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(2019.12.25)
恥ずかしい大胆なタイトル(笑)。こういうこと言ってると、「日本の歌手やグループを聴けよ」とか、単に日本マンセー短絡ネトウヨは攻撃してくる。あいつらは日本人じゃないんです。なんでも「韓国が起元だ」「キリストも韓国人」とか言ってる朝鮮人と同じ類のアッチ系の奴らだからです。ポピュラー音楽は欧米が発祥です。その歴史を知っておかないと、日本の大衆音楽だってまともに理解することが出来ません。
1980年代までは“ポップス”という言葉は単純に、欧米のポップスやロックを指していたんです。それまで“ポップス”という言葉に日本の音楽は含まれていなかった。日本の音楽は“歌謡曲”と呼ばれていたんです。それに収まらない範疇ということで“フォーク”そして“ニューミュージック”という言葉が使われるようになりました。日本のロックについては1970年代には英米の影響を受けながら、かなり頭角を表してきてましたが。今はもうないでしょうが、『ポップスベスト10』というFMラジオ番組があってそれは今のいわゆる「洋楽」チャートだったわけです。日本の音楽のチャート番組は『歌謡ベスト10』というのがあってその二つの番組が続いて放送されてました。
つまりその頃、「日本の音楽を“ポップス”と呼ぶ概念は存在しなかった」んです。しかし、日本でもビーイング系 など(実際はアメリカなどで外人ミュージシャンによる録音がされていたものだが)、洋楽にひけをとらない非常に垢ぬけたサウンドが出始めました。それから初めて、それまで「日本の音楽はレベルが低くて下らないもの」としか見なしていなかった音楽通たちも、ようやく日本の音楽をある程度認めるようになっていき、1990年代頃から“J-POP”という言葉が使われるようになり、ようやく洋楽に負けないレベルのサウンドが日本にもあるという風に見なされてきたわけです。それまで英米中心の洋楽を聞いていた人たちからすると、日本の音楽なんてレベルが低すぎてとても聴いてられるものではなかったし、日本の歌手やアイドルなんて全く相手してなかったんです。当時はとにかく、「レベルが低い」と見なされてる日本の音楽しか聴かない人たちと、いわゆる洋楽、英米のロック・ポップス中心に聴いてる人たちとの、音楽の趣味嗜好の差は男女問わず物凄い隔たりがありました。低俗なアイドル歌手しか知らない、聴かない若者たちも多かったですが(キャンディーズとかはまだいい方で、おニャン子クラブみたいなのは聴いてる奴もやってる奴も私らからは軽蔑の対象でしかなかった )、洋楽ロック・ポップスを聴いてる人たちからするとまるで趣味が合わないし完全に見下げられていたものです。
しかし1990年代頃からこの様相は少し変わってきて、日本でもある程度世界の人にも聴かせられるような“ポップス”が作られるようになったのだということで“J-POP”という言葉が使われるようになりました。だから“J-POP”という言葉すら1990年代以後から使われ始めたもので、非常に新しいのですよ。それまでつまり、日本には“ポップス”という音楽ジャンルは存在しなかったということなのです。
だから、まずは、(ポピュラー)大衆音楽という観点から音楽を知っていたり、話題にするのであれば、洋楽系のいわゆる“オールディーズ”と呼ばれる範疇のものから、その後のロック、ポップスに至るまで、ある程度知っておくことは非常に重要なんです。ビートルズの前と後で大きな変化が起きているのでもあります。だからビートルズを知っておくことは大衆音楽を語る上で落としてはならないとても基本的なことなんですよ。そもそも日本で音楽をやってた人に英米のロック・ポップスを聴いてないなんて人はいなかったわけで、日本の大衆音楽というのはすべて英米の音楽の強い影響を受けながら培われていったのです。
そういうのがわかるから、私は日本の音楽との対比が出来るし、歌謡曲に限らず民謡や雅楽のような日本の歴史的民族的音楽のことまで理解できるわけです。
そういう歴史事実を知っていれば、ネットなどにもよくある「ビートルズのメンバーというのは曲を作っておらず、すべてナンチャラ研究所が作ってた」なんてデタラメ情報を真に受けることなんてありえないわけです。あんなバカげた言説に感化されるのはどうせAKBとか、今なら乃木坂、欅坂?(笑・知らんけど)とか、初音ミクとかのボーカロイド系など聴いてるようなバカばかりでしょう(あるいは女ならジャニーズやK-POPとかしか知らないような)。そんなの聴いてると狂人になりますよ。クズアイドル追っかけやボカロコンサートに行ってる男なんて廃人同然だし、ましてや子供のうちからそんなのばかり聴いてるなんてとんでもないこと。ネトウヨは「K-POPなんか聴かず日本のジャニーズとか聴け」とか女子に言いそうですが、昔のならともかくとしても今のジャニーズもK-POPもそのひどさ、私からすれば同じです。
だから子供を育てる上で親兄弟の趣味の器は重要ですよ。どんなものに囲まれて子供たちが育っていくか。そして便利で場所をとらないからと実態のない音楽ファイルなんかでなく、CDやレコードのようにきちんと目で見て実際に触れる状態にあることも子供たちにとって必須。
では“J-POP”が認められるようになる前のロック・ポップスの情報(英米中心の)というのを皆どうやって集めていたのかというと、音楽誌や(FM)ラジオ番組で情報を得ていただけです。テレビや新聞からはまず入ってきません。1980年代はほんのちょっとだけ深夜などに短い洋楽番組が放映されたりもしてましたが、それらは気休め程度だし、自分で情報を集めるしかなかったんです。自分のアンテナ感度に頼るしかないわけです。
大衆文化をまともに理解していく上で音楽は現代では最重要なポジションにあると思いますし、特にロック・ポップス(今のいわゆる洋楽)を知っておくことは欠かせません。マスコミが持ち上げるからとすぐに飛びつくパッパラパー、ゴイム(家畜豚) にされないためにも、低俗な流行りものに振り回されないためにも、これからよりいっそうひどくなるデタラメの文化ゴリ押しにダマされないためにも、特に1950~80年代までの基本たる洋楽ロック・ポップスをひと通り知っておくことが必要に思います。英米でさえ、今じゃロックやポップスの歴史もろくに知らない人が増えてるでしょうし、ビートルズすらまともに聴いてない人も多そうです。特に英米のロック、ポップスというのは大変な文化であり、しっかりした歴史があるんです。それらは歴史としてつながっていて、それらが存在してるから今の世界の大衆音楽というものが存在してるんです。日本の大衆音楽というのはその亜流にすぎません。またそれら英米の音楽の流れを知ることで、日本の音楽だって理解できるようになるのです。「日本人のくせに欧米の音楽ばかり聴くなんて」なんて言うのは、「ロック、ポップスを作ったのも韓国人」とか言いかねない朝鮮人の発想です。そんな風に考える人の思考性は朝鮮人と同じなんです。だから洋楽は聴いておきましょう。それらがあることで日本の民謡にしろ雅楽、邦楽などがどういう位置にあるか、童謡、唱歌の素晴らしさ や良さもわかってくるわけです。
そういうのをまるで知らないバカばかりの中で政治をやってるから“クールジャパン”のようなデタラメ日本文化、利権作り政策 を平気で推し進めたりしてるんです。本当に今の日本は上から下までゴイム(家畜豚)だらけで、エリート校だって教師に限らずその父兄(親御さんたち)までひどい状況です。
往年のロック、ポップスをきちんと聴いて知っていれば、とても今の音楽なんか聴いちゃいられるなくなるでしょうし、今の人類総ゴイム化 カネ儲け音楽なんて聴く価値、まるでありません。もちろん昔の音楽だったらなんでもいいわけでなく、それなりの選別は必要です。
ここで書いてる私の感性も音楽あってでしょうし、特に英米を中心としたロック、ポップスというのは音楽の範疇に収まらずアート全体に強い影響を及ぼしてきたのです。胡散臭い陰謀論サイトでいいものを貶めるデタラメ情報をインプットされたあげく、そういういいものに触れずに今のゲーム、アニメ、低俗なアイドルやボカロ音楽に入れ込んでるとすれば愚の骨頂、ゴイム化まっしぐらです。欧米の人にとっての音楽の土台はやはり西欧クラシック音楽なのでしょうから、聴けるものならクラシックも一応聴いておくべきではあるでしょう。ちなみに第二次大戦中に、ヴァイオリンや管楽器、ピアノなど欧米発祥のクラシック系の音楽や楽器がなぜ禁止されなかったか。それどころか第二次大戦中でも日本には軍隊に付属して必ず軍楽隊がありました。その理由は西洋クラシック音楽の本場は英米ではなく、ドイツとイタリアだったからです。明らかに西洋のものであるその種の音楽は戦時中も全く禁止されなかったのです。英米の大衆音楽は禁止されても。
そういうのを知れば「なるほど、そうだったのか」と思われる方も多いでしょうし、そういうこと含めて本当は音楽について学校でもっときちんと教えておくべきものですが、今の学校はろくなことを教えませんから、ポップス、ロックもクラシックも自ら知る努力が必要です。
いわゆる洋楽を知らない方にもわかるように、その種の記事をこれから時々書いていこうと思ってます。私も書いてて楽しいかもしれない。今の日本を見てて鬱屈とした気分になるより、あの頃の気持ちに帰れることもありましょうし。
最後に自由だったあの時代、旭日旗の出てるビデオをアップしておきますね ^▽^)
ALCATRAZZ – Hiroshima Mon Amour(1983)
(詳しくは右画像クリック)この記事トップに貼ったインパクトある写真アニメ画像はこの『ヒロシマ・モナムール』のビデオから。リッチー・ブラックモアのレインボー をやめてソロ活動していたグラハム・ボネットが結成した新バンド アルカトラス 。ギターには超絶的な早弾きテクニックで多くのギタリスト、音楽ファンを魅了した北欧スウェーデン出身のイングウェイ・マルムスティーンを抜擢。このメジャーデビューの後、イングウェイは(すぐにバンドを抜けますが)人気ギタリストとなりました。
米国がやった日本への原爆投下ですが、この歌では同じ白人・キリスト教徒としての、その罪深さが歌われており。アメリカと同じ白人仲間として日本人にやったことに英国人 グラハム・ボネットは心を痛めていることが伺えます。旭日旗の露出も素晴らしい。グラハムって顔は怖いけど、きっととっても優しい人なんですね。なかなかこんな歌を歌って、こういうパフォーマンス出来るものではないと思いますよ。レインボー時代も「髪を伸ばせ」と言うリッチーに逆らって長髪にしなかったり、きっと信念の人なんでしょうね。ネトウヨも左翼も原爆や旭日旗が題材なのに全く取り上げませんね。特に左翼は原爆投下や原爆の罪深さを題材にしてるから、もっと取り上げてしかるべきはずなのに、日本に対して悪いことをしたと白人が謝ってる風で気に食わないから全く話題にしないんです。左翼が原爆ネタを取り上げるのは、原爆落とされたのを日本人のせいにして、「日本が悪いことを世界にしまくったから、日本は世界に謝れ」と騒ぐ時だけですから。あいつら、どこの国の連中なんでしょう。反面、アメポチ安倍マンセー工作員ネトウヨどもが取り上げないのは、低俗なAKBとかジャニーズとか日本のクズ芸人どもは話題にするくせ、どうせこんな歌手知らないからでしょうね。CIAネトウヨ工作員も平和フヌケ化左翼とやり方は違っても日本人を低俗アイドル、ゲーム、アニメに入れ込むパッパラパー ゴイムのままにしておきたいだけですからね。
VIDEO
KISS – Lick It Up(地獄の回想、1983 )
(詳しくは右画像クリック)1980年代半ばは百花繚乱、音楽の最盛期。60~70年代の人気バンドさえせいぜい百位内に入るのがやっとでなかなかヒットが出なかった時代でしたが、素顔のキッス を見て「カワイー顔してるじゃない!」と驚いたものです。でもこの頃にしては珍しく邦題までこの曲にはつけられてるのですね。ギタリストは昔なじみのエース・フレーリーから変わり、加えて別にオススメできるようなビデオ内容でもありませんが、そのTシャツは何と旭日旗!
VIDEO
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◆日本破壊・売国バラ撒き“クールジャパン”国策で支援されるキチガイ劣悪音楽・アニメ・デタラメ日本文化(=暗黒勢力・朝鮮文化)
◆日本の民謡ばとっても明るい気分にしてくれます ~ 東北への応援歌
◆小中学校からPCを1人1台持たせてIT教育をやるという日本の気狂い
◆ゴミを何十億円も出して買うバカ ~ デタラメ、醜悪作品を大傑作として持ち上げて売りつける悪徳商人、それを買うパッパラパー金持ち
◆幼児教育・保育の無償化で韓国・朝鮮に支配される日本 ~ 朝鮮人は色キチガイで虚栄心の塊
◆PayPay ……使えば、どうせ朝鮮人が儲かるんだろっ!
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