日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

父子のパッパラパー化を狙った“イクメン”なんて目指すな
~ 往年の父子が描かれた『逝きし世の面影』と『子連れ狼』より

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(2011.8.2)
左翼勢力としては、男女平等イデオロギーに端を発して男も育児に関わるべしといった風潮を作ろうと、マスコミらを使って“イクメン”という言葉を流行らせようとしてます。
そもそも奴らのイデオロギー根底、仕事はお金になるからちょっとぐらい大変でもやってられるけど、お金にならない子育て・家事がこんなに大変なのに女だけにやらせるのは不公平だとか、女にとって都合いい男だけ目指させようとしてるだけで、子供に示すべき本来の愛情や子供の将来のことなんて、これっぽっちも考えていません。

育児を毛嫌い、労働の一種としか見なさない左翼イデオロギー

男のイクメン化をプッシュして煽り、それがまかり通る背景には、育児を毛嫌いする堕落した女の志向性が露呈、男女平等イデオロギーや拝金主義、個人主義にドップリ浸かって洗脳され、現代の日本人が狂ってしまっていることを、非常に端的に表してます。

厚労省に“イクメンプロジェクト”なるものがあって、下記はその公式ソング『家族のわ』のコンセプトから。
作詞・作曲は電通のCMプランナー、コピーライターの本間絹子。
http://ikumen-project.jp/song/index.html   (曲もここで聴けます)

育児って、大変です。
でも、一人の人間の成長に寄り添える、素晴らしい 作業
男性は、仕事だけでなく、育児に積極的に関わることで、
人生をより実り多く、より意義深いものに変えていくことができる。
女性も、そんな男性が増えれば、安心して出産したり、働いたり、 よりいきいきと生きていくことができる。
そして、いまの時代、
いちばん身近な「パートナーとの絆」を大切にすることは、
自分自身を元気にします。
パパとママが、心から協力しあい、助けあうことで、
幸せな家族の輪が、広がっていきますように。

なんか育児が大変とか、そんなことばっか騒いでるだけで、肝心の子育ての中身が空っぽなんですね。
女性の出産や働くことに安心感を与えて、女を好き勝手に生きさせ、とにかく楽させる。女を働かせ、それによって人生が活き活きするかのような、人を目先のことしか考えさせなくする、正に共産主義的な偏向イデオロギーが顕著に表れてます。
尚、「主人(亭主)」や「家内(カミさん)」等ではなく、「パートナー」という呼び方は男女平等フェミ左翼特有の言葉ですので、ご注意ください

そもそも、本気で子育てしてる人なら、子育てに対して“作業”なんて言葉、絶対使わないはず。奴らの頭の中では、所詮、子育ても労働の一つという認識しかないわけ。

こんなんじゃ、とりあえず人間が大きくなるまで育てたというだけで、大人になった時、牧場から肉屋に出荷するような機械的な子育てしか出来ません。
親子の関係も非常に薄っぺらなものにしかならないし、こんなイデオロギーで育てられた子と親の将来なんて先が見えてます。

とはいえ、男が子育てに関わるのは当たり前!

そうはいっても本来、男親が子育てに関わろうということ自体は、実は悪いことでなく、とってもいいこと、というより寧ろ当たり前のことなんですよね。
江戸時代から明治維新前後の日本でも、当時の資料を見れば明らかな通り、男が赤ん坊をあやす、ダッコする、育てる・・・実はどこにでもごく普通にあった光景。
そして学校がなかった当時のお父さん、きっと、すべてにおいて子供たちの先生でもありました。(下の写真は『逝きし世の面影』(平凡社・詳しくは下画像クリック)より外国人が描いた当時の日本の父子)

こういう絵を見るだけで、今の男たちより子供への愛情がずっと強かったことが伺えます。
当時の両親、お爺ちゃんお婆ちゃん含む身内は、男女問わず、自ら子供たちへいろんなことを教えていたはず。
学校なんかなく、他に誰かが教えてくれるとか頼るものもなかった先人たちは、「子供が同じように、子供の子供たちにも教えていけますように」という願いを込めて、今の私と同じく子供が大人になった時を常に意識していたはずで、そのために生きるためのいろんなことを、毎日の真剣勝負で教えていたわけです。

生きていること、毎日ご飯が食べられること、家族がいること、子供を預けられること、学校があること・・・当たり前のことと思わず、感謝の気持ちを持ち、子供にも感謝すべきことなんだと小さな頃から教えましょう。

目先しか頭にない腐れ左翼が作った“イクメン”なんかでなく、
子に厳しくとも仲がよく、皆が憧れ、周りに羨まれるような父子を目指せ

1973年の大ヒット時代劇ドラマ『子連れ狼』。原作は劇画に始まり、TVドラマ化されてからは、当時の主婦に大人気だったそう(詳しくは下画像クリック)。
一見、過激で非日常的な世界を描いたフィクションであっても、そこにあるのは実は現実そのものであり、そういう世界にこそ真実があります。

3歳の設定の幼な子が出演していることもあり、父子が主役でも非常に母性へ訴える内容。母性母性というが、基本的に子を愛する気持ちに男も女もあるはずなく、女がやたら武器のように母性だけを強調して男に対して使わせるのだってフェミ左翼の策略。
しかし、男と女では、母性であれ父性であれ、子に対する愛情の示し方に、きっと差異はあるわけで、本当に神に対して命を懸けるほどの忠誠心を持ってるかどうか、一組の父子が試された、聖書の「アブラハムとイサク」の話なんかわかりやすい。あれが女だと、ああはいかない。

女も男も、「命、命」、軽々しく言うな。
生と死は常に隣り合わせと思い、真剣に生きれ。子供にもそう教えろ!

いい学校に行かせたいとか、いい仕事に就かせたいとか、そんな上っ面のことだけに塾やスポーツの環境作ってやったりとか、あっちこっち預けるだけの中身が空っぽの子育てするな。

自ら子供と面と向き合えば向き合うほど、その成果は子供の成長に即ダイレクトに必ず表れる。毎日の労がムダでなかったと、日々、子育てを実感出来るのだ。

『子連れ狼』の主人公 拝 一刀(おがみいっとう)は、息子の大五郎が赤ん坊の頃から、すべて一人で世話してたはず。

男女平等を振りかざして男も育児を分担しろなんて言ってる女は、もちろんパッパラパー。
しかし男の側も、子育てが面倒とか、辛いとか、女の仕事としか思ってないようなら、既にパッパラパー化してる証。
子育てをナメるな。子育てとは本来、人間にとってのすべてに値するもの。
これ以上、ヘナチョコと化した日本人を増やすな!

女親に任せっきりだった男親は、子供の根性を叩き直せ、今からでも間に合う。そして女親は男親の子育てに口を挟まず、よく見ておけ。
男は女に任せっきりにせず、子育ての舵をシッカリとれ! 男は子育てにもっと口を挟み、自らも子供と接しろ! そして子供の前では、父・母、互いに立て合え!

TVドラマ 『 子連れ狼 』 (1973)より
原作:小池一雄、児島剛夕  出演:萬屋錦之介、西川和孝 他

徳川家に仕える公儀介錯人(ちょっと違うが、今でいう死刑執行人のようなもの?)であった拝 一刀と息子 大五郎の旅道中。妻を含む一族を惨殺され、江戸を追われ、二人は非情な刺客(殺し屋)として生きる道を選ぶ。映画版、TV版ともに根強い人気があります。

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(2012.5.25)
イタリア映画 『ふたりの女』に見る“子連れ羊”

もちろん、『子連れ狼』はフィクションなんですけど、要はイメージ。男はこんな風に何事にも厳しく、逆境にも負けず強くあるべき、そして女と子供は弱いものであるから男が守ってあげなければならない、だからそのためにも女は常に男を立てておかなきゃいけない、というイメージを小さな男の子、女の子のうちから持っておかなければいけないわけ。

『ふたりの女』(1960・詳しくは右画像クリック)は名作『自転車泥棒』ヴィットリオ・デ・シーカが監督、マリリン・モンローと並んで元祖お色気女優とも言えるソフィア・ローレン主演。ローレンはこの映画で初のオスカーを受賞してます。

いわば戦時下の母と娘の旅道中といえる内容ですが、当然、女だけですから、舐めてかかると母子揃って・・・こうなるのは本来必然なんです。
父子だと子連れ狼に成りえても、母子では子連れ羊にしか成れないってことなんですね。
ソフィア・ローレンが胸をはだけたようなあんな格好では、そりゃあ、やられちゃうのは当たり前にも思いますが、今の日本人なんて、そんな格好の女ばかりですからねぇ。
本当は何かあれば女にも当たり前に責任あるはずなのに・・・イスラムで、そんな格好した女が悪いとされるのは一理あるわけ。

そもそも女を守るべきは男なのであって、国ではないはず。
そのため女は、男に守ってもらうべく上手に媚びて、より優れた男とくっつけるよう、本当なら日夜、女としての研鑽に励まなければいけないはずなのですが、「そんなこと何にもやんなくっていいんだよ。国が女を守ってあげるから」なんて言われたら、そりゃあロクでなしの女ばかりになってしまうのは当たり前。
もちろん魅力ある女がいなくなり、男の側も守るべき女を探そうともしない引きこもりばかりになってしまえば(物理上の引きこもりでなく一般生活やってる精神的な引きこもりも含む)、女にとって魅力ある男だっていなくなってしまいます。
これでは結局、悪循環だし、日本人の将来がジリ貧になっていくだけ。

女子供は弱い者という認識を持っていたから、これまで男は女を守ろうとしていたわけで、そのために男は小さいうちから強く立派な男を目指そうという目標設定が出来ていた。だけど女の側が「もう守ってもらわなくても一人で生きていけます」なんてなっちゃえば、男の側は、元々持っていた「女子供のため頑張る」という目標自体失ってしまうんですね。

「女の方が男より強いの!」なんて言ってるような勘違い女には、男も「じゃあ男が守る必要ねえだろ。勝手にやってけよ」としかならないわけだし。

今では男女平等どころか女だって戦えて女が強くなったかのような錯覚、勘違いするようなTVなどの洗脳工作ばかりだけど、実際はむしろ精神的にも体力的にも弱くなっちゃってるわけで、往年の日本女性が持っていた、何事にも耐え抜けるような力を特に失ってしまっている。

今の日本は女に対するモノ・カネの公的支援がやたら強化されてて、そのせいで女が一見、独り立ちして自由にやってけてるかのよう勘違い、さらに今では女が「DVだー」 「セクハラだー」 「痴漢だー」なんて騒ぐだけで男をコテンパンに叩きのめすことだって出来るわけだけど、だからと言って個の女自信が強くなってるのかというとそれは全く逆で、耐えるべきことに耐えられない弱っちく線の細い女でしかなくなっちゃってるわけ。男の側も「今は強い男なんて不要」なんて言われたら、女を守ろうという気概なんて持たないフヌケばかりに。女が強くなったなんてのは全くのウソっぱちで、事実は結果として男も女も共に弱くなっちゃっただけ。

女は国に守ってもらうことを考えるのでなく、本来は国なんかなくても男に守ってもらえるような女を目指さなければならないわけで、所詮、国なんて最初だけ甘いこと言ってるだけで、いざとなったら女を守るどころか奴隷にしていくだけですからね。“自由”なんてもの振りかざして勘違いさせ、実際はいろんな男に単に回されてるだけだったり・・・

映画 『ふたりの女』 (1960) ハイライト
監督:ヴィットリオ・デ・シーカ 出演:ソフィア・ローレン 他

1950年代の日本もそうでしたが、1940~50年代はイタリアも映画全盛期。ロベルト・ロッセリーニ『無防備都市』やシーカの『自転車泥棒』などに代表されるネオレアリスモが世界的に大きな影響を与え、この頃のイタリア映画には大変な傑作が続出しました。
そしてイタリアは欧州のメジャーな国の中でも庶民の生活が貧しい部類に入ることから、当時の日本の状況にも似ていて、それら映画が日本人にも非常に思い入れしやすいです。

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(2016.11.11)
ただいま時代劇チャンネルで、毎日『 子連れ狼 』を放映中ですよ。また『遠山の金さん捕物帳』(1970)も週末やってて、これはDVD化されておらず前から私が見たかった初代 金さんのドラマ。ただいま、子供もこれらを毎日見てます。同じ時代劇ですが、片や非情なハードボイルド風味、片や人情モノで全然違います。子供はやさしい金さんが、特に好きみたいですよ。

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◆神棚と天照大神について ~ 日本神話 “アマノイワト”伝説の美しい絵本から

◆萌えキャラ自衛隊、K-POPとか見てるだけで、この国は終わってる感が・・・~ 現実として、今の日本でいいものって何がある?

◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません

◆男の子には、お金や仕事より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子の育て方編

◆『 雪女 』 男が約束を守る大切さを説く ~ ドラマ『日本の面影』より④

◆昔は “所帯をもって一人前” が当たり前の価値観だった

◆戦前の道徳教科書『修身』に見る加藤清正の武勇伝 ~ 自虐史観の正反対から見る豊臣秀吉の朝鮮侵攻

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆フェミと、生き方の自由を主張するオタクは同種のもの ~ たとえ独身で子供がいなくとも、やれることはあります

◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より – PART 1

◆日本人の養殖だ!亡国 民主党政府 ~ 命を守る? 人間の養殖化に同じ!

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    いつから、命に対しての感覚が希薄になったのでしょうか?
    命!平和!自由!平等!地球!と叫ばれるようになった頃から、それが酷くなったのかもしれませんね。
    それらは、叫ぶ必要の無いこと。
    大事なのは当たり前のこと。
    在って然るべきこと『前提』ではないかと思います。
    命。
    人間が命…子供を生むためには性行為が必要ですよね。性行為というのは、やはり繁殖のための行為であり、それを軽々しく行い『コミュニケーション手段』として依存するという風潮自体が、命を軽んじ歪めてしまっているのではないでしょうか。
    最近、そもそも避妊すれば良い、という考え自体がおかしいのではないかと思い始めたのです。
    なぜなら、避妊する=命の誕生を阻んでいる、ことじゃないか?と。
    避妊しなくてはならない関係、状態、現実のほうが根本的に歪んでいないか?と。
    また、子供の側からすると、コミュニケーション手段と称して、快楽に溺れるような大人ってどう思うだろう?見えるだろう?と。
    本当の男女間の『愛』というものは、肉体的な繋がり…性行為の有る無しすら、もしかしたら問題にならないのではないかと思います。
    要するに男女間で例えば定期的に『性行為』をしなければ、その相手を愛することが出来ない、という『条件』の有る繋がりなのだろうか?と。
    他にも愛するために必要な条件は在るのでしょうが…何らかの『条件』が無くては愛せない、という繋がりって何なのでしょう。
    『愛』ってそんなに薄っぺらいものなのでしょうか。
    そんな親の子供はどうなるのでしょう。
    命がけで生んで、命がけで生まれてきた子供なのです。育てるのも命がけであって欲しいです。
    自分自身が子供の立場だったらどう思うのか?と今一度考えてみて欲しいと思います。
    鈴鳴 | 2011/08/02 6:49 PM

    子供の頃、楽しみに見ていました。
    大五郎役だった西川和孝が犯罪人となってしまい、残念です。
    coffee | 2011/08/02 9:49 PM

    内閣府のHPにはちょっと古いですが“パパの育児休業体験記”というサイトがあり
    ここでも同様のことが行われてます。
    http://www8.cao.go.jp/wlb/change_jpn/taikenki/h20/index.html
    「体験記に寄せて」として西垣淳子氏(経産省~世界平和研究所 主任研究員)が
    男性の育児休業をプロパガンダしています。
    tatsuya1963 | 2011/08/02 10:58 PM

    『イクメン』って草食系以上に薄気味悪い言葉です。
    男性貶めフヌケ化用語をよくもまあ次々編み出しますね!
    サファイア様がなでしこ優勝の時に「電通は言葉ひとつにどれ程神経を使っているか」と書かれていましたが、イクメンも軽薄な響きの裏に深い戦略があるんですね。
    江戸時代の子供2人と笑っている男性の写真、いいですね^^
    日本は遅れている、子供の権利が、女性の社会進出がって余計なお世話じゃ!って思います。
    マリメッコ | 2011/08/03 9:53 AM

    様々なところでまともな男女観が破壊されてますよね・・・。
    単純な私は、生物として女は強く(出産で死んでしまわないよう)できているんだろうと思います。
    男の子は「男なら泣くな!」って言って育ててほしいなあと思います。幼稚園生・小学生しか身近に知りませんが、今の男の子よく泣きます。高学年で授業参観中なども。
    それに比べて女の子はほっといても強くって(うちはまだ女の子2人です)、「おしとやかに」って育てないと駄目だなあって、日々実感しています。
    maru | 2011/08/03 11:03 AM

    父親は子供に必要ですが、母親が子育てをさぼって、夫にもう一人の母親役を演じてほしくありません。父親はあくまで男親として母親にはできないことをしてほしいです。
    イクメンだのイクダンだのは大嫌いだし、尾木ママなんて変態は見たくもありません。
    ぶんぶく | 2011/08/03 11:25 AM

    とっても嬉しい記事ですvそうだ!そうだ!!って思います!
    女性の領分の価値を見出せないくせに、それを男性に押しつけて育児の大切さを語る資格はない。
    今迄護ってきた本質を消し、右往左往させ誘導する、商売にしてる、そんな人間が本当に気持ちが悪いデス。
    つくづく空っぽなままでいると飲み込まれてしまう世の中ですね。
    私の祖母は93歳でまだ矍鑠としていますが、数年前に祖父を見送った後、私は今迄ご苦労様でしたと祖母に云いました。祖母は、誇らしげでした。それだけの自負がありますから。
    だから、自分に価値があるとか無いとかそんな事に世の中の女性が振り回され、男性に役割を押しつける形で外で何をしようとも、空っぽなままだと思います。
    狛子 | 2011/08/04 5:33 AM

    まったく同感です。例外はあるでしょうが そもそも最近の女性(母親)
    に男子を育てる(男子として生き抜く教育)なんて出来るとは思えません、たとえ育てたとしても自身に都合の良い、所謂やさしい思いやりのある人間に育ち喜ぶ程度でしょう。薄っぺらな表面的なやさしさ等が身についていても何の役にもたちません。
    後藤 | 2011/08/14 1:31 AM

    料理がメインの情報雑誌“レタスクラブ”に、妻以上に家事が得意な男性・通称「家事メン」を紹介する記事が連載されています。
    一般的に女性よりも男性の方がきれい好きで細かいことは得意だと思いますが、今は家事をこなしてくれる夫を持つと妻が周囲に自慢できるんですね。
    男性にはちまちました家事より大きな仕事をやって欲しいと思う方が、少数派になりつつあるようです。
    viola | 2012/05/25 4:19 PM

    守って貰れば、楽できると勘違いする甘ったれな女、弱い振りして強かに生きる女て現実にいると思います。そして我を張って攻撃的な女とか。女の子には真の優しさを身につけさせる教育が確かに必要ですね。男の人は結婚相手は優しくて裏切らない女の人を選ぶと思いますから。子連れ狼と子連れ羊、昔の映画は本当に優れてますね。父子の映像が好きです。
    ヤマト | 2012/05/25 6:18 PM

    ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
    http://www.amazon.co.jp/dp/4777810313
    すべてのスターウォーズファンに贈る笑って泣けるユーモアブック。
    「もしも、ダース・ヴェイダーが子育てに積極的だったなら」
    シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、反乱同盟軍の英雄たちと戦うべく、銀河帝国軍を率いる。
    だが、そのまえに、まず4歳の息子、ルーク・スカイウォーカーと
    遊んでやる必要がある・・・。
    ダース・ヴェイダー(父)&ルーク・スカイウォーカー(息子4歳)、
    銀河の彼方で繰り広げる父と息子の日常ストーリー!
    翻訳ものの絵本ですが、イクメン賛美、強い父親排除ぽくて気持ち悪いです。
    マリメッコ | 2012/06/29 2:46 PM

    2007年にイクメン失敗では?な調査報告が出ていたんですね!
    日本って移民にしろイクメンにしろ、他国で失敗したのを確認してから「日本を壊す為にじゃあ導入しよう、推進しよう」としか思えません。。。
    http://www.asahi.com/politics/update/0613/TKY201206130518.html
    国会議員もイクメン推進 若手中心、超党派で議連設立
    http://blogos.com/article/41107/
    超党派イクメン議連発足しました!
    男性の育児よりちゃんと安定して働ける方が先では。
    マリメッコ | 2012/07/12 5:24 PM

    最近は「エガリテ大手前」というNPO法人が孫育てのできる祖父に与える「ソフリエ」なんて資格試験を実施してるそうです。
    そして、孫の育児に積極的にかかわる祖父のことを「イクジイ」とも言うそうです。
    祖父が孫とかかわること自体はかまいませんが、わざわざこんな造語を作ったり、資格試験をする必要はないと思うんですが。
    何なんでしょうね?
    しまりす | 2012/07/12 8:41 PM

    しまりすさんが書かれてますが、イクメンの父(祖父)はイクジイ…
    日本人、電通におもちゃにされてますね。
    最後はシニメン?
    いや、最後こそ逝くメンですね。お粗末w
    http://www.fathering.jp/ikujii/
    http://www.fathering.jp/ikujii/ikujii_entry
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/120108/edc12010821530000-n1.htm
    http://www.dentsu.co.jp/news/release/2012/pdf/2012084-0731.pdf
    マリメッコ | 2012/08/20 5:23 PM

    墨田区が、イクメン、カジダン募集だそうです。
    http://www.city.sumida.lg.jp/kakuka/soumubu/zinken/info/ikumen-photo.html
    男女共同参画情報誌の名前、「にじ」って言うんですね・・。
    レインボーカラー・・、丸出しですね・・。
    別のニュースでこちらもありました。

    女子高生トイレで出産 新生児殺害の疑いで逮捕 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
    http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/11/18/kiji/K20121118004583310.html/archives/20303351.html
    狂ってます。
    緑 | 2012/11/19 5:40 PM

    【NHK】 新番組「おとうさんといっしょ」がスタート 新キャラに「シュッシュ」と「ポッポ」
    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1747789.html

    7 : バーマン(神奈川県):2013/01/23(水) 18:11:39.75 ID:+2qey0eu0
    >>1
    >新キャラクターの「シュッシュ」「ポッポ」が登場する。

    (意味深)

    10 : ブリティッシュショートヘア(四国地方):2013/01/23(水) 18:12:12.87 ID:a37b56Ln0
    なんか卑猥だわ…

    22 : ブリティッシュショートヘア(四国地方):2013/01/23(水) 18:14:22.91 ID:a37b56Ln0
    >新キャラクターの「シュッシュ」「ポッポ」が登場する。

    ピストン運動を表現してんのか…

    24 : バリニーズ(関東地方):2013/01/23(水) 18:14:49.67 ID:Ugyw/SpGO
    おとうさんシュッシュ

    「シュッシュ」と「ポッポ」って変な名前と思ったけど、私は汽車ポッポが頭に浮かびました。
    コメントにあるような卑猥な事にかけてるんでしょうかね?
    朝鮮NHKだけあって、日本の親子をバカにしてるのかな。
    マリメッコ | 2013/01/24 2:50 PM

    ヘイトスピーチ(この言葉使う時点であっち確定ですね)ネトウヨ発言で炎上してしまった、NHK PRのツイッター
    https://twitter.com/NHK_PR 
    NHK_PRがネトウヨ批判して大炎上でワロタwwwwwwww – なんJ(震え声)
    http://nanhurue.doorblog.jp/archives/23706341.html 
    NHK 「ヘイトスピーチまき散らすだけのネット弁慶は東北でボランティアでもしてこい」http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1751338.html
    自分から飛び込んできたんですが、この騒動であぶり出された駒崎って男も怪しいですね。今のNHKはこんな奴ばっかりが取り巻いてるんでしょう。

    【NHKの駒崎弘樹さんヤバすぎワロタww】①駒崎氏の財団法人、在日3世が理事②反自民党で民主党支持者③花王と連携④ソフバンとの関係も・・・
    http://www.hoshusokuhou.com/archives/23814762.html 

    385:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:24:58.66 ID:Eyp/ROsf0
    >>247
    ま た 花 王 か

    487:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:27:54.11 ID:A0FQ/BR70
    >>247
    花王と民主党と駒崎、クズの見本のような人ですね。

    643:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:33:26.50 ID:QC3R7kVe0
    >>552
    駒崎ェ…
    震災以降イクメンイクメンうるさいと思ったら

    こういうところに在日がハイエナしてやがったのか
    そりゃNHKが「お父さんといっしょ」とかイクメン番組作るわけだ

    703:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:35:35.52 ID:j8wUgLYr0
    なるほど東北ボランティア押ししながら東北への募金が>>552に流れるわけか。

    735:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:36:39.59 ID:YQRWQbsR0
    >>552
    あーあ 結局お金ですかー

    792:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:38:23.79 ID:RnidOsXY0
    >>552
    人権基金のNPOヤクザが東北に集ってるのか・・・

    日本人の愛国心と、復興支援で金集めしてるのが
    NHKの復興予算を掠め取ってて、今も、継続中ってことか

    807:名無しさん@13周年:2013/02/22(金) 22:39:00.20 ID:DKxCQJSR0
    >>552
    東北の震災をダシに私腹を肥やしてんのか
    クズの集まりかよ

    イクメンとか急に沸いた言葉は怪しいと思って100%正解ですね。
    近寄らない関わらないが一番です。
    マリメッコ | 2013/02/25 11:57 AM

    上でマリメッコさんが書かれていた、スターウォーズのイクメン絵本の第二弾が出ていました。
    http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cinematoday_N0052426
    元の話をしってる大人があくまでパロディとして楽しむならかまわないと思いますが、元の話を知らない子供にいきなりこの絵本を見せるのはどうかと思いますね。
    そもそもアナキンがアミダラと平和な家庭を築いていたのなら、こんな真っ黒仮面でなく金髪のハンサムパパでしょうに。
    しまりす | 2013/05/14 8:07 PM

    「イクメン」って変な言葉ですね。男性は仕事に打ち込んで欲しいものです。
    女性の労働力促進が加速気味なことに不安を感じます。きちんとした本物の専業主婦は絶対に表には出ません。女性として産まれたからには、子供がある程度の年齢までは密着して過ごし、子育ての充実感を知って欲しいと思います。
    男は男らしく、女は女らしく生活して行きたいと思います。
    女は女らしく美しい日本を守りたい | 2013/06/19 9:17 AM

    これぞ教育の「大江戸回帰派」ですね。
    侍蟻さんにも見せたい。
    通りすがりですいません。 | 2014/07/12 8:52 PM

    http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/c815e92c3def8b8dceafc6fe4dd57e99

    >ファザーリング・ジャパンの安藤哲也

    男の味方を装いつつフェミに引きずり込もうとする、左翼の工作員
    ハエトリグサみたいなもんですな

    >「夫婦2人で働かないと立ちゆかない世帯も多い。育児も仕事も分け合う方が若い世代の現状には合うし、合理的です」

    全くもって大きなお世話
    こっちにはこっちのアイデンティティ、存在意義というものがある
    男としての役割・責務を果たせないくらいなら、結婚なんてしないほうがマシだわ
    (゚д゚)バーカ
    通りすがり | 2015/05/14 6:32 PM

    ご無沙汰しています。
    ライブドアのニュースよりです。
    http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10116416/
    サザエさんを貶めたい左翼がウズウズしていることが感じられる記事です。
    腹が立ちます。
    関口 | 2015/05/16 9:54 AM

    >『家族のわ』

    よくもまあ、ここまで見事に綺麗事・詭弁を並べ立てたもんだわな
    ある意味感心するわ
    でも実際は、男に家事育児を押し付けたい糞フェミの本音は単なる男性蔑視
    つまり「女は男と同じくらい(或いはそれ以上に)優秀。だから代わりに男が育児をやって、女のキャリア形成をサポートするのが当然」というふうに、男を見下しているだけなんだよね
    今やあちこちで喧伝される軟弱な「イクメン」像を見ればそれくらいのことは馬鹿でも分かる
    こっちとしては、そんな屈辱的な結婚をしなければならない理由なんてこれっぽっちもないわな
    (゚д゚)バーカ
    通りすがり | 2015/05/16 11:01 AM

    二つ上の関口さんのコメントに関連して。
    少し前の東京FM(ラジオ放送)を聞いていたら件のニュースに出ている「中小企業診断士・小紫恵美子氏」が登場しこのサザエさんの一件に関して、昔の価値観を“古い”と否定し、さらにサザエさんというアニメが日本人に昔の価値観を押し付けているだったか植えつけていると言っていました(他の男性コメンテーターがフィードバックとも言っていました)。
    ニュースの配信元のJ-CAST会社ウォッチではアンケートをとっていますが「共働き「現代風」サザエさん、見たいですか?」に対して「断じて見たくない」が約半数でした。
    また同ラジオで4月29日の米議会演説で安倍総理が言った「女性に力をつけ、もっと活躍してもらうため、古くからの慣習を改めようとしています。(日経新聞から引用)」を紹介し、古くからの慣習、例えば女性は家庭に入って子育てをするなどの女性の働き難さの一因となるような慣習が政府主導でこれから変わっていくことを期待する、というような趣旨で話していました。
    ついでにもう一つ、『女装して、一年間暮らしてみました。』という本を紹介していました。とても気持ちの悪い話でした。
    一つの番組の中に悪魔の情報が盛り沢山です。
    東京FMには左翼や悪魔連中しかいないようです。テレビと同じですね。
    サザエさんの話など聞くと、アニメ製作から話題作り、ニュース化してメディアで取り上げ議論する、と初めから仕組んで演出したプロパガンダなのかなと思いました。
    それと個人的には安倍総理の発言が頭にきます。「慣習を改める」なんて国民のことを何だと思っているのでしょうか。本当に家畜とでも思っているみたい。しかもそれを米議会で発言するなんて。情けない日本を総理自ら作り出してる。
    国民から文化・慣習までも奪ってコントロールしようとしている、これも悪魔の資本家や左翼が首謀する共産主義的な事態なのでしょうか。
    葉っぱ | 2015/05/22 9:25 AM

    私は、男性は男性で「会社」という名の子供を外で必死に育てているんだと思っているので、疲れて家に帰って来てまでさらに育児をやれとはとても言える気がしません…。
    まだ結婚もしていないので、それは単なる理想でしょうか?
    彼も、結婚をしたら仕事をやめてゆっくり家のことに集中してもらいたいという考え方で、その将来に向けても上位の資格取得や毎週のような残業休日出勤を頑張ってくれています。
    なにも申し合わせた事はないのですが、考え方がぴったりとくる人で嬉しくありがたく思っています。
    モモ | 2016/11/11 9:47 PM

    子連れ狼がハリウッドで実写化されるそうです。
    まったく期待出来ませんし見ないと思います。
    しかし、思うんですよね、例えばディズニーが作る長編アニメーションは昔の“他国”の童話や民話、神話などを元にして、そこから“宗教色”を抜いてお話にしているそうです。
    宗教色というのは私は大事な部分だと思っていて、それぞれの昔話に生きる知恵や教訓(当然残酷さや痛みなどが含まれる)、その国の民族としてのあり方、価値観などが含まれていると思うのです。
    そういったものを除いて大衆化(世界化?)し、エンタテイメント色を強めている。
    アメリカなんて所詮歴史の浅い国なので他国から物語をもってくるしかないのは哀れに感じますが、こうして古い物語を現代風(悪い意味)に更新して、経済力で全世界に発信する、しようとする姿は、何か意図的なものすら感じます。
    こうやって大事なものを人々の心から忘れさせようとしていると思います。
    今やシンデレラといえばディズニー映画ですからね。私はでもあのシンデレラの姿は好きなので複雑な気持ちではあります(昔のディズニーには良心があったと信じたいのです)。
    しかしやはりシンデレラにしても不思議の国のアリスにしても原作のほうが面白いです。アニメーションには限界があります。インパクトと波及力が高いですが。
    子連れ狼のハリウッド映画化もきっとそうなると思います。大事なものが削られて、奇抜さ、派手さ、見た目の美しさ、技術力・・・そんなものばかりで作られることでしょう。
    そうやってまた他国のものを塗り替えて、金にして、人々の心を空っぽにして喜んでいるんでしょう。
    他国のものを塗り替える、というとなんとなく朝鮮人のことを思い出しますね。日本の文化をとにかくパクる朝鮮人。もしかしてこういうところも繋がっているのかも?
    金融勢力と朝鮮人精神は親和性が高いのかもしれませんね。
    葉っぱ | 2017/10/18 5:23 PM

    「イクメン」なんて軽薄な言葉ではなく、
    「子煩悩」ですよね。
    みー | 2017/10/20 9:14 AM

  • 「男が子育てに関わるのは当たり前!」
    至極真っ当です。
    育児というのは両親があるからこそ成立するものです。
    片親の育児なんてまさに仰るとおり機械的なことだと思います。
    特に母親だけの育児なんて将来絶縁になりかねない。
    今年亡くなった三浦春馬がそう。彼も母親に育てられたものの母親と絶縁していた。しかしながら父親とは酒を酌み交わすくらいの仲だったという。(三浦春馬の両親は彼が幼いころに離婚)
    このことからわかるように両親、特に父親の欠けた育児は子供に悪影響を及ぼすことがわかると思います。

    自分もひとりの父親になったら育児には積極的に関わる姿勢で臨みたいと思います。結婚相手にもそれを求めます。

  • ロデムさん こんばんは。
    子連れ狼・・・良い作品ですね~
    私も大好きなドラマの一つでした。
    と、言っても真剣に観てたのは90年代ぐらいの再放送なのですが・・・
    本放送は親父が観てたのを一緒に観てたって感じでしたね
    当時、私も幼く(恐らくロデムさんと同世代)
    真剣に観ても内容とかを理解出来て無かったと思います。
    拝 一刀の達人ぶり及び父性、大五郎の健気なサポート
    役柄も萬屋さん&西川さん(初期)が実にピッタリはまってましたね~
    (後に西川さんは残念な事になってしまいましたが・・・)
    あと音楽はナベタケさんですし、OP演出は実相寺さん、ナレーション小林さん
    って・・・もう最高じゃあないですかw
    ちなみに親父が橋幸夫さんの主題歌のレコードをよく聴いてました。
    (私は、ててご橋の方が好きなのですが・・・)
    原作の方は拝見してませんので機会があれば読んでみようと思ってます。
    てか、すみません! 
    「男が子育て~」のでは無く、すっかり子連れ狼だけのコメントになってしまい失礼致しました・・・

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