日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

世界が憧れた日本の家族の絆 ~ 小津安二郎映画に見る世界

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(2014.12.12)
12月12日、今日は小津安二郎の命日(1963)であり、誕生日でもあります。
しかも小津さんは生誕からちょうど還暦を迎えたその日に亡くなられました。還暦というのは十二支と十干(甲乙丙…)が一通り回ったことをお祝いする60歳。
小津さんの生まれた日と亡くなった日の日付は共に12のゾロ目、しかも干支が一回りの還暦ということで、ここでも12という数字にこだわっている。
ただの偶然にしては出来すぎてる。生涯独身だったにも関わらず、強い意志で家族のあり方にこだわって映画を撮り続けた小津さん。きっと天命をまっとうされたんです。
まるで誰かに作られたような、こういう数字の並びをただの偶然と見るか、あるいは何らかのメッセージを感じるか、それとも人によってはここからも神様はいるんだって確信できるか。
小津さんはきっと日本の神様に選ばれた人。だから貴方だって生き方を変えれば、選ばれた人になれるかもしれない……
今日は小津さんの『東京物語』でも見てみましょっか。

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(2013.11.7)
フェミニズム、男女共同参画政策は怒涛の如く進められ、婚内子も婚外子も平等に……
民主党政権のずっと前から着々と進められていた自民党の家族解体政策は、とどまるところがありません。参照:自民、婚外子相続規定の削除へ民法改正了承 2013.11.5 msn産経

下記は、ここで取り上げているヴィム・ヴェンダースの小津安二郎に対するオマージュ作品である『東京画』(詳しくは右画像クリック)、オープニングに出てくるヴェンダース自身による言葉。

「20世紀に なお“聖”が存在するなら
もし 映画の聖地が あるならば
日本の監督 小津安二郎の作品こそ ふさわしい
小津の映画は54本 1920年代の無声映画時代
30~40年代の白黒映画時代を経て その後 カラー映画に移り
1963年12月12日 60歳の誕生日に彼は死んだ
小津の映画は常に最小限の方法をもって
同じような人々の 同じ物語を 同じ街 東京を舞台に物語る
彼の40余年にわたる 作品史は 日本の生活の変貌の記録である
描かれるのは日本の家庭の 緩慢な崩壊と アイデンティティーの衰退だ
だが 進歩や西欧文化の影響への批判や 軽蔑によってではない
少し距離をおいて 失われたものを懐かしみ 悼みながら 物語るのだ
だから 小津の作品は 最も日本的だが 国境を越え理解される
私は 彼の映画に 世界中の すべての家族を見る
私の父を 母を 弟を そして私自身を見る
映画の本質 映画の意味そのものに
これほど近い映画は 後にも先にもないと思う
小津の作品は 20世紀の人間の真実を伝える
我々はそこに 自分自身の姿を見 自分について 多くのことを知る」

世界の羨望の的、日本の素晴らしい家族だったのに……
私たち日本人は、それに対して、いったい何をしてしまったのでしょう。

萌えだのKawaiiだの、エロだの変態だのが日本文化の代表だとして、醜悪なセンスの作品群を世界中に撒き散らす、デタラメ自公の売国政策“クールジャパン戦略”
本当に世界で評価の高いもの、世界の憧れ、それは古い日本映画の中にこそ満ち溢れています。
日本人よりも遥かにずっと、小津映画を絶賛する外国の映画監督。そして、それら小津作品は単なる作り物としての映画でなく、真実の記録なんだということ。
このヴィム・ヴェンダースの言葉ほど、それを適確に表してくれているものはありません。
私は前から言い続けてるし、外国人の方がよっぽどよくわかってる。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)らもそうですが、外国人がこれほど鋭く分析しているのに、それに気づけないのが当の日本人。早く目を覚ましてください。

とにかく古い日本映画を見てみてください。きっと、失ってしまった本当に大切だったものが見つかり、徐々に本物の日本人としての目が開けていきますから。
いくつかの日本映画を見て、現代はデタラメの文化、劣悪な流行り物に満ち溢れ、日本人としての感性が完全に狂わされてしまっているのだということ。それに気づけば、これまで取り囲まれていたモノや価値観、あなたの身の回りの何から何まで、人の仕草一つ見ただけで、それらが本来の日本人とどれだけ違っているのか瞬時に判別……あなたの世界、物事を見る目が全然違うものになってゆけることでしょう。きっと、あなた自身の立居振舞、言葉遣いさえも変わってゆくことでしょう。
そこまでなれば、もうあなたは大丈夫。子供たちだって、きっと守れますよ ^▽^)

ヴィム・ヴェンダース 『東京画』(1985) オープニングより

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(2010.3)   (戻る)
小津安二郎とか、昔の日本映画を見ればよくわかる。

1960年代前半まで、日本で結婚前なのにヤリマン女になってしまうと、キズ物と呼ばれていた。
もしも、素人女に手を出したりしたら、男は責任を取らされるのが普通だった。
しかも、その価値観は、日本で何百年、何千年も続いていた尊いもの。
男女問わず再婚なんかすれば、周りから不潔に見られるのが常だった。

それがハリウッドやフランス映画などのフィクションに感化された日本の女たちは、欧米で“イエローキャブ”と呼ばれるほどまでに成り下がり、軽い女の代名詞とされるようなってしまった。

映画とかで軽そうに見せてる欧米人の実態は、日本人ほど軽くない。
外国人と接したことある方なら、映画などの外人女の軽さからして、外人とならヤリ放題できると期待してたのに、現実は全く違うのでガッカリしたような方もたくさんいるはず。
欧米では、今でも”貞淑”に価値を見出すキリスト教が主体。
日本にはそれに匹敵する価値観基盤が存在しないので、日本人が左翼に感化されると、当然トコトン堕ちていく。

キリスト教やイスラム教等の多くの宗教には教義化された規範が明確にあるが、神道、日本の八百万の神ではそのような類の規範等が教義化されているわけではない。
仏教の苦の思想でも、日本人全体に生きていればまだよいのだが・・・・・
儒教を元とした修身・教育勅語なき今の日本には善悪の基準とすべき、全世界一般の宗教を元にしたような生きるため普遍の規範、価値観というものが、今や一切存在しないのだ。

だから日本人が左に行き始めると、とどまるところなく行き過ぎてしまうことになる。

刹那的な快楽を求める、堕落した女(男)がのさばるようなった現代の日本。
さらに日本の伝統・文化の破壊を目指す日教組は、早期の性交渉を促し、幼少期からの過激な性教育にだけは、とても熱心。
これでは子供もまともに育たない。
もちろん、売春婦でもない普通の女を、そんな風に成り下がらせてしまった日本の男にも責任はある。

こんな風になったのは、日本の長~い歴史の中で、わずかここ40年ほどの2世代だけ。
そう考えれば、この現代が如何に異常な時代であるか、少しはおわかりだろうか。

映画『東京物語』(詳しくは右画像クリック)をはじめとする小津安二郎黒澤明ら、昔の日本映画の世界は、全世界が日本に憧れていた美意識の世界。

『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ミリオンダラー・ホテル』などの人気作で知られる、映画監督 ヴィム・ヴェンダース『東京画』という作品で、外国人なのに小津安二郎 映画に見る昔の日本を回顧している。
DVDにもなっているのでオススメだ。

左翼反日マスコミはヒステリックに騒ぎ立て続け、日本の結束高かった家族、慎ましく一途だった日本の女の破壊洗脳に、見事に成功した。
奴らは、女子供を弱者に仕立てて徹底利用、そして日本はその弱者であるはずの女子供に滅ぼされることになる。

そして革新やフェミニズムを気取って、日本を今のエセ男女平等、腐った価値観としてしまったハシリが、40年前に二十歳前後、現在60歳前後の千葉景子や鳩山のような団塊 全共闘世代なのである。

こんなゴロツキとアバズレ(阿婆擦れ)が集まって、日本の舵取りを牛耳っているのが民主党だ。
奴らはさらに、夫婦別姓などによって家を完全に断絶させていくことで、従来の日本の価値観破壊にトドメを刺そうとしている。
これはもはや、外国人参政権だの、そんなレベルの問題では済まない。

1960年代前半まで小津安二郎黒澤明溝口健二成瀬巳喜男らは世界的に人気が高く、当時は日本映画の黄金時代であった。自分が生まれる前の話だ。
国内における男女観の変化に伴い、60年代半ばから日本映画も急激に廃れていった。

『荒野の七人』はもちろん『七人の侍』のパクリだが、あの『スター・ウォーズ』だって『隠し砦の三悪人』のパクリ。

小津ら昔の日本映画を見ればよくわかるが、今の日本で失われてしまったものが、如何に多いことか!
小津作品では、その後の世代交代による、急激な時代変化の予兆が見られる。

ここまで壊されてしまっては、日本が真の保守に回帰するのは、極めて困難だろう。
外国人参政権反対デモに参加していながら、その実態は無意識下で左翼思想に洗脳された人々でいっぱい。
保守派気取りの人たちの多くも、恐らく同じではないだろうか。

たとえ戻っていくにも、日本の再興には最低100年はかかる。
このままでは恐らく、そうなる前に滅びてしまうだろう。  (続く)

映画 『東京物語』 (1953)  予告編
監督:小津安二郎  出演:笠智衆、東山千栄子、原節子 他

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(2011.6.8)
昨日の婦人公論のようなフシダラ誌を読む世代、実は今では、ちょうど私の世代に当たります。
そして、どうして私たちの世代がこんな風に堕ちて(嵌められて)しまった人が大量に生まれることとなったのか、この一連のエントリーを読んでいけば、おおよそのことがおわかりになれるでしょう。

読んでいけば心当たりある方、たくさんおられるはず。
しかし私の世代もかなりやられてしまってますが、実は私より下の世代はもっとやられてます。
ですから、あと5年後には今の婦人公論より、もっとひどいメジャー女性誌がたくさん出てることでしょう。

私の世代で救いだったのは、出会い系の発祥といえる、テレクラや伝言ダイヤルが、私たちの中高生の頃はまだ存在していなかったことです。
なので私の世代では、高校生の頃から男と遊んでいたような女は極めて少数派で、私たちの世代がやられたのは大人になってから。
しかし大学の頃には既に、女でも初体験していないと恥ずかしいという風潮に、概ねなってしまってました。
なので私たちの世代は高校生の頃は皆、ピュアでした。だから昔の正しかった価値観を、その気になればまだ思い出せるし、価値観の激変を身をもって体験した世代に当たります。

その少し後にあたる今から20数年前、テレクラや伝言ダイヤルが普及し、当時の女子中高生たちで狂ったように遊び回ったグループがあります。遊んだ男の数は数十人から100人超はザラ。
尚、当時はまだ、高校生と大人が付き合っても法的に裁かれることはありませんでした。高校生が付き合っても、本当にすぐ結婚するのなら、私は別に全くかまわないと思います。女にとって高校生の年代こそ、実は最も結婚に適した年代だと私は考えてます。しかし現実は、高校生で意味もなく遊びほうけてるような女の子が、当時は非常に増えてしまった。
特に都市部、偏差値70くらいの名門高でもそれは全く変わらない状況でした。その種の娘たちの話では、周りの友達たちも皆遊び狂ってる娘ばかりとか・・・親は何も気づかないのか、無関心なのか・・・しかも当時はまだ携帯電話が普及しておらず、電話は家に直接しなければいけなかった時代です。
そしてあの頃、初めて出会い系で遊び狂い始めた世代の女の子は団塊ジュニアにあたり、今、私が子供を通わせる保育園のママたちの主流層です。

家田荘子の『イエローキャブ』の発刊は、ちょうど20年前の1991年。一応、小説の形をとってますがノンフィクションとされてます。
あの当時はまだ、アジア系で海外旅行に行けていたのは日本人だけでした。
今では韓国人や中国人も海外に行ける時代になりましたが、当時の日本女性と同じように奴らも毛唐どもと遊んでいるのかは知りません。

「イエローキャブ」のような本は、当時は非常に衝撃的でしたが、きっと今ならフェミ左翼から女性の自由・権利侵害だとか騒がれるんでしょうね。しかし当時、“イエローキャブ”なんて呼ばれてしまったのは、紛れもなく私の世代です。

ここを含む一連のエントリーは、当サイトの根幹になるメッセージが凝縮されてます。読むのはこの続きからでもいいですし、あるいはエントリーの始めココから読まれていくのもよいでしょう
奴ら左翼が、私たちへどんな風に洗脳を仕掛け、従来、日本の価値観を破壊して邪な価値観を押し付けていったか、きっと、おわかりいただけることでしょう。

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(2012.8.21)
先日、鎌倉へ行き、円覚寺境内にある小津安二郎のお墓参りに行ってきました。
1か月ほど前から夏休みには鎌倉へ行き、円覚寺にも行こうと決めていたのですが、2週間ほど前、歯医者で読んだ雑誌で、何とその円覚寺に小津さんのお墓があるという記事を偶然見つけ、立ち寄ってきた次第です。きっと小津さんなり神様が誘ってくれたんだと思ってます。虫歯さまさまです ^▽^)
「たくさんの若い世代、子供たちに小津さんの映画を見てもらえますように!」と、祈りをこめてまいりました。
鎌倉に近い方、鎌倉ツアーにこられる方は、ぜひ機会あれば小津さんのお墓参りにも行ってあげてくださいませ。
私のサイトを見て、古い日本映画を好きになられた方はとっても多いと思います。小津映画のファンでしたら、きっと大感激ですよ。

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(2015.11.26)
【原節子さん 9月に死去していた。95歳 参照記事→2015.11.25 スポーツニッポン】 

小津さんが亡くなられて隠棲生活に入られていた原節子さん(右画像は日独合作 戦前の大ヒット映画『新しき土』1937。詳しくは右画像クリック)。
引退間際は小津さんとの噂もあったようですが、小津さんは50年も前に他界、共に未婚のまま。
これまでのお住まいも、小津さんの墓のある鎌倉にあられて……小津さんへの思いがあって生涯独身だったのかもしれないけど……私ごときが勝手な思い込みで考えるものでもない。でも、きっと、生涯独身だった小津さんは実は幸せ者だったのだと思うし、何だか二人が羨ましくも感じてしまう。
たとえ華やかな女優ではあっても、やっぱりそこは戦前の真正 大和撫子。スーッと筋が通っていて、引き方も見事だし、芸能界経験があってもチヤホヤされてた頃への未練がましさもなくキッパリ仕事を辞める人って、凄く日本女性らしさが感じられます。このことは同じく大スターだった山口百恵も同じですね。現代のチャラチャラした気の多い腐れ女性芸能人共とは大違い。

原さんは生涯独身で子供もいませんでしたが、私が信じられないのが「子育てが一段落したらまた働きたい」とか言ってる女性がやけに多いこと。女が働くことに夢があるかのよう煽ってる、女性誌やマスコミの洗脳の影響でもあるのでしょうが、私なんか編集長やってたことあるくらいだし、その時は人もお金も使ってそれなりのポストにいたけど、それでも今さら仕事やりたい、あの頃に戻りたいなんて気はこれっぽっちも起きません。お金もそこそこあって値段なんて気にせずいろんなものを買ってたあの頃より、スーパーでモノの値段をちまちま考えながら子供もいて家のためやりくりして生活してる今の方がずっと幸せを感じてるんですね。ある種、子供が出来るってのはやっぱり人生において革命的なことに成り得るわけで、そのチャンスを生かせるか殺してしまうかもその人次第だと思う。毎日、手のかかる子供の悩みでいっぱいですが、そういうのも幸せな悩みだと思うし、仕事なんかしたがる女たちが言う「子供に手がかからなくなったら」ってのは、一体いつのことを考えてるんでしょうね。そういう言葉が出てくるってのは、やっぱり子供の世話するのがイヤだという思いが表れてるわけだし、そういう態度は必ず周りの人に影響を及ぼしてる。家庭の事情でやらなきゃいけない場合は仕方ないとしても、自己実現や自分の満足度を上げるために仕事やろうとなってる人(女)ってのは、やっぱり我(ガ)が抜けてないってことになるし、そういうのはやっぱり、大和撫子らしさがないと言いきれます。家族など誰かのため仕事するという献身性、そういう自己犠牲精神に基づいて仕事するのが本来の日本人的な考え方であって、それが自分のため、自己実現のため、輝くため、自分の夢のためなんて考え方自体が、そういうところから完全に外れてるわけ。
そして、子供が中学生になっても高校生になっても大人になっても、子供そしてやがては出来て欲しい孫たちのことを考えながら生きていこうとすること、親がそういう思いを持ち、子供にもそれを実際に示し、子供がそれを受け取って生きてくってことは、子供の栄養分として、子供の成長にもとっても必要なことだと思ってます。それがちょっと大きくなったら、もう「何でも一人でできるでしょう?決められるでしょう?」って態度になって、(別に趣味とか何か力入れたり、ある種の使命感あって仕事したりするのはともかく)自分は好き勝手にやりたいことやってる母親ってのは、やっぱり子供にいい影響は与えないと思います。もちろん子供は自立できるようならなきゃいけないわけだけど、そういう理由から子供にそういう態度とる母親というのは、やっぱりそれは本来あらなければいけない形とは違っているのではないか。もちろん親はいつまでも生きてられるわけないけど、そういう意味で子育てに終わりなんてないんです。

小津さんの晩年に撮られた原さんとの映画、この頃の原さんはもちろん若い時にありそうな自己実現欲とかそういうものとは全く別の境地に達していたであろうし、共に子供はいない、だけど日本の古き良き家族が崩壊しつつあり、何とかこのことを映画にして残したい、一人は監督として、一人は女優として、きっとそういう使命感に二人とも駆られて仕事を成し遂げた。もうやるべきことはやったのだと、二人はそんな思いで通じ合っていたのではないでしょうか。

戦後の『東京物語』など小津作品の地味な役柄もいいけど、私は戦前・戦中の役柄も好き。コチラでも紹介のその後の特攻隊になった予科練物語『決戦の大空へ』の「若鷲の歌」を聴いてる時の表情、きっと当時の日本女性たち、原さんの神妙な心持ちがそのまま表れてからのものと思ってます。

もちろん私は小津さんが既に亡くなってる後の世代だし、リアルで小津さんの映画を見てるはずもなく、初めて見たのがここ10年くらいにすぎないのですよ。だからここを見てる貴方なら、きっと日本人としての感性は死んでないし、小津さん達の映画を見ればその素晴らしさがわかっていただけるはず。未だ私の言い続けてることがよくわからないというような方、見れば真の日本人として覚醒されることもありましょう。

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(続き)◆腐った価値観を決定づけたもの ~ 節操ない男女観とセックスに毒された日本人

(戻る)◆男女観・家庭破壊の行着く先 ~ 夫婦別姓で家族の安心と信頼は消滅

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 子を失った痛切な叫び

◆反日日本人の中核 左翼団塊エリートに支配される日本 ~ マスコミと全共闘世代の暴走 ~ 未だ革命思想を持つ大人コドモ

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

◆フェミと、生き方の自由を主張するオタクは同種のもの ~ たとえ独身で子供がいなくとも、やれることはあります

◆ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した日本 ~ ドラマ『日本の面影』より①

◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません

◆霞ヶ浦 特攻隊のふるさと 土浦(阿見) 予科練跡巡り

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お蔵入り『ふしぎなメルモ』より (TVシリーズ アニメの名作)

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(2020.12.10)
手塚治虫の『ふしぎなメルモ』のオリジナルTVバージョンは封印されています。現在、DVDで売られているものはオリジナルの吹き替え声優ではないんです。オリジナルバージョンはビデオも希少高額、一番いいのはレーザーディスクですが、大変なプレミアム品となっています。どうしても欲しい方は気長にオークションなどで探し当てるしかありません。出されてるDVDでは声だけでなくセリフも全く違うものに置き換えられているでしょうし、やっぱりメルモもオリジナルでないとダメなんです。

『ふしぎなメルモ』は性教育をテーマにして作られたという作品です。といっても内容はそれほどキツいわけでなく、エログロで下品サイテー言葉遣いに満ち溢れた今の子供向け作品の方が何百倍も有害です。当時からすれば妙に色っぽい雰囲気もあって、親に見せてもらえなかったという家も多かったようですが、そういう猥雑なものではなく、主題歌イメージはじめ、作品の全体的なムードはしっとりしてとてもいいし、さすが手塚治虫が自ら率いていた頃の手塚プロの制作だけあって、お蔵入りにするには惜しすぎる秀逸な作品が中にはあります。

現在、手塚治虫の作品を管理している手塚プロの事実上の責任者は手塚治虫の実娘 手塚るみ子さん。私は若かった頃の手塚るみ子さんをよく知っています。彼女は池袋サンシャイン60にあった広告代理店の社員だったんです。あの頃は日本経済の黄金期、バブル最盛期で軒並み日本中で万博並みのイベントが目白押しでした。新入社員ホヤホヤの彼女はそんな時代の花のイベント局でやっていたんです。私も当時、イベント系の仕事をいろいろ手伝っていて、目の前でいつも仕事中の彼女を見てた一時期がありました。彼女は気が強く、よく上司とケンカしていました(笑) でもそれがまさかあの“漫画の神様”のお嬢さんだとは思ってもいませんでした。彼女が手塚治虫の娘だと知ったのは、それからずっと後、彼女が会社をやめてイベントプロデューサーとしてやっているという記事を見つけて、手塚治虫の娘であったことを知りました。彼女についてここにいろいろ書きたい気もあるのですが、遠慮させていただきますね。

『ふしぎなメルモ』が、なぜオリジナル吹き替えでDVDを出さないのか私にはわかりませんが、現在の放送禁止用語だとか、まずい概念があるからとか、現代の要らない制約がいろいろあってのことでしょうが、ぜひTV放送そのままで復刻DVD化やりとげてほしいものですね。亡き手塚治虫氏の思いもきっとそのはず。宝塚の手塚治虫記念館ではオリジナル吹き替えバージョンで見れるという噂を聞いています。

『ふしぎなメルモ』(1971)より ママがかえって来た
メルモちゃんのお母さんというのは既に死んでいます。そのお母さんのおかげで魔法のキャンディを手に入れたメルモちゃんですが、ママが帰って来たという回、でもそのママの正体は、そして悲しい結末……これも泣けるんです。先の『ドロロンえん魔くん』と同じ自己犠牲精神の美しさ、日本人だからこういう作品があるのです。たとえ元々の作品テーマが問題であるととらえたにしても、今の子供たちにも見てほしいエピソードは多々ありますね。

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◆子供向け番組への左翼の本格参入はヤッターマンから ~ ビデオの普及以降、作品作りが変わった

◆『ドロロンえん魔くん』より 火々爺 (TVシリーズ アニメの名作)

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆強烈なカルト悪平等主義の洗脳 ~ 子供に“さん”づけ、先生が生徒に敬語を使う

◆『素顔同盟』の世界が現実化した、新型コロナ マスク強制社会の到来 ~ 少数派 抵抗団体となってしまった、素顔同盟

◆終わってるハリウッド ~ アカデミー賞「主要な役にアジアや黒人などの俳優」「女性やLGBTQのスタッフ起用」など多様性の条件を作品賞の新基準に

◆『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆萌えキャラに熱を上げる男の子たちってのは・・・マスコミの白痴化政策に注意!

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆反日企業の雄 ヤフー、ソフトバンクの正体 ~ 男をイヌに仕立て貶める!

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆日本の繁栄を信じて、ふるい立った英霊たちの思いにつながりましょう ~ 貴方も英霊たちの本当の仲間になるために

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朝鮮人は、朝鮮半島に住んでいた古代日本人を蹂躙した侵略者!

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(2018.9.30)
言論弾圧のtwitter、アカウント停止で見れなくなっててtwitter貼ってるとこ全部なおさんといかんね。めんどくさ。あんなクズシステム使わんどきゃよかったわ。朝鮮人はやることが汚い。

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(2016.1.23)
昨日、で紹介しましたが(詳しくは右画像クリック)、明治天皇の信頼が厚く、教育勅語に大きな影響を与えた儒学者 元田永孚(もとだながさね)が明治天皇の勅命を受けて作成した勅撰修身書『幼学綱要』にある、伊企難(いきな)のエピソード挿絵です。『幼学綱要』については、またいつか詳しく取り上げたいと思ってます。

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(2012.10.23)
ここで紹介の『国語副読本』や戦前の道徳教育『尋常 小学修身書』をずっと子供に読ませてましたが、小学校高学年向けにまで進んでくると、ちょっと一年生には厳しくなってきたので、もっぱら今は『日本人を育む 小学国語読本 低学年用』(詳しくは右写真クリック。高学年用もあります)という本を子供に毎朝、読ませてます。これには日本の昔話から日本神話、平家物語のような古典、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』のような近代文学までいろんなお話が収録されていて、しかも全文フリガナ付きなので子供だけで声を出して読み進めることだって出来るし、親にとっても非常にありがたいです。国生みの部分は話がハシ折られて物足りないところもあるのですが、日本神話は他の絵本や本で補足すればよいでしょう。
この本は日本人的な感性を育めそうな材料がいろいろちりばめられていて、平易で短い文章だし、別に小学生に限らず、中高生とかに入門用で読ませるにもなかなかよさそうです。

今日はこの本にある、古代当時の日本と新羅の生々しい関係が伺えるエピソードをご紹介します。
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新羅と戦った古代日本軍の将 【伊企難(いきな)】  (『日本書紀』より)


欽明天皇の二十三年、日本が新羅を攻めた時のことです。
伊企難は大へん勇敢な武士でしたが、不幸にも捕虜となり、新羅の大将の面前に引き立てられました。
「その方、もし褌(ふんどし)をはずし、尻を日本に向けて、日本の大将! わが尻を食らえ! と叫んだら許してつかわそう」
と言われました。伊企難は、
「よろしい! 申しましょう!」
と、早速尻をまくって、新羅の大将の方に尻を向けて、
「新羅の大将! わが尻を食らえ!」
と二度も三度も大声で叫びましたから、伊企難はとうとう殺されてしまいました。

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私は最初、内容も知らず何気なしに子供に読んでもらっていたのですが、話の重さを知って感動のあまり涙がこぼれそうになりました・・・
「いいぞ、いいぞ、偉いぞ、イキナ。これが本物の日本人、日本男児だー! おのれ、憎っくき新羅、朝鮮めー!」って思いでいっぱいに・・・

これこそ本物の歴史、忘れてならない、古代日本人の新羅(今の朝鮮系)への思ひなんですよ!
正史とされる『日本書紀』に記載、こういう凄く大事なことを教えない現代日本の学校教育というのは犯罪的なんですよ。
私も含めてですが、日本人が自国の歴史を知らなさすぎるってこと、思い知りました?
偉大な先人の思ひにつながることが出来ましたか? 日本人は古代史、日本のルーツをシッカリ守りましょう!
(尚、欽明23年は西暦562年、任那(みまな)が新羅に滅された年であり、欽明天皇は最後まで任那復興を夢見ながら亡くなりました。)

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(戻る)   (2011.5.14)
古代において、日本は朝鮮半島の一部を領有し、当時の半島にはたくさんの日本人が住んでいました。
古代 日本人が住んでいた日本文化圏といえた地域は日本本土のみならず、朝鮮半島でも日本府 任那(みまな)を中心に、当時の親日国 倭人の支配していた百済にまで及びます。

そして、任那と百済は、当時の大国 唐と朝鮮人の国 新羅の連合軍によって滅ばされ、その後、朝鮮半島は新羅に占領されることとなります。

そして更には、唐・新羅の連合軍が日本本土にまで侵攻してくる恐れがあったため、日本(倭国)を守ろうとした当時の古代日本人の遺跡が九州にはたくさん残っています。

私は九州生まれで、実家の近くには古代日本の外交舞台となっていた広大な大宰府政庁跡はじめ、当時の日本を取り巻く状況を生々しく語る史跡がたくさんあります。もっと古い吉野ヶ里遺跡など、数多くの遺跡も残されてます。

九州に大宰府政庁が置かれたのは7世紀初め(日本書紀)。当時、朝鮮半島内にいた日本人は、唐と手を結んだ新羅の侵略に追い詰められます。白村江の戦い(663年)において、百済・倭国連合軍と唐・新羅連合軍は陸・海に亘って激しい会戦を繰り広げますが、倭国(日本)は敗れ、百済も滅びます。日本は翌664年(天智4年)、筑紫・壱岐・対馬に防人を置き、大宰府から約1.5kmの場所に防衛戦としての土塁、長大な「水城(みずき)」も築きました。

朝鮮半島から命からがら日本本土に逃げ延びた古代日本人は、その後も残忍な唐・新羅連合軍の脅威に怯え、防波堤となる九州にたくさんの防衛線を張ったのです。
古代日本人がシナ・朝鮮人に抱いていた感情、日本人は決して忘れてはなりません。先人の築いた防衛拠点は、後の元寇ではもちろん、そのまま現代日本の国防にも通じているように思えます。

海を渡ってきた日本人を今では渡来人(帰化人)などと呼んで、奴らはすべての文化が朝鮮から渡ってきたような主張をしてますが、もともと渡って来た彼らは朝鮮半島に住んでいた当時の日本人。
奴らは日本のルーツを根こそぎ奪おうとしています。われわれ日本人はそれに対抗するため、日本本土のみならず朝鮮半島内にいた先人たちの残した日本のルーツを守らなければなりません。

朝鮮人を身近に感じる必要はないでしょうが、日本が領有し、多くの古代日本人が住んでいた朝鮮半島を、日本人はもっと身近に感じなければなりません。日本府 任那を歴史教育に復活させましょう。
日本が領有していた朝鮮半島を侵略し、歴史の歪曲・捏造まで図る奴らへ、徹底した対抗意識を持ってください。

やたら朝鮮半島への嫌悪感を持たせ、「朝鮮には手を出すな」と騒いで日本本土と半島の境界意識を煽ろうとするのは、古代日本が半島を領有していた事実から目を逸らさせるための、奴ら朝鮮系エセ右翼の攪乱戦略です。奴らが守ろうとしているのは、日本ではなく朝鮮半島、それにまんまと乗せられないでください。
(続く)


博多の方から太宰府市に入ってまもなく、道路や線路を横切って木立に覆われた丘が続きます。それが664年、唐・新羅の侵攻に備えて築かれた防衛施設 水城、いわば日本版 万里の長城。今も水城跡に咲いては散る“桜花” 、美しい。

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(続き)◆消し去られる朝鮮半島の日本府 任那 ~ 子供を日本人でなく地球人に育てる驚愕の社会科教科書

(戻る)◆古代日本が朝鮮半島を領有していた事実をもっと広めなければなりません

◆『日本書紀』より、「(古代朝鮮半島の日本府)任那滅亡」

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前の日本史教科書準拠 参考書より ⑦ 朝鮮半島の変遷。韓土の形勢 任那 日本府の滅亡

◆人権侵害救済法案 ~ どうしてこんな売国法案が日本政府から出されるのか

◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆日本の民謡ばとっても明るい気分にしてくれます ~ 東北への応援歌

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

(始めから)◆竹島を武力行使で即奪回せよ! そして、まずは容易に取り返せる古代における朝鮮半島の日本府“任那”を日本史上に奪還し、日本人に再教育せよ! ~ 韓土の日本領も奪回! 朝鮮半島にある前方後円墳

◆自虐史観は日本人共通の唯一の宗教だった ~ 自虐史観からの脱却は日本における宗教革命

◆「 日本は朝鮮人のもの!」 朝鮮人が参政権獲得に決起 ~ 亡国 民主党政権

◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向

◆「国を守ろう!」、「一つになろう!」 ・・・これって左翼のスローガンにもなるってわかってます?

◆言論弾圧企業 思想統制ファシズムの twitter

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『ドロロンえん魔くん』より 火々爺 (TVシリーズ アニメの名作)

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(2020.12.8)
こちらのオススメアニメのところに載せていなくても、あの後、昔、子供に見せていたアニメですごくよかったもの、いくつもあります。『ゲゲゲの鬼太郎』の初期ほど名作揃いではありませんが、『ドロロンえん魔くん』(永井豪)(詳しくは右画像クリック)の中にも結構、いいものがありました。鬼太郎が日本の伝承妖怪を元にしているのに対し、えん魔くんは創作であるわけですが、やはりそこには日本人の魂が息づいています。自己犠牲の美しさを描いた日本的な作品ほど尊いものはありませんね。だから世界中の人が昔の日本人の精神に憧れるわけです。

マスコミ ゴリ推しのグロい「鬼滅」なんか見てると気の狂った子供になりますよ。男の子に対するドラゴンボールはじめとした1980年代以降のダラダラしたマンネリ低俗なバトルもの、女の子に対するプリキュアジブリや現代のディズニー作品のような女が主役で、あるべき女性像を勘違いさせる内容のものを見てる子供たちは皆、パッパラパーになっていきます。アニメだって日本人としての土台にふさわしい最初に見ておくべき作品というのがあるんです。それはクラシックなものにしかないし、バカ製造装置の今のTVでやってるようなアニメやドラマなんて論外、ジブリや今のディズニーのような有害作品が土台になったのでは狂人、廃人が増殖していくだけ。言葉遣いはじめ色づかいやデザインもムチャクチャ、それだけでもう全く話にならないんです。そういうのによる日本人の感性の死が、今のような日本の体たらくに悪い意味で結実してるんです。それに気づかねばなりません。

『ドロロンえん魔くん』(1973)より 火々爺(ひひじい)
この「火々爺」は本当に泣けますよ。豊かな感性を育んでいくためにも、こういう泣ける作品を子供のうちに見ておくべきですね! えん魔くんの舞台は主に学校なので、子供たちが馴染みやすい作品が他にも結構あります。

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◆高貴だった日本女性 ~ 子供の想い出を胸に生きる 阿弥陀寺の比丘尼 小泉八雲『心』より

◆ブースカとロボコンを見てる子はいい子に育つ!

◆お蔵入り『ふしぎなメルモ』より (TVシリーズ アニメの名作)

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆AIと工作員に支配されたネット、バカ製造装置のスマホ中毒者に溢れた世界 ~ そして人々はムーンショット計画でバーチャル空間に閉じ込められる

◆子供向け 安心できる日本のアニメ おすすめセレクション

◆もはや日本文化の区別、正常な判断すら出来なくなった、おバカな日本人!~ 中国の英雄 孫悟空を冠した『ドラゴンボール』の奇妙さにすら気づけない

◆“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石

◆『リボンの騎士』が暗示するもの ~ 手塚治虫のポジション

◆働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!? ~ 『仮面の忍者 赤影』 金目教 = ミンス教 編

◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ ~ 石森章太郎の世界②

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

◆日本の繁栄を信じて、ふるい立った英霊たちの思いにつながりましょう ~ 貴方も英霊たちの本当の仲間になるために

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

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真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ⑦
第二十八 足利氏の衰微

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(2017.4.8)  (戻る)
さて、アッチ系のニセモノ国史研究家やインチキ保守知識人とかが蔓延ってますが、本物の【尋常小学国史】より第7回目の今回は、かつてない応仁の大乱のさなか、足利幕府のあだ花のような義政の時世。自分が世を乱した張本人でありながらそれを放置し、戦のさなかも贅に遊びに耽っていた、大変たわけた将軍です。
この後は戦国時代に突入し、国史教科書では北條氏康、上杉謙信と武田信玄、毛利元就の章と続いていきますが、戦国期については今も軍記モノや戦国武将ネタで割とよく知られているので、いったん割愛します。戦国時代の間も皇室不遇が続きますが後奈良天皇による再興がなされ、織田信長の登場によって皇居も再建されます。
次にやるなら、その辺りからにしましょうか。原稿は本章までしかアップしてないので、いったんお休みにします。私にはブログランキング上位に上げさせられる余裕資金なんてないし、あるのは思いだけ。自ら腕を振る以外何もできません。ご支援よろしくお願いします ^▽^)

【「尋常小学 国史より」シリーズ 目次はコチラ】

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
尋常小学 国史より ⑦ 第二十八 足利氏の衰微(すいび)

義政が政治に怠った
義満から四代たって、義政の代となった。義政はわづかに9歳で家をつぎ、ほどなく将軍となったが、少しも政治に心を入れなかった。たまたま大風や洪水があって、五穀がみのらない上に、悪病が流行って、人民が非常に困っているのに、義政は一向 憐みの心がなかった。かえって大金をかけて盛に室町の邸の普請(ふしん)などをしたので、第百二代 御花園(ごはなぞの)天皇は、たいそうご心配になって、これを戒められた。さすがの義政もこれにおそれいって、いったん工事をやめさせたが、なほたびたび花見の宴などを開いて、おごりにふけっていた。それ故、費用が足らず、人民からたくさんの税を取立てたので、人々の苦しみはますますつのり、世の中はいよいよ騒がしくなった。
足利家の相続争
義政は、三十歳ぐらいになると、はや政治に飽いてきた。けれども、まだ子がなかったので、弟の義視(よしみ)を養子とした。そうして、義視に将軍職を譲ろうと考え、細川勝元にこれを助けさせた。この時、義政は、この後たとい子が生まれても、けっして義視を退けるようなことはしないと堅く約束した。ところが、まもなく実子の義尚が生まれると、その母は、どうかして義尚を立てようと考え、山名宗全が勝元におとらない勢があるのを見て、これに義尚をたのんだ。
細川勝元と山名宗全とが対立した
足利家の相続の争は、そこで、細川氏と山名氏との争となったのである。

応仁の乱
紀元2127年、第103代 後土御門(ごつちみかど)天皇の応仁元年に、勝元も、宗全も、めいめい味方の大軍を京都に呼び集めた。そうして、勝元は、室町の幕府に入ってここに陣を取り、その兵はおよそ16万、宗全の陣はその西にあって、その兵はおよそ11万であった。これから、両軍は11年の長い間、戦ったが、その間に、宗全や勝元は続いて病死し、後には、両軍の将士らも戦争に飽いて、次第に国々に引き上げていった。京都の騒ぎは、そこで初めて静まった。世にこれを応仁の乱というのである。

大乱の後の京都の有様
この乱のために、幕府をはじめ、名高い社や寺、その他たくさんの建物は、たいてい焼けてしまって、花の都もあわれ焼野(やけの)の原となった。ある人が、この変りはてた有様を嘆いて、

汝(なれ)や知る 都は野べの 夕雲雀(ゆうひばり)、あがるを見ても 落つる涙は。

と詠んだ。
銀閣
こういう大乱の中でも、義政はなほおごりをやめないで、後に、京都の東山(ひがしやま)に別荘を造り、義満の金閣にならって、庭の中に銀閣を建て、茶の湯などの遊にふけり、むだに月日を送っていた。
幕府が衰えた
それで、幕府の財政はますます苦しくなり、将軍の命令は、ほとんど行われないようになった。

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(続き)◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ⑧ 第二十九 北條氏康

(戻る)◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ⑥ 第二十七 足利氏の僣上

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ⑤ 第二十六 菊池武光

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ④ 第二十五 北畠親房と楠木正行

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ② 第二十三 楠木正成

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ① 第二十二 後醍醐天皇

◆日本女性の魅力を引き出す、着物での美しい所作、歩き方 ~ 映画『忠臣蔵』より

◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ~ 変れば変るもの。日本人の美意識

◆謡曲の魅力 ~ 日本人の心としての能の世界

◆往年の日本映画を子供が見はじめました! ~ 『山椒大夫』 『隠し砦の三悪人』

◆『お正月』の歌に見る、日本の子供文化の完全崩壊!~ 独楽、羽根つき、凧揚げ、マリつき・・・どこいった!?

◆戦前の道徳教科書『修身』に見る加藤清正の武勇伝 ~ 自虐史観の正反対から見る豊臣秀吉の朝鮮侵攻

◆男の子がいるなら五月人形と鯉のぼりを飾ろう!~日本の伝統文化を形にして意思表示を

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イチオシ! 『魔法使いサリー』から

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(2018.1.21)
昔のと違って今のマンガ、アニメは子供たちの心を汚らしいものにするためにあります。
この回の『魔法使いサリー』も大変な名作ですよ! リアルで見て覚えてたわけではないけど、子供が小学低学年の頃に『魔法使いサリー』はよく見せてて、私も家事の合間にチラチラ見てたけど、すごくいい作品がいっぱいあるんですね。そして今みたいにドギツイ絵でなく、子供たちにもとってもやさしい絵柄。
ぜひ子供たちに見せてあげてくださいね。大人の皆さんもこういうの見れば胸キュン、きっと童心に帰れますよ。心が洗われますから。アニメが子供のものだった時代。終盤に出てくる、この当時の人気キャラクターたちの描かれた漫画ストリートなんか見るとウルウルきちゃいます ^▽^)

『魔法使いサリー』 東京マンガ通り(1967)

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(2017.12.22)
昔のアニメには本当にいいものがいっぱいあった。
そして、アメリカのとはまったく違う、日本人独自の世界観、死生観を持った作品がたくさんありました。
特にコチラでもオススメしてる『魔法使いサリー』(詳しくは右画像クリック)には、いい話が多数あります。初の女の子向けTVアニメとされた『魔法使いサリー』(1966)ですが、次に放送された『ひみつのアッコちゃん』(1969)では早くもフェミ臭が実はしてくるのですが、サリーちゃんはホント、珠玉の名作ぞろいですよ。
作者の横山光輝は三大漫画家(手塚治虫石森章太郎)の中でも最も保守っぽさが強いですね。今日、紹介するのは雪だるまの話ですが、その雪だるまが溢れんばかりの日本人魂、自己犠牲精神いっぱいなんです。シンプルな絵柄、シンプルな話の子供向けアニメでも、コチラで紹介の『スノーマン』よりもずっと本気で泣けちゃうし、やっぱり日本人だからこそ、当時はこういう話を大切にしてきていた。子供たちの心にも響く。
昔の子供たちはこういうのをたくさん見て育っていってた。幼い頃、こういうのを見てれば、きっといい子に育つ。

ネットマガジンのよさは、好きな音楽やドラマが見れるところ。これは紙媒体ではなしえません。せっかくのネットブログ、クリスマスも近いですし、ここを見てらっしゃる方はぜひ一度ご覧になってくださいね。子供たちにもぜひ見せてあげてください。

『魔法使いサリー』ミスターゆきだるま(1967) 詳しくは右画像クリック
すでに50年前の作品になるけど、昔はこういうのが何度も再放送されてた。

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◆子供向け 安心できる日本のアニメ おすすめセレクション

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

◆子供向け 安心できる海外のアニメ おすすめセレクション

◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ ~ 石森章太郎の世界②

◆ブースカとロボコンを見てる子はいい子に育つ!

◆日本破壊・売国バラ撒き“クールジャパン”国策で支援されるキチガイ劣悪音楽・アニメ・デタラメ日本文化(=暗黒勢力・朝鮮文化)

◆秋田書店のプレゼント不正で思い出すことと、チャンピオン黄金期の思い出

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

◆左翼ご用達 漫画家 水木しげるの鬼太郎 ゲゲゲの展覧会に行ってきました ~ 水木しげるさんへの子供の絵によるオマージュをこめて

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~ 日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党政府 ~ 対照的なビートルズのアニメ『 イエロー・サブマリン 』

◆あるのは商業主義だけ。必死のアニメ・漫画 マスコミ業界 ~ 幽遊白書に見る古き良き最後の日本

◆アカデミー賞の短編アニメ 『つみきのいえ』 について

◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介~ 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』

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正に神がかり!予言者 川内康範~レインボーマンの世界 現代日本そのもの

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(2020.1.5)
川内氏の遺作とも言える著作『おふくろさんよ 語り継ぎたい日本人のこころ』(2007)より(詳しくは右画像クリック)。

【私が「1975年に手がけた『正義のシンボル コンド―ルマン』という作品の主題歌にも同様の気持ちが表れている。「命をかける価値もない それほど汚れたニッポン」「人の幸せ祈るより我が身を守る欲の皮 それほど歪んだニッポン」という具合だ。この作品では、誰もがわかるように、公害問題やインフレ経済問題などを扱っていた。しかしそれは例にしかすぎず、言いたかったのは、国が堕落しつつある、人の情けが失われつつある、ということにあった。つまり、死にかけたヒューマニズムをどうにか復活させることができないか、そういう問題提起の気持ちを込めていたのだ。】

【私は世間に「世界を動かすような何かをもっている」と思われているようだが、もし本当に私がそのような男であったならば、こんなに憔悴しきったり、時代から目を背けたりはしないだろう。(略)
「いつかきっと光が訪れる」と小説や映画の中で私はそれらしいことを語ってきた。しかし、自分の生きざまはなんとなくぼんやりとしていて、虚ろ虚ろの、虚しい闇の中である。光はあると言いながらも、本当はそんな世界など信じてやしないのだ。どうしようもない絶望的な時間を重ねここまでやってきた。そんな自分の愚凡さに正直吐き気さえ覚えてしまう。】

いくつか川内氏の著作も読んでいますがどういうポジションの人であるかは別にして、日本と日本人の堕落を痛切に感じとっていた中、とにかく日本を守りたいという氏の想いだけは紛れもない本物。ただし視聴者にはいろんな希望を与える作品を次々と作ってはいても本音はこう。内心、日本の将来に絶望している。川内氏は、自分がメディアという大きな武器を利用できる立場であることがわかってさえいても、それでも自分の力は及ばないだろうと、そんな気持ちにさいなまされていた……
でもそういう心情を理解できる人は家族など自分の影響及ぼせる範囲、もっと力のある方ならそれ以上のところまで、何人かにでも何とかその思いが広がってくれるよう、それぞれやっていくしかないのでしょうね。何度もくじけそうになりながらも、生き残ってくれるよう私がここと家族(子供)に対して出来うる限りのことを続けているように。川内氏もきっと同じ想いだったことと思います。いずれにしろレインボーマン月光仮面とかいない、これが現実です。反面、悪の組織の方はいるということでしょう。

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(2012.1.11)

上画像はレインボーマンの最終回エンディング・シーンから(詳しくは画像クリック)。
こういうのに象徴される通り、レインボーマンは世界のためというより、明らかに日本のため戦っていたことがおわかりいただけるでしょう。本当に日本の愛国者でない限り、40年前から子供向けでこんなシーンはなかなか作れないものと思います。
また実は川内氏、1975年から90年代半ばまで続いた数少ない日本の保守系子供向けTV番組、あの『まんが日本昔ばなし』の監修者でもありました。監修者というのは脚本家が書いたシナリオ等を、ここはダメだと言って最終的に書き換えたりする、とても偉い役割。要するに話がブレたり変な方向に行かせないための監督者のようなもの。そしてあの番組の企画・プロデュースは川内氏の娘がやっていました。彼はTV界が腐れかけてた1970年代後半当時から、日本の昔話が正常に残されていくよう力を尽くしていたわけです。

この川内氏はじめ、手塚治虫や石森章太郎ら日本の偉大な文化人を、愛国者ヅラして揚げ足とりで彼らまで左翼であるかのよう貶めてる連中をネット上で見受けることがあります。そいつらは左翼系工作員や今の腐れ漫画・アニメで食ってるような勢力筋、たとえば宮崎アニメや今の拝金主義金融勢力の手先である出版社・アニメ・マスコミ系など、先人に敬意を持たない(偉大な先人の存在をジャマに思ってる)連中の工作活動だったりするのでご注意を。

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(2010.9.3)   (始めから)  “死ね死ね団”の歌がコチラで聴けます
『レインボーマン』を、ただいま子供とちょっとずつ見ていってます。
作者の川内康範先生は(もはや先生と呼ぶしかない・・・)、日系菓子メーカーが貶められ、ロッテがシェアを躍進するに至ったグリコ・森永事件(1984)でも、犯人がどんな組織かとっくに見抜いていた。その頃の日本人なんて、私を含めて、ノー天気に日本が平和だと信じていた無知蒙昧ばかりだったのに。

『レインボーマン』は、本当に奥が深いです。(詳しくは画像クリック)
ヤマトタケシはレインボーマンとなって、ただ一人、日本を守るため戦い続けます。
レインボーマンを狙うのは、日本滅亡と1億 日本人の皆殺しを企む、日本人に恨みを抱く“死ね死ね団”。

ファッション、カネ、女、クスリ、カルト教団・・・
“死ね死ね団”の武器は、現代日本を蝕む危険そのまま!

左写真は、死ね死ね団のアジトで戦うレインボーマン(詳しくは画像クリック)。その背景にあるのは、貶められた日の丸。これって、まるでどっかの国でやってることそのままですね!
死ね死ね団のボスはミスターK。これも、どこぞの国の頭文字と同じ。

死ね死ね団は、女性向けブティックを経営、流行りのスタイルを作ってはファッションでも儲けてます。その名も、“ファッション・ショップ ケイ(K)”。
さらに、飲めば狂って死ぬという毒薬“キャッツアイ”作戦で、日本の男をメインターゲットに、飲食店などそこかしこで、キャッツアイを男に飲ませて、毎日何十人もの男が狂い死んでいきます。

レインボーマンでは、悪役にもいわゆる“いい女”系の人がたくさん出てきます。
そしてヤマトタケシも、店で転ぶ女を助けようとして、その隙にキャッツアイをジュースに入れられ、それを飲んだタケシも狂ってしまい、精神病院に送られます。
これには、泥酔会見にハメられた故 中川昭一氏を彷彿とさせられますよね。
それ以外にも、無垢な美少女が親切に近寄ってタケシを助けるが、そいつも実は鬼婆が化けていたものだったり・・・

そして、死ね死ね団の実行部隊である“おたふく会”という怪しげな宗教組織が、困ってる人を助けると称して、カネをバラ撒いては人を集めている
これもどっかのバラ撒き政策にソックリだし、“おたふく会”の名前からして、今、ナントカ学会とか言われてるところともカブってしまいますね。

それ以外にも、タケシを助けるフリする精神病院の医者、大手マスコミ新聞社の編集責任者も、みんな死ね死ね団に買収されていて、タケシに真実を知らせようとする善意あるスタッフは、死ね死ね団の魔の手にかかり、爆弾を体に埋め込まれてタケシに近づかせて爆発させられたり・・・無残に飛び散った体を見て、「必ずカタキをとってやる」と誓うタケシ。

親切だったり、美人で魅力的な人の中にも、実は悪い奴がたくさんいる設定。死ね死ね団のキレイなお姉ちゃんが、無垢な子供たちをさらっていったり・・・子供にもいい教訓になります。
さらにハニートラップ、人間爆弾、日本人1億虐殺計画・・・見てて、リアルこの上なく、十分、大人が見るに応えられる内容。
ウルトラマンや仮面ライダーだって、もともとは子供向けでなく、当初は大人を十分意識した作りがなされてました。
完全に子供向けになってしまったのは、ウルトラマンならタロウ以降、仮面ライダーならX以降で、それより後のものは本当に内容が軽いです。それまでのウルトラマンエースや仮面ライダーV3までは、大人でも存分に楽しめる内容となっています。

昔のドラマは、子供向けのものでも現実的で、宮崎アニメのように頭をお花畑にしてしまうものと違って、よく人が死んでたように思います。

左翼が騒ぐ“命”に敏感になりすぎてはいけません。
人が死ぬのは当たり前だから、人が死んでも気にするな、とか言ってるのではありません。
そうではなく、生きてることが奇跡的で、もっと生きてることに感謝して生きなさい、と言ってるのです。
昔は、ちょっと風邪をこじらせただけで、すぐに人は死んでいました。
しかし今は、ちょろっと病院に寄って薬をもらい、治してもらって当たり前という感覚。
治してもらって当たり前ではなく、治してもらうことこそ奇跡的で、今、生きてて命あることに感謝しなければならないということを言ってるのです。

死というのは、現実そのものです。本来、人間は常に死と向き合って生きなければなりません。動物の世界だって、弱い生き物は強い生き物に食べられてしまうし、ちょっと警戒を怠ったりすると、すぐにやられてしまいます。本来、人間だって同じであり、これを否定することは破滅につながることを認識しておくべきです。

この通り、レインボーマンの世界は、当時から40年も先に当たる現代日本を本当によくとらえてます。
“死ね死ね団”のアジトに飾ってある貶められた日の丸だって、きっと川内先生自身が、どっかの国や組織で実際に見たことあったものなのでしょう。

当時放映されたのはテレビ朝日系でしたが、幸い、著作権を川内氏自身らが持っており、テレビ朝日は著作権を持たないようです。
もしもテレビ朝日が持っていたら、お蔵入りで見れなくされてしまっていたのは間違いなく、ここにも川内氏の未来を見抜く鋭い気遣いが伺い知れます。

タケシの母親が和服を着ているのも、見ててとても感じいいです。
そしてレインボーマンであるヤマト・タケシの師匠は、インドの聖人 ダイバ・ダッタ。
ダイバ・ダッタは死後もタケシを守り続けます。タケシの拠り所をインドに置いた点からも、作者の深い意味が伺えます。
ブッダの弟子にもダイバ・ダッタというのがいて(但しブッダと敵対していたと言われることもある弟子)、そこから名前をとったのでしょうが、川内先生が、ぜひダイバ・ダッタのように、今もどこかしらで、日本を見守り続けていることを願ってやみません。

全部見たら、また引き続きレインボーマンについて書こうかと思ってます。
よろしければ、みなさんもぜひ一度、子供たちと一緒に見てみてください。
(続き)

『行けレインボーマン』  「愛の戦士 レインボーマン」 オープニング主題歌 (1972)
「肌の色が違っても人間みな同じ」というような一見、左翼的に思える歌詞もありますが、これについて詳しくはこちらもご参照ください


『 レインボーウーマン 1 』  新レインボーマン外伝
パロディでこんなものまであった。誰が作ったんだろう? 結構笑えて、お色気満載、男性は喜ぶだろうけど、とても子供には見せられない。内容はイデオロギー的に間違ってはいないが、こういう萌え系お色気キャラを使うとこって、保守を茶化してるようで、あんまり信用できないな。でも、よく出来てるし見る価値はあると思う。通して見ると40分ぐらいの大作。

以下、続き。レインボーウーマン 2レインボーウーマン 3レインボーウーマン 4レインボーウーマン 5前半レインボーウーマン 5後半

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(2011.9.14)
ここの死ね死ね団アジトの日の丸を汚して「死ね」と書かれた写真、これを見てると民主党や日教組などのアジトに同じものが飾ってあっても何の違和感もない気がする。女子サッカー(なでしこジャパン)の日の丸の赤地に書き潰された寄せ書きなんかも、デザイン的にこれに近い。

こういうサブリミナル効果を逆手に利用して、悪者のところに日の丸を汚したものが飾られてるのを子供の頃から見ていれば、条件反射的に日の丸を汚す輩は悪い奴だと認識するようになる。当然、このレインボーマンのシーンを見て育った子なら、汚された日の丸を見れば、即“死ね死ね団”が思い浮かぶ。そして正義役のところには美しい日の丸を飾っておけばよい。

ただし基本はそれでいいのだが、国が丸ごと乗っ取られてしまった場合は、逆に奴らが日の丸を利用するようになるので注意しておかねばならない。だから日の丸を大切にするのもバカの一つ覚えになってはいけない。肝心なのはイデオロギーを見抜ける目を持つこと。そういう子を育てなければなりません。

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(続き)◆親日ヒーロー 『 レインボーマン 』を全部見た!

(始めから)◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆“初音ミク”だって、草食系男子と同じフヌケ化工作の一貫ですよ!~ ボーカロイドだって将来のセクサロイドへの試金石

◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?

◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆美人はバカで性格悪いのが多い ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆草食系男で日本男児を貶める朝鮮 ~ 浮かれ草食男よ、恥を知れ!

◆パチンコ市場30兆円!GDPの1割が在日!? ~ 在日マネーに支配される日本

◆うるさい街宣右翼 実は反日朝鮮人 ~ 愛国心を貶める反日分子たち

◆“人類、皆兄弟”、“肌の色が違っても人間みな同じ”・・・~ 左翼的に思える言葉でも時代考証が必要ですね

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デタラメ科学が蔓延る現代。存在しないコロナウイルスの脅威

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(2020.12.4)
厚生労働省では新型コロナウイルスの存在さえ確認しておらず、その存在根拠(エビデンス)を証明できないようです。これから捏造する可能性ありますが……

大橋眞(まこと)徳島大学名誉教授の説明の通り、この病原菌の由来は中国の論文でPCR検査により未確認のコロナウイルスらしきものが見つけられ、それが重い肺炎を引き起こすウイルスだと書かれている論拠から世界中で騒がれることとなり、日本では新型肺炎⇒新型コロナウイルス(COVID-19、Coronavirus Disease)と命名されました。しかしそんな恐ろしいウイルスは実際の所まったく確認されていません。マスメディアでよく出ているコロナウイルスとされる写真類も中国の論文を元にしたデタラメです。

だから指定感染症のレベルを下げる云々の議論さえ不毛であり、それも本質を撹乱誘導するためのミスリード、その種の議論に乗ってはいけません。恐ろしい新型コロナウイルスというもの自体が存在しないのですから感染症として残すべき理由すら何もないのです。だからマスクも消毒も検温もソーシャルディスタンスも「会話を控えろ」もすべて無意味なことをやらされているわけで、そんなことを続ける弊害の方がよっぽど重大なマイナス影響を及ぼしていきますし、このコロナ騒動はそれで人々を壊していくことが目的なのです。お店などで消毒に必死やったりしているのも、大変な労力がかかっているだけで、すべて無駄。ましてや自粛なんか自殺に向かってる同然の愚かな行為。思考停止ノーナシ役人による行政指導なんて一切無視すること、それこそが賢人であり生き残るための術。

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(2020.8.13)
「日本で流行っているコロナウイルスは、シナやヨーロッパのとは違う。」
「ヨーロッパで流行ったコロナウイルスはシナのより強力。」
「日本では弱毒化している。」
「中国で流行ったA型と違って、欧米のはB型、○○のは○型・・・」
「中国で(共産党が)バラ撒いた」
「アメリカが中国でバラ撒いた」
「欧州に渡った中国人が欧州でも撒き散らした」
「HIVに似ている」
「やがて集団免疫がついていく」
「ワクチンで予防できる」
「アビガンがきく」
「○○までに集団免疫がついてくる」



これらはすべてデタラメ、何の根拠もありません。上記の言説の類はすべて“恐怖のコロナウイルス”が存在するという前提で成り立つものであり、そんなものが元から存在しないのであればこれら言説は何の意味もなしません。新型コロナウイルスの脅威自体、存在しないのであれば「指定感染症レベルを下げる」云々の議論も何ら意味をなしません。これら情報がバラ撒かれる目的は、人々を破滅に追いやる誤誘導はもちろん、情報撹乱や対立を引き起こして本質をはぐらかすためのものです。ユダヤのシオン議定書にある通り、世界中にニセ科学が流布され、それらを信じ込ませることによって、朝鮮ユダヤによる世界支配を達成することが目標にされています。
デタラメの科学をニセ科学者の名声を利用して世界中のメディアが広めているだけなんです。

コロナ騒ぎの欺瞞を暴く情報に激しい弾圧の加えられている日本では政府やマスコミのデマにほとんどの人が気づいていませんが、世界では各地でマスク強要やリアルの関係を断つオンライン化推進、ソーシャルディスタンスだのわけのわからない生活様式強制への反発が起きてきています。
ドイツでは大規模デモも起きています(参照:欧州、広がる反マスク 「自由の侵害」と反発―新型コロナ。報道では1万数千人とありますが数十万人とも言われています)。

こんな真夏になっても何の疑問もなくマスクつけてる人ばかり、今の日本人の思考停止、馬鹿さ加減にホントあきれはててます。コロナ詐欺を利用して、日本人の伝統廃絶、生活様式変容をゴリ押しする政府、マスコミ、朝鮮ユダヤの策謀に気づかれた方は、嘘っぱちのコロナ騒ぎについて一人でも多くの人に伝えましょう

危険なコロナウイルスが存在するという前提あれば、いろんな感染症対策をやる意味はあるのですが、そもそもそんな“恐ろしいコロナウイルス”というもの自体が存在していないのです。存在しないもので世界のマスコミは大騒ぎして、人々を恐がらせ、政治を操り、莫大な利権を得て、「マスクしろ」「会話するな」「ソーシャルディスタンスをとれ」「ワクチン打て」・・・その他、日常はもちろん学校や企業、商店、各種団体、芸能、興業、スポーツ、武道、文化クラブなど、さまざまなところに向けて恐ろしくきめ細かなマニュアルを作成して指導強制、巨費を投じての広報政策により行動統制を強いてきたのです。その目的は、国の巨額予算の略奪はもちろん、恐怖を植えつけて外出や人間関係構築を阻んで各人を孤立させ、人間との会話すら出来ず、オンラインでしか人とつながることが出来ないような世界を作り上げ、囲いに入れられても何の疑いも持たない従順な家畜ばかりにして、人々を支配していくためのものです。(自粛による)経済破壊により日本人や日本の事業主・日本企業を困窮させ、土地建物や企業乗っ取りを進める目論見もあります。

すでに日本でも学校に限らず、保育園でまで幼児たちをシールドで囲って、仲間同士でじゃれ合わせない、会話させない、マスク着用強要で表情さえ読み取れない人間が増産されているという、恐ろしい状況にあります。これからはもう、日本の保育園に子供を預けるなんてことは到底、出来ません。こんな ↓ 恐ろしいことやってる施設に子供を預けるなんてこと、出来ますか? これが女へ“自由に生きる権利”を煽って、外へ働きに出させて女子供を洗脳して家族破壊を進める朝鮮ユダヤの走狗であるフェミ勢力(男女共同参画)の目的なんです。女が家庭での子育て・家事に専念して子供を正常な人間に育成していくには、働いて家族を養ってくれる男性の力というものが必要なんですよ。女性はそんな風に男性と仲良くやっていけるための腕を磨かなければいけません。少なくとも女が外で働くなんてことを目標にしてはいけません。今、教えられていることはすべて間違っているんです。

感染予防という名の児童虐待

そして、よく出回ってる話ですが、“集団免疫”だの、そんなものが果たして本当に科学的に存在するのでしょうか。インフルエンザだっていくらワクチンを打っても、かかる人は次々に出ます、ペストやコレラのような危険な伝染病は“集団免疫”なんてものがつくものなのでしょうか。感染発症しても生き残れば免疫はつくでしょうが、そうでもないのに大量の人に突然、免疫がつくなんてありえないと思います。コロナの欺瞞がまだ判明していなかった頃、(あちこちで)新型コロナの抗体を持っている人が既に何割もいるというニュースが出回ったりもしていましたが、それは抗体ではなく、デタラメ感染診断のPCR検査で単なる常在菌を検出して、それを抗体だと偽称していたにすぎない、それだけの話です。その種のニュース記事にある“抗体”や“免疫”というのは、“猛毒コロナウイルス”という病原菌に感染して作りだされたような抗体でも何でもないんです。もちろん“○型”コロナウイルスなんて類もデタラメの作り話です。そんな研究、まったくされていません。それが事実であり、この種の出回ってる情報やニュースはすべてフェイク(偽情報)なんです。危険な“新型コロナウイルス”というもの自体が存在していないのですから。
“集団免疫”なんて、そんなの論理的におかしいと思いませんか? そんなのおかしいって、子供だって気づける話ですよ。「集団免疫がついてきた」なんて話が出てくることがあれば、それは(今ある形の)コロナ騒ぎを終わらせて良くなった時の理由づけの一つにすぎないでしょう。このコロナ騒ぎを仕掛けた朝鮮ユダヤ金融勢力が世界中の国から金を引き出せるだけ引き出してしまえば、とりあえず今のコロナウイルスで騒ぐのをやめるかもしれない。そうなった時、「集団免疫がついてきた」なんて言ってわけのわからない偽科学を理由としてくることは容易に想像つきます。莫大な利権となり、人々が子供を作ることさえ出来なくなるワクチンまで打たせてしまえば、ワクチンが効いて免疫がついたとかデタラメ言うこともわかりきってる。そうなると「コロナは終息した」とされることもありえますが、ただそれは、あくまで今のコロナ騒ぎに限っての話であり、これに味をしめてまた引き起こされるであろう偽パンデミック(伝染病蔓延プロパガンダ)で同じ手が使われることもあるでしょう。

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◆誰にでも出来ることがあります。新型コロナウイルス騒動の嘘っぱちに気づいた皆さん、コロナ騒ぎの欺瞞を一人でも多くの方に広めていただけませんか?

◆みんな戦え! 人に頼るな! 勇気を持って! 周りとの摩擦を恐れるな! 世界中でコロナの嘘がバレてきた。

◆オンライン化反対の声をあげてください。“恐怖の新型コロナウイルス”は虚構であると、大橋眞教授の語る真実をあらゆる手立てを使って拡散してください。

◆(要拡散)「ウイルス検査には使えない」と語ったPCR検査の開発者 キャリー・マリス博士 ~ キャリー・マディ医師のCOVID-19 新型コロナウイルス騒動への緊急警告

◆製薬会社や電通とグルになって日本壊滅図る厚生労働省、政府。ボロ儲けしているクズ政治家、役人ども

◆新型コロナウイルス騒ぎはデタラメの虚構! コロナ対策なんて一切無用!

◆新型コロナウイルスなんて存在しません! あるのはメディアウイルス! 政府とメディアが騒いで恐怖を植えつけ、人々に行動統制を強制していることに気づいてください!

◆新型コロナ騒ぎの嘘っぱちに気づいてきた世界の人々と、全国民マスク奴隷化していく日本

◆朝鮮ユダヤ Google / YouTubeによる情報統制と言論弾圧 ~ 巨大企業の寡占(独占)により、バックボーンのない個人の発信するものは完全に無視・無力化され、マスメディアか、ネットを支配統制する勢力によって与えられた、発言が広く公開される資格を持つ有名人や芸能人など民衆扇動役に関わる者しかオモテに出れなくなった。そして個人の活動履歴情報はすべて抜きとられている

◆コロナウイルスで大騒ぎして国民を困窮の極みに追い込み、コロナ対策称する国のカネでボロ儲け、人間のクズの集まった政治家どもと朝鮮畜生 電通

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆売国政権での幼保一元化に伴うリスク ~ 危険いっぱいの子ども園と一時預かり所の増設

◆子供達に「学校で友達同士1メートル以内に近づくな!」異常な生活行動強制、正常な人間関係を破壊して人間の個々のつながりを断絶させるための工作員集団! ~ 新型コロナ対策専門家メンバーを逮捕しろ!②

◆マスコミ牛耳る国際金融勢力に飼い慣らされ、家畜と化す道を突き進む日本 ~ 嘘つきマスコミに乗せられず、謀略仕掛ける国際金融勢力と戦って自由な人間として生き残りたがっているブラジル

◆国際ユダヤ朝鮮金融は本気で日本人の家畜化を進める!~ 偏執狂 東京都知事 ファシスト 小池百合子 人類家畜化計画のステップ1

◆コロナ馬鹿騒ぎは国民を苦しめて国民の生活と業務を強権的に弾圧する共産主義的な統制社会に向かうための人間家畜化飼いならしの予行

◆金融勢力の意のままに操られる日本経済・政治

◆マスクは危険! “新しい生活様式”を受け入れると日本社会は壊滅! 政府とメディアによるデタラメプロパガンダ“新型コロナウイルス”洗脳から早く解かれましょう。

◆今の政治家の取り巻きには人間のクズと売国奴しか集まっていない ~ 非力な国民にばかり負担を押し付けるノーナシ政府

◆現代の紛争や不可解な流行、ゴリ押し 行き着くところはユダヤ国際金融 ~ ユダヤ人や朝鮮人は被害者や弱者なんかではない

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仏教も乗っ取る、反日・フェミ・同和・在日朝鮮人 キチガイ勢力の猛威
~ 部落差別につながるからと、廃止が進められる“お清めの塩”

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(2020.1.13)
いつもありがとうございます。
先日、コチラでも紹介した奄美の本がおもしろいんですね。再びその本から。
長田須磨『奄美の生活とむかし話』より。詳しくは右画像クリック)

【塩でお祓いをすること】
十年間も仲良く暮らしていたのに、その夫婦には子供がありませんでした。ある時、妻が夫にいいました。
「私どもには子供が恵まれないので、もしどちらかが先に死んだら埋葬しないで、大きなかめに水漬けにして納戸におくようにしましょう。そうすれば残されたものもさびしくないでしょう」
夫も、もちろんそれに賛成しました。それから五年たったある日、妻が急病にかかって死んでしまいました。
夫は妻との約束どおり、大がめに水を入れて、その中に妻をつけて納戸におくことにしました。
それから四日経ちました。夫がひとりでさびしくしていると、突然、納戸から「いるか」と妻の声が聞こえてきました。夫はびっくりして「いるよ」と答えたのでした。それから十分おきくらいに「いるか」「いるよ」問答がくりかえされることになって、夫は毎日、へとへとにつかれる毎日を送るはめになってしまいました。
そんなある日、塩売りのおじいさんがやってきました。夫は大喜びで、おじいさんにいいました。
「おじいさんの塩を全部買いましょう。だが金を人に貸してあるので、それをとってきてからはらいます。帰ってくるまで、るすをたのみます」
塩売りのおじいさんも喜んでるすを引き受けました。夫はもうひとつ、
「それから納戸から、いるか、と声がかかったら、いる、といってください」
といいおいてから出かけていきました。
おじいさんは、いわれたとおり「いるか」「いるよ」の問答をつづけているうちに、とうとうめんどうになってだまってしまいました。すると、
「いないならでていくぞ」という声とともに、かめの中から女の幽霊が出てこようとしたのでした。おじいさんはびっくりして、もっていた塩をそのかめを目がけてまき散らしますと、それっきり声はしなくなりました。
やがてもどってきた夫は、塩の代金と礼金をおじいさんにわたしました。やがて夫は後(のち)ぞえをもらって円満に暮らしたということです。
それから塩で、けがれを祓(はら)うようになったのです。

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(2015.12.27)
大安、仏滅…六曜「差別につながる」 カレンダー配布中止、大分2015.12.25 産経WEST
大分県や佐伯市などは25日、カレンダーや冊子に大安や仏滅といった「六曜」を記載していたとして、配布中止などの対応を取ったと明らかにした。県人権・同和対策課は「科学的根拠のない迷信を信じることが差別につながる場合がある」と説明する。

7万部近く作ったが…「大安」もダメ!?

六曜は古代中国で生み出されたとされ、日の吉凶に関する習わし。平成17(2005)年にも人権団体からの指摘で、大津市の職員互助会の職員手帳が問題になった例がある。

・・・杵築市はカレンダー1万2千部を25日に市内の全世帯に配布する予定だったが、六曜を削除して作り直すことを決め、臼杵市役所に事務局を置く「市農業者年金協議会」は会員らに配ったカレンダー約230部の回収を始めた。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆

別に私も六曜を気にするようなタイプでは全然ないけど、それでもそういうことが記載された暦には“日本”が感じられていいと思う。
「大安」「仏滅」等の言葉まで問題視するような者ども、お清めの塩にイチャモンつけてる連中と根は同じだよね。
日本人が宗教に無知、あるいは宗教を中途半端にしか理解してないから、こんな文句言われただけで「ハイ ハイ」とすぐに引き下がってやめてしまう。これを繰り返してたら、これまで培われた伝統なんていずれ消滅してしまいます。おかしな連中に叩かれただけで取りやめることが状態化したら、役人も政治家も事なかれ主義の骨のない人しかいなくなる。

大体、日本人的でない異教徒はこんなことに口を挟む資格ないわけで…… この程度のことが糾弾されて取りやめさせられる横暴がまかり通るというなら、役所等が鯉のぼり立てたり、ひな壇飾ったり、七夕の飾りつけするのだって、いずれナンクセつけられて全廃に追いやられるでしょう。日本のお祭りだって…… 今はその地ならしが奴らによって進められている。
異教徒・異邦人(中身が日本人でない連中含む)はダマってなさい! 役人はそんな奴ら相手するな!

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(2015.4.17)
実は先月、母が他界して、福岡の実家に帰ったりで神経が疲れましたが、その時の葬儀に思うものがありました。
実家とは宗派も異なるのですが、今の私の家では既に生前墓地を作ってあって、そこで葬儀したらどうなるのかな、なんて考えたりして…… 私のは浄土宗系の寺なのですが浄土宗の公式サイトを見てみたら、あまりにひどい内容で愕然としてしまいました。時々届く会報のようなものも、やたらと「世界」を連呼してたりで何かイヤなものは前々から感じていましたが……

私にとっては、とっても久しぶりの葬儀だったのですが、前と違って何に違和感持ったかというと、私が子供の頃は葬儀の後、家に戻った時、家に入る前に塩を体に振りかけられてたんですね。けれどこの度、他の親戚たちと話してたら、今は「死は汚いものでないから、塩を撒かないようになってきている」と言われ……私はこの言葉に「エッ!?」と、何かイヤなものを感じて、ウチに帰ってきて早速、塩が撒かれなくなった経緯を調べてみたら、やっぱりこういうところにまで、こういう奴らが暗躍してるのかって、いつもながら私の勘の鋭さに感嘆してしまいました ^▽^;

葬儀の後の「清めの塩」を、部落差別などにつながってるからと糾弾
お清め塩の廃絶を目論む、狂気の同和、在日、フェミ左翼集団!


【浄土宗のサイトより】
清めの塩をなくした理由が浄土宗公式サイトに載ってました。塩を撒くのは、何と同和部落差別につながってるなんて超絶コジツケされてるではありませんか!
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【清めの塩について】 http://jodo.or.jp/jinkendowa/kiyomenoshio.html

「清めの塩」という慣習は、この「塩」の作用に注目して始まったものと考えられ、「災い」や「穢れ」から、塩の殺菌作用を浄化作用として用いることにより「清め」て、自分は免れるという発想から生まれたようです。
しかしながら、今日では単なる迷信であり気休めであると言い切っても構わないでしょう。
(略)
「畏れ」や「穢れ」の観念は、同和問題において重大な意味を持ちます。「穢れ」という考え方が即差別につながるものではありませんが、社会の制度として取り入れたのが部落問題の根源であると言えます。

なぜ差別が起こるかということを考える時、「清めの塩」もそうですが、他人より少しでも優位であろうとする、人間の本質的な衝動にその源があるのです。

自分の心の内側を見つめることは、差別をなくすために大切なことです。従って「清めの塩」は、単に慣習であると理解し、私たちお念仏を信じる者には不要な行為と考えましょう。
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奴らはこうやって、昔からの伝統的価値観、習わしを、差別的で非科学的だなどと批判をなし、日本の精神的儀礼をとめどなく破壊していってるわけです。

これを読んだだけで、ここの読者なら、「同和(や朝鮮人)が騒いでるのなら、尚更、こりゃ葬儀後には体に塩をかけるべきだな」と思われることだと思います。

それとなぜ私が身を清めることにこだわるかというと、日本神話の言い伝えも重視しているからです。死んだイザナミを連れ戻そうと黄泉の国に行ったイザナギは、殺されそうになった後、死者の国 黄泉の穢れを洗い流したことで、アマテラスやスサノオら偉大な神様を産むわけですね。黄泉の国と死臭……つまり、「死」は新たなものを生み出すにあたって必要なものであったわけですが、それはただ黄泉の国に行けばいいというのではなく、穢れを落とす作業がないと、新たな命が生まれてこなかったことを意味してるんです。
だから、特に子供を産む女性はもちろん、子供だって男性だって、葬儀の後には絶対に身を清めた方がいいのだと私は読み解いてます。死は、別に汚らわしいものでないというのは理解できますが、けれども、それを新たな命につなげるには、何かで浄化する儀式が必要なんだということです。
だから私の読者でしたら、葬儀の後はぜひとも必ず体に塩を振りかけてからお家に入ってくださいね。昔は清めの塩というのが葬儀でよく配られたものですが、今では殆どそういうのはなくなってしまったようです。今回も東京に帰ってきてスーパーで塩を買い、玄関先で皆、体に塩を振りかけてからお家に入りましたよ。特に子供たちは、これから健康な子を産み育てなければならない大事な身、尚更、この儀式が絶対に必要に思います。

今の日本の少子化傾向に、清めの塩の儀礼がなくなったことが全く関係ないと言い切れるでしょうか。別れる間際、「生まれてくる人々をたくさん殺してやる」と言い放った女神 イザナミに対して、「それならより多くの子供を産んでやる」と言い返した男神 イザナギの心意気を大切にしましょう。黄泉の国のイザナミの力が強くなりすぎると、バランスが崩れ、きっと日本人は衰退します。

葬儀の後の清めの塩をかけないようにというのを、わざわざ宗派を超えて辞めさせるための協定まで結ばせた勢力さえいます。なぜ奴らが(同和・在日朝鮮人等反日団体が中心になって)ここまでして、「差別を助長する行為だ!」とわけのわからないナンクセをつけ、葬儀の後の清めの塩の儀礼を廃絶させようとしてるのか、考えられてみてください。

また日本は、仏教徒でも初詣には誰もが神社参りするほど、数々の神社がどこにでもあるような、世界でも稀有な神仏融合のうまくいってる国であったはずですが、この浄土宗のサイトでは、「このことは仏教とは何の関係もない神道から来ている」等と主張されてる部分が何かとあったりで、やたら神道を敵視してる論調も見られました。こういうところに左翼や国際金融勢力の、民衆や組織同士の対立を煽ろうとする巧みな情報操作が強く見受けられます。

このこと以外にも、浄土宗には人権同和室なんてものまで設置され(コチラ参照)、そこの見解は、「どこのフェミ・反日団体なんじゃい!」と思えるほど、ひどい内容で満ちてます。

セクハラは人権侵害だと認めないと、時代の流れに取り残されるとのたまう
教義に関係ない主張を喚き散らす、仏教団体に巣食っている女権カルト平等信者たち

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【セクシャル・ハラスメントについて それは“レッドカード”!】
(浄土宗公式サイトから) http://jodo.or.jp/jinkendowa/sexual_harassment.html

世界人権宣言は採択から60年を迎えました。その取組みは年々前進してきています。
今回は、多用な人権問題(差別問題)の中でも、身近なセクシャル・ハラスメント、女性差別問題について考えてみましょう。
我が国においては女性差別撤廃について、1986年男女雇用機会均等法(1999年・2007年大幅改正)、同じく1996年6月には男女共同参画社会基本法が施行されました。
またこの頃の1989年、「セクハラ」という言葉が流行語大賞を受けました。
「それってセクハラ!!」と指摘すると、「何いってるんだ!」という言葉が平気で反ってくる、そんな時代でした。
たとえば、服装について「センスがない」などの発言を平気でしたり、職場内で男性同士が性的な会話を繰り返したり、また女性の容姿や肉体に関することをあれこれ言ったり、さらには挨拶で「スピーチとスカートは短い方がいい」なんていうことも平気でした。
それから20年・・・・・この種のハラスメントは人権侵害と位置付けられ、それはとりもなおさず女性差別問題という共通の理解が定着しました。

したがって「まだ結婚しないの!?」
「仕事なんかやめてお嫁に行けば!?」
「結婚しても働くの!?」
「子供はまだ!?」
といった心ない言葉は、今では自分の「無知」をさらけだすことになります。

何がセクハラにあたるのか、その定義はむずかしいところですが、いずれにしても、上記のような例は“レッドカード”なのです。

私たちは「差別をしない感性」と共に、「差別を見抜く感性」を身につけ、時代の変化に素早く対応をしていかないと、周りから取り残されてしまいます。
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本来、宗教というのは時代の流れに左右されない確固たる精神基盤を築くためのものであるはずなのに、キチガイ フェミや左翼の推し進めた、日本解体政策の最たるものである男女雇用機会均等法や男女共同参画法がやたら持ち上げられてます。“セクハラ”なんて、人々の対立を煽って、日本分断工作を推し進める国際フェミ左翼勢力に押し付けられた造語、なんでこんな、本来なら仏教教義とは何の関係もないようなことを、デタラメなコジツケ解釈なして、公式見解として認める必要があるのでしょう。今の仏教界の僧侶たちの精神性の底の浅さ、幼稚で近視眼的な主張を繰り広げる暴力的な勢力に容易に取り込まれてしまう危うさを如実に示しています。

浄土宗の怒涛の反日・左翼的、カルト人権・平等を主張する論文はさらに続きます。

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【浄土宗平和アピール】 http://jodo.or.jp/jinkendowa/jodo_heiwa.html

(略)
わたしたちは、そのこころを受け、浄土宗が世法(せほう)の国策に従いいかなる言動を行ってきたか、歴史的検証を行うことこそ、世界平和の実現に、あらためて必要なことだと確信します。

わたしたちは、自らの愚(おろ)かさを自覚したうえで、戦争責任について自省(じせい)し、アジア太平洋地域の人々の人権と尊厳を侵し、戦争による惨禍と多大なる犠牲を強いたことを、ここに深く懺悔(さんげ)します。

わたしたちは、法然上人の念仏の教えにより、再び同じ過ちを犯さないこと、すなわち被爆国広島の地において非戦(ひせん)・非核武装(ひかくぶそう)を誓い、未来に向かって慈(いつく)しみにあふれた共生(ともいき)・平和の社会を創るために行動することを、ここに宣言します。
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【浄土宗21世紀人権アピール】
http://jodo.or.jp/jinkendowa/21c_jinken/index.html

わが国では、日本国憲法のもと、すべての国民は基本的人権の享有を妨げられず、個人として尊重され、法の下に平等です。しかしながら、21世紀を迎えた今日においても同和問題をはじめとして、民族・人種・性別 ・障害などによる差別や人権問題が未だに克服されていません。


国際連合では、21世紀を人権の世紀とするために、1995年から2004年までを「人権教育のための国連10年」と宣言し、人権文化を築きあげる活動が世界各地で進められています。
このような動きを受けて、わが国においても人権教育・人権啓発を重要課題として取り組んでいます。
ときあたかも、浄土宗では『21世紀浄土宗劈頭宣言』を発表し、宗祖法然上人の念仏を通した真実の生き方を世界に広げ、共生社会を具現することを宣言いたしました。

しかしながら、浄土宗には、開宗以来800年余の永い歴史の中で、み教えに反して時代と迎合し「差別 戒名」を付与するなど、差別に加担した消すことの出来ない恥ずべき事実があります。残念ながら、現代においても浄土宗教団の中に差別 の体質が残っており、これらのことを率直に認め反省せざるを得ません。それは近年、本宗僧侶による差別 事件が起こったことでも明らかです。

わたしたちは、このようなことを深く懺悔するとともに、あらためて宗祖の万人平等の教えに立ち返り、同和問題をはじめとする全ての差別 問題に対し、固有の経緯等を十分認識し、その解決に取り組まなければなりません。
そして、今こそ、地球上に住む全ての人々が自由で平等に生存する権利を確立し、豊かな社会を築いて行けるよう、釈尊の教え、法然上人の導きのもと、手と手をつなぎ、その輪を広げて行くことこそが、わたしたちの果たさねばならない使命なのではないでしょうか。
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【浄土宗としての部落差別問題に対する考え】
http://jodo.or.jp/jinkendowa/buraku_discrimination.html

法然上人を宗祖と仰ぐ浄土宗は、21世紀を迎え、平和、環境、倫理、教育、人権、福祉などの諸問題に取り組み、住職、寺族一丸となって法然上人の心を家庭に、社会に、世界に広げていくことを誓い、宗祖法然上人の念仏を通した真実の生き方を世界に広げ、共生社会を具現する「21世紀浄土宗劈頭宣言」を発布しました。
その劈頭宣言をうけ、人権教育 ・人権啓発を重要課題として取り組みを進めるため浄土宗においても、21世紀を人権の世紀と捉え、すべての人々の幸せを願って「浄土宗21世紀人権アピール」を発表し啓発活動を進めてまいりました。

しかしながら、教団には永い歴史の中で、宗祖のみ教えに反して時代に迎合し「差別戒名」を付与し、今なお、すべての差別戒名墓石を改正出来ない現実があります。また、近年本宗僧侶による差別事象が起こったことでも明らかなように、浄土宗教団の中にある差別の体質が改善できていない状況です。
部落差別は、人間の自由と平等という基本的人権の侵害に関わる社会問題であり私ども浄土宗僧侶は、宗祖の説かれた「愚者の自覚」に立ち返り「共生」の教えのもと、平等化他行を実践し、部落差別をはじめとする一切の差別を許さない教団として、地球上に住む全ての人々が自由で平等に生存する権利を守り、平和で豊かな社会を築いて行けるよう、手と手をつなぎ、その輪をひろげていくことこそが、わたしども教団が果たさなければならない使命であり、教団を上げて取り組んでまいりたいと存じます。

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このように浄土宗のサイトは、どこの左翼・反日団体? どこの同和・在日朝鮮人団体のサイトかと思えるような、ア然とする内容で満ちてます。
しかも、この浄土宗には、モロに人権同和室や平和協会http://jpa.jodo.or.jp/なんてのまであって、正に反日左翼団体そのままの連中が本尊事務局に巣食って牛耳っているようですね。
日本のキリスト教団に強大な反日勢力が既に巣食っていること、ここで詳しく触れてますが、仏教も完全に狙われてます。有力な宗教や政治団体は必ず狙われるのです。

浄土真宗や禅宗や日蓮宗とかも、きっとどこも同じでひどいことになってるのではないかという気がします。浄土真宗はさらにひどく、同和・部落団体の主張に同調して、清めの塩廃止に早くから熱心に取り組んでたとか。
ウチと同じように、檀家として特に関わってるところある方は、ヒト事では済まないでしょうし、一度確認されてみた方がいいと思います。
そしておかしなこと書かれてたり、変な兆候があるようでしたら、実際にお寺や本山へ抗議の声を届けることも必要に思います。
ウチの浄土宗についても本山や有力な寺院へ、公式サイトを見たところ、変な勢力が蔓延ってるぞ、ということで抗議していってみようと思います。

『元祖 天才バカボン』(1975)より 「死んだ ザマミロ ナンマイダ」
少し前に子供がこれ(オリジナル「天才バカボン」から「元祖 天才バカボン」)をしばらく見てました。赤塚漫画は確かに凄く面白いのですが、ナンセンスがすぎてて、子供がこれ見てマネするとパッパラパーになります。けれど単なるギャグ作品に終わらず、時にノスタルジックなところも中にはあったりで、なかなか捨て置きがたい作品なんですね(詳しくは右画像クリック)。
私の母の葬儀で和尚さんがお経読んでる最中、何とこの動画の場面をフッと思い出してしまい、思わず「ブッ」と吹き出しそうになってしまいました (*ノ▽ノ) 私が子供だった当時は興味もなく殆ど見てもいなかったのですが、この『元祖 天才バカボン』は再放送での視聴率まで20%を超えるなど、継続的に大変な人気があったようです。

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◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団

◆萌え系 日本神話がひどい件

◆「原爆は天罰!」公明党=創価学会教祖 池田大作の歴史観~朝鮮人の発想だろ

◆「女は若い時に結婚して子供を産むべき」と発言した市議に謝罪させるのでなく、それを女性蔑視・人権侵害と騒ぐ連中こそ退場、粛清すべき!

◆神棚と天照大神について ~ 日本神話 “アマノイワト”伝説の美しい絵本から

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り② ~ 何事も試練として受け流す

◆四国各所でハングルのシールが貼られまくり、それを剥がすよう促した紙が貼られていたということですが

◆「道主貴(みちぬしのむち)」 玄界灘の三女神を祀る宗像大社を訪ねて

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆アンパンマンやなせたかしと人権左翼や狂った法務省との深い関わり

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

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