保守がネコ好きってのもウソっぽい ~ 保守にネコ好きが多いは本当か
奴らの仲間に知らせる暗号だった!?
(2012.8.14)
『猫のように何ものにも感謝せず、受けるものは当然と思い、しかもいつもそれ以上の何かをのぞんでいる風情を示すこと。これは生半可なお人よしにはなかなかできないことで・・・』
(三島由紀夫 『反貞女大学』より)
ネコのイメージ、こんな風に感じれている方なら、まだ日本人としての感性を保ちえてます。これが日本人本来のネコに対する感覚。
ただ、「(ネコが)カワイー!」なんて思うだけの人、感性狂ってます。
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(2010.12.14)
このところはそうでもないけど、特に昨年当たり、ネコをハンドルやキャラに使用した、保守派を自称する人たちが多かったよね(モナーのことではないよ)。
最初、保守には猫好きが多いと聞いて、「ふーん」という程度でした。
けど、これもよく考えると何の根拠もないし、体感的にも保守に猫好きが多いなんて、とても個人的にそうは思えない。
ここにコメント等残してくださる方についても、猫をハンドルに使った方なんて殆ど見たことない気がする。
割と最近、保守に転向されたり政治に関心持ち始めた方だと、何のことだかわからない話題かもしれませんね。
もちろん、本当にネコが好きな保守派はたくさんいると思うけど、保守にネコを好きな人が多いというのは、いったい何を根拠に言ってるのかと、ずっと思っていました。
しかし結局、これも何かの暗号だったのではないかと・・・
昨年は、今ほど保守だの愛国だのとブームのように騒がれてはいませんでしたし、あの頃、ネコをハンドルとかに使用していた人たちの多くは、保守を偽装する連中にとって、ある種の仲間であることを示す隠しサインだったのではないでしょうか。
たとえば、ある三色が出てる企業のロゴやマークは、某宗教学会系のところであることが、わかる人にはわかるようしているのと同じこと。
実際、ハンドルにネコを付けてる人には当時、変に絡んできたり、工作員っぽい人が多かったように思えます。
もし、本当に日本が好きだという人がシンボルにするなら、やっぱり国鳥のキジとか、国蝶のオオムラサキだとか・・・そういうのであるなら、まだ理解できます。
だからといってネコを使う人が、必ずしも胡散臭い保守だとか、そういうこと言ってるわけでは決してありません。
それにイヌは、朝鮮系の人たちにとっては蔑むべき存在のようなので、自分がハンドルでイヌを使うのには抵抗持っていて、犬を嫌ってネコを利用しようとしたフシも感じられます。
犬や猿、ウサギやクマとかなら日本の昔話にもよく出てくるけど、ネコなんてあまり昔話には出てこないし、出てきても“化け猫”とか、そっちのイメージの方が強くて、決して、いい日本的な意味を持ってるようにも思えない。
結局、保守にはネコ好きが多いというイメージを広めようとした連中、きっとこれも、日本を貶めるための何らかの悪意が実はウラにあったのではないかという気がします。
ネコは英語で“プシー”と呼ばれるし、女性のアソコのことも指しますよね。
保守に猫好きが多いなんて話、おかしいよ。ファッションでやってたとかそんな軽いレベルのものでもなく、きっと奴らの、何か良からぬ思惑があったのではないでしょうか。 (続く)
『 キャット・フード 』 キング・クリムゾン
Cat Food – King Crimson (1970)
プログレッシブ・ロックの雄 キング・クリムゾン(詳しくは右画像クリック)。アルバム『ポセイドンのめざめ』に収録。クリムゾンと言えば、ロバート・フリップのギターに代表されますが、この曲の派手なピアノ・プレイは強烈で、私の大好きな一曲。実は急にこの曲を紹介したくなって、何かいい材料はないかと思い、今日の原稿を書きました ^▽^)
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(2010.12.15)
ねこネタ、他愛のないネタでしたが、かなりアクセスが増えてることからも皆さんの感心の高さが伺えますね ^^)
しかし何と言われようと、個人的実感として、保守にはネコ好きが多いからと、保守派を装うのにネコの名前をハンドルとかに使って各所に紛れ込んでいた工作員、当時たくさんいたことは間違いないと思ってます。本当のネコ好きな方には非常に迷惑な話ではあるでしょうが。
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(2010.12.20)
バカげた妄想だと、一笑したい人もいるでしょうが、今日はこの答えまで書いておきます。
もちろん、真の愛国保守派でネコ好きな方もたくさんおられることはわかってます。悪意なきネコ好きな方には、歯ギシリしたくなる内容でしょうが。
別に私は猫が嫌いなわけではありません。しかし、誰も言わないからこそ、書いておかなければならないこともあります。
そして今日書くことは、一種、歴史に残る革命的なタネ証しにもなるでしょう。「アホらしい」と言って、何がなんだかわからないという方も多数いるでしょうが。
犬には、猟犬、番犬といったものが存在するように、攻撃や防御を象徴するものがあります。
しかし、猫にそれはありません。個人的好き嫌いは別にして、お世辞にも猫が保守のイメージキャラに適してるとは言い難い。
そして、猫が象徴するものとは・・・既にコメントで書いてらっしゃる方もいます。
投票タイトルにも付けてますが、『やっぱり猫が好き』というTVドラマを覚えてる方は多いでしょう(詳しくは右画像クリック)。
今から22年前の1988年、今のようなフェミ・女性優遇イデオロギーが浸透する直前、深夜放送だったにも関わらず話題となり、その後、ゴールデンタイムでも放映された人気番組です。
“やっぱり猫が好き”、果たしてこのタイトルが持つ意味は何でしょうか?
冗談でなく、カギはここにあります。当時から意味がわからないと話題でした。
特に意味もなく、ネコ好きな登場人物だったからつけた?
しかし、前から書いてる通り、一流作家や芸術家がつけたタイトルや内容、意味がなかったりイデオロギーは関係ないといったこと、絶対にありえません。
時代の前兆、奴ら左翼の暗躍の足跡でもあります。
でなきゃ、このドラマのタイトルは、単に意味不明なものとして片付けるしかなくなりますが、果たして、そんなことありえるでしょうか。
このドラマの登場人物は、女性3人だけの3人姉妹。ネコは大して出演しません。
そして、彼女らはいい歳ですが、いずれも独身。それぞれ何やら怪しい仕事をやっている。
子供もいないが猫を飼っている。
フジテレビで放映されましたが、脚本は、保守系アニメの代表「サザエさん」をクビにされたこともある(コチラご参照)、三谷幸喜の出世作となってます。
『やっぱり猫が好き』、なぜか、こんなタイトルで、登場人物は独身女3人姉妹だけ。これを何と読み解きますか?
あのドラマを知っているなら、ピンと来る方、たくさんいるでしょう。
猫は、女性の自由と自立、社会進出の象徴
そうです、ネコは、女性の自由や自立、社会進出の象徴です。エセ保守含む奴ら左翼の正体はこれを強力に支援する勢力です。一見、愛国保守を装う産経(フジ)は、既にこの勢力に骨の髄までやられており、そのフェミ度の凄まじさは朝日と並ぶほど。
だから産経の偽装保守論壇の中枢も、実は、親日を装ったフェミ系が多数を占めます(本人たちは保守のつもりなんだろうが)。本来、保守とは言えないが、いわばフェミ系右翼とでも称すべき連中。
だから奴らが今、このフェミニズムを批判することはありえないし、男女平等だのが真っ向から否定されない限り、奴らは痛くも痒くもないんです。ここを批判されると、奴らは必ず女性の自由・社会進出を邪魔するな、差別だと騒いで徹底的に攻撃してきます。ネット上の数多い工作員もそうです。
“女性の社会進出を!”なんて言ってること自体が左翼だってこと、いい加減気づいてください。社会が最も壊されてしまう元凶こそ、ここなんです。
だからまだ保守運動がそれほど活発ではなかった昨年、当時から先回りして、無知な人々を本質から目を逸らさせてエセ保守運動におびき寄せるため、この種の工作員がワンサカいたということです。ハンドルやキャラにネコを付けてた人には、本当のネコ好きな人、実はそうでないのに保守に猫好きが多いと感化されてファッション感覚で使っていた人も確かにいますが、“ネコ”を利用しようとする奴ら工作員が多数を占めていたというのは、間違いありません。
だからといって、ホントに猫が好きな人のことまで、どうこう言ってるわけではありませんので、そこは誤解しないでください。
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(2011.7.3)
これで猫が持つさまざまな意味、大体わかったでしょ? 男への貶め、ひどすぎる。猫も犬も。
奴らのイデオロギーが顕著に表れてるマスコミなんて、もうどこもイカれてるぞ。
2011.7.3現在 フジテレビ ドラマ 『全開ガール』 番宣サイトより
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(続き)◆犬が亭主の人気漫画と日本の伝統文化“化け猫”の話 ~ 同性愛、フェミニズム、オタク、ペットはワンセットの日本破壊工作
◆個性の追求、結婚できない無縁社会の到来 ~ 漱石に見るネコの意味するもの
◆ホモ監督の制作で左翼が大好き、名作とされる映画 『 二十四の瞳 』について
◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例
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◆半開きの目、恍惚の表情でアイスを舐めるサザエさん ~ 壊したくてウズウズしてる危険な左翼のサイン
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