日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

失われた日本人の精神性と天皇の祈り①
~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない
【母と子が父の無事を祈る 『里の秋』 オリジナル・ソング】

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(2009.2)
天皇の祈り。
信仰心のない日本人に、毎日の祈りという行為は、一般に無縁です。
でも陛下は毎日、日本人の幸せのために祈られてます。

そうです。祈ることは、とても重要な行為です

というと、祈りなんて、何にもならない……と多くの人たちは言うかもしれません
特に日本人なら

確かに、祈っても、恐らく周りに起きることが変わることはないでしょう

祈れば願いが叶うなんてのも、きっとウソ

それでも、なぜ祈ることが重要だと私は言うのか

毎日、家族の無事を祈る。
夫、妻、子供の無事を毎日祈ること
毎日、ご飯を食べるときに、感謝をこめて祈ること
せめて「いただきます」というひとことにも、祈りと感謝がこめられていればよいでしょう
当たり前のことに感謝することの大切さ

しかし、いくら祈っても、家族が交通事故や病気になったり、死ぬことだってあります

だけど、祈りは重要です。
要は、その人がそういう謙虚な気持を持っていることが重要なのです。
周りの人やいろんな物事に感謝をし、何かあっても妬んだり、恨んだりしないこと。
たとえ悪しきことが起きても、それを人生の試練として、感謝しながら受け流そうとする気持を持ち続ける。
強く揺るぎのない精神性を育むことが最も重要なのです。

どんなに祈っても、悪いことは必ず起きますし、周りがよくなることも、まずありません。
しかし、自分にそういう謙虚な気持があれば、悪いことが起きたり、逆境に陥ったときの対応が全く違うのです。
悪いことが起きても、それをマイナスにとらえず、いっそ感謝しようとする気持。
そういう気持こそが大切で、今の日本人に決定的に欠けてしまっています。

信仰のある国では、聖書やコーランをはじめ、いろんなたとえ話でそういう教えを、強い精神力の子にするため、小さい頃から叩き込んでいきます。
神を信じる、信じないだの、一神や多神だの、そんなことはどうだっていい。それはまた別として
宗教とはそんなことでなく、人が生きていく上での信条となったり、社会のルールとなる基盤になるもの。それが本来の宗教、信仰の役割です。
だから、信仰のある人は逆境にも強く、そう簡単に自殺もしません。

戦前の日本では、特定宗教はなくとも、そういうのが子供にしっかり叩き込まれていました。
しかし戦後、日本では従来の価値観がすべて否定され、宗教のない日本では、そのような精神性が完全に破壊されてしまいました。

欧米にはキリスト教がありますが、昔、ある欧米人が日本人に尋ねました。

「欧米ではキリスト教により、人が信条とすべき元を子供の頃から教えている。日本人にはそれら信条や善悪の基準とすべき元がないのに、どうやってそういったことを子供に教えているのか?」

それをある日本人はすぐに説明することができなかった。
その日本人とは、新渡戸稲造。
彼が、日本人が信条としていることを外国人向けにまとめたのが、「武士道」です。
しかし、今の日本人は、人が生きていく上でのそういった信条や精神基盤が全く消え去ってしまっています。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
母と子が父の無事を祈る 『 里の秋 』 歌詞  より

静かな  静かな  里の秋

あゝ  父さんよ   ご無事でと
今日も  母さんと  祈ります
今日も  母さんと  祈ります

誰もが知っている、この童謡は、戦時下だった当時、命がけで戦場に行った父親の無事を、母と子が毎日祈っている姿を唄った内容。
きっと最近の方でも、この歌詞の重い意味を知ってから聴けば、涙する方も多いだろう。

終戦まもない1945年(昭和20年)12月24日、ラジオ番組「外地引揚同胞激励の午后」の中で、引揚援護局のあいさつの後、川田正子(当時11歳)の新曲として全国に向けて放送され、直後から大変な反響で大ヒットした。

母と子が父親の無事を祈って、毎日祈っている・・・・・
なんと、けなげで美しい姿・・・・・

対して今の母親たちは、どうだろう・・・・・

「里の秋」 歌:川田正子 (詳しくは右画像クリック)
作詞:斎藤信夫    作曲:海沼実

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

さよならさよなら 椰子(やし)の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
今夜も 母さんと 祈ります
今夜も 母さんと 祈ります

ちなみに売国NHKは最近、この曲を放送する際、何とこの3番の部分を必ずカットするらしい。
ここまでやるのが卑劣な左翼マスコミ。 (続く)

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(2010.6)
童謡 『 里の秋 』
実は母と子が毎日、戦地の父の無事を祈る歌。

この、ありふれていた童謡に、こんなに深く重い意味があったこと、知らなかった方がほとんどと思います。
特に女で子供を持たれてる方なら、
この歌のメッセージを知った上で、戦地に赴いた当時のお父さんをイメージして、一度、お子さんと一緒に歌われてみてはいかがでしょう?
もしかしたら、涙が止まらなくなるかもしれません。
お父さんだって、それを聴いたら、涙が零れ落ちるかも。

日本女性は、『里の秋』の精神を思い出して、古き良きヤマトナデシコに戻って!
もちろん男性だって、毎日の、妻への感謝の気持を忘れてはなりません。

腐った左翼メディアに洗脳されないで!

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(続き)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り② ~ 何事も試練として受け流す

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り③ ~ 日本人の精神性は世界随一であった

◆童謡・唱歌 8歳 ピアノ弾き語り 『里の秋』 『めだかの学校』

◆ほざくな! ニセ秋篠宮! ~ 朝日/北朝鮮に拉致されスリ替えられた、世界小市民として皇室破壊、日本解体に利用されるニセ秋篠宮家

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆売国政策に関わらず日本人は滅亡だ!~急増する外人女との結婚 ~ 貞操観念最悪の現代日本女性

◆ウルトラマン円谷がパチンコ傘下に! ~ 女子供の洗脳に熱心な左翼売国勢力

◆日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』~ 品が悪くなった日本女性

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

◆国連だって日本弱体化を図る工作機関 ~ 5歳にオナニー推奨 変態 日教組と国連

◆左翼 民主党政権で北朝鮮化する日本 ~ 在日化する日本人 怠け者の国へ

◆アカデミー賞の短編アニメ 『つみきのいえ』 について

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ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

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(2010.10.5)
本来の保守と左翼の違い。

保守なら独立自尊、自己責任が大前提。
左翼は、国が生活の面倒まで見るべき、というのが大前提。

だから痛々しい児童虐待事件とかあると、左翼は「児童相談所は何やってた!」、「もっと国はきちんと介入してよく見ろ!」とか、国に責任を求めてきます。
左翼かぶれの保守も、同じこと言ってきます。

しかしまっとうな保守なら、「それはちょっと違うだろ、今の教育だとそんな親がどんどん増えてくのは当たり前だ」、という風に、個々の親の内面性や人徳の問題につなげていきます。

つまり、向いてるベクトルが、左翼と真性保守では全然違う。

しかし弱者優遇の左翼教育と政策で、そんな風に国が子供の命だけ守ろうとして、子供が家庭から出て行って施設の子が激増すれば、施設で虐待が急増するだけでしょう。
個人の虐待は表に出ても、国の施設での虐待は、もはや表に出てこなくなります。
ソ連や旧東欧の共産主義諸国の児童収容施設・・・どれだけ恐ろしいものだったかぐらい想像つくでしょ?

多くの日本人は、既に左翼の“命”信仰洗脳に、骨の髄まで染まっているのです。
小さな命、命を失うことに過敏になりすぎてます。
命にこだわりすぎてはいけないと思います。

弱者?がデカイ面して、「弱者差別だ!」、「人権だー!」
おかしいでしょ。

ヘナチョコ男とパッパラパー女に日本が占拠されるくらいなら、切り捨てようという意見があってもいいはずです。
せめて、そういうスタンスぐらい見せないと、ヘナチョコ男とパッパラパー女の改心なんて、絶対に望めません。

昔なら生活保護受給者なんて、日本人の価値観として、本人自身が「恥だ!」と思ってたはずで、だからこそ日本人の自尊心が高かったことも幸いし、生活保護者は戦後まもない1950年代をピークに以後、80年代までどんどん減りました。

しかし今は、恥どころか、健常者でも「私たちは弱者だー!」、「人権だー!」とデカイ面して、より手厚い手当を求めてくる。彼らは感謝の気持ちすら持たない、恥知らずの厚かましい連中にすぎません。

ヘナチョコ男、パッパラパー女
ほっとけばいいんです。

昔は、命は尊く儚いものであると、自然と教える番組がたくさんありました。
すべての命を救うことなんてできない。

その種の虐待絡みの事件があったからといって、「国は何やってる!」、「近所の奴は何やってた!」なんて、今さら周りを責めてもしょうがありません。

自然界の動物でも、親がダラしなければ、子は死にます。
社会が腐敗してダラシナイ人間が増えれば、そんな死に方する子が増えるのは当然。自然の淘汰です。
人は死ぬのです。

粛清された者の子供たちで組織されたチャウシェスクの親衛隊

よくテレビドラマで、殺されそうになった親が、子供だけは助けてくれと嘆願するシーンがありますよね。
各ドラマ内容にもよりますが、あれは、本来の日本人の精神に合わないと思います。
きっと昔の日本人だって、あんな風なこと言いません。
自分だったら、子供と一緒に、迷わず死ぬでしょう。

命だけは惜しい、子供だけ生かしておいてくれれば、きっと後は何とかなるなんて、自分は思いません。
もちろん、今はそこまでの状況にありません。こんなのは、ホントに極限の究極的状況に陥った時の話ですよ。

旧ルーマニアで、反体制派の処刑者たちの子供が、その後、独裁者チャウシェスクの息子たちとして育てられ、東欧共産圏崩壊時も、実は親の仇であるチャウシェスクを最後まで守ろうとしていたのが、彼らだったそうです。
私の子供が奴隷同然、人間の尊厳が奪い去られ、そんな風に育てられるなんて、まっぴらご免です。

もちろん命がどれだけ大切か、小さな子供の尊さ、腐った左翼の連中なんかより、私の方がよっぽどわかってます。
私にとって、日本史上で最も胸が詰まり、涙がこぼれるシーン。
壇ノ浦で追い詰められて滅亡する平家、残された女と子供たちが入水するシーン。
平家が擁立した、8歳だった安徳天皇も・・・

『平家物語』 「先帝身投」より — (詳しくは右画像クリック)

最期を覚悟した安徳天皇は、祖母二位尼に抱き上げられ、
「尼よ、わたしをどこへ連れて行こうとするのか」
と問いかける。二位尼は涙をおさえて、
「君は前世の修行によって天子としてお生まれになられましたが、悪縁に引かれ、御運はもはや尽きてしまわれました。この世はつらくいとわしいところですから、極楽浄土という結構なところにお連れ申すのです」
と言い聞かせる。
安徳天皇は小さな手を合わせて念仏を唱えると、二位尼は、
「波の下にも都がございます」
と慰め、安徳天皇を抱いたまま壇ノ浦の急流に身を投じ、安徳天皇は歴代最年少の8歳で崩御した。


(上画像は小学館の学習漫画『源義経』より(詳しくは画像クリック)。平家物語については『耳なし芳一』の話もご参照ください)

もしも、これと同じ状況になってしまったというなら、私は幼いわが子に「一緒に天国に行こう」、そういって涙を流して説き伏せます。子供だって安徳天皇のように、きっとすぐ理解してくれるでしょう。

ヘナチョコ男、パッパラパー女・・・
甘やかしちゃダメです。そういう腐った親がどんどん増殖します。

もちろん自分の周りで、明らかに虐待・遺棄されてる子を見つければ、私だって通報すると思います。
身内の関係なら、手元に引き取って何とかできないか考えるでしょう。
近所に遺児がいたら、昔のように地域の人々で何とかしてあげようとするのが本来あるべき姿。
それでも、すべての命を救うなんて到底できません。
本来、子育ては、親の自己責任です。
家庭内の虐待なんて、他の誰の責任でもありません。もちろん、そんな親を増やした社会に遠因があっても、母親なり、その親が悪いんです。
義理の親であれ実の親であれ、その家庭でそうなってしまうのは必然。その者のこれまでの生き様が反映された結果、自然の摂理。

国だって、そんなことの全責任なんて、負う必要ありません。子供は親が育てねばなりません。「子供は社会で育てよう」なんてのは左翼の常套句。
家庭内の虐待は、社会にも責任ある貧困の問題とは全く異なります。
少なくとも、このサイトが好きで読まれている親御さんなら、自分の子供を虐待や遺棄で死なすなんてありえないことでしょう。
とにかく自分の子供だけは、絶対にそんなバカ親になってしまわないよう、最善を尽くしましょう。
そんなこと意識しなくとも、普通に親としての愛情を常に子供へ示していれば、自分の子供が致命的な虐待するようなバカ親になることはありえないと思います。
けれど保育園の今の親を見てますと、こんな奴らと絶対ウチの子を関わらせたくないってのが、結構いたりします。

日本人は、“死に方”に最も重きを置いた民族でした

小さな命にこだわって、腐った人間が増えれば、それだけ、みなさんのご子息だって鬼畜のような連中に巻き込まれる可能性が高まるということ。
つまり、ソドムとゴモラのように行く末は全滅

自分でまともに子供も育てられないような人間たちと関わってはいけません。
そんな連中を甘やかしてはダメ。

健常者のくせに働こうともしない生活保護の連中なんかは、牧場のような広い敷地に箱物でも作って、そこに家畜のように飼って、1日2回ぐらい食い物だけ与えて放っとけばいいんです。
それでまっとうに働く気になって、尊厳ある人間としてやっていこうって気になった人だけ、出してあげればよい。

大体、結婚もせずやりまくって、ポコポコ子供作ったり、
たとえ結婚しても、すぐ離婚して後になって困ったり・・・

自分の子をそんな風にしてしまわないため、夫婦仲むつまじく、
あるいは、たとえ一人親でも、
自ら立派な子に育てあげましょう。

教育勅語修身の精神でもしっかり叩き込み、それを国として国民全体の価値観として共有させ、自己責任で子育てできるよう仕込んでいけば、すべて解決するはずです。

昔の日本人が最も大切にしていたもの、それは命ではなく、“死に様”です。
如何に人として立派な死に方をするか、それを常に考えて生きてきたのが日本人なのです。
そのために恥じない生き方をする。
私は、生きる屍にされるのは、ご免こうむります。

映画 『 ジョニーは戦場へ行った 』 Johnny Got His Gun (1971) より
ドルトン・トランボが1939年に発表した小説で、原作者自身の監督・脚本で1971年に映画公開(詳しくは右画像クリック)。太平洋戦争や朝鮮戦争など戦争が起きる度に発禁とされ、強烈な反戦小説とされているが、映画を見ると反戦というよりも、人間の尊厳を真っ向から捉えた作品に思えてならない。
目、鼻、口、耳、すべての感覚を失い、手足まで失った、ただの肉塊にされてしまった兵士。思考能力も失ってると思われていたが、看護婦が彼の胸に“Merry Christmas”と文字を描いたのを読み取って、初めてコミュニケーションをとることに成功(動画はこのシーン)。
その後、彼は頭を動かし、「殺してくれ!」とモールス信号を送り続けるが・・・
今の左翼なら、こういうのも身障者差別だといって騒ぐべき内容じゃないの? 実はもう騒いでて、なぜかDVDが増版されてないのは、これを騒ぐ左翼の圧力のせいではないかという気がする。本人は「早く殺してくれ!」と叫んでるけど、今の弱者利権左翼はそれじゃ困るんだろ? こんな人たちにも、「私たちだって生きる権利がある!」と叫んでもらわなきゃ困るんだろ? 死んでもらってはカネがもらえなくなって、元もこもなくなるからね。

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(2019.8.6)
障害者を「障害者様」として扱ってはいけません。
今回の参院選で脳性まひ患者二人がれいわ新選組から初当選2019.7.23 FNNプライム。れいわ新選組率いる山本太郎はこういう重度障害者を利用する人間のクズ、典型的な偽善者です。いい人ぶって自分の名声のためこういう人たちを利用する畜生なんです。つまりこれは、ここに貼ってある映画『ジョニーは戦場へ行った』のジョニーを被害者として持ち上げ、国会の場にまで連れ出し、山本太郎自身の名声のため利用してるのと同じだということです。
そもそも国会というのは日本全体のためにあるのであって、この障害者議員のため存在してるのではありません。こういう重度障害の方も含め、国会議員はいろんな人々の声を代弁していくために存在してるはずであって、この人たちのためだけに国会が存在してるのではありません。この人たちは国会議員にまでなって、日本に何をしてくれるのでしょうか。国民全体のことを本当に考えてくれてるのでしょうか。この障害者議員がどういう人たちか私はまったく知りませんが、このまともに話すことすら出来ない人たちがもしも自分たちの権利向上のためだけに国会議員にまでなったのなら、ただちに辞めるべきです。

皆さん、日本の成り立ちの話を思い起こしてください。イザナギ神、イザナミ神が重度の奇形障害で生まれたヒルコを泣く泣く捨てたことによって、後に次々たくさんのいろんな子供が生まれて日本の繁栄が叶ったという事実の重みをあらためて認識しなおしてください(日本神話、古い伝承の記録として残ってるということ自体が事実なんです)。もしもあの時、イザナミがヒルコに対して「これでも私の大切な子だ」と言って、何も出来ず手がかかるばかりのヒルコに付きっきりになっていたなら、その後たくさんの子供が生まれることもなかったし日本の繁栄はありえなかったのです。このような重度障害者を大切にしすぎると、後の繁栄が阻まれることになって国であれ家族であれ潰れてしまいます。最近は障害者育児が美談として持ち上げられることしきりですが、あれは後の家や家族の繁栄の可能性を潰していくことになりかねませんので、ここの読者は十分、肝に銘じておいて注意してください。私が前に紹介、尊敬もしてる森信三氏らまでが一部著書で重度障害者育児を大変な美談のように持ち上げてるところもあるのですが、私はそういうところには全く賛同しかねます。「重度障害者にもイキイキ生きれるよう愛情を!」と口先でキレイごと言うのは簡単ですが、現実は非常に困難で泥臭いものなのです。もしもそれをやるというなら、自らの人生すべてがその障害者に潰され、自分亡き後もその障害者たちがどうなっていくかを冷静に見つめて決断しなければいけません。金持ちなら人にやらせれば自分は大して負担なく済むでしょうが、一般の人が毎日自分でやるとなるとそれこそ大変です。大体、赤ん坊ならわずか数年、手をかけて育てればいいだけなのに、保育園に預けさせろとか、夫(男)のサポートが足りないとか、そんな文句ばかり垂れてる今の多くの日本の女たちに、そんな重度障害者を一生世話していくことなんて本当に出来ると思いますか?
左翼や朝鮮人や同和、共産主義系差別利権者等らはそれらすべてを国の負担、つまりうまいこと言ってすべて国民から巻き上げる税金を重くしてそういう障害者サービスに表向き利用させて莫大な利権確保していこうって考えているのです。そしてそれは重い政治的圧力を使うための道具にだってしていけます。

全員が同意してくるような意見でないことは百も承知ですが、もしも私が重度障害者として生まれたなら早く殺しておいてくれとしか願っていません。その方が次に生まれたチャンスでは健常者として生きれる可能性が高くなるのです。重度障害者として持ち上げられ、大切にされすぎたら次も同じ重度障害者として生まれてくるのです。
犬猫、畜生もこれは同じで、たとえばある猫があまりに大切にされすぎると次もやはり猫として生まれてしまうのです。たとえば犬猫を家族のように扱い、人間と同じように病院に連れてったり大掛かりな手術させたりとかいう類のことを言ってます。ましてや犬猫 畜生と一緒にお墓に入るなんてとんでもない話。今の日本人、人間と畜生を同列に扱うそのような墓地を持つ寺など、いったい何を考えてるのでしょう。無節操な迎合にもほどがありますし、ペットに遺産相続させる話まで出てきてる現状、日本人はもう完全に気が狂ってきてます。犬は犬として猫は猫として、つまり畜生にはそれ相応の扱いしてあげることによって、次は人間に生まれ変わってくる可能性が出てくるのです。なぜ私がこんなことを言ってるか、昔の日本人の死生観、輪廻転生観がどのようなものであったのか、このことについてはまたいつか触れておこうと思ってます。

こんなことやってる今は元気いっぱいの山本太郎、当然今度はこのような重度障害者あるいは畜生に生まれ変わります。どうせ山本太郎は朝鮮人、まっとうな日本人らしい清い考え方など持たない。キレイごと言って着飾ってるだけの他にも今の日本の議員の多数を占める、中身のない…というより日本に対する悪意の塊しか持たない朝鮮系議員、その取り巻きもクズばかりです。

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◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆子育て、死生観が変わる。読んでおきたい日本の古典 ~ 『土佐日記』と、一茶の俳句

◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ~ 変れば変るもの。日本人の美意識

◆この上なく高貴だった日本女性 ~ 明治の武士

◆子育てに失敗しないために ~ ある保守系教育機関より – PART 1

◆日本全国家畜化音頭で叩き潰される日本。国際金融勢力の特権ゴイム(家畜)の集まりが自民党。レナウン ショック! アパレル老舗の倒産 ~ 一刻も早い緊急事態宣言解除が急務

◆『 耳なし芳一 』 安徳天皇の短い生涯にむせび泣く平家の亡霊 ~ ドラマ『日本の面影』より⑤(終)

◆スラム化するところが出てきて、日本も階層が完全に別れるかも ~ インモラル・ピープルには冷たい社会を

◆生活保護予算は既に3兆円!? バラ撒き民主党政権で3倍か!? ~ 母子家庭生活保護 実質年収は500万円に匹敵!?

◆反日左翼 民主党共産政権なら2千万人虐殺! ~ 天皇処刑!

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

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旧皇室(旧宮家)の復活について、どう思われますか?
~ GHQ占領下、11宮家51名が皇族から離脱させられましたが・・・

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(2017.1.17)
復活させるべき公家制度
明治期以後の華族制度は、いわゆる公武合体の呈そうが結果として入っていたのだと思います。皇族の妃はその辺りのところから娶るのが暗黙の原則だったのではないか。
公家は天皇の出現とともに歩んできた人々であり、公家内での勢力争いが絶えなかったわけでもありましょうが、常に天皇・皇室と共にあった人々と言い切っていいと思います。明治維新で公家がなくなり華族制度となってしまったことで、この時、公家制度がなくなったといえなくもないわけですが、実際は公家制度は戦前まで存続していたものと見なしていいと思います。それを考えると、公家は日本建国とともに常にあり続けた存在だったわけで、公家制度こそ天皇と共に二千年以上にわたって存続し続けてたわけです。敗戦後は華族制度も廃止され、事実上、二千年以上の歴史あった日本の公家もすべて消滅してしまった。同時に、多くの皇族までもが以後、皇族ではないとされ、ごく一部の皇族のみが生かされるだけになってしまった。天皇だけは残ったけど、天皇とともに二千年以上の歴史あった公家制度がこの時、廃止されてしまったことに、ほとんどの人が気づいていない。
武士よりもずっと歴史ある日本の公家制度が廃止された……これは大変なことなのです。そう考えると、旧宮家とともに公家制度復活の重要性が見えてきます
。旧宮家復活だけでは決定的に足りない。長い歴史あった公家の復活により、皇后は常に公家からの安心の純日本人妃ということで、現代の皇族の妃問題の解決にも至りますし、日本の安定的な国体維持にもつながるのではないでしょうか。かといって、別に私は平民から妃を娶ることを制限しろと言ってるわけでもありません。

だから、ここでは「華族制度の復活」と書いてしまいましたが、そうではなく本来、日本で復活させるべきは公家制度ですね。大切なのはGHQに押し付けられた現代の“皇室制度”なんかより寧ろ、二千年以上の歴史あったのに廃止された“公家制度”の方。皇室というごく狭い範囲の言葉でなく、もっと広い天皇の親族を表す公家、それを復活させねばならないわけです。そうして陛下のお仲間を増やすことで、今の飼い殺しにされた陛下の環境も激変、好転するでしょうし、陛下の自信、ひいては日本人全体の自信を取り戻すことにもつながっていくでしょう。今のように非常に限られた皇室 一点でのみ、日本の存続が左右されてるようでは、いずれ皇室は滅びてしまいます(あるいは完全に変質)。今の皇族自体が、イヤイヤながら皇族になってる状況にも落ちかねない。
舶来の民主主義政権なんてものは本来、日本では何の権威もありません。明治維新も、武家にとられた実権を取り返して再び奪われた後醍醐帝の天皇親政への思いがようやく実現されたもの。そしてそれまでの武家による幕府政権というのが、現代の邪な民主主義政権と同じ類のものなわけです。本来、陛下を支えるのが武家の役割だったはずなのが、陛下が武家に利用される関係に成り下がってしまった。そして現代では、陛下・皇族・公家をお守りしなければならないはずの政権が、当時の武家と同じように政権維持のために陛下を利用してるにすぎない逆転状態に陥ってるわけです。陛下は祭祀だけやってればいいなんて論調もよく見かけますが、私からすれば、そういうのも陛下に対して不敬極まりない。やっぱり陛下が政(まつりごと)の主体であってこそ日本。後鳥羽上皇や後醍醐天皇の思いを体現化、明治維新の思想基盤であり原動力となったのが徳川光圀公による天皇親政を理想とする水戸学でした。あらためてそれらに目を向けていかねばなりません。陛下自身をも覚醒させねばなりません。江戸時代は徳川幕府の監視の最中、天皇親政こそあるべき日本の国体なのだと覚醒した武士たちによる、当時、抑圧されていた公家に対する啓発活動が幾度も行われていたのです。今の社会科ではそういうのも一切、教えない。だって天皇は政治参加してはならない、ただの“象徴”にすぎないと教えてるのが今の教育なんですから。

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(2012.8.27)
旧宮家復活、この問題に触れてる人が殆どいなかった2年前から私はこういうの書いて先(今)を見てたし、女性宮家だので時事ネタにわか人気とりで言ってるわけじゃないこと、おわかりいただけるかと。

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(2010.8.8)
GHQ占領下の1947年(昭和22年)に、当時の皇族のうち、11の宮家 51名が、皇族から離脱させられることとなりました。

旧皇族11家は、すべて室町時代以来続く世襲親王家の筆頭であった伏見宮家の男系子孫にあたり、今の伏見家、久邇家、北白川家、賀陽家、朝香家、竹田家、東久邇家などがこれに当たります。

旧 宮 家 と は

私は以前、この伏見家に関わる仕事に携わったことがあり、伏見氏宅に通い、現 伏見家当主 伏見博明氏の3人娘に担当としてお会いしていたことがあります。
当時の伏見氏自信は、ゼネラル石油の役員をおやりになっていたようです。残念ながら、今の伏見本家には男系のご子息がおられませんが、他の旧宮家には、もちろん男子もおられます。
あと、とあるイベントで、お越しいただいた高円宮殿下に、一度だけお会いしたことがあります。

皇室の世継ぎに危機感ある中、旧宮家を復活させるべきではないかと考えているのですが、本当は、さらに皇室を取り巻く権威的存在として、同じくGHQ占領下で廃された華族制度(当時なら公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵の旧貴族五爵)にも復活してもらいたいくらいです。日本国を守るためにも。

今の状態では、国会議員といえ、生活のためにお金を稼がなければならず、だから当然、議員だってサラリーマン化、買収だってされてしまいます。議員なんて所詮、自分の生活のためやってるにすぎません。
しかし権威ある貴族は、自分の生活のために仕事するわけではないので、サラリーマン化することはありえません。権力はカネで買えても、権威はカネでは買えません。だから貴族院は、他国に乗っ取られることもありえず、そこに存在価値があるのです。
華族制度復活なら、孤立化しつつある今の皇室を取り巻く環境も、今よりずっと暖かく、頼りがいあるものになるのではないかという気がします。

華族制度まで復活させるかは別にして、旧宮家(旧皇族)を復活させることについてはどう思われますか?
皇室拡大なんて、左翼は発狂して反対するでしょうね。

アンケート投票、ご協力いただければと思いますので、宜しくお願いいたします。

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(2011.10.26)
勘違いしてる人やたら多いけど、日本という国においては、本当なら国よりも上にあるのが天皇(皇室)ですよ。
もちろん共和制になれば、ここが日本でなくなってしまうし・・・つまり天皇陛下なくして日本という国は存立しえないということ。
単純明快には、日本は国民のものなんかでなく、天皇のものと言えば、もっとわかりやすいでしょうか。
今の日本人は、皇室が国の中の一機関みたいに考えてる人ばかりだけど、日本の国の重みよりも重いのが天皇です。
国民主権なんて言ってる奴なんか、みな朝鮮に行きゃあいいのに。
大日本帝国憲法では、天皇陛下あっての日本国・・・しかし日本国憲法ではもちろん元首でもないし、単なる国の象徴って・・・ただの文化財扱いか!?

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◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆今のまま側室を設けると、皇室崩壊を招きそう

◆スリ替えられた秋篠宮家。消えた本物の秋篠宮殿下。拉致か、それとも……

◆狙われる皇室。皇室乗っ取り警報! ~ 女性宮家の創設どう思う? ~ 次期宮内庁長官は創価系!?

◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち

◆階級社会なくして日本は存立し得ない ~ 古来から存在した皇室

◆未来の歴史教科書より ~ ルーツを守らない日本人の未来

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼は日本の価値観に反する

◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆貶められた“オカミ”と“ミカド”~ 軍人に敬意を持てない国の国民など、誰が命を賭けて守ってやるか!

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆左翼の勝利は日本と天皇の死を意味する ~ 反日マスコミ VS ネット世論

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

◆崩壊する世界の王室 黒人と結婚、気の狂ってきた英王子 ~ 男同士、ゲイと結婚する女王の従兄弟。イギリス王室の終焉 ~ この流れは間違いなく平和ボケの日本にも波及。いずれ皇室も終わる

◆民主党 中井洽の秋篠宮殿下ご夫妻への暴言の懲罰は?~ 皇室への敬称について

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『 耳なし芳一 』 安徳天皇の短い生涯にむせび泣く平家の亡霊
~ ドラマ『日本の面影』より⑤(終)

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(2011.4.21)   (戻る)
ドラマ『日本の面影』シリーズは今日で終わりです。

本日、ラストは平家の亡霊にとり憑かれた『耳なし芳一』のお話。
『耳なし芳一』を聞かせるには、やっぱり小学校高学年以上からでしょうか。

私が『平家物語』を初めて読んだのは小6の頃、学校の図書館から借りました。当時、SF小説ばかり読んでましたが、この『平家物語』は子供ながらに、とっても読み応えあった本です。
幼い安徳天皇が祖母に抱かれ、「波の下にも都がございます」と慰められての壇ノ浦での身投げ、私にとって日本史上で最も胸が詰まる劇的なシーンであると、前に書いてます

ご存知の通り、『耳なし芳一』は正にその『平家物語』の平家の怨霊にまつわる話(詳しくは右画像クリック)。
盲目の琵琶法師 芳一は、平家の亡霊に連れられ、毎夜、安徳天皇の墓前で平家物語を謡い上げているところを、他の法師たちに見つけられる。
平家の亡霊から守るため、寺では芳一の体の全面に魔除けのお経が書き上げられるが・・・

『耳なし芳一』  ドラマ 『日本の面影』(1984)より
出演:ジョージ・チャキリス、壇ふみ、他

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(戻る)◆『 雪女 』 男が約束を守る大切さを説く ~ ドラマ『日本の面影』より④

(始めから)◆ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の愛した日本 ~ ドラマ『日本の面影』より①

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆謡曲の魅力

◆日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな ~ 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

◆左翼ご用達 漫画家 水木しげるの鬼太郎 ゲゲゲの展覧会に行ってきました ~ 水木しげるさんへの子供の絵によるオマージュ

◆売国政権での幼保一元化に伴うリスク ~ 危険いっぱいの子ども園と一時預かり所の増設

◆子供の教育、シツケは親が責任を! ~ 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ

◆女子供の洗脳で男もバカになった!② ~ コストでは代えられない精神性

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り③ ~ 日本人の精神性は世界随一であった

◆『リボンの騎士』が暗示するもの ~ 手塚治虫のポジション

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天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳!
~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

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(2017.11.3)
このごろの陛下の自虐反日的な発言とかを知ってくることで、正直、陛下に対する崇敬の念を失ってしまってきてます。英霊に敬意を持たず、靖国参拝をないがしろにする陛下を尊敬することは今の私には出来ません。
本日、『明治節』を歌いました。子供も紅白まんじゅうを食しました。邪な武士政権から国を奪い返し、後鳥羽上皇、後醍醐帝らの長年の悲願を成し遂げ、欧米列強からも独立を保ち、欧米化による日本人の精神的崩壊をも防ぐため教育勅語まで発布された明治帝こそ、本物の大帝。『明治節』でも「おおみかど」と歌われている。ロシアのピョートル大帝やプロシアのフリードリヒ大王なんてどうでもいいのですが、「明治天皇」ではなく「明治大帝」と教科書でも教えるべき日本史上屈指の偉大なミカド、時代を超えて崇拝すべき明治の大帝なのです。
現代の邪な武士政権こそ日本人のパッパラパー化、売国推進する民主主義政権。加えて選挙権は18歳からと、カルト民主主義洗脳の年齢まで早められてしまった。真の保守が目指すべきは大政奉還、今の俗悪な民主主義政権は陛下の勅命で討つべきなのです。ただし今の(ままの)陛下ではダメです。相応しいお方が皇位にはお即きになるべきです。それに今の皇室は完全に孤立してます。宮内庁の人事すら手を付けられない陛下、スパイ、反日分子だらけ、皇族乗っ取り、今の宮内庁には陛下が心から懇意に出来るような方というのはおそらくいないのではないでしょうか。滅亡寸前のご皇族を守るためにも、歴史ある公家制度の復活も必要
陛下の覚醒が待たれます(今のままでは陛下といえ、洗脳、飼い慣らされてるも同然なのです)。中大兄皇子を覚醒させた藤原鎌足のようなお方の登場が待望されます。

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(2016.7.14)
ここの映画ハイライト動画の、明治天皇が民衆の前に登場するシーンでも使用されている唱歌『明治節』、うちの子に歌ってもらったものと伴奏譜をコチラに掲載してますので、まだ未見の方はぜひご覧になってくださいね ^▽^)

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(2011.5.26)
昨日の日露戦争ネタに続きます。映画『明治天皇と日露大戦争』(1957年・昭和32年。詳しくは右画像クリック)は、史上空前 2000万人もの観客動員を達成した大ヒット作。日本映画史上、初めて近代の天皇を役者が演じた画期的な作品でもありました。
なのに現在、この映画を知ってる人が殆どいないことからして、左翼マスコミが如何に毛嫌いしているかがわかります。完全に無視されてます。40年以上も観客動員記録で史上最高を保ち続け、後に『千と千尋の神隠し』(2001)で破られますが、あれはこの映画の記録を打ち消すための、創価系のジブリによる意図的に作られたインチキ・ヒットにすぎません。

この映画は本当に素晴らしい。出てくるのは役者でも史実にのっとってるし、国民を悲劇に巻き込まないよう最後まで戦争回避の道を探ろうとした陛下の国民を思う気持ち、天皇親政の素晴らしさ、当時の軍人たちの勇猛果敢な精神性や忠誠心もシッカリ演出され、何より当時の俳優たちが凛々しく、男らしく、かっこいい。
戦後わずか12年しか経っていない頃の、出てくる日本人たちの美しい風貌、身のこなしなど見れば、今のドラマなんてすべて茶番にしか見えません。本当に泣けますよ。

後に軍神とされた乃木希典将軍は、この戦争で息子二人、つまりすべての子を失いました。映画には出てきませんが、後に明治天皇は、自身の子を亡くした乃木に子供をたくさん授けてやろうと言い、学習院の校長に任じたエピソードがあります。さらに明治天皇崩御に当たり、乃木氏は夫婦揃って自刃しました。乃木夫妻の忠誠心は日本中、そして世界中からの尊敬を集め、今も乃木神社に祀られてます。
乃木将軍夫妻の生きざま、死にざまを考えれば、私は今、生きてることが恥ずかしくなってしまいます。

もともとこの映画は日本人の5人に一人が見た大ヒット作。これを見てない日本人が右翼や保守を称してるなら、もはやモグリと言っていいくらいですが、今や殆どの日本人が映画の存在すら知りません。
素晴らしい作品です。ぜひご覧ください。

朝日新聞の酷評をものともせず空前絶後の大ヒット! 
映画 『 明治天皇と日露大戦争 』
    (2011.5.26 以下、Wikiより)

近代の天皇を俳優(嵐寛寿郎=アラカン)が演じることに対し「不謹慎ではないか」という批判や、試写会後にも「敗戦後10年少々しか経っていない今、50年も前の勝ち戦さを描く企画に無理がある」という朝日新聞の映画評もあったが、公開されるや空前絶後の記録的な大ヒットとなった。

製作した新東宝の上映館は数が少なかったため、松竹映配に依頼して上映館を増やしたが、都内では新宿オデヲン座、池袋・文芸座、目黒ライオン劇場といった2流、3流の映画館ばかりでの上映だった。それが映画興行史上の大記録を打ち立てたのである。上映した全ての映画館はスシ詰めの超満員となった。客席ぐるりをラッシュアワー並の立ち見客が囲み、中央通路や最前列前の通路まで隙間無く床に座る観客、ロビーにまで人があふれ、上映が始まってもドアが閉められないほどだった。

観客動員数は2000万人、「日本人の5人に1人が見た」と言われ、日本の映画興行史上の大記録を打ち立てた。同記録は、44年後の2001年、『千と千尋の神隠し』の2300万人に 1位の座を明け渡した・・
日本語版のまま封切られた台湾でも、同地で公開された日本映画史上最大の観客動員数を記録・・・

まだまだ敗戦の哀しみを引きずっていた時代である。観客は、総天然色・シネスコ大画面いっぱいに映し出された、子供の頃教科書や絵本で見た日露戦争の大パノラマに涙すると同時に、世界の大国に勝利した日本人の誇りと自信を取り戻していった。

映画に、アラカン演じる明治天皇が登場すると思わず手を合わせる人も多かったという。その結果、姉妹篇である『天皇・皇后と日清戦争』(新東宝、1958年)や『明治大帝と乃木将軍』(新東宝、1959年)のほか、事実上その総集編である『明治大帝御一代記』(大蔵映画、1964年)まで作られた。嵐寛寿郎は、『日本ロマンス旅行』(新東宝、1959年)で仁徳天皇を、『皇室と戦争とわが民族』(新東宝、1960年)で神武天皇を演じている

映画『明治天皇と日露大戦争』(1957) ハイライト
監督:渡辺邦男  出演:嵐寛寿郎、阿部九洲男、高田稔、他

役者たちの素晴らしさはもとより、旭日旗、日章旗、美しくなびく数々の日の丸が美しい・・・ 荘厳な「君が代」に続いて登場する明治天皇、感動ものです。

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(2012.1.3)
新年早々、遅ればせながらですが、花うさぎ様への哀悼の意を表すとともに、唯一、師のコメントが残るこのエントリーを上げさせていただきます。お祈り申し上げます。

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(2014.9.17)
『明治天皇と日露大戦争』の大ヒットを受けて、続いて製作された、同じく嵐寛寿郎が明治天皇を演じる映画『天皇・皇后と日清戦争』の全編が何とアップされてるようです。私なんか、ここの『明治天皇と日露大戦争』の抜粋映像さえYouTubeで削除されたのに……

映画『天皇・皇后と日清戦争』 (1958)
翌1959年の『明治大帝と乃木将軍』と併せて、新東宝の明治天皇三部作とされます(詳しくは右画像クリック)。ただ、『明治天皇と日露大戦争』 に比べると他の二作はちょっと落ちますが……

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◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ② ~11月3日は明治節。明治天皇の遺徳を子供たちと共に祝おう!~『明治節』を9歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆日本神話が題材のスペクタクル巨編 映画 『 日本誕生 』について

◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品

◆見ておきたい戦争映画の名作

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆戦争を煽って日本を破滅に追いやった朝日新聞 ~戦後は日本弱体化扇動の急先鋒

◆階級社会なくして日本は存立し得ない ~ 古来から存在した皇室

◆反日左翼 民主党共産政権なら2千万人虐殺! ~ 天皇処刑!

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代② ~ アラビアンナイトに見る豊かな心を持った自由な奴隷

◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆父子のパッパラパー化を狙った“イクメン”なんて目指すな ~ 往年の父子が描かれた『逝きし世の面影』と『子連れ狼』より

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陛下の靖国参拝こそが核心。総理や閣僚の参拝は本質問題ではない

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(2016.8.13)
戦前の資料や本をいろいろ見て、あらためて確信した重大なことです。
英霊たちはもちろん御国や家族のために戦ったわけでもあるのですが、大義として陛下のため戦い、何といっても「天皇陛下バンザーイ」と叫んで、彼らの多くは死んでいったのですよ。
これを考えただけでも、結論として、たくさんの英霊の祀られた靖国神社に陛下が参拝しないということほど、ふざけた話はないと思います。陛下の来ない靖国神社、英雄から罪人のように突き落とされた英霊達は、嘆き悲しんでいます。偉大な先帝、明治の大帝もきっと同じ面持ちでしょう。陛下のためと思い戦い散った英霊達、これではいつまでも心休まりません。大楠公や小楠公、新田公や顕家公らの自分が亡き後、陛下のため死んだ自らを、陛下がないがしろに扱ってるご様子を見たら、いかがな気持ちになるでしょう。靖国に眠る英霊達の心中を察すれば、陛下の不参拝は大変な問題です。

彼ら英霊は、「靖国で会おう」と言って死んでいった以上、彼らは靖国にしかいません。英霊たちは靖国以外、どこにも行きようがないのです。陛下も来ず、英霊たちは行き場もなく、悲しんでおられます。わけのわからない慰霊碑なんか作ってもダメなのです。陛下、一刻も早く、靖国へご参拝くださいませ。そして、英霊たちに、これまで行かなかったこと、詫びてくださいませ。

陛下のため、国のため死んだのに、その英霊達の眠る靖国に陛下すら参拝に来られない。事態は深刻です。いかなる理由があれ、靖国参拝しない陛下は、英霊達に対して不敬だといわざるをえません。ここに貼ったような話を知れば、陛下は絶対に靖国へ行かなければならない……そう感ぜられる方がほとんどだと思います。
(下は講談社の絵本から。各画像クリックで拡大されます)
【(2019.2月)システム改善し、下のいずれかの画像クリックで拡大、画像上にマウスポインタを置いたら表示される をクリックし続けていけば、その内容、各画像を続けて見れるようにしました】

【軍旗】  
かしこくも、
天皇陛下、御手づから、授け給うた
尊い軍旗、尊い軍旗
身を捨てて、皇国のために、まっしぐら

(文・小学国語読本 巻六より)


【勇ましい青木上等兵】
飛んでくる手榴弾を片っ端から拾っては投げ、散々敵を悩ましましたが、残念にも最後に飛んできた手榴弾に当たって「天皇陛下 バンザーイ」と叫びながら、華々しい戦死を遂げました。


【アッパレ 戦車の二勇士】
神武天皇の建国を記念する、おめでたい紀元節の日。
「天皇陛下 バンザーイ。」
みんなは二勇士を取り囲んで、喉もさけよとばかりに、万歳を叫びました。

 
1975年を最後に、陛下がどうして行かなくなったのか……いろんな圧力や策略が加わったのでしょうが、政府や宮内庁の考えだとか、諸外国への気遣いだとか、A級戦犯の合祀がとか、そんなものは関係ありません。せっかく陛下のためと思い命をかけて戦ったというのに、こんな扱いでは命を捧げる価値もないし、これから陛下に命かける人もいなくなって当然という風になっていきます。このままでは左翼や共産党どもの「国に命かけるとかバカじゃねえの」という、浅はかな考えを正当化させ、陛下の靖国不参拝というのは皇室の死、亡国への道に直結してます。もちろん左翼に占領された現代日本、今の陛下の周りはろくでもない者ばかりが取り巻いてることなのだとは思いますが、陛下が靖国へ行かないというのは許されません。それが許されるなら、陛下に命をかける者はいなくなります。

昭和天皇の言行を宮内庁長官がまとめたというメモに、A級戦犯の靖国合祀をよく思ってなかったということが見つかった……なんて風説まで出回ってますが、ありえないと思います。陛下が「オレは本当は戦争やりたくなかったのに、あいつらが勝手にやり始めたから、悪いのはあいつらだ」なんて、そんな卑しいことを仰せになるでしょうか。もちろんあの富田メモというのも、あらかじめ策略として用意されていたもので、陛下お亡くなりの後、しばらく経って公開するということまで、先帝陛下が存命中の頃から、日本人の忠義心を喪失させるためのシナリオとして準備されていた捏造モノなのでしょう。

靖国へ行かない皇室の放置は、やがて皇室の死に直結します。ちまちまと総理・閣僚の参拝で騒ぐのはその本質攪乱です。陛下さえ行けば、共産党のような特殊な政党でもない限り、普通なら参拝へ行くのが当然の流れになります。陛下の靖国参拝決行なくして、チンケな閣僚どもをあげつらって騒いでもしょうがないのです。

そして陛下の参拝が実現すれば、陛下のため命をかける人々も結集し、今のクズだらけの政治屋に占拠された腐敗した権力を打倒して国を取り戻し、陛下の詔による、新政をやる大号令さえ下れば、陛下に命を捧げる多くの日本人が集まり、あの戦後に作られた俗物的な今までの体制や法や価値観などすべてを超越した、生まれ変わった新しい日本の世が訪れることでしょう。

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(2019.5.11)

今朝、こんなことが。三島由紀夫の自決にも劣らない、これほど壮絶な死に様を見せた日本人がいたという事件があったのに、何の報道もされてない。検索してもニュース記事一つ出ない。まるで無視のマスコミ、オマエらいい加減にしろ!
陛下、今の私は前のように貴方を尊敬できなくなった。こんな状況じゃ、長い歴史ある皇室だって滅んで当然です。
陛下、貴方は死んでも靖国に行くべきです。マスコミの騒ぐ閣僚の参拝なんてどうだっていいんです。陛下さえ行けば、後は皆、たくさんの人が続いて行けるんですよ。英霊は無駄死にだったというのですか? 英霊たちは皆、陛下のためと信じ、陛下に賜った武器を手にして戦ったのですよ。陛下、靖国へ行かないことは絶対に許されませぬ。

天皇陛下の靖国参拝を祈願して切腹、真の侍魂を持った沼山光洋 公。私は貴方のことを知らないし、顔もわからない。現時点、ネットで探しても何も出てきません。靖国会というのも知りません。でも貴方のような真の侍がまだ日本に残っていたと知って、涙が止まりません。嬉しいんです。その思い、しかと受け取り継いでみせますぞ。これからきっと、貴公から勇気と力をもらったという人が他にもたくさん出てくるはずです。その死、絶対に無駄にはさせませぬ。

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(2019.6.23)

本日、靖国会館(靖国神社内)で「沼山光洋さんを追悼し感謝する集ひ」というのがあることを知ったので、同志 故人の思いを継ぐために私も。今日は体調が最悪で朝から頭がガンガンして、目やクビ周りがすごく痛かったんです。行くのやめようかと思ったくらい。だけど、会場に入ってしばらくするといつのまにかその痛みがスッキリとれていることに気づいて…… なぜでしょう、不思議な感じでした。すごく具合が悪かったのにあの会場に入った途端、すっかりよくなってしまいました。村山公の気が満ちていたのでしょう。私はきっとその気を感じ取ることが出来た。
故人や靖国会について何も知りませんでしたが、今日のお話しを聞いていろいろわかってきました。自決で残されていた遺書の全文も聴くことが出来ました。私のtwitterが凍結される前は靖国会のアカウントからフォローされたことからフォロー返しをしたような気もするので、きっと私のtwitterを見てくださってたこともあるはず。
陛下に思いが届きますようにとの願いもこめて自決したはずの沼山公、しかし日本の悪徳マスコミは完全に無視、命を賭した魂の叫びを踏みにじった。マスコミがちゃんと報道すれば陛下にも思いが届いて、少しは陛下の心を突き動かすこともあったかもしれないのに。陛下の側近に、こういう事件があったことをしっかり陛下に伝えてくれる人さえいてくれれば…… どうせ陛下は知らないのでは……

遺族として息子さんがいらっしゃってました。一緒におられた方は娘さんなのか、あるいは息子さんの奥様なのかわからない。もう一人のご年配の女性はきっと沼山さんのお母様なのではないかと……(わかりませんが)

それにしても遺族が泣いて話をしてる時に、記録係でもない、一般席から立って写真を撮りまくってるのがいた。普通に故人を偲んできたような人なら、そんな写真を撮る必要なんてないはず。非常識な奴というより、あれはきっとマスコミやアッチ系のスパイなのではないか。故人の遺族たちの写真を何かのため撮って残しておこうという悪しき思惑が感ぜられた。あそこで写真撮るのはやめさせてよかったのではないか。最中に言うのもなんなので、出てくる時に注意して何のために撮ってるのか問い正したりするのでもよかったろう。
今日は田母神さんも来ておられました。田母神さんのような有名人が話してるのを撮るのはわかりますが、一般人である遺族を撮りまくるのは普通におかしいし、心無いマスコミとかの習性の表れでしょう。

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◆戦後の歴史教育を捨てよう。 歴史教育 再興 ① 永久保存版 戦前の国史(日本史)学習年表

◆大東亜戦争(太平洋戦争)の起こったわけ (完答)

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう! ④ ~ 天皇陛下のご降誕を祝う『天長節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆大日本帝国の唱歌を歌い継ごう!⑥ ~ 神武天皇が即位、日本建国の日とされる『紀元節』 9歳 ピアノ弾き語り

◆この上なく高貴だった日本女性 ~ 明治の武士

◆7歳子供 ピアノ弾き語り 軍歌編 ~ 『露営の歌』

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆滅びゆく日本。ついに幼保無償化 ~ これで子供すら育てることの出来ない女(人間)ばかりになっていく

◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち

◆日本神話の絵本について ~ 子供たちに日本と天皇へ愛着を持たせましょう

◆左翼の勝利は日本と天皇の死を意味する ~ 反日マスコミ VS ネット世論

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

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奇跡的なキスカ島の救出劇 ~ 5000名の日本兵 救出作戦に成功!

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(2010.8.16)
旅行帰りで疲れてますが、簡単に終戦日にちなんで。ご存知の方も多いでしょうが、お一つご紹介。
大東亜戦争絡みになると、日本人にとっては玉砕や特攻、原爆など重苦しい話ばかりになりがちですが、数少ないスッキリしたお話。

キスカ島とは、アリューシャン列島(米国アラスカ州)西部に位置する島。
太平洋戦争中の1942年6月、アッツ島と共に日本軍が攻略。

1943年5月、アッツ島をアメリカ軍が奪還。これによりキスカ島より兵を撤退させることとなり、幾度かの救出作戦により、ようやく1943年7月、奇跡的に5000名を超える日本兵が無事、救出されました。

アメリカ軍は日本軍の撤退を知らず、無人の島に艦砲による猛攻撃を仕掛けた後、多数の部隊を上陸させましたが、残っていたのは軍犬2匹のみだったといいます。しかもこの際、アメリカ軍には同士討ちによる多数の死傷者まで発生。
日本軍は「ペスト患者収容所」と書かれた立て看板を残していき、これを見たアメリカ軍は一時パニックに陥って、本国へ大量のワクチン緊急発注までしたらしい(米国人の日本文学者 ドナルド・キーンもこれに関する話を残しています)。
このように、アメリカ人が意外とマヌケにも思えてしまうようなエピソードがいっぱいです。

かなり脚色されてるでしょうが、映画化もされてます。
特筆すべきは、特撮監督にウルトラマンの円谷英二を起用、戦闘シーンは大変な迫力がありますよ(詳しくは右画像クリック)。

映画 『 太平洋奇跡の作戦 キスカ 』 予告編 (1965)
監督:丸山誠治  出演:三船敏郎、 山村聰、中丸忠雄、志村喬 他

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◆朝鮮・同和・原爆・弱者 ← 左翼の食い物 ~ 利権あさりと誹謗中傷に明け暮れる左翼

◆往年の日本映画を子供が見はじめました! ~ 『山椒大夫』 『隠し砦の三悪人』

◆見ておきたい戦争映画の名作

◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ~ 変れば変るもの。日本人の美意識

◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆あなたは反米? 親米? それとも反ユダヤ?③ ~ 日露戦争を勝利させた高橋是清とユダヤ人銀行家 ジェイコブ・シフ

◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向

◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆『昔の日本はアメリカと同じくらい広かった!』~ 日本人としての自信を持たせた祖母の言葉

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆神棚と天照大神について ~ 日本神話 “アマノイワト”伝説の美しい絵本から

◆父子のパッパラパー化を狙った“イクメン”なんて目指すな ~ 往年の父子が描かれた『逝きし世の面影』と『子連れ狼』より

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三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト
~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました

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(2012.11.26)
昨日の女性版 武士道の忠義の話に続いて、今日は男の武士道絡みのネタ。
家のDVD棚で、サムライ姿の三船敏郎が載った『レッド・サン』 (詳しくは右画像クリック)を見つけた子供に「見たい見たい」と前からせがまれてて、ちょっと早いかなと思ったのですが先日、子供も交えて見ました。
うちの子は、こういうのにホントめざとい ^▽^) 恐らくうちの子にとって、初めての大人の映画になったと思います。

舞台は幕府から朝廷へ政権移行直後の1870年の設定、ミカドの貢物をもって米国へ遣わされた日本人使節のお話。
チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、三船敏郎など、当時としては信じられないほど豪華な大スターが揃って出演、日本でも大変な話題作となりました。

私の子供の頃はTVで何度か見たことあるし、私より上の世代ではお馴染みの映画でしょうが、きっと今では地上波で放送してること、まずないのではないでしょうか。

改めて見て気づいたことは、当時の白人たち製作者や脚本家らがこれだけ日本人の価値観をよく理解して作ったというのに、今の無知でいい加減な日本人スタッフでは、これだけよくわかった作り込みは、まず出来ないのではないかとさえ思えることです。
日本人と白人らの立ち居振る舞いの違いが際立ってるし、今の役者ではこういう日本人的な動きも、非常に難しいでしょう。

この映画のアイデアは三船プロで、海外のプロデューサーに提案したものが実現されたということらしいので、三船プロのサポートがシッカリしていたからだったのかもしれませんね。ハリウッド映画でなかったのもよかったかも。

内容的にはここでご紹介の『アマゾネス』と同じ、007のテレンス・ヤング監督ということで、アクションや暴力シーン、そして子供に見せるにはきわどいお決まりのお色気シーンもあるのですが、第一級のエンターテインメント作品としてまとめられてるし、とにかくこの映画で表現される、日本人の美意識や価値観が、本当に素晴らしく描かれてるんです。
強盗に奪われた、日本人の心である大事な刀を取り返すため、命を賭けた頑固な忠義心で振舞い続ける三船敏郎、そしてチャールズ・ブロンソン演ずる強盗、2人の間に不思議な友情が生まれ、三船の立派な態度は強盗だったブロンソンにも尊敬を抱かれ・・・

見られたことない方、特に若い世代の方には、当時の豪華俳優陣や男気溢れる三船敏郎の中年期の雄姿を拝見される上でも、ぜひご覧いただきたい作品です。

映画 『レッド・サン』 (1971) より 「侍の最後のご奉公」
Soliel Rouge  (フランス・イタリア・スペイン共作)
監督:テレンス・ヤング
出演:三船敏郎チャールズ・ブロンソンアラン・ドロン 他

やっぱり三船敏郎は最高です。その存在感、完全にブロンソンやドロンを圧倒してます。戦後の技術発達の中で、日本文化・日本人の燦然とした一瞬の輝きを残してくれたこと、神様に感謝。

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◆映画『Sayonara』 愛を貫いて死を恐れない、ヤマトナデシコ~ 変れば変るもの。日本人の美意識

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆子育て、死生観が変わる。読んでおきたい日本の古典 ~ 『土佐日記』と、一茶の俳句

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼は日本の価値観に反する

◆オールド・ディズニー・アニメのご紹介~ 『花と木』、『うさぎとかめ』、『みにくいあひるの子』

◆子供に見せるなら、『ハリー・ポッター』より『スター・ウォーズ』だな

◆「日本の妖怪が勝ったぞ!」、いやあ、昔の日本映画は本当に素晴らしい

◆アカデミー賞の短編アニメ 『つみきのいえ』 について

◆日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな ~ 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

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日本人の美意識が結集!溝口健二『雨月物語』~ 品が悪くなった日本女性

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(2016.1.8)
私が日本人としての美意識に目覚めるキッカケとなり、日本映画の最高傑作に挙げられることも多い『雨月物語』。子供の冬休み最後の昨日、子供もまじえて見ました。やっぱり大変な名画ですね。もちろん子供が見るのは初めて、子供にはよくわからない部分もあったかもしれませんが、昔の日本映画、日本人の魂、その世界観の素晴らしさはきっとわかってくれたろうと思います。

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(2012.5.2)
今日は大雨。
電車に乗りましたが、女で股の間に傘を挟んでるのがゴロゴロいて、私の若かった頃では考えられないこと。
学校から帰ってきた子供に、「女の子が生まれたら、股を閉じて座るよう厳しくしつけるんだよ。女が傘を股に挟んだりしちゃダメなんだよ。小さい頃からシッカリ教えておかないとバカな女になるから」って、座り方の見本を見せて言っておきました。
ただし和装の場合は、正座した時、ちょっとだけ(一般にこぶし一つ分位)開いてるくらいが長く座れるコツ。和装の正座なら、ちょっとだけ開いていていいんですよ ^▽^)

下はコミックストーリー『雨月物語』(学校図書、絵:いまいかおる)より(詳しくは画像クリック)。

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(2011.1.24)
細木数子は、「日本がダメになったのは、女がバカになったから」と言い切っていたが、これは以前から男が「女はバカだ」とか言ってたのとは全く違う意味だ。しかし、女が「男ってバカで単純よね」と、前から言ってたのはある部分当っていた。
つまり男は、何かやってヒト旗あげたい、楽にヒト儲けしたい、あれやりたい、これやりたい・・・要するに男ってのは大体こんな風にチャラチャラしてバカだったわけだが、少し前までの日本女性はとても堅実で現実的、それをうまく遮って男の足を地につけさせ、男のいい面を引き出させていた。
しかし今では、あれやりたい、これやりたい、こんな仕事やりたい、留学したい、私の人生!・・・離婚だ!、こんなこと言うのは大概が女の方で、今では逆にチャラチャラした女の方がやたら増えてしまった。

そもそも、仕事というのは家族を維持するためやるものなのであって、家族生活を破壊するような仕事であるなら、とっとと辞めるべきなのに。
今の女性誌によくある「仕事で生きがいを持ちましょう」なんて・・・完全に労働党 コミンテルン左翼なのに、それすら気づかないで多くの女たちがたぶらかされている。
世界でも類なく現実的でシッカリ者だった日本女性も、本当に堕ちたものだ・・・
男のいい面を引き出させる女がいなくなってしまえば、日本がダメになるのは当然。
細木女史が「男は女次第だ」と言ってたのは、こういう意味である。

映画『雨月物語』では、原作の「浅茅が宿」と「蛇性の婬」の二話がうまく脚色されまとめられている(詳しくは右画像クリック)。
メインは「浅茅が宿」、チャラチャラと野望を抱いていた男を、ひたすら一途に待つ女の美しさ・・・
もちろん戦時中は、日本中こんなシッカリ者の女ばかりだったはず。

さりともと思ふ心にはかられて 世にもけふまで生ける命か
(それにしても、夫がもうすぐ帰ってくるだろうと思う自分の心にだまされて、よくもまあ、今日まで生きてきたことです)

7年ぶり家に戻った勝四郎は妻 宮木と一夜を過ごすが、朝になると廃屋が残されていただけ・・・
実は既に死んでいた宮木の歌の残された塚の前で謝る夫の勝四郎に、「あなたは帰ってきたのですから、もう恨んではおりませぬ」と、風の頼りで宮木の声が・・・ (上の和歌は映画には出ません)

『雨月物語』の刊行は1776年、当時から日本人の心をとらえ、ベストセラーとなった(恐らく日本初の)。
世界中が涙する、失われた日本人の精神に、ひたすら涙・・・

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(2010.3)
お彼岸の時、青山の某寺所に行ってきたが、場所柄その寺所では、仏教入門はもちろん、茶道教室、着付、着物、礼儀作法など、日本の伝統に関わる教室をいくつかやっているようだ。
休憩室では、抹茶のサービスもあった。
最近、そういう風景を見るだけで、妙に安心する。

それにしても最近、電車内で見かける若い女性には、吐き気を覚えることが多い。
売春婦と同じ格好、化粧してキレイに着飾っているが、座っていて股すら閉じてない。
若い女ほど、この傾向が強い。
ズボンやスカート問わず、股をおっ開いて座ってる若い女がゴロゴロ。
いったい、どういう教育されて育てられてきたんだ?

1990年頃なら、そんな女どもを見かけたら、「なんだあの女どもは・・・・・」と友達同士で悪口言い合ったものだが、今はそういう恥知らずの女もめずらしくなく、きっと今の若者たちは、そういうの見ても何とも思わなくなってしまっているのだろう。

昔の日本映画を見れば、いかに日本女性の身のこなしや着こなし、しゃべり口が美しかったかよくわかる。
携帯に熱中、露出狂 見せかけセクシャリティだけの、今のアホ女どもとは大違い。

時代劇とか見ても、今のダメ女優なんか衣装着てるだけで、昔の女優の身のこなしに比べたら話にならない。しゃべり口も全然ダメ。
MTVとかで見るAKB48とか、着物着て歩いてる動きが全くなっておらず、見るに耐えない。

昔は電車で、キレイに着飾ってても行儀が悪い女とかは、言葉を聴いてたら中国人だったりしたが、今は中国人と日本人の区別が付かなくなった。

子供の頃、親戚の家に行くと、きちんと正座していつまでを頭を下げている両親たちの振る舞い、きっと覚えている人も多いはず。

ああいった当たり前だった日本人の身のこなし、てんで最近なくなっている。
お寺で、美しい身のこなしで正座するお婆ちゃん達を見ると、大変な敬意を覚えるようなった。

今や自分の価値観は、完全に変わった。
これこそが、真の日本人としての保守に目覚めるということ。

自分は最近、あらためて昔の日本映画を見てみて、今の日本人に失われてしまった本当に大切だったモノが何なのか、初めてわかった。

これに気づかなかったら、自分もいつまでも、朝鮮がどうたら、民主党の売国政策がどうたら・・・・・今でもそんなことしか言っていなかったろう

黒澤映画の武士道やエンターテインメント性、小津映画の家族の絆もよいが、
最も良いのが、溝口健二の『雨月物語』『山椒大夫』に見る日本人の美意識。

日本映画黄金期の1950年代、ヴェネツィア国際映画祭で溝口作品は、何と3年連続で最高位など受賞。

フランスのヌーヴェルヴァーグの旗手 ゴダールは、好きな監督を3人挙げてと言われ、「溝口、溝口、溝口」と3回答えた。

溝口の映画には、日本人最高の美意識・価値観が見られ、もちろんそれは世界に誇れ、世界が憧れるものであった。
安っぽい友愛なんかでなく、あるべき家族愛も集約されている。

旧来日本の伝統を貶めることしかしない左翼マスコミは、昔の日本映画の素晴らしさを絶対に取り上げようとしない。

しかし、DVDで誰でも見れるようなった今、昔の日本映画の素晴らしさ、密かに広まっていくだろう。
それは無理矢理ブームの韓流なんか足元にも及ばない。
奴らの作品など、すべて昔の日本映画のパクリ。

特に『雨月物語』の世界は絶品。
なぜ、こんなに素晴らしい映画を見ていなかったのか・・・・・マスコミでも何できちんと取り上げないのか・・・・・とても悔しく思った。

百聞は一見に如かず。 文章でダラダラと書いても、きっとわかりにくい部分が多だあるはず。
レンタルでも安く借りれる。
一度でも見ていただければ、私の言ってる意味、きっと分かってくれる人がたくさんいると思う。 (続く)

映画『雨月物語』 (1953) ハイライト~エンディング
(詳しくは右画像クリック)
監督:溝口健二  出演:森雅之、田中絹代、京マチ子 他
ネタバレが嫌な方は予告編へ

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(2017.1.23)


2枚のポスター風写真と絵。上の東急電鉄のきちんと脚を閉じて女が座ってるポスター見て、またキチガイ フェミ女どもが「女が股を閉じるように言われるのは女性差別、人権抑圧だ!」とクレームつけてるそうです。
下は、女が脚を閉じるよう言われるのが女性差別というなら、「女も自由に脚をおっぴろげて坐っていいじゃないか」ってことで作られたポスター絵。そしたらまた屑フェミ女どもが「女が脚を開いて坐る絵は差別だー!女性蔑視だー!」と騒いでる。結局、お前らは閉じても開いても文句言ってるだけじゃないか……

私は脚を閉じてない女には殺意を覚えるし、最近は母子揃って股を開いて座ってるようなのも多いくらいで、電車に乗るたび不愉快でなりません。下のポスターはパロディというより、最近はこんな女が実際に多いんです。「どれだけひどいか、鏡を見ないなら、このポスター見ろ」って感じ。汚らしいフェミ女どもは、早く自分の醜さに気づきなさい。体だけでなく、その高慢な心の汚さにも。

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(続き)◆溝口映画 『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼思想は日本の価値観に反する

◆フシダラ女には“ズベ公”、“アバズレ”の蔑称を!~ 女こそ使いまくれ

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

『雨月物語』予告編付◆もう日本人なんてどこにもいない ~ 子供を世界で日本人として通用させたいなら

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆イザナギとイザナミに見る、日本における男女のあり方 ~ 日本神話を題材に

◆今の格差社会は男女雇用均等法が廃止されないとなくならない ~ 雇用均等法前の日本はこんなだった

◆結婚に魅力がなくなってリスクになった ~ 本来、結婚や花嫁ってのはね

◆日本人の美的センスは世界一!~日本人はジャポニスムを忘れてしまった?

◆本来の日本人の作法、立居振舞を子供たちに習得させましょう ~ 学校教育に責任転嫁したり期待しすぎてはいけません

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