日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

ネットは影響力があるのです。自信を持ちましょう ~ アイドマの法則

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2018.3.15)
皆様、いつもありがとうございます。
ひところに比して、訪問者も数分の1程度になってしまいましたね。でもこのサイトを見てればいろんな洗脳から解き放たれる、そのことには今も確信と自信持ってます。でもここにたどり着ける人も減っていくのでしょうか……
ネットに溢れるしょうもない情報を追っかけてるだけじゃ、いつまで経っても核心に気づけず、あいつらに撹乱されるばかり。twitterのようなSNSにしろ、マスコミに限らずネット上に氾濫してるニュースにしろ、かつてに比べて恐ろしく質が低下してるのわかります? ヒモつき工作員も前以上に増えてます(私にはほとんどがそうにしか見えない)。そしてデザインや映像、音楽・文芸等のあらゆるコンテンツメディア類の流行りものとされるものの薄っぺらな内容、加えて醜悪きわまりないこと。世界は暗黒勢力に支配されてる。日本人、あるいは世界の人たちは、狂人の撒き散らす情報に食いついて無駄な時間ばかり費やすパッパラパー家畜だらけになるのでしょうか。電車に乗ったら右も左もスマホいじってる人ばかりでウンザリ。(尚、西部邁氏はその遺作でスマホをバカ製造装置と呼んで死んでいった)
確固たる信念を持ってないと生き残れないと思います。放っとけば子孫も全滅。今、世界に溢れてるものに振り回されず、先人の叡智の結晶たる古典を大切にしましょう。

MOTTO (1988)

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2014.8.26)
いつもありがとうございます。
一昨年末に政治ブログランキング50位圏外に落ちて以降、アクセスはかなり減ってしまってます。それでも純然たる個人ブログでは今でもトップレベルのような気もします。
時々、コメントに「管理人さん」なんて書いてくる人いるのですが、ここに管理人なんていないし、いるのは私だけです。「管理人」なんて言われると少し「ムツ」とくるし、自分が組織やグループでやってるから、ここもそうだと思って、そういう言葉が出てきてしまうのでしょうか。
最初からここは一人でやってるし、ここをいつも見に来てくださってる方にどんな方がいるのかも、私には全然わかりません。だから毎日ここを見にいらして、しかもランキングクリックまでしてくださってる方々には、どんな方がいるのかも、私にはまるでわからないのです。そういう方々には心から感謝いたしたいし、ご家族に幸あるよういつも願っています。
リアルでも、ここは某学会や在日批判してるゆえ、家族への危険が及ばないためにも、ここをやってるなんて誰にも話していません。
全くの個人で何かやっていきたいという方々にとっては、こんな私でもここまでやれるということで、いい励みにもなるかもしれませんね。でも、この種のものは、見返りを求めると辛くなるので、決して見返りを求めないことです。
そうはいえ、ここの読者で、何か将来、日本を変え得る大きな人が現れてくれればと、願ってはいます ^▽^) そこまで大きくなくとも、ウチの子に、ここの影響受けた、いいお嫁さんが来てくれればいいなとも。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2011.1.31)
今は普段、テレビなんか全く見ませんが、病院とかで待合室のテレビ見る機会があります。あまりに内容がなく、テンポも遅く時間のムダ、もはやテレビの存在価値なんて殆どなくなってしまった気がします。

今、ここのアクセス数は毎日およそ2~3000くらい。ページビューだと、その2~3倍くらい。この影響力がどのくらいかは知れませんが、決してムダにはなっていないと思ってます。政治ブログランキングとかで上のところは、何かしら組織的にやってるのが殆どですが、うちは何もないので、アクセス数だけなら表面的なランキングよりもっと上になるでしょう。
一昨年やってたブログは1日1万アクセス近くいってて、今よりずっと多かったし、大衆迎合的に週刊誌みたくゴシップ的な作りにすれば、割とアクセスは伸びたりするものですが、そんなのではやる意味がなくなってしまう。
いつまで続けるかはわかりませんが、でも、私が書くべきことの恐らく7割方は既に書いてる気がします。後はどれだけ広まってくれるか。これは、皆さんにかかってます。

私が見てるのは、ここ数年先ではなく、最低でも20年先、50年先、そして100年先・・・
20年経っただけで、うちの子も立派な大人。要するにその時、生き残っていけるタイプの人間を子孫に残しておかなければならない。そのために私は毎日、もうちょっとだけ生きさせてと願ってる。

日教組がどうたら、売国政党や外国人がどうたら、そんな風にたとえシラミ潰しに奴らの組織を叩いていったところで、後に続く子供たちに何も伝わっていなければ結局、元の木阿弥。
子供というのは、いくら親が守ろうとしても、守りきれるものではありません。
だから、私たちが左翼から子供たちを守るのではなく、正しくは、自らの身の守り方を子供たちへ教えておかなければならない、ということ。
身の守り方、正しい判断の仕方、時代を問わずシッカリした価値観、さまざまな誘惑やワナに負けない、揺るぎない信念を持ちえる人間に育ってもらわなければならない。世代が変わったら水の泡、なんてのでは話になりません。

垂れ流されてるテレビ見るなんてのは論外、「こんなもの絶対アテにするな、信用するな」と子供たちへ叩き込んでおかなければならない。もちろん、雑誌や新聞も。
今の私の世代、おそらく若干ではありますがネットがテレビを凌駕してるでしょう。20年も経てば、この傾向はもっと強まってる。
だからもちろん、ネットだって信用するな、と教えておかねばならない。
これでも私は編集長やってたことあるし、当時で2億円ぐらいの予算を仕切ってたし、いかにマスコミがインチキであるかもよくわかってる。だからネットを操ってる勢力だって当然、存在する。

「世代が違うんだから、価値観が違うのは当たり前だ」、なんて言ってる人は、保守が何たるか何もわかってない人たち。日本で、そんな連中が保守を称してるとするなら恥です。
いくら世代が変わろうとも、変わらぬ価値観を継承させ続ける、それが保守の保守たる由縁、最も大切なこと。

未来の日本を守るのは私たちではない。子供たちが自分で守らなければならない。だからその時、自分で守れる人間になってもらっておかなければならない。さらにそのまた子供も、未来を守れる子供を育成して残していかなければならない。
たとえ子供がいない人も、未来は他の子供たちに託すしかない。だから目先なんかでなく、未来を託せる人間を残すことこそが、正しい保守活動。

皆さんも、子供を守るのではなく、守り方を子供たちに伝えておかねばならないということ、これに気づいていれば、今やるべきこと、自然と見えてくるかもしれません。

『アローン』 ハート (1987)
Alone – Heart

アン&ナンシー ウィルソン姉妹のハート(詳しくは右画像クリック)の大ヒット曲。大変な再生数だし、今も大人気のようです。私も大好きな曲ですが、私と同じように果敢に一人で活動されてる方、皆さんへの応援歌として贈ります。今の腐りきった音楽、アニメ、ドラマに比べて、私たち世代ってリアルでいいものを若い頃あれだけいっぱい楽しめて、本当に恵まれてたんだって思います。でも、そういう今では古くなってしまったものでも、バッハやモーツァルトの作品のように、今ならまだ後世の人も誰だってその気になれば楽しめます。日本の将来が明るいものになりますように ^▽^)

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2012.11.20)
『太陽が昇るとき、まずもっとも高い山頂を朱に染め、やがて次第に下方の山腹や峡谷へ光が注がれる。このことと同じように、当初、武士階級を啓発した武士道の道徳体系は、一般大衆の中からこれに追随する者を引きつけていった。
民主主義は、天成の指導者を育み、貴族制度は人民の中に君主制にふさわしい精神を注入する。美徳は悪徳に劣らず伝染しやすい。
「たった一人の賢人が仲間の中にいればよい。そうすれば全員が賢くなる。伝染力というものはかくも急速である」とエマソン(ラルフ・ウォルドー・エマーソン)はいう。 どのような社会的身分や特権も、道徳の影響が広まる力には対抗できない。』

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
民主主義が天性の指導者を育むということには、私は非常に怪しく思ってます。けれども、ここ1週間ほどアクセスがすごくて、どういうわけか連日6千人超(ユニークユーザー数)、なぜか17日は1万人超えでした。大体4千人を超えるようなら、来訪者数で政治ブログランキング トップ10レベル、1万人なら1位に匹敵か、凌駕するものと見てます。
ちなみにここの最高記録、1日で6万人が訪れたことあります。

ランキング支援業者のことを書いて、業者利用サイトが増えてしまったのか、予測していた通り、ウチのランキングが下がるという皮肉な結果も生んでます。どっかのブログが急に上がっては、また下がったりとか、そのサイト運営者が業者に予算を使ったり使わなかったりすることによるものです。予算使わない時はランキングから外したりとか。
ブログランキングは本当の人気、アクセス実態とかけ離れていて、殆ど関係ないといえるでしょう。

マスゴミはもちろん、ネットで暗躍してる連中は、マスメディアやネットを駆使して腕力で持ち上げ、扇動しようとするわけですが、この『武士道』やエマーソンの言葉のように、本物の美徳はそのような腕力を使わなくとも、本当にいいものであればその感染力も強く、覚醒・共感される方がジワジワ集まり、広がっていくものだと私は信じてます。ただし弾圧されると潰れてしまう、モロイものではあるわけですが。

良きにしろ悪きにしろ、私自身驚異的に感じてる、(来週には元に戻ると思う)ここ1週間のアクセス急増ですが、その前から何の確固たる支援組織もない匿名個人である私のサイトに、何の小細工もなしに毎日3千人程が訪れてくださっていたわけで、これだけ見られていく方がいるというのは、一個人でも大きな力を持ち得るって証。

私は神様を信じてるし、今、私に子供や家族がいること、そしてここをキッカケに私を応援してくださる方が一部に集まってくださってること、反面、中傷してる連中がいるのも、全部神様の御心だと考えてるわけで・・・
今日も子供に、今の家族や友達、好きな人、悪い人、嫌なことがあったりするのも、全部神様のおかげなんだって話をしました。だから嫌なことがあっても、神様はガンバレって言ってるんだって。

エントリー数が400になったら、しばらく新規エントリーをやめて休もうかと密かに考えたりもしてるわけですが・・・
私の種まきが将来実りますように。皆さん実らせて!
そして、より大きな実を育てるのは皆さんで ^▽^)
『武士道』を読めばわかりますが、新渡戸稲造は日本人における武士道精神の復活を信じていました。

貼ってたハートの『アローン』、Youtubeで削除されてますね。最近、Youtubeの削除が激しくひどい・・・

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2010.7)
自分はクリスチャンではありません。でも、昨日は教会に行きました。
ガンジーの言葉に、「イエスに興味を持って教会に行き、実際にキリスト教徒に会ってみたらガッカリした」、というエピソードがありますが、自分もそれと同じく、イエスの教えはとても崇高なのに、キリスト教徒と話すとガッカリしてしまうことが多いです。

でもクリスマスは、勝手なわがままで「ハレルヤ・コーラス」(ここでも聴けます)を聴きたいというのがあって、そのためにも時々、顔を出しておかねばならないと思っています。
子供にも、小さな頃から“本物”に触れさせておきたいというのがあります。
ちなみにカトリックでは普通、ハレルヤは聴けません。
作曲者 ヘンデルは、ドイツ生まれのイギリス帰化人。
キリスト教会でも、ハレルヤが聴けるのは、聖公会(英国国教会)や一部のプロテスタントに限られるようです。

昨日、行った教会ミサの参加者は数十人で、100人にも満ちません。
カトリックだと、1000人近い参加者の教会も中にはあるようですが、多くの教会では殆どがせいぜい数十人程度の集まりでしょう。

だから、もしブログを開設されていて、1日の来訪者数が100人を超えてるような方ですと、その辺の教会以上の影響力を持ってると考えてよいのです。
特に何の組織もないのに、それだけ来訪者があるような方、大いに自信を持ちましょう。
しかも、教会は実質的にクローズに近いですが、ネットはオープンで、常にいろんな人が見ていきます。

ちなみに100人ぐらいの来訪者でも、100人が組織的にランキング・クリックすれば、ビヨーンとランキングが伸びるようなので、実際のアクセス数とランキングは、あまり関係ないようでもあります。
でも上位に行けば、きっといろんな方の目に留まる機会も増えるでしょう。
当サイトにご賛同いただける方、ぜひともランキング・クリックのほど、何卒よろしくお願いいたします。m(__)m

そんな中、いかにして自分のサイトをアピールして、記憶に留めさせるか。
宣伝・広告業界などの方でしたら、普通ならご存知と思いますが、アイドマ(=AIDMA)の法則というのがあります。
一般の人からすれば、「何じゃそりゃ」って感じの言葉ですね。

A I D M A  とは

Attention    気を引いて目に留まらせる
Interest    興味を持たせる
Desire     欲しいと思わせる
Memory    その感情を記憶に残させる
Action     欲求実現のため行動(購買など)を起こす

の頭文字をとった略。

つまり、人々が広告を目にしてから購入等につながるまでの、一般的なプロセスを示したものが“アイドマ”です。広告の本とかには必ず出ている、基本中の基本。
まさかとは思うが、今のD社のスタッフは、このぐらい知ってんのかね?

もしも広告業界の人を相手にすることがあって、この“アイドマ”という言葉を知らないという人がいたら、「勉強不足ですね」と言ってやりましょう。

昔は、こんなネット媒体すら存在しなかった。
それに比べれば、今は誰もが全世界に向けてアピールする手段を持っています。
現代の人々は恵まれてます。

『 恋の大通り 』 デヴィッド・キャシディ (1976)
Gettin’ It in the Streets – David Cassidy

アメリカのTVドラマ『パートリッジ・ファミリー』(1970・同名バンドでもレコードリリース)で大人気となったデヴィッド・キャシディ(詳しくは右画像クリック)のソロ後のヒット曲(パートリッジ・ファミリーの代表曲『I Think I Love You』の視聴はコチラをクリック)。1970年代のアイドルってのは、ホントにカワユくて、しかも男らしさもあって・・・こういう人たちっていなくなってしまいましたね。私の従兄弟に歳はずっと上の洋楽好きがいて、プログレとかのレコードもいっぱい置いてあって、小さな頃から休み中に行くと、いろんなの聴かしてもらってました。でも、私が初めて買った洋楽のレコードは、確かこれだった気がします ^▽^)

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

◆本物の“大和撫子”入門 ② ~ 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

◆AKB48の現代と25年前のおニャン子クラブに見る日本人の反応の様変わり ~ やっぱり幼稚化!? あの頃の素直な感情どうだった?

◆あなたは反米? 親米? それとも反ユダヤ?① ~ マッカーサーとパチンコと朝鮮人

◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆自虐史観は日本人共通の唯一の宗教だった ~ 自虐史観からの脱却は日本における宗教革命

◆日本のGDP 外需が内需を支えている① ~ 輸出潰滅なら日本のGDPは半減!

◆女の腐ったような左翼 講談社 ~ 日本最大の反日左翼出版社

◆支持率などリサーチのバイアスのかけ方について ~ 広告の神様と電通創業者たちが泣いている!? 銀座電通ビル

◆子供向け番組への左翼の本格参入はヤッターマンから ~ ビデオの普及以降、作品作りが変わった

◆ただし、博愛的な行動は破滅をもたらします ~ まずは足元を守ってください

◆終戦日に寄せて。世界各国が自国のため戦ったことを歌っている、ドノヴァンの『ユニヴァーサル・ソルジャー』について

トップ | 日々雑感 | permalink | comments(1) |

この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    デヴィッド・キャシディ ファンサイト
    http://www.davidcassidy.jp/
    ショーン | 2011/01/31 4:01 PM

    はじめまして。
    私なりに勉強等もして、知っていることも少しありましたが、知らぬ間に流されてしまっていることに気づきました。
    YouTubeですが、年末くらいから日本昔ばなしをよく見ていたのですが、殆ど削除されてしまいました。折角だったのでガッカリしています。
    あと、このサイトのお陰で、茶道のお稽古がより楽しくなりました!ありがとうございます。
    ccmal | 2011/01/31 8:03 PM

    子供をメディアの洗脳から守り、昔ながらの価値観を守る。まさに今自分にできることです。
    ただ悩みはそういった教育方法を家族全員がやらなければならないことです。私だけやろうとしても、仕事に行っている間、母親がテレビをなにも考えずに子供に見せていたら、意味がないので…
    妻にも私の母親にもテレビの欺瞞、危険性をことあることに話すようにしています。
    関口 | 2011/04/01 3:31 PM

    貴重なブログです。いつもありがとうございます。ちょっとえらそうですが、日本の八百万の神々に代わってお礼を述べさせていただきます。子どもに読ませる本や映像の紹介など、大変貴重な資料です。これからもがんばってください。応援しています。
    八丈島 | 2014/08/26 6:55 PM

    ほぼ毎日クリックしてますよ^^
    陰ながら応援しています!
    志士 | 2014/08/26 7:15 PM

    私はこちらのサイトには5、6年前からお邪魔いたしておりますが、昔はどんなネームを使っていたのか忘れてしまったため今は鞍馬天狗でコメントを投稿しております。
    http://honnoco.blog.fc2.com/blog-entry-33.html
    上のURLのブログに掲載されているのははウルトラマンの生みの親である成田亨氏によるウルトラマンの鎮魂歌です。
    こちらのサイトで伝えたいこととはこのことでしょうか?
    今の地球は政府、企業、人々が金儲けを企む地球人ばかりです。
    鞍馬天狗 | 2018/03/19 11:54 AM

コメントする