日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

小中学校からPCを1人1台持たせてIT教育をやるという日本の気狂い

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(2020.10.6)
また、嫌なニュースですねぇ。教科書までデジタル化って……今の子供なんて既に総ゲーム中毒、スマホ中毒なのに、こんなことまで実現されれば、本すら読めない暗愚な子供ばかりに。
手軽に本で読めるのが、いちいち画面で見なきゃいけなくなるって、どんだけ大変なことか。
でもこの平井は、それがわかっての完全な確信犯。電通上がり、完全に日本総愚民化工作員。
初代文部大臣 森有礼は英語を公用化しようとしたほど過激な奴だったが、大日本帝国憲法発布の日に殺された
この平井卓也といい、東京都の小池とか大阪の吉村とか、コロナ対策大臣 西村とか…もう全部ブッ殺されるべき人間ばかりだね、今の日本の政界は。全員、死んでもらっていいよ。

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教科書、原則デジタル化を 平井担当相「時代の要請」2020.10.6 共同通信
平井卓也デジタル改革担当相は6日の閣議後記者会見で、小中学校で使う教科書を原則デジタル化(電子書籍化)すべきだとの考えを示した。2日に河野太郎行政改革担当相を交えた3者会談を行い、萩生田光一文部科学相に提案。国が進める1人1台のパソコン配備などの環境整備を前提に「デジタルファーストは時代の要請だという共通認識を持てた」と明らかにした。
平井氏は記者会見で、子どもたちが端末に習熟するきっかけになるとの期待感を示した上で、教科書を「何冊も抱えて移動するよりはパソコン1台のほうがいい。効率性を考えたときにプラスだ」と説明した。

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(2019.12.6)
【経済対策】PCを「1人に1台」 学校のICT化を加速2019.12.5 産経ニュース
政府は全国の小中学校のすべての児童・生徒が「1人1台」の状況でパソコン(PC)やタブレット型端末を使える環境を令和5(2023)年度までに整備するための政策を経済対策に盛り込んだ。学習へのICT(情報通信技術)の活用が世界に比べて遅れていることの改善や、地域間格差の是正を狙う。
総事業費は5千億円程度となるもようだ。有線・無線の構内情報通信網(LAN)の整備も進める。1人1台のPCを配備することで「学習履歴などのデータを利活用し、個別に最適で効果的な学びや支援が実現できる」(文部科学省担当者)とみる。
経済協力開発機構(OECD)が実施した各国の教育へのICT活用環境調査によると、日本の順位は48カ国・地域中で下から2番目だ。政府は令和4年度までに「3人に1台」を目指し、年間約1800億円を地方自治体に補助するなどしているが、今年3月末時点の実績は全国平均で5.4人に1台にとどまる。都道府県別でみた場合、1.8人に1台(佐賀県)から7.5人に1台(愛知県)までのばらつきもある。
背景にあるのは自治体任せの手法だ。これまで整備の予算は自治体の裁量に任される地方交付税交付金で措置され、自治体の判断で後回しにされることもあった。このため、今回は使い道が絞られている補助金として支給する。1台当たりの調達費が安く済むよう政府が自治体への情報提供などでも協力する。

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先日の家庭での体罰禁止法令もショッキングですし、最近、政府はもう、すべてにおいてやることがメチャクチャですね。とにかく大きな利権を作りたい、子供たちの感性をとにかく早いうちから破壊して飼いならしたい……そういう思惑しか見えません。
手触り、組み立て方、現実のアナログ世界があって、その中でいろんなものを培われた上で、こういうのがあればいいなぁと思って作られたのがデジタルシステムなのに、直に触って、見て、書いて、組み立てるといった実態あるアナログプロセスを経ずにいきなりデジタルの仮想空間の思考法を根付かせようとさせている。こんなことが進んでいけば子供たちの感性がどんどん破壊されます。ただでさえ子供たちはスマホ中毒、ゲーム中毒だらけなのに、そういったサイバー空間ではない、ゆったりした本物の世界の中で見て楽しめるものをなくして、バーチャル世界にばかり親しませようとする……もう今の日本、政府、議会、役人は心と感性、脳ミソが腐りきってるんですね。何が本当に大切なものなのかまるでわかっちゃいない。
これからは豊かな感性を備えた人間が育たなくなり、せかせかして、自らの判断力も持たず、偏狭な思考回路しか持たない人間ばかりになっていくでしょう。人間がロボットに近くなっていくということです。人間らしい感性、心を持った人が激減します。家庭でしっかり対抗策をとる以外ない。保育園や幼稚園も、外で遊んだりとかそういうのでなくバーチャルゲーム遊びとかそんなのばかりやらせるところだらけになりそうです。実際の会話がなされなくなり、表情が乏しく、人とまともなコミュニケーションをとれない人間だらけになっていきます。SFによくあるロボットに支配される世界ではなく、人間がロボットに限りなく近くなっていく世界が待ち受けてます。家畜ロボット、ゴイムにされるんです。

Kraftwerk – The Robots(1978)
日本、世界はどういう方向に向かっているのか。こういう無機質な人間がこれから増えていくわけです。ドイツのクラフトワークは日本のイエロー・マジック・オーケストラにも大きな影響を与えたテクノポップの先駆グループ(詳しくは右画像クリック)。この曲『ザ・ロボッツ』は、その名も『人間解体』(The Man Machine)というアルバムに収録されてます。

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(2020.6.22)
都知事選候補、こちらで紹介の平塚正幸氏、いろいろ調べましたがとてもよくわかってらっしゃる方です。Google検索では悪口だけはすぐに出るようされてますが、ああいうのも工作員によるもの。私に対する悪口もホントひどかったし、あんなの真に受けて私から離れていった連中いるようならどんだけ情弱なんだって感じ。
平塚さんは子供にオンライン授業やることも痛烈に批判しています(↓ビデオ参照)。松井一郎大阪市長がオンライン授業を継続することを早々と決めている。松井市長はじめ、今のゴイム政治家どもはこんなことを平然とやって子供たちの将来にどれほど深刻な影響を与えるのか、何もわかっていない。平塚さんは若いのに(知りませんが子供もおられなさそうなのに)、そういうところまでとてもよくわかっていらっしゃる。

とにかくバーチャルはダメなんです。子供たちは人と一緒に遊んだり、先生を間近でちゃんと見れる場所で勉強しないとダメです。親兄弟はもちろん、人々と直接触れ合っていくことで成長していくんです。母親はもちろん保母さん(私は保育士とは呼びません)たちがマスクしていたら、赤ちゃんは笑顔や、人がしゃべっている様子を感じ取れない。感情表現、感情を受ける感性に致命的な欠陥を持った人間になってしまいます。もはやそれは人間ではありません。平塚さんはそういうところにまで触れていらっしゃいます

それに画面に極度に集中せざるをえないバーチャル授業なんて、異常に目や体の負担になるし、こんなこと進めさせている政府や東京の小池知事……こんなことが続くと子供たちの人間性が破壊され、手遅れになってしまいます。こんなのが当たり前の環境だとしてこれから学校に入っていく子供達は大変なことに…… 政府、自民党の“新しい生活様式”なんてものは、人々の人間性を破壊、人間を家畜として管理していくためのものです。安倍ら自民党、政府は最低最悪、その工作員集団にすぎません。

平塚正幸 小中学生に1人1台ノートパソコン支給 オンライン授業化する大阪市

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◆『シオン議定書』 – 第二次世界大戦を勃発させた人間獣化計画の基本文書

◆こんな時代だからこそ、ゆるぎない愛情もって子供を育てるしかありません! 子供にとって今という時間は今しかないんです!

◆近いうち、3D世界で性器まで完全装備 大掛かりなセックス・マシンも出現!~ 萌え系やオカマ、ゲイなど政治利用されてますが、3Dにも細心の注意を!

◆ゴミを何十億円も出して買うバカ ~ デタラメ、醜悪作品を大傑作として持ち上げて売りつける悪徳商人、それを買うパッパラパー金持ち

◆幼児教育・保育の無償化で韓国・朝鮮に支配される日本 ~ 朝鮮人は色キチガイで虚栄心の塊

◆子供達に「学校で友達同士1メートル以内に近づくな!」異常な生活行動強制、正常な人間関係を破壊して人間の個々のつながりを断絶させるための工作員集団! ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!②

◆韓国、朝鮮人の諜報ツール、日本人奴隷化、支配のためのLINE

◆PayPay ……使えば、どうせ朝鮮人が儲かるんだろっ!

◆さよなら“政治”。 民主主義を掲げる奴を信用するな! ~ “民主主義”による選挙とは、「こんなクズしかいないけど、こんなかから選んでね」というのが本質的な正体

◆平塚正幸氏のフェミニズム批判

◆滅びゆく日本。ついに幼保無償化 ~ これで子供すら育てることの出来ない女(人間)ばかりになっていく

◆政治家は選挙に通ることしか考えてない人間のクズ、変態の集まり!~ 自民党も性的指向の多様性目指して政治活動やるって、ふざけんじゃねえよ!

◆家庭内でも親による体罰禁止へ ~ マスコミが大喜びで騒ぐ児童虐待事件 子供をひっぱたいてるのがちょっと見られたり、怒鳴り声を聴かれたりしただけで通報されて親子引き剥がされる、恐怖のソ連、東欧、共産主義国家と同じ、恐ろしい社会へ向かってる日本

◆デタラメ見本人間ゴリ押しマンセーで人格破壊される日本人 ~ 女性の低脳化で、カルト化する女性芸人やスポーツ選手等への崇拝

◆子供に襲いかかる美的センス破壊攻勢との戦い

◆ダマし政策!ダマし政府! くだらんことやっとらんで、朝鮮人を早く朝鮮に返せ! 韓国の諜報ツールLINEの使用を子供や保護者に強制させるな!

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真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より 神代~古代~上代
はしがき・もくじ

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(2016.10.14)

今の日本で教えられてる歴史はデタラメ。現在、出回ってる歴史関連の本でも、本当に信頼できるものは非常に少ない。戦前のもので何かいいものはないかと探してて見つけたのがこの本です。昔の本は残ってる数自体少なく、とっても希少ですが、古い歴史学習書で入手できるものをいろいろ集めてみて、わかりやすそうだし一番いいなと思ったのがこれです。前にこちらでも神代の年表をアップしてますが、それと同じ妻木忠太さんの『最新 日本歴史解釈』という参考書のもの。もちろん、古代については古事記や日本書紀を元に書かれており、何度も重版されてるし、当時はかなりポピュラーな学習書だったと思われます。今からちょうど百年前に発行された本ですね、何かのめぐり合わせでしょうか。
コチラの『和俗童子訓』(貝原益軒)を元にした武家の子女教育カリキュラムの作成協力いただいた女子学生のミズキさんにも、この戦前の歴史読本の入力ご協力いただきました。
まだ少しですが、その一部が上がっておりますので、これから順次、公開していきますね。今日は目次とはしがきだけですが、仕上がってる部分は続いてアップさせていただきます。失われた歴史教育再興のため、まずはこの目次にある神代から大和朝廷以前の頃までの全13章を、テキストでアップする予定です。尚、この本には挿絵等はありませんので、挿絵等については同じく戦前の他の学習年表等を利用していきます。

『最新 日本歴史解釈』(1917年・妻木 忠太 著)より

はしがき

一 本書は主として師範学校中学校高等女学校等中等程度の各種学校における学生諸子の日本歴史教科の演習復習に便にし、又高等学校陸軍士官学校商業学校等各種専門学校入学志願者の日本歴史科受験の参考用に充てんことを目的として編纂したる所なり。

一 現行の中等程度日本歴史教科書の課題は文部省にて編纂せられたる教授要目に準拠したるもの多し。よりて本書の課題もまた大概文部省公示の教授要目に従いたり。しかしてその課題の下に収録せる教材は、現にも最も広く採用せられたる教科書数種につきて選定し、更にこれを節に分ち、その各節の事項は摘要を記してこれを順序に次列したり。これ摘要を順序に次列せしは予習復習によって一見各節の要項を知り、これに注意せば容易にその事実の全体を記憶し得べからしめんが為して、就中事実の説明の要すべきものには星符を施し各課題の終においてこれが解釈をなしたり。

一 本書は中等程度の各種学校日本歴史科の予習復習に便するとともに、各種専門学校入学志願者の日本歴史科受験準備用に充てんとしたれば、更に最近十一箇年間の各種専門学校日本歴史科試験問題の解釈をなしこれを適当なる各課題の終に収めたり。

一 本書を編纂するに当たりて、国定教科書小学日本歴史及び同教師用教科書にも斟酌し、またもって小学校における歴史科教授の際教師の参考たらんことに意を用いたり。

一 本書に解釈したる事項にその数約1,200に達し、しかもこれが簡明に務めたれば、なお辞典の用をなすことおおかるべく、従いて中等教員受験者の参考たること確かに少なくならざるべきを信ず。

一 本書の終には発音引の索引を附し、主として本書中に解釈を施したる事項を五十音の順序に従いて配列したり。

大正6年3月
編者 識す

目   次

(新記事上げる度、随時更新)

1 神代 皇基の遼遠

2 神武天皇

3 崇神天皇と垂仁天皇

4 日本武尊(やまとたける) 成務天皇

5 朝鮮半島の内府 神功皇后の征伐 文物の伝来

6 仁徳天皇と雄略天皇 顕宗 仁賢 両天皇

7 朝鮮半島の変遷 (征韓後の韓土の形勢~任那 日本府の滅亡)

8 仏教の伝来と蘇我 物部 両氏の争い

9 聖徳太子 支那への使節派遣

10 仏教の興隆 美術工芸の進歩

11 蘇我氏の無道

12 大化の新政

13 蝦夷の服属 韓土の変遷(百済高麗の滅亡・新羅の朝鮮半島統一)

14 天智天皇 律令の選定

15 奈良奠都 (史書撰修) 隼人 及 西南諸島の服属 (支那との交流)

16 聖武天皇 奈良時代の佛教文物

17 和氣淸麻呂(朝廷に於ける僧侶の勢力)

18 平安奠都 蝦夷の鎭定

19 韓土の(朝鮮半島)変遷(支那との関係) 渤海の入貢

20 佛教の新宗派 漢文學 蔵人所と検非違使

24 地方の情況 承平天慶の亂

26 刀伊の入寇 前九年 後三年の役

27 後三條天皇 院政 僧兵

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(2017.3.18)
第15章 奈良奠都 (史書撰修) 隼人 及 西南諸島の服属 (支那との交流)までアップしてます。ここで終えようと思ってたのですが、もうちょっとだけ後にアップしようかとも思ってます。

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◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ① 神代 皇基の遼遠

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ② 神武天皇

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆日本神話が題材のスペクタクル巨編 映画 『 日本誕生 』について

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆シリーズ「戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から」 目次 ~ 戦前の小学歴史学習附図 全編ダウンロード出来ます。

◆未来の歴史教科書より ~ ルーツを守らない日本人の未来

◆陛下の靖国参拝こそが核心。総理や閣僚の参拝は本質問題ではない

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ⑦ 10月17日は神嘗祭 ~ 唱歌『神嘗祭』を10歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆戦後の歴史教育を捨てよう。 歴史教育 再興 ① 永久保存版 戦前の国史(日本史)学習年表

◆仁・義・礼・智・忠・孝……五倫、四徳、五条、四端の心から道を修むる ~ 侍が学んだものを学び、偉大な先人たちと志を一にす

◆日本が好きな親なら子供には教育勅語! ~ 小学生以上なら暗唱できるよう覚えさせてみませんか?

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消し去られる朝鮮半島の日本府 任那
~ 子供を日本人でなく地球人に育てる驚愕の社会科教科書

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(2011.6.6)
ちなみにNTTドコモがイメキャラ使用する韓国アイドル KARA(から)の名前の由来ですが、これは加羅(から)から来ています。

かつて古代日本は朝鮮半島を領有し、その地域は任那(みまな)と呼ばれていました。日本が朝鮮半島を領有していた事実は、日本書紀はもちろん三国志などにも記録されています。
このことは1980年代まで日本の学校でも定説として教えられていたのですが、古代 朝鮮半島に日本領などなかったとする朝鮮捏造史観の押し付け教育が始まって以後、教えられなくなってしまってます。なので今の30代以下の殆どの方が、この歴史的事実を知りません。

古代の朝鮮半島に日本領なんてなく、まとまってない地域があっただけというのが朝鮮側の歴史観であり、その地域のことを捏造 朝鮮史観では加羅(から)や伽耶(かや)と呼んでいます。
つまり、KARA=加羅とは、かつての日本領 任那と呼ばれる地域の、朝鮮半島に日本領なんてなかったとする韓国側の呼称
奴らが日本へ強力にプッシュする、朝鮮アイドル KARAのネーミングには、このように極めて政治的、朝鮮捏造史観を日本に定着させる教育上の狙いなど、深い意味があります。

日本では今後、朝鮮半島を任那半島とでも呼んでいったほうがいいですね。
加えてオホーツク海は北日本海、東シナ海は南日本海、いっそのこと太平洋も東日本海とでも呼んでいいくらいでしょう ^^)
次はこちらから、MIMANA=みまな(任那)というアイドルでも送り込みましょっか。

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(戻る)  (2011.5.16)
このところ古代日本が朝鮮半島を領有していた事実を強くPRしてますが、そんな昔のことなんて、どうだってよさそうに言ってくる人が多いのに、案の定という感を覚えます。
恐らく、古代日本が朝鮮半島に領有していた任那にこれほど触れたサイトは他の保守系サイトにはなかったよう思うし、偽装右翼にとって、この話はとっても痛いはずだからです。もちろん朝鮮系エセ右翼のみならず、今では正確な古代日本史が教えられていない日本人も非常に増え、ことの重要性もわからない多くの天然工作員が生まれてしまっている模様。

そもそも古代日本のルーツを侵されることは、日本民族の存立に関わってきます。わかる人にはわかるでしょうが、このことは枝葉末節的な南京大虐殺や従軍慰安婦等の戦争責任問題等より遥かに重要であり、奴らは古代日本と朝鮮半島の歴史、つまり日本のルーツを壊すことに最大限、力を注いでいます。
そして日本のルーツを奪われるということは、ズバリ、天皇を奪われることにも直結します。奴らは天皇まで狙っているんです。

いくら日本国内で「朝鮮人は最低だ!」とか騒いでも、それだけでは国際的に見ても何の効力もありません。
しかし、古代日本が朝鮮半島を領有していた事実を強くアピールし、このことが日本及び世界に向けて再度広まることは、現代日本における歴史教育はもちろん、国際的に見ても、いろんな意味で日本の正当性を主張することにつながり、奴ら朝鮮人の捏造史観も完全に論破できるようなります。

このところ任那に関する記事を書き続けて、古代日本が朝鮮半島を領有していた事実を教えられていない、知らない方が如何に多いか、あらためてよくわかりました。しかし20数年前まで、このことは定説として教えられていたんです。ここに無関心でいることは、完全に奴らへの敗北につながります。

これらのことから、奴らが歴史教育で本当に目をつけられたくないところ、古代日本史の重要性が見えてきました。
変な風にやたら日本はスゴイとか騒いでる偽装右翼の目的が、何となくわかってきたのです。それだけでは日本人がマスターベーション的にやってるだけで、奴らにとっては痛くも痒くもありません。子供たちへの教育にも関係なく、これでは今の子供たちに対して何もやってないに等しいです。
しかし、朝鮮半島に日本府 任那があった歴史に触れられると、奴らにとっても対岸の火事では済みません。子供たちの教科書にだって大きく関わってきます。
このことに気づいたのは、実は私もつい最近です。

日本府 任那を日本史に取り返さないとマジやばいよ!
すべては朝鮮由来!? 教科書での“渡来人=朝鮮人”マンセーも深刻!

韓国で初めて万博が開催された時(大田EXPO1993)、私は初めて韓国へ取材で行きました。その時は、あるイベントで知り合った韓国人の紹介で、梨花女子大という日本のお茶の水女子大のような韓国の名門大学の日本語を専攻していた学生を、経費も安くなりそうに思って通訳スタッフとして採用しました。もちろん当時の私は今のような嫌韓的感情は持ってなかったし、日本人を嫌ってる韓国人がこれほど多いことなんて知りませんでした。ソウルのカラオケパブで私は日本語の歌を堂々と歌ってきましたが、普通の韓国人が日本人に持つ感情を知っていたなら、そんなこと恐らくしなかったでしょう。

通訳の卵だった学生の彼女に、私が朝鮮半島で古代日本が領有していた任那の話に触れた時、彼女が言うには韓国ではそういう風に教えられておらず、伽耶(かや)と呼ばれる当時はまだまとまっていない地域があっただけと教えられてると言われました。
私が“伽耶(かや)”という名称を初めて聞いたのはその時です。“伽耶(かや)”は今の日本では加羅として教えられ、韓国どころか今や日本の学校教育でも日本府 任那とは教えられていません。
しかし伽耶とは、あくまで現代の韓国人が名づけた名称であり、考古学上の文献に“加耶”という文字は一切出てきません。
朝鮮半島内の一部地域が当時の日本 倭国の一部(任那)であったことは、日本書紀はもちろん、中国の三国志にも記載されてます。

Tatsuyaさんが、中学生のお子さんの社会の教科書を調べてくださいました。
以下は現代日本の教科書からの引用。

新編 新しい社会 歴史 (東京書籍) より
(日本の中学校の半分は、東京書籍の歴史教科書を採用しています)

【古代までの日本】
1 文明のおこりと日本の成り立ち
大王の時代  中国・朝鮮との交流
大和政権は、百済や、小国が分立していた加羅(任那)地方の国々と結んで、高句麗や新羅と戦いました。

この通り、日本が領有していた日本府 任那を教えないどころか、さらに史実と逆に、日本が新羅らを攻撃して脅かしたような記述になってます。実際は古代日本人が住んでいた地域を唐・新羅連合軍に滅ぼされてます

次に渡来人についての記述。

【大陸文化を伝えた渡来人】
朝鮮の諸国との交流がさかんになると、朝鮮半島から日本列島に、一族でまとまって移り住む人々が増えました。
こうした渡来人は、鉄製の農具を広め、かんがい用の大きなため池をつくる技術のほか、かたい質の土器(須恵器)や高級な絹織物をつくる技術を伝えました。
渡来人はまた、漢字を伝えて、朝廷の記録や外国への手紙の作成にあたるなど、財政や
政治でも活躍しました。
漢字とともに、儒教の書物も伝えられました。
6世紀半ばに仏教を日本に伝えたのも渡来人でした。

この通り「渡来人マンセー!」、まるですべてが朝鮮人から伝わったように、完全に朝鮮人を褒め称えてます。
既に韓国では、古代において韓国人が日本本土に渡っていくつかの地域を支配したとまで教えられてます。いずれ日本でも、朝鮮人が海を渡って天皇となり、日本を支配したと表立って言われだすでしょう。日本の朝鮮系右翼は今でもそう信じてますし。

そして、最後に「現代の日本と世界」についての記述。

第7章 現代の日本と世界  2 国際社会と日本  これからの日本と世界
【世界の一体化と日本の役割】
世界の一体化が進むなかで、日本がどのように生きていくのか、これが21世紀の大きな課題となっています。
日本国民として、同時に国際社会に生きる人間(地球市民)として、よりよい社会づくりを考えていきましょう。

この通り、今の教科書は完全に、子供たちを日本人でなく “地球市民 = 地球人” に洗脳するためのツールと化してます。

今の日本の歴史教育が如何にひどいものであるか、よくおわかりでしょう。小さな頃からこんな風に教わってきた私より下の世代では何の違和感も持たないでしょうが、私から上の方々だと、違和感どころか大変驚かれるはずです。
近代の自虐史観からの脱却も大切ではありますが、それより最重視すべきはルーツとなる古代日本史です。正しい日本人の歴史を取り返さなければなりません。それと、“子供の地球人化”を防がなければなりません。
お子さんお孫さんをお持ちの方は、至急、子供の教科書をチェックして、歴史観を修正させましょう。子供の教育は親がするしかないんです。   (続く)

これら歪んだ朝鮮史観のプロパガンダを図っていたのが朝日新聞であったこと、さらには古代の朝鮮半島内に倭国(日本)が支配していた地域があったことを示す、日本にしかない前方後円墳や日本原産でしかないヒスイが半島内の遺跡から出土していることも、ここに詳しく書いてます。

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(続き)◆未来の歴史教科書より ~ ルーツを守らない日本人の未来

(戻る)◆朝鮮人は、朝鮮半島に住んでいた古代日本人を蹂躙した侵略者!

(始めから)◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳

◆韓国アイドル KARA のギュリが、「福山雅治に惚れさせたい!」とラブ・コール

◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ⑤ 朝鮮半島の内附 神功皇后の征伐 文物の伝来

◆排外デモで逮捕者が出たっていうけど ~ 日本が韓国へ謝罪、日韓慰安婦合意・安倍政権糾弾デモに行ってきました!

◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?

◆日本人で韓国好きが62%!・・・って ~ NHKの偏向報道どうすればいい?

◆反日マスコミの本丸は電通!~メディアをウラで操る電通を攻撃すべし

◆反日企業の雄 ヤフー、ソフトバンクの正体 ~ 男をイヌに仕立て貶める!

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さよなら“政治”。 民主主義を掲げる奴を信用するな!
~ “民主主義”による選挙とは、「こんなクズしかいないけど、こんなかから選んでね」というのが本質的な正体

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(2020.9.3)
今は「コロナ対策を!」と言いながらボロ儲けしてる、それが政治家というもの。過剰な新型コロナ対策でどんだけ人々が苦しんでいようと、未来がどうなろうと、知ったこっちゃないんです。

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(2019.6.25)
“民主主義”による選挙とは「こんなクズしかいないけど、こんなかから選んでね」、政治家の本質とは「おまえらには年に一万円ぐらい配ってやる、だからオレたちは一億円/年ぐらいもらっておくからな。」、そんな実現のためやってるだけ。

今の日本人口を一億人で考えれば、一人一万円とすれば国民に配る総額は一兆円です。ただし、これは平均一万円というだけで、すべての人に配るわけではなく、子育て支援とかそういう配るにもっともらしい理由をつけて支持を得られやすそうなところに配るわけです。そして核となる国会議員(現在約700人)を利用してその界隈に群がる中心になる利権層が一万人ぐらいいるとすれば、その一万人に各々一億円配分されるための金額は同じく総額で1兆円ほどになります。つまり確実に必要な原資を約2兆円として、それをオモテとウラに見せつけてブラさげながら、本当の目的をうまく実現するため、いろんな人を黙り込ませるため、さらにアチコチに小ガネをバラ撒きまくって、それをうまく自分たちにも回ってくるように全体で50兆円ぐらいの国家予算を組んで、結局、何がなんだかわからないようにして回し続けてるというのが今の政治というものの実体、本質です。

政治というのはとっても簡単、シンプルなんです。実際の金額は一兆円ではなく違う数字でやってるでしょうが、およそこういう計算さえ出来れば・・・そんな計算ばかりしょっちゅうやりながら現実の政治とは進められているんです。現代の政治とはその実現、永年継続のためやっていて、そんな計算を上手にこなしていける奴だけがいつまでもやっていけるのです。各々の政治家にとってカネづるになる利権者にうまくおカネを配り続けるため、「子育てに優しい社会を!」「女性・外国人・同和部落差別なくそう!」「身障者差別をなくせ!バリアフリー推進」「○○慰霊しよう!」「被災者救え!」「拉致被害者奪還!」「北方領土返還させよう!」等、アレコレともっともらしい理屈をこねて、中には純粋にそういう目的があると信じてそういう活動するつもりで一緒になって参加する人も多いのでしょうが、いろんな政策が下され、予算が配されて、どんな風にお金が回るかはいくつかのパターンがあると思いますが、付託された予算から政治家に取り巻く権益層がお金をサーッと持っていくシステムが構築されてるわけです。政治なんて、とっても単純なんですよ。政治学なんて如何にそれをゴマかして大衆扇動できるかを知るためのものにすぎません。そういう権益にあずかってる人がまずはそういう政治家を必死に応援して支援者となって、マスコミに限らずネット上でもさまざまな工作を仕掛けてくるわけです。オモテに出てくる批判合戦は、そういう利権をいろんな筋が奪い合おうとしてるものが表れてるにすぎません。

政治家なんてのは、「アッ、こりゃいいな。カネになりそうだ」と思うものがあると、サーッと食いついてすみやかに実行して、予算を配して、各政治家・政党にお金が入ってくるようシステムを組んで、それを次々実行しながら回転させてるだけにすぎません。「これからは女性の権利がカネになりそうだから、セクハラだー。ほら、騒げー!」「DVだー」、「児童虐待だー」「ホレ、いじめだー!」「次は子供の権利だ―!」、「パワハラだ、マタハラだー」、今度は「LGBT 同性愛者差別するなー!」、とにかくカネになりそうなものを問題化させて予算を組んでカッさらっていく、そんなアコギなシステムで延々とカネを収奪し続けてるのが政治というものなんです。皆、上っ面ではキレイなことばかり言ってますが、そんな裏の流れに逆らったり邪魔する者には容赦なく恐ろしいほどの圧力が加わるんです。「少子化対策」なんて言いながら、実際に子供が増えると困るから「子供を産みましょう」と言っただけで、そんな政治家はブッ潰されるわけです。子供が本当に増えたら少子化対策費は要らなくなるし、そうなるのは困るから「子供を産もう」発言する者をこれだけ露骨に叩きまくるわけです。名目では「少子化対策」なんて称してますが、実の目的は人口を減らす、子供を減らし続けるための予算であり、それによる権益層の莫大な利権の源泉であるにすぎません。
そのようなシステムプログラムを増やし続けて更なる利権拡大がなされ、そいつらの資金源が着実に確保されてる中で更に増大し続けていくわけです。国レベルであれ、地方自治体レベルであれ、実際に政治が動いてる本質というのはどこもそんなもの、同じなんです。それに気づけばもう政治なんかに関心持つこと自体バカバカしいこと、この上なくなります。築いてきた既得権益を守るため、新たな権益獲得のため、政治家はいろんなもっともらしい理屈、政策を掲げながら、一票をもらうためいろんなこと言います。政治信条、信念を持ってるつもりの人もいるでしょうが、そんなものは関係ありません。信念持ってると言いながら、そんな信条関係なく、政党の上で決定が出ればそれに従うのが政治家です。その辺の保守系政治家として(ネトウヨ?安倍親衛隊?に)持ち上げられてる連中だって皆そうじゃないですか。まったく信用おけない連中です。そういう流れにうまく乗っかっていける政治家だけが生き残っていけます。どんな結果になろうと責任なんてとらないし、自分の意向が通らないからと、かつての西郷さんや江藤新平らのように下野して、政府に反旗まで翻して命がけで武士の矜持を保とうとするような政治家なんてもういないんです。闇勢力から狙われることを覚悟で良心に基づく命がけの政策断行するような政治家ももういません。

そういう利権が存在し、自分が所属する組織(政党)は本来、そういう利権を守るため存在してることに気づいておらず、個人的に勝手なこと言ったりすれば、如何にそれが正しく、利権にまみれない無垢な精神から発せられる清らかな主張だったとしても、丸山穂高(ほだか)議員のようにはじきとばされるのです。維新の党をクビにされ、野党のみならず、安倍ら与党、自民党まで一緒になって執拗に個人議員いじめを平然とやる見るに堪えない社会、これは完全に容赦ない子供のいじめの世界とおんなじです。人への思いやりがまるで感ぜられません。本音は丸山議員に自殺させたいのでしょう。よくあそこまで非情なことが出来るものです。こんな恥知らずなことやって……維新に限らず、安倍や自公政権の本質が見えたでしょう? あの、ひとでなしども

「少子化対策だ!人口増やそう」と言いながら、子供を3人産みましょうと言っただけで袋叩きにされ、「北方領土を取り戻そう」と言いながら「死ぬ気で取り返そう」と言ったら袋叩きにされる…… 本当は上っ面の目標、実現させる気なんてサラサラないんです。実現しようとするフリして予算もらってそれをうまく使い込み続けたいだけなんです。実現したら使えるおカネがなくなってしまうんです。日航123便墜落で有名になった群馬県上野村というところ、元々は村民たちも純粋に事故による死亡者や遺族のため毎年慰霊行事をやってたのが、結局そのため大きな予算が毎年舞い込んでくることになって、本来あった目的に関係なく、今ではそれで得られる予算がないと村が立ちいけなくなっていて、完全にそんなシステムに依存するようになってしまってるわけです。北方領土問題も同じで、最初は純粋に良心から領土返還を願ってる者が中にはいたとしても、今回、安倍に三千億円なんて組まれた予算で一度味をしめる者が出たら、もう領土返還なんてどうだってよくなるわけです。毎年、予算もらってカネさえ入ってくるようになった方がよっぽどいいんです。逆に領土返還されてしまうと予算が降りなくなるのでかえって困るわけです。米軍基地問題だって、辺野古移転に反対だと必死になって騒いでる連中は今の場所にある米軍基地の利権者層であり、米軍基地移転に反対してる知事や市長というのも実は今ある米軍利権者側の走狗なんです。「米軍反対!出てけ!」なんてのはカムフラージュで、一件、相反することやろうとしてるように見える自民党と共産党も根っこを辿ればスポンサーは同じなんです。

「政治に関心持とう」だの、「投票しろ」だの、ホント馬鹿馬鹿しいことです。いつまでもそんなこと言う偽善の民主主義を維持させるための工作員も多いですが、未だに民主主義なんかに幻想持ち続けてる洗脳された民衆。大きなマスコミを動かせる力持ってる人なら少しは影響力持てるかもしれませんが、大体、その辺の無力な人の一票なんかで政治が変わるはずなんてありません。変わるわけないでしょう? 民主主義はもう腐敗しきってます。世界も日本も終わるでしょう。日本における「女性が輝こう!」と同じように、どっかでよく見かけてると思いますが、世界的に「We are Girl!」なんて言って、「子供を産むより恋愛たくさんして人生を楽しもう!」なんて洗脳して世界中の女を少女の頃からパッパラパーにして、好き勝手に生きていかせ、闇の権力層は世界中の人口削減させる気満々です。資源枯渇、資源が奪われることに脅えてる風でもあります。レジ袋有料化なんてホントくだらないことですが、それだけ奴らはレジ袋で無駄に資源が使われてるとしてナーバスになってるということです。婦人参政権はそのため下され、力でやろうとする男を押さえつけるため、洗脳されやすい女が徹底的に利用されてます。今の学校はそのためにあります。加えて、元々まともな価値観を保持するためあった、千年以上続いてきてる宗教だって変質させられてきてます。

そんなこんなで……断言できますが、今後の日本人の半分以上は子供も持てずに終わります。団塊ジュニア世代以降の世代はすでにそうなってるんです。うちの子の今の学校の父兄たちも、その周り、同世代の半分はもう既に子供がいないというのが実態なんです。出生率という指標しか見ないとなかなか気づけないでしょうが、日本の年齢別人口構成を見れば、もうそれは明らかなんです。恐ろしい勢いで日本の人口は減少していきます。
でも周りが終わっても、自分の家族だけは終わらせない、何とか子孫を残させ生き残らせたい、そういう人のため私はここをやり続けてます。絶望の中にも希望を見ることは出来ます。子供がいる方は毎日、世話するのが大変であっても、子供を見てるだけで救われてる方は多いでしょう。子供たちにもいつかわかってもらえる日が来ると信じて、望みをつなぎ続けていきましょう。

省庁事務次官のようなスーパーエリート官僚による実子殺し事件とか見てればおわかりでしょうが、権力者側とか上級国民だとか思われてる人たちの実態も決して安心できる状況、安泰ではないんです。そんな“上級国民”たちもほとんどが気づかないまま、「どうしてこんなことに……」と手遅れになってしまうわけです。フジTV系列の関西テレビ役員の息子までもが警官を刺して拳銃強奪犯になるような現代、どれも一見、雲の上のような人の家庭、しかしこれが、そこの子や親たちの現実なんですよ。もう日本は上から下まで腐りきってるんです。人を殺したり刺したりとか、そこまでやれば事件になって騒がれますが、そんな事件が起きてオモテ沙汰になったりしてない、実際はその千倍、何万倍もの家、それら家族はもう病んでしまってるのです。いわゆる将来のエリートが集まると思われてる学校のうちの子の周りを見てても、私の目に見える行く末は危なそうところばかりです。親もきっとすごい家の人が多い、政治家の子息もいます、財界の御曹司もいる。ママ同士の交流、活動も熱心にやってるような人も多いし、一見、評判よさそうなママがたくさんいますが、子供との接し方は、はたしてどうなんでしょうか。外ヅラだけよくて、実は子供にはおカネをかけることはあっても自ら手間ヒマかけての子育てはやってなかったりとか、「うちの母ちゃん外ヅラはいいけど…」と、実は子供からもあんまりよく思われてないとか、そんなところも実は多いかもしれない。あの子殺しエリート官僚である父親犯人夫婦だって、周りから普通に評判いい夫婦だと言われてたようだけど…… 誰もが羨むような、ハイパーエリートの家でも、結局、子供を殺すしかなくなるほどに追い込まれて……そんな状況のところがあるわけです。それでも本当に殺してしまうようなところは実際にそういう危機にある家のごく一部にすぎません。殺すほどの気概や責任感まで持ってる父親はある部分、立派と言えなくもないけど、そこまでやるなら、子供だけを殺すのでなく、そんな子に育ててしまった己の責任とるためにも、自らも自決するべきです。大塩平八郎も最後は、自決を嫌がる子供と一緒に自決したんです。それより、そんなことより……子を殺した父親ばかりが注目されますが、そもそも母親の方はいったい何をやってたのでしょう。どんな育て方をしてたのでしょうか。拳銃強奪のTV局役員の息子だってほとんど母親と二人で暮らしてたそうじゃないですか。

だから重要なことは、家族を殺さなくても、家族が事件を起こさなくても終わってるような家が実はゴロゴロあるんです。そんなところがさらにこれから増えていくんです。そもそもまともな女と言うのがほとんどいなくなってきてます。婚活サイトなんてクソ女とクソ男で溢れかえってます。これだけまともな女が少ないと、エリート男ですらまっとうな女性を選ぶことは難しいはずです。大金持ち、いわゆる今のセレブ層の家だって、キレイに着飾っていてもアケスケで女らしさなんてまるでない、慎ましさの欠片もない野獣みたいな女ばかり。そんな中で男性がまともな女を勝ち取るためには男としての魅力を磨いておくしかない。そしてまともな女性が少なくとも、洗脳された女性の洗脳を解き得る威力を持った者になっておくこと。そのヒントがこのサイトにはたくさんあるでしょう。
いわゆるエリートでもなんでもない、貧乏な人だって、だから貴方だって、貴方の子だって、勝てるチャンスは十分あります。ささやかな幸せさえ得られれば、政治家だの芸能人だののろくでなしに取り囲まれた著名人や、エリート企業やエリート役人たちに、人生において勝つことは出来るんです。

鉄の意志を持つしかない。だから私はスマホを持たないし、子供にゲーム機やスマホだって持たせません。とにかく私は、今では大勢になってしまった、電車でダラダラとスマホ見てたりゲームばっかりやってる連中に溢れてる状況が不愉快極まりないし、そういうの見ながらダラしなく股開いて座ってるような女も見るに耐えません。自分の子孫がそんな風になってしまわないよう、最大限配慮しながら信念を通すしかない。

人生が二度あれば – 井上陽水 (詳しくは右画像クリック)
「井上陽水」としての事実上のデビュー曲だそうです。団塊世代はサイテーだ。なんで子供を育てあげた母親、父親をここまで見下してひどく言うのか…… 地に足つかずチャラチャラ生きていくことをカッコいいと勘違いしてる団塊世代(知識人)の感性の主流を見たように感じます。だから陽水の歌詞はどれもチャラいんです。歌がうまく、メロディいいものがあっても。この曲は特にひどい歌詞で、必死に子供を育て上げた母親をこんな風に見てることに怒りを覚えます。こんな発想で両親を見るようなこの人たちは狂ってます。全く同じ世代のオフコースの小田さんとかとはエラい違いです。

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◆こんな時代だからこそ、ゆるぎない愛情もって子供を育てるしかありません! 子供にとって今という時間は今しかないんです!

◆丸山穂高議員の「北方領土は戦争して取り返すしかない」発言問題について ~ 北方領土問題もそれに取り巻いてるのは利権に群がるエセ島民ばかり

◆勲章エリート役人上がり老害 飯塚幸三による池袋母子轢き殺し事件。妻子を無残に殺され、残されたご主人は、ぜひ行政訴訟を起こしてくださいませ。

◆政治家は選挙に通ることしか考えてない人間のクズ、変態の集まり!~ 自民党も性的指向の多様性目指して政治活動やるって、ふざけんじゃねえよ!

◆滅びゆく日本。ついに幼保無償化 ~ これで子供すら育てることの出来ない女(人間)ばかりになっていく

◆韓国、朝鮮人の諜報ツール、日本人奴隷化、支配のためのLINE

◆水道民営化の恐怖 ~ 重要なインフラの国営を守った明治政府

◆デタラメ見本人間ゴリ押しマンセーで人格破壊される日本人 ~ 女性の低脳化で、カルト化する女性芸人やスポーツ選手等への崇拝

◆幼児期に触れるものによって、音痴にも醜悪な美的センスにもなりうる

◆くるぶし出し靴下の強制に見る、ファッションセンスも破壊される日本人

◆男に男らしさ、女に女らしさを求めるのは当たり前 ~ “あやまんJAPAN”に見る日本女性のイメージ崩壊

◆要するにアリの世界 ~ 男女共同参画だの左翼の社会ってのは

◆反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本 ~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ⑫ 大化の新政

◆日本には「安倍ヤメロ!キチガイ教」か、「安倍さんスゴイ!カルト自民真理教」の選択肢しかない。

◆最後の正常な選挙による、米大統領であったドナルド・トランプ氏 ~ 架空のバーチャル選挙で選挙やった気にさせるニセ選挙に支配される未来

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戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ② 神武天皇

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(2019.3.14) (始めから)
はじめはまだどんな風にやるか決めてなかったため神代の天照大神の章と神武天皇編を一緒にしてましたが絵を入れて別投稿でアップしなおします。本日全ページ調整。

神武帝による建国が単なる作り話とする左翼によって根幹から破壊された日本の歴史教育。初代天皇となった神武帝即位によって日本国としての歩みが始まったのです。これこそ本当の日本の歴史。(神武天皇について詳しくはこちらもご参照を)

尋常小学国史附図 第五学年用(1925・立川文明堂)より 国史 問題

「戦前の小学歴史学習問題」 目次はコチラ

【神武天皇】
一 神武天皇の御東征の順路を略圖(図)にて答へよ。
二 紀元節及び神武天皇祭は如何なる日か。
三 神武天皇がご先祖の神々を祭られしことにつき語れ。
解答 ↓
(クリックで拡大)

→神武天皇の即位式の映像が、コチラで見れます!


美しい図解の入った戦前の小学歴史学習附図(第五~六学年用)が、コチラのページから全編ダウンロード出来ます。ぜひプリント、製本の上、学習にお役立てください。

(続き)◆戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ③ 日本武尊

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(始めから)◆戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ① 天照大神 ~ 戦前の小学歴史学習附図 全編ダウンロード出来ます。

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ② 神武天皇

◆北海道はイザナギ、イザナミの産んだ本州から別れただけ。元から日本なんですよ!

◆日本の繁栄を信じて、ふるい立った英霊たちの思いにつながりましょう ~ 貴方も英霊たちの本当の仲間になるために

◆満洲は日本の生命線だったのです ~ 押しつけられた、日本軍による南満洲鉄道爆破 自演説の虚偽

◆戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ④ 神功皇后

◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち

◆サルが人になったとする進化論と、日本人・陛下がサメの子孫とした日本神話、あなたはどっちを信じますか?

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ② 第二十三 楠木正成

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ③ 第二十四 新田義貞

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ④ 第二十五 北畠親房と楠木正行

◆未来の歴史教科書より ~ ルーツを守らない日本人の未来

◆誰か石原慎太郎さんの朝鮮史観洗脳を解いてあげて! ~ 石原さん、日本人のルーツ観が間違ってますよ!

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『素顔同盟』の世界が現実化した、新型コロナ マスク強制社会の到来
~ 少数派 抵抗団体となってしまった、素顔同盟

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(2020.10.1)
素顔同盟  すやまたけし(1951-2011。1987年「火星の砂時計」より)

その朝も目を覚ますと仮面をつけ,鏡に向かった。にせものの笑顔がそこにある。人工的すぎる,口もとだけでしか笑っていない。その他の部分は,目もほおも無表情ですらある。そしてなによりも,その無個性な笑顔はみんなと同じなのだ。人と同じであることは幸福なのだとみんなは言うが,ぼくはそれに息苦しさを感じている。

鏡の中のぼくの顔は笑っている。みんなと同じ,昨日のぼくと同じ,そして明日と同じ笑顔なのだろう。しかし,仮面の下のぼくは泣いている。ぼくはぼくでありたい。ぼくはいろんな表情をもちたいと,さけんでいる。鏡の中の仮面はそれを隠している。

学校へ向かうぼくはみんなと同じ笑顔をしている。黙々と人波が過ぎていく。彼らは仮面の下で,どんな顔をしているのだろう。ぼくのように,疑問や怒りを感じることはないのだろうか。

授業中もそのことばかり考えていた。先生は社会を教えていた。

「……つまり,市民が仮面をつけだしたことによって,人と人との摩擦はすっかりなくなり,平穏な毎日を送れるようになった……。」

先生は教壇の上で仮面に笑顔を浮かべ,熱弁をふるっている。確かに,怒った顔で授業をするより,このほうがいいのかもしれない。だが,いつも同じ笑顔の先生にもの足りなさを感じるのも事実だ。

「……この便利さを,一度手にしてからは,元に戻るわけにはいかなくなった。やがて,この仮面は法令化され,制度として確立されるようになった……。」

ぼくは隣の友人の顔を見た。必死にノートをとっている彼の顔も笑顔だった。それと同じ笑顔が四十個(ぼくの笑顔も含めて)先生に向けられているのを,先生が同じ笑顔で受け止めている。どうもこっけいに思えるのだが,隣の友人は奇妙に思うことはないらしく,静かにノートに鉛筆を走らせている。

「……きみたちも現在,義務として仮面を着用しているわけだが,不便を感じたことがあっただろうか。考えてもみなさい。もし,きみたちが仮面をはずし,喜怒哀楽をそのまま表したりしたら……。この世は大混乱に陥るだろう。人は憎しみ合い,ののしり合い,争いが絶えなくなるだろう。いつもニコニコ,平和な世界,笑顔を絶やさず,明るい社会。仮面はわたしたちに真の平和と自由を与えてくれたのだ……。」

ぼくは友人にきいてみた。

「先生の今の話,おかしいと思わない?」

「なぜ? 笑顔のおかげで,ぼくたちはけんかをしないですんでいるんだろ。」

彼は笑顔で答えた。その仮面は実ににこやかに見えた。しかし,本当に仮面の下でもそう思っているのだろうか。ぼくだけが変な考えにとりつかれているのだろうか。

「……仮面をはずすという反社会的な行為が,人々に不安と恐れを与えるのは当然だ。そのような者を排除して,健全な社会を保とうとするのは……。」

「しかし,みんなの仮面の下に隠しているのが本当のぼくたちの姿じゃないのかな。」

「おい,そこ。さっきから,うるさいぞ。静かに!」と先生は笑顔でぼくに言った。

ぼくはしょんぼりしながら,その日,一人で帰った。しかし,素顔とは関係なく,その時の仮面はいつもの笑顔のままだった。だから,だれもぼくの心の内を読むことはできなかっただろう。この仮面はある意味で便利かもしれないが,ぼくにはひどく味気ないものに感じられた。寂しい時は寂しい顔を,悲しい時は悲しい顔をしたかった。

やがて,ぼくは街の東側を流れる川の公園のところまでやってきた。川の向こう側は自然保護区の森になっていた。秋になり,森は赤や黄の色彩にあふれていた。こちら側は川岸がコンクリートで固められ,公園になっている。川沿いのイチョウの木は等間隔に並んでいて,黄金色の落ち葉が歩道をうずめていた。

ぼくはぼんやりと対岸の森林地帯を眺めた。そして振り返ると,高層ビルのぼくの街があった。この橋のない川を隔てて,あまりにも自然と人工物が対立しているのに,改めて驚いた。自然保護区は荒らされてはならない聖域だった。

イチョウの木の陰に女の子がいた。ぼくと同じぐらいの年齢だろう。街から隠れるようにして,向こう岸を見ていた。ぼくは気づかれないように何本か離れたイチョウの木のそばで彼女を見守った。彼女の顔はみんなと同じ笑顔だった。ところが,彼女は次に,両手で仮面を覆うと,そっとそれをはずしたのだ。ぼくは思わず息を止めた。事の重大さに胸をどきどきさせながら周りを見回してみたが,だれもいなかった。

彼女は素顔になると,遠くの森をもう一度見つめ直した。彼女の素顔は寂しそうで,悲しみさえたたえていた。そして,美しかった。

ぼくは彼女のその行為が違法であることがわかっていながら,不思議ととがめる気持ちにもならなかったし,警察に通報しようとも思わなかった。彼女はぼくと同じ側にいる人間にちがいなかった。初めて同類に会えたのだ。

その夜,ぼくはなかなか眠れなかった。なぜ,あの時,声をかけなかったのかと悔やんだ。ぼくは,仮面をはずした彼女と一緒にいるところを,だれかに見られるのを恐れたのだ。ぼくは自分の身が大事だったのだ。結局,勇気がなかったのだ。せっかく自分と同じ側にいる人間と出会えたのに,その機会を自分で逃がしてしまったのだ。

夢の中に彼女が現れた。笑顔の仮面をはずすと,悲しい素顔が現れた。彼女はぼくを,遠くの方を見つめるようなまなざしで見た。ぼくに失望し,軽蔑しているようにも見えた。

次の日,ぼくは再び公園に行ってみた。しかし,その場所に彼女はいなかった。

ぼくはどうしてもあきらめきれなかった。学校はいつものとおりだったし,仮面に疑問をもつ者はいなかった。みんな,統一された変化のない笑いを浮かべていた。

その後も東の公園に行くのがぼくの習慣になっていた。しかし,彼女に会うことはできなかった。もしかしたら,彼女は仮面をはずしているのを見つけられ,どこかに隔離されているのかもしれなかった。

数週間が流れ,ぼくはいつものように公園の川岸にたたずみ,対岸の森を眺めていた。

秋は確実に深くなっていた。そのころ,学校でうわさされていることがあった。素顔同盟という一団があり,彼らは仮面をはずし,社会や警察から逃れて,この川の上流の対岸の森の中で素顔で暮らしているということだった。

川の水は冷たそうにゆっくりと流れていた。真っ赤に色づいたモミジの一群れが過ぎていった。その流れを見ていたぼくはふと妙なものを見つけた。

仮面だった。笑顔の仮面が川に浮いているのだった。その顔は彼女の顔に似ていた。ぼくは木の枝を折り,その仮面を拾い上げた。それはまちがいなく彼女のだった。彼女はその川の上流で,仮面を捨てたのだ。

ぼくはこの機会を逃がしたら二度と彼女と会えないだろうと思った。ぼくはためらいもなく,その川を上流に向かって歩きだした。

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◆世界中の人々がコロナ詐欺に気づいてきたのに……日本人もいい加減、目覚めなさい! もう何カ月マスクし続けてるんですか?!

◆マスクをしている皆さん、あなた方は家畜として飼い慣らされているんですよ!~ 【マスク=口輪】とは攻撃性や反抗心を封じ込めるためのもの

◆終わってるハリウッド ~ アカデミー賞「主要な役にアジアや黒人などの俳優」「女性やLGBTQのスタッフ起用」など多様性の条件を作品賞の新基準に

◆みんな戦え! 人に頼るな! 勇気を持って! 周りとの摩擦を恐れるな! 世界中でコロナの嘘がバレてきた。

◆コロナ詐欺の糾弾。和楽器バンド HEAVENESE がおもしろい。

◆あぶり出される中韓叩きパフォーマンスだけの朝鮮系 エセ右翼 ~ 日本人の自由をマスク奴隷化で弾圧 日本国民党 鈴木信行

◆新型コロナ騒ぎの嘘っぱちに気づいてきた世界の人々と、全国民マスク奴隷化していく日本

◆マスクは危険! “新しい生活様式”を受け入れると日本社会は壊滅! 政府とメディアによるデタラメプロパガンダ“新型コロナウイルス”洗脳から早く解かれましょう。

◆新型コロナウイルス騒ぎはデタラメの虚構! コロナ対策なんて一切無用!

◆新型コロナウイルスなんて存在しません! あるのはメディアウイルス! 政府とメディアが騒いで恐怖を植えつけ、人々に行動統制を強制していることに気づいてください!

◆コロナウイルスで大騒ぎして国民を困窮の極みに追い込み、コロナ対策称する国のカネでボロ儲け、人間のクズの集まった政治家どもと朝鮮畜生 電通

◆国際ユダヤ朝鮮金融は本気で日本人の家畜化を進める!~ 偏執狂 東京都知事 ファシスト 小池百合子 人類家畜化計画のステップ1

◆今の政治家の取り巻きには人間のクズと売国奴しか集まっていない ~ 非力な国民にばかり負担を押し付けるノーナシ政府

◆さよなら“政治”。 民主主義を掲げる奴を信用するな! ~ “民主主義”による選挙とは、「こんなクズしかいないけど、こんなかから選んでね」というのが本質的な正体

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『子育て幽霊』 小泉八雲が書き残した日本の昔話 ~ ドラマ『日本の面影』より②

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(2018.2.16)
女なら、死んでも子育てですよ!
ラフカディオ・ハーンの『日本の面影』で紹介されている、子育て幽霊と同じく、母性に支えられた魂のお話。(新編『日本の面影Ⅱ』角川ソフィア文庫から。詳しくは右画像クリック)

母性の絶対性が如何に日本人の心を形作り、長年にわたってそういう土壌の中で日本人の魂が育まれ、日本の文学作品等にまで深い影響を与え続け受け継がれてきたか。これらが消滅することこそ、日本人が真に滅亡してしまう時。

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その昔、何というお大名の時代か忘れましたが、この古い都に、深く愛しあう若い男女がおりました。二人の名前は定かではありませんが、話だけは今も残っています。
二人は幼少より夫婦(めおと)の契りを交わしており、家も近くでしたので、子供の時から一緒に遊んでおりました。やがて大きくなるにつれ、たがいに心惹かれあう仲になりました。
男は元服前に両親を亡くしてしまいました。ところが、身内の友人に当る、裕福な武士の家に奉公させてもらうことができました。男は礼儀正しく、賢くて武芸の才もありましたので、じきに主君から、何かと目をかけてもらえるようになりました。そのため、男は一刻も早く、許嫁(いいなずけ)と一緒になれるような身分になりたいと願っておりました。
しかし、東北地方で戦が起こり、急に主君について戦地へ赴くよう命じられました。それでも男は出征前に、なんとか許嫁の娘と会うことができ、女の両親の前で誓いの言葉を交わしました。そして、もしも生きていたなら、一年以内に戻ってきて、祝言(しゅうげん)をあげようと約束しました。
男が発ってしまうと、当時は今のような郵便もありませんでしたから、何の便りもないまま、かなりの月日が流れました。女は、戦のなりゆきをたいそう心配し、日に日に顔の色つやが失せ、やせ衰えていきました。そのうちに、現地から大名の元へ知らせを届けにきた者から、ようやく男のことを聞きだしました。そしてもう一度、別の使者により女に便りが届けられました。
しかしその後は、何の音沙汰もありません。待つ身にとって、一年とは長いものです。ついにその年が過ぎても、男は帰ってきませんでした。
そののちも、季節はいくつか流れていきましたが、男はいっこうに戻ってきませんでした。女は、男が討死(うちじに)したのではないかと思い煩ううちに病に伏し、ついに息を引きとって埋葬されてしまいました。年老いた両親には、ほかに子供がいませんでしたから、いうにいわれぬ悲しみにうちひしがれ、寂しさからわが家にいることさえ厭(いと)うようになりました。
やがて、両親は自分の財産をすべて処分し、千箇寺(せんがじ)参りという、長い年月をかけて日蓮宗の寺を千軒まわる巡礼の旅に出ることに決めました。そこで、先祖の位牌や人手に渡すことのできない仏具の類いの外は、小さな家を家財もろとも売り払ってしまいました。亡き娘の位牌は、故郷を離れる人の慣習にならい、檀那寺に納めました。この家の宗派は日蓮宗で檀那寺は妙高寺でした。
二人がその地を離れて四日しかたたないうちに、娘の許嫁だった若者が町に帰ってきました。男は約束を果たそうと主人の許しを得て、戦地を離れたのですが、帰りの道中も戦が絶えず、道という道を敵の軍勢に見張られ、かずかずの難儀のために大幅に到着が遅れてしまったのです。男は帰りつくと女の死を聞き、悲しみのあまり病の床に伏してしまいました。そして、何日も生死の境をさまよっておりました。
なんとか男は元気をとりもどしましたものの、痛ましい記憶がまた甦り、なぜ自分も死んでしまわなかったのかと悔やまれました。ならばいっそのこと、許嫁の墓前で自害しようと決意しました。
妙高寺の墓地は、人気のない寂しい場所でした。男は女の墓を見つけるとひざまずき、涙をこぼしながら手を合わせました。そして、これから腹を切るつもりだと許嫁につぶやきました。
すると突如、女の声が聞こえました。「あなた!」。自分の手に女の手が触れるのを感じました。振り返ってみると、女がそばでひざまずき、ほほ笑んでいるのです。ほんの少し青ざめた顔つきをしていましたが、昔と変わらぬ美しさです。驚きで半信半疑でしたが、うれしさがこみあげてきて、男の胸は高鳴りました。しかし、言葉になりませんでした。女はいいました。
「お疑いにならないでください。たしかにわたくしでございます。わたくしは死んではおりません。すべて手違いだったのです。家族の者は、わたくしが息絶えたと思い、早まって埋葬してしまいました。両親もわたくしが死んだものと思いこみ、巡礼の旅に出てしまったのです。
でも、ご覧のとおり、わたくしは死んでおりません。わたくしは、幽霊ではありません。ここにいるのは、わたくしです。お疑いにならないでくださいまし。あなたのご本心がわかり、これまでお待ちして、心を痛めていたかいがございました。
……でも、すぐよその町へまいりましょう。みんな、わたくしが死んだものと信じておりますゆえ、世間の人に知られると何かと煩わしいでしょうから」

二人は、だれにも気づかれることなく、町をあとにしました。それから甲斐の国、身延(みのぶ)村へ向かいました。そこには日蓮宗の有名な寺があります。女は道中こう話しました。
「父も母も、巡礼の途中できっと身延村を訪れることでしょう。だからそこに住めば、両親と出会い、またみなで一緒に暮らすことができるかもしれません」
二人が身延村に着くと、女はいいました。「小さなお店でも開きましょう」。
やがて二人は、お寺へ続く参道沿いに、小ぢんまりとした食べもの屋を出しました。子供の駄菓子やおもちゃ、参詣者への食べものなどを売って生計を立てることにしました。こうして二年もたつと、商売も繁盛し、二人は男の子をもうけました。

さて、子供が一歳二カ月になった頃、女の両親が遍路の旅で身延村にやってきました。何かお腹の足しにと、その店に立ち寄ってみると、そこにはかつて娘の許嫁だった男の姿がありました。娘の両親は思わず声をあげると、涙を流して男にいろいろとたずねました。男は両親を店のなかへと招きいれ、あいさつを交わすと、次のように二人に向かっていいました。
「じつを申しますと、娘さんは死んではおりません。今はわたしの女房となり、息子も一人おります。家内はちょうど奥の部屋で、子供の添い寝をしております。どうぞ、すぐにでもいって喜ばせてやってください。家内は、ずっとお二人との再会を心待ちにしておりました」
そこで、男がもてなしの支度にせわしくしているあいだに、両親は奥の部屋へ向かい、母親の方からそっと部屋の中へと入りました。子供はすやすやと眠っていました。ところが、母親の姿が見当たりません。少し前まではそこにいたらしく、母親の枕には温もりが残っていました。
両親はしばらくそこで待ってから、あたりを探してみましたが、娘の姿はどこにも見当たりません。
ようやく、両親は、母親と子供が掛けていた布団の下に、何年も前に妙高寺に預けてきた、見覚えのある亡き娘の小さな位牌を見つけ、万事を悟ったのでした。—–

金十郎が語り終わった時、おそらく私がもの思いに沈んでいるように思えたらしい。金十郎が私にこう尋ねた。
「先生、こんな話、ずいぶんと馬鹿らしくお思いになったことでしょうね」
「いや、そんなことはないよ、金十郎。今の話はとても心に残る話だったよ」
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皆さんに、この話をハーンにした金十郎と同じ質問。
「バカバカしい話とお思いでしょうか?」

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(2011.4.17)   (始めから)
続いて今日は、古き良き日本を愛したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の怪談からのお話。
日本語の読めないハーンは、妻のセツからの読み聞かせが、物語を書く上で最大の頼りになっていました。そして妻のセツは英語ができません。
セツは当時の日本に伝わるたくさんの昔話を調べ上げ、ハーンに読み聞かせしてあげてたようです。まるで、アラビアンナイト(千夜一夜物語)を彷彿させるようなエピソードですよね。きっとセツは、ハーンにとって最高の妻であり、最高のアシスタントでもあったのだと思います。

子供をパッパラパーに育てる左翼系の絵本に比して、日本の昔話とは何と魂に痛切に響いてくることか。

日本の昔話には、母性や父性に訴えるものがとても多く、これほど人の魂を揺さぶり、子供たちの豊かな感性を育める物語をたくさん持つ民族は、世界でも日本だけでしょう。
それが今の子供たちの周りでは、「みんな友だち、みんな仲良く」といった左翼的な話の絵本、児童書だらけになってしまってます。
今の日本に、子供たちの心へ突き刺さってくるような日本の昔話を好んで聞かせる親御さんたち、いったいどれだけいるでしょうね。
今日のお話だって、恐らくきっと知らない方の方が多いのではないかという気もします。若い世代だと尚更。 (続く)

飴屋さんに毎日、一人の女が夜になると飴を買いに来ます。
それを不思議に思い、後をつけていった飴屋の店主。
ついていった先はお墓で、どこからか赤ん坊の声が・・・

(【子育て幽霊】詳しくは右画像クリック)

『 こそだてゆうれい 』  ドラマ 『日本の面影』(1984)より
出演:ジョージ・チャキリス、壇ふみ

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(2011.12.5)
私はこの『子育て幽霊』が大好きです!
このサイトを嫌いで、女の自由だの権利だのが大好きなフェミ的な方でも、子供への愛情・母性にだけは肯定的で、まだ性根が腐りきっていないなら、このお話はきっとイケることでしょう。
子育てへの女の執念の表れである、こういう話から入ってでも、少しでも本来の日本女性らしさ、本当の女の強さというものが何であるのか、思い出していってほしいものです。

でもフェミ・左翼は、こういう話まで男を悪者に仕立て上げ、“子育て幽霊”は男に捨てられて死んだ女がモデルだったみたいに、必ず改変して利用しようとするんですよね。私があっち側なら、きっとそんなシナリオに書き換えます(笑)
今、『家政婦のミタ!』(主演;松嶋菜々子)とかいうドラマが話題になってるみたいですが、それも登場人物プロットを見ただけで、妻が自殺してしまった一家の家庭崩壊が描かれ、父親を許せないという娘・子供たちがいるという異常なシチュエーション設定だし、そんなの見ただけで「あ~、やっぱり・・・」と思ってしまいます。そういうのだけで、皆さんにも即座にイデオロギーを感じ取れるようなっていただきたいものですね。このドラマが流行ってるとか、やけに視聴率が高いとか騒がれてますが、どうせ捏造ですから、そんなの真に受けちゃいけませんよ!

真の女の強さというのは、男と仕事で張り合ったり、男とやりまくったり、男と女は対等だのと騒いだり、DVやセクハラされただのと男をケチョンケチョンにコケにして、男が仕事でクビにされるようバカ騒ぎしたりすることなんかでは決してありませんからね ^▽^)

“DV”だの“セクハラ”だの、そんなダサイ言葉使って男を貶めてること自体、既に洗脳されきってるんだってこと、気づいてくださいね。
左翼が女の権利意識・被害者意識を煽るため作り出した、20年前までなかった“セクハラ”や“DV”、こんな言葉使ってるだけで「ダッサー」、「カッコ悪ー」って感覚にならなければなりません
ましてやアバズレのくせ、そんなんで大騒ぎしてるようならサイテー!! 地獄逝き決定です。

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(続き)◆『幽霊滝の伝説』 バチ当たり女の話 ~ ドラマ『日本の面影』より③

(始めから)◆ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した日本 ~ ドラマ『日本の面影』より①

◆わが子をセメント詰めにして捨てた母親の事件について思うこと ~ 自分や子供たちが愚かな親になってしまわないために

◆男の子がいるなら五月人形と鯉のぼりを飾ろう!~日本の伝統文化を形にして意思表示を

◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション

◆キムチ臭いデザインのハイジやミッキー、ピーターパンに北斗の拳

◆白昼から子供向けにポルノを垂れ流す変態TV局ども!

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆女性ならお琴、男性なら尺八がいい! ~ 和楽を身近に楽しみませんか?

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向

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保守の基本は『三匹の子ぶた』
~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府
~ 対照的なビートルズのアニメ 『 イエロー・サブマリン 』

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(2020.9.29)
偽パンデミック“新型コロナ”とは、この『 イエロー・サブマリン 』のブルーミーニーズなんです。世界は今、人々から音楽を奪い去るブルーミーニーズに占領されたペパーランドと同じ危機にあります。アニメ映画『イエロー・サブマリン』の世界が現実になったのです!
「声を上げるな!」「歌を歌うな!」「歌は声を出さないで心の中で歌え!」、子供たちにこんなひどいこと言ってる学校の先生たち……これらの目的には、人々から音楽をはじめ喜びや楽しみまで奪い去るという、恐ろしい計画があります。
「コロナが終われば元に戻るだろう」「どうにかなるだろう」「誰かが戦ってくれるだろう」なんて思ってちゃいけません。ブルーミーニーズの侵略から救出したビートルズもいません。あなた自身が立ち上がってください! 子供たちの未来のため、必死に抵抗してください! 音楽をやりましょう。歌を歌い続けてください。音楽には人々の喜びや希望を生みだす大きな力があるんです。

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(2015.7.26)
大人気のディズニー『三匹の子ぶた』、再生回数百万回超えてます。何度かアップしなおしたので、合わせればたぶん二百万回ぐらいいってると思う。

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(2011.3)
ついに、人気の『三匹の子ぶた』が再生回数10万超え! 記念アゲです。
ちなみに『三匹の子ぶた』の絵本もいろいろ見てみましたが、1960年代に発行されている福音館の(右写真クリック)がリアルな絵で、話もオリジナルに忠実で一番よかったです。福音館は反日左翼出版社であると書いてますが、ずっと昔の60年代とかは、まだまともな絵本がたくさんあったのでしょう。でも、新しいのはダメです。
先日、保育園の発表会で『七匹の子やぎ』を演じるクラスがありましたが、狼は子ヤギを食べてしまうのでなく、ヤギとお友達になりたかったから、家にやって来たことに改変されてました。現代の幼児教育では、狼がヤギと友愛するわけですか・・・アハハハ

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(2010.4)
外敵への危機意識ゼロ、多くの平和ボケ日本人!
おまけに弱者救済を謳って、勤労を怠ることを奨励するトンデモ政府の出現!
友愛 民主党支持者や日教組は、まずは昔読んだ児童向けの『三匹の子ブタ』から読み直して、勉強しなおしなさい。
でなきゃ、子供への教育なんぞ、100年早い。

誰もが知ってる、おなじみの『三匹の子ブタ』。
忘れてないかい? 子供の頃、読んだ大切なお話。
頑丈なレンガの家をせっせと働いて作っていた子ブタさんをさげすみ、楽してマジメに働かず、ワラや木の枝で家を作った子ブタさんたち、どうなった?

人間界だって、狼どもがウジャウジャ。
勤労を怠り、防衛意識を失ったらどうなるか。
平和ボケのマヌケどもは、とっとと獰猛な狼にでも食われてしまいなさい。
そうなりたくなければ、昔の子供向けの本から読み直しなさい。

売国左翼 民主党政権は、日本人をバカな羊にして、狼どもと友愛?
このままでは日本人みな狼に食われてしまうぞ!

脳内お花畑のマヌケにしたくなければ、しっかりした教訓ある、昔のリアルで硬派な絵本を小さな子供のうちから読ませましょう。
無意識下で左翼洗脳されている大人だと、今では残酷な話は子供に敬遠させがち。子供には和気あいあいホンワカムードの話だけ読ませたい?
この手の昔話、多少、残酷に思えても気にしないこと。

動物写真の児童書とかでも、単に可愛いいだけでなく、ライオンがシマウマやキリンを食べてるような写真が付いてるものの方がリアルでよい。
そういうシーンから逃げないで、現実の厳しさを、自然界の掟として小さな頃から染み付かせておくのは、子供の成長にとても重要。
今の教育は、こんな当たり前の大事なことすら教えていない!
もちろん、残虐なだけの暴力映画なんかは論外ですよ。

今では昔話まで、左翼の軟弱フヌケ教育のせいで、食われたり殺したりがなくなって、
どれもやんわりと書き換えられ、最近の三匹の子ブタでは、子ブタは食われないで逃げてしまうのが一般的になってしまった。

しかしオリジナルでは、ワラの家と木の枝の家の子ブタは、狼に食われてしまう。
そしてレンガの家の子ブタは、煙突から入った狼を、最後に鍋で煮こんで食ってしまう。
私が子供の頃に読んだ話でも、確かそうだった気がする。要は、食うか食われるか。

子供を堕落させ、脳内お花畑フヌケ日本人を増産する諸悪の元凶こそ日教組と左翼マスコミ。
700万円を超える高給与でありながら反国家で世間知らず、休みやユトリを増やせと権利ばかり主張するような反日教師が子供を教育!?

出来るものなら全日本人に、本当の『三匹の子ブタ』でも読みなおさせて、子供はもちろん、今の大人の教育からやり直して、根性入れ替えさせるべきだろう。

ディズニーの『三匹の子ブタ』は、戦前 1933年のアカデミー賞受賞作品。
ちなみに、このアニメでもワラと木の枝の家の子ブタは狼に食われず、レンガの家の子ブタの所に逃げてしまうが、それはまあ良しとして妥協しましょう。
昔のディズニーアニメには、とてもよいものがあるが、やはり最近のものは友愛 左翼的で、あまりいいものがない。
『ウサギと亀』のような教訓めいた話もアニメ化されており、これもアカデミー賞を受賞している。
『ウサギと亀』は、日本でも「油断大敵」というタイトルで、明治の頃は小学校の教科書にも載っていた。
しかし今の日本の児童書には、かつて当たり前であった防衛や勤労の大切さを説くようなものが、ほとんど見当たらない。

勤労と防衛意識を怠ったらどんな結果が待ってるか・・・・・
将来、獰猛な狼に食われてしまわないよう、『三匹の子ブタ』を引き合いに、現実の厳しさを小さな子供のうちからシッカリと叩き込んでおきましょう。
ウチの子は、このアニメが大好きで何度も見たがり「さあ、仕事だ、仕事だ、働こう~・・・・」と、よく歌ってます。

日本をまるごと“ワラの家”にしようとしているのが、友愛 鳩山 売国 民主党政府。

ディズニーアニメ 『三匹の子ぶた』 (1933)
挿入歌は有名な「狼なんかこわくない」

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(2010.7)
この『三匹の子ブタ』のアニメ、実は初めて YouTube に自らアップした動画。
そして何と、ついに再生回数が1万回を超えているではありませんか! ぐんぐん伸び続けてます。
今でもウチの子は、主題歌の「狼なんかこわくない」、よく唄ってますし、時々見たいと言ってきます。

実際、どのくらいの子供が見てくれたかはわかりませんが、きっと保守層の親子のみなさんの間で、静かなブームが起きてるんでしょうね。
優れた作品だからと思い、一人、ネットにアップして広めようとしたもの。
正直、こんなに伸びるとは思っていませんでした。ネットの可能性とは未知数。
今後もご拡散のほど、宜しくお願いいたします。

ちなみにこのビデオは、自分が学生の頃、ダビングしていたもの。今になって、こんなことに役立つとは、夢にも思いませんでした。
ピーターパンや白雪姫など、昔のディズニー・アニメの吹替えは、今のDVDよりも昔のビデオの方が、どれもずっといいです。だから、画質は落ちますが、昔のビデオの古い音声のままDVDに起こしたパブリックドメインで発売されてる廉価版の方が、声優がすごくいいのです。ピーターパンのフック船長なんか、今のと昔のでは迫力に雲泥の差がありますよ。
最近のアニメ吹替えに違和感や不満を持ってる方々、とても多いのではないですか? きっとこれも、日本のマスコミが腐ってるからなんでしょうね。

そして、もちろんウチでは、変に戦争賛美の右翼的な映像ばかり子供に見せてるわけではありません。
ウチの子が、1歳の頃から見ている大好きなアニメがあります。
それはビートルズの『イエロー・サブマリン』(詳しくは右画像クリック)。
「アンパンマン」とかよりも、ずっと好きで、「ビートルズのおフネ」と言っては、今でも見たがります。

美しくカラフルな映像、そして馴染みやすいビートルズの音楽。
このアニメは当時、芸術性や完成度の高さから、大変な好評価を受けました。
DVDは日本語吹き替えがなく、英語字幕ですが、それでも、とっても楽しんでいます(英語音声はビートルズ・メンバーの声に似てますが、実は声優の吹替えです)。
言葉なんかわからなくとも、ちゃんとストーリーまでわかる、とても優れた作品と思います。
もちろん子供は、英語でマネて唄ってますよ。

内容は、音楽を愛する人々が暮らすペパーランドの国に、音楽が嫌いなブルー・ミーニーズが攻め込んで、国が乗っ取られます。
その後、ペパーランドを脱出した船長が、イエロー・サブマリンに乗って助けを呼びにいき、ビートルズが音楽でブルー・ミーニーズをやっつけるという内容。

もちろん、音楽で敵をやっつけるなんて有り得ない話。
さらに左翼の好きな愛や平和がテーマになってるし、ロックや英語も嫌いで、こういう話は気に食わないという方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、絵の美しさ、音楽の素晴らしさ・・・小さなお子さんはもちろん、大人だって間違いなく楽しめる内容です。ウチは絵本も持ってます。
注目すべきは、左翼への対立観念として、ペパーランドという国を守ることがテーマになっていること。
そして「三匹の子ぶた」との共通点であり、今の日本との共通点でもあるのが、乗っ取られたペパーランドは平和ボケで防衛努力を完全に怠っていたことが挙げられます。
ペパーランドを救ったビートルズの武器は音楽でも、一応は、国を取り返す戦士のような設定といえるでしょう。
もうちょっと子供が大きくなれば、「本当は音楽なんかじゃなく、命賭けで戦って国を取り返すしかないんだ。平和のため、奴隷にされないためには戦うしかない」、そう教えておけばよいのではないでしょうか。

しかしビートルズも、愛と平和を叫んでいたジョンが真っ先に死に、
戦争で人を殺した連中と一緒にされるのはイヤだと言って、英国女王陛下に貰った勲章まで返して、難民救済だと騒いでいたジョージが死に、
あまりそういった政治的活動をしなかった、ポールとリンゴだけが今も生きている。
何か因縁めいたものを感じます。

子供は同じくビートルズの映画『 A Hard Days Night(予告編。当時の邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!) 』も大好き(きっと、この映画でキャーキャー言ってる女の子たちは何なんだ、と思って見てることでしょう)。要するに小さいのにビートルズの大ファン。ウチの子にとってビートルズのイメージは、今でもこの映画のイメージ。彼らはお爺ちゃんになっていて、死んでしまったメンバーもいる・・・もちろん、そんなこと知りません。それを知った時、きっとショック受けるでしょうね。

アニメ映画『 イエロー・サブマリン 』ダイジェスト ザ・ビートルズ (1968)
Yellow Submarine – The Beatles

ビートルズ・ファンでも通して見たことある方、意外と少ないのでは? 他の曲です。Lucy in the Sky with Diamonds」、「It’s all too much

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(2012.4.22)
大人気の『三匹の子ぶた』、これまで再生5万、10万、20万回と超えた時アゲてきました。ただいま50万回超えてたので記念アゲです。
ペースが上がり、驚異的なヒットとなってますが、どんな方が見られてるのか、私にも全くわかりません。次は100万回超えでアゲるつもり ^▽^)

尚、これを書いた時はまだ知りませんでしたが、子供は既にビートルズのジョンとジョージが死んでることはもう知ってます。
そして更には、ポールの二番目の奥さんは、「子供を連れてっちゃう悪い女だったんだよね」なんて言ってくるし、そういうのまでよくわかってんですね。
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(2013.6.25)
大人気のディズニー『三匹の子ぶた』。再アップ後、既に26万回の再生となってるので、前のと合せて百万回近い再生回数になってると思います。
また、ここでも批判していた元総理の鳩山由紀夫が、今回また日本を泥棒呼ばわりで売国奴の本領発揮。相変わらずですね。【参照:「尖閣問題、日本が盗んだと思われても仕方ない」 2013.6.25 産経】。

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◆平和ボケ左翼は、自らが悲惨な目に遭うまで気づかない ~ 映画『わらの犬』に見る、フヌケ左翼男の豹変ぶり!

◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介~ 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』

◆反日マスコミの本丸は電通!~メディアをウラで操る電通を攻撃すべし

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の福音館は反日出版社

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな ~ 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!? ~ 『仮面の忍者 赤影』 金目教 = ミンス教 編

◆今のTV・TVゲーム・音楽・映画・ファッション……全部注意を!特に子供 ~ サイト開設は左翼・外国人の異常性に気づいたからだが・・・

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 家族を捨てた逃げ口上

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ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

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(2010.10.5)
本来の保守と左翼の違い。

保守なら独立自尊、自己責任が大前提。
左翼は、国が生活の面倒まで見るべき、というのが大前提。

だから痛々しい児童虐待事件とかあると、左翼は「児童相談所は何やってた!」、「もっと国はきちんと介入してよく見ろ!」とか、国に責任を求めてきます。
左翼かぶれの保守も、同じこと言ってきます。

しかしまっとうな保守なら、「それはちょっと違うだろ、今の教育だとそんな親がどんどん増えてくのは当たり前だ」、という風に、個々の親の内面性や人徳の問題につなげていきます。

つまり、向いてるベクトルが、左翼と真性保守では全然違う。

しかし弱者優遇の左翼教育と政策で、そんな風に国が子供の命だけ守ろうとして、子供が家庭から出て行って施設の子が激増すれば、施設で虐待が急増するだけでしょう。
個人の虐待は表に出ても、国の施設での虐待は、もはや表に出てこなくなります。
ソ連や旧東欧の共産主義諸国の児童収容施設・・・どれだけ恐ろしいものだったかぐらい想像つくでしょ?

多くの日本人は、既に左翼の“命”信仰洗脳に、骨の髄まで染まっているのです。
小さな命、命を失うことに過敏になりすぎてます。
命にこだわりすぎてはいけないと思います。

弱者?がデカイ面して、「弱者差別だ!」、「人権だー!」
おかしいでしょ。

ヘナチョコ男とパッパラパー女に日本が占拠されるくらいなら、切り捨てようという意見があってもいいはずです。
せめて、そういうスタンスぐらい見せないと、ヘナチョコ男とパッパラパー女の改心なんて、絶対に望めません。

昔なら生活保護受給者なんて、日本人の価値観として、本人自身が「恥だ!」と思ってたはずで、だからこそ日本人の自尊心が高かったことも幸いし、生活保護者は戦後まもない1950年代をピークに以後、80年代までどんどん減りました。

しかし今は、恥どころか、健常者でも「私たちは弱者だー!」、「人権だー!」とデカイ面して、より手厚い手当を求めてくる。彼らは感謝の気持ちすら持たない、恥知らずの厚かましい連中にすぎません。

ヘナチョコ男、パッパラパー女
ほっとけばいいんです。

昔は、命は尊く儚いものであると、自然と教える番組がたくさんありました。
すべての命を救うことなんてできない。

その種の虐待絡みの事件があったからといって、「国は何やってる!」、「近所の奴は何やってた!」なんて、今さら周りを責めてもしょうがありません。

自然界の動物でも、親がダラしなければ、子は死にます。
社会が腐敗してダラシナイ人間が増えれば、そんな死に方する子が増えるのは当然。自然の淘汰です。
人は死ぬのです。

粛清された者の子供たちで組織されたチャウシェスクの親衛隊

よくテレビドラマで、殺されそうになった親が、子供だけは助けてくれと嘆願するシーンがありますよね。
各ドラマ内容にもよりますが、あれは、本来の日本人の精神に合わないと思います。
きっと昔の日本人だって、あんな風なこと言いません。
自分だったら、子供と一緒に、迷わず死ぬでしょう。

命だけは惜しい、子供だけ生かしておいてくれれば、きっと後は何とかなるなんて、自分は思いません。
もちろん、今はそこまでの状況にありません。こんなのは、ホントに極限の究極的状況に陥った時の話ですよ。

旧ルーマニアで、反体制派の処刑者たちの子供が、その後、独裁者チャウシェスクの息子たちとして育てられ、東欧共産圏崩壊時も、実は親の仇であるチャウシェスクを最後まで守ろうとしていたのが、彼らだったそうです。
私の子供が奴隷同然、人間の尊厳が奪い去られ、そんな風に育てられるなんて、まっぴらご免です。

もちろん命がどれだけ大切か、小さな子供の尊さ、腐った左翼の連中なんかより、私の方がよっぽどわかってます。
私にとって、日本史上で最も胸が詰まり、涙がこぼれるシーン。
壇ノ浦で追い詰められて滅亡する平家、残された女と子供たちが入水するシーン。
平家が擁立した、8歳だった安徳天皇も・・・

『平家物語』 「先帝身投」より — (詳しくは右画像クリック)

最期を覚悟した安徳天皇は、祖母二位尼に抱き上げられ、
「尼よ、わたしをどこへ連れて行こうとするのか」
と問いかける。二位尼は涙をおさえて、
「君は前世の修行によって天子としてお生まれになられましたが、悪縁に引かれ、御運はもはや尽きてしまわれました。この世はつらくいとわしいところですから、極楽浄土という結構なところにお連れ申すのです」
と言い聞かせる。
安徳天皇は小さな手を合わせて念仏を唱えると、二位尼は、
「波の下にも都がございます」
と慰め、安徳天皇を抱いたまま壇ノ浦の急流に身を投じ、安徳天皇は歴代最年少の8歳で崩御した。


(上画像は小学館の学習漫画『源義経』より(詳しくは画像クリック)。平家物語については『耳なし芳一』の話もご参照ください)

もしも、これと同じ状況になってしまったというなら、私は幼いわが子に「一緒に天国に行こう」、そういって涙を流して説き伏せます。子供だって安徳天皇のように、きっとすぐ理解してくれるでしょう。

ヘナチョコ男、パッパラパー女・・・
甘やかしちゃダメです。そういう腐った親がどんどん増殖します。

もちろん自分の周りで、明らかに虐待・遺棄されてる子を見つければ、私だって通報すると思います。
身内の関係なら、手元に引き取って何とかできないか考えるでしょう。
近所に遺児がいたら、昔のように地域の人々で何とかしてあげようとするのが本来あるべき姿。
それでも、すべての命を救うなんて到底できません。
本来、子育ては、親の自己責任です。
家庭内の虐待なんて、他の誰の責任でもありません。もちろん、そんな親を増やした社会に遠因があっても、母親なり、その親が悪いんです。
義理の親であれ実の親であれ、その家庭でそうなってしまうのは必然。その者のこれまでの生き様が反映された結果、自然の摂理。

国だって、そんなことの全責任なんて、負う必要ありません。子供は親が育てねばなりません。「子供は社会で育てよう」なんてのは左翼の常套句。
家庭内の虐待は、社会にも責任ある貧困の問題とは全く異なります。
少なくとも、このサイトが好きで読まれている親御さんなら、自分の子供を虐待や遺棄で死なすなんてありえないことでしょう。
とにかく自分の子供だけは、絶対にそんなバカ親になってしまわないよう、最善を尽くしましょう。
そんなこと意識しなくとも、普通に親としての愛情を常に子供へ示していれば、自分の子供が致命的な虐待するようなバカ親になることはありえないと思います。
けれど保育園の今の親を見てますと、こんな奴らと絶対ウチの子を関わらせたくないってのが、結構いたりします。

日本人は、“死に方”に最も重きを置いた民族でした

小さな命にこだわって、腐った人間が増えれば、それだけ、みなさんのご子息だって鬼畜のような連中に巻き込まれる可能性が高まるということ。
つまり、ソドムとゴモラのように行く末は全滅

自分でまともに子供も育てられないような人間たちと関わってはいけません。
そんな連中を甘やかしてはダメ。

健常者のくせに働こうともしない生活保護の連中なんかは、牧場のような広い敷地に箱物でも作って、そこに家畜のように飼って、1日2回ぐらい食い物だけ与えて放っとけばいいんです。
それでまっとうに働く気になって、尊厳ある人間としてやっていこうって気になった人だけ、出してあげればよい。

大体、結婚もせずやりまくって、ポコポコ子供作ったり、
たとえ結婚しても、すぐ離婚して後になって困ったり・・・

自分の子をそんな風にしてしまわないため、夫婦仲むつまじく、
あるいは、たとえ一人親でも、
自ら立派な子に育てあげましょう。

教育勅語修身の精神でもしっかり叩き込み、それを国として国民全体の価値観として共有させ、自己責任で子育てできるよう仕込んでいけば、すべて解決するはずです。

昔の日本人が最も大切にしていたもの、それは命ではなく、“死に様”です。
如何に人として立派な死に方をするか、それを常に考えて生きてきたのが日本人なのです。
そのために恥じない生き方をする。
私は、生きる屍にされるのは、ご免こうむります。

映画 『 ジョニーは戦場へ行った 』 Johnny Got His Gun (1971) より
ドルトン・トランボが1939年に発表した小説で、原作者自身の監督・脚本で1971年に映画公開(詳しくは右画像クリック)。太平洋戦争や朝鮮戦争など戦争が起きる度に発禁とされ、強烈な反戦小説とされているが、映画を見ると反戦というよりも、人間の尊厳を真っ向から捉えた作品に思えてならない。
目、鼻、口、耳、すべての感覚を失い、手足まで失った、ただの肉塊にされてしまった兵士。思考能力も失ってると思われていたが、看護婦が彼の胸に“Merry Christmas”と文字を描いたのを読み取って、初めてコミュニケーションをとることに成功(動画はこのシーン)。
その後、彼は頭を動かし、「殺してくれ!」とモールス信号を送り続けるが・・・
今の左翼なら、こういうのも身障者差別だといって騒ぐべき内容じゃないの? 実はもう騒いでて、なぜかDVDが増版されてないのは、これを騒ぐ左翼の圧力のせいではないかという気がする。本人は「早く殺してくれ!」と叫んでるけど、今の弱者利権左翼はそれじゃ困るんだろ? こんな人たちにも、「私たちだって生きる権利がある!」と叫んでもらわなきゃ困るんだろ? 死んでもらってはカネがもらえなくなって、元もこもなくなるからね。

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(2019.8.6)
障害者を「障害者様」として扱ってはいけません。
今回の参院選で脳性まひ患者二人がれいわ新選組から初当選2019.7.23 FNNプライム。れいわ新選組率いる山本太郎はこういう重度障害者を利用する人間のクズ、典型的な偽善者です。いい人ぶって自分の名声のためこういう人たちを利用する畜生なんです。つまりこれは、ここに貼ってある映画『ジョニーは戦場へ行った』のジョニーを被害者として持ち上げ、国会の場にまで連れ出し、山本太郎自身の名声のため利用してるのと同じだということです。
そもそも国会というのは日本全体のためにあるのであって、この障害者議員のため存在してるのではありません。こういう重度障害の方も含め、国会議員はいろんな人々の声を代弁していくために存在してるはずであって、この人たちのためだけに国会が存在してるのではありません。この人たちは国会議員にまでなって、日本に何をしてくれるのでしょうか。国民全体のことを本当に考えてくれてるのでしょうか。この障害者議員がどういう人たちか私はまったく知りませんが、このまともに話すことすら出来ない人たちがもしも自分たちの権利向上のためだけに国会議員にまでなったのなら、ただちに辞めるべきです。

皆さん、日本の成り立ちの話を思い起こしてください。イザナギ神、イザナミ神が重度の奇形障害で生まれたヒルコを泣く泣く捨てたことによって、後に次々たくさんのいろんな子供が生まれて日本の繁栄が叶ったという事実の重みをあらためて認識しなおしてください(日本神話、古い伝承の記録として残ってるということ自体が事実なんです)。もしもあの時、イザナミがヒルコに対して「これでも私の大切な子だ」と言って、何も出来ず手がかかるばかりのヒルコに付きっきりになっていたなら、その後たくさんの子供が生まれることもなかったし日本の繁栄はありえなかったのです。このような重度障害者を大切にしすぎると、後の繁栄が阻まれることになって国であれ家族であれ潰れてしまいます。最近は障害者育児が美談として持ち上げられることしきりですが、あれは後の家や家族の繁栄の可能性を潰していくことになりかねませんので、ここの読者は十分、肝に銘じておいて注意してください。私が前に紹介、尊敬もしてる森信三氏らまでが一部著書で重度障害者育児を大変な美談のように持ち上げてるところもあるのですが、私はそういうところには全く賛同しかねます。「重度障害者にもイキイキ生きれるよう愛情を!」と口先でキレイごと言うのは簡単ですが、現実は非常に困難で泥臭いものなのです。もしもそれをやるというなら、自らの人生すべてがその障害者に潰され、自分亡き後もその障害者たちがどうなっていくかを冷静に見つめて決断しなければいけません。金持ちなら人にやらせれば自分は大して負担なく済むでしょうが、一般の人が毎日自分でやるとなるとそれこそ大変です。大体、赤ん坊ならわずか数年、手をかけて育てればいいだけなのに、保育園に預けさせろとか、夫(男)のサポートが足りないとか、そんな文句ばかり垂れてる今の多くの日本の女たちに、そんな重度障害者を一生世話していくことなんて本当に出来ると思いますか?
左翼や朝鮮人や同和、共産主義系差別利権者等らはそれらすべてを国の負担、つまりうまいこと言ってすべて国民から巻き上げる税金を重くしてそういう障害者サービスに表向き利用させて莫大な利権確保していこうって考えているのです。そしてそれは重い政治的圧力を使うための道具にだってしていけます。

全員が同意してくるような意見でないことは百も承知ですが、もしも私が重度障害者として生まれたなら早く殺しておいてくれとしか願っていません。その方が次に生まれたチャンスでは健常者として生きれる可能性が高くなるのです。重度障害者として持ち上げられ、大切にされすぎたら次も同じ重度障害者として生まれてくるのです。
犬猫、畜生もこれは同じで、たとえばある猫があまりに大切にされすぎると次もやはり猫として生まれてしまうのです。たとえば犬猫を家族のように扱い、人間と同じように病院に連れてったり大掛かりな手術させたりとかいう類のことを言ってます。ましてや犬猫 畜生と一緒にお墓に入るなんてとんでもない話。今の日本人、人間と畜生を同列に扱うそのような墓地を持つ寺など、いったい何を考えてるのでしょう。無節操な迎合にもほどがありますし、ペットに遺産相続させる話まで出てきてる現状、日本人はもう完全に気が狂ってきてます。犬は犬として猫は猫として、つまり畜生にはそれ相応の扱いしてあげることによって、次は人間に生まれ変わってくる可能性が出てくるのです。なぜ私がこんなことを言ってるか、昔の日本人の死生観、輪廻転生観がどのようなものであったのか、このことについてはまたいつか触れておこうと思ってます。

こんなことやってる今は元気いっぱいの山本太郎、当然今度はこのような重度障害者あるいは畜生に生まれ変わります。どうせ山本太郎は朝鮮人、まっとうな日本人らしい清い考え方など持たない。キレイごと言って着飾ってるだけの他にも今の日本の議員の多数を占める、中身のない…というより日本に対する悪意の塊しか持たない朝鮮系議員、その取り巻きもクズばかりです。

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