日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています
~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

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(2021.4.13)
子供は親がどれだけ遊んでくれたか必ず覚えている……こんなタイトルつけてますが、子供が後にスマホやゲームやることでその記憶がすべて失われてしまいます。それだけスマホやゲームというのは凶悪。いくら勉強してもその後にスマホをいじってしまえば、それまで学んだことが頭からすべて消えてしまう…… つまり、苦労して子供たちと想い出を共有しようと必死だった親の思いまで、後に子供がスマホ(ゲーム)に夢中になってしまうことで、それまで築いてきた子供たちの親との想い出まですべて消え去ってしまうんです。
下記の本の類で(詳しくは下画像クリック)、スマホの中毒性、有害性、スマホ廃人となっていく現代の人々のことがよくわかるはず。脳トレの一大ブームでボロ儲けした川島隆太教授だと思いますが、今は孤高にこういう警告され続けていて、ご立派ですね。

あと、身分証明がないので子供がスマホを買うことは出来ないと思っていませんか? 実は通信キャリアと契約しなければスマホの端末は簡単に買えます。そしてどこ行ってもWi-Fiの普及している今、端末さえあれば子供たちがどこででも好きなだけ自由にスマホを使える環境になっていること、気づいてますか? 子供が小遣いで親に隠れて勝手にスマホ買って、セキュリティ制限も何もない状態でいくらでも使い放題出来るということ。驚愕すべき恐ろしい現代社会。ヒト事で済まないし、ホント気をつけて。

    

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(2010.7.18)   (始めから読む)
子供が大人になっても覚えているのは、どこまで親が自分のために体を動かしてくれたか。
大切なのは、お金やモノではなく、労力。どれだけ子供と一緒に遊んであげたか(特に幼児期から小学校低学年まで)。
子供は大人になっても、必ずそれを覚えてます。

女だって、似たようなところがありますね。高いモノを買ってもらっても、すぐに女は忘れてしまいます。
でも、もしも女が入院でもして、毎日見舞いにでも行ってあげたりすれば・・・その女性は決してあなたのことを生涯忘れないでしょう。

父親は、厳しく畏敬されるように子供と接するよう、ここでは書いてます。妻がそれを貶めると家庭は崩壊します。
しかし、厳しいだけの父親でなく、毎日でなくてもいいので、できるだけ子供目線で子供と遊んであげる時間を必ずとってあげてください。もちろんワーキングマザーなら、自らも子供と必ず遊んであげましょう。
今、子供がいない方も将来のため、このことを頭の片隅にでも入れておいてください。

これはもちろん、夫婦関係にも似たようなことが当てはまりますよね。夫婦の毎日のスキンシップ(別にセックスとかじゃなくて)があるかないかの差異で、夫婦関係だって大きく変わってしまいますから。

見方によっては、サラリーマンとして働きに外に出て、日中は父親がずっといないというのは異常なことなのです。
昔の農民や商売やってる家なら、そんなことありえなかったわけですから。
だからこそ、家で子供、家族と触れ合う時間を大切にしなければならないのです。
男女共同参画でのイクメンだの、男女平等イデオロギーによる男性にまで家事の手伝いやらせようとする傾向は問題ありますが、父親が家で子供と触れ合う時間を作ろうというのは、決して悪い方向ではないと思っています。

自分が子供の頃、親といっぱい遊んでもらったことある人なら、自分が親になった時も、必ず子供とたくさん遊んであげようとします。
けれど、親と遊んでもらった経験がないまま育つと、自分が親になっても、子供と遊んであげようという発想自体生まれません。子供との接し方もわかりません。
それによって子供とのコミュニケーションがうまくとれず、親子関係が希薄となります。将来の関係も疎遠になるのです。

子供の親への想いは、ほぼ幼児期で決まります

子供が親のことを好きか嫌いかは、幼少期に親がどれだけ遊んでくれたかで決まると言っても、過言ではないくらい。
親よりも、お爺ちゃんお婆ちゃんに対しての方が、子供にとって一般に優しいイメージを生涯持ち得るのも、ここに起因することが大きいです。お爺ちゃんお婆ちゃんは、普通なら、子供とよく遊んでくれますからね。

残念ながら私の親は遊んでくれませんでした。だから自分も親が好きでなかった。
放っておくと、自分もそれを引き継いで、自分も子供に嫌われる親になっていた。
だから早いうちに子供を作ってしまっていれば、きっと私は失敗してた。
しかし、あるきっかけから、親が好きな人と嫌いな人の違いが鮮やかに見えるようなった。
親が好きな人と、親が嫌いな人には、精神構造において相容れない溝があります。

そして、戦後まもない頃に生まれた団塊世代は、親から構われず殆ど放ったらかし、親と遊んでもらった記憶のない人がやたら多い。
このことが、団塊世代に家族の絆を軽視する左翼が多いことに、起因しています。

だから彼らの子供である、団塊ジュニア世代(第二次ベビーブーム、現35~39歳くらい)も同じ傾向があり、親子関係が希薄なところが多い。
加えて団塊ジュニアは、人間をフヌケ化、自堕落にしたTVゲーム(ファミコン)に染まった最初の世代。
その上、テレクラや伝言ダイヤル等、今でいう出会い系で、若くして遊びまくり無機質な性欲に溺れていった初めての世代。この頃の女子中高生には、それまででは考えられないほど、ムチャクチャ遊びまくっていたグループがいます。最近、どっかの結婚詐欺殺人事件を犯した女も、35歳前後の団塊ジュニア世代でした。

これらから、この団塊と団塊ジュニア世代に、いろんな悪条件が重なっていることがおわかりでしょう。
もちろんこの世代でも、まっとうに育てられた人たちはたくさんいますので、誤解なきよう。

TVゲーム(要するに一人遊びに慣れ嵌る)などでマインドに重大な影響が及んだ結果として、団塊ジュニア間での出生率が伸び悩んでる原因となってます。TVゲームに染まると、少子化の一因にもなるようで、海外でも似た傾向がある
【日本の年齢別人口構成】を見れば明らかな通り(詳しくは右図クリック)、本来なら団塊ジュニアのジュニアに当たる世代の子供がポコポコ生まれてしかるべきなのに、団塊ジュニアは適齢期になっても、ちっとも出生率が増えていません。
もちろんTVゲームは、団塊ジュニア以降のすべての子供たちに、多大な影響を与え続けています。

団塊ジュニアの親は親で、自分が家庭教師やってた時、しきりに学生の私を誘惑してた人たちも団塊世代。それより上の年齢の親には殆どそういう傾向なかった。

TVゲームが人間の精神構造にどれだけ害悪をもたらしたか。このことは後にもっと詳しく書いておくつもりですが。
マスコミは、スポンサーで金ヅル、TVゲームや任天堂を批判するなんて、絶対できないでしょうね。

『 怪物くん 』 主題歌 (1968・藤子不二雄 作。詳しくは右画像クリック)

話し変わって、ウチの子の最近のお気に入りが、この『怪物くん』の歌です。
アニメソングの集められたCD集(下記)があって、とても子供が気に入ってます。
それに収録され、歌だけでもかなりのインパクトがあって、よく唄ってましたが、ネット上でこの主題歌を見せたら大喜び。大変なお気に入りで毎日見せろと言ってきます。
一人で子供が口ずさんで歌ってる時も、私は合いの手で「オー!」と、歌と同じように返してあげてます。そして、

「ドラキュラ!」  「はーい、ザマス!」
「狼男!」     「ウォーでがんす!」
「フランケン!」  「フンガー フンガー」

この声のかけあい。
もし、小さい子がいらっしゃる家なら、ぜひやってみてください。
きっと子供は大喜びしますよ。

昭和40年代のアニメが中心、名作名曲揃いのCD集『テレビまんが主題歌のあゆみ』(詳しくは右写真クリック)。
今のアニメの歌は、芸能事務所とのタイアップとかで、そのアニメ作品の本当のテーマソングというものが存在しなくなっており、耳に残るような歌が一つもありません。
昔のアニソンでは、今みたいに若いバンドや歌手が唄ったりせず、作曲家と作詞家、歌手などのコラボによる職人芸で制作されていました。

他にも、子供のお気に入り曲が、これにはたくさん入ってます。大人が聴いても、十分楽しめますし、30過ぎてる方でしたら、どれも懐かしさでいっぱいになるものばかりでしょう(個人的に、天才バカボンが入ってないのが惜しい・・・)。

小さな子供が聞けば、アニメの内容なんか全然知らなくても、いつのまにか子供が口ずさんでいくもの、きっとたくさんありますよ。

子供に“新しい”、“古い”といった感覚はありません
すでに、映画、アニメ、音楽、ファッション・・・今の文化は、マニュアル化された商業主義で、すべて死んでるも同然です。
刺激だけを追い求めることになる、3Dなんかも自分は殆ど興味ありません。映画『アバター』(2009)の青白いキャラを見るだけで、気が失せるような拒絶感があります。

それとロボット映画の『トランスフォーマー』(2007・スピルバーグの制作で、マイケル・ベイ監督)。一作目はまあまあよかったですが、2作目の『トランスフォーマー リベンジ』(2009)では、下ネタがこれでもかというほど連発され、犬猫の交尾シーンまで出てきて、子供と見てましたが思わず「つまんないから見るのやめよう」と言って、途中でやめてしまいました。第一作に比べて、子供には展開もわかり難かったようなので、その後も別に続きを見たがることもありませんでした。
第一作にも、エンディングで車の上に乗っかっての男女のキスシーンとか・・・「要らねえだろ!」、って感じです。
子供が見るものに、何であんなシーンを入れてくるのか。
今の子供向けのTVや映画には、左翼の色欲洗脳の爆弾がいたるところに仕掛けられてます。本当の愛とはそんなものでないはず。

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(2016.6.24)
そういや、昔こんなのもあった気が……怪物世界のお札。
日本のサブカルのセンスってすごい! 昔のね
私はホラーだってこだわり持ってますよ。『フランケンシュタイン』『ドラキュラ』『狼男』『半魚人』『ミイラ男』……うちの子はこれらのクラシックホラー映画は既に大概見てます。今のSFXで派手に描かれたものでなく、1950年代ぐらいまでのクラシックなオリジナルを見ておくことで、女が戦いまくるフェミやお花畑脳でない、感性の土台を作る。登場人物がヒーロー化されたものばかり見てたら、脳が腐ります。今のドラキュラ映画に出てくる、ドラキュラのライバルであるカッコいいヴァン・ヘルシングなんて全くのナンセンス。
昔はホラー映画だって、人間の本質が描かれてました。昔の製作者は、極められた造形センスのみならず、そこまでこだわって作ってましたから。
そんな中でも『大アマゾンの半魚人』の造形なんか特に際立ってるし、あとは各モンスターのイメージを決定づけたオリジナル フランケンシュタイン『魔人ドラキュラ』とか……

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(始めから)◆美人はバカで性格悪いのが多い ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

◆今のTV・TVゲーム・音楽・映画・ファッション……全部注意を!特に子供 ~ サイト開設は左翼・外国人の異常性に気づいたからだが・・・

◆1970年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略 ~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません

◆国連だって日本弱体化を図る工作機関 ~ 5歳にオナニー推奨 変態 日教組と国連

◆こんな時代だからこそ、ゆるぎない愛情もって子供を育てるしかありません! 子供にとって今という時間は今しかないんです!

◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆AIと工作員に支配されたネット、バカ製造装置のスマホ中毒者に溢れた世界 ~ そして人々はムーンショット計画でバーチャル空間に閉じ込められる

◆フシダラ女には“ズベ公”、“アバズレ”の蔑称を!~ 女こそ使いまくれ

◆フェミニズム家庭崩壊=左翼 朝日新聞=朝鮮 ~ 腐った反日新聞の朝日

◆男女観・家庭破壊の行着く先 ~ 夫婦別姓で家族の安心と信頼は消滅

◆反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本 ~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より – PART 1

◆父子のパッパラパー化を狙った“イクメン”なんて目指すな ~ 往年の父子が描かれた『逝きし世の面影』と『子連れ狼』より

◆気になる、近所の学校の運動会 ~ 男女問わずシャラシャラの振付ダンス、音楽はAKB48

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    こんにちは、ようやく梅雨があけて夏の強い日差しが照りつけてきましたね。急な気温の上昇で体調崩される人も多いですので、体調管理には十分お気をつけてください。
    ウイスパーヴォイスさんから相互リンクの申し出があるとは夢にも思っていませんでした
    以前私からお願いしようか、考えた事があります。しかし断られてしまったらどうしようか?などと考えているうちにその事をすっかり忘れていました。 何卒よろしくお願い申し上げます。       英霊鎮守
    としぼーん | 2010/07/18 5:28 PM

    私は最近の子どもアニメの唄を知らないので、3歳の甥っ子に歌ってやる唄がなくて困っています。
    ある日、「新・オバケのQ太郎」の唄(あのねQ太郎はね~♪という歌)を歌ってやったところ、大のお気に入りになったようで、何度も「きゅうたろう、うたって!」とせがまれます。
    調子のいい節回しや「きゅきゅきゅ」とか「お~ばけなんだ」と繰り返す、言葉の響きが気持ちいいみたい。
    「最近、幼児にもわかりやすくて、安心して見せられるアニメがない」と、小さい子どもを持つ、回りのお母さんたちからよく聞きます。
    のvの | 2010/11/16 12:39 PM

    子どもの頃に一人で遊ぶことに慣れてしまうと
    人との繋がりを疎かにする大人になります。
    やっぱり人の温もりは大切ですね。
    そういう意味でもTVゲームはよくないです。
    tatsuya1963 | 2011/09/30 9:01 PM

    私も前々から、現在の日本の様々な問題の根っこの部分が団塊の世代ではないのかと思っております。
    団塊の世代の方々とは一緒に仕事をする機会が長かったですが、兎に角個性的に強い方が多かったですね。それと、この世代の方々は、どちらかと言えば自分勝手な方、悪く言えばご都合主義みたいな方々が多かった気がします。
    核家族化なんかも、団塊の世代に端を発していますので、従来の伝統的な家制度の衰退も団塊の世代に起因する所が極めて大きいような気がします。
    そう言った、団塊の世代に育てられた団塊ジュニアも、色々と問題があるのではなかろうかと思ってはおりましたが、確かに放置しておけない問題でありますね。
    ただ、言える事は、家族の絆の大切さや、子供に何を伝えて行かねばならないかを、先人達の教えを教訓に真剣に考えなければならない時期に来ていると思います。
    団塊の世代により滅茶苦茶にされてしまった、様々な問題を国を守る観点で是正しなければならないと思っている次第であります。
    神風 | 2011/10/02 12:11 AM

    団塊の世代にも個性的な生き方をしてる方々は居られますが(独創性の意味に於て)、
    そういった方は極々少数でありまして、殆どは横並び主義であり悪平等の実践者たちです
    それが今の教育界のいじめ問題などを生んでいるので厄介な事になっているのでしょうね(学校上層部にはこの世代が多いからです。)
    もちろん団塊Jrも基本はコピーなので将来は諸悪の根源化するでしょう
    oudon | 2013/06/04 8:02 PM

    親か嫌い私ばつかり怒られるばあちゃんのことおほめる私わいちばんうえだから理解してもらえない恨んでやりたいです。
    大津留雅子 | 2013/08/02 6:10 PM

    この記事を読みますと、ぐっと胸に込み上げるものがあります。なぜなら私は小さい頃に父がたくさん遊んでくれたのを、はっきりと憶えているからです。
    父は年始の親戚の家でもいとこ達と遊んでいて、そんな父を見て誇らしかったし私の自慢でした。
    何かしでかしたらばっちり叱られて、げんこつ食らうなんてこともありましたが、威厳があり、家では絶対的な存在で、ある程度の緊張感もありました。
    体を使って子供と遊ぶのは本当に大切だと思います。
    しかし今の時代はアニメなど動画による遊びや教育はやはり活用したいところです。
    サファイアさんが紹介しているアニメや映画はこのサイトを知らなかったら一生知ることがなかったと思いますしとても参考になります。
    私が最近発見した「科学映像館」というサイトなのですが、昔の良質な動画がたくさん見られるサイトでした。
    私は「生命誕生」、「受胎の神秘」、「ヒトの染色体」を見たのですが、質が良く、教育的にも良い動画作品だと思いました。
    他にも様々な種類の動画があるようです。
    ご興味があればぜひご覧ください。

    科学映像館
    http://www.kagakueizo.org/
    現代こそ、テレビやインターネットの普及により良質な動画を見られてしかるべきなのに、くだらないものばかりが溢れているように感じます。
    もうテレビ番組なんて枚挙に暇が無いほど酷い内容ばかり。一々ここでコメントしていられないのです。
    なんの教訓もない娯楽、刺激だけで消費されるばかりのクイズやバラエティ、ニュースすら酷い内容が多いし、NHKも見るに耐えないものが多すぎる。
    映像文化は衰退して貧しい時代になり、現代を生きる日本人として残念に思います。
    葉っぱ | 2013/11/22 6:26 PM

    確かに昔(特に1960~70年代にかけて)のアニメソングはどれも名曲揃いですよね。サファイアさんが指摘されている通り、今では人気アーティストとのコラボレーションが多くなって、子供でも歌えるような曲が減ってきたような気がします。
    あと歌詞の中にも(遠回しな表現ではあるものの)今の若い世代にも伝えていくべきメッセージが込められているのがほとんどですよ。そういう意味で気になっているのが作詞家・保富康午さんの作品です。保富さんはドカベンやキャプテンハーロックなどのアニメの主題歌を数多く(この前コメントに書いたガイキングもその一つ)作詞しており、彼の手掛けた歌詞には「守るべき故郷」とか「愛する家族」、「友情の大切さ」、「非情な現実に屈しない」などのメッセージを、比較的保守的な観点で我々に伝えているのが多いです。是非とも当ブログでも保富さんに関する考察をしてほしいと思います。他にも昔のアニメソングでサファイアさんの心に響いた作品があったら教えて下さい。
    快傑虹孔雀 | 2013/11/23 8:20 AM

  • 川島隆太教授の脳トレは小さい頃ハイスコアを出す為に結構やってましたがあれも今思えばさほど効果があるとも思えません。先生の話によるとスマホやめる事で偏差値10上がるらしくこれから子供の学力そのものも二極化していくかもしれません。最近だとスウェーデン人の方ですがアンデシュ・ハンセン医師の『スマホ脳』なんかもそうでスマホとは正に電子媒体の『ドラック』ですね…
    ここでも我が子にスティーブ・ジョブズがスマホや電子機器などを触らせなかったエピソードが紹介されておりますが今の若者の大半は私自身含めコロナ脳ならぬスマホ脳なのではないでしょうか。もっと深掘りするともう國家間の対立や競合なんていう次元ではなく世界中で
    (先進国ほど)狂っているということでしょうね。
    人間社会にとって重要なのは自由=自立性や教育による継承ですが我々の世代の土台自体生活様式が揺らぎすぎてAIに支配されてあっという間にムーンショット(トランスヒューマニズム)に行きついてしまうのではないかと密かに危惧しております。
    時間があれば本を読む事にしていますが、やはり毎日スマホに接していては絶対的に脳に悪影響だなぁと思います。朝鮮LINEや支那zoomを学校教育に導入しても何も違和感を感じない教師の感性もおかしいです。
    今もう南極ですらWi-Fiを繋いでいるという話もあるので事態は全世界の文明共通の課題ですね。
    悪事を働くWHOですが意外と正しい事も言っており
    スマホなど電子媒体の長期使用で脳腫瘍になる可能性がゼロではないとかなり前に発表しておりました。
    これは高校時代の先生が仰ってましたが今の子はスマホやタブレット端末をいじりすぎて疲れやすいと言ってたりもしてたので50分使用したら10分休憩して体を休めろと言われるPCよりも悪影響を及ぼすスマホが脳にとってよくないものであるのは間違いないと思われます。
    このままスマホ脳が増えれば結局のところ新型コロナ脳から解放されてコロナや国際金融による資本の暴力を暴いたところでまた別のプロパガンダを信じ込まされるでしょうね。連中は心理戦のプロ、なので大手テレビ局や新聞などのメディアが信用できないと世論が傾いたら今度は逆に利用されないぞ、という心理そのものを逆手に取ってくるでしょうね。

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