日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社
~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2009.3)
小さな子を持つお母さんなら、今日のタイトル見て、卒倒するような方が、きっと多いことだろう。

日本における子供への左翼洗脳。
そのワナはそこかしこ、いたるところに仕掛けられている。
平和や平等を利権に日本を貶める、日本の左翼勢力とは、何と強大であることか。

絵本の福音館、子供を持つお母さんならみなご存知。
『ぐりとぐら』『エルマーのぼうけん』、子供向け絵本雑誌の『こどものとも』などで、とても有名。

講談社や朝日新聞・TV朝日、TBSらの反日メディアグループに勝るとも劣らず、実は児童書で有名な福音館も筋金入りの反日左翼出版社。

以下は、福音館の『絵で見る 日本の歴史』という子供向け絵本の記述。大体、こんな具合。
***********************************************************
古墳時代
各地に大きな墓がつくられ、なかでも天皇のものは巨大でした。墓をつくるため大陸や朝鮮から来た人たちの技術がつかわれました。

奈良時代
天皇は政治の中心となる都を定めました。農民たちは、華やかな都に暮らす天皇・貴族の生活を支えるため、重い税を納めました。


昭和時代
中国に戦争を仕掛け、太平洋・東南アジアにまで侵略を続けた日本軍は、各地で激しい抵抗にあいました。やがて敗退し、日本本土がアメリカ軍の空襲を受け、広島と長崎に原爆まで落とされました。

***********************************************************

Amazonのコメント欄にも、この絵本の自虐 日教組史観に怒っている方が見受けられます(詳しくは下画像クリック)。


問題箇所の一部が、下↓の各時代をクリックで表示されます。
弥生時代  古墳時代  奈良時代  明治  昭和1  昭和2

数十ページの絵本で文章の記載は、ほんのわずか。
しかも、奈良時代の豊かな文化に触れることなど一切なく、天皇のために農民が重い税を納めさせられて苦しい生活を強いられただけであるような、天皇を貶める記述。
こんな書き方では、無垢な子供の心に、王様(天皇)はエライ人でなく悪い人だと、潜在的にスリ込まれることとなる。

他にも世界に誇れる日本の豊かな文化についての記載は、一切なし。
太平洋戦争だって、すべての戦争責任を日本人に押し付け。
こんなんで日本人としての自信など、持てるはずない。
子供が、日本人は悪いことばかりしてきたと信じてしまうぞ!

福音館はもともとプロテスタント系キリスト教の出版社。

自民の石破さんは軍事マニアのくせに、なぜか日本の戦争責任を認める自虐史観を持っていること、くわしい方ならご存知だろう。
石破さんはプロテスタント教徒。自分は、石破さんが自虐史観気味なのは、プロテスタントであることが影響しているのではないかとも考えている。
対して愛国 麻生さんはカトリック。

そしてプロテスタント系の教団には、平和デモとかで、やたらヒステリックに騒いでる団体がある。
さらに、日本のプロテスタント系教会の牧師には、実は朝鮮人が多い。
もちろん、すべてのプロテスタントがそういうわけではないので誤解なきよう。
でもよく調べてください。中にはカトリックにも、一部の団体で反日のところもあるらしい。

そして自民党総裁の谷垣さんも、プロテスタント教徒・・・ちと心配。

ぐりとぐら、、まあ、よく考えれば、大きな卵を動物みんなで分けて食べる話で、とても左翼的。
月刊誌絵本「こどものとも」にも、子供を左翼思想に洗脳する爆弾が随所に仕掛けられてることに、疑いの余地はないだろう。
子供へのスリ込み、洗脳は、大人になっても非常に大きな影響を残す。

子供がいるなら、福音館の絵本を持つ人は多いだろうけど、福音館には要注意。

ぐりとぐら、こどものとも、、、、
子供に読ませるのやめましょう。

もともと日本の昔話は、桃太郎や一寸法師などヒーローが出てくる、勧善懲悪モノが多かった。
しかし左翼の児童向け絵本は、悪役がおらず、みんな仲よくがモット-。
もちろん、みんな仲良くは大事だが、それだけでは危機管理や有事への対処ができない。
ぶっちゃけて言えば、左翼系の児童書・アニメばかり見ると、単に人がいいだけの“バカ”になるということだ。
勤労や危機管理を怠らなかった子ブタが勝利する、『三匹の子ぶた』はとてもよいお話。

左翼系の児童書では、強い者や権力者が出てきたら常にワルモノ扱い、命を賭けて戦う者など・・・
これらを全部否定する。

もちろん、日本で反日教育を牛耳る日教組のイデオロギーは、これらに習う。

ちなみに、靖国神社を米国が廃棄しようとした時、国のため戦って死んだ人々へは、いかなる国の人々もそれに対して敬意を示すべき、として反対したのが、カトリック ヴァチカンのヴィンテル神父。
靖国は、ヴィンテル神父のおかげで破壊されずに済んだと言える。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

————————————————————
(2010.6)
自分はクリスチャンではありませんが、時々、教会に行くことがあります。
最近、カトリック教会を訪ねたら、DV相談とかの案内チラシまで置いてあった。
役所の無料相談所じゃねえっちゅうに!
“DV”とかいう言葉を見るだけで、カトリックにまで及ぶ左翼の凄まじい影響力がひしひしと感じられ、とても気持ち悪く思った。
下記では、カトリックはまだマシと書いてるが、どうやら最近はカトリック教会でまで、家庭崩壊を扇動する左翼による、ナリフリかまわぬ信者の取り込みが画策されてるようだ。
本来、離婚とかは絶対否定するカトリックであるはずだが・・・いったい誰が教会でまで、こんなことやるよう仕向けてんだ!? これって事実上の離婚相談だろ。
当然、そういう相談の受付するよう、本部から指令が出ているからなんだろうが・・・・・
左翼はカトリック教会にまで、すでに工作員を送り込んで配下に置いているということだ。
——————————————————————————-
(2011.4.13)
わざわざ、このページを攻撃するためスレッド立ててやってる奴らまでいるようだが、恐らく福音館内部の連中ではないかと思ってる。この会社にいるのが朝鮮人ばかりなら、特段 不思議なことではない。
朝日新聞の2ch荒らし事件でも明らかだったが、左翼の言動とは本当に下劣で品がない。
そんな凶暴な本性の奴らが日本の児童書や教育書を作ってるなんて、全く恐ろしい限り。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

——————————————————————————-
◆男の子が赤いランドセル背負ってるのってどうよ? ~ 男女観破壊、左翼イデオロギー刷り込みのベネッセCM

◆子供の乳幼児期に読ませてた絵本 セレクション ~ 赤ちゃんにもオススメ!

◆親次第で自虐史観なんてどうにでもなる ~ 日本のおかげでアジア諸国の独立が早まった・・・そんなことで喜んでるのも自虐史観の亜種にすぎない

◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団

◆日本のGDP 外需が内需を支えている ③ ~ 決して戦前も、ひどい軍事国家ではなかった

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党日本政府

◆女の腐ったような左翼 講談社 ~ 日本最大の反日左翼出版社

◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆『 ないしょのつぼみ 』 小学生向け性教育漫画 ~ 狂っている日本の児童向け出版社

トップ | 子供達を左翼洗脳から守る | permalink | comments(2) |

この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    日本は有史以来プロテスタント国[米、英、蘭、独、仏]とは戦っても
    カトリック国[西、葡、伊]とは一度も戦争をしたことが有りません。
    この事実は重要であると言えるでしょう。
    愛国市民 | 2010/06/22 6:27 PM

    こちらのブログ主さんはすごいですね。敬服いたします。他にこんなとこありません
    みゆ | 2010/06/24 11:29 AM

    『ぐりとぐら』の絵本は書店で良く見かけて、子どもの絵本を選ぶときに手にとってみたことがありますが、どちらかと言えば、面白くなさそうでした。『エルマーのぼうけん』は面白く感じてシリーズ三冊買って、子どもに与えました。しかし、この出版社が反日だったのはショックです。子供の絵本にそのような仕掛けがあるとは驚きです。とくに「絵で見る日本の歴史」は許せないですね。
    転載させてください。
    kakinoki | 2010/12/13 11:55 AM

    ありがとうございます。早速転載させていただきました。
    今後も少しづつ記事を見させていただきます。
    kakinoki | 2010/12/13 1:24 PM

    kakinokiの別ブログとしてさざんかの名で記事を書いています。こちらにも転載させていただきます。
    たびたび、すみません。
    さざんか | 2010/12/13 7:14 PM

    はじめましてm(_ _)
    昔話や童話が大好きで、子供と一緒に読みますが
    http://hukumusume.com/douwa/i/index.html
    上のサイトを見ていたら、なんだか違和感が‥検索してたら此処を見つけました
    やっぱり福音館ってサヨクだったんですね
    気づくまでは結構気にいったお話もあったのに‥哀しさと悔しさで最低です
    私もこちらの日記を拡散させて頂きたいです
    レベッカ(^o^★)/☆ | 2011/02/14 10:44 PM

     小二の男の子と年少の女の子がいます。
     福音館の本はいっぱいあります。あちこちのサイトで推薦されていたのを無批判に買って読んであげているうちに本棚にたまってました。また、幼稚園では、福音館の「こどものとも」という月刊誌を、任意ではなく強制的に買わせています。長男の入園時は任意だったと記憶しているのですが、いつの間にか、強制です。
     こちらのブログを知るまでは、「こどものとも」を子どもに読んであげても、左翼的な記述に気付きませんでした。私自身の感想は、「なんだか暗い本だな」とか、「何を言いたいのかよくわからん絵本だなあ」とか「気持ち悪い絵(本)が多いなあ」という程度のものでした。”左翼”とか”左翼的”とか”反日”とかの概念を知らず、”腐ったテレビマスコミ、新聞社、出版社”や”民主党(議員)の正体”や”昭和からの日本の危機的政治状況”を知らず、それらがリンクしていることも知らなかったからです。情けないことです。
     長男の頃のものも含めて、本棚にある「こどものとも」をざっと分類してみました。すると、左翼的なものとか、読むだけ無駄、意味不明のものが2/5、無害と思えるものが2/5ありました。残りの1/5は判定できませんでしたが、管理人さんが見たら、有害なものはもっと多いのかもしれません。
    ko^ji | 2011/03/24 1:10 PM

     講談社の絵本が3冊ありました。
    「100万回生きたねこ」。のっけから戦争を全否定しています。”自衛のための戦争”もあるなんて、この本の作者は考えたことがないのでしょう。あったらこのくだりは書けないと思います。
     「ねこは~なんかきらいでした」と、王様と海とサーカスとどろぼうとおばあさんとこどもを嫌っています。理由なんか書いていません。とにかくきらいだそうです。同じ文章構成の話を何度も繰り返すのが絵本の常道のようですが、理由も無く何度も「きらい」と繰り返されて、読む方は気が滅入ります。あげくに、「ねこは自分がだいすきでした」と続きます。好き嫌いに理由はいらないのかもしれませんが、勝手にしろ、と言いたくなります。最後まで、教訓も笑いも涙も感動もありません。
     「にじいろのさかな」。きれいなうろこを他の魚にあげるのを最初はためらうが、ありがとうと言われてあげることが楽しくなり、ひとつ残らず他の魚たちにあげてしまって、それでも幸せを感じる、という話。韓国、中国、ロシアから国土を奪われても、いや、日本の方から差し上げて、それで幸せを感じるように育ちなさい、ということか。
     「だいじょうぶだいじょうぶ」。こまったことや、こわいことに出会ったとき、自分から行動したり、努力したりしなくても、助けてもらえるから「だいじょうぶ」、そのうちなんとかなるから「だいじょうぶ」、とフヌケを肯定する話。
     こどもたちがこれらの本を自ら手にとって読んでいるのを見たことがないのが救いです
    ko^ji | 2011/03/24 3:05 PM

     連投すみません。
     講談社の本、まだありました。
     「決定版 夢をそだてるみんなの仕事101 (決定版101シリーズ)」
    という本です。絵本ではないのですが、やっぱり講談社、こんな本にも、というか、こんな本だからこそ、なのでしょう、少し紹介させてください。
     タイトルどおり、いろいろな仕事について、書かれているのですが、最後の方に、「政治家」の項目があって、そこで紹介されていたのは、肥田美代子という前民主党女性代議士でした。街頭演説の写真にはしっかり「民主党」の看板が写し込まれていますし、田中真紀子や仙石が並んで議員席に座っている写真もありました。
     紹介されている仕事の順番にも、おそらく(当然)仕掛けがあるのでしょう。国力を強くしたり、国家を守ったりすることにつながるような仕事、勤勉さや学力が必要とされる仕事は後回しにされて、お花屋さんとかケーキ屋さんとかが真っ先に紹介されていたと思います(講談社の正体を知った怒りのあまり、捨ててしまったので、うろ覚えです。それと、お花屋さんなどを馬鹿にしているわけではありません)。
     高学年の小学生が読むような本も、ネットやメディアでの評判に乗せられて買ってしまったのがあるのですが、4冊あるうちの3冊が、女の子が主人公の物語でした。たまたまなのかもしれませんが、こういう傾向にもフェミニズムの影が現れているのではないかと思い、本棚から撤去しました。
     福音館と講談社の本は、よほどの理由がない限り、これからは買い与えません。
    ko^ji | 2011/03/24 7:26 PM

     園に確認したところ、「こどものとも」が任意というのは私の勘違いで、年少と年中は「こどものとも」、年長は「かがくのとも」が教材として使われ、これら以外の絵本も任意で購入できるというシステムでした。
     毎月、この腐った絵本を先生が園児たちの前で読んであげ、その後で、園児一人一人に配るので、購入しないと、うちの子だけがもらえない、という晒し者にされてしまうので断るのも難しいです。

     平成20年度から、「ようちえん絵本大賞」というのが始まって、この園はこどもたちを左翼脳に染めることに積極的に加担しているようです。
    http://www.youchien-kikou.com/child_bookgrand.html

     2010年度の「こどものとも」年少版5月号がすさまじかったのでご紹介します。
    「ダックスくんとフントくん」 絵と文 MAYA MAXX
     ふたりはなかよし
     かけっこだいすき
     かったりまけたり
     まけたりかったり
     かってもいいの
     まけてもいいの
     どっちでもいいの
     どっちもいいの
     またあした
    http://www.mayamaxx.com/news/?p=25
    気持ち悪い絵を全部お見せできないのが残念です。
    こんな絵本を、まだ3歳の子が多い5月に何度も?読み聞かせられてはたまりません。
    (と言っても私も一度家で読んであげてしまったのですが。)

    福音館書店の紹介文
    http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=21196
    仲良しの2匹、ダックスくんとフントくんは、かけっこが大好きです。勝ったり負けたり、負けたり勝ったり……。どっちも楽しい。作者のそんな大らかな姿勢が、全編から伝わってきます。多方面で活躍する画家のMAYA MAXXさんが迫力いっぱいに描いた、ダイナミックで喜びに満ちた絵をお楽しみください。
    ko^ji | 2011/04/13 2:24 PM
    カキコミ内の「にじいろのさかな」を読んで、他の書き込みにある アンパンマン を思い出しました
    アンパンマンの頭は、いくらでも ジャムおじさんが作ってくれますけど…日本は侵略されたら 終わり
    日本国民も、血が絶えたら終わり…

    アンパンマンは 某カルト学会党の立候補者応援時に流していたらしいので、イメージが悪くなりました

    日本国は タカられ、侵略されて、我が身が無くなったら、気付くんでしょうか…我が身の 愚かさに
    それとも「さかな」のように、幸せ?…ゾッとします…

    今回の震災で、心配してくれてる 諸外国の方々にも失礼な話です
    天皇から始まる 私たち 大和民族の血は、耐えさせない!
    汚い 半島人なんか、要らない!
    マカロン | 2011/04/13 6:47 PM

    悪意だらけですね。こんな本を平気で売れる国は日本くらいでしょうか。一体どこまで腐っているのかと思うと悲しいです。
    許してきたのは上層部も国民も両方ですね。寛容と放置は全然違う、絶対に受け入れてはいけませんね。
    夏 | 2011/04/13 8:26 PM

    素晴らしい記事です。

    しかし、絵本から初音ミクから、部落だらけのKGB48まで「草食化」「オタク化」の勢いは凄い。

    管理人さんには、さらに左翼文化を斬って欲しい。
    左翼化は青少年の頃からメディアにより行われる。

    ニコニコのネット右翼は、
    初音バカばっかり。
    三等兵 | 2011/04/13 10:51 PM

    「ぐりとぐら」、大好きだったんです。
    大きなカステラが、本当においしそうで。
    私の中では、「ちびくろサンボ」のホットケーキと同じくらい、憧れのおやつです。
    なので、本当はあまり批判したくないのですが…

    作者の中川李枝子さんは、「となりのトトロ」の主題歌「さんぽ」の作詞もされているそうです。
    この歌も、子供たちは大好きです。
    歩きながら歌っている子供を、時々見かけますね。

    中川さんも子供が大好きな方で、保母さんをされていたのですよね。
    子供は鋭い感性を持っているので悪意があったらどこかで感じると思うのですが、「ぐりとぐら」からはほとんど悪意は感じられないのですよね。
    中川さんは平和を疑っていない方だと思うので、その気持ちが絵本にも表現されていると思います。

    そういう私も、「にじいろのさかな」は大嫌いです。
    viola | 2011/04/14 6:13 AM

    ぐりとぐらは有害というほどではなく、無害と思います。ただ、この種の左翼系の絵本ばかり読んでると、やはり子供のためにならないでしょう。この種の絵本にしろ宮崎アニメにしろ、こういう作品もあるということで見せるならよいのでしょうが、意図的に左翼系の作品ばかり見せると有害極まりないものになります。
    そういうのをきちんと親が配慮しておくならよいのでしょうが・・・現代では児童書も奴らの支配下にあるので、システムとしてそんな作品ばかり子供に見せる体制が出来上がってしまってます。
    2歳ぐらいまではその種の柔らかな創作絵本も必要でしょうが、それ以後はスタンダードな童話や昔話の方が子供の発育にはいい影響を与えるでしょう。
    私は子供がウジャウジャ出てくる「きょだいなきょだいな」とかも、人民革命を彷彿とさせるようで、とても気持ち悪く思いました
    うぃす | 2011/04/14 8:51 AM

    宗教は侵略のための手段。
    ポルトガルもキリスト教を使い、柔らか~く日本に侵略してきて今に至ります。学校では当たり前のように歴史の授業で教えられましたが、今思えばキリスト教弾圧とか鎖国って保守として当たり前の行動だったのかなと・・
    airi | 2011/04/14 10:25 AM

    福音館ではないのですが、これはちょっと、と思う絵本を思い出しました。

    ポプラ社から出ている、「おまえうまそうだな」のシリーズです。
    主人公のティラノサウルスが、草食恐竜の子供のために自分の性質を隠して、最後には子供のために自分を犠牲にする物語です。
    泣けると言えば泣けるんですが、大人のためのファンタジーだと思います。
    viola | 2011/04/14 9:27 PM

    >以下は、福音館の「日本の歴史」という子供向け絵本の記述。大体、こんな具合。

    酷いですね。
    というか、事実に反しています。
    coffee | 2011/04/16 12:50 PM

    そういえば、行きつけの歯医者の本棚の上に、絵本の配信サービスの案内の冊子がおいてありました。年齢ごとにカテゴリーわけされた絵本を、会社から定期的に配送するというもので。その配信サービスを行っているのがどこの会社だったか失念してしまいましたが、ある意味これも危険なのではないかと感じます。

    忙しくてどんな絵本を選べばいいか分からない、選ぶ暇もない。それも家庭の事情でしょうが、とりあえず会社のセレクトに任せれば安全。こんな安易な思考で利用しては、却って子供のためにならないと思います。どんなに忙しくても子供にとって本当にいいもの、悪いものを、自分自身の目で見分けていけるようになるべきですよね。何歳の子にはどんなものがいいか、というおおよその目安はいるでしょうが、何もかもそういうマニュアルに従っていればよいというわけでもないはず。ラインナップの中に左翼的な作品が紛れ込んでるやもわかりませんし、やはり1冊1冊を自分の手にとって見分けていかなくては。サービスとしては便利なものでしょうが、便利だからといって頼り切ってたら、やはりいけないと思う。
    サウンドQ | 2011/09/02 11:30 AM

    乳児検診の時などにすすめられる「赤ちゃんから読ませる絵本」に福音館書店の絵本が多数あったので、子供が0歳の時からよく読んでいました。
    それだけに今回の記事は衝撃でした。
    赤ちゃんから未就園児向けの絵本はまだ害が少ないと信じたいですが…。

    しかも、上の方が書かれている絵本配信サービスを義母が子供へのプレゼントに利用していて、最初利用する予定だったのが、福音館書店の配本サービスでした。
    幸い直前になって、義母が福音館書店の配信サービスは利用しないことにしたので、助かりました。
    結局童話館の配信サービスを利用することになりましたが、こちらは文中にもある「三匹のこぶた」や家族をテーマにした絵本が届くのでよかったです。
    しまりす | 2011/10/25 11:25 PM
    大分前にテレビのワイドショーで、皇室の愛子様によく読ませている絵本として、ぐりとぐらを紹介していたのを覚えています。その時は子供も生まれていなかったので、特に気にしてはませんでした。子供が生まれてから何度か本屋さんで手に取り読みましたが、ピンとこない内容に購入しませんでした。それにしてもテレビなどはますます酷い内容になるばかりです。
    まだ入園前の子供ですが、教室に通わせてます。お受験対策ではありませんが、そちらの先生からは昔の日本の絵本も読ませた方が良いですよ。とお勧めがありました。今日こちらのブログを読ませて頂き教室の先生のお言葉にも納得しました。本当に未来の日本の子供を守るのは母親なんだと強く感じました。
    きのみ | 2011/12/21 5:49 PM

    これもきっとひどい内容でしょうね。
    日本の戦後の歩みなのに何故朝鮮人の画家?逆は考えられないでしょう。

    http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_id=22754
    ふるさと60年
    戦後の日本とわたしたちの歩み
    道浦母都子文 /金斗鉉絵

    http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=111
    これとは違う朝鮮人?
    マリメッコ | 2012/03/08 10:56 AM

    ガレキの広域処理利権は
    田中派の紅白戦です。

    野田、検察、ガッキーのやる気のなさは異常です。

    小沢と創価が解散させない理由は簡単。

    それは小沢と創価が黒幕だからです。

    事実、野田のマズイ政策は
    すべて小沢の利権と結びついています。

    詳細はこちら↓

    ht■tp://blog.livedoor.j■p/sheltem2/
    sheltem | 2012/03/19 1:59 AM

    書店の絵本コーナーは、福音館がかなりの割合をしめており、文化的侵略を感じて苦々しく思っております。

    実家の大きな書店(神奈川県!)でも、”金太郎”の絵本を見かけませんでした。さすがに”桃太郎”はありますが、マンガみたいにデフォルメされていて、古き良き日本を感じさせるものでは無かっったです。

    ”日本基督教団”などのプロテスタント系は、この世の終わりを熱望する人たちですから、心情的にはほとんど”左翼”です。私もその内部にて関わったことがありますが、とにかくひどいものでした。

    キリスト教(特にプロテスタント系)は、お人好しの日本人に”自虐史観”を植え付けるのが目標ですから、意図的に排除しないと有害だと思います。

    赤木 | 2012/03/19 11:44 AM

    フェイスブックの『いいね』ボタンがあればもっといいね。
    ゑル | 2012/04/28 7:03 AM

    面影さんのブログはとても勉強になります。
    つい先日、保育園で人形劇があり保護者も参加できたので行ってきたのですが、内容は酷いものでした。当ブログで覚醒していなければ気づかなかったかもしれません。
    創作劇では色恋が織り交ぜてあったり、2部は福音館の「だるまちゃんとてんぐちゃん」でした。絵本よりも過激な言葉でお父さんダルマを馬鹿にするような演出があったりで気分が悪くなりました。
    父を咎めて子供たちの笑いをとる。そして頭の悪そうな演出がされている子供だるま。
    劇団と企画した保育園に抗議します。
    ねこ | 2012/11/05 11:48 AM

    「ぐりとぐら」は面白くなさそうなので、我が家にはありませんが、福音館のものはたくさんあります。これから気をつけます。ありがとうございます。
    にんにん | 2012/12/01 11:19 PM

    ko^jiさんの「だいじょうぶだいじょうぶ」が、「朗読」のジャンルで小学5年生の国語の教科書に載っていました。東京書籍です。
    キリスト教(何派かはわからない)の幼稚園の図書コーナーにも「ぐりとぐら」「だいじょうぶだいじょうぶ」などの福音館の本があったし、4歳児以上の教室には「こどものとも」が20冊以上ありました。
    そこに通っている子供は誰に教わったか早起きをして戦体モノ、仮面ライダー、プリキュア、アンパンマン、しまじろう、etc……夜は(私にチャンネル権は無い)フジテレビを見る。K-POPを聞く。ソフトバンクのCMを見る。初音ミクを聞く。etc……これじゃあ日本・日本の家庭は崩壊しますよ。
    Makura6-4 | 2013/02/11 5:43 PM

    ありゃー、福音館、これは酷い。
    自分の社会の教科書ですら「息苦しい時代」とかそういうのなかったのになぁ。
    ちなみに自分が5年生の時の国語の教科書は「だいじょうぶだいじょうぶ」は載ってませんよ。
    ちなみに仮面ライダーは酷いですよ。1人どころか4人になってますから。
    プリキュアなんかも酷い。キャバクラ嬢と何ら変わらないような服装ですし。こりゃあ露出の激しい服を着る人も増える訳だよ。
    初音ミクについては気づかず聞いていました。最初のクリックにぴったりな「帰れ!帰れ!朝鮮人は帰れ!」ってありますね。ポケモンまでめちゃくちゃにした左翼は許せないです。
    やっぱり朝鮮人は追い払うつもりでいないと駄目ですね。
    きゃりーぱみゅぱみゅはPV見てても美的センスの破壊ですなぁ。あと、なめこ栽培が美的センスの破壊って言ってた方いましたが、確かに自分のクラスでは人気です。その悪影響についてはまだ分かりませんが・・・
    佐喜幸夫 | 2013/02/18 7:26 AM

    行き詰まっているキリスト教
    http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/889/

    パリの有名なノートルダム聖堂内に、裸の刺青入りの女性達が乱入し暴れまわったが、誰もそれを阻止する者たちがいなかったという。
    ロシアの教会でも昨年、似たような騒ぎがあったが、彼女達は刑務所行きとなった。
    フランスはカトリックであり、ロシアはロシア正教である。
    カトリックは己の教会を冒涜する裸の女性達に対してでさえ、何も出来ないほどに弱体化した、と言うことらしい。

    私はキリスト教徒ではありませんが、この女どもに天罰が下りますように。
    ロシアの方が対応がまともですね。
    自由を与えすぎるとろくなことがないという一例でしょうか。
    マリメッコ | 2013/02/21 4:24 PM
    カトリックにも「正義と平和協議会」という頭の痛い団体がありまして…。どういう団体かというと、名前から連想するものそのまんまです。
    あしじ | 2013/05/01 1:08 PM

    この絵本、臭います。
    http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-111240

    淀川ものがたり お船がきた日

    水の流れは,思いがけないものを運んでくる.ときには遠い海の向こうからも――.川の向こう岸さえ知らない少年たちが出会った,きらびやかな大船団! それは隣国・朝鮮からの使節団でした.いつもの川に大小の船がひしめきあって,まるでお祭りのようなにぎわい! 江戸時代の淀川を舞台に,興奮と熱狂の一日をのびやかに描く.

    「きらびやかな大船団!」ですか。。。
    ニワトリ盗んでたんじゃなくて。

    この絵本、日本は野蛮な後進国で朝鮮から何でも教わった系捏造話じゃないと良いのですが。
    岩波だし心配です。
    マリメッコ | 2013/11/09 12:08 PM

    以前は絵本が好きだったのもあり、福音館書店の発行する雑誌「母の友」を、時々購入していました。
    福音館の怪しさに気づいてからは、手に取ることはなくなりました。
    先日過去の「母の友」を処分する際に中を見てみたのですが、連載されていた中山千夏のエッセイに唖然としました。
    秋篠宮悠仁様誕生で日本中が祝福ムードの頃発行されたものでしたが、中山千夏は「同じ日に生まれた他の子供たちが祝ってもらえなくてかわいそう!」とお怒りだったのです。
    今も「母の友」は発行されていますが、やはり左翼思想は変わっていないようですね。

    話は変わりますが、うちの近所の図書館は職員が民間委託になりました。
    いつ図書館に行っても、スタッフは女性しかいないようです。
    民間に委託される前から自虐史観や反戦の本が多かったのですが、絵本も含めてさらに左翼思考の本が増えたような気がします。
    アンネ本を破損された図書館では民間委託されているところも多いようですが、内部反抗説も否定できないと思っています。
    viola | 2014/03/06 10:33 AM

    グリとグラは、親鳥から卵を盗み、ひな鳥になるはずの卵の命を奪って仲間に食物を与えると言う、とんでもない話。
    子供に絵本を買ってやって読んでみて、驚愕しました。
    本当にとんでもない話だわ。
    ぐー | 2014/05/19 3:42 AM

    キリスト教は日本だと左翼で、アメリカだと保守になるのが不思議です。アメリカの保守系教会の本にアメリカを壊そうとしてる人たちからこの国を守ると書いてました。日本だと教会や牧師は破壊者か、それに加担するものになるんでしょうか? いろいろ考えるに日本の教会自体が外部からの侵食で崩壊してるような気がします。結果的には手先になってるでしょうね。
    a | 2015/01/27 11:33 AM

    自国の文化・歴史を けなしている人は、海外で相手にされません。
    愛着を抱いて日本に住まわれている外国人からも(母国なのに、この人は・・・)と馬鹿にされます。

    有色人種を蔑んできた欧米人が、(天皇制度の日本に対しては、別格の国)として敬意を払った外交をします。
    ローマ法王も エリザベス女王も、天皇陛下には 一目を置かざるを得ません。
    明治以前からの美的感覚・文化・技術の高さ、現代においても米国と比肩する科学力を有し、更には こだわりの繊細嗜好の日本であるからこそ、日本に興味を抱き憧れる外国人が多いのです。 
    海外の有識者たちが、王よりも格上の(天皇)と 皇統で維持されてきた制度によって(日本の歴史の重み)があることを知っているからです。
    日本の外交が この権威で国際社会でのステイタス(日本の国威)が保たれていることを、日本人は再認識してほしいと思います。
    祝 十郎(いわい じゅうろう) | 2016/03/13 2:54 AM

    福武書店(現ベネッセ)は、親韓で有名です。

    小学生の通信講座に、関係ないハングルコーナーがあったそうですし、

    キラキラネームも、ベネッセが始めたそうです。
    韓国人の名前が日本で目立たないように、との目的だったそうです。
    翠子 | 2017/09/06 8:02 PM

    こんにちは。いつもお勉強させて頂いています。

    ノンタンテレビ版シリーズはぴえろプロジェクト編なのですが、
    「おまめコロコロ」の表紙の裏のページに、ぶたさんとうさぎさんの絵が…性的体位(バック)に見えます。ディズニーの性的卑猥なイデオロギーを知ってから余計そう思ってしまうのかもしれませんが違和感を感じる絵本です。ストーリーでもノンタンが食事机に登ったり…。
    「ふわふわほあん」は色々な匂いに誘われるノンタンのお話なのですが、その表現が…絵だけ見るとタバコのような薬物のような、気持ち悪さを感じました。

    どちらも親から進んで読ませたくはないなーと思いました。

    ノンタンシリーズは私も娘も大好きで、初期の頃のヤスオミさん作絵がいる頃のシリーズは、教訓があったり可愛いストーリーだったり簡単な言葉で伝わりやすい文章や文章量で読みやすいのですが…最新になればなる程、色々と違和感を感じます。

    あと、NHKの「みいつけた」は無害かなと思っていたのですが……今現在流れているテンポの良い歌「カゲのオバケ」は、女の子に対して女の子のカゲのキャラクターが「食べたいくらい好きなんだ!好きなんだよー!ずっと見てるよー!」と叫ぶ歌詞なのが気持ち悪いと思いました。

    結婚出産前からこちらのサイトを読ませて頂いていました。そういう、気持ち悪いや不快や違和感を感じれるようになりました。その感覚は信じてチョイス出来るよう暮らしたいと思います。ありがとうございます。
    と | 2017/12/08 10:40 PM

    何年か前、「夏の庭」(湯本香樹実著)という児童小説が話題に上っていました。
    小学校男子児童達と老人の交流を描いたもので、児童小説では取り扱いの難しい「死」を扱ったものでした。
    権威ある賞も取り、舞台化もされ、翻訳もされ、海外での評価も高い作品です。

    ただ、気になるのは、老人のいた部隊が戦争中、南の島で現地の村を襲い、村人を全員殺して村の食糧を食べて生き延びた、という描写があることです。
    作者に悪意はなかったのかもしれませんが、自虐史観に支配されていると思しき描写です。
    名作として読まれ続ければ、誤った歴史観を読者に刷り込むことになるでしょう。

    諸外国にまで広められたのは、そのためかもしれません。
    案じております。
    翠子 | 2018/08/02 1:26 PM

  • 子供には、「大日本帝国の起こした戦争は、正義の戦争だった」と教えるべきでしょうか。そういう絵本を出してくれる会社はないものでしょうか。

コメントする