反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本
~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ
(2020.10.8)
コロナだからと長期休校を継続、大学生たちを大学へ絶対に行かせていないのは、学生運動を起こさせないためのようです。コロナ詐欺が学生運動で騒がれるようになるとダマシが効かなくなるから。自民党、安倍のやったことは本当にエグい。そこまで綿密に計算して突然の休校させた上、緊急事態宣言まで発令。そうして着々と国民を弾圧して生活変容を余儀なくさせるための万全の準備をなしていたのです。外国も同じですが、すべて暗黒国際金融勢力のシナリオ。
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(2014.1.9)
左翼と新左翼
新左翼という言葉を目にすることがあると思いますが、私の左翼の定義はココに示してある通りで、私らの世代では新しい左翼とか古い左翼とか言われても、あんまりイメージが湧かず、ピンと来ない方が多いと思います。けれども団塊世代を中心とした学生運動等やってたような人々は、新左翼という言葉を非常によく使います。
左翼と新左翼の違いを簡単に言えば、元々、マルクスの主張では、共産主義社会が生まれる背景として【資本家(ブルジョワ) 対 労働者(プロレタリアート)】という構図が前提にあり、その対立によって社会が革新的な方向へ流れていくという風だったわけです。しかし、現実に資本主義が発達してくると、『蟹工船』(小林多喜二)のような劣悪環境で奴隷的な強制労働が課されるケースなんてのは稀になり、しかも労働者自体が決して貧しいわけでなく、豊かな生活を享受できる社会が生まれてしまった。そして、その労働者というのは実は革新的でも何でもなく、革命を起こそうなんてこれっぽっちも考えない非常に保守的な人々が大勢を占めました。
一般的な労働者というのは、反戦運動したり、同性愛やフェミニズムを主張するようなことは普通ないし、非常に保守的だったわけです。
そういうのを背景にして、ソ連のような革命による共産主義国家を目指すわけでもなく、もっと革新的で真にリベラルなものを求める本物の左翼とはどうあるべきかという話になり、これからの左翼(=新左翼)は【資本家 対 労働者】なんて構図でなく、もっと本当の意味でリベラルで革新的、具体的にはフェミニズムや男女平等、反戦や同性愛賛美、反宗教、人権、世界市民思想といったものを掲げていくことになったわけです。
だから今の左翼というのは、古い労組的な発想からくる左翼ではなく、すべて新左翼なのです。おわかりでしょうか。
このことからおわかりの通り、左翼のルーツとは【資本家=悪】が始まりであり、それゆえイルミナティやユダヤ、ロスチャイルドやロックフェラー等の陰謀論を主張するサイトには、同じように911陰謀論を主張する私のサイトとは真逆に、寧ろ男女平等やフェミニズム、人権思想を推進してるような左翼的なところが多いのは必然と言え、陰謀論だけで騒いでるところは、胡散臭く怪しいところが目立つのです。
彼ら左翼は『資本家はワルモノ、労働者(市民)は正義』が大前提であり、しかもその目的がフェミニズムや平等、反戦や反宗教、同性愛等の推進による旧体制破壊であるわけですから、そういう革新的?社会実現のためなら、その論理性なんてどうだっていいのです。たとえ資本家がフェミニズムを推進して人類家畜化を図っている本尊であろうとも、彼らは資本家を叩きまくって、彼ら左翼の目的でもあるフェミニズム(家族解体、総平等化)を推進するわけです。
だからメジャーな陰謀論サイトや陰謀論者の主張を見てると、奴らにミスリード、洗脳されかねないのでご注意ください。あれらはほとんどが左翼ですから。このことを知ってるだけで、その種のところやそこに集まる人々の思想的偏狭性の理由が理解できてくるものと思います。
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(2012.6.14)
映画『いちご白書』(1970)はアメリカ人作家ジェームズ・クネン(James Simon Kunen)によるノンフィクションを映画化したもの。著者が19歳の時に書かれ、コロンビア大学での1966年から1968年までの体験、特に1968年の抗議行動および学生抗議者による学部長事務所の占拠についての年代記が中心。当時の有名人や国民の多くが学生たちを支援し、運動家を応援する慰安婦が実在していたこともわかります。
この映画からすると、米国でも日本の団塊世代と同世代は激しい学生運動に関わった左翼色の強い人が多いってことですね。左翼及びアカと保守派の学生間の対立があったことも伺いしれます。
松任谷由実(当時は荒井由実)がこの映画を当時の彼と見た思い出を曲にして、バンバン に提供した『「いちご白書」をもう一度』(1975)はミリオンヒットとなり、チャート1位も記録。
映画公開は1970年で、東大安田講堂事件(1969)の後だが、早稲田や法政などをはじめ、まだまだ各地で学生運動紛争中であり、この映画は当時の学生たちにも大きな影響を与えた。『「いちご白書」をもう一度』は、この映画公開時をユーミン自信の回想により作られたもの。
ここではこんな風に書いてますが、左翼のいろんなトラップにも後で気づいたので、実際は左翼脳の人って、世代を問わず、もっといっぱいいると今では思ってます。かつては私自身、左翼脳だったわけですから。
映画『いちご白書』(1970)より 詳しくは右画像クリック
The Strawberry Statement
サイモンは、ごく平凡な大学生。大学では予備役将校訓練課程校舎建設に抗議しての紛争が起こっていたが、サイモンは全く興味がなかった。しかし彼は運動に参加するリンダと知り合い、彼女に惹かれて、積極的に闘争へ参加するようになった。やがて大学側は、施設を占拠する学生への実力行使を決定し・・・ 保険や慰安婦にまつわるエピソードが見もの。
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(2011.10.14)
1960~70年代当時の学生、今の奴ら左翼の中枢にいる連中がどんなデモや活動やってきたか。
ここの『「いちご白書」をもう一度』の動画とか見れば、よくわかります。奴らがどんな活動やってたか、若い人は特に見といた方がいい。
こんなに激しく、逮捕も恐れず、バリケード張って火炎瓶まで投げて戦ってたような連中にとって、はたして今の保守?がやってるようなデモ活動・・・たぶん奴らからすれば子供の遊び程度にしか見えないでしょう。
彼らもこれだけのことやってたから、あれだけ社会でも騒がれたわけで・・・こんな活動に明け暮れていた筋金入りの左翼には、それなりに敬意を示した方がいいように思います。
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(2010.5.19)
今、日本という国の深層で何が起きているのか。
団塊世代(主に1947~1949年生まれを中心とする世代)のインテリ層が現在、60歳ちょっと過ぎで、社会的に一番力を持っている。
会社ではほとんどの者が60歳で定年退職するが、残る者は会社の中枢を担っていくこととなる。
この世代の一部の左翼エリート層が、今の反日マスコミや政界などで幅を利かしてしまっている。
この世代だけは、左翼勢力が右派や中道を圧倒しており、そのせいでマスコミはじめ各方面が、このところ急激に反日左傾化してしまったのである。
団塊世代は、学生時代に反体制的な左翼学生運動(共産革命・全共闘)に身を投じた者がとても多い世代。
民主党の鳩山由紀夫(1947年生)も全共闘左翼が猛威を振るった、ズバリこの団塊世代のど真ん中。左翼過激派の現職 法務大臣 千葉景子、口蹄疫問題を引き起こした農林水産大臣 赤松広隆とかも1948年生まれ。おまけに次期総理?の菅直人も、全共闘過激派だったとの噂ある1946年生まれ。現 民主党にはこの世代の議員がゴロゴロいて党内の実権を握っている。
しかし一概に団塊といっても、当時の大学進学率は15%程度だったので、大多数は高卒で工場などのブルーカラーだったはず。彼らの多くは学生運動と無縁だし、中には労働組合の闘志だったような人もいるだろうが、概ね普通に健全で、むしろ保守だと思う。
しかし今、マスコミや政治、司法など角界で力を持ってしまっているのが、団塊のエリート層で、この中にやたら左翼が多く、今の日本の実権を握っている。
民主党だけでなく、今や自民党でも力を持つ左巻きが多数いる。
これら急進的で過激、攻撃的で排他的な団塊左翼が、反日外国人や反日マスコミと組んで、偏向報道を最大限活用して、今のうちに日本をメチャクチャにしてやろうと企んでいるわけだ。
今回の危機さえ乗り越えれば、日本が堅実な右に転換する可能性はある・・・・・
しかし、もしもここで左翼の支配に敗れてしまえば、徹底的な言論封殺、思想弾圧などで、これまでの日本という国家そのものの存亡に関わっていくこととなろう。
恐らくこの団塊世代さえ過ぎれば、左翼思想の奴らなんて、ほとんどいなくなる。共産主義なんて知りもしないし、興味すらない。
ただし、就職氷河期などの影響を受けている団塊ジュニア(今の35歳ちょっと過ぎ)も左巻き傾向が強いようだ。このことは、将来について懸念しておいた方がよいだろう。
これは団塊ジュニアが団塊世代と同じく、親の厚い愛情を受けていないケースが多いのが大きい。親の愛情を受けたか受けてないかは、次世代の子供に連鎖していく。愛情を感じずに育つと愛情表現の仕方がわからないのである。加えてさらに、団塊ジュニアは初めてファミコンに嵌った世代で、頭がゲーム脳に汚染されてる者が多数(TVゲームの有害性について)。親子間の猟奇的な異常犯罪が多いのも団塊ジュニアだ。
もちろん、総じて言ってるだけで、団塊や団塊ジュニア世代がすべて左翼的というわけでは決してない。
左翼支配による危機的状況は、たとえ次の選挙を乗り越えても、最低でも5~10年ぐらいは続きそうだ。
今、問題なのは、団塊の一部エリート左翼の連中だ。彼らが今のマスコミ、政界、教育や一部の財界などを牛耳っている。
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団塊世代とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/団塊世代
一般的な定義としては、1947年から1949年までの3年間に亘る第一次ベビーブームに出生した人々を指し、約800万人にも上る
団塊の世代の大学進学率は15%程度と低く、大半の卒業生は就職した。経済的に貧しい時代で、裕福な家庭以外は地元の国公立大学進学を望む傾向が強く、そのために国公立大学の競争率が高かった。
高校から大学へ進学したインテリの若者たちは、既存社会体制への反発からいわゆる学生運動と呼ばれた大学改革やベトナム戦争反対の反体制運動に身を投じた。こうした動きは、都市部大学から地方大学へも広がり、全共闘運動などで政府や既成秩序に反発する新左翼的な活動へと転じていった。
しかし、1969年に東大紛争が敗北に終わり、70年安保闘争も不調に終わると多くの若者が学生運動から離れていき、追い込まれた一部の運動家の暴力行為がエスカレートしていった。更にあさま山荘事件や党派の分裂による内ゲバの横行などで、それまで穏健な支持を与えていた世間の目が冷たくなると、急速に学生運動離れが進み、1970年代半ばまでにほとんどの若者は政治活動から距離を置くようになった。
文化的側面から見ればファッションという概念が浸透し始めた世代であり、男性はジーンズ、女性はミニスカートを好んで装いレジャーやドライブを好むなど、そのスタイルは現代に至るまで続く若者文化の基盤と呼べるものであった。この世代は、それまで絶対的なものとして意識されていた欧米(主にアメリカ合衆国)と東洋(日本)の文化の対立を相対化し、ごった煮にして双方を楽しもうとする多文化世代の先駆けとなった。
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今の左翼は、昔と違って結束性を高め、賢くなってるらしい。
というのは、昔の左翼は、中核派や革マル派はじめ、日本赤軍、連合赤軍など、いろんな派閥があって、内ゲバと呼ばれる左翼同士の派閥間で殺し合うなど、非効率な動きをしていた。
仲間内でも、些細なイデオロギーの違いで殺し合うほど残忍で攻撃的、極めて偏狭で排他的な性格を呈していたのが旧来の左翼であった。
まあ、ネット上の左翼にも、大規模反日組織である地方公務員労組の自治労はじめ日教組、朝日新聞やゲンダイ(講談社)などに属し、植草が無実だとか、ヤクザ当り屋 三宅雪子を必死に擁護するような「狂信的カルト民主党信者 = 妙な日本人の反日主義者」、が多数見られる。
今の左翼で厄介なのは、昔のように表だった暴力性や排他性をひた隠しにして、人権だの平等だの平和だの環境だのと叫びながら、エセ弱者救済やエセ男女平等やエコロジーを看板にしてしまっていることだ。
しかし、その攻撃的性格や、偏狭なイデオロギーの本質は昔と何ら変わりない。
これら共産主義革命思想が吹き荒れ始めた源流ともいえる、全共闘~新左翼の左翼思想に傾倒した連中には、東大はじめインテリも多い。
ロックやドラッグ、ダンスなど、ある意味、退廃的な文化やフリーセックスに慣れ親しんだ、日本人で最初の世代。
しかも昔は、ドラッグの取り締まりなんて、野放し状態に近かった。
反面、フォークのような音楽にも傾倒していた。
素人の女性で、結婚してないのに複数男性と経験を持ち始めたのも、この世代が最初。
これら学生革命運動の団塊世代左翼は、大学進学率15%しかなかった当時の、腐ってもエリートだ。
革命運動に敗れた後、多くは卒業後、普通に就職していった。
しかし、革命なんか諦めたと見せかけて、青春時代の当時、熱かった革命思想だけを40年間その胸に秘めながら、公的・民間を問わず、あらゆる機関に就き、彼らは紛れ込み、今の日本の実権を握るに至ったようだ。
さらに、これまでの内輪モメなどで、互いの潰しあいによって左翼勢力全体を弱めることとなった過去の教訓を元に、最近の左翼は争わずに結束しているらしい。
それが今の左翼の特徴で、日本の将来を脅かす存在となっている。
彼ら左翼は、日米安保体制を異常に憎み、当時の政権 自民党に多大な恨みを抱えている。
だから、わけもなく自民党やかつての自民政府に罵声を浴びせ、憎っくき米国をコキ下ろすような発言を、マスコミはじめ、そこかしこで続けているのである。
彼らの言動に理路整然性などカケラもなく、そこには論理性ではなく単に恨みからくる憎悪しかないので、話をしても通じ合うものなど全くない。
未だに、単に反体制、反国家などの行動を示すことが、何かカッコいいものとでも勘違いしているようで、見方によっては大人に成り切れていない人々との形容もできる。
普通の人から見れば、なんで自民党や米国をそこまで憎んでいるのか、全く理解不能にしか写らない。
彼らの頭の中は、当時の日本の体制、自民党や日米関係に対する、革命運動に敗れたことの多大な恨みからくる憎しみに凝り固まっており、日本国や皇室などどうでもよく、求めてるのは反体制、国家破壊しかない。
だから彼らの目標は、日本の弱体化を図る反日外国人の目論みと見事に合致し、彼ら左翼は反日外国人勢力と連携を深めて、日本を貶める売国政策を次々と推し進めようとしているのである。
彼ら左翼には、日本という国への愛国心など、微塵もない。
国旗、国歌、天皇の存在なんて、すべて悪でしかなく、どうだっていいのである。
当時の大学進学率は15%程度だったが、同年齢の人口は今の倍以上だったので、学生だった者の数は今と大差ない。
当時の学生の半数以上は、共闘革命の学生運動に何かしら関わり、反戦・反米・反日・反ベトナム戦争の運動に明け暮れていた。これに参加することが、当時の若者の価値観ではカッコいいものとされていたのである。
だから、この世代の学生の多くは、共産主義左翼思想、打倒日本帝国主義に、程度の差こそあれ傾倒していた。
彼ら反日左翼の中核である団塊世代の左翼は、マスコミはじめ芸能など、今や世論に大きな影響を与える表舞台を牛耳る組織、政治家はもちろん、省庁・役所、学校や裁判所、労組や大企業はもちろん、警察・検察・自衛隊にまで、日本の中枢を担うあらゆる機関に紛れ込み、日本の現体制に対する国家破壊を目論でいる最大勢力だ。
団塊世代にも、もちろん保守派はいるが、この世代だけは左翼が主流となってしまっている(当時はノンポリと呼ばれる無党派のような存在も多数いた)。
この強大な反日左翼勢力に屈せず、ここ10年を持ちこたえられるかは、とっても重大。
日本の将来に関わっていく。
全共闘とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/全共闘
そもそも、共産主義とは
「いちご白書」をもう一度(1975)バンバン 詳しくは右画像クリック
『いちご白書』は、学生運動をテーマにした米国映画で、選曲がとてもよい傑作。原作は、実際に学生運動に参加した作家が書いたノンフィクションとされている。当時は全世界的に反戦、反体制活動に多くの若者たちが明け暮れていた。この歌は、日本で『いちご白書』が公開された頃(1970)を回顧して作られたもので、大ヒットした。ユーミンの作。
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