日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

革命に成功したイランの実態
~ 権力者とアラー(神)、日本における将軍と天皇の関係に似ている
【付録:韓国の太極旗をズタズタに切り刻んで料理する中国人】

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(2010.6.19)
反体制指導者を処刑=西側が支援と非難-イラン (カイロ時事 2010.6.20)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010062000117
イランのメディアによると、イスラム教スンニ派の反体制組織ジュンダラの指導者リギ死刑囚が20日朝、首都テヘランの刑務所で絞首刑を執行された。ジュンダラはイラン治安部隊を標的とした多くのテロに関与。イラン側は米国など西側情報機関の支援を受けていると主張している。
 リギ死刑囚は2月にドバイからキルギスに航空機で向かっていた途中に拘束されたとされる。革命裁判所で爆弾テロや警察署襲撃など79件の犯罪行為で死刑判決を受けていた。イラン当局は、死刑囚が拘束直前に米軍基地に潜伏していたとも非難していた。

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一般に非民主主義的な人権抑圧国家と思われているイラン。果たしてその実態はどうなっているのか。
昨日の武士道や天皇の関係に関連して、似たような階級意識が感じられるイランについて、昨年、イラン国内で改革要求デモが頻発していた頃に書いたものです。
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(2009.6)
イランでは1979年、ルーホッラー・ホメイニ師を指導者とするイスラム教十二イマーム派(シーア派)の法学者を支柱とする反体制勢力が、親米だったパフラヴィー朝に代わって政権を奪取した。これがイラン・イスラム革命と呼ばれる、事実上の社会主義革命である。
イランは、共産主義国で他に例を見ない、宗教教義を範とする国家。

イスラムでは女性差別されているという先入観がある。
しかし、女子教育や女性の地位向上はおそらくアラブ一。
イランはイスラムの戒律を遵守しながら、革命に成功していると見てよいだろう。
イスラム教の教義では、本来、男女差別的なものはない

女性だと、公衆でのヒジャーブ着用や、命の重みや相続は男の半分とかいろいろあるが、後記情報の通り、医者だと女性の方が有利だったりと、今や女性の社会進出が著しく、必ずしも女性が不利益を被るとも言いがたいようだ。

人権団体などが問題としてるのは、特にキリスト教徒など異教徒への差別が憲法でも保障され、差別が公然と行われていることである。

それに死刑がやたら多い。
異教徒が、イスラム教徒の女性とセックスすると死刑。逆は死刑にならない。
イスラム教からの改宗も死刑、同性愛も死刑。不倫が死刑になることもある。
もちろん政治犯も死刑になりやすい。
また泥棒なんか、被害者から手足を切り落とされる。

イランの反体制派は、こういった厳格さ、そして反欧米の政府に最も反発しているのだろう。反欧米を貫けるのは、他国に頼る必要のない石油の力がやはり大きいと思う

いずれにしろ、イスラム教の厳格な戒律の元での平等、自由が保障されているのであり、日本や欧米諸国での自由とは大きく異なるということだ。

社会主義(共産主義)は一定の貧富の横並びを生むかもしれないが、やはり厳しいイデオロギー統制を伴い、異端者や反体制派には厳罰で臨む、恐怖政治の一面を持つ。

共産主義は、通常なら既存宗教なんてすべて破壊するのだが、イランが成功しているのは、宗教という筋を通すための伝統基盤を守っているからだろう。

ソ連や中国、北朝鮮などは、すべての宗教を否定して、事実上の国家元首崇拝となっている。

この違いは大きい。
どういうことかというと、たとえ国家元首といえども、それよりさらに偉い神の存在があるのとないのでは、大違いだということだ。

これは、日本における歴史上の支配者、関白や徳川将軍などが政治上の実権を握っても、その上に天皇が存在していたことに似ている。
最高権力者といえども、常にそれより更に上に存在している者がおり、権力者だからこそ、上の者に見られており、人徳や公正さが要求されることにつながる。

たとえ国家の権力者としては最高の存在であっても、絶対ではない。 イスラムでは、絶対は神。
偶像崇拝禁止で国家元首崇拝など論外とするのが、イスラムの教え。イスラムの聖人は、権力者なんて総て自惚れで堕落してしまうことを、当の昔から見抜いていたのだ。
最高権力者の上にそういった絶対的存在があることは、権力者が傍若無人な無法者になることを防ぐ防波堤となる。
日本だって、もしも天皇がいなかったら、きっと歴史に名を残すような極悪非道の独裁者が、絶対に出現していたと思う。

もともとムスリム(イスラム教徒)と日本人は、価値観とかでも、欧米人よりもむしろウマが合っていた。
そもそも近代以降の欧米諸国は、既にイエスや神を中心とした国家観ではなかったが、イスラム諸国は神を中心とした国家観。
日本だって、元々は天皇を中心とした国家観なので、政教一致のイスラム諸国との親和性の方が、欧米よりも遥かに高いのだ。

イランが、中国やソ連の冷酷非情な共産党なんかよりもずっとマシに見えるのは、やはり社会主義よりも上の存在として、血の通ったイスラム教の精神あってのことだろう。

(以下は、Wikipedia「イラン革命」より抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/イラン革命
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革命がもたらした成果の一つとして識字率の上昇と共に女子教育の飛躍的な拡充が挙げられる。
 
それは、就学率の上昇と高学歴化として表れ、特に農村部に顕著である。このことは、イスラム社会主義による公共政策の普遍化によって都市と農村との格差が是正されると同時に、男女分離政策が、逆に地方の信心深い人々の女子就学への抵抗感を払拭したことによるもので、社会の伝統的な文化に沿う政策が、大方の見方とは逆に社会変革の進行をスムーズに促していったことが見て取れる。
 
例えば、辺境州も含めた女子の小学校総在籍率が革命前(1975年)の71%から現在(2007年)の96%以上となり、更に中学から大学準備過程を含めた中等教育では、女子の総在籍率は33%(1976年)から76%に飛躍的に向上している。そのため、現在の高校在学生全体における女子比率は都市部で49.4、農村部で45.1%となっている。
 
現在では高等教育における大学生の男女比率は、医学、人文、基礎科学、芸術の各専攻とも完全に女性優位となっている。
 
世界各国の高等教育全般において女子が男子を凌駕する国はイランの他には無く、これなどはイスラム革命の実像を判断するうえで重要な視点を提供してくれている。既に革命後の僅か4年間で女子の高等教育への進学率が8倍に達したことが指摘されていたが、今日、大学生の女性比率は62%を超え、男子の倍近くにのぼっている。
 
大学進学者は、コンクールにおける成績順に希望大学・学部へ振り分けられるようになっており、理数系への希望は毎年定員の10倍を超えて成績優秀者が集中する傾向にあるが、その中で女子の占める比率がさらに高くなる結果、医学専攻では学部で実に70%以上を女子が占めるに至っている。(ちなみに、短大過程73%、修士51%、博士44%。2002年度公立大学・高等教育機関の在籍者数統計による。)
 
これは、教育機会の保障を基礎に、高等教育に代表される全教育課程での教育内容(後述)と評価の完全な男女平等の実現の結果といえるが、イラン・イスラム共和国における女性の就学に対する意識の高さと勤勉さも反映された形となっている。
 
高等専門職の女性比率の顕著な高まりは、例えば国民医療の公営化による普及と男女分離政策が、医師をはじめとする医療分野での女性の進出を促し、女性専門職の増大を後押ししていることから、制度的にも高い整合性を保っている。それは、女性患者の診療は女性医師が行う必要があり、逆に男性患者の診療は男女どちらの医師でも構わないとされるために、医療分野においては特に女性の方が男性よりも就業の自由度が高いことも影響している。
 
教育分野においても同様のことがいえ、女性の全労働人口の実に3分の1が専門職に就いており、そのうちの8割以上が教育職にある。また既に大学教員の4人に一人が女性であり、公官庁での女性管理職の採用も行われいる。
 
先進諸国も含め女性労働力は、概して低賃金、非熟練職に集中する傾向があるが、このことは革命を経たイランには当て嵌まらず、女性の高学歴化に伴い、都市・農村共に結婚年齢が上昇し共稼ぎ世帯も増えていく中で、女性の地位が確実に向上してきたことが、このような労働統計にも表れている。
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韓国の太極旗をズタズタに切り刻んで料理する中国人
記事とまったく関係ないが、ただいま話題の映像をご紹介。今や中国人の嫌韓度もかなりのものですね。この映像を見て、スカッとする方も多いのでは?


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◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆自然の摂理に反し続ける日本 ~ 歪曲された男女観と価値観

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆歌に見る男女観の変遷 ~ 失われた自然に叶った男女観

◆左翼 民主党政権で北朝鮮化する日本 ~ 在日化する日本人 怠け者の国へ

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日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍
~ 守るものを失った日本人

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(2010.5.7)
戦前の日本軍はおそらく世界最強だったろう。
装備や技術のことではなく、その精神力ではどこの国にも負けていなかったはずだ。
当時の日本軍が米軍と同じ装備と資源を持っていれば、米軍など相手にもならなかったろう。

日中戦争時、「蒋介石は敵の日本軍を模範としろ。」とまで言い、決して装備が優れているわけではなかった敵軍である日本軍の不屈の精神力を賛美し、自分の軍を叱りつけた。(日中戦争初期の中国はドイツ製の武器を使用していた)

しかし敗戦後、エセ民主主義やエセ男女平等主義で、日本の精神、魂などが根こそぎ崩壊させられた。
父権の失墜による家庭崩壊など、男は女の顔色ばかり伺い、くだらんスキャンダルを恐れるだけで、強力なリーダーシップによる、強い国づくりが完全に放棄されてしまった。

戦後間もない頃の女性は食べ物すらない中で、子供をたくましく育てていったが、戦争を知らない世代に移り、さらに戦争を知らない世代の親が子供を育てていき、武士道など日本の誇り高い精神などモヌケの殻。
大した理由もなく離婚をし、働きもしない自堕落な女が生活保護もらって子供を育てる、そんな風に育てられた子供がまた親になり、ろくでもない大人を次々に世に送り込んでいく。

もし戦争になれば、今の日本は韓国や北朝鮮などには絶対に勝てない。
たとえ装備や技術が優れていても戦争はそれだけでは決まらない。
韓国の日本に対する異常な敵対心や根性に、完全に負けているのである。
それは日韓のスポーツ試合を見てれば明らかであり、奴らの勝利への執念は日本の比ではない。
装備や技術だけで勝てないのは、ベトナムでの米軍の敗戦や、たとえ勝ってもイラクやアフガンの不安定な惨状を見れば明らかである。

さらに北朝鮮軍などは、おそらく戦中の日本軍と同じような教育をされているのは間違いなく、その不屈の精神、国のために命を惜しまない強靭な精神力に対して、サラリーマン感覚の甘ったれで腑抜けた今の日本軍(自衛隊)が戦っても勝てるはずないのである。
たから米国は、昔の対日戦並に苦労することが見えている、北朝鮮との戦争など絶対にやりたくないと、北朝鮮には恐れを抱いている。
要するに、北朝鮮軍は恐ろしく強いのである。イラクやアフガン、ベトナムなど比べものにならないほどに。

本来、日本もたとえ米軍に占領されても、イラクやアフガンのように、魂や価値観を否定せずにおくべきだったが、信仰を持たない日本人は、完全に日本の魂を捨て去り、あっという間に洗脳され、エセ民主主義やエセ男女平等主義がはびこることとなった。経済的には豊かになったが、日本人の心まで占領され奪われてしまったのである。

原点に立ち返り日本の魂、心を、なんとしても取り返すべきであろう。
それが今後、日本が世界を相手に強く対等にやりあっていくに必要不可欠な条件である。

イラクやアフガンは、たとえ米軍に占領されても、心までは支配されていない。
しかし、日本はその魂を奪われ、心まで占領されてしまった。

シングルマザーやキャリアウーマンを賛美する『セックス・アンド・ザ・シティ』(1998)のようなイカレタ米国映画が日本の女の間でも流行り、そういう母親に育てられた子供がますます日本をメチャメチャにしていく。
シングルマザーの代表 勝間和代の傲慢性。父親もおらず、こんな女一人に育てられる子供のストレスは相当なもの。こんな女が母親だったらと思うとゾッとする。
勝間和代 対談で「だめだこれ」とひろゆき氏をコケに
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/387990/

細木数子は、日本の女がバカになったから日本がダメになったと断言していたが、同じことをマスコミや男性政治家が、今のこの国で言えば袋叩きにされるのが現状だ。
細木数子や新宿の母など、著名占い師の指導に共通してるのは、一貫して「男を立てろ」ということ。
同じことを男から言うと、今の女性には反発されるので、この手のことは女性自身から言うしかない。
今の女のバカさを認めた、辛口なアドバイスを、力ある女性から言い続けてもらう必要があったのである。細木はそれをわかっており、役割を認識していたように思える。

安易に離婚したり、男を立てないバカ女の激増で、家族すら結束できない国が、国として結束して他国と戦ったりできるはずないのだ。

イラン、アフガンなど、中東で米国が排除されたのは、やはり女性が社会に進出しすぎて、家庭や家が崩壊することに反発したからである。
イランでは、米国文化の流入で、ディスコなどで踊り狂う女どもに国民が嫌悪感を抱き、貧富格差も増して革命が起こった。
他のイスラム諸国でもそれは変わらず、彼らは米国文化をかたくなに拒否し続けている。
経済的豊かさ、ウワベの豊かさなんかでなく、豊かな精神の方が彼らには重要なのだ。

極論では、今のバカ女からは参政権さえ剥奪すべきに思うが、アホな男も増えてしまったので、最近はそいつらからも参政権を剥奪すべきに思うようなった。
いくら非難されようと、私はこの考えを通すことにひるまないだろう。

先日、子連れで伊豆大島に行ってきたが、船の上ではやたら外人が多かった。
米国人をはじめとする欧米系が多く、そしてそのグループにくっついてるのは、チャラチャラした格好の日本の女。
若く着飾ってはいるが、恐らくいい歳で、30過ぎとかもかなりいるのではないか。
昔から伊豆の島巡りでは、アバンチュールを求める若い男女が集まっていたはずだが、今では、あまり若者とは言えないようなのも沢山いるようだ。

ウチの子を見ると、「カワイー!」と言って、いきなり女が船の縁付近で抱き上げ、自分も冷やっとしたが、子供は海に落とされるのではないかと思ったようで怯えていた。
女たちは、ウチの子をダシに、外人男に子供好きであることでもアピールしたかったのか……
連れの米国人男性に「気をつけて!」と、女たちが注意されるありさま。
その米国人男性と話したが、船に乗る時、その女たちと知り合って、ずっと一緒に行動しているという。元は6人組みの男で来たそうだが、そこに集まってるグループを見ると20人は下らないように思う。米国人は日本の某自動車メーカー勤務のエンジニアと言っていた。

近場の行楽地だと、どこに行っても中国系やフィリピン系とのカップル・家族が目立つが、海の島系だと欧米系の外国人が圧倒的に多くなるようだ。
千人以上は乗れる大型客船だったが、船の上はホントに多国籍状態。
白人と日本人のカップルは、女が日本人のパターンがほとんど。まるで戦後まもない頃のパンパンを彷彿とさせるような光景。尤も、この頃のパンパンというのは映画とかでしか見たことないが……

恐らく、この女性達は白人男性との結婚を狙ってるのだろうが、果たしてこんな女たちが結婚してうまくいくのか……
白人と付き合うのをファッションのように考えてるのではないか……肉感的な白人や黒人が好きなのか……敬虔なクリスチャンとかならともかく、こういうタイプが結婚して、うまくいった話はあまり聞かない。混血児を抱えたシングルマザー、よく見るぞ。
離婚の多い米国ですら、敬虔なクリスチャンの女性なら、安易に離婚なんてしない。
やはり、信仰を持ってるかどうかは非常に重要。結婚後も、それがイザという時の防波堤になるからだ。

聖書にある、イエスは言った。
「夫は妻を守れ。妻は夫に従え。」

これがどんなに時代が変わろうと、男女の本質であり、夫婦の本来のスタイルなのである。
動物、人間として男女のあるべき正しい姿であり、クリスチャンであろうがなかろうと、世界中の多くの人々が、このイエスの夫婦としての信条に賛同しているのだ。

昔の日本人は、イエスを知らずクリスチャンでなくとも、誰もがこのイエスの言葉通りの価値観、夫婦観を持っていた。

エセ男女平等がはびこり、古き良き価値観は見事に崩壊、日本は心まで占領され、今や日本人の魂は根こそぎ奪われてしまったのである。

そんな中、ひとつだけいい傾向が見られるようだ。
それは今の一部の若い女性の間で、戦国武将ブームが起こっているということ。
武将好きの彼女らは、当然、強い男に憧れ、一応は男を立てることを美徳としているようではある。
今ならまだ、まっとうな親のいる家庭で育った子供だってたくさんいる。
男が結婚するなら、武将好きのギャルを狙え、だ。
それが幸せな家庭を築いていく、第一歩になるかもしれない。

イスラムを含む全世界で受け入れられてる、数少ない欧米のものにムーミンがある。
冒険心あふれるムーミンパパ、安定と安心をもたらすムーミンママ。
これは全世界共通の理想の家庭像だ。

『 男は仕事、女は家庭 』

昔は当たり前だった、このことが日本では軽んじられるようなった。
キリスト教色がないムーミン。いつもウチにいて家族に安心を与えるムーミンママのいる幸せな家族イメージは、イスラム諸国でも安心して子供に見せられる数少ない欧米文化の産物のようだ。
日本のドラエもんも、ママはいつもウチにいて家庭を守っている。元々は同じようにイスラム諸国はじめ全世界で受け入れられていたのだが……今のドラえもんは……

男は働き、女は家庭を守る。基本はこれだろう。これをスタンダードとした社会が作られるよう、日本もこれに帰すべし。
全世界共通の家族の理想像。

TVアニメ『ムーミン』(1969) テーマソング
私はDVDが発売されてない『ムーミン』TVアニメ旧バージョン(DVD化されてる『楽しいムーミン一家』ではないもの)のビデオ(詳しくは右画像クリック)をオークション等で入手し、何本か持ってます。この主題歌が大好きだし、声もこの方がとってもなじみやすいから。

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◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

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何よりも、独立自尊の精神を叩き込むのが保守でしょうが!
~ 国旗、国歌、天皇より、先に来るもの

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(2016.12.10)
女が敵の殺し方(倒し方)を知っておく必要あるなんて、なんで昨日こんなこと急に書いたのかっていうと、たとえこっちが命を絶った後でも犯してくるような鬼畜、凶悪犯、そんな事件の存在を知ってしまったからなんだよね。女はチマチマ格闘技で鍛えたりするより、相手の殺し方、せめてどうやったら敵をひるませられるかの一点を知っておくだけが身を守ることにつながる。突然、家に知らない男がいた時(特に一人暮らししてる女には意外とよくある話)、ちょっと格闘技やってたぐらいじゃ、男には絶対勝てませんよ。だから戦前に竹槍での戦い方を女に教えていたのは正しかったんです(それ以前から武家の女性は竹槍や刀の使い方を仕込まれてました)。もちろん鉄砲持ってる相手にはかないませんが…… 格闘技なんかをダラダラやるより、敵へのトドメの刺し方だけ学んでおいた方がずっと実用的。現代のアニメや映画での女が対等に男と戦ってる虚偽デタラメ・イメージの氾濫、これは女だって男と戦えると勘違いさせるためのものです。

この光市母子殺害事件、TVではここまで出てなかったからよく知らなかったけど、こんなにひどいものだったとは…… 弁護人の主張も頭おかしい。
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光市母子殺害事件 (2016.12.10 WIKIより)
光市母子殺害事件(ひかりしぼしさつがいじけん)とは、1999年(平成11年)4月14日に山口県光市で発生した少年犯罪事件。当時18歳1か月の少年により主婦(当時23歳)が殺害後屍姦され、その娘である乳児(生後11カ月)も殺害された上、財布が盗まれた。少年は強姦致死罪容疑・殺人罪容疑・窃盗罪容疑の罪状で裁判となり、死刑判決を言い渡されて、確定した。現在再審請求中である。
裁判中はその残虐な事件内容と、元少年を死刑にすべきでないと主張する弁護団の突飛とも言える弁護内容がマスコミで大きく取り上げられ、日本国内で論議を呼んだ。また被害者の夫が「犯罪被害者の権利確立」を訴えたことにより、この問題が大きく取りあげられるきっかけの一つとなった。

事件の概要
以下、検察側主張、及びこれまでの判決が認定してきた内容に基づく事件の概要である。
1999年(平成11年)4月14日午後2時半頃、少年(当時18歳。以下、加害者、または時期により被告人若しくは死刑囚とする)が山口県光市の社宅アパートに強姦目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した加害者は、女性を引き倒し馬乗りになって強姦しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して窒息死させた。
その後加害者は女性を屍姦し、傍らで泣きやまない娘(生後11カ月)を殺意をもって床に叩きつけるなどした上、首に紐を巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。
加害者は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の1999年(平成11年)4月18日に逮捕され、同年6月に公訴が提起された。

弁護側主張
上告審より被告人の主任弁護人となった安田好弘は、接見内容をもとに被告人に母子を殺害する故意が無かったことを主張した。しかし、最高裁判所判決では「被告人は罪の深刻さと向き合って内省を深めていると認めるのは困難」として採用されなかった。
広島高等裁判所での差し戻し審では、「母恋しさ、寂しさからくる抱き付き行為が発展した傷害致死事件。凶悪性は強くない」として死刑の回避を求める方針を明らかにしている。
以下は、差し戻し審の弁護団によって引き出された被告人の主張の一部である。
・強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた
・(乳児を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ
・乳児を押し入れに入れたのは(漫画の登場人物である)ドラえもんに助けてもらおうと思ったから
・死後に姦淫をしたのは小説『魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから。

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(2016.12.9)
前に書いた記事は今見ると恥ずかしいものもあったりで、放ってあるものも多いのですが……
ここに貼ってあるエマーソン,レイク&パーマーのグレッグ・レイクが亡くなられたということで。今年の春はキース・エマーソンもお亡くなりでした。
洋楽好きでなければあまり知られていないグレッグ・レイクでしょうが、プログレ、音楽好きだった私に、結局みんな死んじゃうんだなってことを、このところひしひしと思い知らされてます。
私のプログレ好きは何度か書いてますが、ずっと年上の音楽好きな従兄弟の強い影響があったからで、プログレ全盛期の育ちではありません。私は昔の日本を呼び起こしてくれる童謡などをこれまで何度も紹介してますが、それと同じくらい昔の洋楽が好きです。つまりこれは脳内に和洋の文化が共存できることを意味してます。それは完全にパラレルに存在してます。ただし今の楽曲には和洋ともに拒絶感しか持ちえません。

私の、現代日本人では希少ともいえる昔の童謡等への感性などは、洋楽を聴いていたこともあるからだと思ってます。もちろんクラシックも聴きまくってるし、ジャズだって民族音楽だって聴いてます。音楽を聴くからには、日本の音楽だけでなく、やっぱり洋楽を聴いといた方がいいです。日本のポピュラー音楽はその端をほとんどが洋楽に発生してるし、それを日本のものとして、日本人独自の感性で昇華していったところは理解しておいた方がいいと思います。そんな中で、日本の音楽のどういうところがいいのかに気づいておく必要があるでしょう。

表題の独立自尊精神について。
国が防衛を怠っていけないのは当然ではあるのですが、その指揮を私が執っていくことは出来ません。個人にできること、まずは自宅の防御。
“押し込み”という言葉があります。一般に泥棒とは異なる強盗のことで、きっと大正期頃までは「●●の家に押し込みが入った」って風によく使われてたのだと思います。豊臣秀吉の時代に刀狩りがされましたが、農民は刀を持てなくとも、農具を武器にすることは出来たし、包丁ぐらいあったでしょう。明治になったら帯刀禁止令で武士だった者まで刀を持てなくなりましたが、やっぱり包丁ぐらいなら各家庭で今でも持てる。けれど包丁では至近距離まで効果が出せないし、それでは危険でしょう。でもバットやゴルフクラブなら、武器としても相当な威力を発揮できるのではないでしょうか。女性がバリバリに格闘技をやるのはよくないし、逞しくなった女なら男をやっつけれることもあるでしょうが、そもそもそんな女になったら、男から見た女としての魅力がなくなってしまうのです。柔道やレスリング等を女がやり続ければ、女としてのマイナス面の方が膨らんでしまうと思います。でも、武家の女性は将来の子供の教育のためにも剣術は必ず一通り習得してたし、剣道なら今でも役に立つだろうし、やっても体形が変化することもないでしょう。かといってクラブ活動や道場にまで通う必要はないと思うし、今では剣道のDVDとか手軽に見れますし、竹刀持ってそういうの見て覚えておく程度でもいいと思うんです。
武家の女性は外出時は短刀を忍ばせ、いざという時、相手や自分のどこを刺せばいいか心得ていました。これは武家の話で、農民はそこまで教わってはいなかったでしょうが、つまり変なスポーツを熱心にやってても何の役にも立ちませんが、相手のどこを狙えば敵をひるませられるか、あるいは一撃で倒せるか、そういうのさえ学んでおけば、別に強靭な体でなくとも、本当のいざという時とってもタメになるんです。そういう覚悟を決めてた武家の女性たちに手を出そうという男は、まず、いなかったはずです。気高い大和撫子、武家の女性たちは人の殺し方を仕込まれてるし、手を出す男は自分が殺されかねませんから。そういう意味で「いざという時のため女も格闘技をやっておきましょう」なんてススメはデタラメで、膨大な時間かけてそんなものやるより、教えておくべきは寧ろ一撃での相手の倒し方でしょう。
アメリカで銃規制に反対し、銃の保持権利を守ろうという人たち、つまり彼らは独立自衛の精神、その権利を主張してるわけです。もちろん国や警察は事件になれば市民を守っていくのが本分のはずですが、事件が起きてからでは間に合わないので、事件を防ぐのも市民自体が武装して守ろうという起点に立ってるからです。もしも軍や警察が存在しないなら、本来どうあるべきか……保守の原点として、そういうイメージ想像もしておく必要があります。
予期せぬ“押し込み”に備えて、ゴルフクラブぐらい、いつでもすぐに取りやすいところにでも置いといた方がいいかもしれませんね。ゴルフの練習は要りませんが、武器としての扱い方の練習をしておいて。もちろん、その種のものを家庭でむやみに振り回して凶器として使われることのないよう、昔の武士と同じように、しっかりとその危険性、心得を家族には教授しておかねばなりません。

また、女は男をタテるよう言い続けてる私ですが、夫が急に死んでしまった時、経済的にもどうやって保持存続していくかぐらいは想定しておくべきでしょう。手に職ついてる人は、それだけで強みになりますが、そんな特別なことが出来なくとも、パソコンだけでも使えれば、今なら何とかなるのではないでしょうか。スマホではダメなんです。あと、ビジネス電話の受け答えや接客の基本ぐらいはマスターしておいた方がいいでしょう。

ジェレミー・ベンダー (1971)
Jeremy Bender – EMERSON, LAKE & PALMER

高度な音楽性が魅力のEL&Pですが、これは軽い曲。『タルカス』(TARKUS)(詳しくは右画像クリック)に収録されている大好きな佳曲です。

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(2010.9.16)
(始めから)
弱者救済だの男女平等だの、こういうテーマになった時の言動で、左翼かぶれの保守か、あるいは工作員か、大体、判明しますね。
左翼的な人は、こういう話になるとヒステリックになって、本性が出ます。
いわば真性保守かそうでないか、見分けるための踏み絵に成りうるのです。

要は日本を破壊した元凶、“反日”ではありません。
どこぞの保守系組織でも、「右も左もない」とか「憎むべきは左翼でなく反日」だとか、わけのわからないこと言っては撹乱してくる人が多数います。
日本では概ね、左翼は反日でもあるのですが、今ここでは、この反日性と左翼性を切り離して考えてください。

つまり“反日”よりも、このところ20数年来で急激に日本をおかしくしてしまったのは、左巻きの人々です。
君が代や日の丸、天皇・・・その前から皆さんだって、それほど意識してたわけではなかったでしょう?
君が代や日の丸が嫌いな人なんて、昔からたくさんいました。
それでも、その頃の日本、今ほどひどくはなかったでしょう?

しかし、ここ20年ほどで急激に日本が変わってしまったところが、
男女平等 = 女性優遇
弱者救済 = 弱者優遇

いわば逆差別。

弱者救済だ! 男女一緒に! 平等だの人権だの平和だの自由だの民主主義だの、ヒステリー起こして下品に騒ぎ立てる奴らと一緒にやってるから、日本の保守がおかしくなってしまったの。

反日性の糾弾は、保守撹乱のため目くらましにも利用されてる
それよりまずは、日本人の独立自尊精神を取り戻しましょう

本来の保守と左翼の違い。

保守なら独立自尊、自己責任が大前提。
左翼は、国が生活の面倒まで見るべき、というのが大前提。

大体、何よりも、まずは独立自尊の精神を叩き込むのが保守でしょうが!
そして家族を、自分で養うこと。

国旗(日の丸)、国歌(君が代)、天皇(国家元首)なんて、その後に必ずついてきます。
国旗、国歌、国歌元首・・・これって日の丸や君が代・天皇の中身さえ変われば、全部左翼が利用していくものだよ。
だから、ここをいくら言っても、本来の保守精神を主張してることにはつながらないわけ。

保守と左翼の、本来の本質的な違いは、反日云々じゃなくて、この独立自尊の精神を最重要事項に置くかどうか。
防衛問題だって、ここに直結してる。
ここなんだよ、わかります?

だから、まず何より敵視すべきは、反日性よりも左翼性!

日本が在日朝鮮人問題とか特殊な環境にあるから、反日ばかりに目が奪われ、左翼の撹乱工作で本質から目をそらされて保守がボロボロにされてるけどね。
外国人参政権問題も、同じように利用されてる傾向が伺えます。
決まるかどうかの外国人参政権よりも、既に施行されてる男女雇用均等法とかの方が、よっぽど実害を与えてるのに。

日本をメチャクチャにしたのは左翼イデオロギーです!
左翼が、世界に比類なき、独立自尊で誇り高かった日本人の価値観をメチャメチャにしたってこと。

保守勢力の中に、左翼かぶれや左翼の工作員が多数紛れ込んでしまったから、ガチャガチャになって何も進まなくなってしまったの。

教育やマスコミの左巻き洗脳で、本来の日本人にあった、この独立自尊の保守精神がなくなったから、日本にいい人材がいなくなって、企業だって日本人を採りたがらなくなってしまったわけ。

だから、ここを変えなきゃいけない。
特にここ20年、左翼による洗脳で日本がメチャクチャにされた!

だから、戦後60年が云々だとか、そういった論調は、かなり誤魔化し的なボカシに近い。
それを言い出すと何が問題かわからなくなってしまうし、手のつけようがなくなってしまうでしょ?

問題はそんなに難しいことではありません。
左翼的な逆差別、弱者や女性の優遇、いわば国家による共産主義的イデオロギー政策で日本がメチャクチャになってしまったってこと!

国旗、国歌だの、中・韓の反日性を取り上げて騒ぎ立てるよりも、まずは日本人自体が独立自尊を大前提にして、甘ったれた認識を変えなきゃいけない。
変革を、外に求めるんじゃなく、失われた日本人の精神性復活に求めましょう。

生活保護に冷暖房費まで支給されることになったそうだけど、生活保護母子加算だとか、いわばこういう逆差別による手厚い手当って、一度与えたら、それを元に戻して減らすことができなくなってしまってるでしょ?
もらう方も、一度もらいはじめると、なくては困るものとなってしまう。
子供手当なんて、この典型。

これを減らそうとメスを入れようものなら、それこそ左翼やマスコミが狂ったように騒いで攻撃してくるし、愚かな民衆だって感情を揺さぶられて判断不能になってしまうわけ。
鹿児島 阿久根市の竹原市長のように、この種の話にちょっと触れただけで、「障害者差別だ!」とか騒がれ、血祭りにあげられてしまう。
いわば脳死状態と同じ、この左翼偏向思考の過ちに、気づきましょう!

国にカネを出させても、自らはビタ一文出さない卑怯者が左翼

そして断言しておきます。
私の先日の記事に賛同してくださるような、こういうタブー視されてることにもちゃんと触れて節度を保つよう主張している保守系の方々は、他人の子供でも、もしも身近で飢えて困ってたりしたら、きっと自ら、何とかならないものかと助けようとするでしょう。

しかし、国が面倒見てカネも配るべきだなんて、いつも騒いでる拝金・唯物主義の左翼や左翼かぶれのエセ保守は、そういう困った人々を見ても、たとえ余裕があっても決して自らはビタ一文出さず、困ってる人を見殺しにする無責任な卑怯者集団であるということ。

保守系の人は、理屈よりも自らの情で行動します。
しかし左翼は、国や周りのせいにするだけで、決して自分の身を呈して人を助けようなんて、絶対にしません。
そしてカネになることとか、利権にしか目がない。
だから左翼的な人は信用ならないのです。これが真理に違いありません。

どこぞの宗教団体なんかは、その典型でしょ?
大体、カルトが営利事業やってること自体おかしいのに、事業や信者から集めたカネは、いろんな工作資金に利用するけど、自ら貧しい人に配ったりとか絶対せず、そういうカネを出させる時はすべて国から。イベント的にちょいとやっても、単なるプロパガンダの手段にすぎない。
欧米のキリスト教とかだと、自らボランティア支援している慈善団体はたくさんあるのに、日本には自ら貧しい人々を支援してるような教団、ほとんどないでしょ。
カルト教団は、国のカネを利用しないで、テメエが集めた莫大なカネで勝手にやりくりしなさーい!

『悪の経典 #9』 エマーソン,レイク&パーマー (1973)
Emerson,Lake & Palmer – Karn Evil 9 (1st Impression Part 1)

カルトで思い出したのがこの曲。70年代プログレ全盛期のトップバンドで、トリオであるにも関わらず驚異的な演奏力と楽曲構成力は群を抜く。ライブでの演奏再現も類を見ない。代表作『恐怖の頭脳改革』(Brain Salad Surgery。詳しくは右画像クリック)の一編。
今日の記事に納得いかないというなら、あなたには既に、“恐怖の頭脳改革”が施されているのです。

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(始めから)◆スラム化するところが出てきて、日本も階層が完全に別れるかも ~ インモラル・ピープルには冷たい社会を

◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団

◆“神”、“カリスマ” 左翼プロパガンダの常套手段 ~ 本物の神を貶め、“神”を安売りする貧脳 左翼メディア

◆そもそも、ここで敵視する左翼とは ~ このサイトが目指していくもの

◆朝鮮・同和・原爆・弱者 ← 左翼の食い物 ~ 利権あさりと誹謗中傷に明け暮れる左翼

◆男女雇用均等法から株価が下がり続ける日本 ~ 世界で日本だけ沈没!

◆共産主義は資源のない日本では成功しない ① ~ 日本の財産は国民の勤勉性(だった?)

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

◆働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!? ~ 『仮面の忍者 赤影』 金目教 = ミンス教 編

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼は日本の価値観に反する

◆日本人の養殖だ!亡国 民主党政府 ~ 命を守る? 人間の養殖化に同じ!

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

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命より大切なもの、それが “人間の尊厳” 
~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神
~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!

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(2018.4.16)
中学受験ルポは後ほど書く予定ですが、難関校に受かったことで小学校の終わり頃から子供は「オマエ、天才じゃん!」とか周りから言われたりで急にチヤホヤされるようになったようです。おかげで「オレって天才!」とか言って、支えてきた親の苦労も知らず、つけあがってたので、「今、オマエは周りから一応は将来のエリートと見なされるようになってるけど、それを実らせるかはオマエ次第だし、自分のためだけに生きたりしちゃダメだよ。今の役人や政治家には、いい学校出てるだけのクズがゴロゴロいるし、もしもオマエがそんな風になったら死ね!! 何より先人や英霊の真の思いを知って、オマエはそれを守って継ぎ、オマエ自身の子供にも継承させること。たとえ数は少なくともそういう日本人として、本当の意味で立派な人間になりなさい。」と言ってやりました。
新しい学校での授業も始まり、子供にとっても新しい生活が始まりました ^▽^)

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(2016.3.29)
ここの海援隊のヒット曲『母に捧げるバラード』に出てくるお母さんの言う“(男をたぶらかす)乳バンド”。今では女性なら誰もが当たり前に装着し、着けてなかったら恐らく変人扱いされる“乳バンド”ですが、偉大な先人、日本女性たちがあれにどれだけ違和感持っていたか、この歌を聴けばよくわかることでしょう。和服姿しか思い浮かばない私の祖母だって、“乳バンド”なんて着けてたはずもない。本来の日本人として「この“乳バンド”は何かおかしいのではないか」と感じとれるようなってるなら、本物の大和撫子として覚醒してるといっていい。あの“乳バンド”に何の違和感も持てないというなら、貴方は本来の日本女性(日本人)としての覚醒は未だしていないということです。別にこれは現在着用してるかどうかは問いません。二面性があっていいのです。ただ本来、日本女性というのがどうあったかに気づけているか、現代のムードに惑わされないで唯一無比 世界一高貴な日本人としての自己を存しているかどうかが大事なのです。

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(2015.3.7)
いつもありがとうございます。このエントリーはかなり前のものですが、くどくなりすぎてるし、あまり好きな内容でもなく、短く整理しようと思ってたのですが、そのまま再上げします。

川崎の中一男子殺害事件【川崎・中1殺害:リーダー格の定時制高校生ら3人を逮捕 毎日新聞 2015.2.27】、痛々しい事件ですが、既に学校も行ってなかったし、子供が夜に遊び行って帰ってこなくても、そんな不良どもと付き合ってるのを放置しとくような母子家庭の母親…… 殺されるかもしれないと感じながらもそんな不良仲間と付き合い続けた子供の心って、いったいどんなものなのか…… 亡くなった子は気の毒ですが、もしも殺されずに成長していたら、思いやりある立派な人間に育っていたかというと、おそらくそれはなく、この子を殺した仲間たちと同じような類の人間になってしまったであろうことを考えると、複雑な心情です。殺した方も、殺された方も、きっと似たような家庭環境の連中が集まってるのだと思います。
いずれにしろ、こんなくだらないレベルで、ずっと年下のいたいけな子を殺してしまうようなゴロツキ少年ども、こんな奴らこそ、ここの『母に捧げるバラード』に出てくるようなろくでもない人間であって、とっとと死んでもらっていてもよかった人間ではないのかと思ってはいます。殺した子の方には、いろんな賠償問題も起きて、殺された子の母親はヘタすりゃ大ガネが入るのかもしれませんが、そんなものをいくらもらっても死んだ子供が帰ってくるわけでもなし…… それよりそもそも、母親がそれほどその子を愛していたのかも怪しいもの。

『母に捧げるバラード』はとってもいい歌です。ぜひ聴いてみてください。
武田鉄矢氏の本『母に捧げるバラード』の方もすごくおもしろいですよ(詳しくは右画像クリック)。チューリップや井上陽水ら大ヒットを飛ばしたミュージシャンを輩出した日本のリバプールとまで言われた当時の福岡の音楽事情、吉田拓郎やいずみやしげるらのかつての大スターの様子がとってもリアルに描写されてます。

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(2010.8.2)
大阪の2幼児の死体遺棄容疑 23歳母親逮捕 「すべてから逃げたかった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100730/crm1007301616014-n1.htm
大阪市西区南堀江のマンション一室で幼児2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警は30日、死体遺棄の疑いで、この部屋に住む2人の母親で風俗店勤務、下村早苗容疑者(23)を逮捕した。府警によると「子育てに悩み、すべてから逃げたかった」などと容疑を認めている。
逮捕容疑は、マンションで養育していた長女、桜子ちゃん(3)と、長男、楓ちゃん(1)を部屋に置き去りにし、6月下旬にいったん帰宅して2人が亡くなっていることを確認したにもかかわらず、放置したとしている。府警によると、下村容疑者は、最近は、友人宅を転々としていたという。
事件は30日未明に発覚。「部屋から異臭がする」という女性の勤務先の風俗店の男性従業員からの110番で駆けつけた西署員が2人の遺体を発見した。遺体は腐敗が進み一部が白骨化していた。
捜査関係者によると、下村容疑者は店関係者に「子供をほったらかしにしているので、死んでいるかもしれない」と話していた。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆

皆さん、よくご存知で、今さらでしょうが痛々しい事件です。
これはひどい! 罪のない子供が、かわいそうだ! 世も末だ!
以前なら、自分もそんな風に怒りや哀れみを感じて、そう書きなぐったでしょう。
しかし、今の自分は、全然違う見方をします。
これは始まりかも、いや終わり? 私にもわかりません。

今の教育、街の人々を見てると、こういう事件が起きることは、わかりきったことであったので、今さら騒ぎ立てることでもねえだろ・・・って感じの人、自分もそうですが、もしかしたら割と多かったかもしれませんね。

この事件で亡くなった子供たちが、可哀そうだと思ってる方へ。
では、あなたは、自分の子供が、こういった事件を引き起こすようなタイプの親に育てられた子供たちと結婚することになったら、受け入れられますか?
こういった家族を持つ人たちと、自分の子が関わって欲しいですか?
先が見えてませんか? 自分の子供たち、そして孫まで、悲劇に巻き込まれるのは、かなりの高確率では?
周りから忌み嫌われるような存在になってしまった相手に対して、ぜひ、そういう愛情に飢えた子たちと、立派に育った自分の子供を結婚させて救ってあげたい!
そこまで赤の他人に対して、崇高な犠牲精神を本当に持たれてるというなら、立派なものです。
でも実際は、たとえ「子供が可哀そうだ」、と感傷的に思っても、そこまで献身的に考えてあげるような方、恐らくいないと思います。

問題は、今はこれが大事件になっても、このまま放っておけば将来的にこんなのは、事件でも何でもなくなってくだろうってこと。
日常茶飯事、当たり前の出来事になっていくということ。

事件は起きるべくして、起きた!
左翼は、親子分断・家族解体に、この事件を徹底利用します

それと、虐待されてる子供がいたら、早く親から引き離して救ってあげなきゃ・・・それだけでは、根本的な解決には全く至りません。

児童相談所が子供を無理に連れていき、母親から引き離しておけば命は助かったでしょう。
でもそれは、果たしてベストの選択なのでしょうか?
「子供の命を救え! 親から引き離せ!」、それこそ、左翼にとって願ってもないチャンスです。
奴ら左翼・マスコミらは、ここぞとばかりに小さな命を強調することはあっても、最も根本的な問題、道徳観の欠如については一切触れません。そうなってしまった原因についても。
こんな社会にして、こんな事件を起こす親を増産した張本人であるのに、ここぞとばかりに「命を救え!」。

子供を児童引き受け所で預かり、たとえその母親に恨まれても、親と引き離された子が育ってくれれば、それだけでいい?
孤児院で親代わりになる人たちは、果たしていい人ばかりの保証はありますか?
国が管理する、そういう施設に入れておけば、安心ですか?
もちろん、確かにそれで立派に育つ子供もいるでしょうけど。

どっちがいいでしょう? 将来どうなるか、もちろんハッキリしたことなんてわかりません。
そんな親から引き離せば、よくなる可能性はあります。でも命だけは助かっても、余計に悪条件が重なって、それ以後とんでもなく、ひどい大人に育ってしまうことだってありえます。

でも、そういうのを容認する風潮が高まり、次々に子供が施設に送り込まれて満杯になってきた時、果たしてクォリティは保てるでしょうか。
さらに、そういう施設に子供を預けるのが当たり前のような社会になったりしたら・・・

今回、子供を遺棄した母親の親、そんな風な娘に育てた親にも相当な責任があるでしょう。
事件を起こした母親自信は、どんな育て方をされてきたか・・・
狂った現代の中、自分はその母親を責める気にはとてもなれません。このバカな母親に罪はあるでしょうが、果たして彼女一人に責任を押し付けられるでしょうか。

いずれにしろ、そんな風に子供を見殺しにする親。
当然、その心には闇があります。
それは、日本はいい国なんだと親にしっかり教えられ、普通に親の愛情を受けて育ってきたような、一般的な保守層では全く想像だにつかないような。

そして今回の事件で亡くなった子供たちが、運良く死なずに大人に成っていけてたとしても、果たして立派な大人に成れていたでしょうか?
そんな中で育てられた子供が、果たしていい親になりえるか・・・
ヘタすると、そういう子が大人になったとき、子一人につき二人ずつ子供を作れば、将来は4人が殺されてしまうかもしれない。
あるいは、秋葉原の事件のように、親の愛情もなく、周りの誰も認めてくれないからと、手当たり次第に人を殺してしまうような大人に・・・

どうなるか? もちろん未来のことですから、ハッキリしたことなんてわかりません。
でも今回、二人が死んでしまったということ。これは自然の淘汰、自然の摂理ともいえます。

確かに、亡くなった子供はかわいそう。
でも、こうなってしまったのは、もはや必然。

まず、誰もに出来て一番大切なこと。自分の子供だけは、こんな事件を絶対に起こさない大人に、死んでも育てあげようという気持。
日本人全員が、そういう気持で子育てしているなら、こんな事件、絶対に起きません。
「自分の子供だけは、まっとうに育って欲しい!」
一見、エゴイスティックに見える、こういう思いを誰もが持つことこそ、国全体がまともになるに最も有効な手立てなのです。

しかし、自分の子がまともでも、こういった事件を引き起こすようなタイプの親に育てられた相手とでも結婚して、将来の子や孫がメチャクチャな目に会ってしまうことも・・・

ここは、「たくさんの罪なき子供たちが世界中で苦しんでます。だから助けてあげよう!」、と訴えているサイトではなく、自分や自分の孫子たちまで、そんな目に巻き込まれないためにはどうすればいいか、見方によっては冷徹に、それを説き続けているところともいえます。
そうならないよう祈り、毎日を励みましょうということで、ここでは訴え続けてます。

そういう気持さえあれば、恐らくここの保守層は、子供への愛情もそれなりに示してると思うので、自分の子が今回のような事件を引き起こす人物に育ってしまうといった、それほどひどい事態にまでなることは、そうそうないと思います。
まっとうに育てていれば、そこまで自分の子がひどい親になってしまうことは、殆どないでしょう。
でも絶対、安心できるというものでもない。

少なくともここをご覧になってる方には、自分の子供を遺棄して見殺しにするような人、まず、いないと思います。
事件の母親のように、ファーストフードやお菓子ばかり子供にあげてるような家、ここの読者にはないでしょう。

だからといって、今回の事件を、人ごとのように見てればいいわけでもない。
もしかしたら、わが子が将来、子供を見殺しにするような親になってるかも・・・
あるいは、とてもキレやすく、無差別殺人を起こすような奴になるかもしれない。
その可能性が絶対にないともいえません。

あるいは、親自らが手を下さなくても、いわゆるキレやすい異常者によって、子供や自分がいつ事件に巻き込まれるかもしれない。
そうならないよう、何をすべきかということです。最も気をつけておくべきは、ここ。

しかも現代は、そんな危険な子供を増産している時代なのだということ。
現代は未来なのです。
そして、これを放っておけば、よりひどい未来になるということ。
これに気づけるかどうか。

とりあえず今回の事件については、仕方がないこととして、享受するか、どうするか。
その上で、やるべきことを考える。
そういう境地にまで至れば、どんなことだって、受け入れられるようなれます。
何とか巻き込まれるのを阻止しようと頑張っても、結果として、それがうまくいかず、たとえ悲劇が自分の子供に及んだとしても。

いろんな偶然が重なって、必然の運命が生まれる。
マンションで子供の泣き声を、付近の住民は何度も聞いていた、インターホンに向かって子供が叫んでるのだって、何度か聞こえていた。それでも誰も手を差し伸べなかった結果、死んでしまった。
この事件は偶然でなく、必然。起きるべくして起きた。
今回、起きなくても、どこかしらで似たような事件、必ず起きたでしょう。
この事件は、今の社会、世界のほんの一面、断面にすぎないのです。

今回の幼児遺棄は、そういった今の日本社会の闇に浮かんだ、小さな断片的事件にすぎません。

原爆に巻き込まれた人たち、沖縄で無念の命を落とした人たち、硫黄島で玉砕した人たち・・・これらで亡くなった方々、みな偶然ではなく必然なのです。
そういう世界観を持っておきたいと思います。

そういう境地に立った上で、これからどうすべきかということではないでしょうか。

感情に流されず、事件を冷静に見ましょう

くどくなりましたが、ただ一つ言えることは、短い命、この事件で死んだ赤ちゃんは生きた価値があったということ。
このことを全日本人に警鐘を鳴らすため?
こうなってはいけないという、わかりやすい例を示すため?
日本が狂ってきていることを知らせるため?
左翼が、「親なんかに子育てを任せるべきでない。子供は国で引き取って育てるべきだ!」と騒いで、左翼に利用されるため?
どれが正しいのか、全部正しいのか・・・わかりません。

今の日本では、人々が普通にイメージする、いわゆる戦争というものは起きていません。
しかし、戦争よりひどいものが、世の中には存在するのです。
この事件は、そういうののたとえとして、わかりやすい例です。
これから先、戦争よりひどい状態になるかも、そんな中で今、私たちは生きていて、戦っているということ。
たとえば戦争なら、本土1億人以上を守るため、どっかの小さな島に何十万人の兵士を配備し、そこで戦わせて数十万人が死ぬことになる。
しかし、その数十万人の命と引き換えに、そこを死守することで、1億人以上が助かる。

1億人を救うため、数十万人に死んでもらう選択をしなければならないことだって、ありうるということ。
死んだ数十万人は名誉の死として、称えるべき。

それと同じです。戦争はやってなくとも、今の日本の社会は、戦争よりひどい状態になりつつあるのです。

特攻隊で死んだ若者、太平洋の島々で虫けらのように殺された兵士たち、
彼らは惨めな死だったのでしょうか? 紛れもなく名誉、尊厳ある死でした。

この事件で死んだ子供たちだって、惨めな死ではなく、名誉の死。
子供たちの人生、名誉ある輝かしいものだった、そう考えてあげましょう。
すべては必然。
大切なのは、今回の事件、小さな子供たちの死を、今後どう生かしていくか。

でないと、命を賭けて国を守るなんて意気込み、絶対生まれ得ませんよ。
決して無駄死にではないということ。すべての生と死には意味がある・・・
その意味をどうとらえるか、意味を捉えることができるか。

視聴率低迷のマスコミが、ここぞとばかりに、この事件を騒ぎ立てていますが、そんな中でも冷静に、大局、全体を見れるような目を養いたいものです。
この事件で騒いでるマスコミには吐き気がします。奴らは視聴率・部数稼ぎに事件を利用してるだけで、「ホントにいい世の中にしよう」とか、「こんな事件が起きない世の中にしよう」なんて、これっぽっちも考えていません。
マスコミが今、スポットライトを当ててるところだけでなく、その周りやウラで、今の日本でどんなことが起こっているか・・・・
そういうのが見れる目を養いましょう。

そして一番大切なのは、少なくとも自分の子を、この事件に出てくるようなそんな大人にしてしまわないこと。
そして、そんな風に育たなかったとしても、そんな連中にわが子が巻き込まれて、人生がメチャクチャにされてしまうのを、何としても阻止すること。
常にそう心がけておけば、それほどひどい事態にまではならないと思います。
でも、完璧はありません。

子供の人生のガイドとして、最も大きな存在が親です。
何とか自分の子供にだけは、間違った人生を送ってしまわないよう、手を尽くしましょう。

『母に捧げるバラード』 海援隊 (1973)  詳しくは右下画像クリック

     
1973年の大ヒット曲。なぜか久しぶりに聴いて、今日ここで皆さんにご紹介・・・これもきっと何かの巡り合わせなのでしょう。
たまたま昨日、今回の事件を意識したわけでもなく、ウチで海援隊のCD聴いてて、「な~に、このおもしろい歌?」と、子供がとても反応し、「バカ息子!」、「バカチンが!」と言っては、ケラケラ笑ってました。
もちろん小さすぎて、この歌の深い意味なんてわかっていません。
あと、ウチの子が気に入ったのは、『あんたが大将!』です。

この事件に関連して思う、保守の真髄足りえる精神。
そう、この歌に出てくるお母さんの言葉。 ぜひ聴いてみてください。

「働け、働け・・・そして、休みたいとか、遊びたいとか、・・・いっぺんでも思うたら、そんときゃ、死ね。それが人間ぞ。それが男ぞ・・・輝く日本の星となって帰ってこい」

自分の子供に対して、「死ね」。
今、こんな風に言えるお母さん、いったい日本にどれだけいるでしょう。
もし、言ったら。「なんて、ひどい親!」、きっと大問題?
もちろん、お母さんが、本心で子供に死んで欲しいなんて思ってるはずありません。
でも、要するに、

「ろくでもない人間になるくらいなら、とっとと死んでしまいなさい!」

母親から子供への、そういう強いメッセージを唄った曲です。
ちょっと昔まで、まだまだそういった気概を持ったお母さんたち、日本にはたくさんいたと思います。
戦前なら、尚更。それが当たり前だった。
保守のおっかさんの精神とは、正にこれ!

個々の命にこだわってると、全体を見れなくなってしまいます。
感受性も創造力も乏しい貧相な今の日本人が聴くと、ヘタすりゃ、ひどいこと言ってる歌にしか思えないかもしれません。
でも、この歌に出てくるお母さんの言葉から、息子への深い、とこしえの愛情をどれだけ感じうるか・・・
それを感じれる貴方なら、きっと本物の保守に目覚めてると言ってもよいでしょう。

命は、もちろん大切です。 
だから自分も、毎日生きてることに感謝し、こうやってみなさんに情報発信できることを、ありがたく思っています。

でも、“命”だけにこだわってると、もっと大切なものを見失います。
左翼のプロパガンダに利用される、“命”に惑わされないでください。
左翼は、“命”を徹底的に利用します。
皆さんは、骨の髄まで左翼の価値観に侵されているということに、早く気づいてください。
左翼は今後、児童虐待を激しく騒ぎ立てて、家族解体のため、子供の親からの引き剥がし目指して、こういった事件を最大限利用します。
左翼に利用されないよう、事件を冷静に見ましょう。

そして、日本人としての真の保守精神に早く目覚めてください。
命ばかりにこだわってはいけません。
もっと大切なものとは、なんでしょう。
それこそ“人間の尊厳”、“尊厳ある人間”であることです。

命よりも大切なもの、それが“人間の尊厳”。
「何より命が大事!」
そう騒いで、尊厳なき命を増やそうとしているのこそ、左翼のイデオロギー。
飼われた牛や豚のように、命だけは生かされて、ただ増やされても、残るは誇り高い人間としての尊厳なき命のみ。

堕落した、尊厳なき人間ばかり増えても、国は滅びます。
せっかく一部の親が、手塩にかけて子供を尊厳ある人間に育て上げても、堕落した人間が増えすぎれば、堕落した人間に巻き込まれて全滅してしまうのです。
ろくでもない命が増えても、いずれ滅びるだけなのです。

こんな事件を起こす人たち、基本的に子供なんか作ってはいけません。
たとえ作っても、先が見えてます・・・
「命が何より大切!」と言って、この種の幼稚な親に育てられた子供が増えていくと・・・
日本はどうなってしまうでしょうね。

かといって、「尊厳なき、存在価値なき人間なんて、みな死んでしまえ!」、と言ってるのではありません。
今は堕落して、価値なき人間でも、誇るべき尊厳ある人間に変わる努力をすればよいのです。
子供がいるなら、尊厳ある日本人を何としても育てあげましょう。
大切なのはそういう価値観、常にそういう気概を持っておくこと。

要は、自分の子供だけは、尊厳なき人間に絶対育てない、誰もがそういう気概を持つこと!

今日の記事を読んで、「あれっ? そうか・・・」、そう悟っていただければ、この上ありません。
歌詞を聴いて、「子供に対して、死ね! なんて、ひどいことを!」、そう思ったような方、左翼にやられてます。
発想を転換しましょう。

もちろん現実には、休みたい、疲れた・・・生身の人間なんだから、感じて当たり前です。
でも、この歌の世界での、“休みたい”、“遊びたい”という気持ち・・・尊厳ない生き方の“たとえ”なのです。
今の日本人には、こういった言葉をとらえるイマジネーションが本当に貧相になってる気がします。

この歌、自分にとっても良き母をイメージさせるものです。
残念ながら私の母は、とてもこんなタイプではなかった。
日本の古き良き母親のイメージとして、とてもわかりやすい歌でしょう。

この歌詞に出てくるお母さんの言葉、保守のおっかさんの精神の真髄を表してます。
今の日本に、この歌のメッセージを正しく捉えられる日本人、果たしてどれだけ残っているでしょう。
武田鉄矢のお母さんは、彼よりずっと立派なお母さんだったに違いありません。
きっと、誇りあるヤマトナデシコの典型のような方だったのだと思います。
武田鉄矢への個人的な好き嫌いは無視して、ぜひ歌を通して聴いてみてくださいね。

ずっと聴いてなかったのに、40年近く前の歌の入ったCDを、なぜか昨日かけてみたら、こんな歌詞があって子供が大騒ぎ。それをここで皆さんにご紹介している・・・
何かの力が働いているのかもしれません。

「ろくでもない人間になるくらいなら、とっとと死んでしまいなさい!」

これこそ本来の日本人、真の保守としての、おっかさんの精神なのです!
命よりも大切なもの、それこそ“人間の尊厳”。
日本人として保守を称するなら、ぜひそうあっていただきたいです。
そう思っておくことで、人生が変わるでしょう。
この歌の精神、ぜひ、広めていただきたいものです。

一刻も早く、左翼の腐った価値観から脱却してください。
まあ、今日の記事は内容が内容だけに、中には反発される方もいるかと思いますが・・・
長い文面、最後まで読んでいただき、心から感謝させていただきます。

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◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆子育て、死生観が変わる。読んでおきたい日本の古典 ~ 『土佐日記』と、一茶の俳句

◆家族の絆さえシッカリしてれば、人間は幸せでいられます!~ 腐りきった価値観を捨て去りましょう

◆スラム化するところが出てきて、日本も階層が完全に別れるかも ~ インモラル・ピープルには冷たい社会を

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階級社会なくして日本は存立し得ない ~ 日本で古来から存在した皇室

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(2012.8.26)
シリアで邦人女性記者 山本美香さんが死亡 政府側部隊が銃撃か  2012.8.21 msn産経
中東の衛星テレビ、アルジャジーラとアルアラビーヤは20日、シリア北部アレッポで日本人の女性ジャーナリストが死亡したと相次いで報じた。英国に拠点を置く「シリア人権監視団」のアブドルラフマン代表は共同通信に対し、日本人女性ジャーナリストが重傷を負って病院に搬送されたと語った。戦闘に巻き込まれた可能性がある。
アルジャジーラは20日夜、死亡したのはヤマモト・ミカ(山本美香)さんだと報道、アジア系の女性の遺体が、救急車とみられる車内で横たわっている映像を流した。
一方、シリア国境に近いトルコ南部キリスのホテル従業員によると、宿泊していた日本人の女性ヤマモト・ミカさんと男性サトウ・カズタカさんが20日朝「シリアに向かう」とホテルに荷物を残して出た後、連絡が取れていないと語った・・・

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
私はTVを全く見てないので大きく報道されてることなど知りませんが、既に山本さんだというのは確定していて、人権解放・民主化を求める反政府側に付いて活動していて、真偽はともかく政府側部隊によって銃撃されたとされ、「シリア人権監視団」なるものが左翼マスコミとして名高い共同通信に情報提供して発表ということで、明らかにこの人は左翼側の人ですよね。
ジャパンプレス所属でも、その取材情報は日テレ系に流されていたということなので、TVで大きく扱ってるというなら日テレ系をメインに、共同通信から各局へも配信されてるということではないでしょうか。
要するに山本さんが人権解放・民主化運動(実は左翼の欺瞞でしかない)支援のため活動していたということに、疑いの余地はないでしょう。

ウイグル、チベット問題なんて日本にとって本来どうだっていいのだと前に私は書いてますが、それと同じく“シリアの人権解放”なんてのも日本人にとってどうだっていい話。本人は「私がシリアを救ってみせる!」と本気で考えていたであろうわけで、国(日本)や家族のため戦って死ぬならまだしも、女だてらに敢えてそんな危険地帯へ行き、そんなもの(シリア民主化)のため殉職までするってのは、完全にあっち側の欲しいエピソードに叶っていて、だからマスゴミが彼女を礼賛するのであって、まあ本来、「下らないことに命懸けたり犬死になんてバカじゃねえの」というのが左翼マスゴミの論法であるわけですが、そんなマスゴミのため殉職する人がいたら、本当は間違ったベクトルに向けての自己犠牲精神なのに大きく報道、女にまでそんなものがカッコいい生き方であるかのよう煽る
私には奴らの思考・行動パターン、もうミエミエなんですが・・・

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(2011.3.4)
エジプトやリビアなど、中東はじめ世界各地で『民主化を!』とか騒がれてますよね。
そして、報道される現地インタビューとかでは、やたら女性の声が取り上げられます。
彼ら(彼女ら)は夢に耽ってるんです。

これら今の世界の動きも左翼の暗躍によるもの。
「民主化の波が中国・北朝鮮にも及べ!」とか、ノー天気に喜んでる人ばかりですが、前にも言いましたが、耳障りのいい“民主化”信奉は左翼のワナ。民主主義教だって、やっぱりカルト。民主主義教や平等教の行く末は、共産主義につながってます。誰もそんな風に思わないくらい、根深い洗脳が施されてるんです。
民主化というのは下剋上と同じ、完全な革命なんですよ。
王家を皆殺しにしたフランス革命は事実上、共産主義者の革命でした。そして、民主主義のバイブルのように言われている人権宣言は、唯物史観・拝金主義に基づいた共産主義者のイデオロギーを明文化したものともいえます。
日本ではフランス革命が素晴らしいものだと教育され続けてますが、これも左翼によるもの。

民主化だの(男女)平等だのが進めば日本の二の舞で、彼らアラブの文化だって破壊されます。
まるでかつての日本を見てるよう。日本もこうやってワナに嵌っていったんだなというのが、よくわかります。

政治活動なんて、しなくていい社会が一番いいじゃないですか。毎日毎日こんなことに労力つぎ込んで、ウンザリしませんか?
昔の日本人、政治活動なんてやってました?
とはいえ、民主主義も独裁も寡頭政治も、どれも一長一短で長く続けば腐っていくものであることぐらい、わかってますけどね。

北朝鮮や中国が民主化されようと、奴らの反日志向は変わらないでしょう。民主化されてる韓国こそ、最も反日志向が強い国なんですから。
特アをダマらせるには、日本が独自武装して核兵器を保有するくらいしないと、奴らがおとなしくなることはないのではないでしょうか。それさえやれば、シナが尖閣諸島に近寄ったりとか、もうありえないでしょ?
だから特アの問題というのは、奴らがツケ入るスキを与えている日本に問題あるのであって、本当は国内問題にすぎない。左翼や朝日新聞のような下衆さえ一掃すれば国内で解決できる話。
そして、日米同盟だけは堅持しておくこと。
外交力が問われますが、今の日本を見てると、とてもとても・・・

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(2010.4)
「これまでの社会の歴史とは、すべて階級闘争の歴史である」

マルクス  共産党宣言

皇室を認めるということは、階級社会を認めなければ存立しえない。
共産主義とは、階級社会を真っ向から否定するもの。
そして階級社会とは、サル山が象徴するように、自然の摂理。
ウラを返せば、階級社会の否定は、共産主義に直結する。

安っぽい平等を唱え、特権階級・階級社会を否定しようとするなら、日本でいくら保守を自称しようが、キミはエセ保守にすぎない。

階級社会を否定しては、皇室について如何なる論理立てしようが、納得いく説明などつくはずないのである。
共和制だって、ギリシャ、ローマ時代のような大昔からある、階級社会の一形態にすぎない。

逆に言えば、特権階級と階級社会を肯定的に見ない限り、日本の保守や皇室について語るなど、すべて詭弁、虚言・妄言でしかなくなる。

保守のつもりの連中にも、これすらわかってないのが非常に多い。
だから日本人なんて、既に左翼に骨の髄までシャブリ尽くされてしまっているのである。
こう言ってることに違和感を覚えるなら、既にキミは反日左翼に洗脳しつくされているのである。
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【共産主義(英語 Communism)とは】
生産手段の私的所有を社会的所有にする事に依って、階級支配がなく、経済格差は勿論剰余価値の搾取がない社会の成立を、究極的には「能力に応じて働き、必要に応じて分配される」社会を目指す為の道筋を示そうとした社会理論及び政治運動、イデオロギーを意味する。

古代ギリシアのプラトンの学説にも見られるが、一般には私有財産の廃止を目標にしなかったフランス革命の不徹底さを批判したバブーフの思想から始まる。その後、ブランキやオーウェンやヴァイトリングその他の初期社会主義者の中でも特に直接的な運動を重視する人々による共産主義の展開があった。

カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスがそれまでの共産主義を総括した、個人的必要に供するものを除く生産手段の私的所有の廃絶による共産主義、階級闘争史観とそれに基づいた将来のプロレタリアートによる共産主義の樹立の必然性を唱えた唯物史観、ヘーゲル弁証法と唯物論との融合による弁証法的唯物論、アダム・スミス→リカードによって確立された労働価値説からプロレタリアートの搾取を説明した剰余価値説等の諸理論の集大成から成る大規模な思想体系「マルクス主義」とその運動を一般的には指す。

運動としての共産主義は社会主義の一つの潮流であるが、マルクス・レーニン主義では「社会主義社会」は共産主義社会の低い段階を指す語としても使われる。

マルクス主義では、生産手段(会社など)を私的所有から社会的所有に変え、人間による人間の搾取を廃止することによって、各人の自由な発展が万人の自由な発展の条件となるような協同社会が可能になるとしている。(『共産党宣言』)

共産主義的思想の歴史は古く、キリスト教などの宗教における財産の共有や空想的社会主義と呼ばれる潮流もその思想の流れの一つとされる(キリスト教共産主義)。しかし19世紀後半にマルクスとエンゲルスが共産主義思想を体系化して以降、「マルクス主義」が共産主義思想のもっとも有力な潮流となった。また十月革命の成功によるソビエト連邦の成立は、ウラジーミル・レーニンらのレーニン主義の影響力を大きく高め、マルクス主義の中でも代表的なものとなった。
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国歌 『 君が代 (雅楽入り)』 (Kimigayo)

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◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼思想は日本の価値観に反する

◆左翼教育者が持ち上げる、フランス革命を引き起こしたルソーの人間獣化思想 ~ ルソー生誕300年で、日教組やPTA左派が暗躍中

◆貶められた“オカミ”と“ミカド”~ 軍人に敬意を持てない国の国民など、誰が命を賭けて守ってやるか!

◆反シナ性を利用して、チベット、ウイグル問題から保守層・保守系政治家を左翼に取り込むカラクリ

◆反日左翼 民主党共産政権なら2千万人虐殺! ~ 天皇処刑!

◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆女子柔道なんてなんの価値もない。やってる連中見てりゃわかるだろ? ただし、監督告発したこの女たちがやったことは日本破壊のための“革命” 絶対許すまじ!

◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

◆日本人を守る気概なき民主党 売国政府 ~ 再度、吹き上がる官僚叩き ~ それでも政治家よりずっとマシだと思う

◆陰謀論と新世界秩序、そして3S政策について

◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例

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誇りある日本人の精神性復活のため、メスを入れるべき二つの条件
~ パチンコと男女雇用機会均等法の廃止

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(2016.2.23)
これを書いた2010年よりも、目に見えて外国人がそこかしこで増えましたね。どこ行っても、店とかに行けば店員だけでなく客にも外国人がワンサカいます。外人は叩き出されるどころか、ますます増えました。ホントにもう、外人なんていりませんよね。でも自公政権はこれ以上に外国人を増やそうと外国人に対する日本就労拡大を進め、その家族にまで日本への移住を図り、事実上の移民推進政策をとっていくわけですね。加えて消費税も10%へ増税ですか。そしてパチンコは落ち目だから、今度はカジノで新たな巨大利権までつくるんですね。いったい今の日本の政治家って何を考えて生きてるんでしょう。将来なんて何も考えてないんでしょうね。今とにかく自分にカネさえ入ってくれば、今の地位と利権さえ守れればと、頭にはそんなことしかないんでしょうね。

今の8%で既に消費税収入は17兆円ぐらい、消費税1%増税でおよそ2兆円の税収になるそうです。10%への増税なんかしなくても、10兆円近い予算を仕切ってる男女共同参画費を廃絶すれば消費税増税どころかたやすく減税できますね。強大、凶悪なヤクザ フェミの利権となってる男女雇用均等法や男女共同参画法なんて、とっとと廃止してください。

それに、女性の社会進出に加えて最近はLGBTなんてワケのわからないキラキラまやかし言葉を使って屁理屈こねて人権利得ゴリ押し、ホモレズ推進まで図ってるマスコミ、ゴロつき反社会勢力と強力タッグを組んで派手なデモ、パフォーマンスを繰り広げる(フェミ・人権)マフィアども。奴らに牛耳られた脅迫社会から脱しないと大変なことになります。政治家、議員の皆さん、いい加減、悪魔に魂を売るのはやめて、腐りきった利権を手放しなさい。その醜悪な魂を入れ替えなさい。国に対してとりかえしのつかないことをやったんだし、日本人であるなら責任とって腹を切りなさい。もともと外国人の議員なら往生際よくこのまま処刑されなさい。でないともう日本は終了します。もちろん悪徳の限りを尽くしたあなたの将来、子孫も終了です。

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(2010.12.11)
みなさま、いつもご来訪、そしてコメントやメールありがとうございます。
最近は殆ど返しきれませんが、ここを見てよかったという声を聞くたび、大変嬉しく思っています。
一人でも多くの方に気づいてほしいし、自分自身、絶望的な中にも、一筋の光を感じています。

今日は難しい精神論よりも、日本人が復活するための割と簡単な二つの必須条件について。
簡単といっても、実行には多大な抵抗があるわけですが、内容的には法律一つで大きく変わる、いたってシンプルなものです。

一つは、パチンコの禁止

朝鮮人なんぞ、パチンコさえ禁止したら、とるに足りない存在。
しかし、今の30兆円とも実態は50兆円ともいわれる巨大なパチンコマネーは、戦前の三菱・三井・住友など全財閥を合わせたぐらい強大な力を持ってます。
このパチンコ関連団体と癒着した、表向き保守派とされる政治家や著名人はもちろん、官財・マスコミにも手先が多数います。

『朝鮮人や中国人を叩き出せ!』なんていっても、実現性は殆どありません。もちろん今の状況を考えれば外国人批判はそれなりに必要と思いますし、私だって叩き出せるものなら叩き出したいですけど、冷静に大人の頭で考えれば誰だってそんなのムリだと気づくのではないですか? これに気づかせないよう、未だに面白がってそればかり煽ってるところ、白痴化された保守層をターゲットにした、ゴマカすための悪意が感じられます(意識せずして左翼にうまく利用されてることも含め)。

そこまで排外的な政策を採らずとも、パチンコが禁止されるだけで、これまで稼いでいたパチンコの莫大なアブク銭のおかげで傲慢・非道の限りを尽くせていた奴ら朝鮮人も、国に帰らざるを得ないか、たとえ日本に残っても本来の日本の価値観に合わしていかざるを得なくなります。そうなれば、いわゆる戦前と同じまっとうな価値観に、奴らも回帰していかざるを得ません。

この時、間違ってもパチンコ業者への救済措置なんか採ってはいけませんし、もちろんいわゆる在日特権だって廃止しなければなりません。また、新たに間違ってカジノでもやり始めたら元の木阿弥、同じことの繰り返しになります。

パチンコは今の反日売国勢力(左翼)を支援している最大の資金源、いわば奴らのエネルギーの源。
日本のパチンコ廃止は、左翼・朝鮮人勢力のみならず、日教組や某宗教学会はもちろん、国連ら今の左翼勢力の最大の資金源を断つこととなり、世界を動かすことにもつながります。

もう一つは、男女雇用機会均等法の廃止

男女雇用機会均等法は、悪平等の導入で日本人のヤル気や競争力を失わせ、1990年代以降の男女や家族の結束を破壊してしまった、元凶たる法律。
平等どころか、能力差や性差を無視した悪平等の根幹でありながら、悪平等洗脳イデオロギーの元、その批判が完全にタブー視されてます。これを批判するとヒステリックに騒ぐのが、莫大なパチンコマネーや男女共同参画予算に支援された左翼・フェミニズム勢力でもあります。
テレビでこの法律を堂々と批判したのは、近年では細木数子だけでしょう。(施行前は長谷川三千子らも批判していた。コチラご参照)

一見耳障りのいい平等思想とは、家族や組織の結束を阻んで弱体化するための洗脳工作と思ってください。
他国には、たとえ法律で男女平等が謳われていても、キリスト教等の宗教的基盤による相対立する男女観や家族観というものが基本的に根強く残っていますが、宗教的価値観土壌が全く存在しない日本では、左翼のやりたい放題にされ、戦後日本人の価値観が根こそぎメチャクチャにされてしまいました。これまで長い間、日本人の価値観というのは口承だけで奇跡的に残ってきたもので、他民族の宗教のように教義化されたものではなかったからです。

男女雇用機会均等法は、いわば日本人に足カセを付け、檻に閉じ込めてしまったような悪法。この法律の廃止で、日本人を蝕んでしまったカルト悪平等イデオロギーに風穴を開け、まずは戦後左翼に作られた価値観を粉砕しなければなりません。男女共同参画法はこれを強大に利権化するための一角にすぎません。

これによって不安定な派遣労働者数を大幅に縮小させ、施行前の1980年代までと同じ、男性のほとんどが正規採用、女性も職に就くのは一般職の正規採用中心で、かつての通り寿退社が主流となって、大方の女性は家庭に戻っていくこととなるでしょう。(この法律施行前の状況についてはコチラに詳しく書いてます)

女性だって、正常でシッカリした男とくっつくことに最大の価値観を見出し、賢い女性なら、そのために自分を磨き始め、貞淑を善しとしていきます。今のように、上っ面のキレイさや破廉恥なものばかり求めるのでなく。
男だって、それに応えるべく、強く健全な男性を目指していきます。

この二つを実行すれば、間違いなく日本は大きく変わります。
戦前まではいかなくとも、少なくとも日本が元気だった70~80年代の価値観には戻れます。
国や国旗、国歌、天皇の問題、教育や国防意識だって、行き過ぎた個人主義・快楽主義の元凶たる、この二つさえ解決すれば、間違いなく徐々に改善されます。
もちろん中共は脅威ですが、それはこういった国内の本質的問題とは全く別に考えなければなりません。

根幹問題である、この二つに触れない保守論は、すべて本質的問題から目を逸らすためのマヤカシと思っていいくらいです。すべて枝葉末節的なツギハギにしかなりません。
どっかの正論大賞だのも茶番だし、ネット上で大人気でヤヤコシイ経済論の本をたくさん書いて、保守を食い物に儲けている人とかも、奴らの操り人形です。
保守のつもりでも、意識してか、気づかぬうちか知れませんが、奴ら左翼の操り人形になってるに等しいということ。

この二つの実現は難しくとも、内容的には全く難しくなく、極めて単純明快なものであること、おわかりでしょう。
逆に言えば、この二つが日本で実行されない限り、たとえ売国 民主党政権が倒れようとも、今の希望の持てない日本の国内状況は何ら変わることありません。
日本人の再生を願う真の保守の政治家・活動家なら、まずは、この二つの実現に特化集中した行動を起こすべきです。

もしも近いうち、この二つが実現しない場合、恐らく私がとる行動は・・・

トゥゲザー・フォーエヴァー 』 リック・アストリー (1988)
Together Forever – Rick Astley
(詳しくは右画像クリック)
バブル真っ只中、ユーロビート全盛期の代表、大ヒット曲。もともと結婚ってのは、このタイトル通りのはずでしょう?

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◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!

◆朝鮮人というより問題はパチンコ。国連も左翼も朝鮮パチンコが支配

◆パチンコ市場30兆円!GDPの1割が在日!? ~ 在日マネーに支配される日本

◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

◆コロナ馬鹿騒ぎは国民を苦しめて国民の生活と業務を強権的に弾圧する共産主義的な統制社会に向かうための人間家畜化飼いならしの予行

◆金融勢力の意のままに操られる日本経済・政治

◆ユダヤの靴を舐め、ユダヤにひれ伏す日本のTop of ゴイム 安倍総理大臣

◆現代の紛争や不可解な流行、ゴリ押し 行き着くところはユダヤ国際金融 ~ ユダヤ人や朝鮮人は被害者や弱者なんかではない

◆強烈なカルト悪平等主義の洗脳 ~ 子供に“さん”づけ、先生が生徒に敬語を使う

◆現代は中世ヨーロッパ暗黒時代にも匹敵する文化不毛カルトの時代 ①~ ギリシャ時代に帰りましょう

◆30歳以下で女性が男性の収入を上回ったというショッキングな現実!~ ついにここまで来たかって感じ

◆男女雇用均等法から株価が下がり続ける日本 ~ 世界で日本だけ沈没!

◆売国政策に関わらず日本人は滅亡だ!~急増する外人女との結婚 ~ 貞操観念最悪の現代日本女性

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆日本の男女平等度が先進国最低水準とインチキ格付けする、国連オブザーバー団体 “世界経済フォーラム” とは

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失われた日本人の精神性と天皇の祈り② ~ 何事も試練として受け流す

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(2014.1.18)
虫を食べさせるいじめ、調査で発覚 長崎の小6自殺 2014.1.7 朝日新聞
・・・女児は昨年7月に自宅で首をつり、その後、死亡した。市教委は児童約50人らから聞き取り調査をして、修学旅行の班決めで仲間外れにされそうになった、上履きを隠された、という2件のいじめがあったと9月に発表した。
遺族は納得せず、独自に女児へのいじめについて問うアンケートを作り、学校に実施を依頼。昨年10月下旬、4~6年の約400人を対象に調査を実施した結果、女児が虫を食べさせられたことや、「何でも言うことを聞きます」との誓約書を書かされた、という回答が複数あったという。

・・・「娘がなぜいじめを受けなければならなかったのか、なぜ命を絶たなければいけなかったのか、それを解明してあげないと、娘が命をもっていじめに抗議した意味がなくなってしまいます。このままでは、この事件そのものがあっという間に風化してしまいます。
学校には、事件に真摯(しんし)に向き合って、私たち遺族にきちんと説明をして頂きたいし、そのために必要な調査をして頂きたいと思います。
今後、(市教委が設けた)第三者委員会には、真相を究明して頂きたいと強く願っています。」

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
この母親、遺族の言葉……まるで、自分たちに何の非もなく、全部学校が悪いかのような書き方。
学校もその先生も、確かにろくでもない人ばかりだったのかもしれませんが……ウチなんか、学校であったことを毎日子供から聞かされるし……自殺しそうなほど悩んでいたのに、その子が学校でどんな風に過ごしてたかもまるで知らないとするなら、親として恥ですよね。周りに任せっきりで、親として何もやってなかったんでしょうね。虫を食べさせられたり、おかしな誓約書を書かされたりすれば、普通の親子関係があれば、子供が親に言ってくると思いますが……その時点で学校に抗議すれば、これほどの事態にはならなかったのではないでしょうか。
こういう事件を利用して、「もっと自殺対策費をー」なんて言うのもバカげたこと

もしもウチの子がこんなことで自殺して、親であるのに学校へ調査依頼しなければならないほど何も知らなかったりしたなら、恐らく一生の不覚として迷わず私は自害するでしょう。「(娘が)命をもって抗議した」のだというなら、そこには肉親への抗議も含まれていることでしょう。

子供にとって一番安心なのは、いつも親から自分が思われてるという気持を実感出来ていること。それは左翼的に小理屈だけだったり、口先で親が言ってるだけでは子供に通用しません。いつも厳しいこと言ってる親でも、それを親が身をもって示して筋が通っていれば、きっと子供にも理解してもらえることでしょう。
また「(仕事などで)時間がないから」と子供を放ったらかしにせず、いつもいろんなことで親にかまってもらったりとか、そういうのが小さな子供には必要なんですよ。たとえそれで親にストレスが溜まろうとも。
安直な離婚や母子家庭になるのは、女が子育てに専念できなくなり、希薄な親子関係となって子供の心が壊れてしまう元になるので、本当に注意してくださいね。

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(始めから)   (2009.2)
「武士道」については、また後ほど詳しく書かせていただきたいと思いますが、

今日は、日本人に自殺が増えてしまった、本当の原因について触れさせていただきます。

自分の子に何か起きると、「ウチの子を、なんてひどい目に会わすんだ」、と今の親は周りにクレームばかりつけがちです。
今はどこもかしこも、子供をツライ目に会わせてはいけない、そういう目に会わせないよう守ってやろう、といった風潮が非常に強いです。
まるで、子供をツライ目に会わせること自体、悪とするような風潮。

しかし、そうではなく、そのツライ目に会う苦痛を、自分にとっても子供にとっても、試練として感謝して受け止めようとする気持。
これがあるのとないので、人間は大きく違います。将来も大きく変わっていきます。
無菌室で育てられたものと、いろんなバイ菌が普通にある中で育てられたもの。
有事のときに生き残るのは、間違いなく後者ですよね。
当然、泥にまみれて育ったものの方が、逆境にも強く、たくましく育っていきます。
 
要するに、子供が将来のいろんな有事に耐えられるよう、育てあげておくことが最も大切なのです。
そんな風に子供を育て上げておくことが、将来の元気な日本につながっていきます。

そのためには、いろんな宗教や聖書のたとえ話などを元に、小さな子供の頃からいろんな経験を疑似体験させ、強い精神を叩き込んでおくこと。
宗教というと、その言葉だけで、日本人には抵抗を感じる人も多いかもしれません。
しかし、そういったことは、子供の成長の過程で、絶対にやっておくべきことです。
別に神を信じることなんか、こだわる必要はありません。
私も今のところ無宗教者です。
 
悪いことの後には、必ずいいこともある。
ツライことを努力して乗り越えれば、必ず豊かな実りが得られる。
イエスの狭き門、仏教の苦の思想
偶然の積み重ねが続いて、必然的な運命も生まれる
 
こうして育まれる信仰的な強靭な精神力が、ツライ人生を生き抜いていく上で、絶対に必要になります。
 
こういったこと、今の子供に誰が教えてますか? 左巻き教育の学校なんかでは、今じゃ絶対に教えません。
こんなことでは、しっかり腰の据わった子が育たないし、将来はそんな近視眼的な大人で溢れかえることになります
今や、子供だけでなく、親まで近視眼的な人ばかり。
何世代にも渡る聖書のお話などを勉強すれば、人間というものを長期的に見つめる視点を養うことができます
外国人は聖書のお話を、子供の頃から何度も聞かされています。
 
そうです。たとえ周りはひどい状況であることが変わらなくとも、いつも謙虚に、感謝の気持を持ち続けていられるよう、自分が変わっておけばよいのです。
大切なのは常にそういう強く寛容な精神をもって、いろんなことを受け入れられるよう、自分が変わっておくことです。

そういう気持さえあれば、人は自殺もしません。
そして、悪いことが起きても、家族が助けあい、家族同士で慈しみあう気持さえあれば、人はそう簡単に自殺なんかしないのです。
キリスト教では、自殺が特に悪とされていることをご存知の方も多いでしょう。
 
泥酔事件のとき、故・中川昭一前大臣の奥さんが夫に対して、マスコミの前で「日本一」と励ましていました。
 
反日左翼のマスコミは、それを非常識だとか言って、奥さんまでボロクソに攻撃してました。
しかし、そういうことを言ってくれる家族がいるからこそ、人は自殺することもないのです。
もし、あのとき奥さんが、「最低の夫」とか言って、マスコミと一緒に罵ったりしたら、大臣は父親と同じく自殺したかもしれません。
 
たとえば事業に失敗して破産してしまったとき、妻が、「二人で頑張ってやりなおせばいいよ」と、そういうひとことを言ってくれるだけで、夫は救われます。
そういう時に妻が、「あんたのせいで人生メチャクチャになったじゃない!」なんて、夫を罵ってしまえば、夫も夫婦も終わってしまいます。
 
何が起きても、耐えられる強い精神力をもつこと。
家族の絆を大切にすること。
今の日本の家には、おじいちゃん、おばあちゃんがいなくなり、お父さんや、お母さんさえいない子供が増えています。
もはや、日本の家族の絆は崩壊寸前です。
 
これらがなくなってしまったから、日本にはこんなに自殺が増えてしまったのです。
要するに、ゆとりや過保護な教育が世代を経て、精神が完全に蝕まれ、今の日本人はそれに毒されて非常に弱い人間になってしまった。
加えて、夫婦、親子の絆を軽んじ、家族がバラバラになってしまい、心の支えとするものもなくなってしまった。
 
これが日本人に自殺が増えてしまった、最も決定的な要因です。
 
決して、不景気になったからとか、貧しくなったからとか、そんなことではありません。 
貧しい国の人ほど、自殺なんて絶対にしません。
貧しい国の彼らは、どんなことがあろうと生き抜こう、家族を守っていこう、という決意があるからです。
 
わかりやすくいえば、人間の精神力を建築物の耐震性でたとえるなら、途上国が最高の10として、自殺率の高い日本人の耐震性は、周囲の揺れに最も弱い1程度にすぎなくなってしまったということです。
日本人は、この精神力の耐震性を、どんな揺れにも持ちこたえられる、最大の10にまで再び持ち上げなくてはなりません。
 
日本で自殺が多く、殺伐とした社会になってしまったのは、このように左巻きで過保護になりすぎたことによって、非常に日本人の精神力が弱くなってしまったから。
利己的な個人主義が蔓延し、家族の絆が破壊されてしまったから。
 
これらが重なってしまったことが最大の原因です。
これを治療するには、いくら経済が豊かになろうとも、いくら政府がカネをバラ撒いたりしても、そんなことでは絶対に解決できません。
 
日本人が、強い精神力と、家族の強力な絆を復活させるしかないのです。
 
途上国では子供を持つことが、生きていく上での強力なエネルギーとなります
弱っちい日本人みたいに、「こんな収入で子供なんか作れるか!」とか、絶対にゴチャゴチャ言ったりしません。
 
途上国の貧しい人々は、国なんか何もしてくれない、頼りになるのは家族だけ、家族を守るために頑張る、生き抜く、そう決意してます。
昭和頃までの日本でも、概ねそうでした。
そして、貧しい国の子供たちは、そういう親を見ながら強く育ち、子供たちは小さな頃から妻とともに家族の生活を支えるため、家内の労働力として役立つよう頑張っています。 
本来の人間は、子供を作って育てることで、生きていく強力なエネルギーとしていくのです。
しかし、過保護で弱っちく育ってしまった今の日本人は、もはや人間として本能的な、そういうエネルギーさえ消滅してしまっています
 
みなさんも国にカネをせびったり、政治を批判してばかりいないで、強い人間になってください。簡単に自殺しない強い子供たちを育ててください。   (続く)

『広瀬中佐』 (唱歌)  【1912年(明治45年)『尋常小学唱歌 第四学年用』初出】
広瀬武夫(1868-1904)は大日本帝国海軍軍人、戦前の“軍神”のひとり。敵駆逐艦の魚雷を受け、撤退時に自爆用の爆薬に点火するため船倉に行った部下の杉野孫七上等兵曹が戻ってこないことに気付き、杉野を助けるため一人沈み行く福井丸に戻り、船内を3度も捜索したが、彼の姿は見つからなかった。やむを得ず救命ボートに乗り移ろうとした直後、頭部にロシア軍砲弾の直撃を受け戦死、36歳だった。

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(続き)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り③ ~ 日本人の精神性は世界随一であった

(始めから)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る

◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

◆三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト ~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました

◆本物の“大和撫子”入門 ② ~ 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

◆自殺対策なんて、奴らは利権化することしか頭にない! ~ 公の“萌え”、パッパラパー化について

◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編

◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

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世界で“オンリー・ワン”たる日本であり続ける部分と、
“世界一=ナンバー・ワン”を目指すべき部分を選別しておきましょう

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(2011.7.21)
表題の通り、何でもかんでも世界一である必要もないし、現実には、普通の庶民の身の回りなんて、世界一である必要ないものがほとんどと思います。

もちろん、「二番じゃダメなんですか」のアホ蓮舫の発言とか容認できませんし、科学技術の分野でなら、当然、これまでの日本の実績からしても世界一を目指してしかるべき。
スポーツでも、狙えるものなら、日本一より世界一を目指すのは当然の流れともいえるのかもしれません。
しかし、野球選手でも、かつてのONのような日本を舞台にした名選手より、世界を舞台にした今のイチローとかの方が偉いかというと、決してそうはいえないでしょう。

いずれにしろ、グローバル化の名の下で“日本一”の価値がなくなってしまいつつあるのは、とても悲しく思います。

でも、もともと世界一なんて目指さなくていいものが、日本にはたくさんあります。
これをよくわかっておかなければならない。

日本人なら、やっぱり基本的には、世界一より日本一。だって日本人なんだから、別にそれでいいと思う。
日本一を目指して、それが達成できたなら世界一を目指せばいいだけのことであって、要するにきちんとした競争意識さえ持っていれば、最初の目標設定としては、日本一でも世界一でもどっちでもいいと思う。

尺度が変わればランキングなんて正反対に
世界一にこだわるのは伝統・文化破壊につながることも

ただし、世界一にこだわるのは、日本の破壊につながる危険あるものが多いってこと、知っておかねばなりません。
たとえば左翼が大好きで押し付けてくる『女性の社会進出度ランキング』なんてインチキ、『幸福度ランキング』なんてのもその類。
左翼はマスメディア等を使って偏向的な情報操作、扇動をなして民衆をたぶらかしてきますが、たとえば『国別 女性の社会進出度ランキング』なんてのは、それこそ『女性が社会で働き続けなくとも楽に暮らしていける、女性を大切にする国ランキング』なんて風にすれば、全然逆のランキングが出来上がってしまうわけ。

要するに尺度や物差しが変われば、同じものを見ても全然違うよう見えてくる。
グローバル化の観点から見れば、日本が後進的な国だと言われようとも、グローバル化推進の国際基準なんか無視して、最も伝統を大切にする由緒ある国のポイントで見れば、世界で一番になれるような国を目指したい。

あくまで“世界は世界、外国は外国、日本は日本”、こういう感覚を保ち続けておくのは、日本が日本たりうるため、とっても重要なこと。

日本は、何でもかんでも世界で一番なんか目指す必要ないし、日本だけにしかないもの、あるいはかつてあったのに消え去ってしまったものを再生させて、日本だけで守りきること、それだけでいい・・・それが如何に大切であるか。

今の親は、こんなこと言う人あまりいなくなったかもしれないけど、ここをご覧の方なら、お父さん、お母さんにも「よそはよそ、うちはうち」ってよく言われたでしょ?

わかりやすく言うなら、たとえば茶道や華道、書道、能や歌舞伎のような日本の伝統文化、本来なら世界一なんてありません。そもそも、この類は世界一とか日本一とかにこだわってやるようなものでもないし、その流儀を習得して継承、頑固に守り続けることこそ王道、そういうのを日本は必要としています。

グローバル化が叫ばれるこんな時代でも、日本人が日本人であり続けるため、旧来からの日本の文化・伝統を守ろうという精神、持ち続けて欲しいって・・・それだけです。

そうはいっても現実には競争が必要なものだってたくさん存在します。でも、それでもたとえば桃太郎の“日本一のきびだんご”、これが“世界一のきびだんご”である必要なんて全くないわけ。

こういうのこそ、ナンバー・ワンではなく、それこそ世界のオンリー・ワンたる日本人として守り切っていかねばならない。

個人が“オンリー・ワン”(=独り)になるのは、大変な危険を秘めていますが、個人だって比類なき一流の芸術家、オンリー・ワンたる作家とかなら大変な価値があるでしょう。
それこそ世界がどんなに変わっていこうとも、たとえ世界政府ができようとも、日本という比類なき国こそは、変わらない“オンリー・ワン”であり続けるべき。

   
『 桃太郎 』の歌  作曲:岡野貞一、歌:森みゆき

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◆男女差別をなくして本当に男女平等にするなら、男女別の競技なんて廃すべき

◆『お正月』の歌に見る、日本の子供文化の完全崩壊!~ 独楽、羽根つき、凧揚げ、マリつき・・・どこいった!?

◆ナンバー・ワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリー・ワンの末路 ~ “オンリー・ワン=独り” と書き残して死んだ 『 二十歳の原点 』 高野悦子

◆『国境がなくなって世界が一つになる』というのは、ショッカーの世界征服が完了するってこと ~ 石森章太郎の世界①

◆「日本がなくなっても地球だけあればいいじゃない!」 ~ アンパンマンが襲い掛かる! 子供たちへの恐るべき地球人洗脳

◆あるのは商業主義だけ。必死のアニメ・漫画 マスコミ業界 ~ 幽遊白書に見る古き良き最後の日本

◆日本人なら世界遺産(ユネスコ)よりも国立公園!

◆消し去られる朝鮮半島の日本府 任那 ~ 子供を日本人でなく地球人に育てる驚愕の社会科教科書

◆「国を守ろう!」、「一つになろう!」 ・・・これって左翼のスローガンにもなるってわかってます?

◆軍歌『若鷲の歌』 = 「予科練の歌」を、6歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

◆要するにアリの世界 ~ 男女共同参画だの左翼の社会ってのは

◆売国企業はユニクロだけじゃない。言い始めればキリがないし、もっと現実を見なければなりません

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失われた日本人の精神性と天皇の祈り③
~ 日本人の精神性は世界随一であった

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(2011.11.15)
抹茶タテ 子供が初体験
先日、近くでやっていたイベント 子供フェスタに行ってまいりました。奴らは“子供”と書かず、必ず“子ども(or こども)”と書きますが・・・だから私はあえて“子供”という字しか、ここでは使わないし、皆さんも“子ども(こども)”ではなく、小さなことと思わず“子供”という字にこだわってください。

昔ながらのいろんな遊具も開放されていて楽しかったです。
抹茶をタテる体験コーナーもあったので子供にやらせました。
うちの子は外で抹茶を飲むことはよくあるのですが、自分でタテるのは初体験。
今朝、「今日、抹茶飲みたい」とか言ってたので、うちでもやらせてみようと思います。

茶道といえば、女がやるものと考えてる人が多いかもしれませんが、元々、お茶は武士の流儀であり、女子禁制に近い世界でした。だから茶道というのは、男らしさを磨くためにやらせる意味合いも本来ならあるわけです。
明治期から女子の教養として茶道教育が始まり、女を中心に普及していったわけですが、今でもちゃんとしたところでは、お茶は男の世界であったゆえ、周りの女は男をタテて男を守ろうという精神が本来。

でも、学校のクラブ活動に茶道部とかよくあるようですが、そういうところは女子中心で男をタテるとかそういう精神的なものはヌキで、単に作法を学ぶための場でしかなくなってる可能性が高いので、男が茶道を学ぶ場合は学校なんかでなく、ちゃんとした教授所で習った方がいいと思います。でもそういった日本伝統文化の砦にも、キリスト教会に左翼が入り込んでいったのと同様、変に男女平等意識を持った左翼・フェミの侵攻が進む可能性もあるので注意しといた方がいいです。

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(戻る)   (2009.2)
武士道、柔道、剣道、茶道・・・・・
 
武術、柔術、剣術・・・・・ではありません。
 
単に勝つための手段やノウハウだけではなく、日本文化の伝統は道であり、高い精神性の伴いが常に求められていました。
その反面、忍術は・・・・・忍びの暗殺者たる忍者は、道にあらず。
 
術ではなく道・・・・・日本人はこのような道徳的素材から、日本人の精神、魂が形成されていました。
だから日本人は、これらの教え、道徳規範を元に、高い民度が保てていた。
日本人はかつて、宗教がなくとも高い精神性を保てていた、世界唯一の民族です。
これが外国人には理解されにくかった。反面、日本人が宗教を理解できないのと同じように。
 
これら人間として必要な信条に当たるものが、欧米ではキリスト教であり、他国でもイスラム教などの宗教がこれにあたります。
宗教というと、日本人ならすぐに、神を信じるなんてバカげている・・・と考える人がたくさんいるでしょう。
しかし、外国において宗教の存在意義は、神を信じるだとか、そんなことだけではありません。
日本人はこれを誤解しているから、日本人には宗教というものが全く理解できない。
 
聖書やコーラン、経典などでは、生きていく上で必要な信条、信念とすべきことや善悪基準のすべてが教えられています。
外国でも神を信じていない者はたくさんいます。しかし、それらの人々でも、善悪判断基準などの大概は、すべて宗教の教えからきています。
 
だから外国では、宗教を否定すると、すべての価値判断の基準がなくなり、社会、家族が崩壊してしまいます。
法律なんて、それら絶対的な宗教的価値観を元に、細かいことが制定されたものにすぎません。

わかっていただけたでしょうか?
宗教に無関心な方でも、たったこれだけの文面を読んだだけで、外国人にとっての宗教の重要性が理解できたのではないでしょうか。
 
そして、宗教にこだわらない日本が、なぜこれほど長い歴史の中で一定の秩序を保ちながらまとまってこれたか。
 
これは天皇の存在以外に他なりません、
 
欧米にキリスト教がなかったら、
殺すな、盗むな、姦淫するな、偽証するな、、、、、
すべて、キリスト教の教えです (←ユダヤ教からの流れですが)
 
これらキリスト教の教えによる価値観や善悪の判断基準が喪失したら、欧米の社会基盤は完全に崩壊します。
欧米の影響を受けて成立している日本の法律も、存在しなかったことになります。
 
日本では、天皇に加えて、儒教や仏教の影響も受けてましたが
今や、その教えや価値観はすべて地に堕ちてしまってますね。

神道には、そういった社会規範となる倫理・道徳的な細かな教えがあるわけではありません。
日本で道徳・社会規範の基礎となっていたものが、儒教を基盤としたかつての教育勅語や修身(道徳教育)であり、一部の熱心な仏教徒なら苦の思想や八正道などの仏教思想が精神に影響を与えていたでしょう。しかし、既にそれらは今の日本人共通の判断基準としての価値観ではなくなってしまっている。
 
欧米でキリスト教、中東などでイスラム教がなくなってしまうと、その価値観、社会・家族の秩序、法律など、すべてが否定され、社会基盤が崩壊することとなり、無法者がのさばる完全に無秩序な世界になってしまいます
 
宗教のない日本で天皇を否定すると、これまでの日本の価値観すべてが否定され、日本人の共通の価値観が消え去り、同じように無秩序な世界になっていきます。
 
もし、左翼が政権をとって、共産主義になれば、日本の象徴の天皇は抹殺され、イエスや仏教、アラーも否定されます。
共産主義は、対立する価値観を持つすべての宗教を否定していますし、これまでの共産主義政権もすべて宗教には厳しい弾圧をしています。
 
変わって、マルクスやレーニン、あるいは北朝鮮のように国家元首が、国家の象徴として崇められるようなるだけです。
 
ただし、日本で天皇が否定されると、その無秩序な状態を放置しておくことは、絶対にできなくなるので、日本人が宗教の必要性に目覚める可能性がありますね。
 
人間は、精神の拠り所が、絶対に必要になるからです。左翼はそういう、人間の隙を狙うわけです。
カルトが蔓延する可能性もありますが・・・
 
日本人は、宗教がなくとも、さまざまな道の教えから、天皇の存在を頂点に、高い精神性を保っていた。
だから日本人は宗教にこだわる必要がなかったのです。
 
しかし宗教もなく、古来からの道や高い精神性が滅び、日本人の精神基盤となる一切が消え去りつつある今、日本はただ、自堕落な愚民の国になろうとしています。
すでに日本の家族や社会は崩壊しつつあります。
 
日本人は、世界一の精神性、誇り高いその魂を取り戻さなければなりません。
今なら、まだ間に合うかもしれません・・・・・

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(始めから)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

(戻る)◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り② ~ 何事も試練として受け流す

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆日本が好きな親なら子供には教育勅語! ~ 小学生以上なら暗唱できるよう覚えさせてみませんか?

◆左翼 民主党政権で北朝鮮化する日本 ~ 在日化する日本人 怠け者の国へ

◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆“恥の文化”から“恥知らずの文化”に成り下がった日本

◆男に男らしさ、女に女らしさを求めるのは当たり前 ~ “あやまんJAPAN”に見る日本女性のイメージ崩壊

◆大切なのは、どんな子を育てるかではなく、どんな子を育てる子に育てあげるか ~ 子育てについて③

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