大切なのは、どんな子を育てるかではなく、どんな子を育てる子に育てあげるか ~ 子育てについて③
(2018.11.4)
私の読者はもうお気づきだと思いますが、日本の将来にしろ、子育てにしろ、家督を継がせることにしろ、もっとも大事なことは「永遠」ですね。そのためには“あとは野となれ山となれ”の場当たり的テキトー子育てではダメなんです。そんなんじゃ次世代にすら何も残らない、ましてや「永遠」なんてこれっぽっちも頭にあるはずもない。でも先祖が近くにいることを常に感じながら生きていた先人たちは自然とそんな流れの一部としての自分の環境を受け入れてた。先祖とは狭義に自分と血のつながった祖先だけというのでなく、もちろん誇り高い先人たちを含むわけです。だからたとえ身寄りがなくとも正しい心を持つ日本人なら偉大な先人たちと容易につながることが出来たし、死んでも「永遠」があると信じてたから自決さえいとわなかった。何が永遠か、永遠とは何か、それはもちろん左翼の上っ面の友愛のように軽薄なものじゃない。おカネだけいくらあってもしょうがない。たくさんの先人たちが死んでもそれで日本人に長い間、いったい何が残されてきていたのか、常々そういうことを頭に置いていたいものです。こんな現代日本で、どうやったらそれを子供にまで伝えられるかですね。それを常に考えてるわけです。
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(2013.2.13)
最近の育児書や教育書、専門家とかのよく言う言葉に、子育てとは「子供の自立のため」やるものと、よくありますよね。
これは、言葉自体は間違っていないとも言えるのですが、一般への受け取られ方は間違っています。一般には、「(子供には子供の人生があって)やがて自立して自分の人生を歩め」って風な教えに概ね受け取られてますよね。
もちろん子供はやがて親から自立して、自分自信で生き抜けるようならなきゃいけないわけですが、この言葉だけでは刹那的、享楽的な生き方を肯定することにもつながるし、要するに「自分の人生を好きに歩め」ってことで、未来永劫の子孫繁栄という観点が完全に欠落してるわけです。
だから「子供の自立のため」なんて言葉はワナだと思っていい。本当は、親が子供を自立させたらそれで終わりなんてはずないし、それでは子供自身も自立した意味を見出せなくなってしまう。
人間の本当の存在意義、子育ての意味・・・それは私がここでも言ってる通り、「あなたの人生はあなたの人生ではない。あなたの命もあなたのものではない。将来の子供たちのためのもの。だから今のあなたがいるのは代々続いた多くのご先祖たちのおかげでもある」のだと言うこと。
このことを子供に言う時は、「あなた」を「おまえ」にでも言い換えて言えばいい。
哲学とかで「何のため人は生きるのか」なんて、よく出てきますが、その答えは子孫のためです。これは、たとえ自分の子供が生れなくとも、その人の生きた証、生き様は、周りの人にどれだけ働きかけたかで・・・それが大いなる意味あるものであったなら、10年後あるいは百年後、千年後まで必ずや残っていくことでしょう。だけど、今が大事、命が大事・・・こんなのではその人の残骸なんて将来あと形もなく消え去っていることでしょう。
大体、「命が大事!」なんて言ってる左翼やフェミ的な連中が、何百年も前の、何千年も前のものなんてと蔑んでは、先人の思い・叡智の結集である古典的な教えを貶めてること自体お笑いなんですね。先人の思いや命を完全に無視してるわけですから、そんな奴らの跡形なんて将来は完全に消滅して当たり前と言えます。
人の命なんて、あってないようなもの、ゴミ同然のものにすぎません。100年も経てば、ここをご覧の皆さんだって、殆どもう、この世に存在してないんですから。されど、その魂、精神というのは、その生き様次第で未来永劫、子孫たちに受け継がれ、永遠のものとなりうるわけです。
以下は、前に私が で書いた言葉から。(twitterは言論弾圧企業)
『古代は、古代当時では現代。現代は、未来では古代。未来は、未来では現代。未来だって、そのまた未来では古代。とどのつまり、時代ってのはどれも同じで、つながってるんですよ。だから、古代人も現代人も未来人も、どの時代のことでも【リアル=今の問題】と考えることで、それぞれの思ひはつながるんです』
『生き物なんて皆、子孫を残すためだけにあんなに必死なのに、人間だけが「人生を楽しもう!」 「自由だ!」 「権利だ!」 「平等だ!」とか、甘っちょろいこと言って生き残ってられるなんて、絶対ありえないと思え。』
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(2011.6.11) (戻る)
現代日本社会が及ぼす危険性に触れながら、女の子と男の子の育て方の注意点について、それぞれ書いてきました。
総括として、“子供を生む”、“子を育てる”に当たって、要するに何を一番に考えておけばいいのか。
そして私たちが、これからどんな子供を育てていかなければならないのか。
これが最も重要な課題で、保守の根幹、日本を守っていくための礎石になります。
私だって、私の子供だって、みなさんだって、日本を守り続けることはできません。
日本を守っていくのは、私たちではなく、未来の子供たちです。
その子供たちも、続いて日本の未来を守っていける子供たちを生み、育てていかなければ、日本は滅びてしまいます。
だからこそ、同じ価値観を子孫代々に渡って継承させていかなければならないんです。
今、私が書いてるようなことを、如何に私の子供に伝え、残させていくか。
そして、このサイトに共感される方は、如何にして自分の子供にここの内容を伝え、子孫代々残させていくか、そのための活動をなし、家族と過ごしていけばいいんです。
だから姑や舅が、孫の子育てに口うるさく言ってたことが、たとえ厭わしく思れるものであったとしても、本来それは理に叶ったものだったわけです。
おそらく、古き先人であった姑や舅の言いつけを、日本人が皆、忠実に守り続けていたなら、日本がここまで堕ちてしまうこと、きっとなかったでしょう。
如何にして、今の私たちと同じ思い、価値観を未来永劫の子孫たちに受け継がせていくか。
これが保守として、一番大切なことです。
そこに最大の関心を持ち、最念頭に置いて日々を過ごし、子供たちの育成に当たっていけばいいわけです。
ただ、子供を育てるのでなく、子供が大人になった時、まっとうな子供を育てられる子に育ってもらうこと、それを最大の目標にしておくこと。
子供を育てているのでなく、子供に子供の育て方を教えているのだということ、それを常に頭に置いておけばいい。
『単に子供を育てるのでなく、まっとうな子供を育てられる子供を育てる』
とてもシンプルでわかりやすい言葉のはずですが、今では目先にこだわる日本人ばかりになり、こんなシンプルなことさえわかっていない人がほとんどです。
今は未来、今のことは必ず未来に繰り返されます。未来は今で決まります。今は、すべて子供たちの未来につながります。
だからといって、離婚した親の子供が将来、必ずしも離婚するとかいうわけではありません。
たとえばシングルマザーでも、過ちに気づき、離婚は間違いだということを、子供にわかってもらえるようなメッセージを伝えれば、きっと子供は理解してくれ、そのメッセージは子供の生涯に大きな影響を与え続け、きっと安心できる良き家庭を築くことを目指していくでしょう。
そして更に、そのメッセージが代々受け継がれるようしなければならない。
結婚して子供を作らなければ、自分が一人ぼっちになっていくことも、私は常々、子供に言ってるし、子供だってそのことを、きっと既に理解してます。
おもちゃとかも大切にして、「ボクの子供ができたら、子供と遊ぶからとっといてね」とか、既に言ってくるようにさえなってます。
保守を称していながら、「世代によって、価値観が違うのは当たり前!」なんて言ってる人がいるとするなら、共産主義者が保守だと称しているも同然です。
当然、保守なら、先人や民族のルーツ、価値観を大切にしなければなりません。
だから子供を生まない限り、日本を守ることはできません。
子供が生めない体でない限り、日本を守り続けるためには、子供を生んでうまく育ててくれる子供を育てていくことを目指さなきゃいけないわけです。
だからといって子供を生めない人が無意味な存在なのかというと、そんなこと決してありません。当然、その種の人も、未来の日本を守ってくれる子供たちや、子供を生んでくれる人を守っていこうという気概を持っていれば、それでいいんです。
私は子供に対して、子供ができたら同じように遊んであげなさい、同じように教えてあげなさいと、よく言ってます。
とにかく子供が将来、どんな風に子供を育てればいいのか、常に意識させ続けてるわけです。
要するに、『今のあなたがいるのは、将来の子供のためなんだ』ということを、今から子供に感じさせてるわけです。
左翼やリベラル系、スピ系とかがよく言う、「一度しかない自分の人生、自分らしく自由に生きましょう」・・・なんて個人主義的な言葉とは、それこそ対極と言えるでしょう。
自分の人生とは自分のためのものではなく、未来の子供のためのものだということ。
自分が今あるのは、未来の子供たちのため。
逆に言えば、自分が今あるのは、ご先祖様がいたおかげだと、そこまで発想できるようなれば、なおいい。
現代人は、「学校がいろんなこと教えてくれるんだ」という固定観念を持ってますが、学校もない頃の先人たちには、家族以外何かを教えてくれる人もいなかったわけで、きっと誰もが今の私のような感じだったはずです。
それが脈々と繰り返されてきたことで、日本の歴史ある伝統も文化も、何とか今まで残されてきたわけだったのですが・・・
親がそういう意識を常に持って育てていれば、子供が親になった時、そうそう、ひどい親になることもないし、大きな間違いを犯すことだってないでしょう。
自分が子を虐待、ネグレクトしたりすれば、それを子供がまた繰り返す、あるいは自分に返ってくるということをわかっていれば、それほどひどいことは出来なくなるものだと思います。近視眼的で今しか見れない人ばかりだから、愚かな事件が起きてしまうんです。
もちろん、『子は親の鏡』。
間違った教え方をしていなければ、きっと子供は間違った人間にはならないことでしょう。
『マグマ大使』 (1966) 主題歌・第一話
原作:手塚治虫 出演:江木俊夫、岡田眞澄 他 詳しくは右画像クリック
このドラマ、私はよく知らなかったのですが、主人公 マモルとその家族、そしてマグマ大使側にも家族がいて、マグマ大使の子供とマモルとの友情物語、子を守ろうとする父親、双方の母親が息子を常に心配している様子などもうまく描かれていて、とってもいい話です。マグマ大使がロケットになるのも子供は大喜びだし、マグマ大使が大好きなようです。唯一、気になるのはスポンサーがロッテだったせいで、オープニングに出てくること。そしてマグマ大使の子の名もガムといって、名前の由来はそこから。でも、ドラマ自体はとってもよくできていて安心できます。元祖ウルトラマンと全く同時期の作品なのですが、ウルトラマンより家族愛や生活感に溢れた秀逸な作品に思われます。宇宙人のゴアが地球を攻めてくる話ですが、当時のは地球人洗脳のためでなく、地球を日本に置き換えれば普通の保守イデオロギーに通じます。
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(2012.2.3)
皆様、いつもご来訪、ご支援ありがとうございます。
このところ、近隣で家が壊され建て替えられてるようなところ、必ずと言っていいほど一つあった区画が二件に分けられ、小さな家になって売られてること、すごくよくあります。
都心は大きな家自体少ないでしょうが、私は今、都下に住んでいて、こっちの方は近隣に普通の家、大きな家もたくさんあります。
でも、そういうところで家が絶えたら、同区画に二つの家が必ず建てられて売り出されている。
郊外に限らず、都心周辺の下町とかでも似たような光景を見られてる方、多いのではないでしょうか?
私の場合、両親共兄弟がとても多かったですけど、父方(農家の元地主)はその子供たち(私の従兄弟)に子がおらず、壊滅に近い状態です。
母方(商家)も、私の従兄弟は辛うじて結婚してるのもいますが、その子供たちは既にいい歳ですが、誰も結婚してません。
私が子供の頃、両親の実家に行った時、それはそれは賑やかでしたが・・・
私自身の兄弟についても、私以外子供がいません。しかも、うちの子からすると親の双方で5人の叔父・叔母がいるのに、うち以外誰も子供がいないんです。
先日、父がウチに来た時のこと書きましたが、私の兄弟で他に誰も子供がいないこと、こうなったのは完全に私の父と母のせいと言えるでしょう。親子・兄弟仲だって最悪。
しかし根を辿っていくと、もっと深いところにこうなった原因はあるのでしょう。それが私には見えてるのですが、よもや父も母も己に過ちがあるなんて何にもわかっていません。
私の世代はまだ、割と結婚は多かったですけど、既にその後の離婚が非常に多いです。
30代だと結婚してる人自体少ないでしょうが、その上、まだピンと来ないでしょうけど、もうしばらく経つと離婚するカップルが目立ってくるでしょう。
本気で真剣に子育てやっておかないと、これから先、ひどい事態が待ち受けてます。無縁仏が増えるのは間違いありません。家もどんどん小さくなっていきます。
私のようにネットで激しい活動するのは、普通に仕事やってる人ではムリでしょう。専業主婦か、資産があって有閑生活を送れる方でないと出来ないと思います。そうでなければ仕事でやってる人だけです。
今うちの子は保育園、来年は小学生ですが学童に行かせるつもりはありません。
習い事とか連れていくことも増えて忙しくなるので、4月以降あまり大したこと出来なくなりそうで、それまでどうしても書いておきたいこと、いくつかあります。
今でも既に音楽と空手とプールに通わせてます。小学生になって、もうちょっと泳げるようなったらプールは辞めさせるつもりですが、学習関係に通わせ始めると思います。
共働きは本当に気をつけてください。ここを見られてる皆さんのご多幸を祈ってます。
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(戻る)◆男の子には、お金や仕事より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子の育て方編
(始めから)◆特に女の子の場合は、育て方をハッキリさせておかないとヤバイことになりますよ ~ 子育てについて① 女の子編
◆いいものを世代を経て引き継がせる ~【付録】YouTube の削除対策等 優良コンテンツ保全のため
◆幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!
◆「日本がなくなっても地球だけあればいいじゃない!」 ~ アンパンマンが襲い掛かる! 子供たちへの恐るべき地球人洗脳
◆“人類、皆兄弟”、“肌の色が違っても人間みな同じ”・・・~ 左翼的に思える言葉でも時代考証が必要ですね
◆ネットは影響力があるのです。自信を持ちましょう ~ アイドマの法則
◆安直に女性の自由や自立を煽るフェミニストは、詐欺犯罪者も同じ!
◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!
この記事に対するコメント
【前サイトURLのこの記事へのコメント】
自分が子育てしているせいかもしれませんが、ひとつひとつのお話が心にきますね。
「なにを守り抜いていくか」
全くわからっておらず、政権批判ばかりして保守のつもりでいる人がたくさん居る気がします。
まさに子育て真っ最中の時にこのブログに出会えて良かったです。
関口 | 2011/06/11 5:08 PM
親は今だけでなく、先を考えて子育てをする。それを子供は見て感じ取るものだと思います。
大切なもの「愛情」を伝え損ねて、家族はばらばらになってしまう、ぞっとするような現実は、私の周りだけでも少なくありません。
日本らしさのある家族として生き残れるように頑張ろうと思います。
夏 | 2011/06/12 7:32 AM
私はずっと前、精神科医の佐々木正美先生の本にはまっていました。その中に出てましたが、今の時代に出生率が減ったのは、人々に自己犠牲がなくなったからだそうです。
昔の人は今よりもずっと貧乏で、生活も苦しかったのに、たくさんの子どもがいたのは、子どものために自分が犠牲になることをいとわなかったからだと書いてました。
そして誰かのために生きられない人は、結局は孤独と破たんが待っているだけなのだそうです。
ここは子育てブログでもあったんですよね。
興味ある方は佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」をご一読を・・・
ぶんぶく | 2011/06/12 6:10 PM
親は子どものためと言いながら往々にして自分の体面のための子育てに陥ってしまいます。
子どもの子どものための子育て。目から鱗です。ありがとうございます。
tatsuya1963 | 2011/06/12 10:25 PM
マグマ大使、懐かしいですが、話の内容は具体的に憶えていません。
改めて観てみたいです。
coffee | 2011/06/13 12:16 AM
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岡田克也 強姦韓国のDNA 岡田克也 | 2011/06/13 1:42 AM
母は東京から地方へ嫁いできましたが、地主の娘という身分であった姑の下、口やかましくねっちこいほどの厳しい指導に鍛えられたと言っていました。ちょっとこんなもんでいっかーなんて日常の仕事を妥協すると、すぐさま嫌味を言われたり、忠告の文面を書いた紙をあちこちに貼られたり……(酷い時には、朝、ご飯を炊こうとふたを開けた炊飯器の中に紙が入ってたりしてたとか笑)
でも負けず嫌いだった母は「これ以上、文句を言わせてなるものか!完璧にやり遂げてみせる!」と発奮して日々の仕事に取り組み、結果的に、ちょっとやそっとじゃヘたれない体力と精神力を身につけることができて、感謝しているって言ってましたね。今じゃ嫁姑の関係が因習として否定的に見られ、なくなりつつあるけれども、姑の存在っていろんな意味で大きいのだなと思いました。
そして、教えてもらう立場である嫁の側にも、私の母のように、ちょっとやそっとでへこたれない精神力と気概と忍耐力が必要なんだなあと……。何かあると根負けして投げだすようでは、家庭の仕事なんて務まりませんものね。
サウンドQ | 2011/09/16 4:38 PM
いろいろな意味でおっしゃる通りです。
子育ては自分の見栄のためにするものでも、我が子だけのためでもなく、自分の子どもが大人になった時に、子育てやしつけに悩まない芯がある「大人」に育てること、それが、私の理想です。
私は、自分では子どもを産むことができなかったので、(生まれつきに腰の骨が足りないとかで、高校生の時に、出産はやめておきなさいと言われたのでした。)関わる卒業生のために、ブログを書いています。
最近、毎日、読んでいると高校生の卒業生が言ってくれるようになりました。今年は、本が出せるように頑張りたい!と思っています。
新年の挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
麻奈 | 2012/01/18 12:50 PM
今日は。
子供が小学生の間は母親は側に居る方が良いですね。女(専業主婦)が家庭を守るから男は外で安心して働ける。それが日本の高度経済成長の礎でした。
今は「女も働けだ」なんて、まるで社会主義みたいです。
小学生の男の子は時にはちびっ子ギャングに成りますが可愛いですよ。その成長を見守って立派な日本人に育てて下さいね。
ももっち | 2012/02/03 5:35 PM
岡田克也 韓国 在日 パチンコ 偽札 麻薬 韓国 拉致 強姦 在日 イオン 岡田克也 韓国 拳銃 在日 殺人 暴力団 韓国 岡田克也 在日 脱税 生活保護 岡田克也
岡田克也 在日の利益が最優先の変態議員 | 2012/04/28 5:04 AM
私もそうなんですが、周りの親御さんも目先のことばかりで育児しています。
「勉強ができるように」「スポーツができるように」などと小さい頃からたくさん習いごとをさせたりしています。
でも、子供が将来自分の子供を育てるということまで考えている人はなかなかいませんよね。
これこそは学校でも習いごとでも教えてもらえるものではないので、親がしっかり家庭で教えていかないといけませんね。
私もこのブログを読みつつ、子供の将来を見据えていきたいと思います。
しまりす | 2013/02/12 7:14 PM
目から鱗が落ちました素晴らしい。これからも日本の為に庶民レベルで頑張ります貴方様のお話しが日本中に拡散されますように
横浜 | 2013/09/21 2:27 AM
こんにちは、こちらのブログのファンです。
今は書店で殆ど見かけない作家の小泉八雲さんの著書(特に随筆)を見直し、ここ数年、拝読するようになりました。
「光は東方より」と言う随筆集の中に、とある女性の日記が載っています。その女性がお見合いで結婚する辺りから病気で亡くなる位までの日記です。
八雲氏がその日記について書いた感想が印象的で、ぜひ読んで頂けたらと思い、抜粋してちょっとこちらに書かせて頂きました。
従順に誤りなく務めを果たすことで愛情を得ようとする決意。
どんな小さな親切にも感謝を忘れない報恩の心。
子供のように無垢な信仰心、非の打ち所のない無私の精神。いかなる苦しみも前世に犯した罪の報いと考える仏教的諦念。
そして、心のくじけそうな時には歌を詠むと言う高貴なたしなみ・・
八雲さんは、このような資質は(当時)多くの日本女性が持っているものであると最後に結んでいました・・。
ミオ | 2014/02/27 3:04 PM
家が小さくなったから核家族化や少子化が進んだ。
そんな一面もあると 普通に思います。
すしめし | 2017/11/24 6:51 AM
6年前にもこちらの記事にコメントしていますが、「子供が自分の子供をまっとうに育てられるように」という視点はロデムさんのブログを読むまでまったく頭にありませんでした。
こちらのブログや読者さんのコメントで勉強になった成果が少しは出たのか、しばらく前に息子がこんなことを言っていました。
「自分は一人っ子だし叔父さんのところも子供がいないから〇〇という苗字を継ぐのは自分だけになってしまう。
将来結婚して子供が産まれたら男の子がいいな。
そうしたらその子が〇〇という苗字を継いでくれるから。」
珍しい苗字だからというのもありますが、子供がそんな風に子孫のことを考えるようになったのはうれしいです。
もし、私がこちらのブログに出会わなかったら、息子がそんな考えを持つようになっただろうか?と思いました。
また、現在の風潮に乗せられて育児は外注が当たり前になってしまった人のお子さんは、子供自身が大人になって自分の子供を育てる時のことなんて考えることがあるのだろうか?とも思いました。
「バツイチのほうが年下にもてるのよー」なんて離婚歴があることはステイタスだとする女性向けメディの漫画・ドラマ・本はどうしようもないウィルスですね。
最近はコロナ離婚も流行っているとメディアは報道しています。テレビは行動様式を決めるので、それまで離婚を考えていなかった人も「じゃあうちも離婚しようかしら」となるのを狙っているのでしょう。
やつらの罠にはまって分断されないよう注意が必要ですね。
ジャスミン茶様
ネットニュースの隙間でちらほら見かけるクソフェミババア共が必死に書き散らした気持ち悪いコラムなんかはそんなネタ多いですよね
吐き気を催す自己陶酔思想と身勝手極まりない決め付けで30~40代なら年下男に走れだの性欲にトチ狂ったド変態の妄言をよく堂々と載せられたもんだ
芸能界でもいい年こいてるババアが色ボケ小僧と引っ付いて周りに絶賛される意味が全く分からない
ロデムさんのお子さんが非常に羨ましく思います。
自分が子育てをするときに習い事なんて一つも通わせることはできないんじゃないかと思います。
仕事が仕事なだけに、低収入でもう這い上がれるほどの力も才能もありません。
僕なんか女からの魅力も皆無に等しいので生涯独身を貫くしかないのかなと感じています。
代わりに自分で調べて独学で勉強することの大切さを周りに教えたいなと思います。
また、無縁仏という言葉が最近自分の頭によぎっています。
無縁仏になるくらいなら親より先に旅立つべきなのか、それが一番の親孝行と言えるのかもしれないと考えています。