腐った左翼マスコミの総本山!? 電通という会社
~ スタッフは自由業同然、サラリーマンとは名ばかり
(2020.11.16)
この会社の実態知ってる人なら、こんな風になって当然って感しか持たないでしょうね。ここで書いてた通り、あそこは普通の会社ではないんです。
「これはオレのクライアント(スポンサー)だ」(うちのショバだ)という、ヤクザの縄張り争いと同じなのが、この業界。営業で力を持っていて、既に利権構造の出来上がってる人は、正社員より個人事業者になった方が何の気兼ねもなく直に懐に入れられるわけですから。
電通は一部の正社員を業務委託契約に切り替え、「個人事業主」として働いてもらう制度を始める。まずは2021年1月から全体の3%に相当する約230人を切り替える。電通では副業を禁止しているが、新制度の適用を受けると兼業や起業が可能になる。他社での仕事を通じて得られたアイデアなどを新規事業の創出に生かしてもらう考えだ。
新制度の適用者は、営業や制作、間接部門など全職種の40代以上の社員約2800人を対象に募集した。適用者は早期退職したうえで、電通が11月に設立する新会社と業務委託契約を結ぶ。契約期間は10年間。電通時代の給与を基にした固定報酬のほか、実際の業務で発生した利益に応じてインセンティブも支払われる。
適用者は電通社内の複数部署の仕事をするほか、他社と業務委託契約を結ぶこともできる。ただ競合他社との業務は禁止する。電通は「新しい働き方を求める社員の声に応じて制度導入を決めた」と述べ、人件費縮小などリストラ策ではないとしている。健康機器大手のタニタ(東京・板橋)でも正社員の一部を個人事業主に切り替える制度を導入している。
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(2010.7)
国内マスコミの広告市場で圧倒的シェアを持ち、反日マスコミの総本山、黒幕ともいうべき、電通という会社。年収2000万円に達する者もザラで、国内の企業では破格の待遇。
しかし打ち合わせや接待費など、D社のスタッフには会社から一切の経費が出ない。出るのはタクシー券だけ。
要するにタクシー券以外、一切の経費が出ない会社(ただしこれは、近年になって多少事情が変わっている可能性があるが、長年それが続いていたのは事実)。
ではD社のスタッフは、接待等で支払ってしまったクライアント(=俗に言うスポンサー)にかかる営業経費をどうするのか。
すべて仕入先に負担させるのである。出費分の領収書を受け取り、自社でなく外部の仕入先に回して負担させればよいのだ。
D社の社員は、基本的にサラリーマンでありながら、事実上の自由業だ。普通の会社の常識なんて全く通用しない。
各担当は、好みの仕入先に資金をプールしては、ウラ金 使い放題。
そしてサラリーマンなのに、自分で確定申告している社員がやたら多い。
電通社員からは、国へのサラリーマンの源泉徴収制度廃止を求める要望が何度も出ている。
何にも業務なんかやらない会社に「毎月100万円やるから、毎月80万円戻してくれ」、こんなのはザラ(しかし、これは大手TV局や雑誌社とかでも同じ。番組プロデューサや編集長とか、ボロ儲けできるということ。だから実際に番組制作に当たるスタッフなんて、スズメの涙の薄給になるのだ)。
電通では、表向きは「お客様は神様」という教育がされている(概ねこの業界はそうだが。お客様=クライアント)。
彼らのサービスは、「早い、うまい、高い」がモットー。
そしてアポをとったら、彼ら電通スタッフは必ず時間通りにくる。
たとえば10時の約束とかをしていると、普通の企業なら、5分前や10分前とかに行って、客を呼び出してしまうのが普通だが、彼らはちょっと早くついても必ず10時ぴったりになって、客を呼び出す。10時の約束は10時ぴったりにしか訪ねない。5分前とかでも訪ねることは許されない。
彼らはそういう教育をされている(もちろん現実の仕事ではズレることあるよ)。
しかし、その反面ヤクザ。仕事を他社に取られそうになると殴りこみ。この業界、Hや小さい代理店だって似たようなもの。
スポンサーの広告作って媒体に流すだけが仕事ではない。
映画『タイタニック』の封切り前の市場調査。どのストーリー、エンディングが日本人に好まれるか、日本封切前にD社で調査された。今の映画作品などは、日米でストーリーが違っていたりすることも多々ある。時代のトレンドを作る会社。
大手マスコミの担当なんて、予算をどうやって自分の懐に入れるかしか頭にない
D社の全売上から、社員一人当たり売上を単純に割り出すと、およそ2億円ほど。奴らは、これらをどうやって振り分け、うまく懐に儲けようかということしか考えていない。
もちろん、スポンサーの宣伝担当者や上役へのキックバックも配慮される。
今の公務員にもウラ金は存在するだろうが、この業界のウラ金はケタが違うのだ。しかも継続的。
社内の覇権争いなんて、予算の分捕り合いでしかない(もちろん、元々はすべてスポンサーからのカネ)。
官僚・公務員なんかより、巨大な利権を持っているのが電通や放送局のような独占(寡占)企業。
こういった独占的企業の民間スタッフこそ、予算をどうやって己のフトコロに蓄えこもうかということしか頭にない。
電通について書かれた有名なものでは、ウチにもあるが最近、“朝生”とかを解任された田原 総一朗が書いた、その名も『 電通 』という朝日新聞社から出てる本(1984)があるので、それを見てもよいだろう。他にもいくつかあるようだ。
でも、もちろん上っ面のことは書いてあるが、ここに書いたようなことまでは、当然出てない。
大手の放送局や雑誌社になると、もっとひどいぞ!
制作なんて、すべて外注任せ。
社員なんて、ほとんどが芸能人や作家ら有名人、政界や大手スポンサーの子息ばかり。
制作デスクや雑誌編集部の連中なんて、「こいつら、いつ仕事やってんだ?」 って奴ばっかし。
奴らは、「とにかく遊べ!」と、社内でも教育されている。
社内で真っ昼間からイチャついては……世間一般の常識が全く通じない業界だ。
TBSに行った時なんか、外部の人がいるのに、デスクで男女が乳クリあってたぞ!
すべて自分の目で見てきた話。
日本で最も腐った業界、腐った連中こそ大手マスコミ。
官僚なんか可愛いもの。
官僚の世界なんて、大手マスコミに比べれば、修道院のように質素。
たまにノーパンシャブシャブぐらい、別にいいではないか。大体、役所の予算で行ったわけでもないのに。
官僚は、時に独占的な利権を整理するのが仕事。
マスコミは、奴らの利権を官僚に整理されるのが、一番怖いんだよ。
だから、これほど必死になって官僚を叩きまくる。
公務員は予算を使うのが仕事。いい悪いヌキにして、逆説的に言えば、公務員ほど予算意識のある職種はない。
官僚は、腐りきった大手マスコミの利権を真っ先に仕分けすべし!
『 香り 』 外 道 Live! (1973) 昔の田原総一朗プロデュース
外道(詳しくは右写真クリック)は、日本のロックバンドの草分け。TVプロデューサ時代の田原の特集番組で、一大センセーションを引き起こした。とても40年前と思えない、格好いいギターリフ。日本を代表するギタリストのチャーは、「セックスピストルズとかクラッシュのような外国のパンクなんて、どこがパンクなんだ? 外道の方がよっぽど本物のパンクだ」と絶賛したという。実際、ピストルズとか、そのサウンドはとってもポップですよね。
それにしても、この迫力、男くささ。好き嫌いあるだろうが、今じゃこんな若者(男)、めったに見れないぞ。一般だって芸能界だって、今の日本は、ナヨっとしたギャル男、カワイ子ぶった若者(男子)ばかり。たとえ戦後でも少し昔の日本男児、いかに迫力、気骨があったかが伺い知れる。今の日本人を見てると考えられないが、こういう男たちがいたからこそ、アメと互角にやりあえたのだ。少なくとも、「萌えー!」なんて言ってるバカは一人もいなかった(ちなみにAKB48を仕掛たのも電通)。
ド派手な彼らは反面、主な観客だった暴走族の連中に、「立派な大人になれよ」、「お父さん、お母さんを大切にしろよ」と、いつも呼びかけていた。彼らの精神、パンクどころか保守の真髄のように思える。警察署横でライブを行っては、警官を挑発することも。権力に媚びない保守。サウンドや行動は過激でも、その本質は日本の保守精神。
この当時、ロックを聴く層は少数派で、フォークの方が圧倒的人気。今では考えられないが、当時、ロックファンとフォークファンは大変な対立関係にあったのだ。当時の日本の若者の間では、圧倒的にフォークが主流だった。もしかして当時は意外だけど、ロックが右寄りで、フォークは左寄りだったの? 特攻服着てた暴走族はいたろうけど、特攻服着てたフォークシンガーなんていなかったろうし。フォークシンガーは愛だの平和だの言っても、「立派な大人になれよ」なんて言ってたの聞いたことない。
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(2012.9.24)
これを書いた当時は電通の朝鮮色がやけに際立ってましたが、今はどこも似たり寄ったりで、特に読売広告(博報堂DY傘下)や朝日系のフェミぶりも凄まじくて(産経もひどいけど、まだまともなのがごく一部にいる)、パチンコ閥のみならず、やっぱり男女共同参画費の10兆円予算が周り回ってるような気が・・・
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(2016.5.15)
とにかく今の日本なんて、どこを切り取ってもこんなのばっかりだろうし、ある程度の地位について理想を貫こうとするのはしんどいですよね。官職と違い、民間なら口利き料とかあったとしてもきちんと所得申告さえして、会社の方も特に問題なしとしてるのであれば、不法な賄賂とは言えなくなってしまうわけで。それでもこれから社会に出ていく人たちには、清廉な日本人、武士の矜持を守るよう努めてほしいです。
このサイトをやりはじめた頃は、マスコミを批判する人はたくさんいたけど、その黒幕としての電通や広告代理店を糾弾する人がほとんどいなかったので、当初はいろんな攻撃、中傷を受けました。でも最近は電通批判もよく見られるようになりました。フェミニズムや、ましてジブリを批判してる人なんて私ぐらいだったけど、おかげさまで今ではそれらもよく見るようになり、そういう起爆剤になれたとは思ってます (^^;
今は左翼の対立軸として利用されてる商業(エセ)保守とか、反日や自虐史観でなくとも日本人フヌケ化狙いの偽装保守の類、そういう程度の低いものにすぐ感化される人々について、正しい考え方をどう発信していこうかなと、そればかり考えてます。でも、それは特段難しいことではないでしょう。ここをよく読まれてる読者は、ああいうのを安易に追っかけたりしないで、とにかく常に古典的なものを追究していくよう既に努められてると思いますし。
ゲッペルスの「確かめないやつは必ずダマせる」という言葉はとても重いです。“保守”なんて皮をかぶっていながら、オリジナルや本来の形・意味とは全然違う風になって、まかり通ってしまってます。そんな事態になってることに、みんな気づいていないんです。ああいうのも結局、電通とかが仕掛けてるのだってことも。
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(2017.5.5)
電通女子社員の自殺事件が顕著に表してますが、エリート企業でも社内における楽で“儲かる”職種と奴隷労働的な職種との格差が激しくなっていそうです。最初から前途洋々たるコネつき上級社員と、一流大学出ても上級社員の下っ端としてコキ使われる運命のコネもない学生たち。これは電通に限らず、どの企業等に行ってもこの傾向が今はすごく強くなっていそうな気がします。猛勉強して、東大出て電通入って、自殺して……東大卒美人女子社員だからあれだけ話題になったけど、男性だともっとひどい実態のがゴロゴロあるでしょうね。奴隷的に使われるエリートとそうでないブルジョワ層エリート…… ごく一部の特権エリートの子分としての奴隷エリート養成所としての一流大学。うちも何もないので、たとえ子供がいい学校に行けたとしても将来が心配ですね。
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◆戦争を煽って日本を破滅に追いやった朝日新聞 ~戦後は日本弱体化扇動の急先鋒
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