日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!

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(2020.12.18)
マスク強制社会だからと、赤ちゃんの前でマスクし続けていると、人々のいろんな表情を見て成長していくべき人間の将来に重大な障害を引き起こします。今年、生まれた子は外に出てもマスクしている人しか見ていません。保育園も幼稚園も学校の先生たちも皆、マスクしていて、こんな中で育った子は人の表情を読み取れない、共感性や感情表現の育成がされないロボットのようになってしまいます。

恐怖のコロナウイルスはプロパガンダで作られたものであり、実在しません。真実はそれしかありません。1年以上経って未だにこれを見抜けない人は永遠にマスクし続けることになるし、バーチャル世界に封じこめられた家畜のようにしか生きられなくなっていきます。ありもしないコロナの恐怖をデタラメに煽っている今の現実世界はバーチャルと同じなのです。今すぐマスクをやめることです。

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(2015.4.30)
皆様、いつもありがとうございます。
ここをご覧の方は、きっと立派な日本人を育てあげるられると思いますよ。

今日はウチの子の初顔出しになります……といっても7年前の2歳の頃のもの ^▽^)
子供が赤ちゃんだった当時、私は毎晩寝つく際に絵本を読んであげたあと、この『ゆりかごの歌』を唄ってあげてました。
バスの中でカメラを回してた時、何気なく子供がその『ゆりかごの歌』を唄ってくれたのを収めることが出来ました。こういう映像を残してくれたこと、神様に感謝ですね。
お母さんの歌は子供にとって、すごく重要で、歌のうまい小さな子には、必ずといっていいほど歌のうまい美声のお母さんがいるからだと、音楽の幼児教育の識者たちはよく言われます。
この頃のウチの子は本当に可愛くて、人を恐がらず人なつっこいし、どこ行っても誰からも可愛がられるような子だったのですが、今では毎日へらず口を叩いてくるわで小憎らしくて、まるで別人なのではないかとさえ思えるほど、もうこの頃の面影はまるでありません。顔も全然違ってるし、このビデオの子が今のウチの子になってるとは、誰も想像つかないことでしょう。

そしてこれまで私がずっと昔に録った歌をいくつかアップしてますが、今日も20年以上前のものになりますが、歌詞もないスキャットだけのデモ、当時の私のオリジナル楽曲を併せてアップさせていただきます。

ここの読者で小さなお子様おられる親御さんは、ぜひお母さんの子守唄を毎晩聴かせてあげてくださいね。別にお父さんでもいいんですよ。
ただ、音痴な歌を聴かせてると子供もそのまま音痴になってしまうようなので、もしも歌に自信がないという方おられるようでしたら、昔の生演奏による童謡曲集CDやレコードをいっぱい聴かせてあげるのがいいかと思います。ここの読者の親御さんならこだわりもって子育てされてるだろうから大丈夫だとは思いますが、ボーカロイドなんてのは最悪、とんでもありません。

『ゆりかごの歌』 2歳 独唱 (^^;


アリーシャ・ロデム オリジナル (仮題)『わがままな天使たち』 スキャット(1991)
使用の絵は、ロッソ・フィオレンティーノの「リュートを弾く天使」です。

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◆子供には生の声、楽器音を聴かせましょう ~ ボーカロイドなんかダメ

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ① ~『広瀬中佐』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆ポピュラー ピアノ弾き語り(9歳) チューリップ『心の旅』

◆うちの音楽教育

◆童謡・唱歌 8歳 ピアノ弾き語り 『里の秋』『めだかの学校』

◆女の子しかいなくとも、家を継いでくれる男の子を産んでくれる可能性あることまで考え、女らしい立派な女の子になるよう育てましょう

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』

◆歌に見る男女観の変遷 ~ 失われた自然に叶った男女観

◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

◆『君が代』と『越天楽』を子供に弾いてもらいました!

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◆畳の草履で揃えてみました

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    サファイアさんなんという美声なのでしょうか!失礼ながら驚いてしまいました。普段こちらのブログを拝見していると厳しい物言いも多いために私の想像とは違っていました。ゆりかごの歌はまさに私も唄っています!それと子守唄ですと「ねんねんころりよ~」の歌もよく唄います。
    まだ息子が生まれて数ヶ月のときに「赤とんぼ」を唄っていたら、息子も「うーうー」と一緒に唄ってくれましたし、今も唄うとニッコリとこちらを見てくれます。息子はまだまだ可愛い盛りですが、生意気な口利いて小憎たらしくなるのはいつかしら。私の故郷の言葉ではそういう子を愛着をもって「くされぼんず」と言いまして、よく父が言っていたことを思い出しました。
    サファイアさんの息子さんの切り揃えられた髪と立派な手、ご機嫌な歌を聞くと我が息子の成長がとても楽しみになってきました。
    葉っぱ | 2015/04/30 7:46 PM

    幼い頃に母はよく「ねんねんころり」や「ゆりかごのうた」を歌ってくれました。おかげで今も大好きです。やっぱりお母さんといつも一緒にいられることほど子供に幸せなことはないですね。
    stripe | 2015/05/01 12:17 AM

    サファイアさん、歌とてもお上手ですね。
    曲もご自分で作られたなんてすごいです。
    ギターの柔らかい伴奏と優しい曲調と歌声で聞いていてとてもなごみました。
    ゆりかごの歌を歌っている2歳の息子さん本当にかわいらしいですね。
    それと同時に子供は親が普段やってることを良くも悪くもしっかりマネするもんだと思いました。
    子供は親の鏡と言いますもんね。
    息子さんがお母さんの愛情たっぷりで育てられた様子がうかがえました。
    しまりす | 2015/05/02 12:54 AM

    サファイアさん、初めまして、こえだと申します。
    いつもブログを拝見させてもらい、元気が出る毎日です。現在高校生の私も母の子守唄が大好きでした。
    毎晩毎晩歌ってくれとせがみ、よく母を困らせていた事を
    思い出します。サファイアさんが作られた歌もとても
    素敵で、聞いていて心が安らぎました。最後に、つたない文章かも知れませんが、本当にありがとうございました。
    こえだ | 2015/05/02 1:49 PM

    皆様、暖かなお言葉ありがとうございます ^▽^)
    ここをいろんな層の方に見ていただけてるということが、何より勇気づけられるし、とっても嬉しいです。
    サファイア | 2015/05/06 12:38 PM

    僕は、キャロライン洋子なる日系外人(米国籍、現在は帰国)のCDを何回も聞いています。
    例えば、「ドレミのうた」(サウンドオブミュージックの作中曲)や「しあわせならてをたたこう」などです。
    https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=19sEof4YhWk
    エル | 2016/02/10 10:07 PM

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