日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

消されたウィンピーとキチガイ博士
~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

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(2018.7.16)
キング・クリムゾンのデビュー盤、恐らく最も有名なアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』(詳しくは右画像クリック)のオープニング『21世紀の精神異常者』だとずっと思ってた曲ですが、今のCDでは『21世紀のスキツォイドマン』という曲名になってて…(笑) “スキツォイドマン”ってなんですか。そんな日本語ありませんよ。既に「精神異常者」は禁止用語にされたのですね。

『21世紀の精神異常者』 キング・クリムゾン
King Crimson – 21st Century Schizoid Man (Live at Hyde Park 1969)

初期キング・クリムゾンのこんな映像が残ってたとは感動しました。EL&P加入前のグレッグ・レイクも若い! あの頃のイアン・マクドナルドも! ブライアン・ジョーンズを弔うローリング・ストーンズのハイド・パーク・コンサートでの前座だったそうです。

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(2014.10.10)
「キチガイ」に限らず、保母、看護婦、スチュワーデス等の女や母性を意識させる職業の言葉が狩られ、忘却の危機に晒されてしまってる現代日本。
他にも「めくら」とか、左利き=「ギッチョ」という言葉を昔はよく使ってましたが、今ではめっきり使われなくなってしまいました。ギッチョ……私の世代なら誰もがご存知でしょうが、今では知らない方も多そうです。

『わたしの彼は左きき』、この歌でトップアイドルとなった麻丘めぐみ(詳しくは右画像クリック)は、「こんな歌を唄ってダイジョブなのかな……」と思ったほどの罪悪感を覚え、当時は左利きというだけで、かなりやましく感じられたものです。子供だった私の周りでも、左利きながら右手で字を書く練習したり、それほど左利きの方には、けな気な努力してる方がたくさんいました。
もちろん当時から、王さんはじめ左利きの野球選手とかいましたよ。それでも左利きは、ギッチョと言われる。
別に今更、左利きの人が悪いと言うつもりもありませんが、要するに少なくとも40年前の当時、日本では左利きは不浄なものと見なされていたのです。
そんな時代にあえてこういうタイトルの曲を業界ではぶつけてきた……そして、この歌の後、ピンク・レディーにも『サウスポー』(1978)という大ヒット曲がありましたが、あれも同じような意図があったのだろうと私は考えてます。左利きは、ギッチョではなくサウスポーと呼ばれるようになる。あの頃から何かが変わった。
左利きは不浄……今ではそういう感覚が全く失われてしまいました。日本人の感性として、はたしてこうなったのは必ずしもいいことだと言えるのか……

『わたしの彼は左きき』 麻丘めぐみ (1973)

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(2010.7)
「火曜日にはきっと返すから、ハンバーガーおごってくれよ」
30代半ば以上なら、このセリフに誰もが聞き覚えあるのでは?

子供の頃、夕方になると毎日のように必ずやっていた番組。
『 ポパイ 』『 トムとジェリー 』
自分の地域はじめ、一定の地域に限ってのことだったろうけどね・・・

それでも一定年齢以上なら、この二つの作品を子供の頃、見たことない日本人なんていないのではなかろうか。

どうしても『ポパイ』を見たいと思ってDVDを探してみて、子供に見せるためなので日本語吹替でないと困るのだけど、吹替のものが非常に少なく、この2本しか見つからなかった(詳しくは下画像クリック)。

      

そして、中でも特に子供の興味を引いたのが、DVDのジャケットにも出ているウィンピーのキャラ。 そう、
「火曜日にはきっと返すから、ハンバーガーおごってくれよ」
で有名な、いつもハンバーガーばかり食ってる、太ったウィンピーである。

その後、カートゥーン・ネットワークでやってるのを知り、何度か録画して見てみたが、いつまで経ってもウィンピーが出てこない。
さらに、DVDに出てるのと同じタイトルの作品が放映され、見ていたらウィンピーが出てくる部分だけが、すべてカットされている。

「なんじゃいコリャ! ど~なっとるんじゃー!」、と怒り心頭になって、放送局に文句でも言ってやろうかと思ったが、どうせ返ってくる言葉なんて決まりきっている。

カートゥーン・ネットーワークのホームページ上のキャラクター紹介でも、下の通り、ウィンピーは掲載されていない。


ハンバーガーからデブを連想されると困る? スポンサーにも絡んでくるから、意図的に削除されてるのか・・・
この局では、マクドナルドのCMがよく流れているようだ。
昔は、ウィンピーというハンバーガーショップもあったような・・・

恐らく、こういったこと全部のせいで、ウィンピーの出演部分は、すべてカットされたのだ。
パブリックドメインの安価で買ったDVDには、ちゃんと出ていたのに。

もはやウィンピーまで、左翼の圧力のせいで消されたのか・・・

それと『トムとジェリー』で、どうしても見たかったものがあった。
子供の頃に見て、強烈な心象で残っていたもの。
そう、確か「キチガイ博士 ナントカカントカ」、といったタイトルだった気がする。
トムとジェリーのDVDをいくつか買ったけど、どこにも収録されていない。
他でも調べたが、どれにもない。
“キチガイ”という言葉がいけないのか。
別にタイトル変えても、DVDにぐらい入れてくれたっていいではないか。

それにしても最近、この“キチガイ”という言葉が、無意識のうちに使い辛くなってるようだ。これが普通に使えないのは非常に問題だ。
こないだ、車に乗っていた男が絡んできて警察沙汰にまでなったような話についても、もはや“キチガイ”という言葉以上に適切な表現は見当たらない。

『ウルトラセブン』に“クレージーゴン”というロボット怪獣が出てきて、子供に意味を聞かれて“キチガイロボット”と答えてやったが、じゃあ“キチガイ”とは何だということになり、今の子供たちにとっては、何だかイメージすら浮かばない言葉になってしまってるようだ。
当然、保育園や学校でそんな言葉使うと、大問題にされてしまうのだろう。

しかし、大阪の小学校や秋葉原で、包丁振り回して人を殺しまくったような事件を起こす連中。
こういった人たちに、“キチガイ”という言葉以上に、適切な表現ができる言葉なんて他にあろうか。
“キチガイ”という言葉一つで、すべてのイメージがピッタリくるのに、こんな時に医療の専門用語を使われたりして、どんなイメージが湧くというのか。
今の子供たち(既に大人になってる一部の若者たちも含む)は、イメージ表現や状況察知能力が、とても鈍感になっている。

精神異常者に対する差別言葉? 違うだろ!? こういう事件起こす連中、普通に考えると異常者ではなく健常者であるのに、単に“キレやすい”というだけで刃物を持っては振り回して暴れまくり、とんでもない事態に・・・

もちろん犯人が、親の愛情を受けてなかったり、社会でひどい目に会ってたりすることには一定の配慮すべきとは思うが、これらや乱射事件のように、無差別に何人もが殺される事件を引き起こした連中にすら、“キチガイ”という言葉が使えない・・・
「社会にも責任があります!?」
話は別だろ!

「キチガイに巻き込まれないよう、気をつけましょう」
「こんなキチガイ沙汰を起こさせないためにも、よりよき社会にしましょう!」
このぐらい言ってもいいではないか。 言わせろよ!
もちろん子供たちには、「使い方を間違えて、人を傷つけないようにね」ぐらい、ちゃんと教えておかねばならないだろう。

そうではなく、
「そういう言葉は絶対に使っちゃいけません!」
とまでされてしまうのは、やっぱり何らかの意図・圧力が感じられるし、それでは物事を適切に捉えられなくなるような、歪みが起きていくぞ。

「そういうのを身内に抱える人たちの気にもなってみろ!」、って?
ウチの親類にも、いわゆるそっちの病気?で入院してる人もいる。そりゃもちろん、その人たちに直接そんな風に罵ったりしたら怒るだろうが、身内にいるからといって別に、生活の中で普通に“キチガイ”という言葉を聞いたり、使われたぐらいで、何か不快になったりとか、そんなこと全然ないぞ。

要は、“キチガイ”とは、表現上なくてはならない言葉なのだ。
キチガイだけでなく、いわゆる言葉狩りで抹殺された言葉というのは、他にもたくさんあろう。

いろんな(芸術)表現においても、重大な支障が起きていく。
『釣りキチ三平』というマンガがあったが、それだってきっと今なら差別的言葉とされてアウトにされそう。しかし作者にとって、それ以上に適切なタイトル表現というのはなかったはずだ。
「野球狂の詩」だって、きっと今では放送禁止なのではないか。

他にも、自動車キチガイ、怪獣キチガイ、スピード狂・・・こういった表現が最も適切なもの、山ほどあるではないか。
今多いのはきっと、フィギュア・キチガイとか? なぜ、そう呼ばせない!?
マニアとか、中毒という言葉で済まさせるわけ?

ここでもよく使う“フヌケ男”や“マザコン”、“パッパラパー”、“バカ女”や“ズベ公”、“アバズレ”だの・・・きっとこれらを使うと処罰される時代でも来そうな勢いだ。すでに放送界では禁句に近いはず。

こういうのも、何でも差別と騒ぎ立てては、人間のまっとうな表現や思考、判断力の育成を妨害! 本来ならスタンダード(正常な基準)から外れているものまでをも、“おかしい”と言わせず正当化させようとする、左翼の戦略が功を奏しているということなのである。

「(キチガイ博士) 猫はワンワン 犬はニャーオ 」
『トムとジェリー』
 (詳しくは右画像クリック)
幸い、誰が録画してくれてたのか、うまくネット上で見れるような時代にもなっている。インターネットというのは、消されたり、抹殺されようとする文化を残していく手段として、大いに役立つ。だから、古き良き昔の日本の掘り起こしや、これまで信じていたものが間違っていたと証明する、有効な手立てとなりうる。自分たちが子供の頃、当たり前に見れていた楽しい優れた作品の多くが、今の子供たちは全く見れなくなりつつあり、さらに“キチガイ”のイメージどころか、誰もが持っていた、家族のため働く“お父さん”や、いつも家で家族の世話をする“お母さん”のイメージ、これまで普通にあった家族のイメージすら湧かない人たちが、今や増えつつある、とっても恐ろしい状況に今の日本はあるのだ。

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(2010.12.21)
昨日、バスの中で子供が『トムとジェリー』のキチガイ博士を見たいと言いだして、バス内で何度も大きな声で“キチガイ”と連呼していたので、ちょっとアセリました。昔はこんなこと思ったこともなかったはずだけど、言葉狩りは文化を殺すし、差別だという因縁づけのせいで、最も適切な言葉で伝えるべきことも伝えられなくなってしまっています。人に対してはそういうこと言っちゃダメだよって、一応教えてありますがね。

“朝鮮人”、“部落”、こういう言葉もヒソヒソ話でしかできませんよね。
私も子供の頃、“部落”という言葉を大きな声で言ったりしてた時、友達から「そんなこと言ってると、くらさるうよ」と教えてもらったことあります。“くらされる”とは地元の方言で、殴る蹴る・ボコボコにされるという意味。

戦後まもない頃、汽車内とかで“朝鮮人”の話をしてると、周りで聞いていた朝鮮人が因縁をつけてボコボコにしては、死傷者が出る事件が多発しました。
当時のGHQも、朝鮮人の無法ぶりを放っておけず、それから国鉄(現JR)に鉄道警察隊が設置されたそうな。
“部落”や“同和”という言葉が、ヒソヒソ話でしかできないのも同じ原因です。

昨日、ウチに帰って、この“キチガイ博士”を久々に見ました。

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◆日本が好きな親なら子供には教育勅語! ~ 小学生以上なら暗唱できるよう覚えさせてみませんか?

◆美人はバカで性格悪いのが多い ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

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◆フシダラ女には“ズベ公”、“アバズレ”の蔑称を!~ 女こそ使いまくれ

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◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    キチガイ博士は、かねてから自分も見たかったものです。ご紹介ありがとうございます
    正一郎 | 2010/07/29 9:44 AM

    ●超人気blog《ねずきちのひとりごと》より
    僭越ながら、ねずきち様に代わって小生がお答えいたします。
    ハッキリ申し上げます。資料収集に『近道』は有りません。
    日々の地道な調査と検索あるのみです。
    私もかつては、『敗戦負け犬洗脳』を受けておりました。
    それから救ってくれたのが、白坂次郎氏の『今日われ生きてあり』であり、名越二荒之助先生の一連の著作であり、
    木俣滋郎先生の『なぐり込み艦隊』等の実証的な戦記であり、
    デニス&ペギー・ウォーナー夫妻と妹尾作太男先生の『ドキュメント神風』でありました。
     特に神風特攻隊第三龍虎隊については、『ドキュメント神風』において強烈な印象を受け、
    小生も非力ながら継承していかねばならないと思っておりました。
    たまたま雑誌『正論』の記事で富士信夫先生が、少佐参謀として宮古島から出撃を見送られた事を知り、
    読者欄に投稿したことがきっかけで富士先生から懇意にしていただくことができました。
    先生の生涯賭けた東京裁判に関する一連の偉業の根底に、
    この海軍特攻隊の勇士に対する《約束》があったのだということが解りました。
    決して自身を誇ることのない方でしたが、上層部はもちろん部下からも無謀と見られていた
    『赤トンボ特攻』を見事成功させた陰に並々ならぬ苦労があったことが拝察されます。
    7月30日は、回天特攻多聞隊の伊58潜水艦による重巡洋艦インディアナポリス撃沈もあり、
    また事故ではありますが、ニューヨークのエンパイアステートビルディングへのB‐25爆撃機の激突もあり
    アメリカにとっては忘れられない日となっております。
    以上【ねずきちのひとりごと】http://nezu621.blog7.fc2.com/より

    ●天才バカボンのバカボンも、大日本帝国海軍の人間爆弾『櫻花』対して
    米軍が付けたコード名(BAKA BONB)に由来していますが、
    敢えてその事実は隠蔽されていますからね。
    愛国志民 | 2010/07/29 6:33 PM

    ナチス第三帝国の様々な遺産の軌跡を観ると
    正に大発明家と基地外とは
    紙一重な気がする余な
    【◆】≦予 ̄>
     G\(^■^ ラ
      \<!>+\
    あるふ | 2010/07/31 9:12 AM

    懐かしい映像でした。このアニメはいつの日からか全く見ることができなくなってました。
    よさく | 2010/12/21 5:37 PM

    ウシロメタサ怪しさに満ちた商品 SOYJOYの大豆は中国産?
    大塚製薬のSOYJOY
    大豆の原産国を表示していないところをみると怪しい、遺伝子組み換えかどうかも怪しいウシロメタサ怪しさに満ちた商品 SOYJOYの大豆は中国産?
    ウシロメタサ怪しさに満ちた商品 SOYJOYの大豆は中国産?
    ウシロメタサ怪しさに満ちた商品 SOYJOYの大豆は中国産?
    大塚製薬は説明責任がある  過去に遡って大豆の原産国を明らかにしなければならない
    国賊 中国篭絡 黒田東彦 アジア開発銀行総裁
    国賊 中国篭絡 黒田東彦 アジア開発銀行総裁
    国賊 中国篭絡 黒田東彦 アジア開発銀行総裁
    穢多非人以下の血統 岡田克也 | 2010/12/21 8:43 PM

    この記事を読んで、20年ほど前の「タイガーマスク」の再放送時、“キチガイ”と言う台詞が消されていたのを思い出しました。
    作品に手を加えず放送するのが当たり前なのに、意図的に音を消す行為は、作者に対する冒涜ですね。
    でもDVDでは“キチガイ”はちゃんと残っていました。
    「タイガーマスク」で重要な意味を持つ“みなしご”という言葉つながりでもう一言。
    「みなしごハッチ」は、最近のリメイクでは「みつばちハッチ」にタイトルが変えられています。
    tatsuya1963 | 2010/12/21 10:55 PM

    チキンはチキンでも
        ∧__∧
        ( *´∀)  骨抜きチキンだな!
       .ノ^ yヽ、
       ヽ,,ノ==l ノ
        /  l |
    “””~””””””~”””~”””~”
    今や日本は | 2010/12/22 9:15 PM

    池田佑氏著 「大東亜戦史 8 朝鮮編」より
    悪夢のような数日の怒りがこみ上げてくるのであろう、
    「畜生、ロスケのやつ」「山賊朝鮮人め!」髪を振るわして、
    勝利者の暴力を訴える婦人もいる。
    朝鮮人の顔役がズラリ顔をそろえてやって来て、打つ、蹴る、殴るの「見せしめ」が始まる。この日も悪い奴がやって来た!と思ったが、炊事当番の人々が知らぬ顔をしていると、「負けたくせに生意気だ」と食って掛かって来た。
    http://ameblo.jp/create21  
    ————————————–
    韓国民団(在日本大韓民国民団)は、住民投票条例を外国人地方参政権への布石と位置づけ、自治体にはたらきかけています。彼らは「おかしなこと」は起きないとし、そのように指摘することは「外国人差別」だと主張している
    k | 2010/12/23 3:38 AM

    懐かしいですね。
    ヤフー掲示板で「キチガイ」と書き込めなくなった時には驚きました。
    ランクリ
    coffee | 2010/12/23 6:30 PM

    先日、カーツーンネットワークで「あしたのジョー」を見ましたが、「めっかち」「カタワ」「ノータリン」「キチガイ」等、音声は私の知るところカットなしでした。カーツーンネットワークはいいほうです。アニマックスときたら・・・・
    アニメファン | 2011/01/24 12:02 PM

    >汽車内とかで“朝鮮人”の話をしてると、周りで聞いていた朝鮮人が因縁…

    30数年前赤羽線、今の埼京線十条駅から乗ってきた朝鮮学校の制服を着ていた朝鮮人複数に電車内にてぼこられたのを思い出しました。
    奴らは目が合ったとインネンをつけてきて車内で襲ってきましたよ、彼等には日本人の常識は通用しません。
    最近は電車には乗りませんが事あるごとにあえて『朝鮮人』『部落、同和』と声を出して周りの人にわざと聞こえるように批判しているんです。
    サウナでテレビを見ながら独り言のようにぶつぶつ『ったく朝鮮人はどうしようもねえな~』とか・・
    皆さんも弱い自分と決別し恐れずどんどん声に出して周知活動しましょう。
    後藤 | 2011/12/18 2:35 AM

    むしろ、「万引き」とか「いじめ」とかそういう類の、物事の本質を安易に軽くして見失わせてしまうような言葉こそを狩るべきですね。万引きは間違うことなく「窃盗」だし、人の肉体や心の尊厳を傷つけるいじめは明確に「暴行」「脅迫」と言っていい。飲酒運転だって明確な「殺人罪」として然るべきだし。なのにそうしないから、いじめも止まないし、窃盗も飲酒運転も止まない。誰だって「犯罪者」と呼ばれたくないからこそ自制心を働かせてブレーキをかける。なのにそれがないから、平気で悪いことをしてしまう。抑止のための言葉にならない。加えて加害者への罰も軽いから、犯罪も減らない。
    今の世の中。マスコミの流行らす軽薄な言葉遊びに誰もが踊らされすぎて、言葉のもつ本来の意味や本質を見失いすぎてる。それゆえに、誰もかもが悩まなくてもいいことにまで心を痛めて病んでしまったり、軽い気持ちで犯罪に走ったりとおかしなことが起こりすぎてる。
    表面的な差別をどうこう語るよりも、そっちの方が問題です。
    サウンドQ | 2011/12/18 11:19 AM

    以前、近所の人に誘われてわらべ歌教室に行きました。
    会場は個人宅だったのですが、最後に講師の方がこんな風に嘆いておられました。
    「本当は公民館など公共の場所で開催して、もっと宣伝したい。でも、歌詞に『こじき』や『めくら』や『つんぼ』の言葉があるからという理由で公共の施設での開催にケチがつけられる。」とのこと。
    それなら、わらべ歌の歌詞を『ホームレス』や『視覚(聴覚)障害者』に変えたら、公共の場所での開催を認めるのか?って話ですよね。
    わらべ歌に昔はなかった言葉を入れるのもおかしいですし、言い換えたところで歌の内容が変わるわけではないのに。
    本文で書かれているように、上記の言葉を該当者に対して罵倒するのはいけませんが、その言葉があるというだけで歌や作品を否定するのはおかしいですね。
    そのわらべ歌教室が開催されていた地域は、労働組合の強い地域なので、労働組合が難癖つけてくるんでしょうね。
    しまりす | 2011/12/21 4:45 PM

     最近は「製作者の意図や時代背景を尊重しオリジナルのまま・・・」と断って放送してる場合もあるけどね。先日も武田鉄矢の『刑事物語』見てたら、某特殊浴場の某国風の昔の呼び名を連呼してて可笑しかった(笑)。
     子供向けは厳しいのかとも思ったけど、最近まで再放送してた『ウルトラマンA』でも「気違い」は出てたからそういうわけでもない。局とか番組製作者次第なのかも。
     ただ、差別用語なんて放送禁止用語を元にしてるようだから、我々が使う分にはどうってことないはず。それを言葉狩りを推進する左的な連中が利用して我々に押し付けているようだね。メディア側も抗議に対処するのが面倒で自主規制するから、うまく利用しているわけだ。
     実際、そうした言葉はほとんどがある状態を指しているだけなので、使ったからって差別している事にはならない。差別するために作ったのならばいざ知らず。
     状況は違うものの、最近でもイングランド・リーグのプロ・サッカー選手が二人、黒人選手に差別的な言葉を言ったとか言わないとかで問題になっているが、差別は相手を本気で見下し自分と同じ扱いをしない事なのに、本当にそういう考えや行為をしたかどうかは関係なくなってしまっている。ただ何らかの言葉を言っただけで人種差別主義者を作り上げられるというのは異常な状況に思える。
     某知事が使って有名になった「三国人」も放送禁止用語だが、歴史的な成り立ちを見れば差別用語でもなんでもない。
     どこも歴史的に微妙な問題を抱えているが、言葉を封殺することで解決できる問題ではないのに、そんな小手先の対応ばかりが大きく取り上げられる。私には差別を声高に問題視する連中の方が一般の人より差別を拡大し、それで飯を食い、解決を遅らせている気がしてならない。
    偏執狂 | 2011/12/29 4:43 PM

    ところで皆様は「フェミによる言葉狩り」という言葉をお聞きになりますか?
    実はウチの研究科内では、男性は「本腰を入れる」という言葉を使えないことになっています。
    理由と説明を聞いたらビッ栗するぞ!↓
    ①「本腰を入れるという言葉は、女性に『男性性器挿入』の場面を連想せしめうる表現であり、繊細で純粋な女子学生の心を傷つけかねないという危険性がある」
    ②「かかる配慮においては、男性の『そんなつもりではない』を言いわけとして認める事が男尊女卑の加速化につながるため、そのように女性が感じる危険性をこそ最重要視すべきである」
    ③「一部の男権論者は昔からの一般的な表現を奪うのかと批判しているが、これは使用禁止を強制するものではなく、男女共生のため、ふさわしくない表現を使わないようにしていこうという共同の試みであることをご理解いただきたい」

    強制してるのと同じじゃんか!
    http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555/30095688.html#30106708
    「たとえごく一部の稀な女性であろうと、不愉快だと思う人がいれば禁止せよ」という考え方は、海外の「反男性思想」を批判する論文の中でもよく報告がある。
    記憶に残っている強烈な例(爆笑ネタ)を上げてみたい。
    アメリカの、とある大学にての報告

    【使用禁止された言葉】
    ゼミナール Seminar ⇒ 学内での使用禁止
    【使用禁止の理由】
    スペリングが、男性の射精後の精液Semenに類似しており、一部の女子学生が「不快だ」「いやらしい」と申し出たから。

    【禁止後の対処法】
    大学が困り果てていたところを、フェミニスト教授が次のような代替語を造り、これを使うように提案した。
    すなわち女性の卵子 Ovum という言葉には、いやらしさがなく、生命を育む女性の内なる神秘を感じさせるから、これをもとにOvnarという言葉を使うようにしてはどうか、という提案であった。
    フェミニズムを専攻する学生らが積極的にこれを使い始めたため、事実上の代替語となった。

    漫才のネタの世界、パロディーの世界ですね。
    そのうち日本もこういう「お馬鹿ネタ」がどんどん出てくるよ。きっと。
    http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555/30095688.html#30106740
    通りすがり | 2012/01/21 9:30 AM

    最近知ったのですが、学校のPTA関係の書類では「父兄」という言葉を使用してはいけないそうです。
    「父兄」でなく「PTA会員」と記載しなければならないそうです。
    「お父さんのいない家庭」が増えたための配慮なんでしょうか?
    それとも「なんで『父と兄』で『母と姉』はないの?!」なんていうサヨクの圧力なんでしょうか?
    しまりす | 2013/08/12 12:25 PM

    デブは→ぽっちゃりに変換されつつありますが、これだけ意味不明な言葉狩りが実行されているのに、育毛関係のCMが幅をきかせている間は「はげ」は差別用語にならないようです。
    ちなみにホストみたいな髪型なら、ハゲているほうが私は好きです。男性ホルモンが強い証しみたいなもんじゃないですか。
    子供の表記も、学校では「子ども」か「こども」に変換されています。
    言葉狩りに押されて、キリスト教の聖書が改版されているのがとても嫌です。
    差別差別と言っている方が一番、差別してますよね。あほか。
    2児の母です | 2013/08/13 6:28 AM

    言葉狩りか・・・なるほど、だから俺は小さい時からやたら「口が悪い」なんて言われるのか、納得です。
    小さい時から屑には容赦しない性格だったので「くたばれド外道」とか「キチガイ」はよく使いましたね。そりゃ左翼からは耳が痛いだろうなぁ(笑)
    真面目にキチガイ左翼には思い当たる節でもあるのだろうか?
    イムヤ | 2013/08/13 3:51 PM

    挙げたらきりの無い話だとは思いますが、私の知っているものを挙げると、ディズニー長編アニメーションの「ふしぎの国のアリス」です。
    旧バージョン(DVD)だと、「いかれ帽子屋」
    新バージョン(Blu-ray)だと、「マッドハッター」
    となっているのが代表的でしょうか。
    他にも細かいところで科白が変わっていました。「(怪物を)殺してやれ~」が変わってたりなど。
    ふしぎの国のアリスは原作の本(私は日本語訳の本ですが)を読むと分かるとおり、言葉遊びが沢山ちりばめられたとても愉快なお話です。それを踏まえると、ディズニーアニメでの「いかれ帽子屋」が白うさぎの時計を「いかれちまった(壊れたの意)時計」にしてしまう場面の意味がなくなってしまうのです。
    「マッドハッター」と「壊れた時計(ちょっとここはどんな言葉に置き換わったか忘れてしまいました)」になったら、“いかれる”の掛け言葉が無くなってしまう。本末転倒だと思います。
    言葉を狩るためなら、そんなこと意に介しないのでしょう。
    葉っぱ | 2013/08/18 2:08 PM

    今年に入って連続した早く結婚しろセクハラ騒動も、言葉狩りというか、女に結婚されたら困るって意図が丸見えですね。
    あとLINEも韓国系なので、マスゴミが扇動してると思う。
    余談だけど、あの蹴り入れられて入院って事件、大人だったら暴行罪か傷害罪で捕まると思う。
    なのに子供だと「いじめ」。
    これで平等な世の中と左翼が言うのは笑えますね。
    本当に平等やと言うなら、大人も子供も平等に罰するのが筋。
    名無し | 2014/10/11 6:52 AM

    こんばんは、夜分遅くに失礼致します。
    言葉狩りから逸れてしまうかもしれませんが、こちらの記事を閲覧させて頂いていた際、今年の流行語大賞にノミネートされた『壁ドン』がふっと頭を過ぎりました。
    また『壁ドン』に続き『床ドン』も本来と異なる意味で拡散されているらしく、個人的に日本語を滅茶苦茶にさせられている様で、耳にする度に嫌悪感を抱いてしまいます。
    通りすがり | 2014/12/21 10:33 PM

    アリスに出てくる「きちがい帽子屋」は、帽子に使うフェルトを扱う時、水銀の関係で障碍が出ることから来ているらしいです。
    水銀による公害は、日本では水俣、新潟(第二水俣病)に起こりましたが、水銀鉱山のあるスペインのアルマデンやスロベニアのイドリアにもあるようです。
    こういうことも隠そうとする勢力が出てきたのかもしれません。
    翠子 | 2018/07/17 4:17 PM

    私の思うネットで見かけても決して関わらない、相手にしない方がいい人間のクズトップ3
    1.やたらと異性に対して過激で下品な言葉遣いをして、尚且つ異性を良くて性玩具程度にしか観てないミソジニストとミサンドリスト。中には既婚者も居るがことにネットに生息するミサンドリストは伴侶を人間扱いしてない事が殆ど(ただし、息子には激甘な事も)。
    2.ぱっと見は立派だが「自由」や「権利」「弱者」などを異様に連呼し、弱者や女性、貧困層にとって都合が良く聞こえのいい言葉をかけてくる人間。甘い言葉を使っておびき寄せるのは詐欺師やカルト宗教の典型的なやり方であり、それとほぼ同じ。
    3.所謂「二次元オタ」的な人間。例外もいない事は無いが二次元にのめり込んでいるように見えるのは原則警戒対象。目安としては言葉遣いが下品な人間はまず信用出来ない。グロ、猟奇趣味を持つ連中に至ってはネットに巣食う怪物だと思った方が身のため。
    (上記の特徴を併発している人間も少なくない。1番と3番の併発が特に良く見られる)。
    こう言う連中程SNSで炎上している事もしばしばな印象があります…
    こえだ | 2018/08/02 12:41 PM

  • 昔私達の結婚式3次会にて、私達のグループの横にいたシナ人が、私達がシナという言葉を使ったとか言って絡んで来たことがありました。
    シナ人は日本人がシナという言葉を使ってるのを耳にすると瞬間湯沸かし器の如く怒り出します。今のところ白人や黒人にはヘラヘラしていますが、最近の武漢ウイルスに関する騒動を見てると、おそらく近いうちに英語のChinaやそれに類する各国の言葉も消しにかかる勢いです。代わりに「(指輪物語の)中つ国」とでも言わせるつもりかもしれませんね。

  • Sat さん、なるほど!

    そういえは昔は周りの大人(主に男の人)は「ラーメン」ではなく「支那そば」と呼んでいましたし、メニューにものぼりにも支那そばと書いてありました。それがだんだん「中華そば」→「中華」と呼ばれるようになりましたが、腹立たしいですね。うちのフェミ母には「支那という言葉は今では誰も使っていない悪い言葉だから使っちゃダメ」ときつく言われていましたが、今更ですがこちらも腹立ちます!!

    勤めていた時の話ですが、同い年の女子が勤務中に上司と雑談していて、突然「私は、中国人韓国人大嫌いです!!!」と大声を出したことがありました。『人種差別主義者』と彼女を思ってしまった当時の私を引っ叩きたいです。

    「バカチョンカメラ」という言葉も職場で知りました。(バカチョンという言葉はなかなか変換されないのですね、、)

    外国人はぜったいに入って来られない業種(?)のこともあり、なかなか保守的で良い職場だったのだなあと思い返します。

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