奴隷だって飼い主次第、奴隷自身の心の持ちようで幸せにも不幸にもなる
~ 対して欲に際限ない現代人は不幸にしかなれない
(2015.6.3)
『お金は奴隷の新しい形です。それは人格を持たないことから特別扱いされてきました。主人と奴隷の間に人間的関係などないのです。』 トルストイ
『自分は自由だと誤って信じている者は、奴隷以下である。』 ゲーテ
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(2012.3.22) (始めから)
いつもご来訪ありがとうございます。アラビアンナイトの幸せな奴隷ネタの続編として、今日は前々から構想にあった男の奴隷絡みネタ。
奴隷問題は短絡的なアホが騒いで物議を醸しそうなので、ずっと前からこのネタは頭にあったけど躊躇気味、でもとりあえず本日アップしちゃいます。
奴隷だと食い物やお金、いわゆる衣食住の心配する必要がない。もしも、いい持ち主に恵まれれば、病気になったりすれば、きっと持ち主が必死にお金だって工面して病院に連れてってくれるので医療費の心配もいらない。筋さえよければ、いいものだって食わせてもらえるし、服だってなんだって買ってもらえる。結婚相手の女も男も用意される。
昔の奴隷への扱いは今のペットやサラブレッドに近いものが多かった
競馬のサラブレッドというのは、いいもの食わせてもらって交尾だってやり放題。病気になれば金に糸目をつけないで必死に看護もしてくれる・・・これと同じだったわけ。
要するに筋のいい奴隷ってのは、サラブレッドや、現代人に大切にされてるペットと大差なかったってこと。
もちろん日本人の持つ奴隷イメージそのまま、過酷な条件で強制労働に服させられる奴隷も多数いたでしょうが、欧米における奴隷ってのは、むしろ今のペットに近いものだったでしょう。
でも、要するに現代人ってのは拝金主義の奴隷にされてるってことなんだよね。
お金がもらえない家事イヤ、子育てイヤ、家族への奉仕だってまっぴら・・・目先のお金にだけはこだわる。加えて、いつも不満ブーブー。
だからこういう人ってのは、お金をもらうことが自己の尊厳を守ってるかのよう勘違いしてるだけで、既に無意識のうちに目先のお金の奴隷に成り下がってるわけだけど、本人にはそんな自覚なんてまるでなく、自分が自由だと信じきっている。つまりこの状態は自分が奴隷状態である認識なんてまるで持たない飼い慣らされた家畜と同じなんだよね。
ただ、犬や猫ら動物に自分がペットや家畜だって認識はないけど、奴隷には自分が奴隷だって認識がある。そして犬猫、動物とかには、人間に対する洗脳のようなものを施す必要はなく、単に飼い慣らせばいいだけ。
奴隷は力で従わせてるけど、完全に洗脳されてるのかというと、それはちょっと違う。
でも拝金主義の奴隷は洗脳され、完全に家畜として飼い慣らされてる。お金という餌付けで調教されたサルやイルカと同じ。
ペットなんてそもそも動物なんだから、野生でいるのが本来の姿であって、人間に飼われた状態というのは、本来の左翼的発想でいけば動物が野生で生きていく権利を侵害してるわけで、犬権だの猫権だのの重大な侵害に当たってるはずなわけ。だけど奴らは今のところ、そこまでの糾弾はしていない。
人間については、女の権利主張に続いて子供の権利主張への流れが既に出来上がっちゃってるし、次はこれに倣って動物の権利主張していくのは奴らの習性からして当たり前。
左翼的な人権主張の次は動物の権利を強力に主張する流れは当然であって、いつそっちの方に奴らが大きく踏み込んでいっても不思議ないと思う。
何かで家畜の大量死とかあると、よくネット上で大騒ぎされてるのを見かけることあるけど、そういう大量死については騒いでも、どうせ殺されて食べられる運命にある動物だったはずなのに、そういう人間によって大量に殺されて食べられることについての非難までは、奴らも今のところしていない。
こうやって考えると、「大切な食糧が死んじゃった! もったいない!」と大騒ぎするならまだしも、元々食べられることにもなってたような動物に、動物の尊厳や権利なんてあるはずないし、家畜の大量死なんて本当なら騒ぐ価値すらないものだと思う。
アメリカの黒人が優秀なのは奴隷制度の名残
それとアメリカの黒人ってのは、それこそ本当の強制連行で連れてこられた先祖がいるのが殆どなわけで、連れてこられた時は衣食住保証だったけど、これからは自分で自由に生きていきなさいとか無責任に言われて、一部の黒人は一定水準で普通に生活できても、多くはスラムなど社会の底辺に存する立場になってしまい、今のアメリカの暗い側面、社会が歪んでる原因として問題が残り続けている。一方ではオバマみたいなエリートもいるわけだけど。
大騒ぎされてる日本の従軍慰安婦問題みたいに、そんなことで米国が黒人への生涯補償なんてするはずないけど、朝鮮人や左翼は、どうせ騒ぐならそっちの方で世界でもっと大騒ぎすべきなのにねぇ。
かつてのアメリカの黒人奴隷たち・・・
アメリカの奴隷牧場を舞台にした映画『マンディンゴ』(詳しくは右画像クリック)。
白人男が結婚した白人妻が処女でなかったことを知り、怒った白人男は奴隷の黒人女を寵愛。
黒人女奴隷を可愛がる夫に対抗して、白人妻は奴隷のサラブレッド 黒人男を愛する。
妻が妊娠し、出産を待ち受けていた夫、しかし妻が産んだ子は黒かった。
すべてがバレてしまった後の黒人奴隷と奴隷牧場の一家、その顛末は・・・
フィクションだけど似たようなケースは実際にゴロゴロあったと思う。この作品には、いろんなヒントが隠されている。これに出てくる飼い主たる白人たちって不幸の極みにも思えてならないが・・・
マンディンゴとは黒人のサラブレッド。
競馬のサラブレッドのように大切にされてた、筋のいい黒人と思えばわかりやすい。
サラブレッドは筋のいい馬ばかり交配させて良質な種を残させてきたわけだけど、それと同じ感覚で白人が黒人を養殖していたのであれば、これでアメリカの黒人がオリンピックとかでも優秀な選手がやたら多い理由がわかる。かつて米国は、優秀な種の黒人だけを残そうとしていたんだから。だから米国の黒人に優秀なのが多いのは奴隷制度があったおかげ。
別に奴隷制度を賛美するつもりはありません。ただ、事実と思えることを書いてるまでですよ。
では、人間の飼い主になった気持ちになれば・・・
筋のよさそうな人間だけ残していき、他は死のうがどうなろうと知ったこっちゃない・・・でもそうすれば強い遺伝子、優秀な遺伝子を持った人間だけが残っていく。だから日本だって戦前の人は皆いい顔をしている。
筋がいい、悪いに関係なく、「何より命が大事!」で、すべての人間を残そうとしていけば、必然的に残った遺伝子は劣化していき、やがては・・・
映画 『マンディンゴ』 MANDINGO (1975) 予告編
監督:リチャード・フライシャー 出演:ジェームズ・メイソン 他
ヒロインは『わらの犬』のスーザン・ジョージ。リチャード・フライシャーはディズニーの『海底二万哩』(1954)や『ミクロの決死圏』(1966)、『トラ・トラ・トラ!』(1970)などの監督。
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(2014.7.11)
アメリカの黒人で、スポーツや音楽とかでスゴイのが沢山いるのは、かつてのアメリカがスゴイ黒人ばかりアフリカから連れてきたから。スゴイのは全部捕獲され、連れてこられた。プロの目利き、黒人奴隷商人のおかげ。
『アイム・ア・スレイブ・フォーユー』 ブリトニー・スピアーズ
I’m A Slave 4 U – Britney Spears (2001)
ブリトニーの魅力満開だった頃、全盛期の大ヒット曲(詳しくは右画像クリック)。あいつらは、主婦は奴隷とか言う反面、カワイー娘を使って性奴隷への男の欲望をこんな風に煽ったりもするんだよね。最高のスタッフの英知を結集させて。金儲けのためのダブルスタンダード。
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(2016.8.27)
オリンピックになると名前のよくあがるジャマイカですが、アメリカとジャマイカ、キューバやトリニダードトバコなどには、丈夫な昔のスゴイ奴隷たちがたくさん集まってたのでしょうね。対して、ジャマイカには元々、アラワク族(右写真)という先住民がいたのですが、スペイン人に奴隷にされた後、白人の持っていた病原菌への抵抗力がなかったことなどにより絶滅してます。アメリカインディアンも絶滅寸前に追い込まれましたね。
つまり、今のオリンピックに出てきて賑わす国々の人々なんて、本来のその国とは何のゆかりもない人が多数を占めてるわけで、歴史ある日本のような国とは全く異なり、その国のルーツや伝統とは何の関係もない人々が国籍だけ持って集まり、国別で争ってるにすぎず、あれで国を分けてることはなんの意味もありません。実態はバーチャル上の国分けごっこと変わりないのです。だけどスター選手がいれば、業界は儲かる。
これからの日本も…… 本物の奴隷にされてしまう、魂の伴わない押しつけの愛国心の欺瞞にはウンザリです。
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(戻る)◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代② ~ アラビアンナイトに見る豊かな心を持った自由な奴隷
◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る
◆フェミ政策全力推進! やっぱ、安倍ってパッパラパーだろ! ~ 安倍と自民党なんて、パッパラパー集団だってことがよくわかった!
◆ちょっと未来へ行って、家畜と化した人類を見てきました ~ 映画『タイム・マシン』 H・G・ウェルズ原作より
◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳
◆犬が亭主の人気漫画と日本の伝統文化“化け猫”の話 ~ 同性愛、フェミニズム、オタク、ペットはワンセットの日本破壊工作
◆平和ボケ左翼は、自らが悲惨な目に遭うまで気づかない ~ 映画『わらの犬』に見る、フヌケ左翼男の豹変ぶり!
◆夫・子供のため無償で働くのは嫌でも、カネさえ貰えるなら売春だってやる ~ 拝金主義に侵された女とは
◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』
◆なぜ『ちびくろさんぼ』を左翼は嫌ったのか? ~ 殺されて生き返った絵本
この記事に対するコメント
【前サイトURLのこの記事へのコメント】
マイケルジャクソンやダイアナロス、マイケルジョーダンも生き残った優秀な黒人奴隷の子孫なんでしょうか?本当に主人次第で成功する奴隷が現れるんですよね。古代のローマの剣闘士は奴隷ですが、試合は文字通りの死合で、過酷そのものでした。そして勝ち続けた優秀な剣闘士で莫大な財産を手にした人もいたそうです。男の人は、身分の上下問わず命がけの仕事につく事が多くないですか?反対に女子供が大事にされる事の方が実際多いはずですよね。特に日本は昔から世界で一番女性に優しい国だと思います。今の日本女性達は私も含め、自分達が恵まれてる事に感謝しないといけませんね。女性の権利、子供の権利、これ以上必要ないでしょう。しかも動物の権利ですか?日本を家畜国家にしたいんですかね?日本人に必要なのは、誇りと自立心だと思います。
ヤマト | 2012/03/22 8:29 PM
いつも読ませていただいております。
今回の奴隷ネタのおちについての私の意見は違っていて、私は劣化した遺伝子が残っても別に困らない思います。なぜなら、
「利益は搾取からしか生まれない」という格言をある人から聞いてそれがずっと心に残っているからです。
劣化すれば搾取される側に回るだけ。まあでもほとんどの人(もちろん私も含めて)が搾取されている気がするのでどこで折り合いをつけるかの問題な気もしますが。
ただ私は左翼的といわれるかもしれませんが、アメリカのスラム街みたいなのができるは絶対いやですので、できるだけ日本人はみんなある程度の生活ができるような社会がいいとは思っています。弱肉強食なので理想なのは分かっていますけどね。
ところで「拝金主義」ですが、「マイホーム至上主義」も同じだと思います。通勤2時間のところに家を買ってローンに苦しんで奥さんはパートに出て子供が鍵っ子になる。みたいなのが典型だと思いますが、程度の差はあれこれに近い価値観を持っている人が多い気がします。
貧すれば鈍すは確かですのである程度のお金は精神衛生面でも必要ですが、そのバランスを間違えると我欲のかたまりみたいな人になってしまいますよね、特に女性は。
じゃあ夫がもっとがんばって稼げよというのは今はそういう右肩上がりの時代ではない。それにそこでいがみ合うのはばかばかしい。
結局サファイアさんが以前書かれていたように、「子供を生んで育てて子孫を未来へつなぐ。ただそれだけのことに幸せを見出すべき」
というのが私はすきですね。人間なんて所詮そんなぐらいのもん、文章で言いにくいですが私はそういう考え方です。
okakkusu | 2012/03/23 7:15 AM
お金の奴隷になると、お金に使われてしまうし、お金に余計に力を与えてしまうのですよね。
今のお金は実際には価値のない、数字の幻みたいなもの。
海外で評価が高い村上〇というアーティストがいますけど、あんな作品を十億円以上出して買う人がいるんですよ。
お金がなくて困っている人がいる反面、世界にはお金の運用先がなくて困っている人たちが多いんでしょう。
日本人は全体的に見ると劣化しているようなので、このままだと家畜以下になってしまうのではないかと思います。
viola | 2012/03/23 10:09 AM
「風と共に去りぬ」などを読んでいても、優秀な奴隷は主人に頼りにされていたようですね。
coffee | 2012/03/23 9:26 PM
自然淘汰、優秀な遺伝子の掛け合わせ、弱肉強食。
これらは生物学的に穴だらけなのに教科書に載り続け未だに肯定され、お花畑左翼連中には相容れないハズなのに抗議すらしないダーウィンの「進化論」。
ふむ、実はダーウィニズムは、日本人の宗教観の否定(日本人は猿から進化したという認識)や好みより遺伝的優秀性の優先(実は自然界の動物は遺伝子より相性や気持ちを優先する)に繋がっています。
遺伝子のエラー(障害者)は生き残るべきではありませんが、だからといって多様性まで否定したら種が滅びます。
はたして、
弱肉強食(ユダ公)←→悪平等(左翼)の二項対立しか有り得ないのでしょうか?
ダーウィンの進化論は、暗黒勢力に利用されているのではありませんか?。
通り過ぎるオタク | 2012/07/01 1:42 PM
お金の奴隷、まさにその通りですね…。別のサイトだったか、本だったかでも似たような話を見ました。もう少し早く知っていたかった。
私も一時期はお金の奴隷状態でした。そして辛い目に遭いました。
しかし主人に出会って、仕事を辞めて、結婚してから、お金に対する考えを改めました。お金は分相応にあればいい。今、もうすでに十分楽しくて幸せなんだと思えるようになりました。
そしてそう思えるようになったと同時に、家族は一緒に暮らすほうが良いのでは?と思えるようにもなり、現在は両親との同居を提案中です。
たとえ貧乏をしても乗り越えられる自信がある、そのくらいは覚悟できるようになりました。
葉っぱ | 2013/05/03 1:34 AM
こんにちは。
この奴隷の話は興味深かったです。
ローマ帝国の時代も奴隷は優遇されていましたよね。
さて今のような拝金主義が続けば、グローバル化が続けばどうなるのか。
また違った形の奴隷制度みたいなものが生まれるだけのような気がしています。
いえ、もう既にアメリカなどでは格差が激しくなり、振い落とされた人たちが危険な事に従事されているような。
日本ではまだ他人事みたいに思っている人が多いけど、近い将来このままの拝金主義が続くかぎり、日本にもこのような奴隷制度的みたいなものができるんでしょうね。
そういう時に再び日本人は先人たちのように立ち上がれるのか疑問です。
栗 | 2013/05/03 9:51 AM
>かつてのアメリカがスゴイ黒人ばかりアフリカから連れてきたから
それもあるけど、米スポーツは年棒が桁違いで一攫千金を求めた貧乏な黒人がうじゃうじゃ来ちゃうのよ
マイナーリーグなんて中南米の巣屈で白人が少数派だよ
キューバなんて亡命する人があまりにも多すぎるもんだから
キューバ政府はついに米スポーツ移籍を認めてしまったぐらいだ
su | 2014/07/11 8:23 PM
facebookを見ていると、拝金主義の劣化した日本人がなんと多いこと。反吐が出ます。
本当に左翼の洗脳は根深く、一人一人が気付かないと一億総家畜化になってしまうのでは。と思います。
私は40代独身の医師ですが、祖父母と両親が保守の思想の持ち主。私自身も若い頃は若干左巻きになった時がありました。なまじ左翼を知っているからこそ「反フェミニズム」です。むやみやたらに女性の自立を扇動することは大反対です。
小児科と言う仕事柄、色々な親子を見てきておりますが、身なり、立ち居振る舞い、話し方で凡そどんな生活をしているのかは割り出せます。
人間関係が希薄になったのも、語彙が乏しい方が多いのも、左翼団体と左翼のマスコミの影響が大きいと確信しています。
ももんが | 2014/07/12 1:36 AM
>栗 | 2013/05/03 9:51 AM
>また違った形の奴隷制度みたいなものが生まれるだけのような気
>近い将来このままの拝金主義が続くかぎり、
>日本にもこのような奴隷制度的みたいなものができる
最近騒がれている「ブラック企業」が、
それの類に当たる気がしてなりません
カンケル | 2015/04/28 11:30 PM
このサイトで「マンディンゴ」という映画を知ったんですが、このところあちこちのミニシアターで上映されています。
今の時期、何か意味があるのだろうか?と感じています。ただ私は見てると辛くなりそうでネットのレビューなどを見て内容の概略を読むにとどめています。
えっ! 上映がされてるんですか?
黒人差別反対の左翼平等イデオロギーのためかな。
ここに張ったのは単に奴隷がネタになってる映画だからにすぎませんが。
マンディンゴの公式サイトがありました。
https://mandingo-japan2021.jp/
全国のミニシアターで上映されてます。
検索してみるとこの映画は「風と共に去りぬ」のアンチテーゼだったみたいです。
確か「風と共に去りぬ」もここ最近アメリカ本国で永久否定の扱いを受けていたのでその流れかもしれません。
「古き良きアメリカ」とかその時代は破壊されていくのでしょう。日本はもっとひどいかもしれませんが