平和ボケ左翼は、自らが悲惨な目に遭うまで気づかない
~ 映画『わらの犬』に見る、フヌケ左翼男の豹変ぶり!
(2010.8.13)
ノー天気にアジア共同体だの、国境はやがてなくなるだのと平気で発言する、平和ボケ左翼(あるいは左翼に毒された日本人)。
女性の権利ばかり主張して家事労働を蔑視、男から子供と妻まで家族全部を奪って、当たり前の面する厚顔無恥なフェミニストたち。
これら左翼の毒に、骨の髄まで染まっている人たちは、どうやったらまともな価値観を持てるようなるのでしょう?
最も確実なのは、ズバリ、その人自信が、平和や安全を他人に侵されてしまい、自らの身、家、家族までがメチャクチャにされる以外ありません。
自分が痛い目に会うまで、左翼は間違っていたことに気づきません。
平和のため軍縮を主張するバカ左翼なら、他国に戦争を仕掛けられ征服されて、奴隷同然の扱いを受けること。
フェミニズムに毒された近視眼的なバカ女なら、自分の息子がその妻に離婚され、子供もすべて奪われて痛い目に会って落ち込んでは荒れ、うつ病になってしまう様子でも目前で見ること。
そうでもならない限り、腐った教育やマスコミに骨の髄まで侵されてしまっている人々は、目覚めることなんて到底ありえません。
そこまでやられないと、ボケたバカ左翼は気づかないのです。
さすがにそんな状況に陥れば、生きるため暴力には暴力で、命を賭けて守るべきものを守る・・・あるいは夫を捨てて子供や財産を奪ったフェミ女なら、息子を捨てて子供だけ奪っていった相手の女と自分が重なるはずです。
自分が地獄を見ることで、自分がやってきたこと、間違っていたことに初めて気づくわけです。
長期的に見れる目を持ち、地に足の着いた方なら、そんな窮地まで追い込まれなくとも、先を読むことができます。
でも今の日本には、現実的に先を読める人が少なくなってきた。非現実的な甘言にすぐ騙される。これが日本人の愚民化、痴呆化の主因です。
親が、自分の子供が近視眼的にならず、長期的に見る目を養うよう、しっかりシツケておくことこそが一番の肝心。
間違った選択をすれば、将来どうなってしまうか・・・親が口が酸っぱくなるほど小さな頃からシッカリ教え込んでいれば、子供が破滅に巻き込まれる可能性は少なくなるでしょうが、絶対安心といえるものでもありません。
争いを好まない平和主義で暴力嫌いの左翼的な男が、あるキッカケから目覚めて、他人の暴力から自らの暴力で家族を守ろうと、激変していくプロセスを描いた映画があります。
それが『わらの犬』。バイオレンス映画の巨匠 サム・ペキンパーの70年代の名作です。
映画『わらの犬』。フィクションですが、原作はイギリスの作家ゴードン・M・ウィリアムズの『トレンチャー農場の包囲』。
CGに頼らない渾身の暴力演出。予告編だけでも、大変な迫力が感じられますよ。
主役は、『卒業』、『クレイマー、クレイマー』(アカデミー主演男優賞)、『レインマン』(アカデミー主演男優賞)のダスティン・ホフマン。
妻役には当時の人気女優だったスーザン・ジョージ。ヌードも披露され、話題作だったようです。
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映画 『 わらの犬 』 あらすじ (詳しくは右画像クリック)
数学者のデヴィッド・サムナーと妻エイミーは、妻の故郷であるイギリスの片田舎に引越してくる。しかし、村人たちから嘲笑を浴び、毎日のように嫌がらせを受ける日々が続く。
彼らにきつく言ってやるようエイミーからけし掛けられるが、気弱なデヴィッドは取り合おうともしない。
しかし、デヴィッドが村人から狩りに誘われた日、デヴィッドがひとり狩りを楽しんでいた最中、村人たちはデヴィッドの家にこっそり戻り、エイミーを犯す。
その後も事件は続き、村人とデヴィッドの仲裁に入ろうとした知人が、村人たちに撃ち殺されてしまう。
デヴィッドと家を取り囲む村人たちの死闘。恐怖に怯えるエイミーをものともせず、家を取り囲む奴らを冷静に一人ずつ始末していくデヴィッド。
最後の一人が、デヴィッドに襲い掛かり、デヴィッドはエイミーに叫ぶ。「撃て!」
躊躇するエイミー・・・・・
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でも、ここまでいってしまってから、いくらボケた左翼が気づいても、それに一緒に巻き込まれてしまう私たちにとっては、遅すぎますよね?
そうなる前に、ひとりでも多くの人に早く気づいてほしい。
そのため日々のサイト更新を続けています。子供たちが住む日本の未来のために。
『わらの犬』は2004年以降、なぜかDVDの増版がされておらず、中古DVDはプレミア品となっています。こういうところにも、左翼の圧力がかかっているのではないかと、勘ぐらずにおれません。
映画 『 わらの犬 』 予告編 (Straw Dogs) (1971)
監督:サム・ペキンパー 出演:ダスティン・ホフマン、スーザン・ジョージ、他
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(2016.1.20)
なぜか長らくDVDの絶版状態が続いていた、ここで紹介の映画『わらの犬』ですが、やっとブルーレイで発売されたようです。結構売れてるみたい。
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◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番
◆朝鮮・同和・原爆・弱者 ← 左翼の食い物 ~ 利権あさりと誹謗中傷に明け暮れる左翼
◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!
◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現
◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言
◆奴隷だって飼い主次第、奴隷自身の心の持ちようで幸せにも不幸にもなる ~ 対して欲に際限ない現代人は不幸にしかなれない
◆美人はバカで性格悪いのが多い ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神
◆自虐史観は日本人共通の唯一の宗教だった ~ 自虐史観からの脱却は日本における宗教革命
◆反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本 ~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ
◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 家族を捨てた逃げ口上
この記事に対するコメント
【前サイトURLのこの記事へのコメント】
馬鹿左翼は早よ奴隷にでもされろ!
龍 | 2010/08/12 3:05 PM
書店で表紙だけ見て、絵もきれいだし面白そう、そのうち買ってみよう。。。と思っていた
よしながふみの「大奥」って男女逆転、女将軍に男が3000人仕えるなんて変な話だったんですね!
てっきりまともな時代物かと。
買わないでよかった。
Y | 2010/08/13 12:53 PM
私もこの作品を見ました。
昔も見たことがありましたが
最近、たまたまCSでやっていて
観ました。
平和主義、暴力反対主義の主人公、
それが遂に、最後に反撃に出ます。
その時、「話し合い」など
何の力もありません。
相手の殺意ある暴力に対しては
徹底的な抵抗を暴力よって行わない限り
身を守れない、そう思わせるような作品で
昔見たときは「バイオレンス映画」くらいにしか感じてなかったのですが
今見ると、今の日本の状況と相まって
考えさせられます。
さすが、ペキンパーですね。
近頃の、単なるアクション映画とは
まるで違います。
翡翠 | 2010/09/03 4:39 PM
うぃすさんの紹介されるものは、一風変わっていて(すいません)流行ではないので、マイナーな部類なんでしょうけど(もっと すいません)味わい深い感じがします
森鴎外しか、今までの話はついていけてませんが(笑)、わらの犬 は興味ありますので、探して 観てみます
ダスティン・ホフマンは 好きな役者ですし
ありがとうございます
最近、綺麗な 女性らしい言葉に帰ろうと努力中です(笑)仕事の為もありますが、やはり 言葉は 人なり だと思えるのです
TVの 汚い言葉は、今の日本そのものの気がします
マカロン | 2011/04/02 11:07 PM
バカ左翼フェミニスト「一部保守も」に決定的欠けているもの、徹底したリアリズム。そして歴史えの敬意、畏敬、感謝。
これらの意識が無い限り、彼らの愚かさは永遠に終わらない。
DDT | 2011/04/05 2:02 PM
はじめまして!私は、チャールズブロンソンの【狼よさらばシリーズ】 が好きです。
篠田 | 2011/08/08 7:52 PM
「わらの犬」の主人公は最終的には敵と戦うけど、左翼は自分の家族が殺されても、戦いませんって。
というのも、中国の文化大革命で自分の地位向上の為、家族を売った連中ですよ。自分以外の誰かの為に戦うなんてとてもとても…
イッケ | 2012/04/24 1:56 AM
色々と恐ろしいのは、どのような形であっても、この国の占領が行われることです。
即ち、今まで文句を垂れながらでも甘受してきた生活は、とても恵まれていた、自由だったと気づく日が来るのではないのかということ。
元には戻れない日が来るのではと心配しています。
この映画のような世界は家族単位ですが、例えば国単位で、チベットや、アボリジニーや、インディアンたちのような末路が待ってるのではないのか?と肌で恐怖を感じずいれない日々だからです。
友好、平和、共生、個性など、耳障りのよい理想的な話を持ち出しては、静かに悪意を持った人達が国土に入り込んでいるように思います。
この映画の内容とは少し違いますが、今、異民族を推進してきた国々で多くのトラブルが起こっていますよね。
先日もたまたまTVを点けたら放送してたのですが、イギリスでは異民族の人が自分の家をのっとる事が多発しているようです。
法律的にすぐに追い出すことも出来ず、家での電気代や水道代は追い出された側が払い。何とか追い出すことが出来て家に入っても、家中めちゃくちゃにされていました。
玄関の門の鉄も、多発して奪われているそうですね。
異民族共生ってとても難しいことだと思います。
差別ではなくて区別が大切で、男女も持分が違うし、民族も歴史や文化思考も特徴があります。
住み分けが必要なのだと思います。
いつの間にか、便利にならされて、目先の甘い言葉に、事実はたぶらかされているのに、善い事をしていると勘違いさせられ、そんなことをしているうちに、身内を守る力、日本人は牙を抜かれ、引っかく爪まで切られてしまいました。
親子を説く教えでも、子供の不幸はみな親の責任だと言うお話もあります。
サファイアさんのおっしゃるとおりだと思います。
だからこそ本来、母親の仕事などは、1人の人間を立派に育てることがよい仕事だと言えるんでしょうね。
日本の学校のレベルはどんどん下がり、海外に留学する者も減り、内向的で国家感も家族さえもバラバラ。
生きる力と人間力が薄まった所に、後はきっと占領政策ですよね。
一つの例
http://bit.ly/a27Iqg
日本の学校では愚民になるような教育を推進しているのに、国内にあるチャイナスクールの方が色々為になるのでと、通わせる親が増えてるとも見たことがあります。
これってもう既に占領政策じゃないんでしょうか。
緑 | 2012/04/24 11:03 AM
>国内にあるチャイナスクールの方が色々為になるのでと、通わせる親が増えてるとも見たことがあります。
こちらのブログに書かれています。
http://ochimusya.at.webry.info/201007/article_5.html
日本は中共の属国と化したのか Part2
>中共とは無関係の日本人が自分の子供を、日本の小中学校ではなく、わざわざ在日中国人のための中華学校(授業は中国語)に通わせるケースが増えていることをご存知だろうか。
中華学校は義務教育対象外であるのに、この親たちは「これからは中国の時代」などと言って、日本語さえもまだ未熟な子供たちをこの中華学校に通わせているのだ。
情けないですね…
マリメッコ | 2012/04/24 1:37 PM
不況で日本では仕事がないからと、単身赴任で中国で仕事をしている技術職の方がたくさんいるらしいです。
日本で培ってきた大切な技術を流出させて、中国人にはお金を払ってまで日本に留学させる一方で日本の子供には愚民化政策では、日本の景気が良くなるわけがありませんよね。
良心すらお金を積まれれば売り払うような人間は、自分さえ良ければ日本なんてなくなっても気にならないんじゃないでしょうか。
viola | 2012/04/24 3:29 PM
映画の主人公夫妻はその後、うまくいったんでしょうか?守る為に戦う事を躊躇したら、やられっぱなしは目に見えてますね。戦争賛美ではありませんが、平和平和と言って何もしないのはよくないと思いました。本当に勉強になります。
ヤマト | 2012/04/24 7:15 PM
左翼がどんどん酷い目に遭いますように!
祈願!
coffee | 2012/04/25 9:54 PM
先日、知人が山を売ったら、相手が中国人だった騙された、と嘆いていました。長野県内の山も中国人保有者が増えてきているみたいでゾッとしています。田舎の農家の富裕層はパチスロに勤しんでいます。あらゆる面から他民族の占領は進んでいます。恐いです。私の友人等はほとんどが左に染まりきっていて、さらに恐いです。
映画のように、そこまで、というところまで追い込まれないと気づけないものなのでしょうか。
子のために | 2013/05/30 11:14 PM
先日のやくみつるのTVタックルでの「戦争するくらいなら中国に併合された方がマシ」発言、ネットでは否定的な方が多そうですが現実はどうなのか分かりません。
50~60代のお花畑世代はともかく、若い世代も面倒なことは他人事のような人が多いですから。
★この前のTVタックルでやくみつるが「戦争するくらいなら中国に併合された方が …(Yahoo!知恵袋)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14108053979
viola | 2013/05/31 10:14 AM
レンタルDVDで、昨年公開された某チャンバラアクション映画を観た。
イケメン俳優が見事なアクションをこなしているのに、なぜかかっこいいと思えなかった。なんでだろう。上手いな、すごく練習頑張ったんだな、とは思ったけど。
くノ一の大開脚キックも、女の子がはしたない!としか思えなかった。
この映画も左よりなんだな。
偏屈な女 | 2015/02/13 8:38 PM
ムッソリーニはこんなことを述べています。
「暴力はむしろ道徳的なものである。というのは、それによって我々が48年かけてもできなかったことを、わずか48時間でやってのけたのだから。」
通りすがり | 2016/11/29 11:53 PM
『なんだか知らんけどいつの間にか絶版』
ソルツェニージンの「収容所群島」はじめとする著書がなぜかほとんど絶版みたいですね。
amazon著者ページ見ても 英書は今でもペーパーバックなどでちゃんと出てるのに、日本では文庫本さえとおの昔に止まってて、古書価格が馬鹿げた物になっている物もあります