日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!?
~ 『仮面の忍者 赤影』  金目教 = ミンス教 編

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(2020.11.25)
最近、ベーシックインカムを導入すべきだという声をよく聞くのですが、それって要するに生活保護レベルのお金を皆に支給するということであり、働かなくてもある程度の生活出来るというなら皆、働かなくなって、結局、経済は衰退して国は窮乏し、ベーシックインカムを支給するどころではなくなり、さらにベーシックインカムに慣れた人は向上心を持たないダラけた人ばかりになってしまうのではないでしょうか。生活保護で育った子はかなりの高確率で生活保護になってしまってる現状だし、一生懸命働く人が激減すると思います。やっぱり社会主義的政策への賛同はしかねますね。理想論を掲げることでそれで招かれる現実はひどい状態になるばかりでしょう。

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(2015.5.13)
この『 仮面の忍者 赤影 』に出ている白影(牧冬吉)と甲賀 幻妖斎(天津敏)の役者が、コチラで紹介の『隠密剣士』(1962)で先に共演していました。私は見たことなかったけど、『隠密剣士』の方が忍者ドラマの原点であり最高傑作とも言えるでしょう。赤影はカラーなので何度も放映されてたけど、モノクロの『隠密剣士』はほとんど再放送されてない。カラーの子供向けTV時代劇ドラマは恐らくこの赤影が最初で、こっちの方がわかりやすくて子供にもウケがいいかもしれないけど、かつての日本人の所作をより正確に再現し、世界に日本の忍者を知らしめた『隠密剣士』の方も、ぜひ今の子供たちが手軽に見れるようなってほしいですね。
ハンサムな赤影(坂口祐三郎)もとってもステキ。人気子役だった青影役の金子吉延さんはご健在でホームページ(http://www.asahi-net.or.jp/~jd3t-kkc/)もありますよ。下の記事はかなり前ので直したいところもありますが、そのままアップします。

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(2010.5)
「 働かざるもの、食うべからず 」

今や日本には、こんな当たり前のことですら、信条とさせる論拠が全く存在しなくなってしまった!
このままでは日本の将来、大変なことになる。

よほどの邪教でない限り、勤労を否定するような宗教は、まず存在しない。
知ってる限りでは、「働かなくても、金目教さえ信じれば願い事が叶う」とされた、『 仮面の忍者 赤影 』に出てくる邪教 金目教ぐらいだ。

日本人に、何かしらの宗教や信仰心さえあったなら、ここまで落ちぶれることはなかったろう(実は妙なカルトが、日本で密かに幅を利かしてるようだけどね)。

あなたが子供に、「働かざる者 食うべからず」と教えても、それはあくまで、あなた一個人の考えでしかなく、日本人共通の信条では既になくなってしまっているのである。

たとえ、あなたが子供にそう教えても、周りには働ける身でありながら、働きもせず生活保護などで国からカネをもらって、何不自由なくノウノウと家族揃って暮らしている輩が、全国に数百万人もいる。
もちろん彼らは、あなたが当たり前と思って子供に教えているようなモラルなんて、一切持ち合わせていない。
彼らの信条は、「働らかないなら、国にせびりなさい」である。

こんな連中、こんな子供を増やし続ける国、日本政府にいったいどんな未来があるというのか!?

学校でも、「働かざる者 食うべからず」とは教えない。
「働かなくても、別に恥じなくていいんだよ」、「働かない人を差別してはいけません」
今の日本では、こう教えられるのである。

今や、日本人共通のモラル、信条なんて、一切消滅してしまったのだ。
左巻き政策と教育で、清く、勤勉で誇り高かった日本人の精神性は、もはや根幹から腐り果ててしまった。

大変な重症だ。もう治らないかもしれない。
こんな怠け者の国の行き着く先は、滅亡だけである。

『仮面の忍者 赤影』(詳しくは右画像クリック。原作:横山光輝。鉄人28号、魔法使いサリー、三国志、伊賀の影丸、コメットさん、バビル2世 他作品多数)の敵組織 “金目教”(きんめきょう)では、働かなくても金目教さえ信じていれば、幸せになれるというフレコミ。

金目教は、人の堕落を図る悪の組織。
正に、怠惰な愚民化政策を進める民主党のイメージにピッタリ。

その後、ダマされた金目教信者は連れていかれ、強制労働に服役させられる設定。
今の左翼メディアでは、こういう子供向けの教訓めいた保守系番組がほとんどない。
子供向けの忍者モノとしては、この作品が一番だ。

ウチの子は小さいですが、DVDを見て、赤影や青影が大好きです。
「赤影ゴッコしよう!」と言ってきては、オモチャの刀で毎日、遊んであげてます。

もうちょっと大きな子なら、日本政府のミンス党は国民をたぶらかす邪教集団で、今の総理や閣僚は、金目教の頭領 甲賀 幻妖斎(ゲンヨウサイ)や甲賀七人衆だと子供に教えてあげれば、すぐにわかってくれるでしょう。
子供に理解させるには、理屈抜きで、何よりわかりやすいこと。

甘いタワ言で誘う金目教を信じて、ついて行ったアホな愚民の顛末は・・・・・

連れて行かれた地で、金目像などを作る強制労働に服せられ、逃げようとする者は女子供関係なく、容赦なく処刑されているのであった。

昔の子供向け番組は飽きないし、しっかりしたメッセージを持っている。

『 仮面の忍者 赤影 』(1967)主題歌『忍者マーチ』集

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◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆正に神がかり!予言者 川内康範 ~ レインボーマンの世界は現代日本そのもの

◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆生活保護予算は既に3兆円!? バラ撒き民主党政権で3倍か!? ~ 母子家庭生活保護 実質年収は500万円に匹敵!?

◆左翼 民主党政権で北朝鮮化する日本 ~ 在日化する日本人 怠け者の国へ

◆貶められた“オカミ”と“ミカド”~ 軍人に敬意を持てない国の国民など、誰が命を賭けて守ってやるか!

◆日本人の養殖だ!亡国 民主党政府 ~ 命を守る? 人間の養殖化に同じ!

◆自然の摂理に反し続ける日本 ~ 歪曲された男女観と価値観

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党日本政府

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

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『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?
~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

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(2010.7)
『フランダースの犬』のネロは、不幸だったと思いますか?

自分の見方は逆です。確かに可哀そうかもしれません。
でも、不幸ではなかったでしょう。異論がある人もいるかもしれませんが、彼自信の中で、彼は幸せだったのです。

そして、彼は天国に行ったのです。こんな風に、子供が小さいうちに教えておくことこそ大切です。唯物史観や拝金主義では、決して教えることができません。

ウチの子には基本的に今のTVはほとんど見せないし、自分も今、殆ど見ていません。子供に見せるものは1日1時間位に限り、昔の子供向け番組のDVDが主体です。

TVアニメ『フランダースの犬』(詳しくは右画像クリック)は50話ぐらいで長かったですが、これを毎日1話ずつ見せ、他のも合間に見せながら、結果的に4、5ヶ月かけて全部見たと思います。
子供もこのお話は大好きで、そして、ネロは天使に天国に連れていってもらったと教えています。

もしも、生まれてくるなら、あなたは、

・金持ちでも傲慢な、アロアの父親がいるような家
・金持ちでも、意地汚くズル賢いハンスのような父親がいる家
・貧しくても、ネロの優しいおじいさんがいるような家

どれがいいですか?
結果的に、ネロが先に死んでしまったというところは無視して考えてください。
あくまでどんな家に生まれたいか? どんな家族がいる家に生まれたいかで考えてください。

どれがいいですか?
話をよく知らない方だと、分かりにくいかもしれませんね。
もっとわかりやすくいうなら、

・お金があって毎日500円の小遣いを子供にくれるけど、1年に1回も子供と遊んでくれるかどうかもわからない父親
・月に300円しか小遣いはくれないけど、毎日子供と遊んであげる父親

どちらの父親が好きですか?
どちらの子供が、いい子に育っていくと思いますか?
欲張りな人なら、毎日500円小遣いくれて、毎日遊んでくれる父親がいいと言うかもしれません。
しかし、現実はそう簡単にいかないでしょう。

とても難しい質問に思えますか? それとも、答えは簡単ですか?

やはり問題は、自分を受け入れてくれ、本当にわかってくれる家族がいるかどうか。
違いますか?
まず一番に考えるのは、家族への愛情、家族からの愛情がある家、違いますか?

幸・不幸とは、あくまで主観的なもの。
たとえネロには両親がいなくとも、少なくともおじいさんとのささやかな幸せがあったのではないでしょうか? きっと彼は、それに満足してます。

ネロは短い間だったけど、おじいさんやアロアの愛情をたっぷり受けていられた。
彼はそれだけで、存在価値、生きた価値があったのです。
ネロは、優しいおじいさんとアロアとのかけがえのない思い出の中で死んだ。
それが、死んだネロの微笑みに表われているのです。自分は幸せだったと。

しかし、物質文明の中、上っ面の愛情?だけ、本物の愛情を受けずに育つ子供が、山ほどいます。
そして、お金・モノしかくれず、親とまともに遊んでもらうことを知らずに育った人も、当然ながら、子供と遊ぶ術を知りません。お金をあげることはできても、愛情表現の仕方がわからないのです。
だから、その子が大人になったら、やっぱり同じように拝金主義、唯物史観の親にしか概ね成りません。
彼らは親に猛烈な反発、不満を抱きながら育っていきますが、結果、自分もお金のモノサシでしか判断できない人間になるのです。
これが悲劇の連鎖。

育児(子供の毎日の身の回りの世話)は母親がやるべきものと、私は書いてますが、父親は決して教育を母親任せにしてはなりません。
通常の子供の世話は女に任せても、父親は決して子供に無関心にならず、シッカリした教育方針を立てて仕切ってあげてください。
特に重要なのが、小学校低学年ぐらいまでの幼児期。
母親も、子供のことは自分の役だとかいって、決して父親を排除してはいけません。
父親は、遊んであげても変な馴れ合いにならず、しっかり子供から畏敬される存在になりましょう。もちろん、母親が父親をシッカリ立てるというサポートがない限り、それは実現できません。

こういうところにさえ気をつけていれば、さほど子供がメチャクチャに育っていくようなことはないように思います。

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フランダースの犬

イギリスの作家ウィーダの書いた児童文学作品(1872年発表)。ベルギー フランドル地方が舞台。
原作ではおじいさんに先立たれたネロは、愛犬のパトラッシュと共に死ぬが、米国版のアニメでは、何とネロは死なず、ハッピーエンドに仕立てられている。日本のアニメは原作に倣う。
舞台となったベルギーでは、この物語はさほど知られておらず、小さな子供を見殺しにするような風習はないとして、英国人作家の書いたこの作品に対するベルギー人の反発もあるという。

[あらすじ] 少年ネロは、おじいさんと忠犬パトラッシュと3人?暮らし。村の実力者の一人娘であるアロアと仲睦まじかったが、家格の違いから望まずして距離を置かされることとなる。そして、優しかったおじいさんが亡くなる。
絵画コンクールでネロの才能を認めた著名な画家が、彼を引き取り養育しようと村を訪れたが、ネロは既に大家のハンスに家を追い出され、クリスマスを迎えた翌朝、アントワープの大聖堂 ルーベンスの絵の前で、パトラッシュと固く抱擁したまま冷たくなっていた……口元に安らかな微笑を湛えて。

TVアニメ『 フランダースの犬 』 (1975)  主題歌&第1話

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(2011.1.21)
以前この記事を書いて、アニメではアロアとの楽しいひとときや、優しいお爺さんとの場面が盛り沢山だけど、原作にそんな場面はほとんどなく、惨めな少年の物語にすぎないと言ってきた方がいましたが、私は原作も読んでます。

TVゲームで育ってイマジネーションが貧困な方だと、原作読んでもそんな発想しか思いつかないのかもしれませんが、優れた日本人の感性で想像力やイマジネーションを駆使すれば、当時の優れた制作スタッフがアニメのような世界を作り上げたのは、ごく当然に思います。要は、ネロがアロアといつも楽しく遊んでいたという一行だけからでも、どれだけイマジネーションを膨らませられるか。
言っとくけど、イマジネーションを膨らませるというのは、左翼お得意の曲解とは全く違うからね。

写真はウチにある『フランダースの犬』の原作本。イラスト:金 斗玄(ソウル生まれ)、発行:講談社。
日本のアニメ・キャラと、この本のイラストのキャラ、断然アニメの方かいいでしょう?
やっぱり日本人の勝ち!
この本、あとで気づいて不愉快に思ったが、イラストぐらい日本人のもの使えよ!
しかし、左翼 講談社は朝鮮人が好きだねえ。

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◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆腐った価値観を決定づけたもの ~ 節操ない男女観とセックスに毒された日本人

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』~ 品が悪くなった日本女性

◆反日マスコミの本丸は電通!~メディアをウラで操る電通を攻撃すべし

◆子供向け番組への左翼の本格参入はヤッターマンから ~ ビデオの普及以降、作品作りが変わった

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!

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ブースカとロボコンを見てる子はいい子に育つ!

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(2020.10.21)
今日の記事はコチラの特撮セレクションの追加分のようなものです。子供が小さかった頃の思い出。小学校低学年の頃、『がんばれ!!ロボコン』(詳しくは右画像クリック)を子供が見ていました。心が温まる、人にやさしくなれる、とってもいい話ばかりでした。ロボットだけど人間の感情を持っている、とっても優しく人がよすぎるロボット。ああいうのを見てる子はとっても素直になるんです。今では毎日へらず口、生意気言ってばかりですが、カワイー赤ちゃんだった頃、小さな子供だった時のことを思い出すと、ガミガミ言ってばかりでなく優しくしなきゃと思うわけです。
あの頃の子供のエネルギーはすさまじかったんです。これはその頃、子供が作ったロボコンの全キャラクターの人形。ホント感心したものです。あの頃の思い出があるから、憎らしい口ばかり利くようになった今でも「カワイー カワイー」と(無理にでも・笑)思うことが出来るんです


そして『快獣ブースカ』(詳しくは右画像クリック)。ロボコンではロボットが家に居候(いそうろう)していたわけですが、こっちは怪獣が家にいるのです。ポケモンのようなゲームキャラでなく、本物の怪獣が家にいるんですよ。楽しいじゃないですか! こういう怪獣やロボットが家にいるというのは子供達にとっての夢だしとっても楽しいことなんです。そしてロボコンは、このブースカのイメージを引き継いでるんです。ブースカは「シオシオのパー!」と言ってガックリします。ロボコンには「ショックのパー!」と言って分解しちゃうロボパーというロボットがいるんです。石森章太郎はこのブースカの言葉をもじってロボコンを書いたわけです。私自身、ロボコンを見る機会はよくありましたが、ブースカは見たことありませんでした。白黒ドラマの再放送は当時でもなかなかやってくれていなかったのです。しかもブースカはレンタルもなく、買うしかなかったので子供が小学校高学年だった頃にようやく買って子供が見ていました。出てくる家族もまとも、言葉遣いはとってもキレイ。大人は大人らしく、子供は子供らしく、男は男らしく、女の子は女らしい、ブースカはカワイイ……そういう安心して見ていられる登場人物ばかりです。

今の『鬼滅の刃』、少し前の『進撃の巨人』、その少し前なら『魔法少女まどか☆マギカ』もっと遡ってジブリの『もののけ姫』とか……これらマスコミが話題にしてきた昨今の作品で一貫しているのは首や目、内臓が飛んでドビュッのグロさ。そしてプリキュアやジブリアニメに一貫してるのは暴力的でフェミ臭いエラそうな女ばかり出てくるところ。子供は学校で『もののけ姫』を見せられたそうで、昔の東映アニメとかならまだしも、何で中学校でまでジブリアニメを今さら授業で見せるのか理解に苦しむし、今の学校はそういう気の狂った教師、パッパラパーの集まりなんです。これらアニメ見て育っていった子は皆、(美的)センスのブッ壊れた暗愚な家畜に成り下がっていき、親がそんなものしか知らず子供達にまで見せてるなんてのは最悪、そいつらは皆、終わっていくんです。そんな思考停止の連中が、「うんこドリル」が流行ってるとマスコミが騒げばそれを子供にやらせ、靴下はくるぶし出しが常識と言われれば何の疑問も持たず見苦しいそんな靴下ばかり履くし、「マスクしなさい」と言われれば何の抵抗もなくマスクするし、ウンコ食いが流行ってると言われれば喜んでウンコを食うんです。

ブースカとロボコン、この二つの作品に出てくる子供たちもとにかく素晴らしいんですよ。本当に感情に素直な子ばっかり。だから、これを見てる子も素直になるんですよ。可愛いロボコンとブースカを見てた時の、素直にブースカやロボコンが好きだった時の、本当にあの頃のうちの子もやっぱり可愛いくて仕方なかったんです。子供には昔のいいものを(お金かけても)見せていってください。

『快獣ブースカ』(1966・円谷プロ) DVD PV & OP主題歌
ブースカの可愛さ、明るさ……子供たちに本当に愛されていた怪獣。今の見ててイライラするばかりのギラギラギトギトした作品群と違って、ホント癒されますよ。

『がんばれ!!ロボコン』(1974・石森章太郎) オープニング
石森氏らしい、とても凝った出だしの映像、構図。話数が多いので、後半は登場人物も出てきすぎてダレてくる感じもありますが、とってもいい話ばかりですよ。

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◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

◆アカデミー賞の短編アニメ 『つみきのいえ』 について

◆クラシック・カー・パレードに行ってきました!

◆日本破壊・売国バラ撒き“クールジャパン”国策で支援されるキチガイ劣悪音楽・アニメ・デタラメ日本文化(=暗黒勢力・朝鮮文化)

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』

◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ ~ 石森章太郎の世界②

◆そもそも狂人を作るための現代アニメの制作会社。自らが作った狂人にやられるのは必然。因果応報。

◆続 オールド・ディズニー・アニメのご紹介 ~ 『三匹の親なし子ねこ』『田舎のねずみ』『風車小屋のシンフォニー』『牡牛のフェルディナンド』『プルートのなやみ』

◆もはや日本文化の区別、正常な判断すら出来なくなった、おバカな日本人!~ 中国の英雄 孫悟空を冠した『ドラゴンボール』の奇妙さにすら気づけない

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

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『子育て幽霊』 小泉八雲が書き残した日本の昔話 ~ ドラマ『日本の面影』より②

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(2018.2.16)
女なら、死んでも子育てですよ!
ラフカディオ・ハーンの『日本の面影』で紹介されている、子育て幽霊と同じく、母性に支えられた魂のお話。(新編『日本の面影Ⅱ』角川ソフィア文庫から。詳しくは右画像クリック)

母性の絶対性が如何に日本人の心を形作り、長年にわたってそういう土壌の中で日本人の魂が育まれ、日本の文学作品等にまで深い影響を与え続け受け継がれてきたか。これらが消滅することこそ、日本人が真に滅亡してしまう時。

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その昔、何というお大名の時代か忘れましたが、この古い都に、深く愛しあう若い男女がおりました。二人の名前は定かではありませんが、話だけは今も残っています。
二人は幼少より夫婦(めおと)の契りを交わしており、家も近くでしたので、子供の時から一緒に遊んでおりました。やがて大きくなるにつれ、たがいに心惹かれあう仲になりました。
男は元服前に両親を亡くしてしまいました。ところが、身内の友人に当る、裕福な武士の家に奉公させてもらうことができました。男は礼儀正しく、賢くて武芸の才もありましたので、じきに主君から、何かと目をかけてもらえるようになりました。そのため、男は一刻も早く、許嫁(いいなずけ)と一緒になれるような身分になりたいと願っておりました。
しかし、東北地方で戦が起こり、急に主君について戦地へ赴くよう命じられました。それでも男は出征前に、なんとか許嫁の娘と会うことができ、女の両親の前で誓いの言葉を交わしました。そして、もしも生きていたなら、一年以内に戻ってきて、祝言(しゅうげん)をあげようと約束しました。
男が発ってしまうと、当時は今のような郵便もありませんでしたから、何の便りもないまま、かなりの月日が流れました。女は、戦のなりゆきをたいそう心配し、日に日に顔の色つやが失せ、やせ衰えていきました。そのうちに、現地から大名の元へ知らせを届けにきた者から、ようやく男のことを聞きだしました。そしてもう一度、別の使者により女に便りが届けられました。
しかしその後は、何の音沙汰もありません。待つ身にとって、一年とは長いものです。ついにその年が過ぎても、男は帰ってきませんでした。
そののちも、季節はいくつか流れていきましたが、男はいっこうに戻ってきませんでした。女は、男が討死(うちじに)したのではないかと思い煩ううちに病に伏し、ついに息を引きとって埋葬されてしまいました。年老いた両親には、ほかに子供がいませんでしたから、いうにいわれぬ悲しみにうちひしがれ、寂しさからわが家にいることさえ厭(いと)うようになりました。
やがて、両親は自分の財産をすべて処分し、千箇寺(せんがじ)参りという、長い年月をかけて日蓮宗の寺を千軒まわる巡礼の旅に出ることに決めました。そこで、先祖の位牌や人手に渡すことのできない仏具の類いの外は、小さな家を家財もろとも売り払ってしまいました。亡き娘の位牌は、故郷を離れる人の慣習にならい、檀那寺に納めました。この家の宗派は日蓮宗で檀那寺は妙高寺でした。
二人がその地を離れて四日しかたたないうちに、娘の許嫁だった若者が町に帰ってきました。男は約束を果たそうと主人の許しを得て、戦地を離れたのですが、帰りの道中も戦が絶えず、道という道を敵の軍勢に見張られ、かずかずの難儀のために大幅に到着が遅れてしまったのです。男は帰りつくと女の死を聞き、悲しみのあまり病の床に伏してしまいました。そして、何日も生死の境をさまよっておりました。
なんとか男は元気をとりもどしましたものの、痛ましい記憶がまた甦り、なぜ自分も死んでしまわなかったのかと悔やまれました。ならばいっそのこと、許嫁の墓前で自害しようと決意しました。
妙高寺の墓地は、人気のない寂しい場所でした。男は女の墓を見つけるとひざまずき、涙をこぼしながら手を合わせました。そして、これから腹を切るつもりだと許嫁につぶやきました。
すると突如、女の声が聞こえました。「あなた!」。自分の手に女の手が触れるのを感じました。振り返ってみると、女がそばでひざまずき、ほほ笑んでいるのです。ほんの少し青ざめた顔つきをしていましたが、昔と変わらぬ美しさです。驚きで半信半疑でしたが、うれしさがこみあげてきて、男の胸は高鳴りました。しかし、言葉になりませんでした。女はいいました。
「お疑いにならないでください。たしかにわたくしでございます。わたくしは死んではおりません。すべて手違いだったのです。家族の者は、わたくしが息絶えたと思い、早まって埋葬してしまいました。両親もわたくしが死んだものと思いこみ、巡礼の旅に出てしまったのです。
でも、ご覧のとおり、わたくしは死んでおりません。わたくしは、幽霊ではありません。ここにいるのは、わたくしです。お疑いにならないでくださいまし。あなたのご本心がわかり、これまでお待ちして、心を痛めていたかいがございました。
……でも、すぐよその町へまいりましょう。みんな、わたくしが死んだものと信じておりますゆえ、世間の人に知られると何かと煩わしいでしょうから」

二人は、だれにも気づかれることなく、町をあとにしました。それから甲斐の国、身延(みのぶ)村へ向かいました。そこには日蓮宗の有名な寺があります。女は道中こう話しました。
「父も母も、巡礼の途中できっと身延村を訪れることでしょう。だからそこに住めば、両親と出会い、またみなで一緒に暮らすことができるかもしれません」
二人が身延村に着くと、女はいいました。「小さなお店でも開きましょう」。
やがて二人は、お寺へ続く参道沿いに、小ぢんまりとした食べもの屋を出しました。子供の駄菓子やおもちゃ、参詣者への食べものなどを売って生計を立てることにしました。こうして二年もたつと、商売も繁盛し、二人は男の子をもうけました。

さて、子供が一歳二カ月になった頃、女の両親が遍路の旅で身延村にやってきました。何かお腹の足しにと、その店に立ち寄ってみると、そこにはかつて娘の許嫁だった男の姿がありました。娘の両親は思わず声をあげると、涙を流して男にいろいろとたずねました。男は両親を店のなかへと招きいれ、あいさつを交わすと、次のように二人に向かっていいました。
「じつを申しますと、娘さんは死んではおりません。今はわたしの女房となり、息子も一人おります。家内はちょうど奥の部屋で、子供の添い寝をしております。どうぞ、すぐにでもいって喜ばせてやってください。家内は、ずっとお二人との再会を心待ちにしておりました」
そこで、男がもてなしの支度にせわしくしているあいだに、両親は奥の部屋へ向かい、母親の方からそっと部屋の中へと入りました。子供はすやすやと眠っていました。ところが、母親の姿が見当たりません。少し前まではそこにいたらしく、母親の枕には温もりが残っていました。
両親はしばらくそこで待ってから、あたりを探してみましたが、娘の姿はどこにも見当たりません。
ようやく、両親は、母親と子供が掛けていた布団の下に、何年も前に妙高寺に預けてきた、見覚えのある亡き娘の小さな位牌を見つけ、万事を悟ったのでした。—–

金十郎が語り終わった時、おそらく私がもの思いに沈んでいるように思えたらしい。金十郎が私にこう尋ねた。
「先生、こんな話、ずいぶんと馬鹿らしくお思いになったことでしょうね」
「いや、そんなことはないよ、金十郎。今の話はとても心に残る話だったよ」
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皆さんに、この話をハーンにした金十郎と同じ質問。
「バカバカしい話とお思いでしょうか?」

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(2011.4.17)   (始めから)
続いて今日は、古き良き日本を愛したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の怪談からのお話。
日本語の読めないハーンは、妻のセツからの読み聞かせが、物語を書く上で最大の頼りになっていました。そして妻のセツは英語ができません。
セツは当時の日本に伝わるたくさんの昔話を調べ上げ、ハーンに読み聞かせしてあげてたようです。まるで、アラビアンナイト(千夜一夜物語)を彷彿させるようなエピソードですよね。きっとセツは、ハーンにとって最高の妻であり、最高のアシスタントでもあったのだと思います。

子供をパッパラパーに育てる左翼系の絵本に比して、日本の昔話とは何と魂に痛切に響いてくることか。

日本の昔話には、母性や父性に訴えるものがとても多く、これほど人の魂を揺さぶり、子供たちの豊かな感性を育める物語をたくさん持つ民族は、世界でも日本だけでしょう。
それが今の子供たちの周りでは、「みんな友だち、みんな仲良く」といった左翼的な話の絵本、児童書だらけになってしまってます。
今の日本に、子供たちの心へ突き刺さってくるような日本の昔話を好んで聞かせる親御さんたち、いったいどれだけいるでしょうね。
今日のお話だって、恐らくきっと知らない方の方が多いのではないかという気もします。若い世代だと尚更。 (続く)

飴屋さんに毎日、一人の女が夜になると飴を買いに来ます。
それを不思議に思い、後をつけていった飴屋の店主。
ついていった先はお墓で、どこからか赤ん坊の声が・・・

(【子育て幽霊】詳しくは右画像クリック)

『 こそだてゆうれい 』  ドラマ 『日本の面影』(1984)より
出演:ジョージ・チャキリス、壇ふみ

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(2011.12.5)
私はこの『子育て幽霊』が大好きです!
このサイトを嫌いで、女の自由だの権利だのが大好きなフェミ的な方でも、子供への愛情・母性にだけは肯定的で、まだ性根が腐りきっていないなら、このお話はきっとイケることでしょう。
子育てへの女の執念の表れである、こういう話から入ってでも、少しでも本来の日本女性らしさ、本当の女の強さというものが何であるのか、思い出していってほしいものです。

でもフェミ・左翼は、こういう話まで男を悪者に仕立て上げ、“子育て幽霊”は男に捨てられて死んだ女がモデルだったみたいに、必ず改変して利用しようとするんですよね。私があっち側なら、きっとそんなシナリオに書き換えます(笑)
今、『家政婦のミタ!』(主演;松嶋菜々子)とかいうドラマが話題になってるみたいですが、それも登場人物プロットを見ただけで、妻が自殺してしまった一家の家庭崩壊が描かれ、父親を許せないという娘・子供たちがいるという異常なシチュエーション設定だし、そんなの見ただけで「あ~、やっぱり・・・」と思ってしまいます。そういうのだけで、皆さんにも即座にイデオロギーを感じ取れるようなっていただきたいものですね。このドラマが流行ってるとか、やけに視聴率が高いとか騒がれてますが、どうせ捏造ですから、そんなの真に受けちゃいけませんよ!

真の女の強さというのは、男と仕事で張り合ったり、男とやりまくったり、男と女は対等だのと騒いだり、DVやセクハラされただのと男をケチョンケチョンにコケにして、男が仕事でクビにされるようバカ騒ぎしたりすることなんかでは決してありませんからね ^▽^)

“DV”だの“セクハラ”だの、そんなダサイ言葉使って男を貶めてること自体、既に洗脳されきってるんだってこと、気づいてくださいね。
左翼が女の権利意識・被害者意識を煽るため作り出した、20年前までなかった“セクハラ”や“DV”、こんな言葉使ってるだけで「ダッサー」、「カッコ悪ー」って感覚にならなければなりません
ましてやアバズレのくせ、そんなんで大騒ぎしてるようならサイテー!! 地獄逝き決定です。

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(続き)◆『幽霊滝の伝説』 バチ当たり女の話 ~ ドラマ『日本の面影』より③

(始めから)◆ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した日本 ~ ドラマ『日本の面影』より①

◆わが子をセメント詰めにして捨てた母親の事件について思うこと ~ 自分や子供たちが愚かな親になってしまわないために

◆男の子がいるなら五月人形と鯉のぼりを飾ろう!~日本の伝統文化を形にして意思表示を

◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション

◆キムチ臭いデザインのハイジやミッキー、ピーターパンに北斗の拳

◆白昼から子供向けにポルノを垂れ流す変態TV局ども!

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆女性ならお琴、男性なら尺八がいい! ~ 和楽を身近に楽しみませんか?

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向

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『サスケ』の父に見る子育て ~ 理想的な父親像と男を立てる女たち

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(2012.5.29)
やはり子育ては母親がメインになりがちなので、女性向け保守系子育てが主となり、『子連れ狼』ネタ以外、男親向けの記事があまりなかったのですが、とてもわかりやすい良き父性を象徴したアニメ作品があります。それが忍者アニメの草分けであり最高傑作ともいえる『サスケ』(1968・詳しくは右下画像クリック)であり、ここのオススメアニメにもセレクトしてます。

保守っぽくても、『巨人の星』のように頑固一徹でデリカシーの感じられない父親像ではなく、『サスケ』に出てくる父親は正に子育てに命を賭け、時に厳しく時に優しく、常に子を見守っている理想的な父親像といえるでしょう。少なくとも幼少時にこれを見て育った私としては、父親というものはおよそこういうものであり、こうあるべきなんだろうと強烈なインパクトでもって残りましたから。

それが今では、お父さんが朝早く起きてご飯作り、女である妻を仕事に送り出してるような“イクメン”だったりしたら・・・ お父さんが犬であっても別に違和感持たない、そんなイメージが子供の頃から焼き付いてしまったら・・・
父性というものは、やはり本来“厳しさ”にあるわけで、少なくとも“ゆるい母親”の真似事しかしない“イクメン”なんてものの中にあるはずなんてない。

サスケの父は子に厳しい反面、大変な優しさを持ち、常に子供の身を安じているのが伺えます。加えて他の女子供にも厳しさと優しさを併せ持ってるし、日本であるべき父性たる典型のようなものだと思います。

登場する女たちだって当時の武家の女性イメージそのままであるわけですが、女だって自らの死はもちろん、いつ子供が死んでも動じないような覚悟が常に出来ているところ、こういうのが今のコンニャクのようになってしまった現代の日本人とは決定的に違います。
武家の女性ですから、その辺の女性とは違って一種、強く鍛えられてるわけですが、プリキュアみたいに殴る蹴るなんかでない女のワザの中にも、女性らしい優雅さ美しさが見受けられるんですね。対して、出てくる悪役の女は強烈だったりするし。初期の東映アニメ『少年猿飛佐助』にも共通してますが、やっぱり昔のアニメに出てくるヒロインたち、本当に美しいです。

ただ作者の白土三平は、プロレタリアート画家の父親の影響もあって共産主義にかぶれていた一面があるので、反日性はないものの、反体制的なスタンスが随所に見受けられ、百姓一揆とかで、やけに殿様を敵視し百姓側に肩入れしています。もともと猿飛が真田側の忍者でもあるので、徳川側についてもあまりいいようには描いていません。
しかも、ある女との会話でサスケが、「これからは男も飯炊きとか出来るようならなきゃダメだと父ちゃんに言われた」とか言ってたのには苦笑しちゃいます。もちろん、今のイクメンや男女共同参画イデオロギーで言ってるわけでなく、サスケは母親がいない家庭なので男がすべてやらなければならないのは当たり前なのでありますが。
終盤になるとサスケの父があまり出てこなくなり、亡き母をサスケが偲ぶシーンがやたら出てきてダレるところもありますが、わずか29話にすぎないので、全部見終るのなんてすぐです。

『サスケ』を初めて改めてゆっくり見てみたのですが、日本画調の絵柄に加え、本当に忍者アニメらしいし、とにかく前半部分、そして父親の大猿大助が素晴らしい。
日本のみならず世界における忍者の原型イメージになったと思える、出てくる忍術に何より魅了されるし、登場する人々の姿、立ち居振る舞い、言葉づかい、今のアニメでは絶対に見られないものばかり。

子供にも男の子には「“さん”づけ」で呼んで男を立てる、武士・良家の家系の女たち

昔、少し前の日本人の価値観だって非常によくわかります。
子供のサスケに大人の女だって「サスケさん」って呼ぶんですね。旧来の日本女性、ヤマトナデシコが如何に男性というものを立てていたか、武家における女がどういう教育を受けていたか、1968年当時はまだその面影が残っていた名残です。
『仮面の忍者 赤影』(1967)の少年忍者 青影だって、子供ではあっても周りの女から「青影ちゃん」だの「青影くん」だの絶対に呼ばれたりしません。身内でもない限り、女は必ず「青影さん」としか呼びません。

女の美しい言葉づかい、そして子供の男にも敬意を持って「“さん”づけ」で呼ぶ当時の武士や良家の女たち。これは左翼の平等イデオロギーとは全く異なる、女性側の男性への敬意が元となった慣習。
強い男というのは、男に対する周りの女の敬意なくして生まれるはずなんてないということ。女が徹底的に男を立てるよう教え込まれてたから、男の側にも大変な義務感持って「女を守らなければ」という強い意識を持ち得ていたわけ。だから戦前の男性はあれだけ逞しく、体がもっと大きいアメ公たちとガチでやりあえてたってこと。

女は男を立てるべしと、日本で本来どれだけ教えられていたか。たとえば、こちらで『家庭教育の心得21』ご紹介の戦前の修身教育の権威 森信三氏の別著作『女性のための「修身教授録」』でも、学校の用務員を見下す女子学生に警告を発し、「用務員といえども男性なんだから常に尊敬の念を持って接しなさい」と女学生に苦言してるところからも、よくおわかり頂けるでしょう。

女が男を立てなければならないことすら教えないのに、とにかく男の子を「“くん”づけ」で呼ばせるなんて、そんなデタラメないわけで。男の子を「“くん”づけ」で呼ぼうなんて運動、如何に薄っぺらで欺瞞に満ちたものであるか。

まずはとにかく、女には「男を立てろ」ということを教えておくべきなのであって、その上で幼少期は男の子に対して「〇〇くん」と呼ぶ中にも男の子への敬意を持ち、もちろん大人になった男性にはそんな呼び方絶対しないよう教え込んでおかないと、そういう区別・判断がつかないバカ女になってしまいます。バカの一つ覚えで、男の子を「〇〇くん」と呼ばせてはなりません。それでは女尊男卑、男を見下そうとするフェミの策略の思うツボ。女へ「男は“くん”で呼べ」って教えて、そのまま大人になっちゃったらどうするんですか?

男の子への「“くん”づけ」なんてものさせる前にまず、女は男を徹底的に立てること、そういう教育をなさない限り、男は強くなろう、女は弱いものだから男が女を守ってあげようなんて風には絶対なりませんよ。

この『サスケ』、現時点の難点としてレンタルで借りれるところがなさそうなのと、DVDが品不足で値が上がってるところですね。買ってすぐ売っちゃうのもいいでしょう。再発してほしいところ。

サスケ見た子供が、「ボクも修業して忍者になる!」って言い出したら、躊躇なくお父さんは、外で“修業”に付き合ってあげましょう ^▽^)  お母さんも、サスケに出てくる女たちの言葉づかい、ぜひ参考にしてください。

『サスケ』 (1968)より サスケの父 大猿大助の子育て
琵琶とマカロニ・ウェスタン風なトランペットが効果的に使用されたオープニングとエンディング、主題歌やBGMも非常に優れています。厳しく突き放つ中で常にサスケの身を安じるサスケの父、今のアニメはこういう良き父性をイメージさせる作品というのが完全消滅してしまってます。こういうのを見れないまま育っていく今の子供たちが可哀そう。(詳しくは右画像クリック)

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◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆戦前の道徳教科書『修身』に見る加藤清正の武勇伝 ~ 自虐史観の正反対から見る豊臣秀吉の朝鮮侵攻

◆家庭内における戦前の教育再現 ~ わが家で使ってる子供用教本

◆男が本気でぶん殴れば、一発で女なんて気絶するのが本当なんですよ ~ トリプルライダーに見る、当時の逞しいアクション・ヒーロー

◆男の子が赤いランドセル背負ってるのってどうよ? ~ 男女観破壊、左翼イデオロギー刷り込みのベネッセCM

◆強烈なカルト悪平等主義の洗脳 ~ 子供に“さん”づけ、先生が生徒に敬語を使う

◆「男より女のほうが強いの!!」5歳にして終わってる女の子 ~ プリキュアになって戦う勘違い少女たち

◆子供に見せるなら、『ハリー・ポッター』より『スター・ウォーズ』だな

◆鼻っぱしらが強い女は引っぱたかれて当たり前ぐらいにならないとね ~ 『妖怪人間ベム』に見る日本の家族愛

◆気になる、近所の学校の運動会 ~ 男女問わずシャラシャラの振付ダンス、音楽はAKB48

◆男に男らしさ、女に女らしさを求めるのは当たり前 ~ “あやまんJAPAN”に見る日本女性のイメージ崩壊

◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ ~ 石森章太郎の世界②

◆朝鮮ピンクに注意! ~ もはや極刑に処すべきひどさの朝鮮系色使い

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9歳の子による、自作 仮面ライダーベルトと変身キットで「変身!」!

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(2020.9.2)
大した話じゃないんですが……
やっぱり、初代 仮面ライダーV3こそ本物! めずらしく、まともなリサーチ。ここの読者の皆さんは、男の子には初代ライダーとV3を見せてあげてくださいね! ぜ~ったい!
(仮面ライダーのお求めは下画像クリック)

        
◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆     ◆
<仮面ライダー>好きなテレビシリーズ1位は初代「仮面ライダー」 人気ランキング発表 2020.8.6 MANTANWEB
日本トレンドリサーチ(NEXER)の特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズに関する調査によると、「好きな仮面ライダーのテレビシリーズ」で初代の「仮面ライダー」が1位に輝いた。
調査は、8月1~5日に実施。事前に「仮面ライダー」が「好き」、テレビシリーズを「見たことがある」と回答した20代以下~70代以上の各年代25人ずつ、計150人の男性を対象に調査した。1位の「仮面ライダー」は、50.7%の支持を集めた。2位は「仮面ライダーV3」(35.3%)、3位は「仮面ライダークウガ」(16.0%)だった。

「好きな仮面ライダーのテレビシリーズ」トップ10
1位 「仮面ライダー」(50.7%)
2位 「仮面ライダーV3」(35.3%)

3位 「仮面ライダークウガ」(16.0%)
4位 「仮面ライダーアマゾン」(15.3%)
   「仮面ライダーストロンガー」(15.3%)
6位 「仮面ライダーアギト」(13.3%)
7位 「仮面ライダーX」(12.7%)
   「仮面ライダーカブト」(12.7%)
   「仮面ライダー電王」(12.7%)
10位 「仮面ライダー龍騎」(11.3%)

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(2019.9.7)
私のtwitterアカウント停止される前、藤岡さんのアカウント宛にこの子の作ったベルト動画を紹介したら、何と藤岡さんのアカウントで紹介してくださったんですね。このこと書くのをずっと控えていたのですが、もう、だいぶ前の話になってしまいましたのでそろそろこちらにご報告いたしておきますね。
藤岡さんは本当に素晴らしい、数少ない尊敬できる芸能人です。藤岡さんも仮面ライダーで大人気となった若い頃、一時、天狗になっていたそうですが、その後、いろんなことがあってそのことを反省し、今の藤岡さんの優しさや日本を愛する心の源になってるんです。ぜひ藤岡さんの著作等も読まれてみてくださいね。藤岡様、皆様、本当にありがとうざいました。

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(2018.4.25)
ここのビデオでの子供の振りが一応はキマッてるのは、空手を習ってたことによると思います。中学では空手部でやっていくことになりました。もちろん音楽も続けてもらいます。ヴァイオリンとピアノを。ただの体育会系バカになってもらっても困るし、文武両道の徹底です。ヴァイオリンは習ってますが、ピアノは自宅で。ピアノはコードとかわかってなくても曲に合わせてかなり弾けるレベルになってます。

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(2016.5.1)
昨日、立川であった藤岡さんのトークショーにお忍びで行ってまいりました。子供も「(藤岡さんの)オーラすごかった!」って、それまで“オーラ”なんて言葉、うちの子は使ったこともなかったように思いますが、言葉や頭では説明つかない、特定の人の持つ“オーラ”というものを、子供が初めて身をもって感じられたからなのだろうと思います。憧れのライダー 本郷猛 藤岡さんに会えて子供は本当に感激してましたよ。
映画『仮面ライダー1号』は封切り初日に見てきました。この映画は企画まで藤岡様がやり、テーマとして“命”の大切さに重点を置いたと藤岡さんは何度も口にしてますが、その言葉だけだと何か左翼的だなとか思われてしまいそうですが、その真の意味は(左翼的な安っぽい個の命ではなく)命をつなぐこと、先人・先祖の思いを継いでいくことこそが大切なのだと映画でも説かれていて、内容もいつも私の言ってることと同じで、私の話すことを藤岡さんにも言っていただいたような感じで子供もよくわかってくれたようです。昨日のトークでも、先人の思いを継ぐ、命をつなぐ大切さについて熱っぽく語ってくださり、その本気度がビンビンに伝わってきてたし、本当に誠実な藤岡さんの心、思いが込められたものでした。

そして映画『仮面ライダー1号』では、昔の通り日本人を攻撃して殺す、いわゆる旧タイプのショッカーと、経済力でエネルギーなどインフラや食糧を支配しようとする新しいタイプのショッカー(ノバショッカー)の、何と二つのショッカーに分かれてしまうんです。新しいノバショッカーは旧ショッカーに対して「おまえらのやり方は古い」と言い放ち、日本の電力会社などのエネルギーを支配し、日本の電力を止めてしまい、日本を大混乱に陥らせ、国全体を屈服させる…… あまり詳しいことは私も書きませんが、これが何を意味するか、ここの読者なら、いかにこの話がスゴイかおわかりでしょう。こんな話設定に出来たのも藤岡さんのご尽力のおかげでしょうし、ここまで確信突いた話じゃマスコミは扱いにくいし、実際興行でも苦戦してる感じですし…… 春休みから公開されてますが、GW明けまではやってるでしょうから、この連休中にでもぜひご覧になってくださいね。ホント素晴らしい内容でしたから。

まやかし“保守”に満ち溢れたネットですが、著名人の中でも数少ない本物の覚者たる藤岡様と間近にお会いできて、ホントに昨日は行ってよかったです。前からほしかった藤岡コーヒーも送料なしで直接買えたし、大満足の日でした ^▽^)

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(2016.2.7)
子供の変身ポーズ、「初期のライダー俳優たちにも、ぜひ見てもらいたい」、そういうコメントまで頂いたりして、もちろん私の思いも同じだったのですが、詳しい言及はしませんが、どうやらその願いが叶ったようで本当に嬉しいんです。皆様、ありがとうございました。
この時は私も知らなかったのですが、驚いたことに3月26日から、何と初代ライダー 本郷猛役で藤岡弘様がご主演なさるという新作映画『仮面ライダー1号』が封切られるんですね(詳しくは右画像クリック)。今の映画作品には悪口ばかりの私ですが熱烈支援してます。企画から藤岡さんが関わられていて、今のライダーと違い、昔の作品と同じようにアクションにもとってもこだわった作りをなさったということですよ。
昨日から前売り券が発売されていて、限定キーホルダー付(右写真)で今なら販売されていると思います。親子ペア券なら2100円とお得感もありますし、往年のライダーファン、それを知らない子供たちにもぜひ見てもらいたいと思ってます。
あのダウンタウンの二人なんかは、憧れの存在だった藤岡さんとTV番組でお会いした時、番組中であったにも関わらず本当に感激して狂気乱舞していたのを私はよく覚えてます。次はぜひ、2号 一文字隼人とV3 風見志郎の初代 トリプルライダー3人が揃った映画を見てみたいものですね。同じように思われてる方、きっとたくさんおられるのではないでしょうか。

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(2016.1.2)
明けましておめでとうございます!
子供が保育園の時以来、ほとんど見てなかった『仮面ライダー』(詳しくは左画像クリック)ですが、年末から子供がなぜかしきりに見たがっていて、このところ見せてたのですが、それに触発されて、何と自作の仮面ライダーベルトとプロテクターの変身キットを作ってしまいました。
うちの子はいつも器用に変なものを作っていて、小1の頃なんて私がTVゲームを持たせないので、周りが皆持ってるのが悔しかったりするせいか、段ボールでDSを作ろうとしてたり、驚くべきその執念に敬服することが多かったのですが、今回の自作 仮面ライダーベルト、子供ながらの手造りとはいえ、ビックリするほどよく出来ていて歳明け早々驚いてしまいました。

突然ですが、ロデム ジュニアによる、自作 仮面ライダーキットによる変身ポーズで、今年のご挨拶とさせていただきます。
親バカに思われるかもしれませんが、意外にも変身ポーズやアクションもカッコよく、男らしくてホレボレしてしまいました。
子供はショッカーのワルモノを退治する気、満々。このまま真っ直ぐ育って、たくましい大人になって日本の売国奴、ワルモノ達を高貴な精神でやっつけてもらえればと願ってます。
それでは皆様、いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

9歳 自作 仮面ライダーベルトによる「変身!」

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◆男が本気でぶん殴れば、一発で女なんて気絶するのが本当なんですよ ~ トリプルライダーに見る、当時の逞しいアクション・ヒーロー

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆子供が作った、まりつきカラクリ人形です

◆『国境がなくなって世界が一つになる』というのは、ショッカーの世界征服が完了するってこと ~ 石森章太郎の世界①

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆『マジンガーZ』に見る正常な男女観 ~ やっぱりガンダムよりマジンガーZ

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう!⑤ ~ 『一月一日』 9歳 ピアノ弾き語り

◆軍歌『若鷲の歌』 = 「予科練の歌」を、6歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆霞ヶ浦 特攻隊のふるさと 土浦(阿見) 予科練跡巡り

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

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日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ
~ 石森章太郎の世界②

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(2017.8.13)
「過ちは繰り返しませぬから」で知られる、左翼が大切にする広島の石碑。これには別に「戦争は二度としません」等書いてあるわけじゃない。私は左翼じゃないけど、やっぱり過ちは犯したと思ってるよ。日本がアメリカより先に原爆を開発して、敵地に落とせなかったことこそ過ち。それこそ敗戦にもつながった致命的な過ちだろ!? 亡くなられた人々には、決して核兵器廃絶なんかでなく、日本の兵隊さんたちによる仇討ちを祈願して死んでいった方々がたくさんいるんですよ。この碑にも「必ず仇をとるから!」と書き足しておけば、亡くなられた方々もきっと穏やかになれることでしょう。それで、失われた日本人の民族気質も復活できる。

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(2014.5.25)
ここの009の動画は凄い人気です。日本人なら一度はご覧になってくださいね ^▽^)

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(始めから)   (2011.6.21)
今日は、『仮面ライダー』と並ぶ石森章太郎の代表作『サイボーグ009』(詳しくは右画像クリック)のTVアニメのエピソードから。
これほど深淵なテーマを持った話。今の日本の漫画・アニメ界では絶対作れません。しかも当時は、これほど深く重いテーマのアニメを子供向けに作っていたわけですから。
制作された1968年と今の決定的な違いは、当時は戦争でわが子を失った人々が現実にたくさんいたということ、しかし今では戦争で子を失ってしまった人は殆ど残っておらず、戦争で戦った人自体が大変な少数派になってしまってます。

昔、おじの家に行った時、そこには特攻隊で亡くなられた若者の写真が飾られてました。当時は特攻の前に必ず遺族のため、写真が撮られていました。死んだ息子の話をしていたお婆ちゃん、若かった当時の私は子を思う親の気持ちもわからず、年寄りの戯言と思って聞き流してしまってました。私は今になってそれをとても恥じてます。今ならきっと涙するに違いありません。
当時の特攻隊員には軍の精鋭部隊が当てられてました。優秀な人材を若くして次々に死なせていたわけです。

この009のエピソードでは、死んだ日本軍の亡霊が幽霊戦闘機や幽霊軍艦となって出現、憎しみは日本の自衛隊にも向けられ、その後、復讐するかのようにアメリカを破壊しに行きます。
原爆が落とされても、びくともせず全くひるまない幽霊軍艦、当時の日本人や作者の意味深な思いが私には感じられます。
米軍をメタメタに粉砕するところは、一種の爽快感があるように思えますが、同時に大変な虚しさも覚えます。

ゼロ戦パイロットの息子を戦争で失った老科学者が、不死身になった日本軍を超能力で再生させることに成功します。
未来の平和を信じて戦った末、たくさんの人々が命を失ったのに、人間はまた戦争兵器を次々に作り上げる。それに対してその老科学者は、より強力な武力でもって、彼らを断じようとする。

老科学者は、平和を望んでいるようで自らは凄惨な戦争を仕掛ける。
軍隊を軽蔑しているようで、日本軍への愛着もあって賛美する。
反戦的なようで好戦的、左翼的なようで右翼的。
これはもう、実際に戦争で戦ったり、子を失ったような人でないと、あの戦争への複雑な思いを表すことはできないでしょう。
でもどんなに複雑でも、私たち日本人は、そこを理解しておかなければならない。
この作品では、戦争に対するそういう入り組んだリアルな心情、行き場のない憤りが、とてもうまく表現されてます。

どこが過ちだったかわからなくとも、過ちは犯してるんです

「過ちは繰り返しませぬから」の碑銘が象徴的に登場します。これは左翼のスローガンみたいにされてますが、私は日本はやっぱり過ちを犯したと思ってます。左翼はそれを、やたら原爆被害者とかだけにスポットを当てようとするので、保守派からすると左翼の言動はとても偏向的にしか見えません。
しかし左翼のそういう偏向視点からだけでなく、負けた戦争をしてしまったことは、軍人として戦死された方々に対しても、やはり過ちを犯したのだと私は考えてます。
だから、映画『明治天皇と日露大戦争』でも、明治天皇は「もしも負けたら、国民に申し訳が立たぬぞ・・・」、やるからには勝たなければ意味がないんだということを、盛んに仰せらていたわけです。

戦争したこと自体が、左翼の言うとおり必ずしも過ちなのかというと、それは決して違う。
だけど過ちは存在する。
何が過ちだったのか、今でもよくわからない。
でも、どこかで過ちを犯したこと、決して忘れてならないと思います。
この難しい思いを、理屈でなく、如何にして子供たちに伝え、残させておくか。

うちの子は、特攻隊の実写映像も何度か既に見てます。
「日本人、可哀そう・・・」、幼いながらも、わが子はツラそうに言います。何とか私の思いは伝わってることでしょう。

1960年代から70年代にかけて、日本にこれだけのアニメ作品、文化が華々しく興ったのは、先の敗戦があったからです。
そしてその敗戦、大きな過ちを犯したことさえも必然だった。
この歴史の重み抜きに、日本のアニメや漫画の文化を語ることはできません。
あの時の精神、今では完全に忘れ去られてしまってますし、到底、取り返すこともできません。
日本の漫画・アニメ文化というのは、あの時しか、生まれ得なかったもの。
今の業界の連中は、その偉大な過去の遺産に乗っかって、先人の思いを踏みにじってダラダラと金儲けに利用してるにすぎない。

今の、絵が綺麗なだけで中身がカラッポのものでなく、これら中身の濃い昔のアニメ作品ばかりを、うちの子は小さな頃から見て育ってます。子供に見せるのは1960年代から70年代前半のものにこだわってください。

戦争でわが子を失った人を慰めるのは、亡くなった子供自身にしかできない

戦争を許すかどうか、これはもう、戦争で死んだ人しか評価する資格はないように思います。
軽々しく「命が大切!」、「命を守れー!」なんて言ってる連中、私は軽蔑します。こいつら本当に命の重みがわかってんのかって、感じ。
戦争で家族を失った人が、今さら「反戦!」なんて叫んでるはずない。当時なら、「アメリカへ徹底的にやり返したい」というのが本当のところだったはず。なので、そこを反戦や憲法9条に結び付けるというのは別の意図が働いている。

死んだ息子が父親である老科学者の前に表れて、最後には・・・
真実はフィクションの中にこそあります。
SF作家でもある石森先生ならではのエピソード、スゴイ作品です。
きっと、子を持つ方なら、本当に泣けます!     (続く)

『サイボーグ009』 (1968) 太平洋の亡霊
TVアニメ第一作目はモノクロであっても、一話完結型がほとんどで、脚本が抜群に素晴らしいです。作者 石森氏の深い感性とイマジネーション、当時のスタッフの思い入れやレベルの高さが伺いしれます。009は1979年にもアニメ化されてますが、やはりその頃になると単なる鑑賞作品でしかなくなってるんですね。魂に突き刺さってくるものがないんです。2001年版は、もはや論外。

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(2013.6.21)
6月29日(土)より、手塚治虫と石ノ森章太郎の展覧会が開催されます。
手塚治虫×石ノ森章太郎 『マンガのちから』 — 東京都現代美術館
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/145/
大人も子供も楽しめる、結構、おいしそうな企画だと思いますが、今だと左翼の世界平和脳で、変な曲解プロパガンダがなされてないか、ちと心配ではあります。
でも、行けばきっと子供も大喜びでしょう ^▽^)

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(続き)◆高慢な女がのさばり、男がバーチャルに嵌った世界の成れの果て ~ 『セクサドール』 石森章太郎の世界③

(始めから)◆『国境がなくなって世界が一つになる』というのは、ショッカーの世界征服が完了するってこと ~ 石森章太郎の世界①

◆「国を守ろう!」、「一つになろう!」 ・・・これって左翼のスローガンにもなるってわかってます?

◆日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな ~ 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

◆もはや日本文化の区別、正常な判断すら出来なくなった、おバカな日本人!~ 中国の英雄 孫悟空を冠した『ドラゴンボール』の奇妙さにすら気づけない

◆『リボンの騎士』が暗示するもの ~ 手塚治虫のポジション

◆子供向け 安心できる日本のアニメ おすすめセレクション

◆朝鮮・同和・原爆・弱者 ← 左翼の食い物 ~ 利権あさりと誹謗中傷に明け暮れる左翼

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆もう日本人なんてどこにもいない~往年の日本映画を見て~ 子供を世界で通用する日本人にしたいなら

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

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親日ヒーロー 『 レインボーマン 』を全部見た!

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(2017.10.11)
戦前の川内氏が東宝に入社して初めて仕上げたシナリオはインド神話の人形劇『ラーマーヤナ』だったそうです。川内氏はその直後に徴兵されましたが、厳しい軍規に耐えられず実は軍を逃げ出してしまいました(上官の命令をきちんと聞かない不適合で軍をクビにされる)。以降、川内氏自身はこの作品が仕上げられたのかすらわからないまま長い年月が過ぎましたが、亡くなられる直前にこの『ラーマーヤナ』が制作されていることが判明、これを見て、自分の作品に間違いないと語ったそうです。いつ公開されたのかも全くわからなくなってしまっていますが、この通りフィルムはしっかり残っています。川内氏は最初、マリオネットがどんな動きするのかもよくわからないまま、シナリオを書いたそうです。それでも、この映画、とってもよく出来てますよ。レインボーマンの原点は月光仮面ではなく、どうやらここにありそうです。

特撮人形劇『ラーマーヤナ』 脚本:川内康範
しかも特撮担当は、どうも円谷英二さんっぽいし、音楽も素晴らしいです。

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(2014.3.31)
就学前に見てたものを子供がまた見たがることの多いこの頃です。最近、レインボーマンもあらためていくつか見ました。子供はいろんなものを勝手に作っていきますが、これはその中の一つ ^▽^)

レインボーマンを見てあらためて思ったのは、死ね死ね団のボスは男で、幹部は女ばかり。しかもその女たちには皆、子供がいません。そこに川内氏の感性の鋭さが感ぜられます。

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(2011.7.27)
カネをバラ撒く“おたふく会”が出てくる『M作戦編』、どうもこれを見てると、拝金主義に侵されてしまった現代の日本人と民主党に、あまりにピッタリきすぎ。
今、見ると、すごくリアルに思えてならないが、こんなドラマを子供向けにやってた当時の日本のテレビは、本当に自由だった。
加えて、善人役で出てくる古風なお婆さんが「こうして会えたのもご先祖様のおかげ」と言うセリフにも、とっても日本的なイデオロギーが感じられる。
可愛い少女が実は極悪非道な死ね死ね団の化け物だったりで、一見、キレイでも悪い女がたくさんいるということで、子供にもいい教育になります。
『愛の戦士 レインボーマン』 (1972) M作戦編より

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(2010.11)    (川内氏や“死ね死ね団”について始めから読むにはコチラ
ここで何度か取り上げた、日本人の皆殺しを企む外国人たちが組織する“死ね死ね団”が出てくる、川内康範氏の超親日愛国ヒーロー『レインボーマン』。(詳しくは右画像クリック)

忘れかけてましたが、全部見たあと取り上げるつもりだったので、遅ればせながらご報告。
今は、オリジナルの『仮面ライダー』(藤岡弘)を子供と見てます。
レインボーマンや初期の仮面ライダーやウルトラマンは、大人でも十分楽しめる作りがなされてます。

レインボーマンに日本らしさが感じられるのは、まず母親が和服ということ。
そして命を懸けて、家族、日本を守ろうという自己犠牲精神が随所に伺えます。

対して、人が死んでも単なる犬死にに見せ、とにかく残された家族を痛々しく見せるというのが、左翼系ドラマの典型的な手法です。

『レインボーマン』は、以下の四つのパートから構成。
すべて死ね死ね団が敵で、話は連続してます。

『キャッツアイ作戦編』
“キャッツアイ”というクスリで発狂死させて日本人皆殺しを企てる死ね死ね団。クスリはお店や飲食店など各所からバラ撒かれます。ヤマトタケシ(レインボーマン)も一度はクスリにやられます。

『M作戦編』
レインボーマンをツケ狙う殺し屋の怪人たちが出てきて、小さな子供が最も喜ぶ内容。
死ね死ね団の配下でニセ札をバラ撒くカルト宗教団体「おたふく会」も出てきます。
ニセ札で日本経済を混乱させる死ね死ね団ですが、ニセ札作りの技術を提供したお爺ちゃん技術者が、自らの身を犠牲にして、ニセ札工場を爆破・壊滅させるシーンが印象に残ります。また、タケシの父親も子供と日本のため、自らを犠牲にします。しかも父親は、死ね死ね団に乗っ取られているマスコミに勤めていたが、反抗して死ね死ね団に捕らえられるという設定。
タケシの母親は、そんなことで命を落とすなんてバカバカしいといった態度を見せ、タケシにも戦うのをやめるよう当初は言ってましたが、徐々にタケシの気持を理解し始めます。

『モグラート編』
外国人が日本人に成りすまし、日本が世界から孤立するよう悪さをしでかしていくという、割とリアルな設定。
さらに日本の地下を破壊して、日本をブッ壊そうと企む死ね死ね団(モグラートの名前はモグラから)。
尚、ボスのミスターKを除き、死ね死ね団の幹部はキレイどころの女性ばかりで、幹部が女というところに、フェミニズムを予見させるものがあります。手下の男たちが女性幹部の悪口を言ってた場面とか、なかなか興味深いです。

『サイボーグ軍団編』
クスリを打たれると誰もが死ね死ね団の言いなりの凶悪なサイボーグと化す設定で、全日本人の凶悪化を死ね死ね団は企みます。いよいよ終盤、死ね死ね団の女性幹部たちは、打倒レインボーマンのため手術を受けて本物のサイボーグと化しますが、レインボーマンに次々敗れ去っていきます。そして、最後には・・・

以前までパチンコなんてやったら馬鹿になるから、大人になっても絶対やってはダメだと子供に言ってましたが、レインボーマンを見始めて、パチンコをやれば“死ね死ね団”のおカネになると話してます。
それ以来、子供は妙に納得してます。

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(2011.3.19)
今回の地震が、またまた人為的だと陰謀説を唱えてる人たちがいるようですね。理論的には可能と思いますが、地震兵器・・・今回のがそうかというと?ですよね。でも戦時だと東京を狙って仕掛ける勢力、現代ならありえることでしょうが、さすがにそうなれば今の日本の科学者たち、人為的なものだって気づけるのではないでしょうか。
地震を使って敵地を壊滅させる話は昔からいろいろあって、この『レインボーマン』にもしっかりあります。死ね死ね団が地下変動を仕掛けて日本に地震を引き起こして壊滅させようという、下のモグラート編がそう。
もっとメジャーな代表例としては『宇宙戦艦ヤマト』でも、ヤマトがガミラス星の海に潜って活断層を攻撃、火山爆発と地震を引き起こしてガミラス星を壊滅させる話などがあります。

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(始めから)◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

(戻る)◆正に神がかり!予言者 川内康範 ~ レインボーマンの世界は現代日本そのもの

◆“人類、皆兄弟”、“肌の色が違っても人間みな同じ”・・・~ 左翼的に思える言葉でも時代考証が必要ですね

◆日本にはもう、強い男がいなくなるの!? ~ 文化に愚鈍な保守が多すぎる!

◆反シナ・反朝鮮というだけの短絡的なネトウヨがマンセーする、日本における拝金主義・フェミニズムの権化 福澤諭吉について ①

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆ブラックゴーストと死ね死ね団 ~ 中華民主党 VS 大韓民主党 ~ 海外で人質とられる日本人科学者・研究者たち

◆働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!? ~ 『仮面の忍者 赤影』 金目教 = ミンス教 編

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆“なでしこ”女子サッカー選手もファンも在日の手の中

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