日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

「日本の妖怪が勝ったぞ!」、いやあ、昔の日本映画は本当に素晴らしい

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(2012.12.27)
この『妖怪大戦争』のラストの「日本の妖怪が勝ったのよ」というセリフには、当時の日本人、スタッフらの悔しい思いが象徴されてます。まだまだ戦後感の強かった時代、この言葉に当時の日本人は「グッ」と来たに違いありません。

西洋のドラキュラや狼男とかの怪物は、ただ恐いだけだったりするけど、日本の妖怪は人の心が元に生まれてるんですね。だから日本の妖怪というのは、日本人の魂とともに常に存在してきたんです。こんな多様な妖怪の世界を持ってるのは日本だけでしょう。
今では子供も「妖怪っているの?」とか「神様っているの?」とかよく聞いてきます。
皆さんも子供に言われること多いでしょう。そんな時はこう答えてください。

「そういうのは目で見ようとすると見えないの。でも心で見れば見えるの。ママ(パパ)にはよく見えるの。〇〇(子供の名)とパパとママがいるってだけで、神様がいるってことがわかるの。心で見なければ妖怪はなかなか見えないし、妖怪だって死んでしまうの。心で見れば妖怪だっていることが、本当によくわかるの」

こんな風に私は前から子供に、よく言ってます。自信を持って子供に言ってください。

お正月はぜひ、マスゴミの煽るくだらない映画なんかでなく、古い日本映画やクラシックな洋画をたくさん見てくださいね。

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(2011.7.29)
子供には昔のドラマや映画しか殆ど見せていませんが、私も見たことないのがたくさんあって、一緒に見てると楽しくてしょうがありません。

妖怪の話というのは世界中どこにでもありそうですが、実際は妖怪だって日本独特の世界観に根差してます。
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本には妖精がいると言ってましたが、もちろん、当時の日本に妖精という概念はなく、それらは紛れもなく唯物史観、科学的な視点ばかりでは捉えがたい妖怪の類の存在、当時の日本人はそういうのを自然の中で捉える目を持っていたということなのでしょう。それらは有名な『おいてけぼり』をはじめとする、妖怪絡みの昔話が日本には元から多数あったことからも伺えます。

日本の妖怪は驚くほど多彩だし、こんな豊かな世界観を持った国は世界中どこにもないのではないでしょうか。人間の愛情や憎悪、悪事を犯した後の顛末など、これらは当時の日本人の道徳観にも直結してます。それら世界が、今のように単なるエンターテインメントとして楽しまれているのでなく、「悪いことすればバチが当たる」といった当たり前にあるべき価値観、日頃の生活感に普通に反映されてたわけです。

子供たちには、そういう豊かな世界観を持って育っていってほしいもの。
今の子供たちは、こういうのを絵本や本で見る機会、本当になくなってしまってると思います。いったい、どれだけの日本の昔話を知ってるでしょうね。もちろんずっと昔なら絵本だって庶民にはないわけで、家族や地域の人々が子供たちに話し聞かせての伝承で残されてきたわけですが、当時の子供たちは、そういう話をきっと真剣に聞いていたはず。

昔の日本映画には、今の無国籍なものでなく、日本を意識させる愛国的な作品がたくさんあります。
映画『妖怪大戦争』(詳しくは右画像クリック)のハイライト、「日本の妖怪が勝ったぞ!」のシーン。
なんと心地いい響きでしょう。
当時、戦争に負けて間もなかった日本、その悔しさを、こういう世界では何とか勝たせたい、先人のそういう思い、きっと強かったのでしょう。

ハッキリ、日本が出てこなくとも。日本を前面に打ち出すと左翼に批判されることを見越してか、日本を地球や世界に置き換えて訴えてるような作品もたくさんありますね。
その種の作品は宇宙が舞台であっても、いろんな星が出てきて、地球が他の星と戦うというパターンがあったり。だから“宇宙は一つ”とかいうのでなく、いろんな星、文化があることを知らしめてるわけで、その中で暗に地球が日本であることを示してます。
だけど今の作品の多くは、左翼のスローガン“世界は一つ”が示すように、星同士で戦ったりするより、宇宙も一つだというメッセージ性が強烈です。
だから星同士が戦う、『スター・ウォーズ』なんかは、まだマシな方だったと思います。

『妖怪大戦争』は2005年にリメイクされてますが、オリジナルはあくまで日本侵略を図る妖怪が敵役。もちろんリメイク作品にはそういう概念がないようです。

昔の妖怪映画、今のCGと違ってギトギトしてなく、日本的な詩情豊かな世界が表れてます。
妖怪の世界は子供たちも大好きなので、一度見ればすぐ夢中になりますよ ^▽^)

映画 『 妖怪大戦争 』 (1968) より
妖怪百物語』、『東海道お化け道中』と併せて往年の大映の妖怪三部作とされ、特にこれは日本が意識された作りがなされてます。本格的な時代劇でもあり、実写特撮で安心して見てられます。

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(2011.8.1)
先日の神棚と日本神話“あまのいわと”に関して書き忘れた大事な話。
この、映画『妖怪大戦争』では、もともと信心深かったお殿様や従者たちが外国の妖怪(怪物)にとり憑かれるところから始まるのですが、とり憑かれたら、まず一番に城の神棚を壊して、すべて取り払えと言ってくるんですね。
今の日本のドラマでは神棚なんて絶対出てこないし、悪霊の妨げになるものの象徴が神棚なんて、今の業界の制作スタッフはもちろん多くの普通の日本人も含めて、そんな発想絶対しないでしょうね。きっと皆、悪霊にとり憑かれてるんです。
昔の日本映画やドラマには、こんな風に日本人の心、魂を象徴するようなシーン、たくさん出てきます。
悪霊にとり憑かれた者が神棚を壊してたりとか、そういうのを子供の頃から見ていると、後になっての影響が非常に大きいと思います。
当時、そういうの見て育った子供たちなら、神棚をはじめとする神聖なものへの敬意も、きっと自然と生まれていたことでしょう。

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(2014.1.25)
子供が学校で聞いてきたのか、「7チャンネルでやってる『妖怪ウォッチ』(テレビ東京系)を見たい」とか言ってきたので、どんなんだろうと思ってデザインを見てみたのですが、やっぱりひどいですね(詳しくは右画像クリック)。コンセプトとしてもキャラ使っての商売しか考えられていません。
「今のテレビは死ね死ね団が作ってるし、こんなの見たら脳が腐って家畜にされるぞ」って言っておきました。雰囲気的に似てるポケモンのデザインも、今じゃひどいものにしか私には見えませんが、こっちの方はもっとひどそうですね。
もう今の俗悪テレビを子供に見せてはいけません。

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    この記事を読んで、昔の葛飾北斎や円山応挙や月岡芳年などの描いた妖怪・幽霊画を観たくなりました!
    ハリー・ポッターなんかより日本の妖怪を身近にしなきゃいけません。
    夏の人 | 2011/07/29 6:42 PM

    子供にいつか見せたいと思い、昔の妖怪映画を探していました。とても面白そうな作品ですね。
    いつも参考になります。ありがとうございます。
    MR | 2011/07/29 9:49 PM

    またまた懐かしい動画ありがとうございます。
    外国妖怪は、妖怪というよりは怪物と言った方がいいですね。
    日本の妖怪たちは怖い部分もありますが風情を感じます。
    やっぱり日本の豊かな自然と季節感によるものだと思います。
    日本人の自然に対する畏れ・敬いのこころを大事にしたいです。
    (若井はんじ・けんじもホント懐かしいですw。)
    tatsuya1963 | 2011/07/29 10:35 PM

    妖怪百物語か何かの邦画の昔の妖怪物映画に、本物の霊の顔が映っているシーンがあります。
    最後は顔がスゥーっと消えて無くなります。
    それを、TVの心霊番組で指摘されて映像が流れているのを見たことがあります。
    TX | 2011/07/30 11:24 AM

    さすが、太古より文明と文化の世界最先端を行く日本の妖怪です。
    coffee | 2011/07/30 1:47 PM

    日本の妖怪が勝ったんやぞ、これだけでも感動します。今の日本映画、ドラマで日本勝ったんだと、言ってる作品はあるのかな?
    せん | 2011/07/30 6:10 PM

    これも是非観たいです。TVは殆ど子供には見せないので週に一回、レンタルして借りてくるんです。映画を観てる方がいいですもんv
    いつもいい映画の紹介ありがとうございます。親子で感謝してます。
    狛子 | 2011/07/31 11:03 PM

    水木しげるの妖怪大辞典(大百科?)だかは子供のときに飽きるくらい読んだな。
    まあ、基本漫画などほとんどなかった時代だったので伝記や小説が大半だったが。
    シーベルトとかヘレンケラーとかアルセーヌ・ルパンとか。
    しかし、今の絵本や童話は気軽に子供に読ませる訳にはいかない。
    薄汚いサヨク思想に準拠した内容の改竄がされている。
    猿蟹合戦でカニが死なない、アリとキリギリスでキリギリスが死なない、かちかち山で婆が死なない、終いにゃみんな仲良くめでたしめでたしとかふざけんな。
    二級 | 2011/08/03 7:15 PM

    元祖妖怪大戦争は未見ですが、2005年度版はました。
    2005年度版での悪役は、制作スタッフとしても関わっている小説家の荒俣宏の有名なオカルト小説「帝都物語」に出てくる、帝都東京壊滅を目論む魔人・加藤保憲。今作でも、廃棄物と妖怪を融合させた機怪を生み出して東京崩壊を目論むが、主人公と善の妖怪たちの活躍により自滅に近い形で倒される、が、スタッフロール直前に姿を現し復活をほのめかして終了という、なんとも後味の悪い終わり方。コメディにもシリアスにも徹しきれてない、中途半端な勧善懲悪もので、期待はずれでしたね。
    ちなみに原作での加藤保憲は、滅ぼされた古代日本の先住民の怨念によって生まれた魔人で、平将門の怨霊を利用して帝都崩壊を企みます。明治時代から平成にかけての日本を舞台にしたオカルト巨編で、それぞれの時代に実在した人物も物語に絡んできます。風水や式神などの、日本のオカルト分野における様々な知識が作中に登場してます。
    あっとまーく+ | 2013/08/11 8:12 PM

    許し難い日教組!
    「小1授業に裸のイラスト使用など行きすぎジェンダー教育 日教組教研集会 
    2014.1.26 22:32
     26日に閉幕した日教組の教研集会では、ジェンダー教育をめぐり、行きすぎともいえる授業例も複数報告された。
     佐賀県の小学校教員は、小学1年生に行った性教育の実践リポートを提出。黒板に男女の裸のイラストを貼り、「性器」という言葉を踏まえながら男女の体について教える授業構成で、リポートによれば「教材がリアルだったので恥ずかしがったり笑ったりする子もいた」という。
     千葉県の中学校教員は男女平等をテーマに、童話「桃太郎」をパロディー化した文化祭の劇について報告した。桃から「桃太郎」と「桃子」の男女が生まれたという設定で、教員がリードする形で生徒に台本を作らせ、桃太郎に赤のランドセルを背負わせたり、桃子だけが鬼ケ島に行って「桃太郎が行かなかったことも男らしくないとかで責めないでください」と言わせたりする内容だ。
     こうした授業報告について、ジェンダー教育に詳しいジャーナリストの岡本明子さんは「性教育は児童の発達段階に応じて行う必要があり、小学1年生にリアルなイラストをみせるのはまだ早いのではないか。男女同権の劇も、日教組の『女性像』を子供たちに押し付けているような気がする」と批判している。」
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/140126/edc14012622340003-n1.htm
    通りがけ | 2014/01/26 11:01 PM

    「妖怪ウォッチ」見てみましたが、キャラクターがかわいらしいだけで内容はありませんでした。
    昨年発売されたDSゲームに追加して、来月からアーケードのカードゲーム、さらにはキャラを使用したおもちゃを展開するようです。
    メインキャラの妖怪(ジバニャン)はひき逃げされて地縛霊になった猫らしいのですが、長く生きて妖怪になった猫又に比べると、少々気持ち悪く感じます。
    そういえば来週からプリキュア新シリーズが始まりますが、女子向けアニメ「アイカツ!」にキャラデザやカードのシステムが似ていると思います。
    プリキュア10周年と表してネタはパクリとは、子供相手にあざとい商売ですね。
    朝日放送|ハピネスチャージプリキュア!
    http://asahi.co.jp/precure/happiness/
    viola | 2014/01/27 9:52 AM

    妖怪ウォッチのイベントショップ・妖怪タウンが品切れのために2日間で休業したというニュースが流れていますね。
    ネットで見てみると、レアアイテムがすでにヤフオクで転売されているとか。
    今までならすごい人気なんだねーと素直に思いましたが、今ではこういうニュースで子供やその親を煽るんだろうなと冷めた目で見てしまいます。
    数年前に、当時の仮面ライダーのキャラクターグッズがクリスマス前に品切れなったとかで、あちこちの店やネットでそのグッズを探すママ友たちの様子を見たことがあります。
    今回も流行に敏感なママさんたちは、必死に妖怪ウォッチのグッズを入手すべくがんばるんでしょうね。
    しまりす | 2014/03/17 11:27 AM

    先日ショッピングモールに行ったら、妖怪ウォッチのイベントがあったらしく、親子連れであふれていました。
    昨年からじわじわ話題を作り、全国的にアニメが認知された時点で、新作ゲームやおもちゃ・キャラクターグッズが大量に発売されたのですね。
    さらには、年末には映画化だとか。
    日本人は本当に踊らされるのが好きなんですね。
    とはいえ、どこか子供に受け入れられる点があるはずと、あらためてアニメを見てみました。
    まず子供に受けているのは、キャッチーな主題歌(ゲラゲラポーの歌)だと思います。
    昔はやった、ちびまるこちゃんの主題歌に似ていなくもありません。
    キャラクターですが、主人公にはまったく魅力を感じません。
    メインの妖怪はいくつかありますが、“ドラえもん+おばQ+ポケモン”のような印象です。
    アニメを見て若干気にかかるのは、この世の悪いことは全部妖怪の仕業にしてしまうことです。
    人間にとりつく妖怪を自分の友達になっている妖怪で退治するのですが、プリキュアのような戦闘シーンはありません。
    結果的には、退治された妖怪をメダルのコレクションにしてしまうわけです。
    友達と呼びながら結局使役するんですから、どこかおかしな話です。
    こんなお話を小さい頃から聞かされたら、お花畑脳の大人になってしまいそうです。
    子供の間で仲間はずれにならないようにアニメを見ることもあるかもしれませんが、日本に伝わる妖怪話も子供に聞かせて欲しいと思います。
    viola | 2014/08/02 10:16 AM

    目玉

    キング・クリームソーダ / ゲラゲラポーのうた
    http://www.youtube.com/watch?v=w9DGRgVnXJE

    【おはスタ】『妖怪ウォッチ』OPテーマ『ゲラゲラポーのうた』/キング・クリームソーダ【生ライブ】
    http://www.youtube.com/watch?v=8PLFnQmk20c

    キング・クリームソーダ オフィシャルサイト – avex
    http://avex.jp/kcs/

    妖怪ウォッチ 妖怪メダランド | バンダイ公式サイト
    http://yw.b-boys.jp/member/menus/index/

    バンダイ
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81
    >『妖怪ウォッチ』(ようかいウォッチ)は、レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。『イナズマイレブン』シリーズ、『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。
    メディアタイアップは主に小学館の『月刊コロコロコミック』と『ちゃお』により行われ、共にコミカライズ版の連載も担当している。2014年1月8日よりテレビアニメ版も放送され、大人気となり社会現象となっている。同年1月11日には、玩具の妖怪メダルが発売され、小学生を中心に流行し、品薄になる程の人気商品となり、社会現象にもなった。しかし業者が転売するなどのトラブルも起きている[1]。

    バンダイ → ガンダム
    >1982年にガンプラの販売において「ヤミ再販」(メーカーが価格を決め、流通業者にそれを守らせること)と「抱き合わせ販売」(ガンダム以外の商品も買わないとガンダムを売らない)を行い守らなかった場合には出荷停止を行ったことから独占禁止法違反にあたるとしてバンダイとポピーが公正取引委員会の立入検査を受ける。1983年に公正取引委員会のヤミ再販排除の勧告を受諾する。しかしもう一つの問題である「抱き合わせ販売」は不問となる。

    avex
    ニンテンドー
    小学館
    バンダイ
    ゲラゲラポーのうたavex | 2014/08/02 1:26 PM
    今年は妖怪ウオッチの体操が流行りなので、運動会に取り入れてる小学校や幼稚園もあるようですね。
    さすがに運動会ではカットしてると思いますが、原曲の4番の歌詞と振り付けが下品過ぎます。
    http://www.youtube.com/watch?v=VyKLQXOj0ts
    (問題の個所は3:03頃からです)

    子供が学校でこんなダンスをやらされるかと思うとうんざりです。
    しかし、授業の一環でやってる物なので子供にボイコットさせられないのが悩むことろです。
    しまりす | 2014/08/19 7:05 PM

    こんにちは。
    この記事を見て、
    「何で偶像崇拝が禁止されている宗教があるんだろう?」と言う疑問が解決しました。
    神様は肉眼ではなく心で見るべき存在だから、
    神様を模った像を崇拝してはならないのですね。
    カンケル | 2015/06/07 1:28 PM

    サファイアさんに質問があります。今、仕事で園児と接しています。年長で特に言葉達者な男児が言っていたのですが、「仮面ライダー〇〇(今のビルドだったかその前のエグゼイドだったか)って、悪者かと思ったらいい人だったり、いい人と思ったら悪者みたいだったりして、とにかく何がなんだか全くいいのか悪いのかわかんないんだよ。」と言っていたのです。ちらっとネットで探すと、今のビルドか?・・。私が見て確かめる気力がないので無責任かもしれませんが、こういうストーリーってどうなのでしょうか?子どもが意味が掴めずにこんがらがる(方言かも)というのはまずいでしょうと違和感ムクムクで気になっています。サファイアさんのお考えをお聞きしたいと思ってコメントさせていただきました。
    森と温泉が好き | 2017/12/15 10:42 PM

    仮面ライダー絡みはいろいろ書いてますが、まずは今のライダーは初期のものと違って、本物のアクション俳優が出ておらず、アクションがまるでダメだし、ゲームのリモコンのようなもので戦ってたり、作者もとっくに亡くなってて、結局、商業主義、金儲けに利用されてるだけで見るべきものではありません。今のドラマは言葉遣いもサイテー。登場人物もややこしくて、日本人の魂に訴えるものもありません。
    園で保護者にそんな話をいきなりしても驚かれるでしょうから、まずは昔の仮面ライダーをDVDも安く借りれますから一度ご覧になってください。子供にはぜひ初期の仮面ライダー見てご覧とオススメしてみてくださいね。本郷猛や一文字隼人、風見史郎の頃の初期のライダーを。
    保護者にそんな話するのは難しいと思いますが、自分のお子様が出来た時はぜひ実践されてくださいね。仮面ライダーについては結構、書いてますし、ビデオも張ってあるので、見れば当時の空気もよくわかります。まずは今の作品との違いがわかるようになることでしょう。
    http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=481
    http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=285
    http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=363
    http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=6
    サファイア | 2017/12/16 11:52 AM

    両映画とも見ましたが、2005年度版は最後に
    戦争はいけません!腹が減るだけです。
    等のシラケるセリフが入ってます。
    娯楽にまで入り込む左翼なセリフが気味悪い
    のと、あと、単純にシラケたので2005版は
    以降、見ておりません。
    水木しげる の 漫画版の方は、その手の
    セリフもなく壮快感もある終わり方でした。
    最後のセリフで・・・ | 2017/12/16 1:46 PM

    そうですね。確かに以前から最初の仮面ライダーのこと書いていらしゃいましたね。読んでいました。
    実際、私はリアルに仮面ライダーとV2を見ていた世代です。ドキドキして見ていた記憶があります。歌も歌えますよ(笑)
    残念ながら子育ては終わってしまいました。でもこちらで教えていただいた神話や昔話の絵本にDVDなど少しずつ集めています。いつか孫に出会えるといいな・・・と。
    今もこちらで教えていただいた絵本を何気なく読み聞かせています。ささやかにできることを。
    私自身も昔話で育っていたのに、我が子の時は・・・昔話あんまり読んでなかったです。ああ・・なんてこと。もう戻れません。もちろん、今も書店では全くサファイアさんのお勧め絵本は並べられていませんね。ネット頼みです。若い方がたくさん、こちらのブログを見つけられますように・・とそっと強く祈っています。
    日本が日本らしくあることができますように・・。これからも応援しています。
    森と温泉が好き | 2017/12/18 7:15 PM

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