日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

朝鮮ユダヤ Google / YouTubeによる情報統制と言論弾圧
~ 巨大企業の寡占(独占)により、バックボーンのない個人の発信するものは完全に無視・無力化され、マスメディアか、ネットを支配統制する勢力によって与えられた、発言が広く公開される資格を持つ有名人や芸能人など民衆扇動役に関わる者しかオモテに出れなくなった。そして個人の活動履歴情報はすべて抜きとられている

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(2020.12.26)
世界最大の巨大IT企業であるGoogleは、ここにある通り、その内容が極度に偏向しています。当サイトはかつてはいつも検索トップに出ていたのに、今ではなかなかこのサイトを見つけることが出来なくされています。
そして新型コロナウイルスについて、その脅威を否定するような内容は、すべて削除するという規定が、何とGoogle(YouTube)にはあるのです。そんな細かなことが規約に定められているということ自体、これまでの常識では考えられません。これは東京都知事選の頃から、そんな規約がGoogleにあることに触れ、それを批判していた平塚正幸氏。私自身、そんな規約をGoogleが定めていたということを知って、驚きました。

平塚正幸 偏向の指南によって真実が見えた Google YouTubeの弾圧 2020.6.14

もう、Googleに頼っていてはダメなんです。しかし、スマホとかは特にそうでしょうがGoogleアカウントを利用しないと使えないサービスが多すぎますし、アカウントを作ったら作ったで、すべての履歴・個人情報はGoogleに蓄積収集されていくのです。先日からtwitterでも同じ内容の規制が入りはじめています。当然、(私はとっくの昔からアカウント停止されて使えなくされていますが)twitterもいずれ使い物にならなくなるでしょう。

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(2020.6.5)
Google / YouTube を筆頭とする情報検索はもはや完全に偏向しており、本当に大事な情報をいろんな人々が自由に得ることは非常に困難な環境となりました。無名な個人によるブログ発信が力を持てた時代は終わり、オモテのマスコミはおろか、ネット上でも話題になるのは不平不満のハケ口としてガス抜きようにあてがわれた著名人や芸能人、スポーツ選手らの発言しか話題になりません(いわゆる“炎上”も含めてです。“炎上”も大多数は仕掛けられてのものなのです)。特攻隊ニセ伝説やニセ歴史本など書いて儲けているエセ保守作家やユダヤ金融の下部組織フリーメーソンの医者、かつてはIT企業で持て囃されていた若き起業家だった者などのような、さまざまな政治的発言についてのニュースもすべて、暗黒金融勢力 情報統制企業により発言の拡散を許された者に関するものしか人々のところに届かなくなってしまいました。持ち上げられている本人たちに、たとえいささかの本気の気持があったとしても、あの種の著名人らを追いかけても何の意味もありません。あの種の何かをやってくれるかもと思わせる人のところに集まらせることで、実は人々に何もやらせないために集まらせているのですから。あの種の連中を持ち上げて利用している暗黒勢力が、集まってくる人々の個人情報を取得することもその目的に含まれます(実際、余命三年時事日記というサイトがリベラル系弁護士に対する懲戒請求を賛同者を集めて出して、それに署名していた多数の一般人が逆に訴え返されて、信じられないような話ですが賠償支払命令判決まで下された有様、それが今の壊国支配勢力に占拠された日本の実情なのです)。

ニュースとしてバラ撒かれている情報もその多くが人々を誘導(思想/情報統制)する意図を持ったステルスマーケティング(ステマ)によるプロパガンダが横行しています。(ネットの)ニュース本文のみならず、つけられているコメントまで目立ってアゲられている(いいねクリック数など)のは工作員のものばかり。限られた情報の範囲で、さも自由があるかのよう見せかけた世界の中ですべての人々は飼い殺し常態であり、ゴイム(家畜)として生かされているだけなのです。
【ステルスマーケティングとは、それが広告であることを明記せずに隠して、非営利の好評価の口コミ等を装おって、単なる宣伝であることが消費者に悟られないよう、消費者を欺いて狙う宣伝手法。ヤラセやサクラなどもその一例。 中立的な立場での批評を装ったり、当の商品と直接の利害関係がないファンの感想を装ったりして行われる。アンダーカバー・マーケティングと呼ばれるゲリラ・マーケティングの1つであり、日本では違法にならないが、欧州連合(EU)やアメリカ合衆国では広告表記のない宣伝行為は『消費者に対する不公正な欺瞞に当たる行為』として明確に法律で禁止されている。「売れてる!」「話題!」「流行ってる!」等の言葉を使って、あたかもニュースのように流布させたり(「うんこドリル」が話題とされたのなどは端的な一例)、まとめサイトやSNSにおけるステルスマーケティングが横行しており、商品販売目的に限らず政治的誘導意図を持ったプロパガンダにも大々的に利用されている。】

しかし、飼い慣らされた家畜だらけとなった日本の政治家や(ネット含む)オモテで話題にされる言論人と違って、外国にはブラジル ボルソナロ大統領やアメリカのトランプ大統領のように、完全に飼われているというわけではなく、マスコミなどから激しい非難を浴びながらも、ある程度は明らかな強い意志を持って実行に務めている方々もいるようには感ぜられます。

かつてはとても優れた検索システムでネットの覇者となりえたGoogleですが、今はその情報統制は極めて悪質で、検索で出てくる情報もまともな保守系の情報はなかなか出なくされているなど非常に偏っており、保守風で出てくるものであってもメジャーサイトか有名人やオモテで専門家とされている者やGoogleにとって優良だと認定されているようなサイト以外は検索で無視されるようになってしまっています。これで左翼が批判する「ナチスの言論・表現の弾圧がー」とか、何の冗談かってくらいひどいGoogle。“自由(リベラル)”を看板に気に食わないものについては徹底弾圧、ヒトラーが「いずれにしろナチズムが世界を支配するようになる」と予言していた通り(ここでいうナチズムとは、つまりファシズム=全体主義を指すのであり、ユダヤ排除の意味ではない)、言論封殺、行動統制や諜報活動でやりたい放題、現代のネット空間を支配している真に凶悪なファシスト企業こそGoogleなのです。
かつてはいろんな検索で一番に出ていた当サイトトップや各記事ですが、今じゃ何を検索してもまるで出てきません。毎日数千人の方々が見に来てくださっていたのですが、その数は激減しています。このままでは新規にここを見つけてくださる方というのはほとんどいなくなるでしょう。

Yahoo!やGooなどのポータルサイトもその検索システムはGoogleが採用されおり、もはや日本の検索システムはGoogleによる独占状態であり、ネットによる情報発信の自由や公平性が損なわれないよう、ネット巨大企業については法律で規制するしかないわけですが、今の日本では当の政府の方が都合の悪い情報を弾圧、利権あさりに励む悪徳組織であり、出回るネット情報を電通らと共謀して完全に支配統制しています。 日本版 Google / YouTube も朝鮮畜生 電通によって支配されています。GoogleとYouTubeを管理しているのは反日朝鮮人なんです。twitterなどもそうです。

保守層向けの情報サイトや本だとして、ネット上で非常に目立っているバナー広告が頻繁に出てきますが、あれもGoogle / 電通らによるものであり、かつては自らいろんなサイトにアクセス出来て、いくらでも自由に情報を得ることが出来ていましたが、Googleに独占された検索システムがまるで役に立たなくなった現在、保守層向けの情報も完全に閉塞状態にあり、自称保守派として発言権を与えられている言論人に関する非常に限られたもののみがニュースとして流されるか、商売用で本やネットで売り出されている状況で、”保守”までも特定グループに利権化、管理されているわけです。奴らはそれでカネ儲けし、人々がカネを払ってそういうところから情報を得るようになっていっても、そこから得られるものにたとえ一部の真実を含むリークがあっても、実態はミスリードに満ち、核心に迫る本当に必要な真実というのは隠されたままなのです。

アメリカではそのように思想的な偏向集団組織である悪徳企業 Googleに対しての訴えも起こされているようです。インドでも情報が偏向していると訴えを起こされ、賠償命令まで下されていますが、そんな命令にGoogleが従っているはずもないでしょう。もはや使い物にならなくなったGoogle検索は日本でも厳しく規制し、禁止されてもいいくらいですが、それどころか“ググる”なんていう低俗な言葉を使い、バカ政府・自治体や馬鹿な教育関係者らはGoogleやZoomによるオンライン会議やオンライン授業、朝鮮人の諜報ツールLINEの普及にまで努めています。目的はすべての個人情報収集による個人の活動の徹底監視であり、審議中のスーパーシティ法成立によりその目的が遂げられるわけです。政治家・役人や学校関係者の上層部というのはノーナシか破壊主義者しかいないんです。日本には海外のように、トランプ大統領のようにGoogleのその独占的権益を批判するようなオモテだった人もいません。

しかしアメリカでは秘密諜報組織としてのGoogleに対して新たな訴えも起こされました。今回の集団訴訟の原告には「数百万人」のGoogleユーザーがいるそうで、1人あたり5000ドルの(約54万円)賠償を求めているそうです。どんな判決が出るか、これまであった裁判の経緯からすればあまり期待できるものでもありませんが、Google社内では、思想が保守寄りとされる社員に対する嫌がらせもあったということで、これまでもたびたび問題になっているし、裁判沙汰にもなっています。こんな状況ですし、腐りきったGoogleのChromeも、もう使うのはやめた方がいいでしょう。ましてやGoogle ConsoleやGoogle Analyticsなんてのは、サイト登録すれば検索で出やすくなるなんてされていますが完全なウソっぱち、詐欺であり、登録してもそんな効果は全然なく、サイトの情報がすべて抜き取られるだけなので絶対やめておきましょう。

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極悪 朝鮮ユダヤ企業 グーグルに絡む、これまであったいざこざがわかるよう、いくつかのニュースを記しておきます。
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米Google chrome 「秘密モード」で情報収集 (2020.6.4 日本経済新聞)

米グーグルが「シークレット(秘密)モード」に設定したブラウザー「クローム」で利用者のインターネットの閲覧情報を収集し、プライバシーを侵害しているとして、利用者は3日までに、グーグルに損害賠償を求める集団訴訟を米カリフォルニア州の裁判所に起こした。

提訴は2日付。ロイター通信によると、原告が求める賠償額は少なくとも計50億ドル(約5400億円)。

秘密モードは閲覧履歴などがブラウザや端末に保存されないようにする設定で、グーグルがプライバシー保護策として導入した。

原告側は、利用者が秘密モードに設定していても、グーグルはサイトの運営業者に提供している分析ツールなどを介して、利用者の友人や趣味、買い物、恥ずかしいものについて知ることができると指摘し、「意図的に消費者を欺いている」と主張している。

グーグルの担当者は声明で「原告の主張に強く異議を唱えるつもりだ。利用者が秘密モードのタブを新しく開くたびに、訪問先サイトが情報収集する可能性があると明記している」と説明した。 サイトで収集した情報をグーグルと共有するかどうかは、運営業者が選択する。分析ツールを介して、メールアドレスなどの個人情報を渡すのは禁止しているという。
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インド、グーグルに罰金命令 「検索結果に偏向」 (2018.2.9 AFP)
インド競争委員会(CCI)は8日、「検索結果が偏向し」、独占的な立場を乱用しているとして米グーグル(Google)に対し罰金2100万ドル(約22億9000万円)以上を科したと発表した。
6年前に開始された調査についてまとめたCCIの報告書によると、グーグルは、ユーザーが検索を実行した際に、自社のサービスを優遇し検索結果として表示していたとみられる。CCIは「グーグルはその検索において偏向的な手法におぼれ、そうすることで競合他社ばかりかユーザーにも損害を与えてきたと認められる」とし、「(CCIは)グーグルに対し、2013、2014、2015会計年度にインドにおけるさまざまな事業で生じた平均年間総収入の5%に相当する金額を罰金として科すのが適切だと判断した」と述べた。
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米連邦控訴裁が極右活動家のグーグルやアップルに対する反保守偏向訴訟を棄却
(2020.5.28 Brian Heater)
ドナルド・トランプ大統領がTwitter(ツイッター)を規制と閉鎖で脅したのと同じ日の米国時間5月27日、ワシントンDCの連邦控訴裁判所は、大手テック企業が保守派の声を抑制したと主張する訴えを退けた。2018年に非営利団体のFreedom Watch(フリーダム・ウォッチ)と極右活動家のLaura Loomer(ローラ・ルーマー)氏が起こした訴訟は、Apple(アップル)、Twitter、Facebook(フェイスブック)、Google(グーグル)の4社が憲法修正第1条の権利を抑圧したと主張していた。

同訴訟は、テック界の四大巨人が「政治的に保守的なコンテンツを意図的に抑圧する陰謀に加担した」と訴えていた。具体的には、ルーマー氏がlhan Omar(イルハン・オマル)下院議員に関するツイートを発信した後、TwitterとFacebookから追放されたことを挙げている。さらに、グーグル傘下のYouTubeでルーマー氏が視聴者数と広告収入を伸ばせなかったことについて、トランプ大統領選出後、「成長は完全に止まり、視聴者数と収益は横ばいあるいは減少した」ことも指摘した。アップルに対する疑いははっきりしていない。

連邦地裁のTrevor McFadden(トレバー・マクファデン)判事は、Freedom Watchとルーマー氏は各社が「国家主体」として表現の自由の規制に関与したとする主張を裏付けることができなかったと裁定で指摘した。

「原告団は、被告のプラットフォームによるとされる行為が、政府自身による行為として扱われたことの可能性を公正に示していない」と判事は語った。「例えば、FacebookとTwitterは民間企業であり、両社が公開されたソーシャルメディアネットワークであるというだけの理由で『国家主体』 になることはない」。

言い換えれば、当該企業が修正第1条に違反することはない、なぜならユーザーを追放することは政府が言論の自由を奪うことにはならないからだ。判事は「Freedom Watchは、当該プラットフォームが国家主体的行動に携わっていることを証明できないため、修正第一条に関する有効な主張はできない」と裁定した。
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トランプ氏、グーグルを「厳しく監視」-偏向姿勢を支持層に訴え
(2019.8.7 Bloomberg)
トランプ米大統領はアルファベット傘下のグーグルが自身に関する悪いニュースを広めているとして、再び同社への非難を展開した。今回は、保守派偏向を理由に解雇されたとする元従業員のテレビインタビューを理由にしている。

トランプ氏は6日のツイートで、「すべて極めて違法だ。われわれはグーグルに対する監視の目を厳しくしている!」とし、同社のサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)と会ったと付け加えた。ただ、いつ会ったのかは明らかにしなかった。

ツイッターでのこうした攻撃は、2020年の大統領選が近づく中、テクノロジー企業に偏見があると非難することで引き続き支持基盤を固めようとするトランプ氏の戦略を示唆している。

トランプ氏が見たというFOXニュースとのインタビューで、元グーグル従業員、ケビン・サーネキー氏はグーグル社内で保守派は嫌がらせを受けたと主張。グーグルは2020年大統領選でトランプ氏が負けることを望んでいると、サーネキー氏は述べ、16年にトランプ氏が勝利した後、グーグル幹部は涙を流し、「二度と実現させないと誓った」という。サーネキー氏はFOXに対し、解雇された後、グーグルと法的係争に入っていると述べた。
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グーグルの「いじめ」告白、解雇されたエンジニア (2019.8.2 WSJ)
米アルファベット傘下のグーグル社内でケビン・サーネキー氏(41)の政治や社会問題への保守的な見解が反発を買ったのは、サーネキー氏がまだ「ヌーグラー」と呼ばれる新入社員だったころだ。

サーネキー氏は2015年初め、社内のメッセージボードに幾つか投稿したところ、同僚に反感を持たれた。その後に人事部から、非礼で反抗的とみなされる振る舞いについて正式な警告があった。ちょうどその頃、あるシニアマネジャーはメッセージボードに、一緒に仕事をしないと決めた社員ブラックリストにサーネキー氏を加えたと投稿した。

インタビューや資料、社内メッセージボードへの投稿の写しによると、サーネキー氏は人事規定への違反とみなされたことを巡り、それから3年間のほとんどをグーグルとの争いに費やし、保守寄りの社員が不公平に扱われていると主張し続けた。一例として同氏は2017年、あるマネジャーがメッセージボードで、サーネキー氏と似た思想を持つ社員らについて「有害なあほうどもをクビにできないのか」と質問を投げかけたと人事部に報告していた。

2018年6月、サーネキー氏は解雇された。

グーグルは解雇通知で、リモートアクセスソフトを含む機器の乱用を理由に挙げた。サーネキー氏は乱用を否定し、リベラル思考で知られるシリコンバレーで、保守派として目立っていたために解雇されたのだと述べている。同氏がグーグル社内で置かれた状況について公に話したのはこれが初めて。

サーネキー氏は「以前から、グーグルではいじめが横行している」と語る。「強い政治的動機が働いていて、(左派か右派かで)全く扱いが異なる」

グーグル広報担当のジェン・カイザー氏は、サーネキー氏をはじめとする社員に関し当記事で取り上げた出来事についてコメントすることは控えるとした。

米政界ではハイテク業界の政治的偏向が大きな問題になっている。議会共和党やトランプ政権は、保守派に対する偏見があるとしてグーグルなどのハイテクプラットフォームへの批判を強めている。グーグルのグローバルポリシー責任者は7月の議会証言で、政治的な志向が同社の意志決定に影響することはないと言明した。

サーネキー氏の主張からは、グーグルが亀裂の走る職場をまとめようと手を焼いている様子が浮かび上がる。同社は長年、言論の自由を討論できる場だった。白熱しやすい問題についての活発な議論に寛容で、むしろ議論することを促してきた。昨年には、セクハラを報告された後に退職した幹部が多額の退職金を受け取ったことを巡り、世界の社員が抗議のストライキを実施した。グーグルはこれを受け、行動規範の一部を変更した。

グーグルは以前からオープンな企業文化を奨励していたが、世界の社員が事業や個人的な話題について意見を交換できるメッセージボードもその一環だ。

だが最近では、一部の社員の行動を制限する措置を取っている。社内事情に詳しい関係者の話では、グーグルの法務責任者ケント・ウォーカー氏は、米国防総省関連のクラウドコンピューティング事業で論争になっている情報を探ろうとした社員らを解雇すると圧力をかけた。ウォーカー氏は5月、社員向けに「これまで以上に、われわれは保有情報の扱いに留意する必要がある」との声明を発信した。

さまざまな政治志向の社員たちが、2016年の大統領選以降に敵対意識が強まったと指摘している。保守系の社員は、参加申込制の同志団体を結成した。ストライキした社員に同情的なリベラル派も、「透明性と倫理」と称する独自の閉鎖的グループを立ち上げた。

今年7月、グーグル傘下の動画共有サイト大手ユーチューブの白人社員、クリストファー・クコー氏は、黒人がサンフランシスコの自宅アパートに侵入したらしいと警察に通報している姿を動画で撮影された。ところが後になって、黒人男性は友人を訪ねていたところだったことが判明し、クコー氏は謝罪した。

内情に詳しい数人が語ったところでは、この出来事を受け、グーグルとユーチューブの一部社員は社内メッセージボードに、クコー氏がいると安心できない、彼とは仕事をしたくないと書き込んだ。クコー氏はブログへの投稿で、自身の父親は家の外で侵入者に殺されたと明かした。

グーグルのシニアエンジニア、グレゴリー・コッポラ氏は先週、保守派メディア2社のインタビューを受け、グーグルは政治的に左寄りだと示唆した。事情を知る関係者によると、コッポラ氏はその数時間後、人事部からの電話で休職扱いになると知らされた。社内システムへのアクセスも止められることになったという。

左寄りのストライキ主催者も不満を訴えている。活動的であるがゆえにグーグルに報復されているという。ユーチューブの元マーケティングマネジャー、クレア・ステープルトン氏は、率直に発言したために見せしめにされ、降格させられたと語る。これに対しグーグルは、同氏の主張について調査したが、真実ではないと判明したと述べている。ステープルトン氏は退職手当をもらい、6月に退社した。

冒頭のサーネキー氏は、解雇手当を受け取っていない。シカゴ生まれのサーネキー氏はある意味、シリコンバレーのエンジニアの典型だ。余暇には古いコンピューター機器を修繕し、週末にはサイクリングを楽しむ。

ただ、政治志向では外れ者だ。政治資金監視団体の「責任ある政治センター」によると、2018年の中間選挙で、グーグル社員による献金のうち95%は民主党候補向けだった。

グーグルのソフトウエアエンジニアだったジェームズ・ダモア氏は17年7月、生物学的に男性のほうが女性よりハイテク系の仕事に向いているという趣旨の社内文書を投稿した。サーネキー氏はこうした見方には共感しないと述べているが、好奇心からダモア氏をランチに招待した。

2人がピザを分け合っていたところ、サーネキー氏の携帯アラートが鳴った。ダモア氏の文書が社外にリークされたというニュースのアラートだった。それから1週間としないうちにダモア氏は解雇された。

スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は当時、ダモア氏の見解を公に批判。社員向け電子メールで「同僚が生物学的に仕事に向かないとするのは不愉快で、認められない」と述べていた。

内部告発者を自認するサーネキー氏は、全米労働関係委員会(NLRB)に苦情を申し立てた。幾つかの申し立ては却下されたが、最初の苦情は保留になっている。

同氏はこれまでに10万ドル(約1070万円)余りの法務費用を支払ったという。現在は別のハイテク企業で働いている。

「グーグルに入社したことをとても後悔している」とサーネキー氏は語る。「知的な議論に触れる良い職場だと思っていた。でも期待とは違った」
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グーグルを解雇の「保守系社員」が法廷に、白人の権利主張 (2018.1.19 Forbes)

グーグルのエンジニアだったジェームズ・ダモア(James Damore)は、テック業界における男女間の能力の差について記した、所謂「マニフェスト」を執筆し、社内で回覧したために同社から解雇された。それから数ヶ月が経ち、ダモアは同社を提訴した。

「バズフィード」によると、ダモアと彼のグーグル時代の同僚であるデービッド・グーデマン(David Gudeman)は、「グーグルは白人男性に敵対的で差別的な職場」だとし、同社を提訴したという。ダモアは、カリフォルニア州共和党全国委員会の女性委員であるHarmeet K. Dhillonを弁護士に選び、グーグルに勤める保守的な思想を持つ白人男性を含めた集団訴訟を認めるよう求めている。

訴状によると、グーグル幹部や従業員はダモアのメモと思想を批判し、ダモアは解雇される前に会社から嘲笑され、侮辱されたという。ダモアは昨年8月、「Google’s Ideological Echo Chamber」と題したメモを執筆して社内に回覧し、ネット上で拡散して大きな論争を巻き起こした。

ダモアは、通称「Google Memo」と呼ばれるこのメモの中でグーグルの多様性政策や社風を批判し、彼個人の経験や行動データに基づいて女性は生物学的にエンジニアに適していないと論じている。

メモに対する反発が広がる中、グーグルCEOのサンダー・ピチャイはダモアを解雇し、彼の見解を強く批判した。しかし、ピチャイの言動によって、職場における言論の自由に関する論争が巻き起こった。ダモアはピチャイの言動を公に批判し、全米の保守層やオルタナ右翼に向けてメディアツアーを展開していたが、今回集団訴訟を求めたことで再び注目を集める形となった。

訴状によると、ダモアとグーデマンは白人男性に生まれたことや、偏った政治思想を持ったことで職場の同僚から仲間外れにされ、けなされ、罰を受けたという。グーグルの社員たちが使用しているフォーラム上では、保守的な思想を持った白人男性に対する敵対的なコメントが多く書き込まれているという。米国では、「セサミストリート」に登場するカエルのカーミットが紅茶を飲んでいる画像に「僕には関係ないね」というコメントをつけるインターネットミームが流行しているが、このミームの中には「トランプ支持者が人種差別的な言動を隠さない候補者を応援していることは嘆かわしいことだが、僕には関係ないね」という投稿が見られる。

関係者の名前やプロフィールを公開

訴状には、グーグル社内のチャンネルに投稿された「反保守主義」、「反白人」的なコンテンツのスクリーンショットが80ページにも渡って掲載されている。これらの画像はただちに公のものとなり、グーグル社員たちの名前やプロフィールが世間の目にさらされてしまった。これらの社員の中には、メモを批判したことで嫌がらせを受けたことのある者も含まれるという。

この1年、グーグルは世間からの厳しい視線にさらされている。昨年は、女性を差別したとしてグーグルの女性社員が会社を相手取り集団訴訟を起こした。また、検索のアルゴリズムと予測キーワードを巡っても同社は非難を浴びた。

「NPR」によると、グーデマンもグーグルを解雇されているが、その理由はイスラム教の信者である同僚がFBIに目を付けられた際、社内フォーラム上でFBIが嫌疑をかける正当な理由があるという趣旨の発言をしたからだという。

NPRは、グーグルの人事部が「信仰する宗教によって同僚をテロリストとして責めることは許容しがたい」としてグーデマンを解雇したと報じている。訴状によると、グーデマンは女性のマネジャーから多様性を尊重するようにアドバイスを受けた際、「奴隷所有者が、奴隷に対して主人と良好な関係を保つようアドバイスするような内容だ」と述べて人事部から注意を受けたという。

グーグルの広報担当者は、「裁判所でダモア氏の訴えに対して弁護することを楽しみにしている」とコメントしている。
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アングル:グーグル「メモ職員」、解雇に揺れるシリコンバレー
 (2017.8.9 ロイター)
米グーグルが、会社の女性雇用方針を批判するメモを書いた男性技術者を解雇したことを受け、シリコンバレーでは、リベラル色が強いテクノロジー企業と、一部の保守的な考え方の関係者との間の文化的な対立が改めて鮮明になっている。

メモを書いた技術者のジェームス・ダモア氏(28)には、批判と称賛のほか、いくつかの採用オファーが寄せられている。ソーシャルメディア上では議論が沸騰する一方で、自社で似たような事態が起きないよう予防策を取るテクノロジー企業も出ている。

ダモア氏は、IT大手アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルから7日に解雇されたことを確認した。グーグルが保守的な意見を敵視しているほか、平均的に女性はより神経症的だという内容の10ページのメモを書いたことを受けた措置だという。

生物学的に男性の方が女性よりもコーディングの仕事に適しているという内容のダモア氏のメモについて、シリコンバレーの多くの人が、不快で破壊的だと受け止めている。一方で、特に政治的に右寄りな人の中には、ダモア氏は勇気をもって真実を語ったとして評価する人もいる。

今回の騒動により、保守活動家とテクノロジー業界との間で過去にあった深い溝に再び注目が集まっている。

2014年には、非営利組織モジラ財団のトップが、同性婚に反対する立場であることが公になり、辞任に追い込まれた。テクノロジー企業幹部は同性婚賛成派が多く、同性婚が合法となる前から、同性カップルに異性カップルと同様の福利厚生を提供している会社が多かった。

「リベラル左派と異なる見解を持つ人はみな、辱められ、避けられるようになり、追い出される」と、ソーシャルネットワークGabのアンドリュー・トルバ最高経営責任者(CEO)は言う。

保守層の間で人気のあるGabでは、ダモア氏を雇用する用意があるという。

昨年の米大統領選で、共和党候補だったドナルド・トランプ氏を有利にする内容のハッキングされたメールを公開した内部告発サイト「ウィキリークス」創始者のジュリアン・アサンジ氏も、ダモア氏に職をオファーした。アサンジ氏は「検閲は負け組がすることだ」と、ツイッターに書き込んだ。

リバタリアン(自由至上主義者)傾向のある技術者や投資家のグループ「リンカーン・ネットワーク」共同創設者のアーロン・ジン氏は、グーグルはダモア氏に研修を受けさせるべきで、解雇したのは「やり過ぎ」だったと指摘する。

「彼を殉教者にしてしまうだけだ。今日の分断された政治風景を考えるなら、殉教者を生むのは避けたいところだ」

米紙ニューヨーク・タイムズは8日、米フェイスブック(FB.O)の取締役会メンバーの間で、政治的な立場を巡る対立が起きたと報じた。昨年8月、取締役会メンバーの動画配信サービス大手ネットフリックス(NFLX.O)のリード・ヘイスティングスCEOが、同じくメンバーで投資家のピーター・ティール氏に対し、トランプ氏支持は「壊滅的な判断ミス」だと警告したという。

2人の対立の結末は明らかになっていない。ヘイスティングス、ティールの両氏は現在もフェイスブック取締役会のメンバーだが、同社は記事についてコメントしなかった。

一般的には、シリコンバレーのテクノロジー企業は、男女平等の推進やセクハラ対策が遅れているとして批判を浴びている。

配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ[UBER.UL]や他のベンチャー企業では、根強いセクハラが続いているとの指摘を受けて、経営陣の交代を余儀なくされた。

米労働省では、グーグルが法律に反して女性の給料を男性より低くしていたかどうか調査している。グーグル側は否定している。

<行動規範>

今回、ダモア氏のメモを「自社の企業文化への脅威」と捉えて対応したグーグルには、各方面から称賛が集まっている。グーグルは、「悪をなさない」との社是を掲げている。

「彼が書いた内容は、テクノロジー業界にとって極めて毒性が高い。女性を弱く、または無能に見せる内容だ」と、サンフランシスコでテクノロジー業界の女性の地位向上に取り組む非営利団体を設立したアドリアナ・ガスコイン氏は指摘する。

ソフトウエア会社ガストのジョシュ・リーブスCEOは、9日のスタッフミーティングでもメモの話題が出ると予測する。同社の行動規範では、ダモア氏が書いたような他人を傷つける内容のメモは「明示的に禁止されている」という。

ダモア氏は8日にはロイターの取材に返答しなかったが、7日のメールでは、解雇について法的措置を検討しているとしていた。

雇用問題を専門とする法律家は、ダモア氏が解雇を不当として訴えても認められる可能性は低いと述べた。また、もしグーグルがダモア氏を解雇していなかったら、グーグル自体が訴えられるリスクがあったという。

グーグル側は、個別の社員についての取材には応じられないとしている。

米企業は、職場での社員の言動を制限する幅広い権限を持っている。政府による言論への介入を規制した米憲法修正第一条は、民間企業の職場には適用されない。

ビジネス向け交流サイトのリンクトイン上のプロフィールによると、ダモア氏は2013年12月からグーグルでソフトウエア技術者として働いていた。また同年、ハーバード大学からシステム生物学の博士号を取得したとしている。だが同大は、ダモア氏が得たのは修士号であり、博士号ではないとしている。

テクノロジー業界に詳しい専門家によると、業界の創設期には、当時地味だったコーディングの仕事はほとんど女性が行っていた。だが最先端のプログラミング技術の価値が明確になるにつれ、男性が牛耳るようになったという。

他のテクノロジー企業は8日、グーグルを取り巻く状況を注視した。性別や多様性に絡む議論に巻き込まれずに済んで良かったと安堵する企業もあった。

「大きな組織なら、どこにでもジェームス・ダモアがいる。だがテクノロジー企業はより自由度が高く、個人的な見解をシェアしやすい」と、あるシリコンバレー企業幹部は言う。

テクノロジー企業には、「自分の考えを同僚とシェアする義務があると考える、頭が良くて自信家の職員が多い」のだという。

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◆コロナウイルスで大騒ぎして国民を困窮の極みに追い込み、コロナ対策称する国のカネでボロ儲け、人間のクズの集まった政治家どもと朝鮮畜生 電通

◆ダマし政策!ダマし政府! くだらんことやっとらんで、朝鮮人を早く朝鮮に返せ! 韓国の諜報ツールLINEの使用を子供や保護者に強制させるな!

◆さよなら“政治”。 民主主義を掲げる奴を信用するな! ~ “民主主義”による選挙とは、「こんなクズしかいないけど、こんなかから選んでね」というのが本質的な正体

◆言論弾圧企業 思想統制ファシズムの twitter

◆(要拡散)「ウイルス検査には使えない」と語ったPCR検査の開発者 キャリー・マリス博士 ~ キャリー・マディ医師のCOVID-19 新型コロナウイルス騒動への緊急警告

◆続 オールド・ディズニー・アニメのご紹介 ~ 『三匹の親なし子ねこ』『田舎のねずみ』『風車小屋のシンフォニー』『牡牛のフェルディナンド』『プルートのなやみ』

◆韓国、朝鮮人の諜報ツール、日本人奴隷化、支配のためのLINE

◆子供達に「学校で友達同士1メートル以内に近づくな!」異常な生活行動強制、正常な人間関係を破壊して人間の個々のつながりを断絶させるための工作員集団! ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!②

◆コロナウイルス対策称して人々に異常な生活行動を強制。人々の正常な付き合いを遮断、リアルな人間関係を破壊して、変態バーチャル人間に作りかえるための工作員集団 ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!①

◆マスコミ牛耳る国際金融勢力に飼い慣らされ、家畜と化す道を突き進む日本 ~ 嘘つきマスコミに乗せられず、謀略仕掛ける国際金融勢力と戦って自由な人間として生き残りたがっているブラジル

◆PayPay ……使えば、どうせ朝鮮人が儲かるんだろっ!

◆国旗、国歌だけあっても最低の入学式 ~ 追記 仕組まれたコロナウイルス騒ぎによるシナのシステム Zoom強制導入によるオンライン授業開始と9月入学制度

◆ユダヤの靴を舐め、ユダヤにひれ伏す日本のTop of ゴイム 安倍総理大臣

◆続々と親子が引き離される、恐怖の東京の未来 ~ キチガイ都知事 小池百合子がホモレズ推進条例に続いて、子供虐待防止条例で親から子を奪い去る施策を推し進める!

◆最低モラルの店員のいる 朝鮮人の店 ドン・キホーテ

◆反日企業の雄 ヤフー、ソフトバンクの正体 ~ 男をイヌに仕立て貶める!

◆売国企業はユニクロだけじゃない。言い始めればキリがないし、もっと現実を見なければなりません

◆現代の紛争や不可解な流行、ゴリ押し 行き着くところはユダヤ国際金融 ~ ユダヤ人や朝鮮人は被害者や弱者なんかではない

◆韓国タレントの日本企業への侵攻を食い止めましょう!

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆【緊急中継投稿】「マスクをはずそう!」は遊びで言ってるのではないし、ネタとしてふざけてやっているのではありません!~ 平塚正幸 国民主権党によるPCR検査拒否の罰則化阻止活動

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日本人の美的センスは世界一!~日本人はジャポニスムを忘れてしまった?

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(2012.8.17)
(下写真)  モネ 『ラ・ジャポネーズ』 1875-1876
金髪の鬘をかぶり、思いっきり和風の装いで芸者風のポーズ。妻であったカミーユがモデルとされる。

(左下写真)  ホイッスラー 『陶磁の国の姫君』 1862-1863
(右下写真)  ボナール 『砂遊びをする子供』 1894頃


19世紀から20世紀にかけてのジャポニズムは、ルネッサンスに匹敵するほど、欧米の美術界を揺り動かしました。日本では随分慎ましやかにしか教えられてないけど、日本文化が世界に与えた威力はそれだけ絶大。
日本人は何かを改良して使うのが得意とか言われるけど、当時の日本画はどっかの影響受けたりどっかをマネたものなんかではないし(特に室町から江戸期にかけて。江戸期なんて鎖国してたからこそ、あれだけの文化が生まれたともいえるだろうし)、全くもって日本独自の文化が世界に大きな影響を与えたということ。往年の日本人の美的センスは当時の世界の芸術家の憧れでもあったわけで。
対して今の(萌え)アニメが世界で大人気だって・・・インチキ・マスゴミにダマされないでね。

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(2010.8)
欧州とかの街並みに比べれば、現代日本の建物は何の変哲もなく、つまらない街並みになってしまっていますが、元々、日本の美的水準は、昔から世界でもトップレベルであったのは間違いないと思います。

音楽では、現代の音楽大国ともいえる、英米にはかないませんが(といっても最近の米英の音楽もひどいものですが・・・)、日本人の美的センスは世界で認められています。

中国へは一度、韓国へは二度、訪れたことがありますが、日本にあるものより美しいと感じるような建物は、見たことありません。
特に韓国に至っては、ソウルの旧王宮を見ても、日本の建物に比べると、奥ゆかしさというものが全然感じられないのです。
形だけは豪勢なイメージを繕ってますが、その裏に秘める深い文化というようなものが、全く伝わってきません。

中国に至っても、歴史ある建物はすべて観光に利用されてるだけで、建物にあった本来の精神というものが、今や完全に死んでしまっています。本物の僧侶や神官なんて、文化大革命ですべて虐殺されてしまっているのです。

日本の神社仏閣など建物の多くが、未だに生き続けていることからも、これは決定的に異なる点です。

 
ソウル 昌徳宮の秘苑              ハルビン 太陽島公園の日本庭園

ソウルで最も美しいといわれる庭園の秘苑だって、日本国内各所にある日本庭園の美しさに比べれば、足元にも及ばないと思います。

また、中国 旧満洲のハルビンには、戦後作られた日本庭園があります。手入れも疎かなせいで、日本人の目からすれば、今の状態ではお世辞にも美しいといえるものではありません。一応茶室とかもあったように思います。

これらは、写真だと上手に撮ったりすれば綺麗に見えたりしますが、実際はハッキリいいまして、とても感動を与えるといったものではありません。

確かに、お茶自体は中国から伝わったのでしょうが、これを茶道という芸術の域に極めたのだって、日本人の美意識あってこそ。日本以外に、茶道なんてものは存在しません。
外国人にとっては、お茶なんてただの飲みものという発想以外、何も生まれないのです。
華道や他の美術工芸にいたっても、その傾向に変わりはなく、日本の美的水準やその技術の高さは、中国・朝鮮の比ではないのです。

日本人の美意識には、身のこなしはもちろん、花の飾り付けや和服の着付け一つとっても、いろんな流派があり、それぞれに完璧が求められていました。
これほど深く、多様な文化を持っている国は、他にないのです。
これらは韓国や中国が、いくら昔の日本のドラマや映画などに出てくる美をマネて作品を作ろうとも、決して再現できるものではありません。
彼ら外国人には、花は花にしか、和服はただの服にしか見えません。しかし、元来の日本人は、それらを全く別のものとして捉える感性を持っていました。
単に「綺麗な花がありゃ、いいんだろ」、って感覚の外国人とは、日本人の美意識は全然異なっていたのです。
そして今の日本のドラマや映画が薄っぺらでつまらないのは、こういう日本の奥深い文化を分かっていないディレクターや俳優が作っていることに、起因しています。今のドラマは、歩き方一つとっても、まるでダメ!

地上波でなくBS日テレで放映された、山口智子 ゴッホへの旅『私は、日本人の眼を持ちたい』という番組があります(詳しくは右画像クリック)。「日本人のような眼が欲しい」と常々、日本人に対する憧憬を持ち続けていた、ゴッホの生涯と作品を追いかけていく内容。

オランダ人のゴッホが創作に励んでいた1880年代は、ルネサンスにも匹敵するといわれる、パリ、欧州を中心とした日本ブーム “ジャポニスム”の、正に真っ最中。
実はフランスは、最も古くから日本の文化を理解してくれていた国の一つでもあります。

当時、パリの画家たちの間では、パリ万博などで手に入れた日本の浮世絵の安いピンナップやポストカードが、普通に部屋に飾られたりしていました。
この番組では、ゴッホが手本にした歌川広重の『名所江戸百景』を中心とした題材に、日本人の色使い、類を見ない構図感が、如何に当時の欧州の画壇に影響を与えたか、非常にわかりやすく解説されています(左の絵は広重を模写したゴッホの絵)。
広重の藍色の美しさは、「真珠の耳飾りの少女」で有名なフェルメール ブルー(ラピスラズリ)になぞらえて、“ヒロシゲ・ブルー”とも呼ばれています。

 
歌川広重 名所江戸百景 大はしあたけの夕立  フェルメール 真珠の耳飾りの少女

世界的に見ても、日本人に絵がうまい人が多く、多彩なアニメやマンガの発信源となりえたのは、間違いなく、この遺伝子あってのおかげです。
でも日本国内では、アニメに比べると、浮世絵などの世界的な評価の高さを認識している人は、意外と少ないように思います。

日本はもっと、日本画や浮世絵のような世界に誇れる素晴らしい文化を、金儲けに利用しようとかいうのでなく、日本人に対しての普及はもちろん、世界に対してアピールしてもよいのではないでしょうか?

中国に行った時、TVで『ドラゴンボール』が放映されてました。残念ながら、今のアニメを世界にアピールしたり、その普及を目論んでいる勢力には、単に金儲けを企む左翼の匂いがプンプンしてなりません。

歌川広重 浮世絵 JAPANESE TECHNOLOGY -UKIYOE-

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(2012.1.17)
ここ何日か父がうちに来ていたのですが、NHKでやってる韓流ドラマ『イ・サン』とかいうのを見たいと言われたので録ってやって、私も初めて見ました。
父は「韓流はホント面白いよ!」なんて言ってて、昔から父は私の言うことなんてまるで聞こうとしないし、言えば大変なカドが立ってしまうので、これについて私は結局何も言えません。
確かに今の日本の下らないドラマ見てるくらいなら、俳優たちもそれなりで、色鮮やかな衣装や背景に彩られた韓流ドラマの方がずっとマシなのかもしれない。でもそれらは皆作りもののウソっぱちばかりだし、セリフや形だけカッコよくても昔の日本映画やドラマに比べれば、やっぱり俳優たちの動きなど今の日本の役者と同じでまるでなっていない。
韓流ドラマの衣装や建物など、現実は全然あんなんじゃなかったし、人々もトレンディドラマみたいにあれほど垢抜けてたはずもないでしょう。それは実際にソウルに残っている王宮なんか見れば明らか。

日本の素晴らしい建築物や美術品をまともに見て育ったなら、朝鮮文化などその足元にも及ばないこと、わかりきったことなのに、なんせ今じゃ日本文化のことすらよくわかってない人ばかりになってしまったからねぇ・・・
父は70代前半、石原都知事とかに近い年代で、これでも地元では誰もが知るマスコミに勤めてました。そんな父のような世代がこれじゃあ・・・

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◆卑劣な左翼芸術家に追放された世界の藤田嗣治 ~『私は日本に捨てられた』

◆日本文化を売り込み!? (笑)(笑)(笑) 日本文化破壊の間違いだろ ~ 「クールジャパン戦略」なんてのは、腐れ映像音楽コンテンツ業界利権保守のための新たなるバラ撒き政策

◆大浮世絵展に行って思ったこと

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 ①~ ギリシャ時代に帰りましょう

◆ゴミを何十億円も出して買うバカ ~ デタラメ、醜悪作品を大傑作として持ち上げて売りつける悪徳商人、それを買うパッパラパー金持ち

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』~ 品が悪くなった日本女性

◆歌に見る男女観の変遷 ~ 失われた自然に叶った男女観

◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!

◆日本のGDP 外需が内需を支えている ② ~ 株価だけでなく、実はGDPも減り続けていた日本

◆草食男は日本フヌケ化のキーワード ~ 日本弱体化を図る売国マスコミの戦略

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戦時厳戒体勢をとります。今後、新型コロナの脅威が存在するかのようなコメントはすべて削除します。

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(2020.12.23)
私はここで、今は戦争中だと書いています。デタラメのコロナの脅威を煽っている連中およびそれに洗脳された人々と、コロナの嘘を見破りマスク着用や新生活様式への決死のレジスタンス活動をしている人々との。
マスメディアの偏向報道はもちろん、ネットの方もGoogleやYahoo、twitter等の寡占企業による、コロナの脅威を否定する情報への厳しい言論弾圧がなされているため、日本では今、後者は大変な少数派となってしまっています。

恐怖の新型コロナウイルスなんて存在しませんからね。私は現在、この世界的なコロナ騒ぎの欺瞞を広めるのに必死です。リアルでもいろんなところで戦っています。街宣もするくらい戦闘中なのに。
マスメディアやネットにある、コロナについてのほとんどの情報はウソばかりです。
今後、コロナの脅威が実在しているかのような前提で書いてくるようなコメントはすべて削除します。そういう連中、私にケンカ売ってんですか? そいつら、私の書いてること何にも見てねえだろ。
いかなる人に対しても容赦しません。今は戦時下なんだから。

本日、国民を困窮させているデタラメのコロナ対策を指示し、新型コロナに対する指定感染症を延長しようとする日本医師会に対する抗議デモで、国民主権党の平塚正幸氏が不当逮捕されました。医師会の隣に警察署があるようですが、何もやっていないのに、出て行こうとしているところを後ろから無理やり逮捕したのが駒込警察署です。警察の横暴を拡散、徹底糾弾してください! 報道されているニュースはデタラメです! どこでもいいので抗議出来る方は抗議活動お願いします!

【上記で見れない時はコチラで】

上のtwitter映像はその部分だけのものですが、現在もライブ配信中で、その前後の平塚氏と警察のやりとりなど詳しい様子まで今ならすべて見ることが出来ます(下映像最初の方にあります)。
ただいま現在も、平塚氏が逮捕拘束されている中、国民主権党の方々が医師会と警察署前で抗議活動、その実況中継されていますので、ぜひご覧ください。

2020.12.23 日本医師会前 抗議デモ 国民主権党 平塚正幸 不当逮捕

一昨日の厚生労働省や昨日の日本医師会へのデモの映像も載せたいのですが、情報統制悪徳企業 Googleなどにすぐ削されるため、映像がなかなか見れず拡散されにくい状況にあります。国民主権党の皆さんは素晴らしい活動をされています。今、それらデモの内容映像をここにアップできず残念です。

下記は東京都知事選時の平塚氏の街宣演説の数々が掲載されたページ。見られたことない方はとにかく一度ご覧になってください。本当に素晴らしいんです。

◆マスクは危険! “新しい生活様式”を受け入れると日本社会は壊滅! 政府とメディアによるデタラメプロパガンダ“新型コロナウイルス”洗脳から早く解かれましょう。

◆製薬会社や電通とグルになって日本壊滅図る厚生労働省、政府。ボロ儲けしているクズ政治家、役人ども

◆新型コロナウイルスなんて存在しません! あるのはメディアウイルス! 政府とメディアが騒いで恐怖を植えつけ、人々に行動統制を強制していることに気づいてください!

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(続き)◆不当逮捕の犯罪行為をなす駒込警察署、日本医師会! マスク着用は犯罪人の集まりと化した公権力の不正を隠すためでもある!

◆新型コロナウイルス騒ぎはデタラメの虚構! コロナ対策なんて一切無用!

◆【緊急中継投稿】「マスクをはずそう!」は遊びで言ってるのではないし、ネタとしてふざけてやっているのではありません!~ 平塚正幸 国民主権党によるPCR検査拒否の罰則化阻止活動

◆(要拡散)PCR強制条例制定強行する都民ファーストの会。都民が話を聞きたがっているのを完全無視! きちんと何度も連絡をとって話たがっていた都民からコソコソ逃げ回り、立ちはだかる人を車で轢く 伊藤ゆう都議は議員をやめろ! 目黒警察署は都民をないがしろにする議員に不当な計らいをするな!

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男はタネ、女は畑・・・人はタネ、社会環境は畑

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(2019.12.19)
はじめは知りませんでしたが、この『 スノーマン 』の監督はジミー・T・ムラカミ(村上輝明)という日系アメリカ人でした。この頃は真に素晴らしい日本人アニメーターがまだいたわけですね。

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(2010.12.24)
わかりやすい喩え話です。
細木数子は、「男はタネ、女は畑」と言ってました。
ここでは、もっと突っ込んでみましょう。
では、畑ばかり栄養満点、肥えた土ばかりにしてみても、肝心の種が弱いものばかりだと・・・
畑だけは、たいそう立派でも、タネはチンチクリン。
そんなタネで作られた作物、もしも冷害や干害などの有事があれば、どうなってしまいますか?
逆に強い遺伝子のタネなら、多少の異変があっても・・・

別の単純明快な喩え方もあります。
人間をタネ、社会環境を畑として考えてみても、とてもわかりやすいでしょう。
ヒト自身を鍛えるような、質の良いタネ作りはないがしろにして、「理想の社会を作りましょう!」なんて言って、社会環境である畑ばかりよいものを作ろうと、そっちにしか目が行かなくなったら・・・

タネの劣化に目を向けなければいけません。現実に、日本人男性が持つ精子が薄まってきてることだって判明してます。そして人間、日本人自身の劣化に目を瞑っていては、何も解決しません。

『 スノーマン 』     (詳しくは右画像クリック)
THE SNOWMAN  (1982)
今日はクリスマス・イブ。昨日は天皇誕生日にあたり、神社詣でに行ってまいりました。クリスチャンではありませんが、今夜は教会のイブ・ミサに家族で行ってきます。
「スノーマン」は私の大好きなビデオで、原作は1976年のレイモンド・ブリッグズの絵本。1982年のクリスマス・イヴ、英国でこのアニメが放映されて大変な話題になり、日本でも大ヒットしてます。主題歌「ウォーキング・イン・ジ・エアー」もベストマッチ。

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(2013.12.3)
これまで結構、DVDをプレゼントで配ったりしてますが、この『スノーマン』のビデオはとってもいいですよ!
ぜひお子様と一緒にご覧になってください。私からはこのぐらいのクリスマス・プレゼントしか皆様へは出来ませんが……
天皇誕生日には、ぜひ神社詣でにも行ってくださいね ^▽^)

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(2015.12.24)
あんまりおいしそうじゃありませんね(笑)
右写真は昨年のクリスマスの時、子供が盛り付けしたケーキです。

子供が「今度は上手にやるぅ!」と昨日言ってたので、今年も自前ケーキに挑戦してみようと思います。近所の児童館でのケーキづくりにも申し込ませてたけど外れてしまったし。

If I Knew You Were Comin’ I’D ‘VE Baked a Cake
Eileen Barton  アイリーン・バートン (1950)

出だしから、「これからあの人のため、ケーキを作るぞー!」って、その後のワクワク感、楽しさがとっても滲み出ていて、ケーキ作りの幸せなひととき(?)が軽快なテンポで繰り広げられる私の大好きな歌。きっとこれも、フェミニズムが浸透する前、今はなき昔のアメリカ女性の優しさの表れてる曲といえるのかもしれません。アイリーン・バートン(詳しくは右画像クリック)は日本ではあまり知られていませんが、米アイドルの草分け的な歌手でもあって、この曲は全米ナンバー1の大ヒットだし他にも結構いい曲ありますよ。

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◆競争原理封殺! やる気と才能を削いでしまう日教組教育 ~ 恥の意識と闘争心を教えてくれた、人生を変えた小5の恩師

◆中韓批判だけ、日本人批判だけ、日本人賛美だけ ・・・ どれも売国奴です

◆30歳以下で女性が男性の収入を上回ったというショッキングな現実!~ ついにここまで来たかって感じ

◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より – PART 1

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆イチオシ! 『魔法使いサリー』から

◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!

◆女が仕える価値ある男、男が守るべき価値ある女 ~ 今の“男女平等”社会のままで目指せると思いますか?

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆草食男は日本フヌケ化のキーワード ~ 日本弱体化を図る売国マスコミの戦略

◆精子の薄くなった日本人 ~ 日本人のオタク化がどんな末路を迎えるか

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

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1970年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略
~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません

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(2014.12.3)
随分昔、自分の勤め先で見かけた話ですが、シナ人の女上司が日本人男性に、「藤村オマエ、あれどうなってんだよ!」って言ってるのを聞いて、「あれっ?」と私は感じて、「女がどうして男性にあんな口の利き方できるんだろう。いくら部下でも、さすがに女が男を呼び捨てするのはないのではないか……」、そう不思議に思ったのですが、いろいろ考えて、あれは中国人だからああいう口の利き方しても違和感を覚えないのかなってことで、とりあえず当時の私は納得するようしていたのですが……
男に対して、そんな口の利き方してる女を見て、何の違和感も覚えないような奴というのは、シナ人と変わらない感性でしかないってことで。

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(2011.7.8)   (始めから)
少なくとも私の世代までは女が男を呼び捨てにしてはいけないという社会通念があったし、先日の夫婦や家族間の呼称に加えて、一般や子供内における男女間の呼称についても、男女の意識を如実に示すものとして、その意味するものは非常に大きい。

歌における男女観破壊による呼称の変遷について前に書いてるが、子供番組の世界では、歌や大人向けドラマよりずっと先行して、男女平等イデオロギー押し付けのため、誰にも気づかれないうち男女観破壊が進められていたことに気づいた。
当然、子供は大人と違って、何を見聞きしても違和感なんて持たないから、子供に対する精神侵略だけはとっくの昔から仕掛けられていたということ。
(尚、今日の記事はおぼろげな記憶を辿りながら書いたところがあるので、各作品について正確には違っている部分もあるかもしれないので、もし何か違っていることが後に見つかれば修正かけます)

女が男を呼ぶ場合、子供なら“○○くん”、大人なら“○○さん”が当たり前だった

端的で最もわかりやすい例として、『ウルトラマンA』(1972)では、「ゆうこ」、「せいじさん」と呼び合って男女二人は合体変身。
まず、1970年代前半までのものでは、女が男を呼び捨てにする作品なんてほとんどなかった(『ウルトラセブン』のアンヌ(外人?)が「ダン」と呼んでたようなのは特殊例)。もちろん『仮面ライダー』でも、「本郷さん」、「隼人さん」などと呼ばれていたし、それまでのアニメ・特撮作品なら、大人であれ子供であれ、女が男の名を呼ぶ場合は親しい間柄でも大概が「○○さん」「○○くん」などと呼ばれたいた(母親や姉など目上の身内を除く。また、大人の男性へ「〇〇さん」ではなく「〇〇くん」と、女が“君づけ”で呼ぶのは非常に失礼に当たることが多いので要注意)。
大人向けでも、山口百恵のドラマはじめとして「〇〇さん」としか呼んでいなかったし、女が男を呼び捨てにするものなど、それまで殆どなかったはず。

しかしこのことは、70年代後半からおかしくなりはじめ、特に子供向けについては80年代以降のもの、ほぼダメだろう。
『マジンガーZ』(1972)では「コウジくん」と呼ばれてるが、どうせ『機動戦士ガンダム』(1979)では「アムロ」とか呼び捨てにされてるよね。
ガンダムが出てくるまでにも『勇者ライディーン』(1975)や『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976)のようなロボットアニメもあったが、この辺りも70年代後半だし、男が女から呼び捨てにされてたら、もうアウト。興味あればチェックしてみるといい。

『ヤッターマン』(1977)では作品自体に日本の伝統文化破壊、完全に左翼イデオロギーが伺えるが、辛うじて呼び捨てではなく「ガンちゃん」と呼ばれていた。
70年代後半なら、呼び捨てと敬称をつけるのが混在していたろうが、80年代に入れば、子供向けならほとんど呼び捨てにされていたろう。

『うる星やつら』(1981)では、ラムは「ダーリン」と呼んでたが、他の女からは基本的に「アタル」と呼び捨てにされてたよね。
他の80年代を代表するものとしては、『シティーハンター』(1985)でも女たちから「リョウ」と呼ばれてたり、大体どれもこんな感じだったのでは?

昔は「鬼太郎さん」とネコ娘は呼んでいたのに、今は呼び捨て

顕著な例が『ゲゲゲの鬼太郎』。例に倣って、1971年版のネコ娘は「鬼太郎さん」と呼んでいたが、80年代以降のものでは呼び捨てにされていた可能性が高い。少なくともこないだやっていた2007年版ではネコ娘から「鬼太郎」と呼び捨てにされていた。
1985年の版から呼び捨てにされていたのであれば、それはもう完全にアウトだし、この頃から鬼太郎さえも奴ら左翼の子供たちに対する男女平等イデオロギー精神侵略に利用されていた証となる【その後、検証してくださった方から情報をいただき、やはり1985年版から鬼太郎はネコ娘に呼び捨てにされてることも判明しました】。

男への呼称ではないが、『クレヨンしんちゃん』(1992)では、しんのすけがママを「ミサエ」と呼び捨てにすることもあるようなので、ミサという名のママが『クレヨンしんちゃん』を非常に嫌い、怒っていた。

1997年から始まった、サトシと女の子のペアが共演する『ポケットモンスター』は言うに及ばず、相棒の女から「サトシ」と呼び捨てにされてます。
もちろん今の『ONE PIECE』や『NARUTO』でも、誰も「ルフィーさん」、「ナルトさん」なんて呼んでやしない。
これだけで今の作品なんて、もう全部ダメ。
今の仮面ライダー・シリーズや戦隊ものだって、どうせ男は女から呼び捨てにされてるでしょ。言葉遣いもひどいし、しかも戦隊ものでは勝手に女も増やされちゃってるしね。

今では唯一、『ドラえもん』(1973~)が昔から始まった作品なので、今もシズカちゃんはノビ太を呼び捨てにはしていないかもしれないが、始まった頃は「のび太さん」と呼んでいた。しかし、これも途中から「のび太くん」になってしまってたし、もしかしたら今では既に、時々、呼び捨てされていても不思議ない。そうでなくとも今のはもう、内容が全然ダメ。

だから少なくとも70年代前半までに幼少期を過ごした私たちの世代、若い頃は女が男を立てるのが自然な流儀でした。しかし1990年代以降の男女雇用機会均等法が施行された頃から、セクハラやDVだのという言葉が左翼マスコミによって騒がれて使われ始め、併せて離婚が急増していきました。そのせいで今では、私の世代でも男を立てない男女平等意識の強い女が急増したようです。

私たちから上の世代は、このように過去を振り返ってみると変遷に気づくことが出来るのですが、80年代以降のアニメで育ってきた人は、もう完全に洗脳されてます。
昔の作品では女が男を呼び捨てにしない、下の世代だと、こういうこと全く知らなかったろうし、そんな違い、思いもつかなかったでしょう。
でも、このことが如何に重要であるか。

女の子が男の子をどう呼んでいるかは、作品判断の大きな目安

ここでは基本的に1970年代前半までの子供向け番組しか薦めてないし、それ以降の作品は、男が女からどう呼ばれているか、その辺りをチェックしてみれば、一目瞭然でイデオロギー判別がつけられるでしょう。作品分別の大きな目安となります。

いずれにしろ70年代前半までのものは、子供の世界でも女は男を立ててたので、それまでのものならほぼ安心といえます。

今日の記事は、多くの人にとって本来わかりやすいことであるはずなのですが、わかんない人には何を言ってもサッパリでしょうね。だって、子供の頃からずっと“男女平等”で洗脳されてるんだから。

少なくとも、私たちが子供の頃はまだ、子供だって女は男を立ててました。
その慣習が破壊されてからが、今の惨状です。

「女が男を呼び捨てにしてはいけない」という本来あるべき男女のあり方、ここからキチンと形として正していかないと、家庭一つとっても、日本の将来は無秩序で非常に暗いものとなります。日本の家族や男女関係、信頼がおけないものにしかならないでしょう。

これを元に戻せるかは皆さんの家庭にかかっています。国や学校ではもう無理でしょう。各家庭でしっかり教育していただくことを願ってます。もちろんウチの子にも、子供が生まれたら、女の子にはそんな風にシッカリ躾けるよう言っておきます。

兄弟(姉妹)間でも、下が上を呼び捨てにするのはダメ!

『ポケットモンスター』  品のない巫女とサトシのキスシーン
気品ある巫女のイメージでなく、ギラギラした品性下劣なアバズレが巫女役。しかもサトシにキスしたり、子供向け番組には要らねえだろってシーンもあります。アンパンマンのオカマの歌舞伎役者もそうですが、こういうのには間違いなく日本の伝統文化破壊が意図されてます。舞台も無国籍だしね。また、プリキュア風な阿婆擦れファッションの女泥棒ペア、常連悪役ロケット団のヘアやファッション、言葉遣い、よく見ると下品でとてもひどい。他のポケモンでも昔のアニメでは考えられないような、綺麗に着飾ってるけど中身は品のない女たちが結構出てくるんですよね。漫画やアニメ作品には必ずイデオロギーが隠れてます。息子もこういうの見ると「キレイ」とかよく言ってるけど、「キレイでもバカな悪い女が多いからね」といつも言いきかせてます。

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(2012.2.24)
『ウルトラマンA』(1972)は、『ウルトラマン』(1966)や『ウルトラセブン』(1967)ほどの人気怪獣がありませんが、『ウルトラマンタロウ』(1973)で子供向けでコミカルになってしまう前の、内容もシリアスで大人も見応えある最後のウルトラシリーズです
先に書いた通り、北斗星司と南夕子の変身シーン、その名前の呼び合い方に象徴されるように男女観にも安心感があります。

下の動画では、ヤプールの手に落ちた北斗星司の奪回のため南夕子は奮戦するわけですが、今のアニメやドラマみたくCGやワイヤーアクションのような下らない演出もないし、夕子は生身の自然な女として変に強く見せることもなく普通に戦ってます。合体変身シーンで北斗を求める夕子の姿もとってもいいし、男女の合体変身という設定に全く問題ないわけではありませんが、見ればお分かりの通り、プリキュアはじめとする今の横柄な戦う女たちと違って夕子には暑苦しさやイヤらしさが感じられません。これは、夕子に今の日本の多くの若い女になくなってしまった、凛とした素直で謙虚で一途な女のしおらしさがあるからで、だからこそ今の男性から見ても夕子はとっても魅力的に見えることでしょう。最初はダラしなかったけど、夕子の声に応える北斗隊員もカッコい~ ^▽^)  その後の近年の映画では何と北斗と南は結婚したことになってます。

『ウルトラマンA』 (1972) 詳しくは右上画像クリック
10人の女超獣と戦う夕子。合体変身 「せいじさ~ん!」、「ゆうこ!」

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(2012.11.12)
先日、授業参観があったのですが、息子の隣りの女の子が「〇〇さぁー」とか、うちの子を呼び捨てしてるの見て、すごいムカつきました。
尚、うちの子は男の子の友達同士では呼び捨てで呼びあってますが、女の子を呼び捨てにすることは普通ありません。
男を呼び捨てにするような女と付き合ったら子供が不幸になるので、男の子をお持ちの親御さんは十分ご注意を。
女の子をお持ちの親御さんも、そういうところは厳しくシッカリ躾けておかないと娘さんも不幸になります。

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(始めから)◆“奥さん”と“ダンナ” 乱れる日本語 ~ 正統派なら“主人”と“家内”

◆子供たちへ仲のいい兄弟姉妹を育てる術を教えておかなければいけない ~ 一人っ子の増えた現代だからこそ

◆マグマ大使のゴアって、共産主義者だったんだな ~ 未来の“こども園”ってこんな感じだろ。パパとママを知らない子供たち

◆犬が亭主の人気漫画と日本の伝統文化“化け猫”の話 ~ 同性愛、フェミニズム、オタク、ペットはワンセットの日本破壊工作

◆特に女の子の場合は、育て方をハッキリさせておかないとヤバイことになりますよ ~ 子育てについて① 女の子編

◆昔は “所帯をもって一人前” が当たり前の価値観だった

◆最近の女の子とプリキュア ~ 男の子が女の子にケリ入れられて入院

◆もうすぐ雛祭り! ~ ひな人形、そして女の子の遊び

◆“美人は得”のウソ ~ “カツマー”、“アムラー” バカ女の総称と思え! 共通するのは自己犠牲精神のなさ

◆半開きの目、恍惚の表情でアイスを舐めるサザエさん ~ 壊したくてウズウズしてる危険な左翼のサイン

◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆左翼ご用達 漫画家 水木しげるの鬼太郎 ゲゲゲの展覧会に行ってきました ~ 水木しげるさんへの子供の絵によるオマージュ

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本当の浦島太郎は……

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(2020.1.7)
浦島太郎のイメージの話、一番最初は日本書紀にあり、釣りあげた亀が女に変わり、女を妻にするとして海の彼方の蓬莱山(とこよのくに)という所へ行った話があります。その後、帰ってきたようでもあるのですが、日本書紀ではどうなったのか詳細がわからない。男の名は浦 嶋子(うら しまこ)といい、「子」と付いていても女ではなく、小野妹子のように当時の高貴な血筋の男性と思われ、海神(ワタツミ)の姫にも見合った家柄の男とされるのでしょう。

出会いからおなじみのあの結末に近い、初めてまとまった話というのは同じ奈良時代、日本書紀直後の万葉集の長唄に収録されています。ただし万葉集では、おじいさんになって終わるのではなく、楽しく三年過ごした間に地上では三百年という月日を経てしまってた通り、肉体は崩れ折れ最後は息絶えてしまいます。これが今の昔話、浦島伝説の大元の原型といえます。

他にも日本各地に浦島伝説は残っているようですから、その地方、各伝承によって内容は異なります。
死んでしまうのはかわいそうだからとか、子供に聞かせるには救われない話でちょっとキツすぎるとか、おそらくそういうことから、風土記はじめ各地で知られる浦島太郎の話を検証し、近代で知られる、死ぬのではなく白髪の老人に変わってしまう話が広められるというところで収まったのでしょう。

尚、竜宮や乙姫、そして太郎という名が付いたものは室町時代の御伽草子の浦島太郎に出てきますが、それでは何とおじいさんになった後(七百年経ったこととされている)、鶴に変化して蓬莱山へ飛んでいき、そこで亀の姿の乙姫と再会してめでたく結婚するという、いっそう奇想天外な話となっております。七百年経っても死なないことから……鶴は千年、それより遥かに長生きし続けている……亀は万年。辻褄も非常に合っており、だから縁起物の「鶴は千年、亀は万年」という言葉の根拠にもつながってるわけです。

いずれにしろ一番最初のまとまった浦島太郎の話は、万葉集にある長唄が元。その時代から詠まれはじめ、一時衰退しても江戸時代の国学文化復古による隆盛で万葉集の長唄も大いに詠まれ、伝統芸能として継承されることに。明治期の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の知る浦島太郎も、数百年を経て絶命してしまう万葉集の内容。この頃は今のような子供向け昔話は普及しておらず、当時の最もポピュラーな浦島太郎がこうだったのです。

下は小泉八雲 著『東の国から・心』(恒文社)より(詳しくは右画像クリック)
【その歌ものがたりというのは、誰でも一度それを聞けば、おそらく生涯忘れることができない物語である。毎年、わたしくしは夏になると海べへ行くが、海べへ行くと、わけても海が青畳をしいたように凪いだおだやかな日には、きまってその物語が、わたくしの心に憑いてはなれない。くにぐに・地方によって、そのものがたりは形がいろいろに違っているが、いずれもむかしから、この国のおびただしい芸術品の霊感となってこんにちに及んでいる点においては、かわりがない。なかんづくもっとも印象ふかい、かつ最も年代の古い説話は、紀元五世紀から九世紀までのあいだに纂集された、「万葉集」という歌集の中にのっている。「万葉集」にあるその古歌から、碩学アストンは、そのものがたりを散文に翻訳しているし、おなじく大学者のチェンバレンは、それを散文・韻文の両様に翻訳している。しかし、英語の読者諸君にいちばん愛誦される形とおもわれるのは、おなじくチェンバレンが児童のために書いた、「日本おとぎばなし集」のなかにある翻訳だろう。あの翻訳が、なぜ英語の読者によろこばれるかといえば、あの本のなかには、日本の画家たちがそれぞれ腕をふるって描いた、美しい色刷りのさし絵がはいっているからである。わたくしはいま、その小さな本を前において、もういちどその伝説をわたくしの言葉に直して、諸君にお話ししてみることにしよう。
(略)
疑心は、ついに信頼を裏切った。かれは無分別にも、自分の愛人に誓った約束を破ったのである。――つまり、絹の打ち紐をほどいて、かの手筐をひらいたのである!
すると、たちまち、手筐の中からは、一団の夏の雲に似た白い冷たいけむりが、パッと空へ立ちのぼった。と見るまに、そのけむりは、静かな海の上をかすめて、南の方へとたなびき流れた。手筐の中には、なにもほかにはいっていなかったのである。
浦島はそのとき、はっとして、ああ、自分は自分の幸福を、とうとう自分の手でうちこわしてしまったと気づいた。二どともう自分は、自分の愛人であるあの竜王のむすめのもとへは帰ることができない。かれはそのことをさとると、絶望のあまり、声をあげて、その場にはげしく泣き入ったのである。
ところが、それほほんのつかのまであった。つぎの瞬間、かれはあっと思うまに、自分の身が見る見るうちに変ってしまったのをみたのである。氷のような寒けが、からだじゅうの血の中を走りぬけたと思うと、またたくうちに歯という歯ががっくりと抜け落ち、顔には千すじの皺がより、髪は雪のように白くなった。手足はしなびおとろえ、全身の力が、まるで汐がひいて行くように、からだからさーっと抜けてしまったのである。かれは生きたけしきもなく、砂の上に、へたへたとくず折れた。四百年の冬の重みにおしひしがれたのである。】

最後に数百年の時を経た浦島太郎が朽ち果てゆくイメージ映像 ^^)

映画『リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた闘い』より
出演:ショーン・コネリー 他  監督:スティーブン・ノリントン

ジキルとハイドや透明人間、ヴァンパイア、海底二万哩のネモ船長など、欧州怪奇伝説の各主人公が登場(詳しくは右画像クリック)。

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◆『子育て幽霊』 小泉八雲が書き残した日本の昔話 ~ ドラマ『日本の面影』より②

◆北海道はイザナギ、イザナミの産んだ本州から別れただけ。元から日本なんですよ!

◆ゴミを何十億円も出して買うバカ ~ デタラメ、醜悪作品を大傑作として持ち上げて売りつける悪徳商人、それを買うパッパラパー金持ち

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した日本 ~ ドラマ『日本の面影』より①

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ⑯ 聖武天皇 奈良時代の佛教文物

◆神棚と天照大神について ~ 日本神話 “アマノイワト”伝説の美しい絵本から

◆「道主貴(みちぬしのむち)」 玄界灘の三女神を祀る宗像大社を訪ねて

◆洋楽ロック、ポップスは聴いておこう。その歴史を知っておきましょう。

◆子供の乳幼児期に読ませてた絵本 セレクション ~ 赤ちゃんにもオススメ!

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ③ 崇神天皇と垂仁天皇

◆フェミ左翼、グローバル反日勢力に乗っ取られた大相撲 ~ 悪の巣窟 評議員制度、協議会、第三者委員会、放送倫理委員会BPO等も

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日本女性の魅力を引き出す、着物での美しい所作、歩き方
~ 映画『忠臣蔵』より

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(2020.12.19)
赤穂浪士討ち入りの日は先の12月14日でした。

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(2017.3.24)
さて、ずっと前から着物について書く時、紹介しようと思っていたのが、この映画『忠臣蔵』です(詳しくは右画像クリック。コチラの『支那の夜』でも出演の長谷川和夫が主演の1958年版)。大石良雄(今では一般に大石内蔵助で知られる)が敵をあざむくために京都で遊びほうけてる場面で出てくる女優さんたちが素晴らしいんです。これは今の女優やタレントではもう絶対ムリですね。歩き方から喋り方、身のこなし、細かな動作まで、当時の日本女性 最高の気品、艶っぽさが凝縮されています。まあ、本当の遊廓の女性たちがこれほど高貴で上品であったはずはないでしょうが、映画だからこそ、それら女性たちを本来の日本女性としての最高の品位と気高い精神が満ち溢れた演出がなされています。大石のこの京都での場面、本当に素晴らしいのでぜひ一度、視られてください。映画も本当にいいですよ。

映画『忠臣蔵』(1958)より 大石内蔵助と京都 花街の女性たち
監督:渡辺邦男 出演:長谷川一夫 京マチ子 山本富士子 木暮実千代 淡島千景 他

当時の女優たち、出てくる日本女性たちの、今では失われた驚異的な魅力をご覧ください。


この頃の映画で特にいいのが、この『忠臣蔵』や私の大好きな溝口健二の『雨月物語』などもそうですが、大映の映画ですよね。大映はこちらで紹介の『妖怪大戦争』特撮時代劇の大作『大魔神』はじめ、昔のガメラ映画の初期のものにさえも、優れた日本女性の所作や文化など、随所で高品位な日本的演出が見受けられます(1960年代ぐらいまでのものでしょうか)。
今のタレントや女優たちって、着物を着てもまるで所作がなっていませんからね。今の映画やドラマなんて、とても見ちゃいられません。あんなもの見てるのは時間のムダ、バカになってくだけ。見るなら昔の映画やドラマに限ります。

そして女性が着物着ての所作で、最も大事なのが歩き方でしょう。ここのLUXのCMのような、今の(モデル)ウォーキング講座とかで教えられる、腰を前進みで男性のように力強く風を斬って闊歩するような歩き方はダメですからね。洋服だから仕方ないといえばそうではありますが、あれも日本女性の優雅さや慎ましさの破壊につながっています。着物の女性の美しさがもっとも表れるのが、階段上ったり、ちょっと小走りする時の動き方。足の裏をちょいと後ろ側に見せるように、ヒョイヒョイって感じで歩く、平らな室内ならつま先を軽く擦りながら、そんな風に歩くだけでもイメージが全然変わり、可愛いらしい所作の着物女性になれると思いますよ(詳しくは着付けの本などでご研究を。右画像クリック)。

尚、先日、子供の学校でも、戦前の講談社の『四十七士』絵本を読んであげました(詳しくは下画像クリック)。ちょっと長くて時間なく、読みが早すぎてあまり理解してもらえなかった子も多かったと思いますが、ぜひ皆さんも機会あれば、海外でも「47ローニン(浪人)」として知られる忠臣蔵、お子様たちに読んであげてくださいね。敵役の三河出身の方もおられるかもしれませんし、吉良上野介は地元ではとてもいい殿様だったといわれている話も補足しておきましたよ ^^) 読んであげた後、いつも「この話を知ってた人!?」って子供たちに尋ねるのですが、忠臣蔵を知ってる子は一人もいませんでしたね(うちの子はもちろん絵本も映画も見てて知っていましたが…)。

ここの女性読者の皆様は、せっかくですし、ぜひ日本女性の優雅さを身につけようじゃありませんか。娘がいたら仕込んでおきましょうぞ ^^) それでは。

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◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません

◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆往年の日本映画を子供が見はじめました! ~ 『山椒大夫』 『隠し砦の三悪人』

◆日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』~ 品が悪くなった日本女性

◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ~ 変れば変るもの。日本人の美意識

◆三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト ~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました

◆今のTV・TVゲーム・音楽・映画・ファッション……全部注意を!特に子供 ~ サイト開設は左翼・外国人の異常性に気づいたからだが・・・

◆芝浦で見つけた芸者宿跡と、日本の芸妓文化 ~ 映画『流れる』

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼は日本の価値観に反する

◆もう日本人なんてどこにもいない ~ 往年の日本映画を見て ~ 子供を世界で通用する日本人にしたいなら

◆エセ保守 捏造ノスタルジーの映画『ALWAYS 三丁目の夕日』について

◆この上なく高貴だった日本女性 ~ 明治の武士

◆ホモ監督の制作で左翼が大好き、名作とされる映画 『 二十四の瞳 』について

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幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!

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(2020.12.18)
マスク強制社会だからと、赤ちゃんの前でマスクし続けていると、人々のいろんな表情を見て成長していくべき人間の将来に重大な障害を引き起こします。今年、生まれた子は外に出てもマスクしている人しか見ていません。保育園も幼稚園も学校の先生たちも皆、マスクしていて、こんな中で育った子は人の表情を読み取れない、共感性や感情表現の育成がされないロボットのようになってしまいます。

恐怖のコロナウイルスはプロパガンダで作られたものであり、実在しません。真実はそれしかありません。1年以上経って未だにこれを見抜けない人は永遠にマスクし続けることになるし、バーチャル世界に封じこめられた家畜のようにしか生きられなくなっていきます。ありもしないコロナの恐怖をデタラメに煽っている今の現実世界はバーチャルと同じなのです。今すぐマスクをやめることです。

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(2015.4.30)
皆様、いつもありがとうございます。
ここをご覧の方は、きっと立派な日本人を育てあげるられると思いますよ。

今日はウチの子の初顔出しになります……といっても7年前の2歳の頃のもの ^▽^)
子供が赤ちゃんだった当時、私は毎晩寝つく際に絵本を読んであげたあと、この『ゆりかごの歌』を唄ってあげてました。
バスの中でカメラを回してた時、何気なく子供がその『ゆりかごの歌』を唄ってくれたのを収めることが出来ました。こういう映像を残してくれたこと、神様に感謝ですね。
お母さんの歌は子供にとって、すごく重要で、歌のうまい小さな子には、必ずといっていいほど歌のうまい美声のお母さんがいるからだと、音楽の幼児教育の識者たちはよく言われます。
この頃のウチの子は本当に可愛くて、人を恐がらず人なつっこいし、どこ行っても誰からも可愛がられるような子だったのですが、今では毎日へらず口を叩いてくるわで小憎らしくて、まるで別人なのではないかとさえ思えるほど、もうこの頃の面影はまるでありません。顔も全然違ってるし、このビデオの子が今のウチの子になってるとは、誰も想像つかないことでしょう。

そしてこれまで私がずっと昔に録った歌をいくつかアップしてますが、今日も20年以上前のものになりますが、歌詞もないスキャットだけのデモ、当時の私のオリジナル楽曲を併せてアップさせていただきます。

ここの読者で小さなお子様おられる親御さんは、ぜひお母さんの子守唄を毎晩聴かせてあげてくださいね。別にお父さんでもいいんですよ。
ただ、音痴な歌を聴かせてると子供もそのまま音痴になってしまうようなので、もしも歌に自信がないという方おられるようでしたら、昔の生演奏による童謡曲集CDやレコードをいっぱい聴かせてあげるのがいいかと思います。ここの読者の親御さんならこだわりもって子育てされてるだろうから大丈夫だとは思いますが、ボーカロイドなんてのは最悪、とんでもありません。

『ゆりかごの歌』 2歳 独唱 (^^;


アリーシャ・ロデム オリジナル (仮題)『わがままな天使たち』 スキャット(1991)
使用の絵は、ロッソ・フィオレンティーノの「リュートを弾く天使」です。

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◆子供には生の声、楽器音を聴かせましょう ~ ボーカロイドなんかダメ

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ① ~『広瀬中佐』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆ポピュラー ピアノ弾き語り(9歳) チューリップ『心の旅』

◆うちの音楽教育

◆童謡・唱歌 8歳 ピアノ弾き語り 『里の秋』『めだかの学校』

◆女の子しかいなくとも、家を継いでくれる男の子を産んでくれる可能性あることまで考え、女らしい立派な女の子になるよう育てましょう

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』

◆歌に見る男女観の変遷 ~ 失われた自然に叶った男女観

◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆『仰げば尊し』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました! ~ 進級、進学、卒業祝い

◆畳の草履で揃えてみました

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専業主婦の出現が抜群の家庭安定をもたらした!
~ 長期で見る日本の離婚率推移

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(2010.9)  (始めから)  
前回は、戦後に限って離婚率を見てみましたが、もっと長期で見ると、本当のところ日本ではどうだったのでしょう。


グラフの通り、実は19世紀の明治まで、日本では離婚が非常に多かったのです。
それまでの離婚数、何と婚姻数をわずかに下回るだけ。つまり当時の日本における家族、実はかなりひどかったということ。
この当時、離婚を禁じるキリスト教圏よりも、間違いなく離婚が多かったことでしょう。
女性が嫁に入ったところ、過酷な状況に耐え切れず、嫁は家から逃げ出すことが、それまでとても多かった、というのが実態です。

日本の家庭の安定感は専業主婦あってこそ

それが20世紀、大正に入って資本主義が日本にも浸透、専業主婦というものが初めて出現しました。
専業主婦の出現が、如何に革命的であったか・・・以来、離婚率は急激に下がり、日本の家庭は世界でも抜群の安定感を誇るものとなったのです。
これ以降、家を守るための主婦向け雑誌とかも、たくさん出てきました。

今・・・否、少し前までのサザエさんに代表されるような、お父さん、お母さん、子供たち、お爺ちゃん、お婆ちゃん・・・といった明るく幸せな日本の家族イメージが形成されたのは、意外と新しく、大正期以降のものと思ってください。

フェミニスト、左翼は、幸せな家庭を築いた女たちを憎み、その幸せを破壊することに執念を燃やしてます。
だから、幸せな家庭を妬むフェミニストたちは、主婦の生活が奴隷的で惨めに虐げられているかのような情報を発信しはじめ、女たちの洗脳を始めたのです。

離婚を考えた女が、友達なんかに相談しようものなら、当然、離婚経験ある女友達ならニンマリ、「さっさと離婚しちゃった方がいいよ!」
友達なんて、あなたの幸せなんて、これっぽっちも考えていません。あなたが家庭を捨てて不幸になることを、心から願ってるのですから。
離婚して自分一人が惨めなのは嫌だから、“赤信号みんなで渡れば恐くない”の心境に持っていくため、一人でも多くの女性の家庭を壊して仲間にしようと必死なんです。
離婚について、友達なんかと相談すべきではありません。法律家だって、信用なりません。

最悪の元凶といえるのは、左翼、フェミニストの手先であるマスコミが女性を洗脳して、離婚を煽っているということ。
マスコミの影響力なかった明治期までの離婚と違い、今の離婚増は明らかにマスコミによる女性への堕落洗脳、人為的なものです。

DV、ハラスメント・・・分断を図るための左翼の造語

DV、セクハラ、パワハラ・・・これら家族分断だけでなく、組織分断を図るための言葉というのは、すべて男女雇用均等法が施行される1980年代末頃から使われ始めました。
それまで、DVだのセクハラだの、そんな言葉は日本に存在しませんでした。
要するに家族解体を図りたい左翼勢力は、家族や組織の結束を阻むため、民衆にわかりやすくするための理由づけが欲しかった。
そこで左翼は1990年代以降、DVだの、ハラスメントだの、権威的なことに対して妙な言葉を使っては、悪いイメージばかり植え付けてきたということです。

“夫婦ゲンカ”といえば、「あっ、また、いつもの・・・」という程度なのに、DVという言葉を使うことで、急に暴力的なイメージが加わってしまい、“被害者 対 加害者”という構図が作られてしまう。
夫婦ゲンカなら普通、被害者というものはいないはずですが、DVが流行ってるとか煽って、女性に被害者意識を持たせる。
夫婦なんて本来、対立すべきものじゃないはずなのにね。
こうして現代の人々は洗脳、マインド・コントロールされているのです。もちろん、救いようない暴力亭主は実在するのでしょうけどね。

専業主婦が出現して以降の家庭の安心と平和・・・これを妬み破壊したがっているのがフェミニスト、左翼。
夫婦とも外に出て、いつも親がいない家庭なんかでなく、母親がいつも家を守っている、そういうのこそ理想的な家庭なんだってこと、子供たちへはもちろん、私は言い続けていきます。
サザエさん、ちびまる子ちゃん、世界でもムーミン、ピングー・・・こういった親子が揃った明るい家庭イメージこそ、世界共通の理想的な家庭像なんだと。

「 Un Roman D’ Amitie 」 - Glenn Medeiros & Elsa Lunghini (1988)
『友情の物語』 グレン・メディロスエルザ
(詳しくは右画像クリック)
男女デュエットで一番好きな曲は、コレですね。英仏語併用曲。エルザは離婚した両親への子供の気持ちを歌った『哀しみのアダージョ』がとっても有名。グレン・メディロスの方は『変わらぬ想い』がとっても有名で、最も私の好きなラブソングです。これら3曲は全部私の大好きな曲 ^▽^)

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(2010.12.30)
共産主義者やフェミニストの脳ミソでは、無償で家事する主婦などは奴隷
国民は皆、唯物史観・拝金主義による賃金労働者たれと、奴らは主張してるわけ

最近、騒がれた民主党 仙谷由人の「専業主婦は病気」発言に象徴されるように、とにかく左翼脳の頭とは拝金主義や唯物史観に骨の髄まで侵されてるということです。
掲示板やTwitterなど各所で主婦を擁護すると、主婦の存在を疎ましく思ってる連中から、「国の生産が伸び悩んでいて労働力が足りないんだから、女も働かないと国がもたない」とか、そんな屁理屈コネてきて、よく攻撃されます。覚えのある方、きっと多いでしょう。
奴らには、主婦層を蔑視する労働党系左翼・フェミニストをメインに、保守気取りでも拝金主義に侵された天然左翼が含まれます。

仙谷氏らを筆頭とする、いわゆる奴ら労働党系共産主義者の脳ミソでは、主婦はじめ家事をする家内無償労働者までをも否定し、すべて唯物史観・拝金主義の賃金労働者たれと主張しているわけです。
奴らは、対価を貰わず自己犠牲精神で家族を守って生活を支えようとする人々を奴隷と蔑み、その種の人々の撲滅を目指しています。

この種の左翼に注意すべきは、人が働くのは、家族のため働くのでなく、国のための労働力というのが第一義で、奴らは国というものを明確に認識しており、そういう労働賛美イデオロギー洗脳によって人々を人民として支配しようとしてくることです。
本来の左翼は、家族制度を破壊してまで国家というものを第一義に掲げてきます。
だから“国のために”、あまりにもそういうスローガンを強く挙げるのは左翼に利用されやすいので要注意です。そういう意味で、極右と極左は同じなんです。もしも世界統一政府が実現したなら、今の各国家ではなく、反戦・エセ平和を大義に掲げられた世界統一政府が、誰もにとって唯一の国家となります。

左翼やフェミニストがこれほど主婦を糾弾して憎むのは、賃金を貰わずに働いている専業主婦らを絶対に認めることができないし、そんな風に対価にこだわらない主婦の思考回路が到底理解できないことによるものです。

昔の家内労働者であった、奴隷と使用人の違いを大きく分けると、賃金を貰っていたかどうかにかかってくるわけでしょうが、つまり奴ら左翼の思考回路では、賃金を貰っていない主婦というのは奴隷と同じと見なしているわけです。
この発想志向は、ジョン・レノンの『女は世界の奴隷か!』(1972)という歌のタイトルなどに代表されます。「イマジン」のみならず、こんな歌まで唄っていたジョン、当時は完全にフェミ系左翼に洗脳されていたのでしょう。

こちら側では共産主義者や国、あるいは世界政府によって将来は“奴隷”にされてしまうと言い、あっち側では主婦や資本家の手先である労働者は“奴隷”だと言う。
互いに“奴隷”と言い合って、水掛け論になるだけ、これでは議論が成立しません。

ジョン・レノンの「イマジン」は、人間が“奴隷”にされた世界というより寧ろ、人間が牧場に飼われたような“家畜”にされた世界です。
奴隷と家畜の違いってわかります?
奴隷というのは人間そのものであり、奴隷は立派な人間です。奴隷には自ら考える頭があり、反旗を翻すチャンスを伺うことだってありますし、実際に奴隷は反乱を起こすことだってあります。
しかし家畜が反乱を起こすことはありえません。既に骨の髄まで洗脳しつくされ、自ら考えることができず、家畜は毎日エサを貪って生きるだけです。
戦うことは悪、戦争は悪、人を殺すことは絶対悪と教えられて育った将来の子供たち、奴隷ではなく家畜にされてしまうのです。
だから将来の子供たち、“奴隷”にされるというより、“家畜”にされると警告する方が的を得ています。

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(始めから)◆家族の絆さえシッカリしてれば、人間は幸せでいられます!~ 腐りきった価値観を捨て去りましょう

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

◆音楽でも男女観を破壊し続ける左翼 ~ 坂本冬実「また君に恋してる」演歌の皮を被ったアンチ演歌

◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆働く女を30%増やすって、働けない男が30%も増えるってことでしょ! ~ 女優遇が日本を滅ぼす!

◆フェミニズム家庭崩壊=左翼 朝日新聞=朝鮮 ~ 腐った反日新聞の朝日

◆フシダラ女には“ズベ公”、“アバズレ”の蔑称を!~ 女こそ使いまくれ

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆男女雇用均等法から株価が下がり続ける日本 ~ 世界で日本だけ沈没!

◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団

◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本

◆専業主婦がいなくなれば、TV・ラジオはもたない ~ マヌケ腐れマスコミ

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