子供には生の声、楽器音を聴かせましょう ~ ボーカロイドなんかダメ
(2013.4.8)
前にここに「初音ミク(ボーカロイド)が日本(世界)を救う!」と書いてきたキチガイがいたが、そいつらも朝日新聞系の奴だったってことがよくわかった。
『誰がJ-POPを救えるか?』(朝日新聞出版)という本で、ボカロこそが、次代のJ-POPを担っていくのだと書かれてるそうだ。(詳しくはココ「ボカロこそが、次代のJ-POPのインキュベーターになる」新刊JP 2013.3.14)
あの朝日新聞が必死にボカロを支援してることは前にも触れてたけど、これでさすがにパッパラパーでもよくわかってきただろ? 朝日新聞系の工作員(朝日新聞のスタッフとは限らない)はマジでゴロゴロいるから、注意しろよ。2chはもちろん最近ではtwitterやFacebookとかでも、偽装愛国で日本人をフヌケ化変態化、保守をミスリードするそいつらが目立ってるぞ。目立った政治活動してる大半は殆どそっち系と言っても言い過ぎではないくらいに。
前にも書きましたが、私は10歳ぐらい上の従兄弟の影響で、子供の頃からEL&Pやイエスなどのプログレを聴いてました。その頃から私は、ムーグ・シンセサイザーとか知ってましたが、楽器屋さんでムーグのパンフレットを見つけ、それにはキース・エマーソンが載っていて、そのカタログにあるシンセサイザーは皆、数百万円から数千万円の値がつけられていて、「すごいなあ・・・」と、当時は憧れの楽器だったものです。
電子楽器(シンセサイザー)においても、日本は世界のリーディング的な役割をこれまで培ってきました。国産初のシンセイサイザーを発表(1970)した、コルグ(KORG)に始まり、ローランド(ROLAND)もシンセサイザーを発表。コルグとローランドはそれまでなかった低価格のシンセサイザーを発売し、それらは世界に普及しました。この二社は会社としての一般的知名度はそれほどでもありませんが、音楽をやってる方なら、知らない人はほぼいないものと思います。
それまでのシンセサイザーはもちろんアナログだったわけですが、後にヤマハ(YAMAHA)から、初めて20万円台の普及価格帯のデジタル・シンセサイザーも発表され(1983)、日本は世界の音楽業界に置けるハード部分で、革命的なポジションを担ってきたわけです。
現在のボーカロイドにつながるサンプラーにおいても、それまで最も安かったEmulator(イミュレーター)で数百万円もしていたような高価な機材だったわけですが、カセットデッキに定評のあった赤井電機というところから、10万円台のサンプラーが発表され(1985)、他の日本メーカーも続き、それらは爆発的に世界へ普及していきました。
『ブルー・オルフェウス』 トッド・ラングレン
Blue Orpheus – Todd Rundgren (1985)
当時はワールド・ミュージック(民族音楽)・ブームの先駆けで、中でもバリ島のガムランやケチャが世界的に聴かれ始めていました。私も原宿のラ・フォーレにパリ音楽のコンサートへ行ったりしたくらいで、よく聴いていたものです(コチラもご参照を:ガムラン好きな私)。
トッド・ラングレンと言えば天才、一流のプロデューサーとして名高いミュージシャン。しかし本人の大ヒット曲があまりなく、一般的知名度はありませんが、洋楽を聴かれてる方ならご存知の方は多いでしょう。これは『ア・カペラ』(A Cappella)というアルバムのトップに入ってる曲(詳しくは右画像クリック)。このアルバムはタイトル通り、トッド一人の声のみで作られ、この曲では当時ブームだったバリのケチャのフレーズを引用、サンプラー(Emulator)も大胆に導入され、トッドの声が楽器・リズム代りにも使われています。
当時はサンプラーと言われてもどういう風に使えばいいのかわからなかった私ですが、この曲を初めて聴いた時は衝撃的で、「アッ、こういう使い方があるんだ~」って、トッドの卓越したセンスに感服したものです。でも普通の方だと、どれがサンプラーなんだって、よくわかんないかもしれませんね。
今、音楽やられてる若い方も、たとえハイテクを駆使するにしてもボカロなんかに頼らず、自分の声一つでここまでやるようなトッドの心意気を見習ってほしいものですね。しかも今は当時より遥かに恵まれた機材が、とても低価格で揃えられるんですから。
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(2011.7.13)
初音ミク 初の海外単独公演大成功 「世界のミクへ」 (2011.7.8 web R25)
・・・ミクファンは海外でも拡大中で、「アニメエキスポ」の来場者数が過去最高の12万8000人を超えたのも「ミク効果」といえるかもしれない。
・・・「初音ミクはじめ、ボーカロイドのコスプレをしていたファンの多さも目を引いた」ことや、トヨタのブースがライブ会場近くにあり、「ミク痛車のカローラも置かれて、コスプレをしたモデルさんが撮影攻めにあっていた」ことなどが記されている。ライブが始まると3D映像で登場した初音ミクに歓声が上がり、約5000人の観客が熱狂したという。
日本では「ニコニコ動画」で生中継され、こちらを見ていた人も大満足したようで、放送後のアンケートでは「とても良かった」が93.2%いたことが報告されている・・・
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初音ミクなどのボーカロイド曲が学校で禁止に (2011.7.12 ニコニコニュース)
あるツイッター利用者が、
「妹の学校で、昼の放送でボカロ曲をかける事が禁止になった。理由は『機械だから』『歌詞が分からないから』。そんな理由で禁止にして欲しくない。機械だって、人の心を打つ素晴らしい歌を歌うのだ」
とつぶやいたことで、インターネット上で議論が巻き起こっている。
このつぶやきに対して、「うちの学校もボカロ禁止だけど」「あたしの学校もボカロ禁止だよ」と、同じようにボカロ曲が禁止されている学校の生徒たちが反応した。「『機械だから』って、機械のどこが悪いの」と同調する声もあった一方で、「俺も禁止賛成。早い話そういう場では好まれないってことを理解するべき」「機械声を不愉快に思う人は普通にその辺りにいっぱいいるんだぜ」という批判もあり、意見は様々。
本件について東京都教育委員会に問い合せてみると、「お昼休みなどにかける楽曲について、一律で規制(ルール)を設けることはしていない。あくまで学校ごとでの判断に任せている」との答えだった。かつて読売新聞(2009年2月25日)で「ネット発、卒業歌人気」として初音ミクの歌う「桜ノ雨」が全国80校以上の卒業式の合唱曲になったと報じられたこともあり、ボカロ曲が教育の場で市民権を獲得してきたかと思われたが、まだまだそうではない実情もあるようだ。
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“初音ミク”は海外でも話題のトップアイドルだと左翼マスコミが必死に騒いでますが、こんな音楽に嵌っちゃダメですよ。
しかもバーチャルアイドルに熱を上げてるとなると、もう最悪。そんな人は一刻も早くこっちの世界に戻ってきてください。
海外で5000人が初音ミクのコンサートに熱狂したとありますが、こいつら全員、手遅れにならないうち、病院送りにしといた方がいいです。更生の必要があります。
しかも卒業式ソングに初音ミクの歌が選ばれてるなんて・・・やっぱりこれも日本フヌケ化企む日教組の暗躍の成果なのでしょうか。
うちにもDTM用のキーボードや、随分、昔に買ったMIDI音源がいくつかありますが、全部処分しようかと思ってるくらい。
デモテープなどに初音ミクのようなボーカロイド利用するくらいならいいのですが、それで本格的に音楽してると思うようなったら、もうお終いです。自分で唄えないなら、歌の上手い人を引き入れる努力してください。単に画面でパチパチと音楽作るだけでなく、そういう人を引き付けられるぐらいの人格を持ち合わせてください。
私の頃は、バンドやるのは、それはもういろいろ面倒クサイことだらけでした。
デモテープだって、今のようにコンピュータ一つで出来るものでもありません。メンバー集めだって、今のようなメン募サイトなんてないので、雑誌とかでコツコツ集めたり・・・
画面に向かって、パチパチ打ち込みしてるだけでなく、もっと人と接して外で動いたり、人を集めたりとか、音楽活動一つやるにしても、もっと苦労してくださいね。
ニュースの通り、一部の学校にはボーカロイドを使用した音楽をかけることが禁止されてるところもあるようだし、意外にも、まだまだまっとうな感覚持った教育者というのはいるんだなと感心しました。
私が高校の頃、新らしい校長が来て、ジュースの自動販売機が撤去されたことがありました。理由はモノを買う時に人と触れ合いのない自販機はダメだとかいう理由からでした。当時の私は生徒会とかにもいたので、すごい反発したり、「制服なんかやめて私服でいいじゃん」みたいな活動もちょっとだけやってたりしてましたが、今思うと恥ずかしい限りですね。
まあ、あの校長が立派な人格者だったとも思えませんが、少なくとも人と触れ合いのない自販機はよくないという考え方は、今にして思えば正しかったことなんだなと、シンミリ考えたりもしてます。そういや確か、あの学校では、学食の食券も自販機ではなかった気がします。
家でもいつも音楽かけてるし、当然、今では同期ものも自然とたくさんかかっているわけですが、やっぱり歌まで機械というのは非常に抵抗あるので、少なくとも子供にはボーカロイドなんて絶対聴かせません。むしろそれ以上に、シンセ音でなく、やっぱり生楽器にこだわるようしてます。特に子供向けの童謡の類は、そうあって欲しいものです。
ここでも「こいのぼり」や「ひなまつり」、「里の秋」、「お正月」の歌などの古い録音、いくつか紹介してます。
うちには童謡のCDもたくさんあって、モーニング娘の童謡シリーズまであるのですが、録音が新しいものだと、今いち満足できるものがなかなかありませんね。
『あんたがたどこさ』
わらべうたの中の手鞠歌のひとつで熊本(肥後)が舞台。これをパロった『電線音頭』も強烈ですが、やっぱり手マリ遊びでのオリジナルが一番ですね。この曲を聴くと、とても懐かしいものがこみ上げてきます。
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(2012.7.11)
当初、初音ミク、ボーカロイド批判した時は、やけに噛み付いてくるヒステリックな線の細そうな男が多かったけど、最近はそういうのもごく一部のキチガイを除いて殆どないので、多くの人が気づいてきたっぽいですね。
こんなの見てると、やっぱり未だに嵌ってる人はもう一種の病気に違いないわけで。
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初音ミクとデート (2012.7.6 ニコニコニュース)
ARメガネを使って初音ミクとデートしてみた動画がニコニコ動画で話題になっています・・・
現実世界にミクさんを召喚することに成功しています。
メガネをかけると、CGのミクさんが現実世界に出現。投稿者が歩くと、その後をてくてくと歩いて追いかけてきます。視点を動かしてもミクさんの位置は変わらないため、まるで本当にその場に存在しているかのよう。手を伸ばせば、アタマをなでたり、叩いたりすることもできます。ちなみに胸を触ろうとすると・・・
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このニュースの装置を作った人は実際に初音ミクに嵌ってるわけでなく、話題作りのためのただの技術屋っぽいですが、問題はこれからこういう装置が本当に普及して、それにのめり込んでいく人たちの方ですね。
別に病院行く必要はないけど、一人で嵌る分なら人畜無害なので勝手にやらせて放っときゃいい。
そうはいえ、初音ミクなんかに熱上げてるのには頭がイッちゃってる人が多くて、前はここに「初音ミクこそ日本を救う救世主だ!」なんてコメント書きまくってきたのもいたくらいで、必ずしも人畜無害かというと、一概にそうともいえないわけで、やっぱりその種の連中は迷惑であって有害にもなるんですね。でも、そんなのは相手しないで無視すること。
ここをご覧の方は、要は子供に嵌らせないよう、それだけ注意してればいい。
植木等が歌うウエキロイドなるものも出てるみたいだけど、商売人はチマチマ出して儲けようと必死だね。ボーカロイドなんて、もう古い技術なんだから、100人分くらいの声のサンブル入れたものを、とっととフリーウェアで流しちゃえばいいんだよ。
早く誰かやってください。聖子ロイド、秀樹ロイド・・・
アイドルがAKBでなきゃいけない理由なんてもちろんないし、ましてやボーカロイドの声が初音ミクでなければならない理由も全くないわけで。
ボコーダーが出てサンプラーも出て、当初の技術進化のスピードは年々凄く早かったのに、初音ミクが出てもう5年にもなるのに、なかなか新しいものを出してきませんね。
メーカーなんて本当はいろんな声ですぐにでも出せるのに、結局、金儲けのため敢えて小出しにしかしない。
こういうのに嵌る人って完全にカモにされてますよ。
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(2015.5.1)
佐世保の女子高生同級生バラバラ殺人、相手の友達とはボーカロイド仲間だった。
なんでボーカロイドの歌がよくないかというと、ボーカロイドはもちろん人間ではなく、人のぬくもりも心もない。そして少しでもボイストレーニングの勉強したことある方ならご存知でしょうが、ボーカル(歌手)にとっては息つぎというのがスゴク大切なんですね。録音されたすべての歌には、人の息づかいが感じられ、息を吸う音というのが実際に入ってます。
だけど、ロボットであるボーカロイドは息をしません。よってボーカロイド音楽には呼吸音というのがありません。
こんなこと書いてると、ここは左翼の目の敵 注目度ナンバー1のサイトなので、ボーカロイド音楽に息の音をあえて入れるようなのが流行るようなるかもしれませんね(笑) たとえそんなものが作られたとしても、やっぱりそれは人間の歌ではありません。
とにかくあの事件は、人間的ではない作られた無機質な声、いわゆるボカロ音楽に熱中した友達同士で起きた。
きっとボーカロイドばかり聴いてると、他人の気持ちを思いやれない、共感性に乏しい独りよがりの人間に育っていきやすいのだと私は考えてます。もちろんバーチャル上のゲームばかりやってたり、二次元ばかり見てると同じような効果を、人には与えやすくなると思ってます。
無機質な人間性を増産したいがため、奴らはボーカロイドが流行ってるとゴリ押ししてます。CDショップへ行けば、ボカロなんかのコーナーまであるくらい。
ボーカロイドなんかに抵抗感を持たない、奴らに飼い慣らされた人々には悪いけど、この二人が普通に人の歌を聴いてる者同士だったら、恐らくこの事件は起きなかったのではないかとさえ思えます。少なくとも、殺されてしまった子がボーカロイド音楽なんて聴いてなかったら、こんな相手と関わることもなかったと言い切れる。
ちなみに極右と極左というのは、よく、一緒だって言われますよね。でも、たとえば極右と極左が子供たちには必ず寝る前に子守歌を強制的に聴かせることを取り決める命令をそれぞれなすような事態になった場合、いったいどうなるでしょう。ヒトラーが極右だとするなら、彼は超一流の歌手の唄った子守歌を毎晩子供たちに聴かせるよう全国民に指令を出すでしょう。対して、唯物的で合理性ばかり求め、バカの一つ覚えの「無駄を省け」と言うような日本的な左翼(極左)であるなら、「これが一番安上がりで、いいじゃないか」と言って、機械のボーカロイドに歌わせた子守歌を全国民に配布して聴かせようとするでしょう。ヒトラーのように研ぎ澄まされた美意識ある者なら、そんなこと絶対許さないでしょうが。
要するに、極右と極左による全体主義的統制がなされたとするならば、その方向性はまったくもって、似て非なるものなのです。だから本来なら、極右と極左というのは似てるようでも全然違うんですよ。
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◆幼い子には、やっぱりお母さんの子守歌を毎晩、聴かせてあげましょうね!
◆個性の追求、結婚できない無縁社会の到来 ~ 漱石に見るネコの意味するもの
◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!
◆“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石
◆近いうち、3D世界で性器まで完全装備 大掛かりなセックス・マシンも出現!~ 萌え系やオカマ、ゲイなど政治利用されてますが、3Dには細心の注意を!
◆最後の正常な選挙による、米大統領であったドナルド・トランプ氏 ~ 架空のバーチャル選挙で選挙やった気にさせるニセ選挙に支配される未来
◆萌えキャラに熱を上げる男の子たちってのは・・・マスコミの白痴化政策に注意!
◆『お正月』の歌に見る、日本の子供文化の完全崩壊!~ 独楽、羽根つき、凧揚げ、マリつき・・・どこいった!?
◆男の子がいるなら五月人形と鯉のぼりを飾ろう!~日本の伝統文化を形にして意思表示を
◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません
◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』
この記事に対するコメント
【前サイトURLのこの記事へのコメント】
※そもそも音楽って?と考えたことが有り、浮かんだ内容です。
楽器で奏でる音楽はお祭りなど大勢で聴くハレのものに思えます。
又は、一日の終わり近くに、家族が集まり寛いだ時に奏でるような。
日常のケの音楽は楽器無しで口ずさむ歌じゃないかと思います。
どちらも人と人とを繋ぐ『開いた』ものじゃないでしょうか。
生楽器や生声なら、たとえ多少外れていても味わいが有って良いものですよね。
でも…、イヤホンで聴く音楽は周囲を遮断していることから『閉じている』ので危険かもしれません。しかも、常にイヤホンで聴き続けなければ居られない人も居ますよね?
音源含めて歪みを感じます。
鈴鳴 | 2011/07/13 9:13 PM
子供には、ゆったりとした、みんなで口ずさめて、歌詞の内容がおかしくない
唄がいいですね。
コンピューターミュージックにはコンピューターミュージックの良さがありますが、
やはり子供には無機質な音は避けた方がいいでしょう。
無機質な子供になりそうですから。
80年代になってシンセベースや打ち込みが主流になったのは
テクノロジーの進歩もありますが、人件費の削減というところも大きかったようです。
でもベースやドラムはグルーヴが命ですので人による演奏が自分は絶対好きです。
tatsuya1963 | 2011/07/13 10:42 PM
うちの子供の学校では放送委員会の子供達が話しますが、音楽は流していません。
娘が小さい時は寝る前に毎日歌を歌っていました。その時に童謡や地元の歌、昔のアニメのものなど思い出す限り歌っていたのですが、こういったものはメロディーラインの起伏もあって一番いいと思います。
伴奏が打ちこみ系でもヴォーカルが楽器並みに美しいものもあります。却って映えるんです。でもこれは色々ある内の一つですね。
学校の授業参観や催し物で子供達が歌っている姿をみますと、今は音痴の子供が私の頃より目立つ気がします。
子供に歌を歌ってあげる事って、すごく大事だと思います。子供が自分で歌を口ずさんでる姿も好きです。
今日はレインボーマンの歌を歌っていました(笑
狛子 | 2011/07/14 10:07 PM
自分は幼い頃からバスによく乗っていたせいか、バスの走行音が好きになってしまいました。僕は結構拘りが強いので、若干アスペルガー寄りのタイプなのかなと思うのですが、どうでしょうか?
HT2MMAA | 2011/07/26 2:18 AM
初めまして。
このブログを偶然見つけ、拝見させてもらっています。
非常に興味深い内容が多く、ほうそういう考えもあるのかとか、そこまでは考えてなかったな等と新たな価値観を得ると共に自分もまだまだだなと思いました。
さてボーカロイドについてですが、私はブログ管理人さんほど所謂オタク文化を毛嫌いしておらず、むしろそれはそれでいいと思っていますが、ボーカロイドはあまり好きではありません。
なんというか、あの独特の音声が私には合わないのです。折角の名曲もボーカロイドでカバーされると台無しにされたような気分に陥ります。これは同じような考えの方も大勢おられると思います。
また管理人さんもおっしゃるとおり子供には分かりやすく、聴きやすい歌を聴かせるべきだと想いますが、メイン視聴層が子供である特撮番組やアニメなどのテーマソングは近年歌手とのタイアップが多くなりかつてのようなオリジナリティ溢れる素晴らしいアニソン、特撮ソングが消えてしまっています。
そしてわかりづらい歌詞に速いテンポの歌ばかりが採用されておりまさに現代日本の創作物の落ちぶれを表す象徴となっています。
実を言うと私は所謂ゆとり世代にあたる年齢ですがどうも自分の世代の流行には興味がわきません。AKBですとか韓流といったものにも興味はありません。
むしろこちらでも紹介されている昭和のウルトラマンですとか仮面ライダーといった素晴らしいオープニングテーマはよく聴きます。
最近はヤマトのテーマソングも気に入りました。こういった曲は非常に男子の心をそそるものです。またいつか日本の特撮やアニメーション、ひいては映画、ドラマが生まれ変わることを祈ります。
ムック | 2011/12/17 8:44 PM
自然の音が一番良いのでしょうね。
coffee | 2012/07/11 9:52 PM
日本もそうだが欧米から歌の上手い歌手が消えてしまった。昔の歌手は本当に歌が上手だった。専門的に言えば歌のテクニックがあったので、聴いてる人々も感銘した。日本でも賠償千恵子とか尾崎紀世彦など本当に素晴らしかった。現在はマライアキャリーなどあのレベルで歌姫と持ち上げるから本能的に無意識のうちに聴衆は生の声に不信感を持つようになった。それで初音ミクに今の歌手の足りないものを求めて興味を持つようになったと分析する。
ちびた | 2012/07/12 12:38 AM
ボーカロイドとやら私は苦手です。見たくなくても勝手にテレビが報道してきたり音楽を流したりしてくるので目や耳に入ってくるのですがもう声を聞いてしまうと気分がとても悪くなります。
海外で人気!系は信じては駄目です。それを聞いて信じたり喜んだりするのは信者だけでしょう。私にはとても恥と感じました。
海外でも人気だ!と思い込まないと存在意義を表せないのでしょうか。
初音ミクを気持ち悪い、と言った海外の子供に良さがまだ分かってないとか死ねとかコメントしているんですから。子供より子供ですね。
信者はミクは楽器だ!オタク系じゃない!と必死で弁解してきますが楽器に恋をするんですか。楽器とデートするんですか。はたまた楽器とあんなことを…
もうこんなことしてる時点で完全なオタク系でしょう。いや、気持ち悪い宗教団体ですね。無理矢理に広めさせようとしたり、自分たちに都合のいいことを言われたらすぐにそれを信じて囃し立てたり、都合の悪い事を言われると本気で切れてその人を批判する。
本気で公の場でこんなの流さないで欲しいですね。
beri | 2012/10/07 11:03 AM
初めまして。ここのブログをたまたま見つけ、記事をいくつか拝見させてもらってる者です。私はVOCALOIDについては賛成派、かつボカロファンです。VOCALOIDに限らず”信者”はどの世界にもいますが、管理人さんのおっしゃる通り迷惑極まりないので本当にやめてほしいです。信者に限って、このような場で「初音ミクが日本を救う」とか言い出すものだから何も知らない一般人にはこの意見が大多数だと思われてしまいます。ボカロ曲の中には確かに日本フヌケ化しそうなのもありますが、逆に愛国心を歌った曲や和楽なども多くあります。活動拠点は基本ネット上なので(管理人さんや他のコメントで指摘されているテレビや新聞での紹介はごくごく一部)、テレビや出版社、日本レコード協会、ジャスラックなどの利権がらみの団体に干渉されないメリットもあります。これらの良い点が一部の信者のせいで台無しにされていると思うとファンとしては心苦しい限りです。あとこれは多くのボカロファンが思ってることでもありますが、テレビや新聞をはじめ、ネット以外つまり現実世界でボーカロイドが露出することには複雑な気持ちがあります。つまり管理人さんのおっしゃる通りあらぬ方向に利用されたり、あるいは偏向報道で貶められたりすることを懸念してのことです。特にテレビは前科があり、TBSの『アッコにおまかせ!』は一度ひどい偏向報道でミクのイメージを貶めています(さらに現在に至るまで謝罪なし。ついでに和田アキ子とか歌手としてはもうデータ的にも評判的にも初音ミクとかほかの実在の歌手の足元にも及ばないのにいまだに紅白に出ているのはなぜ?いい加減やめてほしい)。
あと一応、ボーカロイドは今も進化している日本の立派な音声合成技術です(例によって韓国とかがそっくりなのを作って「VOCALINA」とか名付けてる)。それと今までに作られたボーカロイドは初音ミク以外にも数十種類あります。このあたりの間違った記述は修正していただけると幸いです。
ほんとに○○信者って迷惑ですよね。○○信者は○○のファンからも大いに嫌われています。○○信者と呼ばれる人たちは結果的に○○にとって不利益なことばかりやってる気がするのですが、何なんでしょう?工作?
鶴 | 2013/04/07 3:00 AM
いつも為になる記事をありがとうございます。
初音ミクってゲームのキャラクターという認識は違いますか?よくわからないのですが?無知ですみません。
コン | 2013/04/08 3:26 PM
私は初音ミクがニコニコ動画に登場した初期の頃、良く初音ミクの動画を見ていました(聴いていました)。当時はその電子の声という新しい技術に驚き、ミクに歌わせるのが上手いプロデューサ(技術屋)の方がいたりなどして、楽しんでいました。
社会人になるつれて初音ミクからは遠ざかりましたが、ホログラフィック?か何かで空間に投影されたミクがライブをしている映像をちらっと見たときには、まだ最新技術と共にびっくりさせてくれるんだなぁと感心しました。
嵌ってはいませんが、そういった驚きは好きです。
ところで、音楽というと、最近一つ驚いたことがありました。
何かのCMでとても素敵な英語の歌が流れたので、誰かな?と思ったら、美空ひばりさんでした。
私は二十代後半なので、正直、美空ひばりさんの凄さが分かっていませんでした。しかし私の認識だとひばりさんはとても昔の人というイメージだったのに、英語がとてもお上手だったんです。素敵な歌声でした。
CMの一節だけなのに感動しました。
最近の歌手で英語を歌う方は、なんというか・・・臭い歌い方が多いんですよね。あれはなんなのでしょう?
でもひばりさんは違いました。
とても澄んでいて、響いて、心が動きます。
葉っぱ | 2013/04/08 10:30 PM
2,3日ほど前に、美空ひばりのドキュメンタリーをテレビで放送してました。
1950年にアメリカで慰安コンサートを行っていたそうですが、場所が米国にある「寺」であるとのことでした。当時の観客のインタビューもありました。
自分は美空ひばりにはそんなに詳しくないですが、「川の流れのように」は好きな曲です。
作詞者が秋元康ですけど・・・・・・。
はとや | 2013/04/09 5:57 AM
初音ミクを、あたかも実在のアイドルかのようにチヤホヤするのには違和感があります。
技術の進歩自体は素晴らしいですが、ちょっと異常ですよね。
最近は電子書籍なんてものがありますが、あれも仮想でしかなくて、
実際に本を手に取って読む楽しみとは、比べものになりません。
通信販売も同じです。実際に手に取って買う楽しみとは、やはり違います。
まあ、便利なので、それはそれで良い面もありますが…。
節度を守って利用すべきですよね。
たまご料理 | 2013/04/10 11:41 AM
連続して申し訳ありませんが、話題が変わるため別投稿です。
自分は、初音ミクと木村カエラに悪い思い出があり、どうやっても好意的にはなれません。
鶴さんの投稿にある「信者」のような人が前の職場にいまして、飲み会にてその人との会話で、思い切り初音ミクと木村カエラを批判してしまい(自分も言い方は悪かったと反省してますが)、職場にいづらくなった挙句辞めさせられたことがあります。
その時から、今まで友好的に接していた他の同僚からも集中的に叩かれ、うつになり、人間不信に陥ってしまいました。
その時に助けてくれたのは家族です。
「○○を信じる」というのは結構ですが、いきすぎて「村八分」にするのもどうかと思いますね。
はとや | 2013/04/10 11:47 AM
初音ミクは苦手です。好きな人は耳が悪く腐ってる。まともな私には無理
マス | 2013/05/15 8:38 PM
面白い動画がありました。
初音ミクに対するアメリカの子供達の反応
http://www.youtube.com/watch?v=As2G2CTq0z8
とても素直な反応ですね。
日本のオタクが無くしてしまった自然な感性を持っていると思います。
堂々と意見を言うのも外国人らしいしいいです。
そういえば、日本への五輪招致のウェブサイトで「ドラえもん」を使っている件(ウェブサイトの内容についてなども)でアメリカ人が「相手は大人なのだから「ドラえもん」はやめようよ」とブログで指摘したそうです。
全くその通りだと思いました。
漫画、アニメ、アニメキャラクター、アイドル、どこまでいってもこれらは子供の娯楽だと思います。
大人になってから息抜きに見たっていいですけど、嵌ったり、熱く語られたりしたら幻滅です。
オタクってとても子供っぽいんですよね。精神年齢がとても低い。大人になれていない、体と金遣いだけが大人です。
葉っぱ | 2013/05/23 6:10 PM
初音ミクの第一印象は、得体のしれないような気持ち悪さを感じました。
色んな資本が入ってるようで、車のレースにも進出しています。
おたく文化の普及は、結果的に害のほうが多いです。
Y.K | 2014/02/15 7:34 PM
まあ唯物史観の脳足りん左翼には人間の歌と機械音声の違いはわからんでしょう。
ちなみに佐世保の件のような殺人を犯す連中ですが、子供のころに現実感のある体験をしたことないんじゃないですかね。昆虫や小動物で遊んだり、登場人物が死んだりする厳しいお話を聞くといった体験を。そんな現実感無い奴が、死んでもリセットすりゃ生き返るゲームをやったり、グロテスクな漫画や映画を見れば、そりゃ感覚はぶっ壊れますよね。昔は人がよく死んだし、変な話ですが公開処刑とかもあったので、死がもっと身近だったんでしょうね。
stripe | 2015/05/02 2:37 PM
連投で申し訳ないですが、ボーカロイドといえば高校の合唱でボーカロイドの曲を歌わされたのは本当に嫌でした。高校の連中とカラオケに行くと大抵誰かがボーカロイドの曲かキモいアニメの曲を歌うんですよね…^_^;
僕はアニメ、アイドル、ボーカロイド等が反吐が出るほど嫌いなのでそれらを批判してくれるこのブログに共感を覚えます。それにしてもオタクの「自称」保守の多いこと多いこと…
stripe | 2015/05/02 8:37 PM
元ネタは初音ミクで歌わせた高音厨音域テストという曲なんですが、管楽器で演奏したり、生の声で歌ったりしている方がやっぱりいいですね。
元ネタを作った人はお遊びで作ったものだと思います。
ただ、ボーカロイドだと機械だからできて当然と思うので何とも思いませんが、最後まで演奏したり歌ったりしたものは素直にすごいなと思います。
クラリネットで演奏したもの
https://www.youtube.com/watch?v=Dn_7j7m9LXY
クラリネットの最後の方はたぶん正規の音域でなく裏技で出していると思われます。
男性が歌ってみたもの
https://www.youtube.com/watch?v=9s-H_4LNSys
男性でこれだけ高い声が出せるのはすごいと思います。
この記事の、ロデム様の高校時代に、自販機を、「人との交流がなくなるから」という理由で撤去された校長先生、先見の明があったのですね。38年前からから計画されていた新生活様式、今思えば、あれもこれも布石・・・
ボーカロイドはもちろん、自販機もとは。
アイドルはAKBだけでは、もちろんないです。AKBはモロ電通ですが、つんく♂率いるハロプロはAKBより百倍マシです。歌詞に家族愛、人類愛があり、またジェンダー観はAKBほど狂っていません。昔『ミニモニ。ひな祭り』という曲で「男の子は願ってる 力を合わせて守りたいたいと願ってる」という歌詞がありました。リリース後、さっそくフェミに非難されてましたが。AKBはハロプロを潰すために作られた、という説もあります。だとしたら、マトモだったから潰されそうになったのでしょう。
今、人との交流を断つために進められるオンライン化を強いるためのコロ茶で、あちこちの生演奏が中止されています。そんなヤバい状況の中、国民主権党は、毎週、渋谷で生演奏を行なっております。私も実際、現地で、ノーマスクで聴いて、生演奏の大切さを実家しました。生演奏がどんどん潰されている、今だからこそ、よーく実感した次第です。企画してくださった平塚正幸さんと、協力し続けてくださった党員・ボランティアの方々に頭が下がります。
ちなみに、お坊さんのお経も音楽の一種です。テレビでは、お彼岸のお経をLINEで販売しているお坊さんが、肯定的に放送されておりました。嘆かわしい限りでした。このまま新生活様式が進めば、オンライン葬式が常識になります。生演奏と直接の人の集まりが無ければ、大切な人を亡くし絶望のど真ん中にいる人は、立ち直れません!人を失った悲しみから立ち直れない地獄社会の到来です。新生活様式は何が何でも阻止しなければ!
今考えるとそのボーカロイド推進する朝日も工作員もムーンショット計画、NWO側の人間達だったということではないかと思われます。
ボーカロイドですが聴くのも歌うのも無理です。耳がぶっ壊れそうなくらい苦手です。
シンガーソングライターがちゃんと生歌で歌っているアニソンの方が幾分かマシです。
また、日本や世界の軍歌、国歌の方が個人的には好きですしその国の言語や発音を覚えるのにちょうどいいなと思います。