日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

ゴミを何十億円も出して買うバカ ~ デタラメ、醜悪作品を大傑作として持ち上げて売りつける悪徳商人、それを買うパッパラパー金持ち

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(2020.10.31)
エゲつないアニメ映画『鬼滅の刃(きめつのやいば)』が大人気だと屑マスコミがいっせいに持ち上げてるのもこれとおんなじ。本日、観客動員数1000万人突破と大騒ぎしてるけど(爆笑)、日本のこんなニュースや集計なんてデタラメなんですよっ! すべて無視無視。日本人ならハロウィンも無視が正解。馬鹿騒ぎしてるのは、どれもこれもアッチ系。ありもしないコロナを「コロナ怖いんだよ~。マスク、消毒、検温して、声はあげちゃダメ。みんなで集まるのも危険だよ~(イーヒッヒ) こんな(“鬼滅”のような汚らしい)作品が今、大人気なんだよー(イーヒッヒ)」と、メディアや政府に言われるまま真に受けて従ってるだけなのが、思考停止ノーナシに成り下がった今のバカ日本人。

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(2019.11.27)
ジャン=ミシェル・バスキアという黒人画家の作品。27歳で死んだ天才画家とされ、その人物像を描いたという映画が1996年に公開され、当時は誰も聞いたことのなかった名前だが、とにかくバスキアの作品は「スゴイ」「スゴイ」と、宣伝がすごかった。ジミー大西についても、「絵がスゴイ」とやたらマスコミが騒いでたのもちょうどその頃だったような気がする。ジミーについてもやたらスゴイと持ち上げられてはいたが、確かにうまい気もするのだが、そんなにすごいか? ってのが私の本心であった。バスキアにいたっては、やたらそのインパクトある名前だけが独り歩きしてたが実際の作品を見て、やっぱり同じように「そんなにスゴイか?」ってのが本心に私にはあった。世界的芸術家だとやたら持ち上げられてた村上隆とかの作品も、やっぱり「そんなにスゴイか?」であった。私はアート好きだったし当時の私の周りもアート好きが多かったが、日本人芸術家が世界で人気だとされて嬉しがらないのは非国民のように思われかねないので(今じゃ村上とか実はアッチ系なんだと思ってるが)、口には出せなかった。
そして今、バスキアの作品を見てもどこがいいのかさっぱりわからない。いったいこんなものを何十億、何百億円も出して買ってなんになるのか。これは株と同じで、やたら高い値段でグルである仲間同士で売買のキャッチボールやりながらべらぼうに値段を吊り上げていき、最後はすべて高値で売り抜け、バカに高値掴みさせて後はモヌケの殻としていくパターンと同じではないか。最後に高値掴みで買った者はどうしようもなくなる。オモテ向き百億円で流通してるからと外の者が本当に百億円で買ったとしても、それが本当に百億円の価値があるかどうかは関係ない。もっとバカがいて運よくそれを百億円でさらに買ってくれる者がいたとしても儲けものと思って虚空の投機市場に深入りしないことだ。
どこからどう見ても私にはただのゴミ作品にしか見えない。これ……その辺のヘタクソなウォールペイントレベルでしかねえだろ。まだ街中や昔のNYの地下鉄の落書きとかの方がマシなものがありそうだ。

ZOZO元オーナーの前沢も、バスキア(『無題』)なんかに123億円も使って、やっぱりバカなのだろう。きっとこれもいつか無価値にしかならない。
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バスキア絵画に123億円 ゾゾタウン前沢氏が落札 2017.5.19 産経新聞
米国人画家バスキアの無題の作品が18日、ニューヨークで競売に掛けられ、衣料品インターネット通販「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイ社長の前沢友作氏が、約1億1050万ドル(約123億円)で落札した。
競売大手サザビーズによると、6千万ドルの予想価格を大幅に上回り、米国人芸術家の作品の落札額として過去最高。前沢氏は昨年5月にもバスキアの作品を約5730万ドルで落札し、話題となった。
バスキアはニューヨーク生まれのハイチ系。建物などに落書きする「グラフィティ・アート」で人気を集めたが、薬物の過剰摂取により1988年に27歳で死去した。落札されたのは1982年の作品で、縦183.2センチ、横173センチ。オイルスティックと呼ばれる絵の具などで頭蓋骨のような絵柄を描いたもの。

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こんな絵↓を123億円!!!も出して買ったそうです(笑)(笑)(笑)


売りつけた奴は笑いがとまらん、イー ヒッ ヒッ ヒ
次のニュースは……北九州市立美術館、本当に百億円で売れるというなら、絶対今のうちに売っておくべきだ。そして入場無料デーなんかを増やして、市民に還元すればいい。一応、売ったバスキア作品のレプリカもとりあえず作っておいて、そんなのでも展示してればいいではないか。

汚らしいデザインや映像、作品のゴリ押しは、日本に限らず世界中で推し進められている。一般人なんて芸術だの音楽だの、どうせ大多数は見る目なんて持たない。クズ作品でも暗黒金融勢力の御用専門家・評論家が「これがいい」とか「流行ってる」とか言えば、それに従って振り回されてるだけである。草間弥生についても世界での評価がやたら高いと言われてたが、やっぱり私は「そんなにスゴイか?」であった。「うんこドリル」なんてのが流行る日本、日本人の感性ももう終わってる。世界総ゴイム化計画は着々と進められているのだ。
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375万円が“100億円のお宝”に? 35年前購入のバスキア絵画 2019.11.27 西日本新聞
北九州市に“100億円のお宝”があるのをご存じだろうか。市立美術館(同市戸畑区)所蔵のジャンミシェル・バスキア作「消防士」。バスキアの作品は近年価格が上昇しており、同館が35年前に375万円で購入したこの油彩画は、今や「オークションに出せば100億円を超える」との専門家の声もある。同館の審美眼が光った結果だが、購入の経緯には、予算に限りがある公立の美術館ならではの工夫があった。
バスキアは米国人で、1981年デビュー。ポップカルチャーの要素を取り込んだ即興的作風で知られる。88年に27歳で不慮の死を遂げたこともあり、カリスマ的な人気を誇る。2年前、ネット衣料品通販大手「ZOZO(ゾゾ)」の前沢友作社長(当時)が、無題の作品を1億1050万ドルで落札し、話題を集めた。
「消防士」は83年作で、縦164・8センチ、横230センチ。バスキアと交際していた女性のけんかを火消し役の消防士が止めに来ている絵とされる。同館では1年のうち半年ほど展示しているが、現在は貸し出し中。
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同館が購入した1984年当時、バスキアは一般には無名に近い存在。1983年に東京の小さなギャラリーで開かれた日本初の個展で、当時の学芸員が目を留めた。
同館の那須孝幸学芸係長は「バスキアが初期に、描きたいものを自由に描いた勢いのある作品」と評価。公立美術館が所蔵品を売り出すことはほぼないが「美術関係者には『無題』より高値で落札されるのでは、と言う人もいる」と話す。
都内の大手美術品買い取り会社の猪羽恵一副代表も「バスキアは価格が急騰している。オークションに出ないと分からないが『無題』と同程度で落札されてもおかしくない」とみる。
北九州市立美術館は74年の開館以来、「最新美術を購入して所蔵品を増やす」のが伝統で、現代美術の紹介に定評がある。特にバブル経済で美術品が高騰し、人気の印象派の絵画などが購入しづらくなると、比較的安値で購入できる現代美術の作品により目を向けるようになった。評価が定まっていない作品が多いが、前衛芸術家の草間弥生さんやイタリアの抽象画家フランチェスコ・クレメンテさんらの価値をいち早く見いだし、購入後さらに評価を高めた芸術家も多いという。
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特に草間さんは日本の公立美術館として初めて美術展で紹介するなど早くから着目。1988年に200万円で購入したアクリル画「南瓜(かぼちゃ)」など大作4点を所蔵している。南瓜も現在購入すれば数億円はするという。
市美術館普及課や猪羽さんによると、近年は中国人バイヤーの増加や世界的な超富裕層の出現で、美術品は全体的に価格が上昇。市の美術品取得基金は財政難のため、ここ10年ほど一般会計からの繰り入れはない。2018年度末残高は約6700万円と財源が切迫していることもあり、本年度は作品購入を見送った。
現代美術の場合、購入後に価値が落ちる作品もあり、見極める眼力が一層求められる。那須係長は「保護する価値のある文化資源をこれからも見いだしたい」と語る。

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して、そのひゃくおく円以上するという絵がこれ↓(笑) こんなのを375万円も出して買ったってのもイッちゃってるが……

今のテレビ局や映像・CM制作会社は汚らしいデザインの作品や番組しかないから、実はただ汚らしい無価値なものでも価値ある作品と喧伝してフレこまれればマスコミも実業界も政治家・役人もバカしかいないから、すぐダマされる! 画家のヒトラーも「今はこんな絵がすごい価値で流行ってるんですよ」と言われれば、民衆の腐りきった感性はついにユダヤ金融に脳髄まで侵されてここまで堕ちたかと、おったまげるであろう。

「バカにはわからない、素晴らしい作品なんですよ!(イー ヒッ ヒ)
『ハダカの王様』の世界が現実になってんだよ。ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ ひゃ

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◆幼児期に触れるものによって、音痴にも醜悪な美的センスにもなりうる

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この記事に対するコメント

  • ヴェルサイユ宮殿の庭にも変なオブジェが建てられて現地の人が怒っていました(もう撤去された?)。ルイ14世も自分の建てたフランス最高の建築家たちの宮殿がゴミのようなオブジェで汚されたことを知ったら怒り心頭でしょう。
    ご紹介のバスキアの絵や草間弥生の作品ですが、こんなものが日本の水墨画やローマの彫刻、ミケランジェロの絵画などと同じ芸術のわけが無いでしょうが笑
    芸術も歴史と伝統が息づいてないものは基本的に無価値です。ルネサンスだってローマギリシャがあってこそです。歴史と伝統と慣習から切断された人間の社会は文明社会とは程遠い豚の社会になります。

  • 勇気ある学芸員ですね。
    本当に爆笑するか失笑するか、私程度の人間には全く芸術性を感じることのできない作品です。
    この絵が素晴らしいなら、幼児や小学生にも同様の才能がある子供がたくさんいそうな気がします。

  • 芸術作品だけのみならず、マスコミは資源の無駄遣いのオンパレードですね 新聞【森林の過剰伐採】のみならず、1年も持たない様なゴミブームばかり増産し、資源を無駄遣いしてはゴミにしています それで、「もったいない」とか、ふざけんな!【怒】

  • 何この消防士の絵?
    キモイの一言ですね。
    小学生が描いた火の用心ポスターの方がよっぽど上手ですよ。
    こんなのが300万円以上するなんて信じられません。
    北九州市立美術館も話題(笑)のうちに売っぱらってしまったほうがいいと思います。

  • どこかの子供が描いたようにしか思えないバスキア作品、グッズもいろいろと出ているようです。
    著者近影も出てきましたが、やはりどこかおかしな感じ。ヤク中だったみたいですしね。

    それにしても、こんなのに億なんて出す人、「なんでも鑑定団」に出てくるような、一見高そうな安物を間違って高値で買ってしまいそうに思えてきます。

  • 日本で持ち上げられるIT系の人は明らかに日本的とは言い難い軽薄そうな人が多い。ピカソなんかシュールレアリスムスの中ではかなりマシな方です。ドイツのゲオルクグロスなんか見てて最悪な気分になりますよ..この辺無敵の太陽の黒木頼影さんも述べていたが美しいものを醜く見せるのはユダヤが大好きな手法だそうです。
    バウハウスみたいな現代文化?発祥の所も自撮りだの
    アイドル崇拝やナルシズム追求やSNSなどの自己愛追求みたいな気持ち悪い文化を押し付けてて本当に感性が破壊されてしまいそうなカルチャーばっかですね。

  • でもどうせなら今年も軽トラ倒したような輩が来ればいい何と思いました。今年こそ皆で密になればいいのに。
    結局のところ根性がない。限度がないのならある意味貫き通せばいいのにとも思いました。
    例のあの映画も政府やメディアが推し進めて必死で宣伝してるようにしか思えません。みてるのは情報弱者だけ
    でもその層がミーハーが多いのも現状でメディアは毎日のように取り上げてますね。

  • ノーマスクキャンペーンを個人的に実施して買い物などに出掛けますが、道行くマスク人たちはなにも言ってきやしません。

    正義感と気骨を持って何か言ってこいや!マスクに志があるならこの若造に一言くらい言えるだろうがよ!

    ただ常識に流されているだけの愚図が多いってことでしょうかね。流行っているというだけでマスクであれアニメであれ飛び付いて、透明な色眼鏡を外せない者たち。

    「ファミコン持ってない奴とは遊んでやんねー原理」と自分が呼ぶ、流行に乗らない人間を人非人、影のない人間の如く扱うような風潮。いつの時代の話だという感じですね。
    この潮流は子供たちの間でとくに強いものですが、その源流は間違いなくメディアであり、そいつらが流すものを大人が受け取って、純粋な者たちに伝わったものでしょう。

    いい加減、何が人を苦しめるか気付け!
    ある種の脅迫、恐怖を経て苦痛が生ずる。
    流行りに乗れと他者を無意識に脅してはいないか?
    流行りに乗らねば孤独になると恐れてはいないか?
    そうして恐れはただ苦しみに変わる!底はないぞ、どこまでも落ちる。家にこもろうが、精神薬に頼ろうが、影はどこまでも追ってくる。当たり前だ、自身の影に他ならないのだから。

    今こそ立ち向かうときです。
    一人でもやってやりましょう。

  • 流行りだから、とかじゃなくて見たいものを人それぞれが勝手に見ればいいんじゃないですかねぇ。
    それと学校のクラスの、流行についてこれない子がいじめられる風潮、あれなんとかなりませんか?
    こんなんじゃ子供が学校行きたくなくて登校拒否になっても学校は文句言えませんよ。
    親だって自分の子がいじめられるとわかってて学校に行かせる必要あるんですかね?

  • バスキヤは元々落書きで有名になった人間で、それがミュージシャン達に受けて、名が知れていくようになった。
    だから絵が上手いから評価されたのではなく、ミュージシャンに影響を与えたから評価された。
    そのため、レコード会社がこぞって彼の絵をジャケットに使おうと、大金を出すようになったため、勝手に彼のスケッチを売ったり、或は偽物を売る人間が多発した。
    なにせ、彼のスケッチはノートに書いたただの落書きだったため、簡単に真似できてしまったから。
    だからこそ皆『本物』を欲しがるようになって、投資の対象とされ、こんな値段になってしまった。
    バスキヤはこういう絵をTシャツやカードにして数ドル位でしか売っていていなかったのに。
    天国のバスキヤがこれを聞いたら「俺はこの絵を燃やすべきだった」と言うと思う

  • ミリアムカーンと検索してみて下さい。こいつもっとヤバいです。

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