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(2018.1.14)
アニメではなく、『ドラゴンボール』漫画を初めて古本屋でちょっと見てみたけど、手塚ら第一世代の漫画家に比べて、鳥山明の絵柄はちょっとキツイですね。何がキツイかというと、キャラの姿型が私にはカワイく見えずキツかったり、線がキツかったり……後にマスコミが持ち上げまくったAKIRAとかのキツくグロいような絵柄がゴリ押しされてったことにつながってる感があります。ここの小林よしのりのように正直、ヘタクソにしか思えないし(Dr.スランプの漫画を初めて見た時から私はそう感じてた)、何でこんな絵を「うまい」なんて言う人がいるのか私にはさっぱりわからない。手塚や石森、横山光輝ら、第一世代の漫画家の絵柄というのは子供の目にも優しかったし、ああいう絵なら子供がマネて書いてたとしても別に不安になったりしないと思うのですが、鳥山明のような絵を子供が描いてたりしたら私は眉をひそめると思います。これは単純に人の好き嫌いによるだけだとか、そんな話では絶対ない。私が東証大発会に出てきてる女たちの着物が下品だと言っても、きっと今の多くの日本人は何がどうよくないのかとか、まるでわかってもらえてないのだろうと思ってるし、そういう人はとにかく私のサイトをいろいろ見てもらって、そういうのを感じ取れるようなってもらう以外ありませんね。今や日本人は旧来の優れたセンスを失いつつある崖っぷちだし、かつての世界一の美的センスをもはや持たない。(言論弾圧企業twitter)
上のようなドラゴンボールのシーンだって下品きわまりないし、永井豪とかも裸が多いといろいろ叩かれたりしてたけど、まだ昔の永井は女の描き方に色気や恥じらいがあったり、絵柄には日本人の優しさや繊細な日本画のDNAが感じられたりもしてたけど、鳥山明にはそういうのがまるで感じられず、色っぽさもなく、ただ品が悪いものにしか見えない。日本人の絵というより、軽薄なアメコミっぽいというか、何かこう、朝鮮臭さが感じられるんだよね。担当してた編集者もアッチ系だったのかもしれないし、大体、ヒロインだって「ブルマ」とかいうふざけた名だし、テキトーな名前ばかり付ける鳥山明(代表作でこんなテキトーは、こだわりある漫画家ならありえないし、怪しい反日的なブレーンのいうままに作ってただけではないのか)……やっぱりアッチ系、朝鮮臭いんだよね。品がないし、ただ子供に毒になるだけのああいう風な絵や、子供をパッパラパーにする無意味な低俗バトルモノに幼児期から囲まれて育ったりしてると、まともな判別能力が培われないままになり、有害きわまりないと思う。
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(2014.11.10)
孫悟空なんて名前が主役のアニメを「日本を代表するアニメ作品だ」なんて言ってるというのは、スーパーマンという名前が主役のアニメを日本を代表するアニメ作品に持ち上げてるに等しいわけで、このミスマッチに気づけないほど、ドラゴンボール世代(団塊ジュニア世代が中心)の日本人としての感性は鈍っている。ゴジラの映画を、「これぞアメリカを代表する作品!」と言って持ち上げてくれるおバカなアメリカ人どもを想像してみるといい。
今の小学校の親の中心にあたるのは、子供の頃ファミコン(1983)持ってないだけで当時はいじめられたりとか結構あったという団塊ジュニア世代。
私の少し前の世代は、まずTV持ってる家とTVのない家という大きな差があり、TVのない家が多かったことで、大人気だった『月光仮面』(1958)が見れなかったという家は結構あったのです。私の幼少期も『仮面ライダー』(1971~)とか『8時だョ!全員集合』(1969~)とか大変な人気だったけど、別にそれ見てないからといじめられたような話は聞いたことないし、昔は、これ見てなきゃいじめられるなんてことは決してなかったのです。
しかし、団塊ジュニア世代では、ファミコン持ってないだけでいじめられてた……みんな持ってるからとそれを持ってないだけでいじめられる、あれを見てないからといじめられる……そんなことでいじめるような人がいたというなら、正直、クズの集まりの世代ではないですか?
そんなのおかしいということ、今までのすべてが間違っていたということに気づいてください。もちろん、それはそれまでの個人の責任ではありません。でもそれに気づかなければ、いつまでも家畜のままですよ。
ここにもよく、古臭いアニメばっかり紹介して、みんなが見てるアニメを見せないと子供がいじめられるなんて言ってくるカスどもがこれまでたくさんいましたが、でも、そんな価値観の中で育ってきたから、あなたがたは本当にクズなんです。流行ってるものをやらせないといじめられるというなら、ゴリ押し仕掛けのマスコミとかのやりたい放題じゃないですか。だから、団塊ジュニアのそのまたジュニアにおいて(ちょうど今の子供たちにあたる)、幼児期には『なめこ』や『こびとづかん』のような醜悪デザインがゴリ押しされ、小学生になったら『妖怪ウォッチ』(2014)や『アナと雪の女王』(2013)はじめのゴリ押し、ファッショ的な状況になってしまってるのでしょう。
実際に「(妖怪ウォッチの)○○も知らないの!?」「(任天堂)3DSも持ってないの!?」なんて言ってウチの子をいじめてくる奴らがいますよ。しかも、3DS失くしたって子が、ウチの子に「オマエだけ持ってないからオマエが盗んだんだろう」なんて言ってきたりしてた子もいたくらいで……毎日のようにそういう話を子供から聞かされてるし、そういう中で、子供にとってきつく、過酷な環境だろうな、なんて、けな気な子供見てると痛いし、親としてもツラく感じながらも、ウチでもしっかりフォロー入れながら子供は頑張ってるし。
それでもウチの子は、まあ仲良くやってはいるみたいなので、私も学校行ったりした時、私も子供もよく声かけられたりもするのですが、女の子が「○○~」とか、いつもウチの子を気安く呼び捨てにしてくるの見ると物凄く腹立たしいし、特に女の子の言葉遣いはムチャクチャでマジひどくて、平気であぐらかいてたりとか……今の子供たちを見てると、これって子供の問題というより、結局、運動会行けば他のママたちの様子もわかるわけで、ママたちにも平然とアグラかいてるのがゴロゴロいるし、親がクズなんだとしかいいようがありません。この子たちが親になる頃、更に相当ひどい状況になってることが予想つくわけで、そういう中でもウチの子にはまともに生きてもらって、まともな女の子を勝ち取ってもらわなければならない。そのためには、魅力的な男に育ってもらって、更に、周りの洗脳を解き得るほどの威力を持った者になってもらう以外ない。
先日のアップル社創立者、あのスティーブ・ジョブズが自分の子供には絶対に携帯機器を持たせなかったという話、こういうのは私のシンパなら理解できても、幼少期からゲームやスマホ…下らないものに取り囲まれて育った人たちにはまるでわからないでしょうね。
世界に誇れる日本の昔のアニメについて、古臭いとか、時代遅れとか、そんな言葉しか使わない。ろくに見たこともないのに。加えて、今流行りのアニメを子供に見させてないと子供がいじめられてしまう…といった脅迫的観念まで持ってる人たちって……
一つキツく言っておくと、1970年代末以後の一般に大人気作とされてるリメイクものって、全部ニセモノですからね。『ゲゲゲの鬼太郎』や『ルパン三世』、『ドラえもん』にいたっても全部ニセモノです(朝日の工作員が各所で悪口を触れ回って葬られている『ドラえもん』の一作目〔1973〕はDVDでも見ることができません)。藤子不二雄も、80年代の『怪物くん』や『パーマン』とかだって全部ニセモノですから。これらは1970年代前半までに一作目は作られてますが、全部それらをパターン化してダラダラと続けることで、視聴者(子供たち)を家畜として飼い慣らしてつないでいくために作られたものにすぎません。1960年代から70年代前半までの作品には終わりに向けての全体的なストーリーがあったのですが、70年代末から80年代以降のリメイクものは毎回のマンネリパターンでそういうストーリー性というものがまるでありません。『ドラゴンボール』にしろ、今の『ONE PIECE』(1999)とかは、そのマンネリパターンが最初から強力に推し進められたもので、子供に本当に必要な中身は空っぽ、ダラダラしたバトルものとして商業化、視聴者(主に子供たち)をつなぎとめるために作られた作品群です。
私は第二作(1977)以後の『ルパン三世』のノー天気なマンネリパターンが大嫌いです。初めて大人向けに作られたTVアニメとされるオリジナル(1971)の一作一作に魂の感じられたものとまるで異なり、ただダラダラ続けられた下らない作品にすぎません。しかも小学校の運動会でまで、あの『ルパン三世』リメイク版の「チャッ チャラッ チャーン」というテーマソングが使用されてたりで、今の学校教師の中心となる年齢層やその恥知らず低センスぶりが伺い知れてました。
保育園の頃は下らない流行に振り回される先生なんていなかったので(園長の方針がシッカリしていたのでしょう)、マスコミとかの影響はウチの周りについてはさほど感じられませんでしたが、小学校に入ってから、特に担任の変わった3年生になった後(今の担任はやっぱり30歳代末の団塊ジュニア世代で学年主任でもある)、マスコミの流行ゴリ押し家畜化政策の影響が非常に顕著で、本当にひどい状況です。
かといって団塊ジュニア世代が全部ひどいわけではなく、たとえばウチの子のヴァイオリン教室とかでもその世代のママがたくさんいますが、今のところですが、しっかり躾けられてる方が多いです。それは言葉遣いはもちろん、女の子が座ってる時にアグラかいてるのがどれだけいるかとか、そういうところに非常にわかりやすく表れます。学校では皆、家畜豚に見えるひどい状況でも、しっかりした親御さんたちというのは、少数ですがいるところにはまだいるものなんです。
『鉄腕アトム』(1963・オープニング) 詳しくは右画像クリック
コチラで詳しく触れてますが、1970年代後期以後のアニメで育った人はまず、手塚治虫、石森章太郎、横山光輝らの初期の作品をそれぞれ1、2作ずつでいいのでまずは見てみてください(手塚・石森作品でも1980年代以後については、作者自体が飼い慣らされた家畜化されてる傾向あるので、私は基本的にオススメしてません。)。手塚ならまずは
『鉄腕アトム』(1963)、
『リボンの騎士』(1967・
詳しくはコチラもご参照)。ドラゴンボール(1986)はじめとする今のバトルもののように意味不明に戦い続けるのでなく、人間を守らなきゃという明確な使命感を持つ、すごく可愛いのに可哀想なくらいホントにけな気で献身的な、けがれないアトムの純粋性。戦前や明治維新期の青少年たちというのは恐いもの知らずで、きっとこんな風に一途で純粋だったのだろうと感ぜられるし、見てると心が浄化されますよ。子供にもきっといい影響を与えてくれると思います。俗っぽい女のウラン(ロボットですけど)はそういうのにチャチャを入れてきますが… そして『リボンの騎士』は絵柄も美しく、とってもよく出来てるし、古さを全く感じさせません。女の子にも大変オススメです。
石森章太郎はやっぱり
『サイボーグ009』(1966)そして特撮では初期の
『仮面ライダー』(V3まで。
『サイボーグ009』についてはここでも触れてます)、見れる人は
『レインボー戦隊ロビン』(1966)もオススメ。『レインボー戦隊ロビン』にはアトムと同じ純真無垢でけがれない純粋性が感ぜられ、かつてレーザーディスク化されてますがDVDはなく、手軽に見れないのが残念です(後の2015年、
ついにDVD化が実現しました!)。
横山光輝はまずは
『魔法使いサリー』(1966)でしょう。自分が前に出ようとしたり、男の子をバカにする感も時折ある赤塚不二夫の
『ひみつのアッコちゃん』(1969)に比べて毒が少なく、
サリーちゃんにはストーリーもとっても秀逸なものが多いです。泣ける話も多く、そこにはやっぱり日本人の魂が感ぜられるし。特撮ならまずは
『仮面の忍者 赤影』(1967)でしょう。初期のアニメ代表作
『鉄人28号』(1963)はアトムと並ぶ大人気作でしたが、私でさえ見てるとちょっとダレてきますね(そうは言え、その後の大人気ロボットアニメ
『マジンガーZ』(1972)への強い影響が伺える、大いに見る価値ある名作です)。
私自身、1960年代の『鉄腕アトム』や『サイボーグ009』のTV放映が見れてたわけではないけど、今のDVD時代になって初めて見れるようになりました。見たらやっぱり素晴らしい作品なんです。あの頃には本当に世界に誇れる名作がいっぱいあります。でもこれら白黒だったアトムや009は、再放送すらほとんどされていませんし(ちなみに『サイボーグ009』については先立って公開された映画版が後のTVシリーズに話がつながってます)。
そして子供のない人は、とにかく結婚して早く子供を作るべきです。そしたら、今は見えないことも見えるようなってくるでしょう。人が子供である時間は非常に短く、限られている、ではその間、自分の子に何を見せてあげるべきか……子供に見せるアニメは、本当に子供のためを思って作られたアニメ黎明期の昔のものにこだわるという、私の言い続けてることがきっとわかるようなってくることでしょう。ここを見られてる方で10代から20代の方はおよそ2割程度だと思いますが、今はよくわからなくとも、子供が出来た時、きっとここを見ててよかったと帰ってくる方が多いことだろうと思ってます。今の世は毒だらけ、過去の名作のリメイクものでも高尚なオリジナルとは似ても似つかぬ偽物の作品で満ち溢れています。まず、昔の作品は言葉遣いがキレイだし、それだけで今のサイテーの言葉遣いの作品なんて、とても見れなくなることでしょう。まずは本当に優れた昔の名作を子供たちに見せて、日本人としてのシッカリした感性を根付かせる。そうすれば、後に他のいろんな作品を見ても、流されにくく、感じることが普通の子と全然違うようになり、いろんな判断が出来る子になりやすいことでしょう。
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(2011.2.5)
中国を代表する英雄 “孫悟空”をキャラに使用した『ドラゴンボール』(1986)。
それが日本を代表するアニメとかいってヨイショするマスコミ見ても、何の違和感すら覚えないバカ日本人。
『ドラゴンボール』がジャパニメの代表作とか言って、日本だけならず世界へ向けてアピールし続けるマスコミ。
『ドラゴンボール』をPR支援する勢力の正体はどこだ?
『ドラゴンボール』は中国でもよく放送されてるぞ。
日本的なものなんて何もなく、チャイナドレスを着た女や仙人、中国の英雄 孫悟空が出てくる『ドラゴンボール』を世界へ宣伝してくれる日本人を見て、シナ人がほくそ笑んでるとか、そういう当たり前のことすら考えつかないの?
ワールドワイドではどう見られるか、そういう発想してみろよ。
『ドラゴンボール』の孫悟空がパチンコキャラに使用されないのも、実は中国の英雄を貶めたくないからとか、そういう思惑が働いてるからとか、そういうことすら気づけない?
ホントの日本好きで愛国的な漫画家なら、大体、主役のヒーローに普通 “孫悟空”なんて名前、絶対つけるわけねえだろが。自分独自のキャラとして、もっと愛着持てるような名前を、まともな漫画家ならつける。
大体、中国のキャラを使用したワンパターンでつまらない『ドラゴンボール』なんかの、どこが日本を代表するアニメなんだよ。それがわからなかったなんて、フシ穴にもほどがある!
こんなことすら気づけない奴らが、拝外主義だの、シナ人を叩き出せだの、エロ本 守って日本文化を守れだの、笑止千万。
自分が子供の頃からそれで育ってきたから? 信じてきたものをブチ壊されたくない?
子供の頃からドップリ漬かって、洗脳されてたんだよマヌケ!
あとで気づいても、価値観否定すら出来ないパラドックス状態にまで追い込む、奴らの洗脳の根深さ、恐るべき手口。
ワナ、洗脳ツールは『ドラゴンボール』だけじゃねえぞ。そこかしこ。
奴らの工作は1970年代後半以降からひどくなってる。だから、その頃以降で子供期過ごしたという人、ほぼみんなやられている。もはや今では壊滅的。
目が覚めたか!? いい加減、気づけ!
少しは、自分の愚かさ、奴らの恐ろしさを思い知ったか?
何度も言ってますが、私の世代から上は持ってる価値観の一部、団塊ジュニア以下の世代は持ってる価値観のすべてを見直すくらいでないと、奴らの洗脳は決して解けません。
判断力を持たないバカな羊と化した、お人よし アホ丸出しの日本人!
『西遊記』(1978・OP&ED)詳しくは右画像クリック
出演:堺正章 夏目雅子 西田敏行 岸部シロー 音楽:ゴダイゴ
別に私は中国文化が嫌いなわけではありません。むしろ好きです。『西遊記』や『三国志』のように、ちゃんと中国の話として正面きって取り上げるなら、別にかまわないでしょう。上の記事では手厳しく書いてますが、精神侵略としてさりげなく紛れ込ませて日本の文化を破壊する奴らのズル賢く巧妙な手口、もっと、これに気づけるよう鋭敏な感性を持ってください。
1978年は日中平和友好条約が調印された年。このドラマは日中友好を記念して作られ、その後の夏目雅子の急死など、いわくつきのドラマですが好きです。子供も好きで、うちでも時々見てます。ただ、三蔵法師やお釈迦様に女優が使われてたりで、ユニセックス的な兆候があり、ちょっと今にして思えば看過しがたい部分もあります。
当時、世界レベル的には遅れていた日本の音楽ですが、ゴダイゴの高度でワールドワイドな音楽性は、当時の日本の音楽界へ衝撃を与えました。
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(戻る) (追記 2011.2.6)
ここまで書いても、何が問題かわかってない人が、実に多いこと! 如何にボケた日本人が増えてしまったことか・・・
かみくだいて、さらにわかりやすく書きましょう。
私は別に中国文化が下賎だとか、犬食い朝鮮は野蛮だとか、他サイトによくあるような、そういう他国文化を否定するためにここを書いてるのではありません。
基本的に他国の文化が理解できない人は、日本の文化だって、本質的に何も理解してない人たちと思ってます。
私は中国の作品で大好きなものだってたくさんあるし、他でよくある、中国のものを買うな、見るなとか、そんなこと言ってるのではありませんよ。
私がここで問題にしてるのは、マスコミの巧妙な洗脳プロパガンダに、真実が何もわかってないくせに、見事に操られてバカ騒ぎしているボケた日本人を批判してるのです。
別に、ドラゴンボールを見るなとかまでは言いませんが、こんなのを日本の国民的アニメと持ち上げるマスコミに、違和感を持てなくなってしまった今の日本人が問題だと言ってるのです。
鳥山明が、「子供たちの夢を壊したくないから、ドラゴンボールをパチンコに利用しない」と表向き言ったとして、実際はとても愛国日本的とは思えない鳥山作品なのに、「愛国 鳥山明はスゴイ! ドラゴンボールをみんなで応援しよう!」なんて風にそそのかされる、マスコミの欺瞞を真に受けるパッパラパー日本人たち。
何で、鳥山明なんかが愛国漫画家であるような報道を、マスコミがわざわざしたのか。見事なマッチポンプ工作、裏に隠された意図が全く読めないバカばかり。
鳥山明の発言報道に対し、「子供たちの夢を壊したくない? あんな内容の作品なのに、どこが愛国漫画家だよ。何かおかしい。ドラゴンボールの主役キャラは・・・そうだ! 中国の英雄“孫悟空”。本当は中国の意向、顔色を気にしているだけに違いない。どうせあの中国のことだから、孫悟空をパチンコに使ったりしたら、いろいろ因縁つけてくるに決まってる。」
↑ こういう発想が出来てたという方、100点満点です。言われてみれば、そりゃそうだなと誰もが思うはず。でも、そこまで判断できてた人、もしかしたらゼロに近いように思います。
それどころか、作品内容の判断すらつけられず、
「子供たちの夢を壊したくないという、愛国日本 鳥山明はエライ! ドラゴンボールをみんなで応援しよう!」
↑ こうなってた人たち、アホ バカ マヌケ 丸出し、 完全にピエロです。
腐れマスコミに操られてただけのこんな人、自分の愚かさを猛反省すべき。実際は中国を描いたアニメなのに、それすら気づけず、日本愛国作品として熱心に見て応援、海外にまで拡散PR。日本の子供たちが中国の英雄 孫悟空に熱狂し、孫悟空を冠したアニメが世界的に著名になるのを見て、中共も大喜び。
日本的な作品内容の区別もつけられず、孫悟空がシナのキャラであることすら気づかない。それで、パチンコに使わない鳥山明がエライだの、ドラゴンボールが好きだの言ってる連中・・・そんな奴らが、拝外主義だのシナ人を叩き出せだの、日本文化を守れだの、やってるとするならチャンチャラお笑いだということ。
だから、マスコミなんか絶対信用するなと言ってるんです。
今のマスコミが持ち上げるような、愛国者・保守とされる論客・本を出しまくる評論家なんて、絶対信用するな!
奴ら本人だって気づいてないが、実はただの操り人形ばかり。
バカバカしい茶番劇、マッチポンプ
今のマスコミが持ち上げるような作品もしかり。
ここまで書けば、今の日本の何が問題か、さすがにおわかりでしょう。
これでも、まだわからないって人はもう・・・
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(2011.10.22)
これを書いた時は、ここをやり始めて最大の1日1万人を超える来訪者がありました^^)
私が中国へ旅行に行った時、ホテルのTVで『ドラゴンボール』が放映されてました。もちろん中国語吹き替えだけど何の違和感もなかったです。
言っとくけど、中国で何度も放映されてるってことは、それだけ放映料としてシナからたくさん金を貰ってるってことだからね。
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(2013.4.1)
シナの英雄 孫悟空なんて、真っ先にパチスロ化していいキャラだと思うけど・・・日本には仙人とかもいないし。
“孫悟空”なんて名前つけたドラゴンボールを「日本の国民的アニメだ!」なんてマンセーしてるのは、シナで“桃太郎”という英雄が主役のアニメを、「これが中国の国民的アニメだ!」とマンセーしてるシナ人と同じパッパラパー状態だってことだからね。
対して、日本のアダルトビデオ大手の会社に奴らは桃太郎という名を付けて、逆にアッチ側は“桃太郎”をAVの代名詞にして貶めてるくらいヌカリがない。
鳥山明のみならず、調べたらプリキュアやセーラームーンのようなフェミ系、そしてトトロなどジブリ系作品(ナウシカ以降の宮崎アニメ)の類、なぜかパチスロ台が出てないぞ。
ここの読者ならこれをどう見る? なんかおかしいと思わない?
朝鮮系でない作品・作者のものについては露出を抑えさせ、作者が食うにも困る状況に追い込んでパチ化させる。キャラクター商品も出させない。日系のまともな作品を狙い撃ちでパチ化、要するに、軍艦マーチ(日本の軍歌)がパチンコ屋で流されて貶められたように、とにかく日本を代表するものを貶めたいという深層心理が、常に奴らには働いてるってこと。
そして特ア系低俗アニメについては「子供たちの夢のため」とか茶番打って、表向きパチンコ化を拒否。
これはそう見るのが自然なんじゃない? 典型的なマッチポンプ。
露出バンバンの特ア・朝鮮系アニメは、局や広告代理店・製作会社・玩具会社等の強力タッグで多彩なキャラクター商品の販売も準備万端、パチ化の必要もないだろうに。
映画化でドラゴンボールがこのところやたら目につきます。マクドナルドのハッピーセットにもよく使われてるみたいだし、作者もウハウハでしょう。
これが、もしも作品の露出が抑えられ、作者が食うにも困る状況に追い込まれてしまえば、そういう高貴なプライドってのは、なくなってしまうものなんだよ。漫画家だってそう。私だって・・・
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(2015.10.25)
今やろくなものを作れないマスコミが「新作ルパン三世が面白い!」と、必死になってマスコミやネットで持ち上げてますが、どうせ最低作品だってわかりきってます。そういうの見た子供たちの脳は腐りますよ。私はあのチャッチャラッチャーンのテーマソングにさえ大変な違和感覚えたぐらい、既に第二作(1977)の時に非常に幼稚で低俗なイメージしか持ちえませんでした。そして石川五ェ門の声が第二作以降変わってしまい、その侍的なイメージが完全に失われてしまいました。一作目の渋い声から今の迫力や男気のない五ェ門の声になった時も大変な違和感、ガッカリ感を覚えたものです。
今ではあの軽薄なチャッチャラッチャーンがルパン三世テーマソングの定番にされてしまってますが、もともと大人向けアニメともされてたオリジナル第一作のセンスのいいオープニングを見てみてください。もちろん怪盗ルパンは(孫悟空と同じように)もともと外国の作品であるわけですが舞台は日本で、登場人物もルパン以外は日本人ですね。
とにかく第一作(1971)のルパン三世とそれ以降(1977)のルパン三世は全然別モノだと思ってください(ただし第一作 ルパン三世は子供向きとは言えませんのでご注意を。途中でスタッフも宮崎駿らに入れ替わったりしてますし)。
『ルパン三世』オリジナル第一作(1971)主題歌(詳しくは右画像クリック)
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(2018.11.10)
コメントにもいただいてましたが、シナ・韓国や売国議員の反日ぶりを騒ぎながらも、青少年に対するエロ規制に反対して、子供にエロ見せることやAKBのようなクズアイドルを称賛している「国民の知らない反日の実態」というサイトは日本人家畜化進める朝鮮ユダヤ金融 ニダヤ人による代表的なエセ保守サイトです。こちらとは何の関わりもなかったのに、反日左翼サイト同様、一方的にこちらの悪口まで名指しで書いてたり、そういう性癖からも朝鮮人支配による商業主義芸能・メディアの走狗であることがバレバレ。URLにkoliaって、普通の日本人がそんなURLつけることもありえないことぐらいおわかりでしょう。管理社は非日本人。
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(戻る)◆あるのは商業主義だけ。必死のアニメ・漫画 マスコミ業界 ~ 幽遊白書に見る古き良き最後の日本
(始めから)◆いいものを世代を経て引き継がせる ~【付録】YouTube の削除対策等 優良コンテンツ保全のため
◆朝鮮ピンクに注意! ~ もはや極刑に処すべきひどさの朝鮮系色使い
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