夫婦を引き裂いたら、それから子供も奪っていくわけですね。
これからの人々は親子も家族もなく、囲いで囲まれた家畜のように暮らさせられるのでしょうか。
このままでは、いつの日か、子供も試験管で作られるだけになっていくのかもしれません…… Groove Is In The Heart – Deee-Lite(1990) ハウス・ミュージックというジャンルを初めて世界に知らしめた、クラブ黄金期の大ヒット曲(詳しくは右画像クリック)。PVにはPファンクの大御所、ブーツィー・コリンズも登場。この曲もあって、当時はサイケなファッションが流行ったりもしました。ビデオもすごくセンスいいし、とにかくお洒落だね、みんな。この頃はユニクロとか洋服の青山とか、そんな安っぽい店の服はなかったのです。楽しそうだし。あの頃、私は渋谷に住んでいて、渋谷や青山などのクラブによく行っていました。今のクラブはどうなんでしょうか。やっぱり、みんなマスクしているのでしょうか。だとしたら、耐えられませんね。Deee-Lite(ディー・ライト)のサウンドメイクは、この曲で華々しくアメリカでデビューした東京出身のテイ・トウワ。Deee-Liteはテイ・トウワの加入で大ヒットし、一世を風靡しました。テイ・トウワはとても家庭的な人で、結婚後は家族との時間を大事にするためにグループを辞め、家族と共に日本に在住(軽井沢)しているそうです。
YEN TOWN BAND 『 My Way 』 出演:CHARA、三上博史 他 映画『スワロウテイル』(1996年)より詳しくは右画像クリック
既に15年も前になる……もはや「懐かしの」というべきか!? “円”が世界で一番強かった時代の、日本のとある架空の街。街は”円都(イェン・タウン)”と呼ばれ、そんな円都に住む、円盗たちの物語。リバモアの人生の切なさから、この映画のカネにまつわる切なさに強引につなげる。勝手な趣味です。
ルイ17世の遺体は大きさが15歳くらいの少年のものであったため、「ルイ17世は逃亡しており、亡くなった少年は別人なのではないか」という説も出された。そして、自分こそが逃亡した王太子だと名乗り出るものが後を絶たなかった。フランス北東部のシャロン=シュル=マルヌ付近で発見されたジャン・マリー・エルヴァゴーという少年は、牢番がかごに入れ脱走させたルイ17世だ、という噂が流れ、総裁政府やフェルセン伯爵までもが振り回された。中でもドイツに現れたカール・ヴィルヘルム・ナウンドルフ(Karl Wilhelm Naundorff)という人物は有名であるが、DNA鑑定の結果、マリー・アントワネットとは何の関係もなかったとされている。革命下では処刑された王族の墓地は荒らされた。帝政期にルイ16世、マリー・アントワネット、エリザベート王女の遺体が発見されたが、ルイ17世の遺体だけは発見されなかった。このことも、別人とすり替わったのではないかと憶測される原因となった。
『アナーキー・イン・ザ・UK』 セックス・ピストルズ
Anarchy in the UK – Sex Pistols (1976) 親の愛情を感じずに育つと反社会的な左翼になりやすい。セックス・ピストルズ(詳しくは右画像クリック)、パンクロックの草分けであり、パンクを代表するバンドだが、実際のサウンドはとってもポップ。
アリの世界では、働きアリには性別ないし、全員が“平等”に働いてますよ~。
ただし、働きアリではない、ごく一部の女王アリと雄アリがいますけどね。
フェミニズムで女まで家庭の外に出て、男女分け隔てなく働くのって、そういう働きアリになるってことですよ。そんなのが理想の社会と信じれるなら、狂った女権を主張して、どうぞフェミや男女平等社会に向かって突っ走ってください。
そんなの冗談じゃないって人は当然、男は男らしく、女は女らしく、女は男を立てながら自ら子育てシッカリやって家庭を守る、そういう家族像がスタンダードな社会を目指しましょうね。 『アント・ミュージック』 アダム&ジ・アンツ (1980)
Ant Music – Adam and the Ants (詳しくは右画像クリック) 1970年代末から当時のニューウェイブ系の一派でニューロマンティック・ブームというのがあって、ヴィサージュやウルトラヴォックスというバンドが初期は人気でした。その中でも爆発的にヒットして大成功を収めたアダム・アントは一時はカリスマ的な人気を誇り、後のマイケル・ジャクソンやプリンス、日本の沢田研二やヴィジュアル系バンドへも大きな影響を与え、私も大好きでした。ニューロマンティック系ではその後、デュラン・デュランやカルチャー・クラブのような超メジャーバンドが登場、全部UK発で、この頃のレコードを私はたくさん持ってます ^▽^) ニューロマンティック系は中世風の衣装に化粧しているのが基本ですが、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージのような特殊なタイプを除いて、その化粧は男らしさの強調としての美しさだったわけで、今の日本のヴィジュアル系バンドがオカマ風ばかりになってしまってるのとは根本的に異なります。BUCK-TICKやLUNA SEAとかもオカマ系ではありませんでしたから。アダム・アントの海賊ファッションは、日本のアニメ『ONE PIECE』にもつながってるかも ^^)