日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

「日本がなくなっても地球だけあればいいじゃない!」
~ アンパンマンが襲い掛かる! 子供たちへの恐るべき地球人洗脳

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(2011.6.3)
今日の話はリアルだし、「やっぱり、ここまで左翼の洗脳が来たか!」といえるような絶好例です。
アンパンマンに出てきた歌に関して、つい先日、実際にウチであった子供との会話から。

『ゴミラの星』(2001)というアンパンマンの映画があります。ゴミを食べて生きるゴミラという生き物が怪獣のように大きくなって、バイキンマンのロボットたちと戦って死んでしまった後、再び生き返るといった典型的なファンタジー。加えて地球やエコを、強烈に子供たちへ意識させる作りがなされてます。

映画のハイライトともいえるシーン、ゴミラが死んでヒロインの“ヤーダ姫”が唄う『たましいの歌』で次のような歌詞が出てきます。(このヒロインのヤーダ星から来た“ヤーダ姫”というネーミングも、何かと「ヤーダ、ヤダー」と言うキャラから来ており、とても清廉なヤマトナデシコのイメージとは、ほど遠い存在です)

ぼくたちみんな 一つずつ
違う魂 持っている
魂同士で話そうよ
言葉なんかは邪魔っけだ
目を見るだけで わかりあう
心と心の友達さ


地球の上の仲間たち
見かけはみんな違うけど
胸に溢れる血は同じ
言葉なんかは邪魔っけだ
手を取り合えば わかりあう
心と心の友達さ

出てくるゴミラは確かにとってもカワイーし、子供も気に入り、このアニメを見て以来、子供がこの歌をよく唄っていて、“地球の上の仲間たち”とか、私が「気持ち悪いから歌うのやめなさい。地球よりも日本を守らなきゃいけないの」と言ったら、何と
「日本がなくなっても地球があればいいじゃない!」
と子供が言い返してきました。

私は、
「日本がなくなったら、日本人もいなくなるし、お侍さんも赤影も全部いなくなっちゃうの。日本がなくなって地球だけ残ったら、死ね死ね団みたいなのに支配されてしまうの。レインボーマンは日本がなくならないよう戦ってたの」
「レインボーマンは日本を守るために戦ってた。だから○○(子供の名前)も、日本を守らなきゃいけないの」

こう言われてうちの子も、なんとなくわかってくれたようではあります。
本当に宇宙人が攻めてくる時代にでもなれば、それはそれでまた考えなおしていく必要が出てくるでしょうが、少なくとも今、守らなきゃいけないのは、地球ではなく日本です。
ですよね?みなさん。

アンパンマンは割と安心に思っていたので、録画していたものを安易に子供に見せてしまいました。私も一緒に見てたので、見せて失敗したなと思ったけど、子供とリアルにこんなキワドイ会話も出来て、見てしまった意味はあったと思います。

こんな風に子供の思想を親がシッカリ矯正してあげないと、子供なんてアッという間に地球人に洗脳されて、「日本なんてなくなっていいんだ」、そう思ってしまう・・・

これだけ気をつけてるウチでさえ、こんなありさまですから、きっと保育園や幼稚園、学校で変な教育され、親が無知で何の関心もない、TV野放しの普通の家庭の子供たち(ほとんどのところがそうでしょうが)・・・もう、言わずもがなです。
今の子供たちを見てると、もはや日本は既に壊滅的ともいえる惨状に思えます。奴らは一瞬のスキをついて、子供たちを洗脳します。同じように女性も狙われてます。奴らのメインターゲットは女子供、このこと十分ご承知、念頭に置いた上、気をつけてくださいませ。

さらに、死んでもすぐ生き返るという安直な流れ、ファンタジー。こんな話ばかり見て育った子供たちは、脳内お花畑のバカになってしまいます。
加えてヒロイン“ヤーダ姫”のオーバーアクション、「好き」だの「愛してる」だの、明らかに小さな幼児向けに色恋を意識させるようなセリフ群、他のアンパンマン作品でも気になるシーン、たくさん出てきます。

そして私は、アンパンマンの作者 やなせたかし作詞の『手のひらを太陽に』の歌詞が、前から非常に気になってました。

『手のひらを太陽に』 より


ミミズだって オケラだって アメンボだって
みんな みんな 生きているんだ 友だちなんだ

特に嫌いな歌だったわけでもないのですが、今では大変な違和感があります。
もちろん自然や生き物を愛し、命を大切にする気持ちは大事です。
しかし、ミミズやオケラと友達になれるとは思いません。
少なくとも私は、子供には生き物を好きになってほしいけど、こんな虫までを友達に思うような人にはなってほしくないと考えてます。そこまで行ってしまうようだと、何だかとっても寂しい人に思えてなりません。

明らかにこの歌は、左翼の好きな地球やエコを、子供たちへ一番に意識させるための歌詞に思えます。
少なくとも、この『手のひらを太陽に』には、日本や国、家族を意識させるものはないし、アンパンマンの作品全般でも、家族や日本、国を意識させるお話というのは、全くと言っていいほど見当たりません。

アンパンマンでは『ゴミラの星』に先立つ1998年、その名も『てのひらを太陽に』というアニメ映画も制作されてます。
その中で、美しい音色・メロディーでオカリナを吹いて子供たちに歌を唄わせる可愛いヒロインが登場しますが、私にはその少女が子供たちをたぶらかして魅了、大人から子供たちを連れ去ってしまう「ハーメルンの笛吹き男」のイメージに重なってなりません。

加えて、そのアニメではオカマの歌舞伎役者が出てきます。
少なくとも、このアンパンマンのアニメを見て、歌舞伎が伝統的で権威あるものと思ったり、日本の高尚な文化の一つであると子供たちが考えることはありえず、むしろ変なおかしな人たちがやってるものといった認識しか、子供たちは持たないでしょうね。
日本の伝統芸能をオカマを使って貶めようという、明らかにソフトバンクのCMと同じイデオロギーが底流にあります。

私は特に歌舞伎を貶めるつもりはありませんが、歌舞伎はご存知の通り男だけの社会であり、女役も女形の役者がやります。確かに歌舞伎俳優・役者にはホモが多いと昔はよく言われていて、当然、練習で演じてるうちにムラムラ来て、女形の役者を犯したりしていたのは日常茶飯事だったことと思います。
事実、私の知り合いにも歌舞伎役者上がりのゲイがいました。顔は気持ち悪いが女っぽい仕草をし、ケンカする時だけは急に汚い言葉を使い出すような、いわゆる新宿二丁目とかによくいる、美川憲一のような典型的なオカマやニューハーフの類。

それでも私は日本の歌舞伎文化は好きだし、だからこそ海老蔵のような硬派な役者を応援してたわけで、彼を貶めようとするマスコミはやはり左翼の破壊性が顕著に表れた例といえます。

私は前にオススメのアニメ作品の中で、『アンパンマン』も選定しています。しかし、そこでも書いてますが、『アンパンマン』についてはやはり、知育系のものに限り、TV向けのアニメや映画などは絶対に避けた方がいい旨、ここでお伝えしておきます。

私は当初、アンパンマンには好意的で、軍人上がりの作者 やなせたかしも、根底は保守思想の方だと考えてましたが、『てのひらを太陽に』の歌詞をよく見てると、その種の人が果たして虫と友達だなんて発想するだろうかと迷ってました。彼は弟を特攻隊で失っており、多少、反戦志向が強いのはいた仕方ないと思います。だからこそ、やなせ氏の評価には慎重でしたが、今回のウチにおける子供との事件?において、アンパンマンに秘められた危険性が露呈、ある意味、これまでの迷いが吹っ切れました。
今回のウチの実例からも明白な通り、『アンパンマン』を見て育った子供たちは、放っとけば「日本なんてなくなっていい」と思ってしまう“地球人”になっていきます

そこで残念ですが『アンパンマン』のやなせたかし氏についても、明らかに日本を破壊する左翼思想の持ち主であると、認定させていただきます。だから当然、アンパンマンの根底には左翼思想が流れています。
加えてアンパンマンのフレーベル館は、昔はいい絵本もいっぱいあったのですが、最近のはちょっとおかしくなってきてる感があるので、ご注意ください。
尚、『アンパンマン』の人気が出たのは1988年のTV放映からで、私たちの世代は全く『アンパンマン』では育っていません。当時はアンパンマンなんて誰も知りませんでした。

とにかく『アンパンマン』、特に映画やTV放映されてるものは危険です。他の色・数・言葉など知育系のDVDに関しては、少なくともうちにあるものについては変なイデオロギーは感じられませんでしたが、今後はその種のものについても注意しておかないと、相当ハイリスクになるであろうこと、改めて警告させていただきます。

今のように露骨な朝鮮マンセー傾向がTVで表れたのは、ここ数年のことですが、このアンパンマンの『ゴミラの星』は2001年の制作。女子供に対してはとっくの昔から、日本人でない地球人洗脳、地球市民化計画が進められていたことに疑いの余地はありません。
ここでよく引き合いに出す宮崎アニメやプリキュア、ドラえもんなどはもちろんですが、アンパンマンやポケモンはじめ、とにかく今のアニメは完全に左翼に牛耳られてると思ってください。左翼・朝鮮にこれだけ乗っ取られているTV・マスコミが、子供向け番組に手をつけてないはずはないんです。奴らは皆が気づかないうち真っ先に、そこへ手を下してます。

現状では子供向け番組に対して、各家庭の親はほとんどノーチェックです。子供に今のアニメ、ドラマを見せてはいけません。親の帰りが遅く、子供一人でずっとTV見させておくなんて論外。もはや家庭は戦場だというくらいの認識で臨んでください。奴らの魔の手から子供たちを守ってください。

アンパンマンより、子供たちを地球人に洗脳するアニメ『ゴミラの星』、オカマの歌舞伎役者が出てくる『てのひらを太陽に』

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    少なくともアンパンマンのオープニングソングの目的もなく生きて人生を終わるのは嫌だというメッセージはよかったと思うのですが・・・
    確かに「てのひらを太陽に」は、そこまで心にしみる歌でもない気がします。
    私は数十年前の幼稚園のお遊戯で歌いましたが、子ども心に「手のひらを太陽に透かして見れば真っ赤に流れるぼくの血潮」って箇所。
    当時は意味がわかりませんでしたが、
    血潮という言葉がどこか生々しくて、あまり好きな歌ではありませんでした。
    ぶんぶく | 2011/06/03 4:38 PM

    音楽の流れる絵本が色々な出版社から発売されていて、家にも何冊かあります。必ずアンパンマンマーチ、ドラえもん、トトロのいずれかが入っています。色々なところに罠がしかけてあるのだなあと思いました。
    NHK「おかさんといっしょ」の歌も内容も酷い部分が多すぎるので子供には自分で編集したものを見せています。地球市民的な歌詞の歌もありました。もちろん削除です。
    MR | 2011/06/03 5:29 PM

    幼い子供の定番アンパンマンまで…。先週のドラえもんでは、人間なんているから動物が絶滅するんだ、という内容。うちの子は地球のことや今の日本のおかしさに敏感に反応するので、すぐ私に報告に来ます。
    そもそもテレビに子守りをさせるような家庭はまずいと思います。それから小学校以上では女児の方が行動もひどい印象かなと、私は感じます。
    今の日本は本当に危機ですね。
    夏 | 2011/06/03 5:36 PM

    私はフクロウが一番大好きなのですが、知ってのとおり、肉食で、ひよこ、ねずみ、等生きているのもを食べなければ生きていられません。肉だけでは栄養がとれす、内臓も食べなければなりません。内蔵は腐れやすいので、生きているものを食べるのが一番いいんです。残酷ですが「友達」などと奇麗事言ってたら肉食系動物は死んでしまいます。
    まあ、弱肉強食の食物連鎖の世界を実動画で見せれば「友達」洗脳は一気に解けるのではないでしょうか?歌や漫画より実動画のほうが説得力ありますし。
    なんとかして愛国系作家、出版、メディアを増やしたいですね。
    アニメファン | 2011/06/03 8:09 PM

    以前にもコメントさせていただきました。私にも小学生の子供、女の子が2人います。少しずつ、TVのニュースのことなど関心を抱き始めています。こちらのブログや保守系のブログさんで得た日本についての歴史、政治について私なりに咀嚼し、子供たちに日本を愛せるように常に話しかけています。TVで放送されていることは嘘が多いことや学校で学ぶ歴史についても本当のことは少ないと子供に伝えていますがどこまで通じているか不安です。日本の神話や歴史で縄文時代について話したりして、長女は歴史は面白いと言ってくれましたが、私が伝えようとしていることの本質をいつ理解してもらえるだろうか。それが理解できないうちに、もしかしたら左翼的な思想をもつようになったりしたらと思うと不安です。
    日本精神が好き | 2011/06/03 10:40 PM

    しまった!
    先日、子供に「アンパンマン」の絵本を買ってあげたばかりです。
    しろかぶ君の話でしたが・・・
    ――――
    地球の上の仲間たち
    見かけはみんな違うけど
    胸に溢れる血は同じ
    ――――
    たしかに、この辺はキモイです。
    coffee | 2011/06/04 1:27 PM

    うちのむすめはアンパンマンが大好きです。アニメは見せていませんが、グッズはたくさん持っています。これから気をつけていきます。
    しかしサファイアさんのご子息のエピソードは驚きですね。子供の教育には本当に気をつけなければならない時代になりましたね。
    関口 | 2011/06/04 8:11 PM

    だいぶ前に反創価の人が書いていた「公明党応援する歌を アンパンマン歌でやってて、子供も歌ってゾッとした」とあってから、街中で見るキャラクターには 目を背けてました 事実だったのですね…かれこれ十数年前からの事らしいので、その頃小さかった子らは そろそろ成年に…アンパンマンの頭を割って分け与える(キモい)、って まさしく特亜人の日本国民に対する要求そのもの 日本国民の血肉を貪るダニです おぞましい!
    マカロン | 2011/06/04 8:37 PM

    とかく今の世の中、マクロな視点で物事を見ることが大切と大々的に吹聴されてますけれども、ミクロな視点で見ることの方がよっぽど大切。それは他の記事で説かれてらっしゃる「まずは足元を守れ」の格言にも通じますね。
    どんなに「地球を守ろう」「みんな地球の上の仲間」と、理想を語ったところで、人間なんていう根本的に愚かな性質を持った、しかも人種も人格も性格も全くバラバラな生き物が64億も犇いていて、ひとつの目的に向って一致団結なんて出来るはずがない。だからこそ、戦争も民族間の確執も、21世紀に突入した今となっても、続いているわけで。どんなに地球が心配だろうと世界の有り様が心配だろうと、1人の人間がただ心を痛めて憂いてみたところて、どうにもならないのが現実なわけです。
    人は理想を糧にしなければ生きるのが難しい動物ではあるが、理想だけでも生きられない。常々そのことを、頭に入れておかなくてはいけないですね。
    サウンドQ | 2011/08/20 11:20 AM

    はじめまして。質問したい事があります。私は28年間恋人がおらず、当然男性経験がありません。こんな事恥ずかしくて誰にも言ってないです。あなたのブログに書かれてる通り、適齢期がきたら結婚して家庭をもつべきだと本当に思いました。今は早く経験する人、30過ぎてもない人と格差ができてるらしいです。私は後者になりますね。振り返ると本当に後悔してます。地味で奥手で本当に異性との出会い方がわかりません。現実には私みたいに恋愛できない女はいますか?容姿の美醜は関係ありますか?お見合いは恋愛の強者弱者を問わず、平等に結婚できるシステムなんですか?本当に出産を考えたら、30前半までに結婚するべきですか?記事に関係ない事ですみません。今更ながらハタチに結婚して子供がいる同年代の友達が羨ましいです。離婚しないで、いつまでも家族幸せに過ごしてほしいと思います。手の平を太陽にで確かにミミズやオケラとは友達になれませんよね。私は苦手なので、この感覚大事にします。管理人様は日本人と日本を真剣に考えられてますね。朝鮮が中国がとそればかりではなく、本当に私達日本人が内側から変わっていき、本来の日本人らしさに目覚める事が大事ですね。本当にいつも素晴らしい記事をありがとうございます。
    はな | 2012/05/31 7:37 PM

    いつも更新楽しみにしています。
    イマジンを国家にしよう、とか、国家概念の欠如って恐ろしいですね。
    やなせたかしは、もともといいと思っていませんでした。思想以前に、底が浅い感じです。
    Ken | 2012/05/31 8:14 PM

    はなさん これが30年前ならどんな女性でも20代のうちに縁談の一つや二つあって当たり前だったわけですが、その場合は男性経験なんかない方がいいに決まってたわけですね。現代で豊富な経験がある女が勝ち組なのかというとそれは違うでしょう。美人だと勝てる、モテル女が幸せになれるとは限らないわけですね。ここは参考になるでしょう。
    http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=228
    一つ申しておきますと、今後結婚することがあってもなかったとしても、それなりにやれることはあると思います。そう悲観することはないでしょう。
    でも、あまり軽率なことは書けませんので、私がここで言えるのはそのぐらいまでです。とってもピュアな方のようですし、いい男性に出会えて幸せな家庭が築けること祈ってます。
    ここをご覧の皆さんに幸せな家庭を気付いてほしいということ、本当に心から願ってます。それが私の子供の将来の幸せにつながるって信じてますから。
    サファイア | 2012/05/31 9:52 PM

    手のひらを太陽にの歌は、子供の頃大好きな歌の一つでした。
    自然に触れる事が大好きだったので、面白くてよく歌っていました。
    この歌が好きだったのは、自然を肌で感じる中での暮らしや、神道的、日本的な価値観が子供の頃からあったからかと思います。
    でも、血潮は理解が出来ませんでした。
    歌詞の通りに、手のひらを太陽にかざしましたが、血潮なんて見えないなと、子供ながらに思って変なの?と思ってました・・。
    あと、血潮って歌詞自体が、気持ち悪いなと子供ながら思ってたんですが、こちらの記事を読み、やなせさんの考え方が一貫してるのだと解りました。
    血で連想するとすれば、まず先に考えるのは血縁です。家族かなと思います。
    みんなに流れている同じというのは、もっともっと血縁から外枠の話かなと思います。
    緑 | 2012/06/01 10:16 AM

    地球人とか地球市民は具体的に何語を話すのか答えさせると面白いです。
    アホ左翼ことば奴隷 | 2012/06/01 10:48 AM

    はじめまして。たぶん、私はサファイアさんと同世代だと思います。赤影は再放送だったと思いますが大好きでした。息子が一人いて今、小学2年生です。幸いうちの子は少し幼いというか同世代の子が好きなアニメとか見たがりません。アンパンマンもまったくみませんでしたし仮面ライダー系も嫌いでした(電車マニアが幸いしてます)しかし、NHKの子供番組の毒素にやられていたとこちらのHPをみて改めて感じました。TVをみないサファイアさんはご存知ないかもしれないですが「はなかっぱ」なんかも男の子に化粧させたりして気持ち悪いです。少しずつTVの時間を減らしていっていますが現代において子育ての難しさを感じますね。
    koron | 2012/06/01 11:19 AM

    管理人様、早速お進めの記事を読みました。妹さんが本当に幸せになるといいですね。昨今の流言に惑わされず、よく考えてみます。縁があったら、頑張って幸せな家庭を築きます。どんな一生が用意されても、やるべき事をやって生涯を全うします。本当にありがとうございました。
    はな | 2012/06/01 8:03 PM

    「生きものばんざい」という児童向けの動物番組が昔あって、皆さんもよく御覧になられたかと思いますが、そのOPの曲を今聴くとかなりやばいですね。

    http://www.youtube.com/watch?v=uIDBA1Mu9OQ
    「ともだちー、ともだちー、みんなみんな、とも~だぁ~ちー」
    みんなともだちだったら、侵略してけーへんって。www
    他人に対して犯罪犯しゃへんって。www
    でも実際おきまくってる。www
    歌詞完全にイカレテルよ。
    みんなこういう歌に騙されたんだね。
    聴いてると、ホント気持ち良くなるからアブナイ。洗脳される。w
    大人も子供も完全に騙されますよコレ。
    綺麗事好きな日本人なら尚更。
    今の男児向けのTVアニメ見ると、滅茶苦茶つまらないですよ。
    完全に規制が掛かってて、武器や暴力を行使して敵をやっつけるシーンが殆ど皆無なのです。おまけに暴言も吐きませんし。www
    今の日本人の男の子かわいそー。
    こんな幼少の頃から骨抜きにされてるんですね。
    男の子が視て楽しめる良物のTVアニメや特撮、映画を沢山見て育った僕等の世代からしたら、とても考えられない事です。これも敵が仕掛けている日本弱体化の策謀ですね。
    今のTVアニメはほぼ完全に左翼の宣伝洗脳アニメと化してますよ。ハッキリ言ってアブナイです。こんなものを視続けている日本人の若者の男性は、パチンコ中毒者や麻薬中毒者と一緒。今や彼らの多くは社会の最下層に位置していますよ。幼い頃から左翼共生思想に洗脳され、外国人優先社会で生かされる事を強制され、超低賃金で働かされ、正社員にもなれない。おまけに結婚も出来ない。金が無くて大学にも行けない。左翼偏向教育でまともな人材が出ない。
    正しい情報が流されず、物の善悪が判断出来ない…。
    日本の未来は確定しました。
    間違いなく日本は、外国人の人口侵略によってこの国は完全に乗っ取られ、日本民族は滅ぼされるということが…。
    TX | 2012/06/02 12:12 AM

    昨日のNHKのよる7時のニュースだったと
    思いますが、東日本大震災での非常食体験で
    食物アレルギーをもつ子どもたちでも食べられ
    るものを考えようと言う、母親たちの集い
    みたいなのがとりあげられていましたが、
    冒頭から「アンパンマン」のレトルトカレー
    みたいなのがずらっと並べられていました。
    子供達の人気キャラクターで売れてるから
    だと思いますが、食品メーカーのステルス
    マーケティングの様な気がしました。
    ゆい | 2012/07/09 7:36 PM

    このアンパンマンの記事、拡散しました!
    このお母さんの危機感は正しいです。
    地球市民を子供の頃から作り出す。
    私の知り合いの女性ですが、やはり「日本がなくなったとしても、魂は消えないのでそれが世界に散らばって地球が残れば良いじゃない」と昨日話したばかりです。
    私はその方より年下なので、出すぎた意見を言う事もできず、もどかしい思いをしました。
    日本を守る事が世界を守る事なんですけどね・・・。
    すずめ* | 2012/08/18 9:08 PM

    痛すぎ。
    門前の小僧 | 2013/03/26 11:41 PM

    こんばんは。成程と思いコメントを書かせて頂きます。やなせ氏は平和(理想)を求めるあまり、行き過ぎた仕事をなされたのではと思いました。もう引っ込みがきかない状態までに酔っているのかなと思います。
    さてアンパンは正確にはあんパン(餡パン)です。検索しますと、【明治8年4月4日、明治天皇が水戸藩の下屋敷を訪れた際、京都の和菓子に変わって純日本製のパンをお出しすることになり、そのときに献上されたのが、八重桜の塩漬けを入れた木村屋の桜あんパンでした。】とのことです。明治天皇とも所縁のある日本発祥の食べ物だったんですね。他にあまり知られてはいませんが、同じ4月4日はおかまの日と誰かがそう制定したようです。詳細は控えますがこれは偶然なのか意図したものなのか。何れにしろ個人的には残念に思えてなりません。
    黒松 | 2013/04/05 10:08 PM

    オカマの大根役者みた覚えがあります。
    みんな友達とか言うけど、最初からできるもんじゃないし、大根もパン全く別物です。
    伊吹山の天狗 | 2013/04/25 6:35 PM

    アンパンマンはもともと「十二の真珠」という活字の短編童話集に掲載されたものが原型で、作中ではアンパンマンは飛行能力を持っただけの、マンと羽織ったただの不格好な中年オヤジ。飢えから人を救うためなら紛争地帯でもどこへでも飛び込んでアンパンを配りに行くが、決して人々には歓待されない。
    実在のスーパーヒーロー(挿絵にスーパーマンやスパイダーマンがいる)に不格好なヒーローと馬鹿にされ、子供のために届けたパンを「ソフトクリームの方がいい、いらない」とむげに断られ、最後は紛争地帯の上空を飛行中に敵機と誤解され撃ち落とされて生死不明のまま幕を閉じるという、なんとも後味の悪い話しです。
    戦争を体験し軍部の唱える「正義」に対して不信感を抱いた経緯もあり、やなせ氏はテレビ向けのヒーロー作品に登場する「正義の味方」に対しても懐疑的で、アンパンマンは「一般論的な正義の味方」に対するアンチテーゼという側面も持ったキャラクターでもあるんです。
    —-
    「本当の正義というものは、けっして、かっこいいものではないし、そして、そのために必ず自分も深く傷つくものです。
    そういう捨て身、献身の心なくして正義は行えません。
    正義の超人は本当に私たちが困っている飢えや公害などと戦わなくてはならないのです。アンパンマンは焼け焦げだらけのボロボロのこげ茶のマントを着て、恥ずかしそうに登場します。
    自分を食べさせることによって飢えている人を救います。
    それでも顔は気楽そうに笑っているのです。
    子どもたちはこんなアンパンマンを好きになってくれるでしょうか?
    それともテレビの人気者のほうがいいですか?」
    —-
    レインボーマンも仮面ライダーも正義のために傷つきながら戦ってますよ。しかも、アンパンマンみたいに顔の取替えが聞くなんてあまっちょろいもんじゃなく、死んだらそこで終わりです。レインボーマンたちは国防のために命懸けの戦いを繰り広げてましたけど、アンパンマンのやってることは結局、食糧配給のボランティア。もちろん、どちらも大切なことではありますが、「正義の行い」といっても向いてるベクトルが大違いです。食料もらってお腹いっぱいでも国を守るための戦いを放棄してたら終了です。
    飢えや環境破壊も問題でしょうが、今の日本では戦前・戦後の公害問題のような酷い公害や深刻な飢えなんて起きてないし、解決すべきもっと深刻な問題が山積みでしょう。左翼的なエコ思想が垣間見える発言ですね。
    あっとまーく+ | 2013/08/23 11:52 AM

    こんにちは。
    子供の頃から洗脳ですか。
    「日本がなくなっても地球だけあればいいじゃない!」 という時代が迫ってきているようですね。
    東京五輪が決定しましたが、でもなんだか嫌な予感と不気味さを感じています。
    この東京五輪を契機に7年間で日本が作りかえられるような気がしてます。
    ちょうど経団連がオリンピック開催の年と同じ、2020年をTPPとRCEPを統合するFTAAP完成の年として目標を設定しているそうです。
    なんだかもうすぐ地球市民の誕生。
    そして富裕層と奴隷みたいな感じになり、奴隷制度が復活するような、映画の中の出来事みたいな事がおきるかもしれませんね。
    世の中では韓国ばかり叩くような感じで、多くの人達は危機が迫っているのを感じていません。
    気付いた時はもう遅いのかも。
    日本に残された時間は7年、いやそれよりも短いかもしれませんね。
    それまでの間に日本人は目覚めるのでしょうか。
    玉響 | 2013/09/11 12:02 PM

    私も玉響さんと全く同じ事を東京オリンピック決定に感じていました。
    私はテレビは見ないので普段主人が見ているときに目に入るぐらいですが、開催決定に浮かれた人たちが映るたびになんとも言えない不安感が増します。
    ネットも最近は保守もどきや愛国者もどきばかりで、何を信用してどこから正しい情報を手に入れたらいいかも分かりません。
    しばらく前までは保守と思われたサイトもよく見てましたが疑問を感じ最近はこちらのサファイアさんのサイトしか見なくなりました。
    私は頭が鈍いので、ここで教えてもらいようやく理解できることばかりです。
    他に日本人の未来を救うために頑張ってサイトを作っている人はいないのでしょうか?
    いるのでしょうが、私には見つけられませんし、そのことが日本存続への希望の薄さに思えて悲しいです。 
    7年間に私が子供達の未来の為、日本の為に出来ることがあるか?
    せいぜい周りにこちらで学んだことを話したり、子育てを頑張ることしか凡人の私には出来ないですがとりあえずいま自分が出来ることを頑張るしかないと自分を納得させています。
    お母ちゃん | 2013/09/12 9:52 AM

    NHK子供向け番組わくわくさんが終わり、ノージーのひらめき工房という番組が始まっています。第一回目を観た時にすでに音楽•キャラクターに違和感•不快に感じたのを覚えています。登場するクラフトおじさんというノッポさんやわくわくさんのような先生的存在。姿は、紙クズです。ゴミ扱いに感じました。他の登場人物は全て人間の姿ですよ。違和感。なぜですかね。ひらめきひらめきというしつこいワード‥‥日本の将来のモノづくりの原点に関わるだろう子供向け番組がコレ‥??言葉でうまく表せることができませんが、好きではない、です。
    とも | 2013/09/12 10:33 AM

    案の定、左翼たちが彼の死を悼み悲しんでます。
    http://yukan-news.ameba.jp/20131017-88/
    田中田吾作 | 2013/10/17 9:35 PM

    国境が、国家という枠組みが無くなれば、戦争も紛争も無くなると、単純に信じている人達が哀れで気の毒。
    そしてそんな気の毒な人達の道連れにされる愛国者はもっと気の毒。
    葉桜 | 2014/12/16 6:53 PM

    アンパンマンには、オカマの歌舞伎役者だけでなく、男装するサラダ姫や宝塚の男役のようなしらたまさん、ロールパンナなどのキャラもいます。
    2002年のアンパンマンの映画「ロールとローラうきぐも城のひみつ」ではロールパンナとゲストキャラのお姫様(これまた口が悪い)による同性愛のような描写があり、話題となっています。アンパンマンは幼児にジェンダーフリー、同性愛を刷り込もうとしているのです。
    ちなみに1990年のアンパンマン映画「ばいきんまんの逆襲」にもやーだひめというキャラが登場します(ゴミラの星とは別人)
    匿名希望 | 2016/01/07 2:45 PM

    はじめまして、「少年猿飛佐助」で検索してこちにお邪魔しています。
    わたしもやなせたかしさんが「徹子の部屋」だったか、トーク番組でアンパンマンを上げるのにライダーやウルトラマンをわざわざけなしていたのが不愉快でした。
    わざわざけなさないと自分の作品の魅力を語れない人なのかなあと。。
    以来、どうしてもアンパンマンは好きになれませんし、偽善者だと思っています。
    結城幸枝 | 2016/01/18 11:58 AM

  • (アニメ 洗脳)と検索にかけていたら当サイトにたどり着きました。美文読ませていただき、このような考え方もあるのかと思いました。虫と友達になるのは頭がお花畑の人間とも、とらえられますね。地球上はみんな友達とは超理想郷を語っていますよね。
    戦争沢山しても天災に沢山あっても、生き残ってきた人類ですからね。

    私の思っていることをかいておきます。
    私は、地球上に生まれてきてからその地球の有機物を
    食べて生きています。抜けた髪の毛や剥がれた角質は床、土のダニや微生物(分解者)が食べますし、使っている道具もスマホやら最新機器も例外(隕石)を除き地球資源から作られていますよね。
    地球の上の日本という国の人から生まれて、地球の食べ物や、資源からなる道具を使いこなす。オカルト陰謀論だと宇宙人から知恵を与えられたとかいう話もありますが、、。
    人類にとって必要不可欠な資源や食料も、人間が増えすぎれば無くなる有限なもの。
    人類にとってのゴールは宇宙にいくことか、この世の微生物に核戦争の放射能とともに人類の終焉をむかえてもらうか、の2択だと思います。
    こんな人類終焉の可能性をはらんだなか、子孫永代繁栄を願うならば、弱肉強食でも心は和やかに、虫でも動物でも友達だから無駄に殺さないように考えて文化を作っていきたいんではないでしょうか?やなせたかしさんは。と思います。

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