日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

新しい生活様式に従った人間の成れの果て ~ 人間らしさの喪失。廃人

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(2021.1.7)
風邪をひいて体もダルくて動けません。病院に行ってきました。変な検査を受けさせられても困るので、インフルエンザの検査もすることのない先生が前からいたので、そこに行ってきました。くわしいことは書きませんが、そこではいろんな好感もてました。今、病院はホント、ガラガラなんですね。風邪ひいても気安く病院に行きづらい雰囲気があります。「コロナは風邪」というより、ただの風邪の人がいい加減な検査受けさせられてコロナにされてしまっているのが実状。

マスク着用、そして歪(いびつ)な新生活様式が普及された人間たちの恐ろしい未来。スイスのアーティストによる作品。今、抗(あらが)わない人たちには、いずれこんな未来が来ます。子供達の未来を守りたいなら、本気で抵抗してください。いい子ぶってマスクしたり、行政に従って会話を控えめにしたりしている場合ではないんです。大きな声をあげて抗ってください。でないと、廃人、人間家畜化へまっしぐらです。

スイスのアーティスト。「新しい生活様式」強制による未来を描く。新型コロナウイルス(COVID-19)新生活様式反対!

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◆ネットのない時代に戻りたい……

◆戦時厳戒体勢をとります。今後、新型コロナの脅威が存在するかのようなコメントはすべて削除します。

◆コロナのウソに気づいた、一人でも多くの方へ。街宣しよう! 気づいた人に街宣のススメ。自ら動けない人は、とにかく当サイトの拡散を!

◆(要拡散)PCR強制条例制定強行する都民ファーストの会。都民が話を聞きたがっているのを完全無視! きちんと何度も連絡をとって話たがっていた都民からコソコソ逃げ回り、立ちはだかる人を車で轢く 伊藤ゆう都議は議員をやめろ! 目黒警察署は都民をないがしろにする議員に不当な計らいをするな!

◆【緊急中継投稿】「マスクをはずそう!」は遊びで言ってるのではないし、ネタとしてふざけてやっているのではありません!~ 平塚正幸 国民主権党によるPCR検査拒否の罰則化阻止活動

◆(要拡散)「ウイルス検査には使えない」と語ったPCR検査の開発者 キャリー・マリス博士 ~ キャリー・マディ医師のCOVID-19 新型コロナウイルス騒動への緊急警告

◆AIと工作員に支配されたネット、バカ製造装置のスマホ中毒者に溢れた世界 ~ そして人々はムーンショット計画でバーチャル空間に閉じ込められる

◆「イケメン」なんて言葉は朝鮮語! 日本語にそんな言葉ありません!~ 貧脳になる、マスコミが流行らせた使ってはいけない言葉

◆『素顔同盟』の世界が現実化した、新型コロナ マスク強制社会の到来 ~ 少数派 抵抗団体となってしまった、素顔同盟

◆マスクをしている皆さん、あなた方は家畜として飼い慣らされているんですよ!~ 【マスク=口輪】とは攻撃性や反抗心を封じ込めるためのもの

◆新型コロナ騒ぎの嘘っぱちに気づいてきた世界の人々と、全国民マスク奴隷化していく日本

◆デタラメ科学が蔓延る現代。存在しないコロナウイルスの脅威

◆誰にでも出来ることがあります。新型コロナウイルス騒動の嘘っぱちに気づいた皆さん、コロナ騒ぎの欺瞞を一人でも多くの方に広めていただけませんか?

◆オンライン化反対の声をあげてください。“恐怖の新型コロナウイルス”は虚構であると、大橋眞教授の語る真実をあらゆる手立てを使って拡散してください。

◆マスクは危険! “新しい生活様式”を受け入れると日本社会は壊滅! 政府とメディアによるデタラメプロパガンダ“新型コロナウイルス”洗脳から早く解かれましょう。

◆製薬会社や電通とグルになって日本壊滅図る厚生労働省、政府。ボロ儲けしているクズ政治家、役人ども

◆新型コロナウイルス騒ぎはデタラメの虚構! コロナ対策なんて一切無用!

◆新型コロナウイルスなんて存在しません! あるのはメディアウイルス! 政府とメディアが騒いで恐怖を植えつけ、人々に行動統制を強制していることに気づいてください!

◆コロナウイルスで大騒ぎして国民を困窮の極みに追い込み、コロナ対策称する国のカネでボロ儲け、人間のクズの集まった政治家どもと朝鮮畜生 電通

◆子供達に「学校で友達同士1メートル以内に近づくな!」異常な生活行動強制、正常な人間関係を破壊して人間の個々のつながりを断絶させるための工作員集団! ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!②

◆コロナウイルス対策称して人々に異常な生活行動を強制。人々の正常な付き合いを遮断、リアルな人間関係を破壊して、変態バーチャル人間に作りかえるための工作員集団 ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!①

◆国際ユダヤ朝鮮金融は本気で日本人の家畜化を進める!~ 偏執狂 東京都知事 ファシスト 小池百合子 人類家畜化計画のステップ1

◆コロナ馬鹿騒ぎは国民を苦しめて国民の生活と業務を強権的に弾圧する共産主義的な統制社会に向かうための人間家畜化飼いならしの予行

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コロナウイルスで大騒ぎして国民を困窮の極みに追い込み、コロナ対策称する国のカネでボロ儲け、人間のクズの集まった政治家どもと朝鮮畜生 電通

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(2021.1.5)
私は、徳島大学 大橋眞名誉教授の解説を見る前から、このスマートライフ・キャンペーンや新しい生活様式の普及のような、コロナ問題が騒がれる裏でおかしなことが国ぐるみで推進されていることを知って、この新型コロナウイルスは完全なデマ、茶番だってことを見抜きました。大橋教授や東京都知事選に出た平塚正幸氏らを知る前から。

未だにシナ人の入国のせいでなんて言ってる人はどうしようもありません。そんなの全く関係ないです。武漢を皮切りにシナで大流行… シナでたくさんの患者が病院に担ぎ込まれていたシーン… シナで建設されていた新型コロナ患者の専門病棟……等、あれらの写真や映像はすべて世界ぐるみでのデマだったんです。あの種のネタをバラまいていた連中は皆、工作員です。ダマされて一緒になって拡散してしまっていた人もいるでしょうが、すべて作り話だったんです。何の正確な情報もないまま、恐怖を煽るマスメディア報道やネットの情報を真に受けて、シナで新型コロナウイルスが発見されたという、いい加減な論文を元に、世界中の政府がコロナを悪性伝染病に指定して、その診断にはPCR検査をデタラメに利用していくということがセットで仕組まれてしまったのです。

いずれ抗体(集団免疫)が出来る… ワクチン打てば… 味覚障害が起きる… 今、騒がれている「変異種がー」… 全部デタラメ。これら撹乱情報を気にすることはまるで無意味です。そもそもマスコミが煽るコロナウイルスの毒性自体、すべて嘘っぱち。感染者なんていないのに毎日「何千人の感染者がー」と騒ぎ、存在しないウイルスの恐怖がいつまでも騒ぎ立てられている。にもかかわらず人々の行動や生活を弾圧する、強力な感染対策の必要性だけが独り歩きして押し進められている。

このコロナ騒ぎは、世界中の人々の生活を変容させるため…… すなわち人々を家に閉じ込め、ネット(バーチャルの中)ですべてを支配していくためのもの(日本では政府のムーンショット構想)。今後、すべてをネットに一極集中させて支配していく者が仕掛けた壮大なヤラセなんです。デジタル省の創設もとても恐ろしい話。
もちろん緊急事態宣言なんて不要! それどころか
すべてのコロナ対策自体が一切無用! なのだということ(それらはすべて有害で、人々の日常を破壊するためのもの)。 
どこにでもいいので(政府でも自治体でも与党でも)、ぜひ抗議の声をあげてくださいませ。

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(2020.6.8)
続報。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
キャッシュレスポイント還元も電通に 再委託316億円 (2020.6.6 朝日新聞社)
経済産業省の民間委託問題がさらに広がっている。キャッシュレス決済のポイント還元事業で事務局を担当する「一般社団法人キャッシュレス推進協議会」が、受託費の93%にあたる約316億円で大半の業務を広告大手電通などに再委託していたことが5日わかった。中小企業などに最大200万円を配る「持続化給付金」の事業と同じような構図だ。

ポイント還元事業は、消費増税にともなう需要の落ち込みを防ぐことなどを目的に、昨年10月から始まった。登録した中小店舗でキャッシュレスで買い物をすると、税込み価格の5%(大手のフランチャイズは2%)がポイントなどで還元される。期間は6月末まで。政府は事業費として、2020年度の補正予算までに総額約7750億円を計上していた。

経産省は5日にあった野党合同ヒアリングで、キャッシュレス推進協議会が19年度当初予算と20年度当初予算で計339億円を、事務費として受けとっていたことを明かした。
協議会はその93%にあたる計約316億円で、事務作業の大半を電通や情報システム大手の野村総合研究所、監査法人のトーマツに再委託していた。なかでも電通はそのうち約307億円と大部分を占める。

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(2020.6.2)
要参照→トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人”だった(週刊文春)

「電通では直接受注しないのが原則と聞いている」 持続化給付金の再委託について梶山経産相 (2020.6.2 ABEMA TIMES)
新型コロナウイルスの緊急経済対策として売り上げが減少した企業に最大200万円を支給する「持続化給付金」について、大部分の業務が受託した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」から電通などに再委託されていた問題。
2日の会見で「直接発注すればよかったのではないかとの指摘もある」との質問された梶山経済産業大臣は「いろんな業務が混じっている。また、ウェブでの申請に限っているので、その中でどういう人材をどういったところに張り付けて、どういう手順を踏んで、というところで、こういう形を取らせていただいた。過去に電通が補助金・給付金の交付事務を直接受託した際に、個々の事業者に電通から公的資金が振り込まれる形になるので、受け取り者が“国の制度で応募したんだけどな”ということになり、そういう問い合わせが集中したこともあり、電通では直接受注しないことを原則としていると聞いている。それで振り込みは一般社団法人からということになって、業務はそれぞれに分けているということだと思う」と回答。
また、会見を終えようとした梶山大臣に、記者席からは「この件について、担当の方のメディアへの説明の機会を設けていただけないか。この問題の発覚以来、我々が担当の方に連日のように連絡しているが、ほとんどコミュニケーションが取れていない。しかし野党ヒアリングの中で担当の方は“一部の報道に誤報がある”とおっしゃった。我々の報道内容は批判される一方、説明の機会が設けられていないのはすごくバランスが悪いので、早急にお答えいただきたい」との声が飛ぶと、梶山大臣は「言えることは皆さんに開示していきたい。対応します」と応じた。

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マスコミと共にデタラメの政府広報でコロナウイルスの恐怖を煽り、“新しい生活様式”なんてものを押し付けて国民をゴイムとして家畜化、人々の行動の支配統制を図る悪の国際金融勢力の走狗 ゴイム 安倍 ファシスト自民党政権。コロナウイルスで大騒ぎして休校や自粛強制で国民の生活をメチャメチャにしたあげく、多くの企業や事業者を活動停止させて経済的な大損害与えて困窮させているのに、てめえは政府とグルになって巨額予算を組んで莫大な利権を得ている朝鮮畜生 電通
ニセ専門家の集まったコロナウイルス対策会議では「3密避けろ」だの“新しい生活様式”だの、とにかくカネにするためのインチキ コロナウイルス対策ゴリ押し、国を挙げてのキャンペーン張って虚構の“コロナウイルスの恐怖”プロパガンダに励む政府と電通。コロナウイルス対策称して、まるでやる必要ないものに巨額予算を突っ込んでボロ儲け。困窮した企業の経済支援のための予算まで何で電通なんかが管理してんだよ。いくら管理費もらって(ピンはね)、政治家にいくら賄賂配ってんだよ!
これらはすべて計画的、この新型コロナウイルス騒動は、すべて悪徳政治家と電通がボロ儲けしていくための緻密な仕込みだったのですよ。各所の印刷物はもちろんその他さまざまなコロナ対策費、政府広報費はすべて電通の懐に入り、壊国 鬼畜 政治家どもにキックバックされています。そのために国民の生活をわざとメチャメチャにして、廃業に追い込まれる事業者、失業者を続出させてきたのです。手放された様々な物件はユダヤの代理 朝鮮人どもに格安で叩き売られています。

世界中のこのコロナ狂騒はすべて壮大なインチキなのです
今度は人々のこれからのライフスタイルだとして“スマートライフ”なんてデタラメ日本語使ってのキャンペーン推進で莫大な利権作りに励む悪徳 厚生労働省 政府や電通、Yahoo!。

厚生労働省 スマートライフ キャンペーンサイト
https://corona.go.jp/prevention/

coronaドメイン(https://corona.go.jp/)まで作っているバカ政府(笑)。ふざけてるだろ、コイツら。狂人の集まった政府。最悪決算、倒産企業が続出、コロナウイルスで多くの企業、人々が困窮の極みに追い込まれている裏で、コロナウイルス対策費で大増益ボロ儲けしている極悪非道 火事場泥棒集団 電通!

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電通グループが4連騰、第1四半期の営業利益 2.66倍を好感
(2020.5.28 株式新聞)
電通グループ<4324.T>が4連騰し、429円高の3000円を付けた。27日引け後に20年12月期第1四半期(2020年1-12月)の連結決算(IFRS基準)を発表、大幅増益を達成し、好感された。
第1四半期決算は、収益が2527億3700万円(前年同期比0.9%増)、営業利益が246億9400万円(同2.66倍)となった。国内事業では、マーケティング/プロモーションが伸びた。海外事業では、特に3月は数多くの市場で、新型コロナウイルス感染症の拡大による悪影響を受けたが、リストラによるコスト削減や、景気の悪化に対応したコストコントロールに努めたことなどにより、調整後営業利益は改善した。
なお、通期業績予想については、コロナ禍の影響などにより、一定の合理性をもって算出できる状況にないため、2月13日に公表した予想をいったん取り下げ、未定とする。
28日の終値は、前日比422円高の2993円。

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“スマートライフ”に伴う広告企画 ↓
【お知らせ】これからの新しい生活様式。「スマートライフ」広告企画のご案内
https://yahoojp-marketing.tumblr.com/post/618596853950414848/20200520
2020年5月、厚生労働省から新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例が発表されました。企業も、感染拡大を防ぎながら事業を行う必要があり、オンライン化の促進など、その事業活動を変化させる必要があります。そこでヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)では、新しい暮らしに必要な情報を紹介する特集「スマートライフ ~ 私たちの新しい『生活様式』」を制作し、そこに企業のオンライン化の取り組みも一緒に掲載する協賛企画を用意しました。


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◆今の政治家の取り巻きには人間のクズと売国奴しか集まっていない ~ 非力な国民にばかり負担を押し付けるノーナシ政府

◆新しい生活様式に従った人間の成れの果て ~ 人間らしさの喪失。廃人

◆反日マスコミの本丸は電通!~メディアをウラで操る電通を攻撃すべし

◆子供達に「学校で友達同士1メートル以内に近づくな!」異常な生活行動強制、正常な人間関係を破壊して人間の個々のつながりを断絶させるための工作員集団! ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!②

◆コロナウイルス対策称して人々に異常な生活行動を強制。人々の正常な付き合いを遮断、リアルな人間関係を破壊して、変態バーチャル人間に作りかえるための工作員集団 ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!①

◆製薬会社や電通とグルになって日本壊滅図る厚生労働省、政府。ボロ儲けしているクズ政治家、役人ども

◆ネットのない時代に戻りたい……

◆PayPay ……使えば、どうせ朝鮮人が儲かるんだろっ!

◆マスコミ牛耳る国際金融勢力に飼い慣らされ、家畜と化す道を突き進む日本 ~ 嘘つきマスコミに乗せられず、謀略仕掛ける国際金融勢力と戦って自由な人間として生き残りたがっているブラジル

◆ゲイ(同性愛者)と虹とソフトバンク ~ LGBT=レインボーカラーとは ~ 日本人のモラル破壊プロパガンダ企業の筆頭 SoftBankと電通

◆国際ユダヤ朝鮮金融は本気で日本人の家畜化を進める!~ 偏執狂 東京都知事 ファシスト 小池百合子 人類家畜化計画のステップ1

◆日本全国家畜化音頭で叩き潰される日本。国際金融勢力の特権ゴイム(家畜)の集まりが自民党。レナウン ショック! アパレル老舗の倒産 ~ 一刻も早い緊急事態宣言解除が急務

◆コロナ馬鹿騒ぎは国民を苦しめて国民の生活と業務を強権的に弾圧する共産主義的な統制社会に向かうための人間家畜化飼いならしの予行

◆金融勢力の意のままに操られる日本経済・政治

◆新型コロナウイルスなんて存在しません! あるのはメディアウイルス! 政府とメディアが騒いで恐怖を植えつけ、人々に行動統制を強制していることに気づいてください!

◆ユダヤの靴を舐め、ユダヤにひれ伏す日本のTop of ゴイム 安倍総理大臣

◆さよなら“政治”。 民主主義を掲げる奴を信用するな! ~ “民主主義”による選挙とは、「こんなクズしかいないけど、こんなかから選んでね」というのが本質的な正体

◆国際金融勢力のゴイム。人情の欠片もない世間知らず 独裁者 安倍晋三 ~ 同じ穴のムジナ 冷酷な爬虫類人間 ユダヤの用済みになればお払い箱

◆現代の紛争や不可解な流行、ゴリ押し 行き着くところはユダヤ国際金融 ~ ユダヤ人や朝鮮人は被害者や弱者なんかではない

◆ソフトバンク、電通とかってクズ企業だろ

◆ゴミを何十億円も出して買うバカ ~ デタラメ、醜悪作品を大傑作として持ち上げて売りつける悪徳商人、それを買うパッパラパー金持ち

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『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品

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(2010.11.6)
最近の子供向けの話では、左翼の暗躍もあって、王様や貴族的な階級を貶め、国を守ろうと戦うことを蔑むような話ばかり。わかりやすく言えば、“ハダカの王様”のような、バカな王様が出てくる話を左翼は好むわけで、その結果、日本でも天皇陛下への敬意なんて微塵も持たない日本人ばかりが育っています。

そんな中、数少ない子供向けアニメで権威的な王様が登場する『ぞうのババール』、今も人気で保守系家族にはとてもオススメです。

『ぞうのババール』はフランス人絵本作家ジャン・ド・ブリュノフによって1931年に発表された擬人化されたゾウのお話(詳しくは右画像クリック)。
お母さんを撃ち殺されてしまった子ゾウのババールは、逃げて行った先で、人間の住むパリの街へ辿り着きます。運よく優しい老婦人と出会って学校にも通い、教養を身につけてサバンナの自分の国へ帰り、王様になる話です。

ババールがサバンナに戻った頃、当初の王様は死んでしまっていて、ゾウたちは互いにいがみあってケンカばかりしてます。そんな中、サイ族との諍いまで起きてしまいます。ババールはサイ族との戦いで勝利、和平を結び、国民的英雄となって国王に選ばれます。同時に結婚もして、妻 セレストと3人の子供たちに恵まれます。その後も楽しい冒険やさまざまなエピソードで話は構成されます。

王となったババールは、他のゾウにも洋服を着させて教育を施し、ゾウの国に文明をもたらし、さらにはゾウの街まで築きます。
ババールは王として組織から独立、独裁的ではあっても、彼の“穏やかな権威主義”の形のリーダーシップは、全体的に国民への利益をもたらします。
恋愛のような色恋沙汰もなく、すぐにキッチリ結婚、子供を作って和やかな暮らしになる展開もとてもいいです。

幼年期の平和な生活を送っていたババールですが、お母さんが死ぬところから話は急展開。文明社会に育まれた後、国に帰っていわば原住民的な人々に文明をもたらす。服を着させ、教育を施し、街を起こして、近代的な建物まで建築。王として結婚後は、パパとしても家族を愛する穏やかな家庭を築く。国王として周りからも尊敬され、国民も一丸となって結束して頑張る。

この話は左翼からすれば、まさに先住民文化の破壊とか、環境破壊だとか、王と国民の格差だとか、眉をひそめるようなツッコミどころ満載の内容。
事実、この作品は、フランスの左翼系の文学者や知識人たちから、往年のフランスの植民地主義や階級制度を正当化する、政治的に不愉快な内容として批判されていました。

でも、どうです? ババールがやったこと、これって日本人がやってきたことにも似てませんか? 多くのアジア諸国に日本人がもたらしてきたことに。要はこれを肯定的に見るか、否定的に見るかの違いでしょう。

ウチの子もババールが大好きで、写真の人形と他の小さな人形を使って、よくババールの家族ごっこして遊んでます。
絵本だけでなく、王様となっていく過程を描いた長編アニメ『ババール ぞうの国の王様』や、シリーズ化されたアニメもDVD発売されてます。

お母さんが撃たれて死んでしまう冒頭の痛々しいシーン。最近は家族がいることに、全く感謝しない子供たちばかりになってるのではないでしょうか。食べ物があり生きていて当たり前と考え、命があることに感謝しなくなった人々。今の子供のみならず、家族である男をジャマもの扱いするフェミ系左翼も同じでしょう。

似たタイプの話には、やはりお母さんが撃たれて死んでしまった小鹿が、森の王の父親に育てられて同じように王になっていく、ディズニーの『バンビ』があります。『バンビ』も、とっても美しい映像と音楽でいっぱいの、往年のディズニーの名作、今のアニメと違って安心して見てられます。

『ぞうのババール』 TVシリーズ オープニング
子供たちの、「お父さん! お母さん!」の声で始まります。制作者の確固たるイデオロギーが伺え、ババールには大変な安心感がありますよ。

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(2011.8.26)
昨日の『ピノキオ』の動画を見て気づかれた方、多いと思いますが、ロバになってしまったピノキオの悪い友達の言葉に「人生は一度きり」というのがありましたよね。
こういうのこそカルトのたぶらかしなのに、今じゃ日本で普通に言われて持ち上げられたり、こんな言葉を真に受けて目先だけで好き放題やって自滅する人が山ほどいます。
当然、戦前の『ピノキオ』では、そういうまやかしの言葉への警告がさりげなく発されてたわけです。

イデオロギーってのは、ヒトコトの言葉に表れます。
アマゾネス映画のセリフにもフェミ・イデオロギーが凝縮されてましたよね。

それと、実際ロバになっていなくても、心の目で見れば既にロバ同然の人が今ではゴロゴロいるということ、気づいてくださいね。肝心なのはここ。

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◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション

◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

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◆ピノキオからイッツ・ア・スモール・ワールドへの様変わり ~ ディズニーに見る子供たちだけの世界

◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介~ 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』

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“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!
~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石

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(2013.2.15)
昔つくった私の歌でもまたアップしようかと思いましたが、そんなのより、今私はうちにある昔のレコードやテープをちょこちょことデジタル落としする作業してるのですが、その中でどうしても皆さんに紹介したくなった歌手、曲があります。

その方は須山 公美子さんという方で、当時からインディーズでしか活動しておらず、ここの読者でご存じの方がはたして一人でもいるかどうかすら怪しいくらいなのですが、私自身当時インディーズで活動していて、それを聴いて大変な衝撃を受けたものに『新しい大陸』という曲があります。

あの頃はレベッカやプリンセスプリンセスのような女性ボーカルで初めてメジャーなバンドが出始めた頃で、男の子の間ではBOΦWYとかが大人気となり、ロックポップ系とでも称すべきメジャーバンドが日本でも現れ始めてました。もちろん私からすればその種の路線はミーハーなものであったので、目もくれませんでしたが。

須山さんは抜群の歌唱力に加え、楽曲といい歌詞といいホント素晴らしいのですが、当時から商業的なメジャーとは一線を画した活動されてて、アコーディオンの弾き語りをメインにピアノもやるし、着物着て演奏することもあったとか。
日本の童謡・唱歌風のものや、レトロ感漂う曲など、現代の癒し系のハシリとも言える楽曲に加え、歌詞には優しさが溢れ、インディーズ特有の非常に暗い曲も多いのですがバラエティに富んだその独特の世界観、まだ20代半ばであったにもかかわらず30年近く前にこんな曲を作っていた須山さん、今聴くと尚更彼女が抜きんでた天才であったことが伺い知れます。

私がここで紹介するのさえ、おこがましい方なのですが、このまま誰も知らずに埋もれてしまうのはあまりに惜しすぎて・・・
近年までライブ活動もやられていたようで、特に初期に当たる1980年代の楽曲が素晴らしいのですが、今ではレコード、CDとも非常に入手が難しくなってるようですね。

今もインディーズでこれだけの楽曲が作れる方がおられるのかはわかりませんが、今、流行ってる曲なんか、どう見ても劣ってるし、あの1980年代の頃というのは世界的にはメジャーですごくいいものがありましたが、逆に日本ではインディーズの方がいいものがいっぱいあったように感じます。当時から私はむしろ70年代のフォーク、ニューミュージック系の方が好きなものがたくさんありましたし、明らかに日本人の音楽センスというのは退化してる気がしてなりません。

シナは二千年前の諸子百家時代に文化的、即ち人間性や道徳における頂点を極め、唐までその栄華は続いたわけですが、異民族の元(蒙古)に征服されて以降、文化や人間性の退廃が続き、その結果が今のシナ人たちの品位に表れてます。
百花繚乱、格調高く奥が深い諸子百家の思想を知ればわかりますが、とてもそれら崇高な精神文化を持っていた古代のシナ人と、今のシナ人が同じ民族だとは、到底思えません。
古代人より現代人が進歩してるというのは大いなる勘違いであり、このままでは日本もシナ人の後を追うことになっていくでありましょう。

『新しい大陸』 須山 公美子 (1986)
私のスッゴイ大好きな曲で、『夢のはじまり』というインディーズの名盤(詳しくは右画像クリック)に収録されてます。このアルバムは参加メンバーに溝口肇など、今のビッグネームが名を連ねてます。24歳でこんな楽曲を作っていた須山さんの強烈なエネルギー、とーっても楽しい伴奏とテンポ感が絶妙なのに加え、とにかく歌声が素晴らしい。ぜひ聴いてみてください。

わたしと行きましょう 新しい大陸へ
名も知らぬ 樹が生い茂る 美しい鳥が 舞い踊る
あなたの目を見た時 言わなくてもわかったわ
一人では少し恐いけど 二人ならどこまでも行ける

憧れと不安とトキメキ乗せて 大きな船に乗りましょう
一人で見る夢は ただの夢でも 二人で見れば 本物になるの

どこまでも 海の彼方へ
ほーら 夢の地平が 開けてくる
もうすぐ見えるわ 新しい大陸が

あなたの手をとり 微笑み交わしながら
誰よりも 素晴らしい 夢を見ましょう
あなたも私も 同じ見果てぬ夢を追う
夢紡ぐ その時が 一番ステキだから

いつでも どこでも どんな時でも 夢は私を 見捨てなかった
だから私も 夢を放さない 夢は私 夢はあなた

行きましょう 夢の彼方へ
未だ 誰も行かぬ 未踏の地へ
きっと行けるわ 新しい大陸へ

『少女の憧れ』 須山 公美子 (1985)
今から約30年前、『衛生博覧会』(1985)という40名のアーチストが結集したイベントのため作られた楽曲。24歳の若さでこれだけノスタルジック、美しく温かな情感たっぷりの歌声を聴かせてくれてた、驚くべき須山さんです。

ロイド眼鏡のせんせの後を 鞄を捧げ持ちまして
三歩下がってしとやかに 白き白衣も麗しく
目指すは日本のナイチンゲール
ああ 少女の憧れ 白衣の天使

さあさ お熱を計りませうね お加減 今日はいかがです
優しき声の励ましも 甘露の如き微笑みも
目指すは日本のナイチンゲール
ああ 少女の憧れ 白衣の天使

辛い夜勤も何のその 病に苦しむ人たちを どうして忘れておられよか

気高き心 忘れずに 清く優しく美しく
目指すは日本のナイチンゲール
ああ 少女の憧れ 白衣の天使

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(2010.9.1)
TVゲームやアニメのバーチャルな人間像に魅了させるのも、左翼によるフヌケ化洗脳工作。
これによって、男女とも現実の人間への興味を失い、現実感のない異性像ばかり追い求め始める。

音楽作りだって、実在する人を使わないで、すべてコンピュータで済ましてしまう。
しかも今では、楽器音だけでなく、何と歌(声)にまで、人の声でなく機械で作った音に歌わせる。

初音ミクとか使ってる人って、人心の荒廃を企む左翼の目論見に乗せられてるんですよ!

歌うパソコンソフト「初音ミク」 「電子の歌姫」の実像を追う
朝日新聞のニュースサイト「アサヒ・コム」とタイアップ

http://www.asahi.com/special/hatsune/TKY200903200212.html  (2009.3.21)

あの朝日新聞も「初音ミク」を大絶賛!
これ以外にも朝日系は、TVに新聞に大々的に「初音ミク」を取り上げ続けてます。
どうして極左 朝日が、こんなに熱心に「初音ミク」のプロパガンダに躍起になってると思う?

バーチャル・アイドルなんて、フヌケ草食系男子を増殖させる、左翼による日本男児フヌケ化工作の広告塔にすぎません!
たとえメーカーにそのつもりがなかったにせよ、左翼はこういうのを徹底的に利用します。

こうやって現代の人々は、生身の人間への興味を失わされ、人々との触れ合いをどんどん阻まれていってるのです。
左翼の仕掛けは巧妙。人々を引きつける魅力あるもの、とにかく奴らは何でも利用します。

偏狭アニオタの粘着攻撃性は(実は朝日の工作員?)、左翼のそれと並んで異常ですが、初音ミクを批判すると、同じように攻撃してくる人いそうですね。

でも、断言しておきます。こんなの最後は、セクサロイド(セックス用アンドロイド)に魅了されて機械にイカされる惨めな人間に成り下がらせるための、左翼の洗脳工作の一貫に過ぎません!
保守ならそれぐらい気づかなきゃダメ! セクサロイドの危険性は、男だけでなく女だって同じ!
多数の男をはべらす女将軍の映画「大奥」なんて、腐りつつある日本の男女の象徴!
あんなものカルトなエロビデオレベルで、マイナーにやるべきものでしょうが! もう末期的!

全部コンピュータで作れるってのは、確かに便利。凄い時代になりました。
今じゃ、机の上でチョチョイのチョイ!
でも、つくられるものの中身はよくなるどころか、どんどん劣化していってる。
人と付き合うのもおっくうに。
何でも簡単に出来る時代になって、机の上ではうまくいっても、何かちょっと思い通りいかないと、「あ~、もうヤダ!」

音楽やるのにしたって、ちょっと前の人たちなら、人集めから何から何まですべて手作業。
今のように、便利なメンバー募集サイトなんかないし、お店や学校など普通の生活の中ではもちろん、雑誌などで地道に募集かけたりして・・・
録音だって、普通の人が小さなコンピュータで何十チャンネルも高音質で録れる機械なんて、存在しませんでした。

大変な手間隙かけて、根性と執念で、何か一つ作るにも大変でした。
なかなか思うとおりいかない中、多大な労力で作り上げるプロセスというものが、人間にとってどれだけ大切であったか!

保守を称するなら、せめて歌だけはリアルな声を使ったらどうでしょう。
いい人が見つからなければ、ヘタでも自分で歌ったらどうですか?
もういい歳のおじさんなら、こういうソフト使うのもよいでしょうが、若いのにこんなソフトに頼ってると・・・

本邦初公開ですが、今日は私が20年前に作って録音した歌をお聴かせします。
この頃なんてカセット4chだし、今のような高スペックのコンピュータなんて、普通の人は絶対使えませんでした。そんな中、少しでもいいもの作ろうと、みんな頑張っていたのです!

欧米でバッハやモーツァルト、ベートーベンを超えるような作曲家が現れえないのと同じように、どんなに便利で豊かな時代になっても、江戸時代など先人の作ったものを超えるような絵画、もはや日本に生まれえないでしょう。
いくらハイテク機材を使おうと、決して日本人の中身が先人たちに及ぶことはできますまい。
文明が進化するとともに、日本人、否、人類はむしろ退化していってるように思えます。

今の時代、まったく無名な人でもホントに安い機材で、こんな風に世界へ向けて情報発信できて、昔では考えられないほど恵まれた便利な時代になったのに、今の若い人は何をやらせても文句ばっかり!
仕事がないだの、仕事があっても好きな仕事できないだの、結婚できないだの、老人が悪いだの・・・そんなことばっか言ってちゃダメ! もっと辛抱して、苦労しなさい!
(続き)

「プルーブ・ユア・ハート」 アリーシャ・ロデム・クラブ・バンド(1990)
Prove Your Heart – Sapphire Club Band

もちろん当時は、こんなバンド名じゃなかったよ (^▽^)。まさか、こんな形で発表できることになるとは、夢にも思っていませんでした。

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(2011.10.24)
バーチャルにしろ、同性愛にしろ、獣姦にしろ・・・基本的にこの辺りは堕落した快楽に耽る点で、根は同じ。子供がいるなら、自分の子がそっちの方に入れ込んでほしくないと思うのは、当たり前のこと。
子供のオタク化・腐女子化は防がなければならない。フェミやペットに嵌りすぎるのも同じ。こんなことに嵌る人間が増えるようでは、その後の繁栄なんてありえません。
ボーカロイドを使用した楽曲を校内でかけないよう規制してる学校も、ごく一部にあるそうで、なかなか鋭い感性持ってる教育者も少しはいるんだなと、ちょっとだけ感心しました。

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(続き)◆萌えキャラに熱を上げる男の子たちってのは・・・マスコミの白痴化政策に注意!

◆子供には生の声、楽器音を聴かせましょう ~ ボーカロイドなんかダメ

◆歌に見る男女観の変遷 ~ 失われた自然に叶った男女観

◆正に神がかり!予言者 川内康範 ~ レインボーマンの世界は現代日本そのもの

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆平塚正幸氏のフェミニズム批判

◆AKB48の現代と25年前のおニャン子クラブに見る日本人の反応の様変わり ~ やっぱり幼稚化!? あの頃の素直な感情どうだった?

◆“腐男塾”だの、“腐女シスターズ”だの・・・なんかリアルな名前・・・~ もしや、冗談で済まないほど腐ってんの? 日本人は・・・

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆反日企業の雄 ヤフー、ソフトバンクの正体 ~ 男をイヌに仕立て貶める!

◆草食男は日本フヌケ化のキーワード ~ 日本弱体化を図る売国マスコミの戦略

◆高慢な女がのさばり、男がバーチャルに嵌った世界の成れの果て ~ 『セクサドール』 石森章太郎の世界③

◆そもそも狂人を作るための現代アニメの制作会社。自らが作った狂人にやられるのは必然。因果応報。

◆最後の正常な選挙による、米大統領であったドナルド・トランプ氏 ~ 架空のバーチャル選挙で選挙やった気にさせるニセ選挙に支配される未来

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“奥さん”と“ダンナ” 乱れる日本語 ~ 正統派なら“主人”と“家内”

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(2017.11.14)
朝鮮リサーチによるデタラメ ステマ記事。明らかに私への挑戦。でもパッパラパーだらけの今の日本人では実際こうなっていく。
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「妻」と「嫁」の理想と現実 配偶者からの呼ばれ方 「嫁」がトップ、次が「奥さん」
(インテージリサーチ社 調査、2017.11.14 スマダン
・・・既婚女性に「親しい人の前で配偶者が自身のことを何と呼ぶか」を聞いたところ「嫁」がトップで23.0%、「奥さん」が15.7%で続いた。「どのように呼んでほしいか」では「妻」が最も多く23.0%、「奥さん」が17.9%、「嫁」が12.1%という結果に。既婚男性では希望する呼ばれ方、実際の呼ばれ方ともに「主人」がトップだった。

年代別でみると、配偶者の呼び方は男性で50歳代まで「嫁」がトップだった。一方50代から「家内」の割合が高まり60歳代では31.3%と最も多かった。女性は40歳代までは「旦那」がトップだが、50代からは「主人」が最も多く、60代では49.6%と約半数を占めた・・・
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自分の妻のことを、「うちの奥さん」なんて言ってる男は朝鮮人。(もしくは)朝鮮人に感化された脳なしパッパラパー。おまえら、日本語の語感をブッ壊してんじゃねえよ、クズども。
今の日本の女にも、自分の夫から「奥さん」なんて呼ばれたいバカがこんなにいるっていうのか!? 不倫ごっこか(笑)(笑)(笑)
うちの子の担任のセンコーも「うちの奥さん」なんて言ってるパッパラパー(たぶん朝鮮系。実際そのセンコーは、父親は終戦後、朝鮮半島から命がけで帰還したとか話してたらしい。先祖は武士なんて言ってるようだが、きっとウソ)。

「うちの奥さん」、そんなおかしな言葉は日本語に存在しねえよ。
おい、野郎ども。ボケナスやってないで、日本語を大切にしやがれ!

ちなみに今の子には「センコー」と言っても通じねえぞ (^^; 子供には「私が先生のことをセンコーと言っても、おまえはセンコーなんて言っちゃいけないよ」って言ってある。これでいいのだ ^▽^)

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(2015.11.12)
最近、目立ってるのが、妻や夫と呼ばず“パートナー”なんて呼ぶところが増えてきてるところ。まあ未婚の二人ならまだ“パートナー”と呼んでもいいのかもしれませんが、結婚して夫婦にまで成ったのに“パートナー”なんて呼び合ってるのは日本人的な言葉遣いでは決してないはず。“パートナー”なんて呼び方も、左翼やフェミの男女平等から来た派生用語ですから、何気なしに夫婦に対して使ってる方いたらご注意ください。私もこういうのに気づきはじめる前に一時期使ってましたが、違和感覚えた今では絶対使いません。

また、古い日本映画を見ると、身分の高くない家では、妻が夫に「おまえさん」と呼んでることが多いですよね。実際、そう呼ぶ家が多かったようです。ただしそういう家では、夫の側は妻を「おまえ」と呼ぶことが多そうです。「ダンナを“主人”と呼ぶのには抵抗がある。“主人”という呼び方も大正・昭和期に始まった割と新しいものだ」と主張されるような方は、さらに昔の下流層の日本人通り「おまえさん」と呼べばいいでしょう。しかし、その場合はダンナから「おまえ」と呼ばれてしかるべきなのでしょうね。要するに「おまえ」にも、女が男を呼ぶ場合は敬称の「さん」を付けて「おまえさん」と呼んでいたということなのです。いずれにしろ、男が女を呼び捨てにしたり「おまえ」と呼ぶことはあっても、女が男を呼ぶ場合の呼び捨てはありえず、必ず何かしらの敬称が付けられていたというわけです。

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(2012.2.22)
昨日に続く話ですが、こう言えば一番わかりやすいでしょう。
「主人に相談します」
「家内に相談します」

どっちも相手への大変な敬意が込められてます。
“主人”という言葉はもちろん、“家内”(かない)という言葉だって家のことは妻に仕切ってもらってるからって・・・こんなヒトコトの言葉だけで互いに相手をタテ合ってること、おわかりいただけるでしょう。

仕事せず家でゴロゴロしてる夫でも“主人”、外で働いてる妻だって“家内”、そう呼んであげるのが正統派でしょう。

両親が普通にそう言い合ってる家で育った方なら何の抵抗もなく自然に言えて当たり前ですが、そうでない方だと何だか照れくさいと感ずる方おられるかもしれません。でも慣れれば、こんなの当たり前に感じるようなります。
そして、気安く「ダンナ」って言葉使ってる人に対する見方も変わってきます。
こういうのは大したことないと思ってる人多いかもしれませんが、見る人からすればとっても“育ち”が表れるものなんですよ。

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(2011.7.1)
新島襄の妻 八重が、夫を「ジョー」と呼び捨てにしていたことが、当時では周囲から問題にされ、そこにNHKが着目して新島八重をヒロインとする大河ドラマ『八重の桜』でフェミニズムを煽ることからしても、相手や人に対する呼び名や呼称というのは、互いの人間関係を示す意味でとても重要な指標になります。
天皇陛下や皇室への呼称にこだわるのは、その最たる表れといえるでしょう。

女が、夫はもちろん、男を呼び捨てにするなんて、一昔前までありえなかったこと。
やはりハリウッドや、このところのバカな日本映画・ドラマの影響でこうなってしまったのでしょう。

昔の山口百恵のドラマとかでも、相手の男のことは、必ず“○○さん”と呼んでました。
良家なら、母が息子を呼ぶ時も、必ず“○○さん”と呼んでました。これは日教組的な平等イデオロギーからではなく、男に対する女の尊敬の念が自然に表れた形でした。昔の女はそれだけ男をタテ、子供にだって尊敬の念を示していたんです。同じ“さんづけ”でも、左翼 日教組的な平等意識からではなく、階級感覚から生まれたもの。これは、昔の日本映画やドラマを見れば明らかです。

“主人”と“旦那”

イデオロギーってのは、ヒトコトの言葉や仕草一つに表れてくるもの。
そして、夫のことを、外で“主人”と呼んでる女性って、今、どれくらいいるでしょう。
40代まではそれが主流かもしれないが、30代以下だと、なかなかいなくなってる気がする。

保育園のママ友とかでも、夫を“主人”と呼ぶような方は極めて少数派、大概が“ダンナ”と呼んでます。ごく親しい昔からの友人とかと話すのなら、まあ、かまわないかもしれませんが・・・
でも、女であっても自分も働いていれば、夫を“主人”と呼ぼうなんて感覚、きっと消滅しつつあるんでしょうね。

「そこの若旦那!」、いかがわしい店の客引きとか、ちょっと男をおちょくって呼ぶ時にも使いますね。
そして、売春婦のパトロンのこともいう。「旦那がつく」、「旦那を取る」って風にね。
戦前の女性で、自分の夫のことを「うちのダンナが・・・」なんて言ってたのは殆どいなかったはず。
旦那という言葉には、他人が言う場合はともかく、自分の夫を言う場合、少なくとも尊敬の念というのは入っていません。
自分の妻に「うちのダンナが~」なんて外で言われていて、それを感じよく思う男なんて一人もいないと思ってください。

やはり保守系女性が夫のことを言う時は、“主人”という呼び方をすべきでしょう。
きちんと教育されてる女なら、“うちのダンナ”なんて言わない。“主人”と言うのが常識。
他人が人の亭主の話をする時にも、相手への尊敬の念も持って、ちゃんと“ご主人”と呼んであげましょう。
昔のドラマなら皆、女が「主人が・・・」と言ってるのが当たり前でしたが、きっと今後はそういうのが消されていくことでしょうね。
奴ら左翼は、日教組系の教職員団体によって、子供たちの父兄に向けて、「夫を主人と呼ぶのをやめよう」なんて運動だって時々なされてるくらいです。

女中なら雇い主を“ダンナ様”と呼んだりします。本来、女中は雇い主のことを“主人”とは呼べません。
けれども、亭主を「主人」と呼べるのは妻だけなんですよ。
変なSM漫画・アニメとかで、女に“ご主人様”とか呼ばせてるのは、“主人”という言葉を貶める意図が働いてるようにさえ、最近は思ってます。

私が通う茶道教室の皆さん、少なくとも今は、「うちの主人が・・・」と言ってます。
反面、今の保育園のママたちと話してると・・・
大体、顔や言葉遣いから100%判断できるといっても過言ではありません。
他のお母さん方と話して、ヒトコトで保守系かリベラルかがわかる。

国語辞書より  だんな 【×檀×那/×旦×那】 《(梵)dnaの音写》
1 ほどこし。布施。転じて、布施をする人。檀越(だんおつ)。檀家。
2 商家の奉公人などが男の主人を敬っていう語。「店の大―」
3 商人が男の得意客を、また役者や芸人が自分のひいき筋を敬っていう語。また一般に、金持ちや身分のある男性を敬っていう。「―、これはよい品でございますよ」「顔見世に―衆を招く」
4 妻が夫をいう語。他家の夫をいう場合もある。「お宅の―」
5 妾(めかけ)の主人。パトロン。「―がつく」「―を取る」

このように“ダンナ”という言葉は、いろんな相手に使われ、かなりいかがわしい意味まで含まれますが、“主人”という言葉が使える相手というのは本来、一人だけです。
しかも“ダンナ”には、お金が絡んでの関係が多く含まれていますよね。
しかし“主人”とは、主(神)という言葉が元になってることからしても、金銭で作られた関係では本来ないはずだし、該当する対象も一つだけのもの。
“ダンナ”という言葉について、詳しくはこちらもご参照ください

“カミさん”と“奥さん”、“家内”

対して、夫が妻のことを外で言う場合について。
少し前から、男性芸能人が妻のことを、“うちの奥さん”とか言ってるのに大変な違和感を覚えていた。

国語辞書より  おく‐さん 【奥さん】
他人の妻を敬っていう語。「おくさま」より、ややくだけた言い方。

この通り、“奥さん”とは他人の妻を指す言葉であり、“うちの奥さん”とは非常におかしな言葉遣いです。本来、自分の妻に対して、こんな言い方しません。それとも、そんなに自分の妻が遠い存在なのか・・・と思ったけど、芸能人なんて、実は本来の正しい日本語なんて知らない朝鮮人ばかりだからではないかという気がしてます。
恐らく“うちの奥さん”なんて言葉を最初に使い始めた奴、きっと日本語の深い意味を知らない朝鮮系だったのだと思う。

TVで芸能人が“うちの奥さん”と言う、おかしな言葉遣い。一般でもそういうのが普通になりつつあるのかもしれませんが、私には激しい違和感や拒否感があります。しかしTVで普通にあんな使われ方してると、すべての日本人が変な使い方していくのは間違いないし、既にそうなってるのではないでしょうか。

では、男が妻のことを外で言う場合は何がいいか。、
女なら、外にいる夫から“女房”なんて呼ばれてほしくないでしょ。
“家内”(かない)、あるいは“カミさん”と呼ばれた方がよくない?
“カミさん”は、その名の通り、神様からの由来。つまり、“主人”と同じです。

子供が外で親のことを話す時も、きちんと「父」 「母」と言うよう躾けましょう

さらに最近の芸能人は、自分の親のことを話す時、“お父さん”、“お母さん”、あるいは“パパ”、“ママ”と呼んだりしてますよね。大人が人前で親のことをこんな風に言うのは、日本人の流儀に反します。
当然、本来は“父”、“母”のはず。

また最近、公園で子供と遊んでると、妹が兄に対して“お兄ちゃん”と呼ばずに名前を呼び捨てにしている家族も目につきます。

家のパパとママがどんな風に呼び合ってたか、外の人と話す時はどうか、小さな子供たちにはとても重要。きっとお母さんの態度は、そのまま子供に模倣されることでしょうから注意してください。

特に娘には、夫のことを“主人”と呼ぶよう、きっちり仕込んでおきましょう。息子に対しても、妻に対する呼び方を教えておきましょう。そして、両親のことを外の人に話す時は、しっかり“父”、“母”と呼ぶよう躾けておきましょう。妹はもちろん弟だって、兄や姉を呼び捨てにしてはいけません。

何事も、やっぱり形からですよ。ここがしっかりしてない家庭は、何かしらそのことが家族関係に既に表れているものと思ってます。
今日の記事で「ガーン!」と来たり、耳に痛い話だと感じた方おられるとするなら、それだけ左翼の洗脳は根深いのだということ、改めて思い知っておきましょう。   (続く)

『ヘイ・デュード』  クーラ・シェイカー (1996)
Hey Dude – Kula Shaker
 (詳しくは右画像クリック)
記事と関係なし。ビートルズの同タイトルが有名ですが、グルーブ感最高のこの曲も大好き。当時、このバンドは日本でも大人気でした。

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(2013.9.27)
この夫婦、2人でいる時はどんな風に呼び合ってるのかは知りませんが、外向けに話す時はきちんとこう話してる・・・里田まいは、いわゆるバラドルであり、バカっぽいこともやってましたが、芯はチャラチャラせず強そうな娘だなと感じてましたが。

【イーグルス優勝 里田まい 歓喜の涙!愛情レシピでマー君支えた】2013.9.27 サンスポより)

主人がマウンドに上がる時は、周りが見えないくらい熱い感情が込み上げてきました」

記事読めばおわかりですが、里田は常に「主人が」「主人なら」と、「主人」を連発してますね。自然とこんな風に言葉が出てくるってことは、やっぱり育ちが表れてるのだと思います。しかも里田まいの方が5歳も年上であるのに。
これが「主人が」でなく、「ダンナがマウンドに上がる時は」「ダンナなら」、あるいは「マー君が」と言っていたら・・・まだ、まともな言語感覚持ってる日本人なら、この大きな違いはおわかりでしょう。
開幕から22連勝した田中将大投手がスゴすぎるからとか言う人もいそうですが、そうでなくとも普通に女がこんな風に男を立てていれば、男も自然と変わっていくものなんです。男性の方は皆、里田みたいな奥さんが欲しいのでは?
女の方だって自分がシッカリしていてこそ、立派な男運を呼びこんで結ばれるのですよ。

そういや小柳ルミ子は、おしどり夫婦でしたが離婚した年下夫の大澄賢也に、いつも「ケンヤくん」なんて呼んでましたね。

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(2014.7.8)
反フェミとしてハッキリした態度とられる政治家はなかなか脚光を浴びることがありませんけど、きっと自民党なんかより他にも沢山いるんでしょうね。
政治家になられる前から私と同じ、こういう感性を持たれていた(分裂するんでしょうが)日本維新の会 杉田水脈女史。議員当選前、これほど明快な主張をなされてたのに、最近、本を出されましたが、男女共同参画局を痛烈に批判してるわけでもなく、あまり売れてないようですね。KAZUYAなんかとやんなきゃよかったのに。
政治家なんて正々堂々と自分の信念を主張すればいい。人ではなく天に向けてすればいい。変に誰かに媚びる必要なんてない。
以下は杉田水脈議員のブログ『男女共同参画なんて要らない!』(2011.2.21)より。 

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
・・・ちなみに私は友達と話すときは「うちの旦那がね~」とか、「ダーリンがさ~」と言ったりしますが、きちんとした場所で話すときは「主人が」といいます。

配偶者をなんて呼ぶかはTPOの問題。日本人としての礼儀です。
子供の頃、「家ではお父さん、お母さんでいいけど、外でお話しするときは、父、母っていいなさい」と教わったのと同じだと思います。

・・・昨日参加した(男女共同参画センターの)イベントでの出来事です。
男性を対象としたお料理の講座だったのですが、いきなりスタッフの女性の方が入ってきて参加した方々の自己紹介が始まりました。
その中で、年配の男性が「うちの家内が」と発言したとたん、スタッフの女性が、口を挟みました。
「その言い方はおかしいですね。正式には『妻』です。」
思わず唖然としました・・・

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◆1970年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略 ~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません

◆特に女の子の場合は、育て方をハッキリさせておかないとヤバイことになりますよ ~ 子育てについて① 女の子の育て方編

◆子供たちへ仲のいい兄弟姉妹を育てる術を教えておかなければいけない ~ 一人っ子の増えた現代だからこそ

◆『幽霊滝の伝説』 バチ当たり女の話 ~ ドラマ『日本の面影』より③

◆最近の女の子とプリキュア ~ 男の子が女の子にケリ入れられて入院

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に ①

◆男はタネ、女は畑・・・人はタネ、社会環境は畑

◆30歳以下で女性が男性の収入を上回ったというショッキングな現実!~ ついにここまで来たかって感じ

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆専業主婦の出現が抜群の家庭安定をもたらした!~長期で見る日本の離婚率推移

◆女が仕える価値ある男、男が守るべき価値ある女 ~ 今の“男女平等”社会のままで目指せると思いますか?

◆フシダラ女には“ズベ公”、“アバズレ”の蔑称を!~ 女こそ使いまくれ

◆歌に見る男女観の変遷 ~ 失われた自然に叶った男女観

◆強烈なカルト悪平等主義の洗脳 ~ 子供に“さん”づけ、先生が生徒に敬語を使う

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ネットのない時代に戻りたい……

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(2021.1.1)
新年あけましておめでとうございます。皆様、いつもありがとうございます。
この頃、あらためてこのネット社会がイヤになっています。社会人に限らず子供達にまで、先生が「連絡事項もあるから毎日、ネットを確認しろ」なんて言ってるんですよ。冬休み中にまでですよ。そんなもの告知期間に余裕もって「きちんと紙で配れよ」って言いたいわけですね。子供に毎日毎日ネットに触れさせたくなんてないです。部活の連絡事項だってネットばかりだし、そんなやり方せず、きちんとミーティングやって、集中力を持って聞く方も伝える方もやっていけよ。その時、リアルで共有している時間にきちんと伝達することもなし、「後でネットで伝えりゃいいや」なんて思ってるようじゃ、どんどん人間はダメになっていくと思うんですね。若者がLINEなんかで書いてる文章も1、2行のチャラい文章をチョロチョロ書きまくってるだけで、ホント陳腐きわまりないし、今の若者の多くはまともな文章すら書けなくなっています(子供を持つLINEを使ってる大人の多くも、どうせおんなじような感じなんでしょうが)。私たちがかつて手紙にしろ、電話にしろ、相手に思いを伝えるため、どんな風に組み立てていくか真剣に考えていた頃の若者達というのはもういなくなってしまいました。あの頃の若者と今の若者は顔つきからしてまるで違いますし、写真を見比べるだけで本当にそういうことまでよくわかるんです。今の多くの若者は結婚できずに終わるし、たとえ運よく結婚できた人もそれらが子育てする世代になったら、いったいどうなるのかって……ホント、心配……  男性は女性に声をかけることすら出来ず、出会い・結婚もすべてネット(AI・IT大企業)に支配され……

ネット(バーチャル)は存在しないという環境前提でないと、人間本来の性分はどんどん失われていってしまうでしょう。堕落? あるいは退化? ということになるのかな。

ここの読者には、「こんな世の中、今の学校なんかに子供を行かせたくない」という方もいらっしゃいますし、出来るものなら本当にそれでやっていける社会にしてほしいですね。うちの子と同級生の子をお持ちの親御さんにも、今の学校なんか行かせたくないとおっしゃっていた方もいます。それで済ませられる家なら、ホント学校なんて行かせる必要ないと思います。ましてオンライン授業(講義)ばかりになった大学なんて何の魅力もありませんよね。それではきっと精神を病んでしまう人、続出でしょう。“ネットが強制される社会”、“ネットがないと生きていけない社会”なんてとんでもないことです。

私自身、毎日毎日ネットを見てますが、撒き散らされる情報に振り回されているだけで、見なきゃ見ないでいいようなどうでもいいことばっかりに振り回されてる気がしてなりません。膨大な時間をムダにしています。ネットがなかった頃の方がマスメディアに良心があったような感じもありますし、今ほど情報も氾濫しておらず、まだ正確な情報が出回っていたような気さえします。その分、変な情報を見て時間が失われることもなく、音楽など好きなことに打ち込んだり、いろんなことの腕を磨く時間に使っていけたわけですね。

ネット社会になって莫大な情報が撒き散らされ、情報の洪水で、真実や真に役立つ情報といういうのは実際、ほとんど出回っていないと思います。ネットの普及で誰でも最新の真実の情報に触れることが出来るようになった“情報化社会”の到来なんてのは全くの嘘っぱちで、周りにあるのはニセ情報、クズ情報ばかりで本物の情報は、かえってなかなか見つけることが出来なくなっているのでしょう。
そんな時代になってしまったから、虚偽に満ちた、この“新型コロナウイルス”の嘘っぱちにすら大半の人が気づけないわけです。スマホで誰でもネットで情報を見つけられるなんてヌカしてる奴もいますが、少なくとも私が見る限り、スマホを本当に使いこなしている人なんてほとんどいないと思いますよ。スマホを持つ人がやってるのはポータルサイトやSNS(動画サイト含め)で次々と出てくる画面(や動画や広告)をダラダラと見てるかゲームばかり。おまけにピコピコ表れる通知にいつも振り回されているわで、スマホを使っているのではなく、スマホに使われ、操られ、情報を集めるどころか逆に情報をヌカれまくりなのです。未だにスマホを使わない私の方がよっぽど真実の情報に近いところにいると思っています。「スマホは便利だ。」なんてよく言われますが、実際は皆が、すべてスマホに縛られるようになっただけです。

しかしこの嘘っぱちのコロナ騒ぎの真相がわかってるだけに本当に毎日がツラいですね。マスク、消毒、検温、ソーシャルディスタンス、換気、自粛だの、ホント馬鹿馬鹿しいことばかり押し付けられる社会になってしまいました。毎日毎日「何千人の感染者がー」と馬鹿騒ぎするマスコミなんて無視して、皆がコロナのデタラメに気づいて、対策称するそんなの一切やめれば、それで今のこのコロナ騒動のすべてが終わるのに、相変わらずその終わりは見えないまま。

ネットのない時代に戻りたくとも戻れない……それでも子供の未来ため、子孫のため、戦い続けるしかありません。

恋のダイヤル6700 – フィンガー5(1974)

スーパーアイドルだった日本版ジャクソン5!(詳しくは右画像クリック)

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◆AIと工作員に支配されたネット、バカ製造装置のスマホ中毒者に溢れた世界 ~ そして人々はムーンショット計画でバーチャル空間に閉じ込められる

◆新しい生活様式に従った人間の成れの果て ~ 人間らしさの喪失。廃人

◆反日マスコミの本丸は電通!~メディアをウラで操る電通を攻撃すべし

◆国旗、国歌だけあっても最低の入学式 ~ 追記 仕組まれたコロナウイルス騒ぎによるシナのシステム Zoom強制導入によるオンライン授業開始と9月入学制度

◆オンライン化反対の声をあげてください。“恐怖の新型コロナウイルス”は虚構であると、大橋眞教授の語る真実をあらゆる手立てを使って拡散してください。

◆小中学校からPCを1人1台持たせてIT教育をやるという日本の気狂い

◆韓国、朝鮮人の諜報ツール、日本人奴隷化、支配のためのLINE

◆言論弾圧企業 思想統制ファシズムの twitter

◆幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!

◆「イケメン」なんて言葉は朝鮮語! 日本語にそんな言葉ありません!~ 貧脳になる、マスコミが流行らせた使ってはいけない言葉

◆“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石

◆コロナウイルス対策称して人々に異常な生活行動を強制。人々の正常な付き合いを遮断、リアルな人間関係を破壊して、変態バーチャル人間に作りかえるための工作員集団 ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!①

◆『素顔同盟』の世界が現実化した、新型コロナ マスク強制社会の到来 ~ 少数派 抵抗団体となってしまった、素顔同盟

◆ダマし政策!ダマし政府! くだらんことやっとらんで、朝鮮人を早く朝鮮に返せ! 韓国の諜報ツールLINEの使用を子供や保護者に強制させるな!

◆(要拡散)不当逮捕の犯罪行為をなす駒込警察署、日本医師会! マスク着用は犯罪人の集まりと化した公権力の不正を隠すためでもある!

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大日本帝国の唱歌を歌い継ごう!⑤ ~ 『一月一日』 9歳 ピアノ弾き語り

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(2015.12.31)
戦前は四方拝、四方節(しほうせつ)と呼ばれ、祝祭日の中でも四大節の一つとされていた元旦。唱歌『一月一日』(いちげつ いちじつ)は、戦前からの祝祭日唱歌では最も知られている曲だと思います。

1893(明治26)年に文部省より「小学校祝日大祭日歌詞並楽譜」の中で発表され、作詞は高円宮家次女 典子女王殿下(現 千家典子様)とご結婚された千家国麿氏の高祖父 出雲大社宮司だった旧男爵 千家尊福氏(せんげ たかとみ)。

『一月一日』 作詞:千家尊福 作曲:上真行

年のはじめの 例(ためし)とて
終りなき世の めでたさを
松竹たてて 門(かど)ごとに
いはふ今日こそ たのしけれ


初日(はつひ)のひかり さしいでてて
四方(よも)に輝く 今朝のそら
君がみかげに 比(たぐ)へつつ
仰ぎ見るこそ たふとけれ

これは前の『天長節』の頃、一緒に撮ったものだけど、気になるところがあってどうしても撮りなおしたいと思ってたのですが、子供が野球で指を痛めてしまい、1か月ほどはピアノを控えるよう医者から言われてしまってます。なので、恐れ入りますがこのままアップさせていただきますね。
そして一月三日は、戦前は「元始祭」と呼ばれていた祝日でした。これを知って正月三が日がお休みになってる理由が私には何となくわかった次第です。その祝祭日唱歌もあるので1月3日までに録ろうと思ってたのですが、ちょっと間に合わなさそうなので、日が過ぎた後に公開することになりそうです。

では、つたないものですが、うちの子による歌と演奏を聴いてくださいませ。

『一月一日』(いちげつ いちじつ) 9歳 ピアノ弾き語り


この曲は戦前からのものでありながら、今の唱歌集とかにも結構よく収録されていそうですが、これまでに引き続き、うちにある当時の小学校で実際に使用されていた文部省発行のピアノ伴奏付 祝祭日儀式用唱歌楽譜をここに公開いたしますので、ピアノを弾かれる親御さん、お子様、ぜひご利用くださいね(画像クリックで拡大)。

それでは皆様、今年もあとわずかとなりましたが大変お世話になりました。よいお年を!

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(2016.12.31)
もう、まもなく新年に。
日本は大変な時ですが、皆様、来年もよろしくお願いします!

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◆『お正月』の歌に見る、日本の子供文化の完全崩壊!~ 独楽、羽根つき、凧揚げ、マリつき・・・どこいった!?

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ④ ~ 天皇陛下のご降誕を祝う『天長節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆クイーンの『手をとりあって』を9歳の子供にピアノ弾き語りで唄ってもらいました!

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ③ 11月23日は新嘗祭 ~『新嘗祭』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ② ~11月3日は明治節。明治天皇の遺徳を子供たちと共に祝おう!~『明治節』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう!⑥ ~ 神武天皇が即位、日本建国の日とされる『紀元節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ① ~『広瀬中佐』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆昨日は節分でしたが

◆七草粥にこだわる若いカップルで思うことと、着物

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆もうすぐ雛祭り! ~ ひな人形、そして女の子の遊び

◆男の子がいるなら五月人形と鯉のぼりを飾ろう!~日本の伝統文化を形にして意思表示を

◆幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!

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現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代②
~ アラビアンナイトに見る豊かな心を持った自由な奴隷

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(2011.4.28)  (始めから)
ギリシャ神話に続いて、アラビアン・ナイトを題材にずっと前から考えていたお話です。ネタは用意してあったのですが、アホ左翼どもの曲解で、奴隷制度を礼賛してるかのよう騒がれても困るので、伸ばし伸ばしになって、こんなに遅れました。

左翼・フェミの価値観では、お金をもらわず家事する主婦は奴隷

フェミニズムの根底には、賃金契約のない主婦らを奴隷と見なすイデオロギーがあって、それは『女は世界の奴隷か!』というジョン・レノンの歌などに、明確な言葉となって表れてます。しかしそれは裏を返せば、単なる拝金主義にすぎません。
たとえば女中は賃金契約で働いてるわけだけど、妻には賃金契約なんてない。だから妻というのは奴隷と同じだと。

左翼からすれば、今でも主婦は奴隷、無償で家の手伝いする子供だって奴隷です。
「普通の仕事はお金がもらえるけど、主婦の仕事や家事なんて、いくらやってもお金もらえないし、やりがいがないから・・・」なんて言ってた覚えある方は、もう既に完全に拝金主義に脳ミソが侵されてるということです。
子育てや家族に対する仕事で、「お金がもらえないから」、なんて発想してしまう・・・もう末期的、完全に狂ってますよ!

拝金主義、あるいは賃金労働者の対極的存在として、奴隷があげられますよね。
ある意味、奴隷が買われてきた者であって相続権等ないことを除けば、確かに左翼の言う通り、主婦や家庭内労働者である子供達ら家族まで含めて、やってること自体は奴隷と大差ないと言えるでしょう。

時々、「私たちは将来、奴隷にされてしまう!」といったのを見ることありますが、前に私は“奴隷”というより“家畜”にされるのだと書いてます。要するに奴隷は自ら考える頭を持っているが、家畜は自ら考えたり反旗を翻すことはない。たとえ自分では考えてるつもりあっても、戦うことが悪だと洗脳されていれば、もはや誰も戦おうなんて思わない。さらに奴隷は自らが奴隷であることを自覚しているが、家畜は自らが家畜であることすら全く認識してないところが決定的に異なります。
そして、ジョン・レノンの「イマジン」の世界、実は人間が家畜のように飼われた世界にすぎません

現代では考えられませんが、昔は奴隷なんてどこにでもいました。
日本に奴隷制度はありませんでしたが、現実には闇で人の売り買いが存在していた時期もあります。森鴎外の「山椒大夫」のような話が残っていることからも、それは明らかです。

世界では奴隷制度が公然と行われてました。つい最近までアメリカにだって存在していたこと、誰もがご存知でしょう。

加えてイエスとかも、神のもとの平等は説いても、実社会における左翼的な人間の平等は説いていません。当時は当たり前にあった奴隷制度だって、イエスらは現実として普通に受け入れてました。
さらに聖書には、当時の奴隷たちに対して次のような言葉も残されてます。
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エフェソ 6:5-9 新約聖書 より
奴隷たち、キリストに従うように、恐れおののき、真心を込めて、主人に従いなさい。
人にではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。
あなたがたも知っているとおり、奴隷であっても自由な身分の者であっても、善いことを行えば、だれでも主から報いを受けるのです。
主人たち、同じように奴隷を扱いなさい。彼らを脅すのはやめなさい。あなたがたも知っているとおり、彼らにもあなたがたにも同じ主人が天におられ、人を分け隔てなさらないのです。

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奴隷といえば鎖でつなげられ、足かせ付けられて強制労働に服されてるようなイメージがすぐさま思い浮かぶでしょうが、しかし本来、昔の奴隷でそこまでひどかったのは少なかったはずです。米国の黒人奴隷だって、そんなことされては畑仕事なんて絶対できません。

イエスたちの時代、街頭で説教するイエスや使徒たちを、奴隷だって普通に聴いていられました。
そんな奴隷たちに対して、必ず報われるからと、彼ら使徒は説いて廻っていたわけです。「奴隷も主人も、神のもとでは同じ人間」、奴隷たちが前向きに生きれるよう、希望を与えていたんです。
場合によって、死ぬことでしか報われないとすることだってありました。これは奴隷如何を問わず、アンデルセン童話とかにはその傾向が顕著に表れてます。だから先人たちは、死ぬことに光と希望を見出すことだって出来ていた。

豊かな心を持った、奴隷のモルギアナ
かつての奴隷よりも貧相な現代日本人の価値観

右オススメでも紹介の、美しいビジュアルで定評の『家庭画報』という女性誌などを発行している割と保守寄りな世界文化社という出版社から出ていた、『ドレミファランド』というシリーズ絵本があります。いわゆるCD付き絵本で既に絶版ですが、前に図書館で見つけ、あまりに内容が素晴らしかったので、ずっと前にオークションで全巻揃えました。
アニメのような固定化された映像と異なり、絵とCD(音)だけで素晴らしい音楽も付いてるし、アニメのように見すぎを心配する必要がなく子供にも健康的。私にとっても読み聞かせしなくていい分スゴイ楽だし、絵本読んではCD聴きたいと子供も言っくるので、よく聴いてます。

その絵本シリーズにある、「開け、ゴマ!」でお馴染みのアラビアン・ナイト(千夜一夜物語)、『アリババと40人の盗賊』から。
盗賊たちが宝物を隠す秘密の洞窟、そこの扉を開ける言葉「開け、ゴマ!」を知った実直な青年 アリババは大金持ちとなり、モルギアナという奴隷の女を雇います。
そして、宝を盗んだアリババの家を突きとめ、アリババの家に印をつけた盗賊たち、モルギアナはアリババの家がわからなくなるよう、盗賊がつけた印と同じ印を周りの家につけます。その後もモルギアナは機転を利かし、家にやって来た盗賊たちを見事に壊滅させ、最後はアリババとモルギアナが結婚するハッピーなお話。

以下はドレミファランド『アリババと40人の盗賊』絵本から。各画像クリックで拡大されます。

アリババのような男一人の家なら、きっと買い出しでおつかい行かされたり、実質的にモルギアナは殆ど妻と同じ役割を元から担っていたのだと思います。
モルギアナは自由に外に出て、買い物に行っては家事もやり、普通の主婦と変わらないような生活を送っていたことでしょう。
昔の奴隷ってのは、比較的に自由に動き回れ、実は現代人みたいにセカセカしておらず、ずっと人間味があったように思います。

当然、話の中で、子供にとっては初めて聞く言葉である“奴隷”、子供から「奴隷ってなに?」と尋ねられました。とにかくご主人様のいうことを聞かなきゃいけない人たちだって教えました。賃金労働の意味もよくわからない子供たち、なかなか奴隷の意味を捉えることは難しいかもしれません。

もちろん、この絵本には大人が思い浮かべるアラビアン・ナイトのような性的表現なんて一切ないし、モルギアナを見てると、「奴隷って案外いいじゃん」とか思ってしまう子供たち、きっと多いのではないかという気がします。少なくとも絶望的な存在には思えない。
内助の功で主人を助けるモルギアナとアリババのダイナミックで愉快なストーリー展開、きっと当時の世界中の子供たちが、男も女もワクワクした気分で楽しんでいたことでしょう。

昔の奴隷たちは、必ずしも欲にまみれた現代人が考えるほど不幸な存在ではなく、
彼らなりの幸福観を持っていた

奴隷だったモルギアナが、これほど主人であるアリババに忠実だったのは、やはりアリババの人徳によるものが大きかったでしょう。もしもアリババが非道な主人であったなら、モルギアナもヘタすりゃ盗賊たちの味方になってアリババ殺しに加担する可能性だってあったわけですから。でも賢いモルギアナは、当然そんな愚かなこと、考えたりしません。もちろん、奴隷のモルギアナがここまでアリババに尽くしたのは、お金のためなんかではないし、後で妻の座を射止められるなんて、きっと夢にも思ってなかったことでしょう。

現代人が考えるのと違い、当時の奴隷たちは、モルギアナのように外で各戸の扉に印をつけて廻れるほど、自由に外に出られていました。
アメリカの黒人奴隷だって、一般にはこれと同じだったはずでしょうし、どうせ彼らは逃げても、他に食っていく術がありませんから、普通なら逃げようなんて考えもしなかったはず。ヘタに逃げると、もっと劣悪な環境の元で働かされることだって大いにあり得るわけですから。当時の奴隷たち、一応は自分の部屋?だって持ってました。
現代的感覚では、賃金契約なく無償で働かされていれば異常とされ、人権侵害と非難されるであろうことを除き、基本的に奴隷は普通の人間だったわけです。

こういうのは現代にも共通します。一見、主婦が奴隷みたいで辛いからと、今ある家庭を平気で捨てようとする女性たちが今ではたくさんいるわけですが、果たしてその後、本当にもっといい世界なんて訪れるものなのでしょうか?
よくなることばかり考えるけど、悪くなることは考えられない。まるで、とにかく変わりゃあいいだろうってことで、民主党に投票した愚かな民衆たちのようですね。
対してモルギアナは、現代の人々と違い、本当に豊かな心を持った女性だと思います。

そして、今の絵本では“奴隷”という言葉、まず使われていません。アリババの話だって、モルギアナは必ず“召使い”とされてるのが殆ど。奴隷だって主人に忠義を尽くせば報われることがあると訴えたかった話のはずですが、それが召使いに置き換えられてしまったら、最早そういう大事なメッセージが失われてしまいます。

主人のアリババが、奴隷に命まで助けられ、奴隷と結婚して二人で幸せになる話。
奴隷の子供たちがこういう話まで聞かされていたかは知りませんが、奴隷を使う側にこういう話が語り継がれていたのなら、それはそれでとってもよいことでしょう。この話が謂わんとすることを理解していた奴隷の主人たち、きっと奴隷たちにも優しく接したはずです。そこに、この話が存在していた大きな意味があったと思います。

つまり奴隷を使用する側が、奴隷に辛くあたりすぎたりせず、優しく接していれば、奴隷が主人の命を助けてくれることだってある。場合によっては階級の壁を越えて、結婚までして幸せになることだってできる。
こういう教訓を、当時の民衆に知らしめる効果があったはずです。
必ずしもカネなんかにこだわらなくとも、いいことがたくさんある。
具体的なカネに結びつかなくとも、やらなければならないこともある。
戦時の若者たち、一応、給料はもらってましたが、彼らが命までかけて戦っていたのは、もちろんカネのためなんかではありませんでした。今の私たちの価値観なんて、先人たちの足元にも及びません。

元々「それは奴隷と同じだ」と、“奴隷”という言葉を頻繁に使って騒いでいたのは左翼であり、だから、賃金を貰わない労働者である“奴隷”を貶める発言するのは、割と左翼の戦略に叶っていることになってしまいます。このように奴隷とは実は、とっても高尚なところもあるからです。
だから、将来は人間性を骨抜きにされて“奴隷”にされてしまうと言うのでなく、人格も思考能力もない“家畜”にされると言った方が適切だと、私は前から言ってるんです。

このアリババとモルギアナの話、女性にとってはシンデレラと同じく、夢のようなサクセスストーリー。もしも奴隷が存在しなかったら、こんな風なイスラム版シンデレラ・ストーリーだって生まれなかった。ただしシンデレラは奴隷ではありませんでしたが、状況としてはこのモルギアナより、ずっと悲壮感がありましたよね。

最近の代表的なシンデレラ・ストーリーとしては、映画『プリティ・ウーマン』(1990)があります。これは売春婦がとってもハンサムな大金持ちに見初められてのサクセス・ストーリー。そして似ているのが、『プリティ・ウーマン』もきっかけは金で買われて、いい男と出会ったこと。モルギアナも奴隷としてどっかで買われてきたのでしょうが、この『プリティ・ウーマン』のヒロインは売り飛ばされてきたわけでなく、自ら売春婦となり、自ら体を売ってるはず。
しかし、少なくともモルギアナは、自ら奴隷に身を落として売り飛ばされたわけではありません。だから一見、似たような話に思えるかもしれませんが、そのクリーン度、清楚さや崇高さは、アリババとモルギアナの話の方がずっと上だし、格が違います。
しかし現代では、汚らしい売春婦を扱った『プリティ・ウーマン』のような作品は大々的に放送、マスコミも全力PRするくせ、ずっとクリーンなモルギアナのような話だけは奴隷の話だと言っては否定、なかなか表に出そうとしない。こう考えると、ああいう映画を作って流行らせた勢力の正体、何となく見えてくるのではないでしょうか。
『プリティ・ウーマン』は女の子の間で大ヒットしましたよね。シンデレラ・ストーリーでもあるせいか、あの映画がすごく好きという言う女性、当時とっても多かったですが、骨の髄まで洗脳され、深刻な病に陥ってる女たちが、当時からそれだけたくさんいたということなのでしょう。

平等、人権、自由、民主主義、平和・・・に反すると言っては、なんでもかんでも「差別だ!」で言論封殺。
中世ヨーロッパは暗黒の時代だったと言われてますが、今に比べれば当時の方が遙かに表現の自由があったように思います。ただしアラビアン・ナイトは、中世のアラブで生まれたお話。
モルギアナは“召使い”でなく、原作通り“奴隷”でなくてはならないし、よくある召使いと主人の話にされてしまっては、このような深い意味を持たない軽い話になってしまいます。
差別的と騒がれては、“奴隷”という言葉すら使えない現代は異常なんです。

女の奴隷だけでなく、実は当時、男の奴隷の方がずっと多かったわけですが・・・   (続く)

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(2011.9.8)
こういうのを書くと左翼がヒステリー起こして、その貧脳性が顕著に表れます。
「奴隷制度を礼賛するのか」、「アメリカの黒人奴隷は悲惨な環境だった」、云々、全然こちらの主旨と違うところばかりつついて、要するにただの揚げ足とり・・・左翼メディアのやり方ってのが正にそうですよね。

こうやって全文を見れば、論点は全然違うところにあるのに、変なところだけ歪曲して取り上げ、私が政治家なら「辞めろ辞めろ」と辞めるまで大合唱されるわけです。

要は、“幸せ”というのはその人の考えよう。
もちろん、悲惨な労働環境の奴隷もたくさんいたわけでしょうが、当時の奴隷にだって今の不満タラタラの現代人よりずっと幸福感を持って生きていた人は山ほどいたということ。
聖書の出エジプト記にあるユダヤ人たちだって、奴隷だったのにみんなで揃って出て行けたくらいだから、当時の奴隷なんて意外と自由でした。ローマ時代は奴隷たちが結束して、たびたび反乱だって起こしてたくらいで、それだけ奴隷同士のコミュニケーションだって取れていたわけです。

そしてここを読まれてる方が気づいておくべきは、カネをもらって、一見、自由に生きてるよう思えても、実は当時の奴隷よりも貧しい精神風土で生きてるような人がたくさんいるということ。

モルギアナは忠実で、もちろん拝金主義にも侵されてないし、とっても心が清らかな女性ですよね。
当然、彼女は賃金なんてもらってなかったはずですが、アリババがとっても優しい人だったから、彼を盗賊たちから守ろうとしたのでしょう。

でも、盗賊たちが「たんまり報酬出すからアリババを殺すのを手伝え」と言ってきて、それにそそのかされてアリババ殺しにモルギアナが動いていたらどう思います?
なんだか、きたならしい話になってしまうし、モルギアナの心もきっと汚れてしまうだろうし、それでは彼女も地獄に行ってしまいそうな気がしませんか?

今ではモルギアナのような女性は稀で、盗賊たちに「金をやるから、こっちの味方になれ」と言われたら、平気でアリババを裏切る人が多い気がします。
なんせ、カネもらって働くのはよくても、カネをもらわない家事は嫌だと言って家庭から逃げ出すような女がいっぱいいるわけですからね

盗賊たちから、「奴隷でなく高い賃金やるので女中として働いてくれ」と言われて、まんまとついっていって、こき使われたあげく体も盗賊たちに廻されてしまう、今ではそんな人が多そうに思います。
現実にそんな風になってる人、ゴロゴロいるのではないでしょうか。
表向き自由なようで、実は廻されてるだけという人がたくさんいますよね。

『ア・トリップ・トゥ・ザ・フェア』  ルネッサンス
Trip to the fair – Renaissance (1975)

アニー・ハズラムの美声Voをフィーチャーした英国のクラシカルなプログレ・バンド。アラビアン・ナイトをモチーフにした傑作アルバム『シェーラザード夜話』に収録(詳しくは右画像クリック)。

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(2012.3.20)
そういえばダース・ベイダーになった『スター・ウォーズ』のアナキン・スカイウォーカーが子供の頃も最初は奴隷でしたよね(エピソード1)。でも母親と一緒に住んでいて自由に外出だってしていたし、街中で一見しただけでは奴隷だなんてわからない。ただ、財産は持てないし、結婚や仕事の自由等はない。けれどもアナキンがあのまま奴隷であそこにいたなら暗黒面に陥ることもなかったでしょう。

日本の『山椒大夫』の奴婢とかで考えると本当に悲惨ですが、あっち側の奴隷ってのは日本人が思い浮かべる奴隷よりも意外と普通に生活出来てた人々の方が多かったんだと思います。もちろん当時の一般人に比べれば不自由ではあったでしょうが、奴隷だといろんな支払だとか食べ物など生活の心配する必要もなかったでしょうし、もしかしたら現代人よりも自由度が高かったのかもしれない、そんな風に感じてます。

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(続き)◆奴隷だって飼い主次第、奴隷自身の心の持ちようで幸せにも不幸にもなる ~ 対して欲に際限ない現代人は不幸にしかなれない

(始めから)◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 ①~ ギリシャ時代に帰りましょう

◆コスプレやるのはバカの証。ハロウィンもコミケも単なるバカの集まり ~ コスプレより中身にこだわれ!

◆夫・子供のため無償で働くのは嫌でも、カネさえ貰えるなら売春だってやる ~ 拝金主義に侵された女とは

◆専業主婦の出現が抜群の家庭安定をもたらした!~長期で見る日本の離婚率推移

◆ちょっと未来へ行って、家畜と化した人類を見てきました ~ 映画『タイム・マシン』 H・G・ウェルズ原作より

◆女が仕える価値ある男、男が守るべき価値ある女 ~ 今の“男女平等”社会のままで目指せると思いますか?

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆安直に女性の自由や自立を煽るフェミニストは、詐欺犯罪者も同じ!

◆家族の絆さえシッカリしてれば、人間は幸せでいられます!~ 腐りきった価値観を捨て去りましょう

◆結婚に魅力がなくなってリスクになった ~ 本来、結婚や花嫁ってのはね

◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より – PART 1

◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

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ホモ監督の制作で左翼が大好き、名作とされる映画『二十四の瞳』について

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(2018.5.19)
男が若い女へ当たり前に好意を持ったら犯罪者にされ、加えてホモレズ同性愛が推奨、保護される。つまり、畜生ホモ・異常性癖者を批判する正常感覚持った者が犯罪者として処罰される恐ろしい時代になったのですよ。「LGBTへの差別がー」なんてのは、要するに変態アナルSEXクズを批判する者を徹底弾圧するためのものですからね。わかってる? 既に「セクハラー」と騒がれればそうなるのと同じように、これからは鬼畜同性愛を批判する者に対し「LGBT差別がー」と騒ぐだけでその人のすべてを奪い去ることが出来るようになるわけ。

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(2017.6.19)
現代日本では、男が女子高生とつきあったら犯罪者とされてしまいますが、1990年頃までは男が女子高生とつきあっても何のお咎めもなく犯罪じゃなかったんですよ。これが犯罪にされたのは、すべて都道府県で条例が作られてしまった以後から。教え子と生徒で関係を持つようなら不適切ではあっても、それだけで犯罪者にしてしまうのはあんまり。現代の価値観に洗脳されてはいけません。女子高生は子供も産める立派な大人の体なんですよ。男が女子高生に好意を持つというのは全くもって正常な感覚であり、これが犯罪になるなら、若い娘はすべて犯罪者発生誘因兵器と化すし、どんどんつけ上がっていきます。だから女は男に常に狙われてることを意識して自ら身持ちを固くしておかなければいけないわけ。そのやり方が「私に手を出すのは犯罪なんだからねー!」なんて、女をつけ上がらせるようではいけない。女子高生に興味持ってるだけで、「淫行男」なんてレッテル貼る……若いうちに結婚させない、子供を生ませないよう日本人滅亡企む暗黒勢力によるデタラメ価値観押しつけプロパガンダにダマされんなよ~。対して男同士・女同士で淫らな行為する畜生・クズどもを優遇、保護する狂った日本、今の日本ではキチガイ・悪魔が政治をやってます!

『デリシャス』  シャンプー (1995)
Delicious – Shampoo

なつかしの新宿で撮影のシャンプーPV。当時のガールズカルチャーも垣間見れますよ^▽^)

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(2012.9.1)
『二十四の瞳』の左翼色も強烈ですが、その同年(1954)、同じ木下の『女の園』(詳しくは右画像クリック)という作品も公開されてます。

ちなみに、映画『女の園』の内容
・封建的規律で知られる名門女子大を舞台に学生の自由と学園の理想とが対立する悲劇をリアルに描いた問題作。
・良妻賢母型の女子教育を信条とする京都の名門・正倫女子大学は、厳しい規則と指導で生徒たちを常に縛りつけていた。しかし男女交際は無論のこと、外出や勉強時間まで規制される寮生活の中で、次第に生徒たちの学園の民主化運動の意識が高まっていくのだが……

要するに「女に自由を!」、「なんで良妻賢母でなきゃなんないのよ!」といった主張のフェミ女が炸裂、その草分け的な映画。
1954年は木下惠介のこの2作と、黒澤明の『七人の侍』も上映されている。
そして「キネマ旬報ベストテン」では、何と『七人の侍』を抑えて、1位と2位を木下の『二十四の瞳』と『女の園』が独占。反戦とフェミのセットで、ホモだった木下は完全にあっちの工作員だったとしか思えない。しかも木下は日本初のカラー映画である『カルメン故郷に帰る』(1951・詳しくは右画像クリック)も撮っているのですが、これも『二十四の瞳』と同じく高峰秀子の主演で、しかもその主役ヒロインはストリッパーなんですよ。ここまで露骨だと、さすがに今にして思うと、わかりやすすぎませんか?
当時から、以下にフェミ・民主主義教・フシダラ化の勢力がマスコミにおいて強大であったかが伺えます。こんな頃から左翼の激しいプロパガンダ工作がとっくに始まっていたんですね。高校が舞台で男女恋愛を賛美、女権主張のフェミ系女教師と守旧派女性の対立を描き、民主主義洗脳に大きな影響を与えた映画『青い山脈』(1949年。原作:石坂洋次郎・1947年から朝日新聞で連載)と共に、『二十四の瞳』は左翼プロパガンダ映画の筆頭といえましょう。

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(2010.12.8)
小さな子がいることもあって、子供が出る映画を最近よく見ます。名作として知られる『二十四の瞳』(1954年、原作 壺井栄・女性。詳しくは右画像クリック)ですが、この映画は戦後左翼の典型的な反戦プロパガンダ映画です。
私は最初、これほど平和や平等を主張する左翼的な映画と全く知らずに見てしまいましたが。

この映画では大局的に全体を見ないで、ひたすら教え子が死んでいったことしか描かれておらず、とにかく戦争とは悲惨、可哀そうな人たちをたくさん生むばかりとしか訴えない。
もちろん、何で日本が戦争していかざるを得なくなったかとか、そういう説明も一切ありません。

戦争シーンとかは出てきません。単に学校から巣立った子供たちが、戦争が終わったら皆死んでいて、生き残った男の子たちはわずかというシナリオ。
生活面から見た戦争による変化だけしか描かれておらず、ひたすら、いわば家庭内の女としての視点のみ。
戦って亡くなった方への敬意も全く感じられず、これだけ見れば、戦争は悪としか洗脳されません。

戦時教育に憂いを持ったヒロイン 大石先生(高峰秀子)は、教え子たちの卒業とともに教職を辞します。
ヒロインはとっても個人主義的で、日本の美意識たる自己犠牲精神というものはカケラも感じられません。

イデオロギーを象徴するのが、始まりでは違っていたのに、戦争が終わって小学校の教師に復帰したヒロインが、ラストシーンで“さん”づけで子供の名前を呼んでいたこと。

同じ子供がそのまま大人になっていくような成長過程を描いたのは、なかなかスゴかったです。全国から幼児・小学生~大人まで、それぞれの出演者で似た顔の人を集めて録っていったそうです。最初は実際に成長するまで、何年もかけて撮影したのかと思ったくらい似てました。

個人的にこの映画は、たとえ今のような保守イデオロギーになる前の昔に見ていたとしても、恐らく何の感動もしなかったと思います。
変に戦争のツラさや、悲惨さだけを強調したものは、以前から嫌いでした。
ただ反戦じゃなく、『プラトーン』のような人間の本質を描くような演出がないとちょっとね・・・

単に名作として知られていたので、左翼的な作品だと知らずに見たものの一つですが、これほど著名な作品で、ストレートに反戦、平和、左翼的なイデオロギーを表したものは他にないかもしれません。予告編のキャッチ、木下監督の言葉からも明らかですが、左翼反戦プロパガンダの典型です。(映画『二十四の瞳』予告編

また、監督 木下惠介はホモで有名であり、「木下の助監督はすべて美青年であった」と脚本家の白坂依志夫は回顧エッセイで記述、言葉遣いもとても女性的だったそうです(恩地日出夫「砧撮影所とぼくの青春」などより)。
戦中にごく短い結婚生活を経験しているが入籍せず、新婚旅行で性的関係もないまま離別したという相手女性の証言もあります(長部日出雄「天才監督木下恵介」)。男でありながら女性に全く興味を持たない、典型的な“おんな形”のゲイだったのでしょう。

ウチにはたくさんの児童書・絵本があって、内容をよく知らずに将来、有名作なので子供にでも読ませようかと、原作本も持ってましたが、この映画を見た途端、古本屋に売っちゃいました。

1954年、黒澤明の代表作『七人の侍』と同時期の映画ですが、『二十四の瞳』の方が当時の映画賞をたくさん受賞。戦後まもない頃でもあり、当時の米国や左翼・マスコミの政治的思惑も強烈に働いていたのでしょう。

戦前の生き生きとした子供たちを見るには、実在の施設を元に、社会に受け入れられない問題児たちの教育に向かい合う教師たちと、子供たちが集団労働に新しい喜びを見出すまでを力強く描いた、清水 宏 監督の映画『みかへりの塔』(1941年)とかの方が、よりリアルに描かれてます。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆

【投票参照】  伊首相 「ロリコンはホモよりマシ」   (2010.11.4 ロイター)
伊首相ベルスコーニ氏が「美しい少女を好きなのは同性愛者であるよりましだ」と発言。
石原都知事 「同性愛者はやっぱり足りない感じ」、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」(2010.12.7 毎日新聞)

『 ヴィヴァ・ラ・メガベイブス 』  シャンプー (1995)
viva la megababes – shampoo

シャンプーは英国のガールズデュオ。その後の1999年のロシアのガールズデュオ t.A.T.u.(タトゥ)になると、レズビアン・ゲイ色が丸出しになる(少女同士でキス t.A.T.u.『オール・ザ・シングス・シー・セッド – All the things she said』Live)。どちらも世界的なセンセーションを引き起こしたが、シャンプー(詳しくは右画像クリック)の方がまだ正当派で断然カワイー。
イタリアのベルルスコーニ首相が「ロリコンはホモよりマシ」と言い、石原慎太郎都知事も「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と言ったそうだが、私も全く同意。左翼やマスコミが、オカマやゲイまで日本破壊工作に政治利用するのであれば、対抗策として私は、子供にゲイやオカマなんて最低だと教えるのみ! 彼らがオモテに出ず、ヒッソリやっていたなら、別に差別意識なんてなかったし、ゲイやオカマをこれほど敵視すべしとも、言わずに済んだのにね。それでも結果として子供がゲイになってしまうなら仕方なし。

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◆日本にはもう、強い男がいなくなるの!? ~ 文化に愚鈍な保守が多すぎる!

◆フェミと変態オカマを煽るマスコミ ~ “男の娘”凌辱ものまで

◆早期セックスを青少年に煽るマスコミ・左翼なのに、仕事持つ健全な男性が女子高生と交際したら犯罪者にされるというダブルスタンダード

◆白昼から子供向けにポルノを垂れ流す変態TV局ども!

◆“オタク” が違和感持たれなくなってしまった時代、そしてこの先は、“オカマ” が違和感持たれなく ・・・

◆“恥の文化”から“恥知らずの文化”に成り下がった日本

◆萌えキャラに熱を上げる男の子たちってのは・・・マスコミの白痴化政策に注意!

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?

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