日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

北海道はイザナギ、イザナミの産んだ本州から別れただけ。元から日本なんですよ!

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(2019.4.20)
日本列島の成り立ちに無知なボケナス役人・政治家と反日工作員ども
小学校の教科書で、江戸時代初期に日本人が住んでいた地域を表す地図で、当時の北海道には日本人が住んでなかったとするよう、文部科学省が教科書検定で修正するよう出版社に指導していたそうです。
そんなことを指示してる検定委員とは誰なのでしょうか。どこの朝鮮工作員なのでしょう。文科省なんて、きっとクビにしなければならない者の吹き溜まりでしょうね。政治家もゴミですが。
それにもともと“文部省”という子供たちの教育、心を育てる重要な役割あった省に“科学”なんていう胡散臭いわかりにくいものがくっつけられて文部科学省としてしまったところにも猛烈な悪意が感じられます(物理や化学といったところは概ね真理でしょうが、それ以外、現代で科学とされてるものにはカルト教団と同じデタラメが蔓延っています。ウソが真実のように教えられてる考古学や生物の系譜学的なものなんてその典型ですよ)。

北海道以北を「領土外」扱い 小学教科書の地図、検定で修正2019.4.13 産経新聞
来年度から使用される小学校の教科書で、江戸時代初期の日本を赤く塗った地図が文部科学省の検定により、北海道以北を白くする修正が行われた結果、北方領土を固有の領土とする政府見解と矛盾しかねない内容になっていることが13日、分かった。教科書で学んだ子供たちに、北海道以北が日本でないかのような印象を与えることになり、波紋を呼びそうだ。
修正が行われたのは小学6年用の社会科教科書。江戸時代初期の対外貿易などを学ぶページに掲載された地図に検定意見が付き、「北海道、千島、樺太(からふと)の塗色で、児童が誤解する恐れのある図」とされた。このため教科書会社では、赤く塗っていた日本列島のうち北海道と北方領土を白くする修正を行い、検定に合格した(下図)。

これに加えて、つい先日、アイヌ人は北海道の先住民族だとして、北海道をめぐるいろんな利権がアイヌ人(団体)に優遇され、毎年、アイヌ人団体に交付金まで支給するための法律が国会で議決されました【参照:アイヌ人は先住民族だと新法に明記2019.4.19 朝日新聞
政府、国会、役人どもはいったい何をやってるのでしょうか。目先の利権になりそうなものにはところかまわず、すぐ「パクッ」と食いついてカネをバラまこうとする現代のクズ政治家ども。これでまた朝鮮人や同和と同じようにどんどんエスカレートしてこいつらをつけあがらせていくだけじゃないですか。「オレたちは迫害され、弾圧されてきた」といつも騒がれ、すごまれたらその辺の役人なんてひとたまりもありません。一般人への言論弾圧にも利用されます。なんでこんな売国法ばかり政治家は進めるのでしょう。

そもそも北海道は、イザナギ神とイザナミ神の産んでくれた本州の一部であり、それが分かれて島になったのです。別にだれが住んでいようと日本は日本、当時から北海道にも東北地方にも(一部異民族がいたとしても)日本人はたくさんいたのです。当時は日本各地にたくさんの神々がいて、それら神々は日本人と共に暮らしていました。もちろん天皇陛下はじめ皇族はイザナギとイザナミそして天照大神とスサノオの直系子孫であり、日本人にもたくさんの神々の子孫がいるのです。縄文人なんてものは存在しません。弥生人だって。縄文だの弥生だの、そんな言葉は戦後、GHQの指示の下、朝鮮人や唯物共産主義者らが日本人のルーツを破壊するため押しつけた造語、“縄文時代”だの“弥生時代”なんて言葉は戦前の歴史教育には一切出てこないんですよ。そんな言葉を使ってる人は戦後教育でもう気が狂ってしまってるのでしょう。よく考えてください。大体、土器に縄目模様を入れてた民族なんて薄っぺらな括りかた自体、こじつけ的でおかしいと思いませんか。何万年前の土器が見つかったとかテキトー、捏造…「縄文人スゴイ!」と、どんどん遡ってくだらないことで軽薄に騒いでいるのも戦後教育受けてパッパラパー化した日本人を巧みにヨイショする左翼の亜種にすぎません。西洋人の見つけたゴミ捨て場にすぎない大森貝塚はじめ、土器が見つかったとか言ってバカ騒ぎされるわけのわからない遺跡群……そんなものどうだっていいんです。何の誇りにもならないし、そんなのでは日本人としての心だって育ちません。教義をコロコロ変えるのもカルト教団そのもの、長年継承されてきた日本人の歴史を書き換え、日本人のルーツが何が何だか結局わからなくしたいんです。
そんなものより日本人の心となって千年以上、何百年と受け継がれてきた神話や民話こそ真実であり、日本人として守るべきものなんです。戦前の学校では天皇の先祖が天照大神であり、古事記や日本書紀にある神武東征日本武尊(ヤマトタケルノミコト)による日本遠征などがしっかり教えられていたんです。

今日、紹介の「あかがみ くろがみ」が掲載された絵本、子供には就学前から読んであげてたと思います。日本神話の絵本を買い集めてた時の一冊、小学館から発行されていたもの(『うみさち やまさち』小学館・国際版はじめての童話 、詳しくは右画像クリック)。小学館からは日本神話の絵本がたくさん出てましたが、今や1冊も出てなさそうです。うちには他にも昔の小学館のいい絵本をいくつか揃えてます。すごく迫力ある絵柄、とってもいい本なんですよ。(下の画像クリックして)ぜひご覧になってくださいね。この絵本には他に「うみさち やまさち」「あまのはごろも」「いなばのしろうさぎ」が収録されてます。

北海道はイザナギとイザナミが産んでくれた領土の一部にすぎず、もともと北海道と本州はつながっていました。だからこのような民話が風土記や古事記の時代、千年以上も前から受け継がれて日本に残されてきてたのです。それこそ北海道と本州がつながっていたという何よりの証拠。何百年、何千年と伝わって紛れもなく存在してきた神話こそ真実であり、日本人の心そのもの。北海道と本州を分かつ津軽海峡は、この「あかがみ くろがみ」の戦いがあって生まれたんです。皇族に限らず、日本人はこれら神々の子孫なのですよ。もともと私たち日本人は、これら神々と違わぬ心と顔だちを持っていました。ラフカディオ・ハーンの言う通り、日本の神話や民話に出てくる神々というのは、今や失われてしまった当時の日本人自身の似顔絵、魂の記録なんです。

    

    

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◆戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ① 天照大神 ~ 戦前の小学歴史学習附図 全編ダウンロード出来ます。

◆戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ② 神武天皇

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ④ 日本武尊 成務天皇

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ① 神代 皇基の遼遠

◆戦前の小学歴史教科書準拠 学習問題から ③ 日本武尊

◆サルが人になったとする進化論と、日本人・陛下がサメの子孫とした日本神話、あなたはどっちを信じますか?

◆神棚と天照大神について ~ 日本神話 “アマノイワト”伝説の美しい絵本から

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆萌え系 日本神話がひどい件

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この記事に対するコメント

  • ロデムさんは左翼教師が作った学び舎の歴史教科書はご存知でしょうか?
    私もネットで知りましたが、こんな教科書が検定を通ってすでに私立中学で採用されているという事実に愕然としました。
    リンク先の動画(チャンネルくらら)で詳細について解説しています。
    https://www.youtube.com/watch?v=eyD5pBmpJnc

    学び舎の歴史教科書でも年表でわざわざ北海道、沖縄を本州と別に分けて表記しています。
    今回の教科書検定の件は産経新聞が取り上げていたので多数の方の目につきましたが、学び舎の教科書の実態については知らない方が多いのではないかと思います。
    教科書も信用できず親が中身をチェックしないと、子供がどんな洗脳をされるかわからないとはウンザリです。

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