日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

左翼ご用達 漫画家 水木しげるの鬼太郎 ゲゲゲの展覧会に行ってきました
~ 水木しげるさんへの子供の絵によるオマージュをこめて

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(2017.11.28)
ここの「霊形手術」は名作だと思いますよ。見られてない方はぜひご覧になってくださいね。

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(2015.12.2)
妖怪がらみで、前からこれら子供の絵を載せたいなと考えていたのですが、水木しげるさんがお亡くなりになったということで……
左翼だとかいろいろ言われる水木さんですが、それでも日本のアニメ史に一大作品を築いた水木さんへのオマージュとして、子供と共に水木さんへの感謝と祈りをこめて捧げます。これらはおよそ2年前、うちの子が小学2年生の頃に描いたオバケの絵。オバケのポストを勝手に自分で作って入れてた手紙などです ^▽^)

子供は保育園の頃からいつもとってもいい絵を書いてくれてましたが、鬼太郎のおばけのポストに触発されて描いたわけでしょうが、わが子ながら可愛すぎて、発想といい絵といい優しさに溢れていて、字のタッチまでホント素晴らしかったんですね! いつも子供の想像力、センスのよさに感嘆していたものです。
これ見て「何か助けてもらいたいことあるの~? おばけさんホントに来ちゃうよ~」って言った私に「コワイー! イヤだー!」って言葉を返してくるくらい、ホントにあの頃の子供は素直な反応してた時期。それが今はへらず口は叩くわで、外でろくでもないことばっかり覚えてくるわで、私は「ハァー   ̄。 ̄;)」の毎日です。うちで今のテーゾクなアニメとか見せなくても、『ゲゲゲの鬼太郎』の日本画調の秀逸なデザインの妖怪キャラとはまるで違う、朝鮮臭い劣悪デザインの妖怪ウォッチとか、デュエル・マスターズとかの醜悪デザインのカードを(何度捨てても)どこかしらからもらってきたり、そういうカードキャラに影響受けた汚らしく貧相な絵ばかり描いてたりで(上の絵を書いた時は妖怪ウォッチはまだ放送されてなかった)、今じゃあの頃の生き生きとした絵は描けなくなってる……
「いったいあの純粋な心の子はどこに行っちゃったんだー」って……それでも今はいろいろツラくても、きっと子供も私の気持ちがわかってくれることがあるだろうって信じながらの毎日です。
子供が「こんなにカワイー絵を描いてくれました!」って、ちょうど書いてくれた当時に出すより、あれからしばらく経って複雑な思いの今になって出せた方が結果的によかったかも。

日本には妖怪やオバケはいます。妖怪や神様を見れるかどうかは貴方次第。それらが見える日本人がいなくなれば、妖怪も神様も皆、死に、日本からいなくなってしまいます!

『ゲゲゲの鬼太郎』より 「霊形手術」(1971)
鬼太郎シリーズの大変な名作です(詳しくは右画像クリック)。美しさだけを追い求め、整形を重ね、妖怪の力も借りて……最後は心の醜さから岩になってしまう女の話。その女を愛する男が本当に悲しい。
水木しげるは、漫画家になる戦役に服する前の幼少時から日本画の天才児といわれ、受賞歴もあった。だから鬼太郎の初期は江戸期の妖怪絵を引き継ぐ正統派の日本画。但し後には商業主義に飲み込まれ、見る影もありませんが…… 今、小学生で流行りとされる『妖怪ウォッチ』(2014.1~)なんてのは最初から日本画の作風なんて欠片もないアッチ系。うちの子には見せないけど、マスコミがゴリ押ししてた2年ほど前は、妖怪ウオッチ見てないからと時々子供がいじめ受けるくらい、子供達へのゴリ押し洗脳がひどい。親がクズだから、そういう低俗なものに無警戒なのでしょう。屑マスコミによる子供たちへの醜悪デザインのゴリ押しで、今の子供たちのデザインセンスはメチャクチャです

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(2011.10.12)
右はうちにもある、鬼太郎が生まれた当時の原作本の愛蔵版 第一巻(中央公論新社)で、かなり分厚く資料価値も高いです(詳しくは右画像クリック)。下の展覧会は終わってますが展示されてた鬼太郎のオヤジの誕生シーン等も収録されてます。
うちの子は今、1960年代の鬼太郎アニメを時々見てますが、この原作本も勝手に併せてよく見てるようで、既に私よりずっと妖怪にも詳しいです。60年代のアニメはこの原作本に非常に忠実に作られてます。
この頃のアニメは、今のようにダラダラ続けて儲けるためやってたわけではありません。

何度もアニメ化された鬼太郎は、暗躍した左翼の格好の検証材料となる

『ゲゲゲの鬼太郎』は1960、70、80、90、2000年代とこれまで最も多くアニメ化された作品と思うので、その変遷を辿れば左翼やフェミの精神侵略が如何にして子供になされてきたか、最もわかりやすく表れてる作品に違いないでしょう。
存命中にも関わらず、水木氏自身が元から左翼に好意的な作家なので、原作は本来そんな世界でなかったわけですが、猫娘の萌え化などについても儲かりゃいいんだって感じで無頓着なようです。

下は原作で猫娘が初めて登場したお話から、


それが今ではこれ(右)って・・・もう完全に別物じゃん!

1980年代以降のアニメで育った方だと、その鬼太郎がウソものだなんて言われると、カチンときて自分の価値観や人生まで否定されたような感覚になる方おられるのかもしれませんが、左翼の精神侵略は子供時、特に子供向け番組に最も顕著になされてるので、自分が信じて育ってきたものを否定するところからやらないと何も始まらないと思っていいくらいでしょう。

左翼のアニメ侵略は、前に書いてますが、たとえば猫娘が鬼太郎を呼び捨てにするようなったところとかに最もわかりやすく表れてます。特に80年代以降は、女が男を呼び捨てにする男女平等イデオロギー侵略がアニメで激しく始まってるので、私の勘では恐らく鬼太郎だって80年代のものから猫娘に呼び捨てにされてるのではないかと思います。ただし確認したわけでなく違ってる可能性もあるので、ヒマある方はいつから呼び捨てにされてるか検証されてみるのもおもしろいでしょう。(その後コメントいただき、事実、80年代から呼び捨てにされてることが確認されました)

自分が見て育ったアニメが否定されて反発する人いるかもしれませんが、そういう方でも、今はわからなくとも、やがて子供が出来て何を見せようかとなった時、私がここに書いてることの重要性をきっと認識していただけることでしょう。
60年代の原作に忠実なオリジナル鬼太郎アニメを見れば、目の肥えた方なら、それ以降のは見る気がしなくなるかもしれません。
商業主義の今のアニメ制作者は大切にしていませんが、日本人ならルーツを大切にしましょう

私は『ドラえもん』だって原作を見た後、途中からTVシリーズが始まった世代です。もともと『ドラえもん』はテレビ向けに作られたものではありません。なので子供だった当時TVが始まった頃から、漫画の『ドラえもん』がどんな風にTVで再現されるんだろうと、興味津々で見てました。今の『ドラえもん』は原作とは全く別物ですが、Wikiの『ドラえもん』の項では、今の『ドラえもん』アニメは藤子・F・不二雄の原作に忠実だとか、今の制作サイドの工作員と思われる連中に書かれてますがウソです。誰でも書けるWikiもウソばっかりになってきてるので要注意。

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(2011.1.4)
『ゲゲゲの鬼太郎』を知らない日本人はいないと思いますが、水木氏は平和関連イベントにもよく参加する、いわゆる左翼ご用達の漫画家。しかし、実際に彼の作品がそれほどヒステリックに左翼的で、平和や平等イデオロギーが顕著なのかというと、昔の鬼太郎とか見ても、決してそういう傾向は見られません(最近のアニメは除いて)。
ここでも批判している宮崎アニメ『二十四の瞳』のように、明らかな左翼偏向イデオロギーの作品と違って、昔の水木氏の話は、子供のみならず大人にも十分通用する教訓めいたメッセージを含むものがほとんどです。

戦争で仲間が皆死んでしまい、自分だけが命からがら生き延びた経験ある水木氏だからこそ、戦争を毛嫌いしているのは仕方ないと思います。

問題は、そういう著名な漫画家や児童文学者らを政治利用しようとするマスコミや左翼団体であり、憎むべくはそいつらでしょう。

展示会のチラシにも目立つよう載せられてますが、「なまけ者になりなさい」という水木氏の言葉があるそうです。
左翼は、こういうところだけ誇張して、「人間は怠け者でもかまわないんだ!」と、ここぞとばかりプロパガンダに利用します。この展示会の主催者も左翼寄りなんでしょう。
「なまけ者になりなさい」、この言葉は戦争で命を賭けて戦い、片腕まで失って生き残った水木氏みたいのが言うからこそ価値があるわけで、ニートや引きこもりのように最初から怠け者で堕落しきった人々に、「怠け者のままでいいんだよ」なんて言うこと、水木氏だって絶対ありえないと思います。
きっと、あくせく働いていた昔の日本人に対して、そういう言葉を投げかけてるわけで、水木氏自身も、ハナからそんな風に人間が堕落することなんて望んでないはず。それは彼の教訓めいた作品からも伺えます。

今の偏向貧脳左翼やマスコミは、こういう著名人らの言葉の上っ面だけを取り上げて曲解、プロパガンダに徹底利用するわけです。
逆に保守系政治家らを貶める際も同様のヤリ口で、発言の上っ面だけを取り上げ、差別だのと騒いでは徹底的に叩きまくります。


展示内容ですが、水木氏は子供の頃から日本画の天才と騒がれるほどの腕前だったそうで、デビュー間もない頃の鬼太郎の画調とは全く異なる日本画的な美しい女性を描いた作品も多数あり、中まで読むことはできませんが、その種のコミック単行本も並んでました。
私も知りませんでしたが、鬼太郎の父 目玉オヤジは、死んで朽ち果てた父親の体から目の玉だけが落ちて、それに手足が生えて、あの姿になったというエピソードが掲げられていて、子供も大変興味を抱いてました。

何度もアニメ化されてきた『ゲゲゲの鬼太郎』ですが、彼の作家としての勢いやイマジネーションの絶頂期である60年代のものが一番よく、70年代のものまではまだよいのですが、写真の初期 ねこ娘のキャラで一目瞭然の通り、それ以降は可愛くなりすぎたりしてて、よくないです。80年代以降を見て育って来た方々は、そう言われると腹が立つかもしれませんが、実際に子供を持って60年代ものを見れば、きっと言ってる意味をわかっていただけるでしょう。モノクロで色がなかろうと関係ありません。鬼太郎に限らず、優れたアニメ作品の殆どはせいぜい70年代位まで、特に子供に見せるという視点からすれば尚更。
80年代以降も、『北斗の拳』『幽☆遊☆白書』『犬夜叉』のような個人的に好きなアニメも一部にあるにはありますが、小さな子に見せようという気にはなりません。
もちろん昔の作品でも、アニメやマンガばかり読ませていてはダメ。
早くそれらに気づいた人だけが、子供にも有意義なメッセージを残し続けることができます。

昔の作品を全く知らず、今のアニメや漫画しか見ずに育ったパッパラパーばかりになれば、いったいその大人たちは子供たちに何を教えていくんでしょうね。
恐ろしい未来が待ってます。

『 太陽がくれた季節 』 青い三角定規 (1972)
人気ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌、大ヒット曲(詳しくは右画像クリック)。昔は誰もが知っていた歌でも、今の子供たちは親が聴かせなければ聴くことが出来なくなってます。うちには昔の歌のコンピュレーションCDが山ほどあって、うちの子はそういう歌をたくさん知ってます。

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    遅ればせながら、
    新年明けましておめでとうございます。
    昨年は、私のつまらないコメントに付き合っていただき、誠に有難うございました。
    今年もよろしくお願いします。
    鬼太郎しかり、仮面ライダーしかり、
    スーパー戦隊しかり、
    数を重ねるたびに劣化していますね。
    で、スーパー戦隊からのネタを一つ。
    昨年の12月19日放送の「天装戦隊ゴセイジャー」第44話。
    この回は、ゴセイジャーたちが、悪の帝国の皇帝を倒す話でした。
    問題は、ここから!
    その皇帝は元々人間だったのですが、
    その衣装が”袴姿”!
    http://jungknight.blog90.fc2.com/blog-entry-2000.html
    えらく見にくいですが、上のページには、その画像が載っています。
    つまらないネタで申し訳ございませんが、
    日本文化に対する挑戦状・破壊工作ともいえる演出でしたので、一応ここにご報告しておきます。
    長文失礼しました。
    巡洋空母伊吹 | 2011/01/04 9:54 PM

    家庭用ビデオレコーダーが普及する前、みんな(小生や小生の友人等々)好きなTV番組を見る時は、見逃すまいと真剣に見ていました。
    番組もその気迫に応えるべくそれなりの質(大人でも見るに値するもの)が要求されていたと思います。
    ビデオ・DVDソフトの普及の功績は、繰り返し見れることですが、何時でも見れるという安心感から見る側の真剣さが無くなることは功罪ですね。
    tatsuya1963 | 2011/01/04 10:44 PM

    ついでに、テレビからのネタを一つ。
    いつか忘れましたが放送のとにかく、時代劇。
    この回は、主人公たちが、悪い代官を倒す話でした。
    問題は、ここから!
    その代官は当然人間なのですが、
    その衣装が”和服”!
    つまらないネタで申し訳ございませんが、
    日本文化に対する挑戦状・破壊工作ともいえる演出でしたので、一応ここにご報告しておきます。
    戦艦空母 | 2011/01/05 2:46 PM

    こんばんは。

    >その代官は当然人間なのですが、

    時代劇って、大概そうでしょ(苦笑)。

    >その衣装が”和服”!

    時代劇だから、大概そうでしょ(苦笑)。

    >日本文化に対する挑戦状・破壊工作ともいえる演出

    それをいうなら、権威に対する挑戦状・破壊工作でしょ(苦笑)。
    巡洋空母伊吹 | 2011/01/05 8:57 PM

    TBS NHK 夫婦別姓で日本のコリア化を企む
    前原誠司は朝鮮人帰化人
    前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人前原誠司は朝鮮人帰化人
    穢多非人以下の血統 岡田克也 | 2011/01/06 8:04 PM

    1月14日は「尖閣諸島開拓の日」です!
    ◎八重山毎日新聞・14日に条例制定記念式典 より
      ◎中山義隆石垣市長は7日、市役所で会見し、市議会が条例で「尖閣諸島開拓の日」と定めた1月14日に市主催の制定記念式典を開催すると発表した。
    尖閣諸島の開拓の歴史と貴重な自然を知ってもらう機会にしたい考え。市民会館中ホールなどで式典のほか記念展示、記念講演を予定している。
    中山市長は「石垣市は市民と共に尖閣諸島への思いを強くするとともに、広くこれを内外に呼びかける」と
    開催趣旨を述べ、予想される中国や台湾の反発には「特段反応しない」との考えを示した。◎
      ◎中山市長は会見で「先人は尖閣の地を開拓し、その恵みを享受しつつ、島々と周辺海域を力強く守り、生き抜いてきた。
    以来、島々は貴重な自然と生態を守り続け、今日の石垣市と日本の風土、文化、歴史の一端を担ってきた」と開拓の歴史を強調した。◎
    尖閣諸島開拓の日 | 2011/01/08 7:47 PM

    猫娘がかわいくなっていてびっくりしました。子供の頃友達の家に鬼太郎の漫画の本があり読んだ覚えがあります。鬼太郎が墓場から這い出てきて顔から落ちた目が父さんだったような。
    終戦後は本当に価値観がガラッと変わってしまい、国に対する不信というのも今の世代ではなおさら伺い知れない域だとは思います。
    自分の子供にも本当の事は話せないとシベリア帰りの方に教えてもらた事もあります。大陸で上官が狂った話なども…。
    今年の夏ごろ、ちばてつや氏がBJだったかな、に敗戦し棄民となり大陸から引き挙げてくる時に中国の人に助けられたと記事が載っておりましたが、漢奸は盛大に粛清されていますし今私達が知る事は同時に他にもある筈です。
    日本のアニメや漫画は文化ーー というのも国によっては修正されてますしボカロにしても注目を浴びていて日本のコンテンツは評判もいい様ですが、同時に常に判断を下される状態でもあると思います。
    狛子 | 2011/10/12 5:06 PM

    >私の勘では恐らく鬼太郎だって80年代のものから猫娘に呼び捨てにされてるのではないかと思います。
    2000年代のアニメではたしかに呼び捨てにしていますね。
    3期&5期 ゲゲゲの鬼太郎 妖怪比較NO1 ~泥田坊~
    http://www.youtube.com/watch?v=Q-ZSoarq200&feature=related
    8:13から
    武蔵野童子 | 2011/10/12 5:56 PM

    連続投稿失礼します。
    第3シリーズ (1980年代)ですでに呼び捨てにしています。
    3期 ゲゲゲの鬼太郎 ねこ娘
    http://www.youtube.com/watch?v=r9zL76pG05M&feature=related
    8:26から
    武蔵野童子 | 2011/10/12 6:51 PM

    昨年11月、環境省から『こども環境白書2011(平成22年度版)』が出されました。
    環境省曰く、環境と暮らしの関わり方について、「ゲゲゲの鬼太郎」のなかまたちと
    楽しく学習するという設定のもと作成したとのこと。
    鬼太郎が使われた理由は、ドラマ「ゲゲゲの女房」が放送されたこともあると思い
    ますが、左巻きが好きな“環境”に利用されていることも確かと思います。
    tatsuya1963 | 2011/10/12 9:14 PM

    武蔵野童子さま やっぱり80年代アニメから鬼太郎が猫娘に呼び捨てにされてること、わざわざお手暇かけて調べられた上、お知らせいただき感謝申し上げます。

    ちなみに原作本の猫娘は「鬼太郎ちゃん」と呼んでいて、おそらく鬼太郎が小学生、猫娘は中高生ぐらいの当初は設定だったのではないかという気がします。60年代のアニメは原作通り「鬼太郎ちゃん」、70年代のでは「鬼太郎さん」と猫娘は呼んでいます。
    サファイア | 2011/10/12 11:10 PM

    ゲゲゲの鬼太郎にも、左翼洗脳装置が仕かけられていたのですね・・・
    coffee | 2011/10/13 12:41 AM

    ひみつのアッコちゃんと言うアニメがありましたが、これは確か1969か1970に最初の放映がされたと記憶してます。
    そしてやはり、1990以降にリメイク版が放映されましたが、オリジナルとリメイクでは明らかに違う所が発見できます。
    それは何か?
    ズバリ、父親の威厳、母親の嗜み、子供達の素直な明るさではないかと思います。
    オリジナルにおいては、航海の仕事で滅多に家に居ない父親ではあるが、父親と言うものが家族の中において如何に重厚な役割であるかが良く判る。
    また、母親はそんな父親を影で支える内助の功が実によく描かれている。
    こんな家庭環境の中、子供は明るく礼儀正しく伸び伸びと育っていく様が良く判ります。これに対して、リメイク版の父親はテレビ局のディレテクターで非常に軽さを感じる。また、母親もオリジナルのような重みは感じられず、何か冷めている印象が強い。
    そして、こんな環境で育つ子供はやり、薄っぺらな軽さを感じてしまう。
    一言で言うとしたら、面白ければそれで良いみたいな雰囲気がヒシヒシと伝わってきてしまう。
    鬼太郎がリメイクされる度に劣化していくのと通ずる物があるような気がします。
    神風 | 2011/10/13 8:20 PM

    最近の鬼太郎はよくわかりません。私は70年代のアニメ版が一番懐かしいです。
    おどろおどろしいストーリーで社会風刺も多かった。日本の風土を感じさせてくれました。
    カンボジアのアンコールワットに日本の鎧武者の亡霊集団が出るエピソードがありました。江戸時代初期に東南アジアに進出した侍や商人たちの築いた日本人町を取り上げた内容でした。
    こんな内容は現代版の鬼太郎では、まず却下されるかと思います・・・。
    秋の人 | 2011/10/13 11:54 PM

    水木さんは商売上手ですね~
    可愛い鬼太郎
    http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/kitaro/
    ちゃんと怖い鬼太郎
    http://www.hakabakitaro.com/
    http://www.dailymotion.com/video/xa9lgq_tvyyy-yyyyy-yyy-yyyyy-ep1-jp-tv-old_shortfilms
    墓場鬼太郎、もう4年も前なんですね。
    その頃はまだテレビ見てたので墓場鬼太郎楽しみでした。
    マリメッコ | 2012/07/20 11:04 AM

    水木先生がいなければ、妖怪というもの自体、日本人から忘れ去れていたかもしれません。
    そう考えると、水木先生は偉大ですね。
    ななし | 2015/12/02 3:04 PM

    「右や左の旦那さま」って乞食、今なら放送禁止だね。アニメが途中でコミカルになってた、鬼太郎ってこんなアニメだっけ。
    昔のアニメは色彩が黒っぽくて怖かった。今やたらとパステルカラーでケバい。
    今やってる<物語>シリーズのアニメは、昭和のギャグからきてるのか?。
    昔のアニメが深夜に放送される時、当時のまま放送します、て注意書きが出る。
    どろろが放送された時、不自然に声が途切れてた。
    70年代のアニメは再放送で見てた。80年代はリアルタイムでみてた。呼び捨てかは覚えてない。夢子ちゃんって出てきて、少し恋愛色があったかな。
    徳島新聞で、反戦や社会批判に持って行こうと記事にしてる。
    ねるとなあじゅ | 2015/12/03 12:18 AM

    サファイア様、こんにちは。(^-^)
    お子様のオバケの手紙が、ものすごく怖くて、驚きました。
    黒一色で描かれてるセンスも、余計に怖いです。(>0<)!
    なのにユニークさもあるんですね。
    男の子の絵はやはり思い切りがあっていいですね。
    ろくろく首でしょうか、ちゃんと着物で合わせもしっかり描かれているのも感心です。
    別エントリーの話題ですが、最近、光 genjiの動画を見て、しっかり踊って見せてると感心してました。
    ノリの良いヒット曲は、CHAGE and ASKAさんが作ってると最近知って、またも福岡、九州出身の方と驚いていました。
    丁度、過去のポップコンなどの情報も追っていたので、当時は音楽業界も賑やかだったのだなと想像してました。
    木しげるさんの絵も世界も、独特でほんとうに素晴らしいく思います。
    どれだけの方に、影響を与えられたのだろうと思います。
    ご冥福お祈りします。
    寒くなってきました、ご自愛ください☆
    ひよこ | 2015/12/03 1:10 PM

    小2の頃に描いたお子さんの絵、とても上手ですね。
    字もきれいですし。
    うちの小3息子の方が絵も字も下手過ぎて情けないくらいです。
    高学年になると周りの影響が強くなってきますよね。
    反抗期に入るとますます親の言うことを聞かなくなるし難しくなってきますね。
    うちの子もバカテレビの方が周りの友達と話が合うし、面白おかしく作ってるのが子供にウケルのか、バカテレビばかり見たがるので毎日頭が痛いです。
    しまりす | 2015/12/04 10:14 PM

    たまたまテレビで見ましたが、今度の妖怪ウォッチの映画はゲゲゲの鬼太郎とのコラボ作ですって。
    鬼太郎もとうとう朝鮮アニメに取り込まれてしまったとは。
    こうやって日本のよき物がどんどん破壊されていくんですね。
    きらら | 2017/12/13 4:16 PM

    先生は短編や偉人を書いた作品が個人的に好きですが、妖怪図鑑の手書きされた絵と色使いは見事です。
    日の丸旗坊 | 2018/11/20 11:15 AM

  • 確かに「さん」付けしてた猫娘が次シリーズで呼び捨てに変わっていたのはあからさまな悪意を感じます
    ちなみに私はデュエルマスターズのカジュアルプレイヤーですが最初期の頃はシリアスでカッコいいイラストだったのに漫画の主人公が替わってからバカみたいに他の漫画やゲームキャラとかをカードイラストに載せ始めました
    今では下品でふざけた名前のクソダサい落書きレベルのイラストがやたら高スペックで復帰古参プレイヤー泣かせの地獄絵図と化してますね
    Google等で2002年に出た黎明期のカードイラストと今のを比べてみて下さい、もはや別物ですから

  • 今の日本人は内憂は憂いなくとも実態のあるかないか怪しい外患は徹底的にネット民はじめ警戒する。
    極左による洗脳工作、精神侵略、プロパガンダ心理戦は
    何十年も前から始まっているのにやはりこの辺りまだまだ日本人は苦手というか、狡猾なユダヤ人や支那人に
    対して劣勢です。
    我々は日本人という共同体、縁帯で文明を築いているが
    一度敷かれたレールの上から清水の舞台から飛び降りる覚悟も必要ではないかと思いました。
    客観性を持つことは難しいが人類の敵である国際金融資本に対抗するにはぜひ身につけておきたい感性です、、

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