日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

現代の紛争や不可解な流行、ゴリ押し 行き着くところはユダヤ国際金融
~ ユダヤ人や朝鮮人は被害者や弱者なんかではない

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(2020.2.19)
いつもありがとうございます。
現代では、テロはもちろん大量殺人事件でも不可解なものが多いですよね。単に凶悪な犯罪者やテロ集団による仕業として済ませられるとは思えないものが頻発しています。チャーリー・マンソン・ファミリーやオウム真理教のようなカルト集団、古くは(犯人が掴まっていなくとも)切り裂きジャックのような異常者が引き起こす猟奇的な事件はまだわかりやすいんです。アメリカ同時多発911テロなんて不可解なことだらけ、というより叩けばホコリが出まくりです。それでも、未だにあれをアルカイダの仕業だと信じてる人が日本でもまだまだ圧倒的多数派なんでしょうね。

日本で専横極まる朝鮮人問題もどういう仕掛けでここまでやられたのか、「セクハラー」「DV」「me too(ミー トゥー)」はじめとした今の男女平等や女性の権利問題の日本に限らず世界的喧伝も何かしらの意図を持った悪の勢力が暗躍しているとしか思えません。マスメディアはもちろん多くの政財界の権力者たちも意識してか無意識でかに関わらずそれらを煽って、家族解体やますますトゲトゲしく息苦しい社会に突き進めています。そしてその活動を支援しているのこそ、莫大な男女共同参画予算や様々なネット工作費をはじめとする政府や自治体からの拠出金です。そういうカネが巡り巡ってそういう悪の勢力に無限の工作資金として出回っているのです。だからそれら悪の勢力を支援しているのこそ政府であり自治体であり、皆さんからの税金なのです。ネット工作員を支援する資金もそういうところからだし、政治家も役人もそのカネで食っていて、いい思いもしているのでそれを潰すことは非常に困難なわけです。

このブログをやり始めた時と違って、ネットの言論統制、情報操作が凄まじいです。一大工作集団によってネット空間は寡占され、ネタの提供から拡散から火消しまで完全に制御されています。twitterなどのメジャーSNS、Yahoo!ニュースをはじめとしたそれらコメントや投稿の類も工作員ばかり。ヤフーも、Yahoo!掲示板があった時代は社内の者による書き込みを謝罪することもあったくらいだし、まだ良心があったのですが今じゃやりたい放題ですね。外注、システム管理もアウトソーシングだからってことで「我れ関知せず」ってスタンス。twitterにしろYoutubeのような動画サイトにしろ、「いいね」やリツイートが数百とか数千、数万とか、すべてが機械でやってるだけの工作仕込みです。反響が大きいとニュースにして騒ぐところまで、ネット含むメディア勢力による情報操作にすぎません。なのですべて無視、感化されないようにして、子供達にもそのような揺るぎない判断力を根付かせるようする以外ありません。ブログランキングだって作られたランキングですし、今のGoogleのリベラル偏向検索そしてここのような正統派保守サイトへの広告掲載外しや検索から外す(中々出てこないようにする)弾圧も、メジャーSNSやポータルサイト同様ひどい状況です。
それらを見抜けなくなって低俗な話題、ニュース類に振り回されるだけの民衆のバカぶりも極まり、今のファッション、映画やTV他映像、音楽からアート、文学から各種スポーツのブームなどまでの文化全般のヒット作や流行、今ではその百パーセントがゴリ押しされて作られたデタラメのムーヴメントであるのはもちろん、伝染病の流行だって怪しい。

で、どこに行きつくかというと、今の新型肺炎(コロナウイルス)騒動もそうですが、たとえアメリカやCIAによるシナ潰しのための仕込みだとしても、それを操ってるのはやっぱりユダヤ国際金融としか思えないわけ。アメリカにしろ日本にしろいくら政権が変わっても影のフィクサー、マスコミや資源などを牛耳ってるグループというものは変わらないし、本物の政治家、君主はもう、そういう世界を変えるためグローバル金融勢力(日本ならユダヤの下っ端たる朝鮮人勢力)を叩き出すため戦うことを決意するか(大概、殺されてしまいますが)、オモテで民衆にとってのトップを演じてるってだけで実態は金融勢力に尻尾ふる奴隷に成り下がるしかないってことですね。

ユダヤ人がナチスに迫害された被害者だと世界的なプロパガンダでゴリ押しされ、逆らう者はどこの世界でも弾圧されます。でもなんでユダヤ人が嫌われていたかの検証することは許されず、真実を追究しようとしたら容赦なく抹殺されるのと同じように、日本で朝鮮人を批判したら差別主義者のレッテル貼られて吊るし上げられたあげく寄ってたかって叩かれる。つまり同じ構造。映画などでの「ユダヤ人って悲劇的な民族。可哀そう」のイメージは作られた全くの虚像。朝鮮人は日本人に成りすませないユダヤ人の日本支配のための子飼い、敗戦後のGHQによる占領期にその土台が培われて、その基盤は衰えるどころかより強化されて今にまで至っています。

シオンの議定書が公表されたのは19世紀末、日本でもナチス、ヒットラー登場のずっと前から、20世紀初頭にはその内容に驚愕した人々によりユダヤの世界支配への警告が発し続けられていました。第二次世界大戦の戦前から戦中まで日本陸軍でもユダヤの陰謀は正式科目として四王天延孝(しおうてん のぶたか)らにより教授されていたくらいです。

今日は今からおよそ百年前、日本人に対するユダヤの陰謀についての警告がなされた草分けたる著作から。著者の酒井勝軍はごく初期に書いたいくつかの著作以降は親ユダヤとなり、ユダヤの陰謀なんて存在せず、ユダヤ人は人類の祖先で、日本人も原始ユダヤ人の一派だとして日ユ同租論まで主張するような変節をしています。何があったのか知りませんが、女やカネによるトラップや買収で身動き出来なくなったのでしょう(あるいは最初からカネや女さえあればどうだっていいさという信念なき人だったのか……)。ユダヤ、グローバル金融問題について触れる人というのは最初は鋭い斬り込みで目を見張るようなものがあっても、それで売れて(目立って)くると、なぜかその凄みがなくなり、当たり障りのない胡散臭い本ばかり書くようになります(とりあえず本はある程度売れ続けたりしていることが多いが)。ほぼ必ずユダヤ(今の日本なら朝鮮人)金融筋に取り込まれるんです。日本におけるユダヤ陰謀説の代表格とされる太田龍なんかも初期の本はテンポもよくズバズバと書いていますが、すぐにただ奇想天外、オカルティックなだけのダラダラしたつまらない内容になってる感が…… この種の著者というのは処女作や初期にとってもいいものを書いていても大体がそんな風ですね。郵政を欧米金融勢力筋に安く叩き売った小泉純一郎総理の頃からグローバル金融勢力による日本征服への警告をなし始めた板垣英憲とかもその傾向が感ぜられるし、他も皆そうなんです。だから私はこういう人たちについては初期の著作だけを見るようにしています(たとえばAmazonで☆もなく無視されてるような本をあえて選んで、後発で☆が多く評判よさそうな工作仕込みのものは避けるなど)。あとはもうどうでもいいような本ばかりですし、だからこの種の著作者、最初の頃の本は良くても次第に事実が混じえられていながらもミスリードされるようになるから要注意です。付け加えておくと、今から出てくる作家のメジャー出版ものはもう最初からダメでしょう。

現代のほとんどの知識人とされる人々ってほとんどが商業主義的にダラダラ引き伸ばしながら書き続けているだけですね。今の保守論壇でメジャーとされる人たちや保守系サイトとして目立っているようなところも、大概がそんな感じ。スポンサーがあるんです(スポンサーのいることが必ずしも悪いというわけではないのですが大体、悪い奴しか寄ってきません)。今の“保守論壇”だって対立させることで商売、誤誘導で混迷を深めさせるための金融勢力の配下にすぎませんから。

今日は酒井勝軍の初期の著作『ユダヤ民族の大陰謀』(1924)のさわりを貼っておきますので、読んでみてくださいませ。ユダヤ国際金融による世界支配政略。オカルトだとか、胡散臭い陰謀論だとか、そんな風に片づけちゃいけません。真実があるんです。

特にこの本を読んで驚いたのが、ハミルトン・フィッシュという人物について触れているところ。ハミルトン・フィッシュは日米開戦に反対していたとして、米ソ冷戦終結後に公開されたベノナ・ファイル(ソ連のスパイだったとされるアメリカの人物名が並べられたリスト)を元に、日本はルーズベルトにハル・ノートで追い詰められて開戦せざるを得なくなったと主張していた共和党党首までやった政治家です。しかしこの本では堂々、ハミルトン・フィッシュはユダヤ人でイスラエル建国を主導していたシオニストの筆頭として名前が挙げられています。私はベノナ・ファイルについて、ユダヤ国際金融の存在をはぐらかして日米開戦の責任を全部ソ連や共産主義者に押し付けるため、あるいは全部ルーズベルト及びその政権基盤民主党のせいにするための虚飾を含む策略ものだろうと前から見ていました。これを読んでやっぱりそうなんだろうと更に確信的な疑念が深まったわけです。つまり確かに共産主義者というのは数多くいるが、“コミンテルン”という名称もアルカイダやISと同じように雲を掴むような存在にすぎず、実際はイデオロギーだけで本当につながっている“コミンテルン”なんて組織はなく、“コミンテルン”というのも本尊たる国際金融筋の存在をゴマかすための言葉と見なしています。ソ連も実はユダヤの傀儡だったというのも今ではよく言われる話ですね。
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『猶太(ユダヤ)民族の大陰謀』より
(1924・大正13年、酒井勝軍 著。詳しくは右画像クリック)

【序 「畏みて序す」】より

『……極めて巧妙に我が国民性を風化せしめたる結果に外ならざるが故に、之を以て空前なりと悲観するは是なるも、之を以て絶後なりと楽観するが如きは断じて悲なり、何となれば此の禍はかつてはローマ帝国を滅ぼし、次いでフランス帝国を滅ぼし、最近においてシナ帝国を滅ぼし、ロシア帝国を滅ぼし、ドイツ帝国を滅ぼし、オーストリア帝国を滅ぼし、またトルコ帝国その他を滅ぼし、凡(あら)ゆる帝国を滅ぼさざれば止まざる世界的陰謀団の手に由りて操縦せられ居るものなればなり。
しこうして余は此の陰謀団の運動につきて多年探求する所ありしが、其の毒手ようやく我が皇国に伸び來り……

……但し、悪思想とは皇国を呪う一切の思想にして、赤はボルシェヴィズム(共産主義)より、白はデモクラシイ(民主主義)に至るまですべて悪思想なり、近時、流行の普選(普通選挙)、婦人参政権等の如き亦比類にして、忠良なる帝国臣民の口にすべきものに非ず、蓋し(思うに)普選は共和の前駆なればなり。
嗚呼、猶太禍は楚歌の如く四面の声となれり、されば余は八方は愚か十方を敵とせざるべからず、しかも我が戦や空を撃つが如きに非ず、上には神明の灼然たるあり、手に取る剣は目前の事実なり、しこうして六千万の同胞如何に風化すとも尚ほ一脈の赤き日本魂なきに非ず、故に快勝を信じて本書に陣頭を進む。』

【第一章 序説】より

『西暦1920年7月12日、英国ロンドン市アルバート会館に於いて、前英国国際連盟大臣ロバート・セシル卿が、「世界大戦の二大偉績」と題して試みたる演説は、いやしくも世界を論じ大勢を語り、また将来を断ずるものの聞き洩らすべからざるものにてありしが、帰する所、二大偉績とは「国際連盟」及び「パレスチナ復興」にして、彼の言辞をそのまま借用すれば、いわく、「余は世界大戦史が公正なる史家の筆にて綴らるるあらば、必ずやその二大偉績としてユダヤ国樹立及び国際連盟創立を先ず大書すべきを疑わず、しこうしてこの二者は全然没交渉のものにして、実に二大思想の権化ともいうべきものなるが、すなわち前者は国家主義の権化、後者は国際主義の権化なり、然り此の両者は一見むしろ相反対するが如きものなりといえども、実際においては而々相照らし居るものにして、国家にして自由を得ずんば国際連盟如何で成立すべけんや」云々、しこうして昨年4月、世界シオン運動団長ワイツマン博士渡米の折、米国上院議員にしてユダヤ人なるハミルトン・フィッシュは歓迎の辞中、「余はエルサレム及び聖殿が速やかに復興せられ、新国際連盟用の宮殿たらんことを切望して止まざる者なるが、之れ空想に非ずして必ず近き将来に於いて実現せらるべきものなるを信ず、何となればパレスチナは東西両洋間の鎖鑰(さやく=錠と鍵)なればなり」と言明せしが、セシル卿の演説と結び来れば茲(ここ)に一の大なる新しき世界謎を発見するに非ずや。
朝に博士アインシュタインを迎えてしかれどもユダヤ人のシオン運動を解せず、夕に使節ヨッフェを迎えてしかれどもユダヤ人の世界政策を識らざるが如きは迂といわんよりは寧ろ暴なり、ドイツ ライプチヒ大学学生大会が満場一致を以て、「アインシュタイン博士の相対性原理説はユダヤ主義の宣伝に外ならず故に之を排斥す」との決議をなし居る時に、わが帝国大学は彼のために正門を開きて学界における王者の如く彼を遇したりき、しこうして所謂識者階級と称する人々をして、相対性原理説の前に随喜(心からありがたく感ずること)の涙を注がしめたりき、しこうして相対性原理とユダヤ教との関係につきては殆ど関知せざるものの如し、之に次いで、支那識者階級大会が満場一致を以て「ヨッフェ施設を北京に入らしむるは即ち中華民国を赤化するに外ならず故に其の入国を拒絶す」との決議をなし居る時に、我が東京市は彼を待つに国賓の礼を以てせしのみならず、また我が官憲は彼に許すに横臥のまま国際問題を議せしめたるなり、しこうして彼ら両人が帰国の後「日本與みし易し」(くみしやすい=相手として恐れるに足りない。扱いやすい)と報告したるが如きは固より知らざるなり、しかもこの不明また不見識は一人一党の禍に終らずして、実に帝国の威信を害うや甚大なり、しこうして此の不明この不見識に乗じて、皇国の運命を呪詛する外敵内賊をして益々其の鴟張(しちょう=ふくろうが翼をひろげたように勢い盛んで、わがままな様子)をほしいままにせしむるものにして、遂に国際教育会議にまで招集せらるるの醜を演じたるは蓋し之がためにてありしなり、斯(か)くのごときは二千六百年の国史を有する神州帝国としては堪えがたき屈辱なるに、之に参加するを以て寧ろ国威発揚の如くに心得居るまで我が当局は世界の大観に不明なるなり、何となればユダヤ人なるものを眼中に置かざればなり。
夫(そ)れ国民教育は国体を基とすべきものにして、世界無類の国体を有する我が国の国民教育は、わが国独特の教育法を以てすべきものなるは勿論にして、如何なる先進国といえども之に干渉せしむべからず、またその干渉を求むべきものにもあらず、然るに当事者国体を解せず、徒(いたず)らに外国に模倣するを以て進歩なりと過信し、遂に外国の干渉を容すに至る、前には華府会議ありて我が国防は外国の干渉を容せしが今は国際教育会議ありて我が教育はまた外国の干渉を容せり、しこうして遠からぬ未来に国際政治会議なるもの現われ出でて、わが国の政治はまた外国の干渉を容したりとせばその結果はたして如何、しかも外国心酔の弊や、国際の二字に誤られて遂に皇国を禍するなり、『武士に二言なし』的の教育下に生死せるわが国民の子弟に向かって、何の必要ありてワシントンを手本にせよと教えたるや、また何の必要ありて危険思想の開拓者ともいうべき宣教師をしてわが国民の一部を教育せしめ居るか、今や日本は世界三大強の一なり。しかも宣教師学校(ミッション・スクール)の存在を許すが如きはあまりに醜態なり、大なる国辱なり、しかもこれを国辱と思わざるまでわが国民性は麻痺せられたるなり、麻痺せられたるが故に大臣の中にも共和を口にする者出で、博士の中にも米化を説くもの現れたるものにして、これに対する制裁力また欠如し反って、虎の門外凶変を未然に防がんとしたる甘粕大尉は国法に問われて罪囚となり、国賊等の著書は堂々と広告せられて売行盛んなるの有様なり。
嗚呼、わが国民性は甚だしく麻痺せられて国民は泥酔者の如き狂態を演じ居るなり。しかも当局のなす所を見るに、風上の森林を焼き居る者を放棄し、ただ飛び来れる火の粉のみを防がんとす。しこうして類焼(他の家から出た火事が広がって焼けること)は眼に見ゆる火の粉よりせずして、目に見えざる火熱に由りてするものなるを知らざるは何ぞや。しこうして防ぎ易く又さほど危険なき火の粉の消防にのみ熱中し遂に大事を誤るが如きは慎むべきことなり。アゝ、我が国民はその健康を失して遂に亡国的ペストに罹(かか)りたるなり、この日この時、外国渡来の一切の悪思想を根絶せしむるためには我が国民を一時隔離するの必要あり、見よ、米国は極めて僅少なる損害を楯としてわが移民を禁止し且つ迫害しつつあるにあらずや、さらば皇国の運命を呪ふが如き大陰謀に対して多大の利便を与え居る外国宣教師を何故に排斥する能わざるや。
然りといえども誅(とが)むべきは当局者のみにあらざるなり、朝野(ちょうや=朝廷と民間)こぞってその国民性を麻痺せしめつつあるなり、愚にして然るや、否、世界的大陰謀の運動餘りに巧妙にして、知識あるものほど、不知不識(知らず知らず)の間に誘惑せられたるなり、然り、一意国家の進運を計り、広く知識を世界に求むるに念なりしがために、暴飲暴食遂に胃拡症となり、心にも無く幸徳一味を始め大杉一派を産み出したるものにして、わが国民性の病状より推せば、虎ノ門凶變の何某の如きは決して一人を以終りたるものと思ふべからず。
しかして60年来の慢性病に対し、天祐なき限り一朝に之を回復せしむるは不可能なりといえども、いやしくも日本帝国の臣籍を脱する意思なき限り、我等は先ず自己制裁より始めて大なる国民的制裁力を造らざるべからず、しこうして之に先立ちて世界的大陰謀なるものの真相に通暁(つうぎょう=すみずみまで詳しく知っていること)せざるべからず。
「世界的大陰謀」の著即ちこれがためなり、本書載する所は机上の空論に非ずして目前の事実なり、その取捨を読者の欲するままに任ずるが如き学説に非ずして、読者をしてこれによりて新しき覚醒と発奮とに向わしめずんば止まざる天の命令なり、何んぞ著者一人の私見私論ならんや。
然り、余はただ警鐘を乱打して国民の宿酔及び宿夢を破らんとするなり、三年以前に無視せられたるわが忠言は今日に於いて不幸にも明言となれり、読者よ、敵の飛行機幾千機わが帝都に襲来すともまた敵の軍艦幾百隻わが品海に砲門を開くとも、之がために皇国の運命は左右せらるべきにあらずといえども、内、国民性の欠陥、外国心酔症をして尚、現状のままならしめんか、必ずや遠からぬ未来に於いて、我が皇国の運命を呪ふ者のために、我が皇国は戦わずして征服せらるるに至るべきや明らかなり。
しこうして我が皇国は二重の陰謀に呪われ居る事は後章に述ぶべきも、主として世界的大陰謀の如何を知らば、之に附帯する一切の陰謀また自ずから明らかなるべし。
しかもこの世界的大陰謀は幾千年の系統を有し、また世界的組織を有するものなるが故に、余はその根本より之を究明摘示せんとす。
落ち来れる餌あり、群魚争ふて之を食はんとす、老魚あり、叱して曰く「之れ飼い主が我等に与えたるものに非ず、食ふべからず、見ずや、細き糸の之に沿ふて長く垂れ居るを、思ふに之れ我等を捕えんとする者の投げたるものなるべし、去れよ、去りて之に近づくなかれ。」
然るに群魚これを解せず、多くは流涎(りゅうぜん=よだれを流すこと=垂涎・すいぜん)去る能はざりしが、一魚あり、老魚を顧み冷笑ふて曰く「無益なる老婆心よ、我等如何でこの美味を逸するを得んや、過ぎたる用心は進取の敵なり、時代は去れり、暫(しばら)く黙して我等の活躍を見よ。」
無経験にして無方針なる出来心と、徒らに新奇を競う虚栄心とに誘われたる小魚は、固より深く慮(おもんばか)る所なくして一躍すれば、銀鱗巴を成して彼の行衛(ゆくえ)は不明となりぬ、解脱か、登仙(とうせん=仙人になって天にのぼる)か将(はたま)た昇天か、同族の物議囂々(ごうごう=さわがしい)たる間に、彼は小さき籠の中に自ら彼の運命を作り居るなり、無念、煩悶、侮悟、アゝ老魚の警告、しかも時己に去りぬ。
夫(そ)れ誘惑は荳(まめ)に獨り水中魚族の間のみにあらんや、空翔ける鳥類、山走る野獣、また此の誘惑あり、のみならず、万物の霊長たる人間界に於いて、この誘惑は最も多く、最も大きく、また最も巧みに行われ居るものにして、之がために一身を滅ぼし、一家を滅ぼし、また一国を滅ぼすもの古来甚だ多し、偶々(たまたま)識者あり賢者ありて之を警告するあるも、力山を抜き、気は世を蓋(おお)ふてふ少壮青年の湧き立つ血潮は、退いて保たんより進んで破れんとの冒険心に溢れ居るが故に、寧ろ危険の境涯に会心の笑を洩らすものなり。
故に、一身、一家及び一国の隆興は多く青年の元気に負ふところありといへども、また一身、一家及び一国の頽廃(たいはい)は多く青年の無謀に帰するところあるなり。
故に敵を倒さんとせば、武力に訴ふるを以て最も捷徑(しょうけい=近道・早道)なりとするも、而も無名の師を起すは道に非ざるのみならず、戦争必ずしも我に利あるものに非ず、於茲乎(ここにおいてや)、戦わずして勝ち、悪まれずに貪る奸計(かんけい=わるだくみ)を案出したるものにして、即ち敵の元気と無謀とを利用し、彼をして放恣(ほうし=思うまま、好き放題)三昧に耽溺せしむるなり。しこうしてその方法としては酒色の策あり、金銭の策あり、名誉の策あり、智識の策あり、思想の策あり、榮進の策あり又信仰の策あり、その数限りなしといへども、要するに青春の趣好に投ずる餌を与へて之を誘惑するにあるなり。
斯(か)くて一身一家を誤り遂に之を滅したるもの古今東西幾億兆なるを知らず、而も自ら進んで其の禍に突進したるものは一も之れなく、悉(ことごと)く擧げて敵のために計られたるものなるに注意すべし、ただし敵とは必ずしも我を悪み呪うもののみに非ず、彼の利のために我を陥るゝものまた敵なり。
されど余は茲(ここ)に一身一家の急を説くべき餘裕を有せず、ただ我が皇国が今や恐怖すべき世界的大陰謀に呪われつつありて、若し之を看過せば「君が代」の国家は遠からぬ将来に於いて必ず無用に帰すべきを信じ、敵の放てる瓦斯幕を吹き拂(はら)い、敵の秘め居る一切の作戦及び運動を曝露(ばくろ)し、以て皇国の危機を間一髪に防止せんとす。而も国民なお外国心酔の宿夢に耽り、酔眼朦朧として正を正とし、邪を邪とするの明なくんば余また何をか言わんや、唯(ただ)有り、皇天皇土神風 薰(くんずる=いいかおりがする)ずる所を仰ぎまつりて、謹(つつし)みて此の一書を奉呈せんのみ。』

【第二章 世界的大陰謀の真相】より

『古来陰謀なるものは至る處に行はれ、中には規模甚だ大なるもの少なからざりしが、世界的大陰謀を以てしうべき程度のものは、猶太(ユダヤ)人の世界政略運動唯一あるのみなりき、今も然り、後また然らん。しこうして余が本書に述べんとする世界的大陰謀は、即猶太人の世界政略運動にして、之につきては曩き(先)に「猶太人の世界政略運動」を著して詳説せしも、本書に於いては主として其の陰謀方面のみを十分に明示せんとす。
世界的大陰謀の主動者は猶太人なり、しこうしてこれに参加する運動者の大部分は非ユダヤ人なり、此等の非ユダヤ人は間接また直接、或は有意また無意にユダヤ人の走狗を勤め居るものにして、固より敵国滅びて謀臣(計略に巧みな家来)斬られ、狡兎(こうと=すばしっこいうさぎ)尽きて彼等また煮らるるなり(敵国がほろびてしまえば、功臣も殺されるというたとえ)、而も彼等これを知らず、僅かの餌に誘われて国を売りまた自らを殺さんとす、銀三十を以て恩師キリストを売りたるユダのみを誅(せ)むるなかれ、若し試みに現代わが国人間にユダを求むれば其の数千々また万々ならん、しこうしてヨハネを斬るもの豈(あ)に唯サロメのみならんや。……』
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Alice’s Wild West Show(1924)- Walt Disney, Alice Comedies
今やフェミニズム思想のゴリ押しで暗黒金融勢力に完全に乗っ取られたウォルト・ディズニー社ですが、1923年の設立時に初めて放った短編アニメーションシリーズが「アリス コメディ」シリーズ。翌1924年に公開されたのがこの「アリスズ・ワイルド・ウェスト・ショー」。ちょうどこの酒井勝軍の『猶太民族の大陰謀』が発行された時代の作品。

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◆『シオン議定書』 – 第二次世界大戦を勃発させた人間獣化計画の基本文書

◆亡国のシナリオ ① ~ GDPの倍、国家税収の20倍以上の借金でさらに借金を増やせと叫ぶ売国奴

◆亡国のシナリオ ② ~ 日本を、過去に滅んだロマノフ朝やハプスブルク帝国になぞらえたパターン

◆専業主婦がいなくなれば、TV・ラジオはもたない ~ マヌケ腐れマスコミ ~ 米国911テロと、ビル爆破工事の酷似

◆日本全国家畜化音頭で叩き潰される日本。国際金融勢力の特権ゴイム(家畜)の集まりが自民党。レナウン ショック! アパレル老舗の倒産 ~ 一刻も早い緊急事態宣言解除が急務

◆金融勢力の意のままに操られる日本経済・政治

◆紛れもなく陰謀は実在しますが、表に出てる陰謀論者は結論を誘導し、真実を誤魔化します

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆新しい伝染病が蔓延するということ

◆日本人なら『ねずみの嫁入り』の世界観を!~ 陰謀の黒幕を考えるのでなく全体として捉えられる感覚を持ちましょう

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

◆今の政治家の取り巻きには人間のクズと売国奴しか集まっていない ~ 非力な国民にばかり負担を押し付けるノーナシ政府

◆反日企業の雄 ヤフー、ソフトバンクの正体 ~ 男をイヌに仕立て貶める!

◆マグマ大使のゴアって、共産主義者だったんだな ~ 未来の“こども園”ってこんな感じだろ。パパとママを知らない子供たち

◆フェミ二ズム批判するなら、女が見に来て女に「そうか!」と思わせるような内容にしなきゃダメ!

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆崩壊する世界の王室 黒人と結婚、気の狂ってきた英王子 ~ 男同士、ゲイと結婚する女王の従兄弟。イギリス王室の終焉 ~ この流れは間違いなく平和ボケの日本にも波及。いずれ皇室も終わる

◆家庭内でも親による体罰禁止へ ~ マスコミが大喜びで騒ぐ児童虐待事件 子供をひっぱたいてるのがちょっと見られたり、怒鳴り声を聴かれたりしただけで通報されて親子引き剥がされる、恐怖のソ連、東欧、共産主義国家と同じ、恐ろしい社会へ向かってる日本

◆人間 真実のヒットラー ~ ヒトラー本と絵本『ヒットラー』から

◆ヒトラーが画家を目指していた頃、ナチス台頭期のドイツに行ってみよう ~ 帝政崩壊とルール占領、ハイパーインフレ

◆国際金融勢力のゴイム。人情の欠片もない世間知らず 独裁者 安倍晋三 ~ 同じ穴のムジナ 冷酷な爬虫類人間 ユダヤの用済みになればお払い箱

◆ユダヤの靴を舐め、ユダヤにひれ伏す日本のTop of ゴイム 安倍総理大臣

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この記事に対するコメント

  • 難しい言葉も分かりやすい注釈があり、私でも読めました!!ロデム様、どうもありがとうございます・・・
    当時すでに、日本人は国民性が麻痺させられている、と警鐘を鳴らす方が存在していたとは只々驚きです。

    ・当局のなす所を見るに、風上の森林を焼き居る者を放棄し、ただ飛び来れる火の粉のみを防がんとす
    →武漢肺炎そのものですね!日本人死亡何人と連日に亘り大々的に報じていて滑稽ですが、3人とも80代(^_^;) ニュースを見聞きする限り何の感情も沸き起こらないのですが、本当にこれ怖がっている人いるのか?さすがに皆バカらしいと気付いているのではないか?と甚だ疑問です。

    ・外国心酔症
    →日本人だけがアインシュタインを盲目的にありがたがり、「相対性原理説の前に随喜(心からありがたく感ずること)の涙を注がしめたりき」、この姿は全く持って情けないですね。そんな日本人にユダヤの陰謀を解けば無視されるというのですから、権威に弱いなどという陳腐な言葉で片付けたくないですが、やはり「隔離」するしかないんでしょうか、外国心酔症が抜けるまで。

    「陰謀論者」の称号は嘲りでしかなく、陰謀論者と言えば何でもかんでも陰謀だと決めつける変人と思われますが、本当は、陰謀を持っているのはユダヤなのにそれを暴く人が馬鹿にされるのは世の中反対でおかしいですね。

    「フェイクニュース」も、最初はトランプがでっちあげのニュースを流すマスメディアに対して使った言葉なのに、いつの間にかマスメディア側が逆手を取り、今はNHKなんかでもネットなどの陰謀論なんかをフェイクニュースと呼び視聴者に警戒するよう報道しています。

    ・「日本與みし易し」
    →アインシュタイン一行が帰国後、こう報告したというのは馬鹿にされてるみたいで腹立たしいですね。ほとんどの日本人はこれを誇りに感じたのでしょうが。

    こんな知的な文章、現代では拝めないですね。
    とても面白かったです。

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