日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

本物の“大和撫子” 入門 ① ~ 『女大学』より

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(2012.8.10)
『女大学』(おんなだいがく)とは、江戸時代中期から女子教育に用いられるようなった江戸時代のベストセラー。貝原益軒(かいばら えきけん)が著した『和俗童子訓』(詳しくは右画像クリック)の【女子を教ゆる法】部分を元にして、1716年に刊行された教訓書。
ここでいう「大学」とは四書五経のひとつである大学のことで、今の教育機関の大学のことではない。

『女大学』では、女性の誠を19か条にまとめ、これらを幼少の頃からよく教えこむことが肝要で、嫁入り道具を立派にすることより、こうした教育のほうが婦人を幸せに導くのである、と説かれている。明治期以前の日本における女のあり方を説いた書といえる。
そして明治末期になって『女大学評論』『新女大学』を著し、従来の『女大学』を封建的だとして徹底的にいち早く否定したのこそ、実は福澤諭吉である。福澤の『新女大学』では、いわゆる男女平等色が非常に強くなっており、それまでの日本が男尊女卑と断じられ、それによって『女大学』は以後、古い女子教育の考え方”とされるようなってしまった。非常に欧米的でありフェミ的ともいえるイデオロギーのハシリを、福沢が脱亜・欧米マンセーで日本に持ち込んだという感は否めない。

また三島由紀夫は、ギャグ混じりでしょうが『反貞女大学』(背徳の女大学)なるものを著し、女へ浮気のススメまでしてますが、そして不倫を成就するには夫を選べと・・・三島ってのは男色家であったりコワれてる側面も多く、いろいろ曲者ですね(この女装シーンの出てくる映画『地獄に堕ちた勇者ども』を絶賛する三島の気持とか、なぜかわかりやすく感じてしまう)。

「ある女は心で、ある女は肉体で、ある女は脂肪で夫を裏切る」という三島の有名な言葉がありますが、結局、三島自身が女に裏切られたことが相当あったから、こういう言葉が出てきたんだと思うし、女に裏切られるというのは、やっぱりその男自身に何か原因があるかもと考えるべきでもあって、そういうところから三島は確かに女に裏切られやすいタイプの男だった気がしないでもないわけで、女へ「夫の選択から入念に行え」なんて指南するより、まずは男である三島の方にこそ「女を見る目を養え」って言ってやりたいような・・・

大先生とされている福澤諭吉や三島由紀夫のような大御所を私ごときが論破してしまうようでは、いったい何なのかって感じですが・・・

下記は『女大学』 19か条。(詳しくは右画像クリック)
良妻賢母、自分に厳しく人に尽くす、当時こんな教育を幼い頃から受けていた日本女性“大和撫子”が、世界が憧れる最高の女性たちであったのは当たり前ですね。

中でも「不妊は離縁されるべき」、人権左翼からするととんでもない暴論だろうけど、一つ大事なこと言っておくと、子供が出来ないなら家は絶えますからね。家がなくなるってのは、それまで継承されてきたものがすべて消え去るってことなわけで、そんなので喜ぶのは普通、左翼ぐらいしかいないわけで。
養子をとればいいだろ、と言うかもしれないけど、血のつながってない子供では、とる意味ないよね。せめて同じ血筋、親類の子から養子にしたりしないといけないはずだけど、少子化でそれさえ今じゃ大変困難だよね。
これだけ読むと、子供が生まれないからと当時は平気で離縁される女がゴロゴロいたようにも感じるけど、実際そんなことだけで簡単に離縁してたのかというと、それは全く違っていたようです。側室をとる手だってありましたし。
勝手な都合で女を切り捨てようとする男への厳しい戒めとしては、お岩さんの『東海道四谷怪談』のような当時の舞台で大人気だった作品とかに伺えます。

要は分相応ということでしょう。子供が産めなくても気立ていい女だったら大切にすべしと貝原益軒翁も説いてるわけで、だからといって今のフェミみたいに「子供産まなくて何が悪い! 人権侵害だー!」なんて開き直って下品にワメいたりしてる連中はカス、最低なわけで。

それと念のため補足しておきますが、「歌舞伎や神社仏閣等、人の多く集まる場所へ若い女は行くな」とありますが、これは要するに今の社交場のようなところへ若い娘が行くべきでないということですね。当時の歌舞伎や神社仏閣は日本の伝統芸・文化を見に行くというより、今のディスコやパーティ催しのような社交場としての意味合いがあったわけで、現代の歌舞伎や神社仏閣の位置づけイメージとは全く異なります。

この19か条、現代に生きる私からしても至極まっとうな内容に思いますが、人によっては「男尊女卑だー!」「女にだけ厳しすぎる!」とか騒ぐ人いそうですが、これに対して男に求められていたのが武士道であって、『女大学』と全く同時期である1716年頃に刊行された『葉隠』の言葉に代表されるように「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」が、当時の武士の男へは普通に求められ、それこそ武士のあるべき姿であったわけで。
『女大学』より、『葉隠』のその言葉だけ誇大解釈されたりした方がよっぽど危険なように思えるし、三島由紀夫が敬愛した『葉隠』でもあるわけですが、男色の楽しみ方なんてのまであって、そういう変なところにまで三島が感化されたあげく、自決にまで至ってしまった感も否めません。

ぜひここをご覧の親御さん、特に女の子をお持ちの方は、娘さんに『女大学』について「江戸期、昔の女の子の基本はこんなだったんだよ。これが本当の大和撫子というものなんだよ」って、教えておいてあげましょうね ^▽^)   (続く)
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【 『女大学』  十九か条 】
一~三条は、女子教育の在り方。
四~一九条は、婦人の在り方。
(一) 女子は成長して、嫁に入り、夫と親に仕えるのであるから幼少のころから過保護にしてはならない。
(二) 容姿よりも心根の善良なことが肝要で、従順で貞節そして情け深くしとやかなのがよい。
(三) 女子は日常生活全般なに亘り、男女の別をきちんとしなければならぬ、幼少といえども混浴などもってのほか。
(四) 七去の法。(淫乱・嫉妬・不妊・舅に従順でない・多弁・盗癖・のある嫁は離縁されるべき)
(五) 嫁いだら夫の両親を実の親以上に大切にせよ。
(六) 妻は夫を主君として仕えよ。
(七) 夫兄弟や親戚を敬愛せよ。
(八) 夫に対して嫉妬心を抱くな、感情的にならず冷静に話し合う事。
(九) 無駄話はするな。人の悪口、他人の悪評を伝えるな、気をつけないと家族、親類の不和を招く元になる。
(一〇)婦人は勤勉でなければならぬ。歌舞伎や、神社仏閣等人の多く集まる場所に行くのは四十歳未満の婦人は好ましくない。
(一一)神仏に頼って祈りすぎてもいけない。人事を尽くせ。
(一二)万事倹約を旨とせよ。
(一三)主婦がまだ若い場合は、みだりに若い男に近づいてはならない。たとえ夫の親戚や下男であっても。
(一四)衣服はあまり目立たず、分相応に、清潔を保つこと。
(一五)夫方の付き合いを重視せよ。自分の親への勤めを果たすときでも夫の許しを得ることが肝要である。
(一六)みだりに他人の家へ出入りするな、普段は使いをやるのがよい。
(一七)召使を置く場合でも、任せきりでなく、自分の労苦をいとわずやるのが、婦人のつとめである。
(一八)おしゃべりな下女は解雇し、しつけはきちんとし、褒美をやるときは、けちけちしないで与えよ。
(一九)主婦の心の持ち方をのべている。従順であれ・怒り恨むことなかれ・人の悪口をいうな・ねたむな・思慮浅くするな。

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(続き)◆本物の“大和撫子”入門 ② ~ 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

(終り)◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆早期セックスを青少年に煽るマスコミ・左翼なのに、仕事持つ健全な男性が女子高生と交際したら犯罪者にされるというダブルスタンダード

◆“なでしこジャパン” に精神侵略を感じ取れる人って、どれだけいますかね?

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆わが子の育て方、しつけの仕方 ~ 母親のための人間学 家庭教育の心得

◆安直に女性の自由や自立を煽るフェミニストは、詐欺犯罪者も同じ!

◆結婚に魅力がなくなってリスクになった ~ 本来、結婚や花嫁ってのはね

◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』

◆自然の摂理に反し続ける日本 ~ 歪曲された男女観と価値観

◆犬が亭主の人気漫画と日本の伝統文化“化け猫”の話 ~ 同性愛、フェミニズム、オタク、ペットはワンセットの日本破壊工作

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見ておきたい戦争映画の名作

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(2020.4.9)
いつもありがとうございます。
コロナウイルス、緊急事態宣言発令で基本的に不要不急な外出は禁止。毎日、家にとじこもってばかりの生活を送られてる方も多いと思います。子供も学校に限らず習い事まですべて休みにさせられているので行くところもありません。家でいろいろやらせるにも限界ですよね。けれど、このところうちでは毎日映画1本は見てますよ。ぜひこういう機会にこのサイトで紹介してる古き良き映画とか、たくさんご覧になってくださいね。

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(2013.12.10)
戦争に負けたせいもあって、戦後の日本の戦争映画ってのは、戦争の悲惨さばかり訴えるものが多く、見てると大概、気が重苦しくなってしまうんですよね。そういうのも日本人として見ておくべきなんでしょうけど、ここで紹介する気にはあまりなれない。ましてや強烈な反戦主張、左翼的なものになれば論外です。
やっぱり私は、戦意を高揚するような映画の方が気分も明るくなれるし、そういうのを断然好みます。
前に日本の戦争映画『キスカ』を紹介してますが、『キスカ』のように日本軍の成功事例を取り上げた映画というのは特異な存在。
戦意高揚の国策映画『決戦の大空へ』は、見たらやっぱり爽やかな気分になれるし、『支那の夜』のようなメロドラマに仕立てられたものだって、エンターテイメント作品として、とっても楽しめます。

しかし、戦争映画の迫力やその男臭さを体感するには、やっぱりかつてのハリウッド映画が一番いいですね。日本が相手にされてるものだと気分が重くなってしまいますが、そうでないものなら、気軽に楽しめますし。

最近、1950年代~70年代初頭の西部劇や戦争映画をよく見てるのですが、あの頃のアメリカの男優たち、毛唐共であるわけですが……今時のあっちの映画に出てくるナヨナヨした男たちの話し方とは全然違うし、凄くスカッとした喋り方をしてくるので、英語自体とってもカッコよく感じるんですね。そういや、子供の頃の英語のイメージってのは、こんな感じだったなって。

往年の日本映画を見て、日本人ってのはスッカリ変わってしまった、本来の日本人ってのは誰もいなくなってしまったってことに気づいたわけですが、アメリカ人もあの頃のアメリカ人ってのはいなくなってしまったってことなんですね。当時のアメリカ映画に出てくる女優だって大変魅力的、昔の西部劇なんか見れば一目瞭然ですが、阿婆擦れ役がいても、まっとうな女性役もいて、今のギラギラしたフシダラな女優たちとはそのオーラからして全然違います。
フェミってのは、日本だけでなく、世界総弱体化のためのプログラムですね。アメリカはもちろんだけど、欧州になればもっとひどい。敗戦国ドイツやイタリアにいたっては、日本と同じく、そのメディアによるフェミ・自虐洗脳は相当ひどいものだと察しがつきます。

先日、子供にとって初めての戦争映画になりましたが、『史上最大の作戦』(詳しくは右画像クリック)を見ました。ジョン・ウェインはじめ大変な豪華キャストであり、有名な主題曲『史上最大の作戦』マーチは、かつての私の小学校に全国でも有名だったらしいブラスバンド部があって、実はそこで朝礼の時なんていつも子供たちの入退場に使われていたので、私にとっても身近でとても馴染みある曲。戦争映画の音楽でも、当時はそんなことで目くじら立てる人なんていなかったのです。
子供は、連合軍のノルマンディー上陸作戦を描いたこの映画を見て、「ボクはドイツを応援する。ドイツ頑張れー!」って言ってましたよ。「ドイツは一人で戦ってるのに、アメリカ、イギリス、フランスは一緒になっててズルイ」って。
やっぱり連合国はズルイぞー ^▽^)

今日は見ておきたい代表的な戦争映画をいくつか紹介しておきます。ドイツやナチス、日本への悪意というのは感じられない作品のみであり、冷静に見てられるものに限ってます。またアメリカが日本に攻めてくるようなものは外してあるので、暗い気分になることもなく、安心して見れることでしょう。今は存在しえない豪華キャスト、大迫力の音と映像、厚かましい女がシャシャリ出ることもなくフェミ性なんて欠片もない男臭い世界観、これらは現代では最早、絶対に作れませんね。

映画 『史上最大の作戦』 (1962) 予告編
監督:ケン・アナキン、アンドリュー・マートン、ベルンハルト・ビッキー
出演:ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム 他


映画 『戦場にかける橋』(1957)予告編
監督:デヴィッド・リーン
出演:ウィリアム・ホールデン、アレック・ギネス、早川雪洲 他

舞台は日本軍占領下のタイ、捕虜収容所の日本軍と英国兵が描かれてます(詳しくは右画像クリック)。この映画の音楽も非常に有名。原作者は日本軍を揶揄したという『猿の惑星』と同じピエール・ブーレですが、出来上がった映画を見て、実際に捕虜経験もあった彼は、日本軍が優しく描かれすぎてると怒ったそうです。しかしアカデミー賞を総ナメにした上、興行的にも大ヒット。日本軍の士官役 早川雪洲も助演男優賞にノミネートされました。

映画 『トラ・トラ・トラ!』 (1970) 予告編
監督:リチャード・フライシャー、舛田利雄、深作欣二
出演:マーチン・バルサム、ジョセフ・コットン、山村聡、三橋達也 他

真珠湾攻撃を描いた大作(詳しくは右画像クリック)。日本の悪辣さを責めるわけでもなく、日本人への悪意も感じられないよう描かれてます。

米TVドラマ『コンバット!』COMBAT!(1962-1967)「決断」
出演:ヴィック・モロー、リック・ジェイソン 他

日本でも何度も放映されて大人気を博したTVドラマ(詳しくは右画像クリック)。舞台は欧州戦線なので、日本人にとっては気軽に見ていられます。当時、戦争モノなんて私は興味なく、見たことなかったドラマですが、初めて見てみたらおもしろいじゃないですか! Wikiには反戦ドラマなんて書かれていて左翼が利用しようとしてるようですが、全然違うと思います。そんな薄っぺらじゃないし、とっても奥深くて描き方もうまい。出てくる男たちもカッコいいし、本物の戦車や戦闘機もバンバン出てきて、今にして思うと、とっても贅沢なTVドラマだったのですね。

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(2013.12.11)
たまたま子供のクリスマス会用のプレゼントオモチャを買いに行った時に見かけた光景。
何でまともな戦争映画を、今の時代、幼い子供のうち見ておく必要があるか、これを見ればその理由も説得力をもっておわかりいただけることでしょう。

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『ガールズ&パンツァー』とは】
戦車を使った武道である「戦車道」が華道や茶道と並び大和撫子の嗜みとされている世界を描いた物語で、兵器である戦車を美少女達が運用するという、ミリタリーと萌え要素を併せ持つ作品。戦車は主に第二次世界大戦時に使用された車輌で、IV号戦車の他、マチルダII歩兵戦車、M3中戦車、八九式中戦車ほか各国の戦車が登場し、各種車輌、船舶、航空機などの特徴は細部まで精密に再現されている。
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今、この『ガールズ&パンツァー』とかいうアニメがメディアやオモチャでゴリ押しされてるみたいで……こういうものを撒き散らし、(程度の低いネトウヨ増産等で)金儲けしてる、今の日本に巣食ってるこの種の連中ってのには、もう「死ね!死ね!死ね!」という感しか私はないのですが……
戦争や兵器とか知るのに、こういう萌え系クソアニメから入ったら、頭の湧いた真正パッパラパーになりますよ! 真正保守なんて実はないのかもしれないけど、今の日本は確実に真正パッパラパーが増殖してます。

私の子供の頃は“オタク”なんて言葉はなく、男の子がプラモデルとかでいろんな乗り物等作ったりしてるのはごく普通であったし、プラモデルやモーター、各種工作部品等に身近に触れることで、子供がモノ作りの楽しさやメカの仕組みを知る上でも、有効な導入手段の一つだったと思うのですが、それが今ではこのような低俗な萌え・ロリ・美少女等で汚染、貶められていて、ここから入った人はパッパラパーになるし、職人気質で硬派にやっていきたい人にとっても、そんな奴らと同類に思われてしまうのは非常に迷惑なことでしょう。
だから、この種のクソアニメ・漫画に子供たちが汚染されてしまう前に、勇敢な男たちの出てくるまっとうな戦争映画を必ず見せておきましょうね。
また、戦車や軍用機にこういう変な萌えキャラが絡められるのは論外ですが、ガンダムなどのアニメ系ロボット類のフィギュア等もおかしなキャラやイメージ(萌えや美少女等)が大概くっついてくるので、子供たちがその種のものに凝ってしまうのも要注意です。

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◆特攻隊の青春群像 映画『決戦の大空へ 』と、フィリピンの神風記念碑

◆奇跡的なキスカ島の救出劇 ~ 5000名の日本兵 救出作戦に成功!

◆子供が小さいうちに、本物の格闘技を見せておこう!

◆萌えキャラ自衛隊、K-POPとか見てるだけで、この国は終わってる感が・・・~ 現実として、今の日本でいいものって何がある?

◆自殺対策なんて、奴らは利権化することしか頭にない! ~ 公の“萌え”、パッパラパー化について

◆萌え系 日本神話がひどい件

◆戦争を煽って日本を破滅に追いやった朝日新聞 ~戦後は日本弱体化扇動の急先鋒

◆飛行可能な零戦展示中! ~ マニアでなくても感無量!所沢航空発祥記念館

◆親次第で自虐史観なんてどうにでもなる ~ 日本のおかげでアジア諸国の独立が早まった・・・そんなことで喜んでるのも自虐史観の亜種にすぎない

◆子供に日の丸を馴染ませるのも、やっぱりオモチャから!~ 愛国 日本人を育てましょう

◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人

◆『軍艦行進曲』を、7歳の子供にピアノ弾き語りで歌ってもらいました!

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韓国、朝鮮人の諜報ツール、日本人奴隷化、支配のためのLINE

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(2021.3.18)
LINEのサーバが韓国から引き揚げられても、どうせ管理するのは国内の朝鮮人なんですよね。LINEの役員なんか韓国人ばっかりなのに。日本の朝鮮マスコミなんかが「中国が」「韓国が」……胡散臭いニュース。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
日本のLINE利用者の画像・動画全データ、韓国で保管 2021.3.17 朝日新聞
国内の月間利用者が8600万人に上る無料通信アプリを運営する「LINE(ライン)」(本社・東京都)が、利用者間でメッセージをやりとりするサービス「トーク」に投稿されたすべての画像と動画を韓国内のサーバーに保管していることがわかった。同社は、現行のプライバシーポリシー(個人情報に関する指針)ではそのような状況が利用者に十分伝わっていないとして記述を見直す方針で、データも日本国内に移転するとしている。
同社によると、日本国内の利用者が「トーク」でやりとりしたデータのうち、画像や動画のすべてをLINEを実質的に傘下に持つ韓国IT大手ネイバーのサーバーに保管している。そうした運用は、2012年ごろに「トーク」で画像や動画を扱うようになって以来続いているという。
韓国のサーバーにはスマホ決済「LINE Pay(ペイ)」の取引情報も置かれていた。氏名や住所などは含まれていないとしている。
このサーバーには、韓国にあるLINEの子会社「LINEプラス」の社員がアクセスする権限を持っていた。アクセス権を持つ社員の数や業務内容、アクセス履歴の有無は「調査中」としている。データは複数のサーバーに分散化する特殊な処理がなされており、アクセス権を持つ社員も具体的な画像内容は見られないという。

こうした運用の経緯についてLINEの舛田淳・取締役最高戦略マーケティング責任者は、「サーバー構築や費用の面で(日本と比べ)韓国の方が有利だった」と説明した。
膨大なデータを海外のサーバーで保管する企業は珍しくない。同社は指針で、国外に個人情報を提供するケースとして、「(インフラの構築・運用など)一部の業務を第三者に委託する場合があり、パーソナルデータの全部または一部を委託先に預託することがある」としている。
この記述について、1日にLINEと経営統合したZホールディングス(HD)の中谷昇常務執行役員は取材に、「(利用者への)説明の仕方として、自分の画像や動画が日本の外にいくとは想像しがたいと思う」と述べ、不備があるとの見解を示した。その上で、指針を見直し、今年半ば以降にデータを国内移転する計画を進めていることを明らかにした。
ZHDは、すでに明らかになった中国の委託先に日本のサーバーへのアクセス権を付与していた問題などを含め、政府の個人情報保護委員会に報告している。

平井卓也デジタル改革相は17日の衆院内閣委員会で、「個人情報保護委員会で十分に調査をし、不適切と判断した場合には訂正していくことが必要だ」と述べた。菅義偉首相は17日、政府内でのLINE利用の見直しについて記者団に問われ、「見直しということではなくて、まず事実関係について確認している状況だ」と述べた。加藤勝信官房長官は会見で、「関係政府機関において事実関係を確認の上、適切に対応していくことになる」と述べた。(編集委員・峯村健司、篠健一郎)

LINEがコメント
日本国内にある個人情報などのデータへの中国拠点からのアクセスなどが発覚したLINEは17日、コメントを発表した。日本の利用者の個人情報などにアクセスする必要がある業務は「国内移転を進めている」とした。親会社のZホールディングスが今後、有識者でつくる第三者委員会で問題を検証する。

LINEはコメントで、「外部からの不正アクセスや情報漏洩(ろうえい)は発生していない」と説明した。「ご不安やご心配をおかけすることになり、誠に申し訳ございません」と謝罪し、「今後、各国の法制度の環境変化に合わせて、さらに先回りした対応や情報開示を実施する」と表明した。データの海外移転は「国名の列挙などを含め、よりユーザーに明確で分かりやすい説明を行う」としつつ、「グローバル企業として、海外拠点での開発は必要なもの」と強調した。

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(2019.5.3)
LINEが韓国のシステムだということは知ってる方も多そうに感じますが、リアルではLINEのゴリ押しがひどいです。普通に「メールアドレスだけあればいいじゃない」「メーリングリストさえ使ってればいいじゃない」というのが本来あるべき姿のはずなのに、今やどこに行っても「LINEに入って」なんて言ってくるのが常習化してます。そもそもそういう人たちはネットというものの危険性をまるでわかっていません。20年近く前、私は自分のパソコンにまで侵入されたことがあります。それはあるグループに参加してた時、私のパソコンを見ない限りわかるはずのないような情報がネットに晒されたことがあったからです。人のパソコンの画面を盗み見したり、打ち込んだすべての情報を読み取るスパイソフト(キーロガー等)なんてものは人のパソコン(今じゃ携帯・スマホも)にたやすく仕掛けられるんです。それはグループ内のある人のところにネットで接触したことでIPをとられてからこちらのパソコンにアクセスされいつのまにやらスパイツールを埋め込まれてたとしか考えられないんです。セキュリティーソフトは完全ではありません。ましてセキュリティソフトで何だかわからないまま承認してしまったアプリなんて、その端末では以後、やり放題になります。

LINEに初めて接してとても驚いたこと、まずは携帯電話番号で登録したわけですが、インストールしたら自動で「あなたの知り合いがこれだけいます」といろんな人の名前がいくつも表示されたことです。LINEでは登録時に携帯電話やスマホのアドレス帳がすべて勝手に読み込まれてしまうんですよ。登録した途端、自分のアドレス帳、また誰かのアドレス帳に自分の番号が登録されてれば私がLINEに参加したってことが関係者にまるわかり、全部伝わってしまうんです。やったことがない方なら、そういうのに大変驚かれると思いますが、LINE漬けになってる人はこの異常性がまるで認識できないんです。韓国に拠をかまえ、サーバーも韓国にあるLINE社に、参加者の家族、その交友関係のリストすべてが収集されちゃうわけです。

今の子供の友達関係の親の多くは団塊ジュニア世代が多い。私は遅かったのでそのちょっと上に当たるので、団塊ジュニア世代とは全く違う環境で育ってます。私の同世代にはまだTVゲームなどをすごく毛嫌いする人はたくさんいたし、子供にそんなものやらせることに大変な抵抗持ってた方も大勢いたんです。でも今、中学生のうちの子の友達の親世代(団塊ジュニア世代が中心)はどうでしょう。団塊ジュニア世代はファミコン世代で子供の頃からゲーム漬け、ファミコンなければ仲間はずれ、その子供はさらにゲーム漬け、加えてスマホ漬け、LINE漬け。うちの子はエリート校の一角に入りましたが周りの子は皆、スマホでゲームばかりやってます。そしてLINEで友達にゲームの宣伝ばっかりしてて、自分が餌付けされ利用されてることも友達まで利用してることすらわからない。いったい今の親は何を考えてるんでしょう。いい学校にさえ入れたら何とかなるとでも思ってるのでしょうか。まだ未熟ではありながらも限りない能力を持った子供たちの感性、発達しきってない脳ミソを、低能、汚らしいものにまみれさせて子供たちの感性が破壊されてしまうんです。小学校の頃はゲーム機を持たせないからと子供が嫌がらせを受けたこともあったし、同じようにLINEを使ってないからと、そんなことで仲間はずれにされかねなかったり、私の世代では考えられないことです。私の世代はヨソはヨソ、ウチはウチで育てられましたが、団塊ジュニア世代(から下)は非常にファッショ的、全体主義者の集まりなんです。それが今の子供たちのネットをめぐる環境、いじめの冷酷性につながってるのだと思ってます。

今の子供たちは既にほとんどがスマホ/LINE中毒、そしてマスコミはもちろん、役所や政府までがLINEのシステムを利用したサービスを推し進めようとしてます。何で一民間の、しかも反日教育で凝り固まった韓国人のシステムなんか利用するのでしょう。韓国の異常な反日指向、韓国がとる政策の異常性に気づいてきた人は多くても、「韓国は嫌いだ」「LINEは朝鮮のシステム」なんて、LINEに書き込むことは出来ません。そんなことすればその人物は完全に朝鮮人にマークされてしまいます。こちらは相手のことはまるでわからないけど、相手(LINE)はこちらの個人情報すべてをわかってるんです。


いじめ、DVやセクハラなど今では莫大な予算がかけられていろんな相談窓口が政府や自治体に作られてフェミ・朝鮮・同和勢力等の反社会勢力の資金源、さらにはアイヌ人などにまで金ヅルにされてきてますが、加えてLINEでの相談窓口まで設置されてプライベートな情報の受付までなされてる。メール窓口ならまだしも、民間システムのLINEで相談なんておかしいでしょう? お金の支払いなど決済情報のような重要機密事項までさらけ出させる取引までやらせてるってことは、そういうナーバスな個人情報が全部韓国人どもに筒抜け、モレてしまうんですよ。一流校のクラスLINEだって、参加者の電話番号から名前、家族・友達などの電話帳リストまですべて収集されてしまってるわけです。

一部に反発する人がいても、自治体や政府がLINEをゴリ押しする背景には親韓的な公務員労組や一部のエリート官僚・政治家などが韓国のシステム LINEを普及させようとする動きがあるからです。自治体でLINE普及を推してるのも労組などが大きな力を発揮してます。日教組に限らず自治労をはじめとする公務員労組というのは、反日・共産主義・フェミの巣窟であり、親韓・親北朝鮮・日本人成りすまし朝鮮人らが大きな権力を奮ってます。これは今の弁護士団体とかも同様ですね。

広聴用LINEの開設について ~自治体LINE@の活用~
http://www.jichiro.gr.jp/jichiken_kako/report/rep_saga35/01/0130_jre/index.htm

渋谷区、住民税など支払いで「ラインペイ」導入へ 自治体窓口で全国初
https://www.shibukei.com/headline/13904/

LINEを活用し住民の「知りたい」を個別に伝える
https://www.jt-tsushin.jp/interview/jt15_trans-cosmos/

「いざという時に迅速に情報を届けたい」
LINE@を活用した国立市と市民の双方向コミュニケーション

https://markezine.jp/article/detail/18491

ここの皆さんは、もしLINEに誘われても、「LINEは韓国の諜報ツールで、その情報はすべて韓国に抜かれてます」と言って、キッパリ断るようにしましょう。勇気を持って。言われた相手は目をシロクロさせるかもしれない、でもそれは紛れもない事実であり、通信というのは運輸と並んで国防上とっても重要なシステムの一端です。LINEにそんなこと書くことはできないけど、リアルでは勇気をもってそのこと触れていきましょう。(人種)差別主義者と言われることを恐れてはいけません。でないとこのままじゃ日本人は完全に奴隷民族に成り下がります。今じゃマスコミも大切な情報は一切流さないし、twitterやFaceBookはじめとするSNSも統制されてほとんど使い物になりません。たまにまともなこと言ってRT繰り返されてるようなアカウントあっても、その多くがガス抜きのための吊りネタ、そいつらが何かすることはありえません。あなたをそこに引き付けるのは、実際はあなたに何もさせないためです。「LINEは韓国の諜報システム」、このことリアルで言いはじめる勇気が必要です。徴用工賠償裁判で日系企業財産差し押さえが続き、反韓機運の高まってる今は特にチャンスなんですよ。今、言わないで、いつ言うんですか。

それとこのところ、どこに行っても携帯アプリを入れたら特典が受けられるというのがうたい文句になってます。これもアプリ入れるだけで割引されたりクーポンがもらえたりとか、普通におかしいと思いませんか? どうしてそこまでして各企業やショップはアプリを入れさせたいのでしょう。これも結局、スマホアプリを導入させれば、LINEと同じように、すべての個人情報やWEB履歴がその会社に流れるようになってるからです。私はその種のアプリは絶対に入れません(もっともスマホ使ってないし、たとえスマホを持ったとしても)。
そもそも私自身は、一時は先んじてZaurusとかでモバイルネット環境をいち早く獲得してましたが(その時はまだ自分が最先端にいるという認識)、その後、私は携帯電話ばかり見てる人が見るに堪えなかったり、時代の怪しい流れを察知して10年ほど前、外ではネットは見ないと決めて、携帯電話のネットも解約して、携帯電話は通話のみ、あとはCメール(電話番号から送るショートメール)対応のみです。今じゃ電車に乗ったら一目瞭然ですが殆どの大人がスマホ中毒になってしまってるし、私の決断は正しかったと確信できてます。少し前まで海外エグゼクティブなどはスマホを使わずフューチャーフォン(電話機能のみの携帯電話)を使ってるって情報が出回ってましたが【参照:日本人はスマホの危険性をわかっていない。米国では通話機能以外何もないガラケーしか持たないエグゼクティブが増えている、そういう情報さえ今じゃ見かけなくなりました。スマホの原型 iPhoneを開発したアップルのスティーブ・ジョブズが自分の子にはiPhoneを持たせないという情報も流れましたが、その直後にジョブズは死にました。きっとジョブズの功績や遺産を自由に使って、スマホの普及で人類総家畜化図りたい金融勢力にとって、そのような家訓をジョブズに言われてはジャマなので彼も消されたのでしょう。父親 ジョブスのいなくなった今、どうせ彼の子供達はチヤホヤしてくる金融勢力に手籠めにされ、ろくな思考の出来ないパッパラパー状態でしょう。VIPやスーパーエリート層には今でもフューチャーフォンしか使ってない者も多いかもしれない……とはいえ今じゃ一般にスマホ持つのは常識、ネットもスマホで見るのが当たり前みたいな感じになってしまいました。このサイトをご覧の方々にもスマホで見られてる方はたくさんおられるとは思いますが、一時に比べて来訪者が格段と減ってしまいました。これもスマホが激烈に普及してパソコンで見る人が激減してしまったせいだと見てます。パソコンの普及はインターネット文化を作って世の中を変えうるほどの一大ムーヴメントを担いましたが、一見どこでも手軽に利用できるスマホというのは、パソコンのような幅広い情報を得るには適さないし、一方的、一面的な情報が収集されるだけで、本当の思考能力が発達できたり本質的に意味のある情報を得ることはほとんど出来ないシステムになってます。“スマホ文化”というものでは出回る情報がとても限られ、選択肢も非常にせばまり、多様な人々のニーズや考える能力を向上させるようなネット環境というのはかえって閉ざされることになってしまったのです。便利で多様な社会になったなんてのは大ウソで、たとえテレビを見る人が減ったのだとしても、スマホ/携帯文化というのは美しい人としてのたしなみをブチ壊し、モラルもなく見苦しい所作ばかりの人間を増やし、ゆったり落ち着いた思考や行動を排除させ、常に低俗な情報につからせ、つまらないSNSグループに振り回され縛られてしまう、自由を奪われたチマチマ、セカセカした人間ばかりを産み出し、人の品位を穢してかえって拘束されるだけの社会にしたのです。

『スマホやSNSは覚せい剤などのドラッグと同じ中毒性、依存症を引き起こす!』(スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖)
ウチでは「法律で禁止されてないからいいものとは限らない。禁止されてないものや普及が推し進められてるものにも凶悪なものが沢山ある。逆に禁止されてるものにいいものだって中にはあるのだ」と、子供にはよく言ってます。話に出てくる(マーク・)ザッカーバーグとはFacebookの創業者 現CEOのことです。

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◆デタラメ見本人間ゴリ押しマンセーで人格破壊される日本人 ~ 女性の低脳化で、カルト化する女性芸人やスポーツ選手等への崇拝

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日の丸が脳天に突き刺さった 『 おそ松くん 』 は強烈だな
~ 三島由紀夫が自刃したくなるのもわかる

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(2011.3.7)
『天才バカボン』などで、ギャグ漫画の第一人者であった赤塚不二夫作品の毒性を前に指摘しましたが、このことが気になっていたので、赤塚氏の出世作で日本の元祖ギャグアニメである『おそ松くん』をちょっと見てみました。
いやあ・・・スゴイですね、これは・・・ヤバイです。

ハタ坊という鼻タレで弱っちいキャラがいるのですが、日の丸が頭から脳まで突き刺さってるとかで、その家族も皆、頭に日の丸が・・・

1966年のアニメ放映、「シェー!」で日本中を一世風靡、これ見て育った人って、日の丸への敬意なんて到底持ち合わせること出来なかったのではないでしょうか。
私は見れてないので、私より少し上の世代の方々になります。50代が中心で上は団塊世代まで見ていたのではないしょうか。
「日の丸? 愛国? アッハッハ!」、こんな風に貶めるイメージ戦略、街宣右翼と同じですよね。
こんな『おそ松くん』、戦争で日の丸に命を懸けてた人たち、筋金入りの愛国者なんて、初めて見た時、卒倒してしまったのではないでしょうか?

日の丸をこれだけ茶化してコキおろし、こんな作品が子供たちに大人気となり大ヒットしてしまう。当時、このアニメを間違いなくリアルで見ていたであろう愛国者の三島由紀夫が、痛烈なギャグを見て喜ぶ日本人、さらには自分自身も大爆笑するのに困惑、将来を憂いて抗議の切腹自害したくなるような気持ち、わかるような気がします。おそ松くんは、きっと彼の自決(1970年)に大きな影響を与えたことでしょう。

おそ松くん、もーれつア太郎、アッコちゃん、バカボン・・・大ヒット作を次々と連発した赤塚不二夫は紛れもなく天才でしょう。満洲生まれ、父親はいわゆる特殊工作員のような役割で、終戦直前にスパイとしてソ連に連行されます(バカボンのパパのモデルは父親だそうです)。日本に帰る頃には、6人兄弟の半分ぐらいは死んでしまっていたという。それだけに、彼自身が反日イデオロギーを持って日本を貶めるためこんなキャラを作ったのか、それともイデオロギー的なものは特に持たず、一見、反日的なギャグとして使っただけなのか、定かではありません。そうはいえ、少なくとも日の丸をこんな風に使った当時の彼、国旗への敬意なんてまるで持ち合わせていなかったこと、疑いの余地はないでしょう。
しかし、水木しげるもそうですが、こういう本当に痛い思いをした人たちを左翼と呼んではいけないと思う。問題はこういう人たちをプロパガンダに利用して、日本弱体化を図っている連中。
当時の若い人たちの多くが、愛国心なんて小バカにするよう洗脳されていたのだと思います。当時の日本人、敗戦で自信を失いガタガタ、パチンコ屋のBGMに軍艦マーチなどの軍歌が使われても何も言えなくなってしまっていた時代ですから。

原作者はともかく、制作者側には、日本や日の丸を貶める何かしらの悪い思惑、きっとあったと思います。下の動画は、明らかに日の丸を貶める悪意丸出し。『おそ松くん』の連載は少年サンデー(小学館)、アニメ製作は、在阪局の毎日放送(現TBS系)やスタジオ・ゼロ、当時の毎日放送はTBS系ではなく、現・テレビ朝日とネットを組んでいたので実際は今の朝日系です。

『おそ松くん』(1966)より ハタ坊の登場、軍艦マーチなど
ギャグアニメの傑作『おそ松くん』(詳しくは右画像クリック)、記念すべき第1回初放送のさわり、いきなり日の丸が頭に突き刺さったハタ坊の家族の登場で始まります。続いての作品では、愛国者風の店主や日の丸が徹底的にコキ下ろされ、BGMでも軍艦行進曲が茶化されてます。それと、金太郎ファッションが貶められ始めたのも、この辺りからではないでしょうか。

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◆愛国心に燃えていた三島由紀夫を自己崩壊に導いたニャロメ、赤塚漫画の猛毒

◆子供向け 安心できる日本のアニメ おすすめセレクション

◆昭和の香り漂う青梅紀行 ~ 赤塚不二夫会館からレトロ館、鉄道公園へ

◆今日は18禁! 青少年エロ規制に反対する勢力の正体 ~ エロ系右翼

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◆半開きの目、恍惚の表情でアイスを舐めるサザエさん ~ 壊したくてウズウズしてる危険な左翼のサイン

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

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◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆日の丸の赤地に字を書いて汚す“なでしこジャパン”の仕掛け人、絶対日本人じゃねえだろ

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女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

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(2010.10.9)
男の子に比べ、今の時代の女の子の教育・躾けに悩まれてる方が多いのではないかと思います。
ウチも男の子なので、ここでは男の子寄りの事例紹介になってしまいがちです。

今の世情では、子供向けアニメや雑誌などの大衆文化に、親が無関心で無防備だと、女の子なんてすぐにアバズレ洗脳されてしまいます。

昔は、娘に甘くなりがちな男親が言わなくとも、女親が割と厳しく娘を躾けていたのですが、今の時代、先のプリキュアの事例のように、母親が率先して女の子に必要な女らしさを否定してアバズレ洗脳する傾向にあります。

しかも男親には、女の子である娘とどんな風に接すればいいのかすら、わからない方も最近は多いようです。

男も女も、やはり幼児期の教育がその後の生涯に多大な影響を与えることは間違いありません。小学生半ばぐらいから急に焦ってやりだしても、手遅れになりがち。

『赤いくつ』という有名な童話があります。赤い靴を履いた少女が死ぬまで踊り続けるという話。
しかし、このお話、左翼が大嫌いなようで、私は子供を連れ、児童館のようなところに行って絵本をよく見ますが、このお話の絵本、その手の場所でこれまで見たことありません。

きっと今の20歳代以下でも、このお話を詳しく知ってる人、少ないのではないかと思います。
特に幼児・小学生になると、このお話は蔓延った左翼教育のせいで日本では抹殺され、ほとんど知られていないのではないでしょうか?

もともと、アンデルセンの母が彼に聞かせたものを元に作ったようで、マッチ売りの少女のモデルも、貧乏だったアンデルセンの母親だったそう。

親不孝でチャラチャラした小娘の話で、このダイナミックな展開、可愛い女の娘の脚が切り落とされるショッキングなシーンなど、きっと小さな娘が聞けば震え上がることでしょう。
今、小さな娘さんが周りにいない方も、いずれお子さんやお孫さんが出来た時のため、このお話、ぜひ覚えておいてください。

昔、私が聞いていた話は、死ぬまで踊り続けて、いつのまにか娘が消えてしまうという内容でしたが、オリジナルでは、脚を切り落とされて改心するという展開のようです。
だから、子供に聞かすのも、やっぱりオリジナル通りでないと、胸に突き刺さる話としては、子供の心に残らないと思います。右の絵は、駅売店とかによくある永岡書店というところの、うちにあるミニ絵本の旧版(絵:大野豊。詳しくは画像クリック)から。ポプラ社の今のミニ絵本版も見たところ悪くなさそうでした(詳しくは右画像クリック)。

アンデルセンのダイナミックな展開、感情を揺さぶるような話は、子供の感性や想像力を高めるのに、とても効果的に思います。
悲しいお話でも、どうしてこんなことになってしまったのか・・・そういうのを考えさせることこそ、子供にはとても重要なんです。

大切なのは、こういう教訓めいた話を幼児期にたくさん聞かせておくこと。
女の子だからと、お姫さま話ばかり聞かせていてはいけませんよ。子供を戒める、もっと地に足の付いた現実的なものもたくさん聞かせましょう。
今、売れてるだのと各マスコミ等で紹介されてる絵本やアニメ、全部ダメと思ってよいでしょう。
児童書の世界なんて、今や完全に左翼に乗っ取られてます。聞き慣れない新しいお話の絵本なんか、子供に読ませる必要ありません。
2歳位までは、左翼的なドワーンとした感じの絵本でもよいでしょうが、3歳を過ぎて自己に目覚めだす子供には、ダイナミックに展開するオーソドックスな童話や昔話だけで十分です。

【 赤いくつ 】
デンマークの世界的な童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの創作童話。
貧しい少女カーレンは、病気の母親と2人暮らし。ある日、靴を持たない彼女は足に怪我をしたところを靴屋のおかみさんに助けられ、赤い靴を作ってもらう。その直後、看病も虚しく母親は死んでしまった。カーレンは母親の葬儀に赤い靴を履いて出席し、それを見咎めた老婦人は彼女の境遇に同情して養女にした。

裕福な老婦人のもとで育てられたカーレンは、町一番の美しい娘に成長した。ある日、靴屋の店先に綺麗な赤い靴を見つけたカーレンは、老婦人の目を盗んで買ってしまう。戒律上無彩色の服装で出席しなければならない筈の教会にも、その赤い靴を履いて行き、老婦人にたしなめられる。それでもまたカーレンは教会に赤い靴を履いていく。老婦人が死の床についているときにさえ、カーレンはその靴を履いて舞踏会に出かけてしまう。すると不思議なことにカーレンの足は勝手に踊り続け、靴を脱ぐことも出来なくなる。カーレンは死ぬまで踊り続ける呪いをかけられたのだった。

夜も昼もカーレンは踊り続けなくてはならなかった。カーレンが看病しなかったばかりに亡くなった老婦人の葬儀にも出席できず、身も心も疲弊してしまう。とうとう呪いを免れるため首斬り役人に依頼して両足首を切断してもらう。すると切り離された両足と赤い靴はカーレンを置いて、踊りながら遠くへ去ってしまった。

心を入れ替えたカーレンは不自由な体で教会のボランティアに励む毎日を送る。ある日、眼前に天使が顕現し、罪を赦されたことを知ったカーレンは、法悦のうちに天へ召されていった。

『 レッド・ブーツ 』  ジェフ・ベック  (1976)
LED BOOTS – JEFF BECK 

ロック史上で歴代ギタリストの人気ナンバー1は、恐らくこの人ではないでしょうか。この曲は日本語読みすると赤いブーツのことと思ってしまいますが、実は“Led Boots ”のことで、赤い靴ではありません ^^)  フュージョン、クロスオーバーの先駆けとなった傑作アルバム『ワイアード(Wired)』より(詳しくは右画像クリック)。

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◆特に女の子の場合は、育て方をハッキリさせておかないとヤバイことになりますよ ~ 子育てについて① 女の子編

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

◆プリキュア洗脳されたパッパラパー母娘たち ~ こんなのが今の女性の目標!?

◆日本の童謡の世界は比類ない最高のもの ~ それと子供には神話絵本も!

◆もうすぐ雛祭り! ~ ひな人形、そして女の子の遊び

◆『フランダースの犬』のネロは不幸だったと思いますか?~ 唯物史観、拝金主義で教えられないこと

◆ピノキオからイッツ・ア・スモール・ワールドへの様変わり ~ ディズニーに見る子供たちだけの世界

◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆美人はバカで性格悪いのが多い!? ~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

◆シロクマくんの二つのお話 ~ 子供の創作絵本から

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『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』
~ 子供には宮崎アニメでなく松本零士

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(2009.3)  (始めから読む)
友愛、平和ボケ、人間フヌケ化、ロリコン、萌え・・・・・左翼系アニメの洗脳工作。
宮崎アニメの左翼的なイデオロギー、その取り巻きや支援する勢力が如何に反日的であるか・・・・・
どうして宮崎アニメがここまで祭り上げられたか、よくおわかりいただけたろう。

これまで日本人の脳ミソを侵し続けていた、左翼洗脳の価値観を否定するのは難しい。
しかし、日本弱体化を図る左翼・反日勢力のワナから脱するには、これまで左翼によって日本人に植えつけられた価値観を、すべて否定していかねばならない。

宮崎アニメには、強い男、強い父親、命を賭けて子供・家族を守ろうとするような強い大人・・・・・といった者が全く出てこない。
これは紛れもない事実である。
もし出てきても、それらは必ずワルモノに仕立て上げられ、戦って死んだ者に対しても単なる犬死にとして扱うだけであろう。

宮崎アニメ、ごく稀に息抜きで子供に見せる程度ならともかく、さも優れた作品であるとして熱心に見せるのはどうかな。
宮崎の左翼性、この事実を受け入れたくない人は、別に無視してもらって、子供に宮崎アニメを見せまくればよい。

冷静に見て、マスコミや世間が騒ぐほど宮崎アニメが良いとは、少なくとも自分には思えない。
見てて映像的にスゴイと感じることはあっても、感動がないのである。つまらない。これは前からそうだった。

対して『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の松本零士アニメの魅力の根底は、主人公の生き様や男のロマンである。
男は闘う。それを支えるのが女。
男の責任や本来の女の役割といったものが、子供ながらに何となくつかめるのである。

保守派なら、子供に見せるのは宮崎アニメでなく、やはり松本零士。
あれだけ一斉を風靡したのに、最近マスゴミが松本を一切取り上げようとしないことからも、これは疑いないことだ。
松本アニメでは第一に、主人公の生き方、そこにロマンを感じて皆が憧れていたのである。キャラがカワイイだの、そんなことではなかった。

そして、松本零士の作品の秘密、下記の彼のバックボーンを知っておくと、より作品を楽しめるだろう。

作者がどんなイデオロギーを持ってる人物か、どんな背景があるか、作品判断する上で非常に重要なはず。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
松本 零士

福岡県久留米市で、石ノ森章太郎と同じ年月日に生まれる。
6歳までは兵庫県明石市で過ごし、第二次世界大戦中は母親の実家がある愛媛県喜多郡新谷村(現在の大洲市新谷町)に疎開していた。

このときアメリカ軍機動部隊の戦闘機や松山市へ空襲に向かうB29などの軍用機を多数目撃していた。
この体験が後の作品に影響を与えたという。父親は陸軍航空隊の少佐でパイロット。
四式戦闘機(疾風)に乗って、終戦の日まで連合軍と戦っていたという。

戦後、多くの元軍人パイロットが自衛隊入りしたのに対し、松本の父は「敵の戦闘機には乗れない。」と言い、
野菜の行商をしながら線路脇のバラックに住み、その境遇を自ら進んで赤貧へと落とした。

しかし、家族で父に反対する者はおらず松本少年も「俺の父親は最高だ、父親と一緒にいられれば俺は満足。」と行商のリヤカーを押したという。

この「本当のサムライとしての父のイメージ」は、後に『キャプテン・ハーロック』や、『宇宙戦艦ヤマト』の沖田十三のモデルとして、松本の作品に生かされていった。

また松本自身、進駐軍兵士がばら撒くキャンディーなどを「食べたくて仕方なかったが全部下駄で踏みつけてつぶした。」という。  (続き)

松本零士 『ザ・コクピット』
THE COCKPIT
 詳しくは右画像クリック
【音速雷撃隊】~桜花~
特攻を描いたアニメ。「桜花」はロケットエンジンの特攻機(右写真は靖国神社 遊就館に展示の桜花)。桜の季節ですね。ぜひご覧ください。きっと泣けますよ。

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(2010.11.2)
“ヤマト”までフェミに利用するのかよ!
松本零士がオリジナルに深く関わった『宇宙戦艦ヤマト』だが、キムタク出演の実写映画版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が12月公開だそう・・・
戦争映画でまで女性の時代だ!? こんな記事読むだけで如何にくだらない内容か伺い知れる。
どうせ松本零士は無視されてる。 戦争モノで女を前に出すな!
“女性の時代”なんて貧相な言葉、使ってる奴見るだけで吐き気がする。 アホらし・・・
企画構想はTBSだが、どうせ電通とかも絡んでんだろ。
ヤマトまで貶めて、反日売国マスコミの本領発揮だなコリャ。 奴らに天誅あれ!

実写版 『ヤマト』 完成報告   (2010.11.1 オリコン)
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/81614/full/
原作アニメを知らなかったという山崎努は、「知らないことほど強いことはないという監督の名言を信じて、沖田艦長を演じました。原作とは違うかもしれないが、映画は映画。黒木メイサの目のアップから始まって、ラストシーンも黒木メイサで終わっています。男性の僕らも頑張りましたけど、もはや女性の時代だと、頼りになるのは女性という監督(山崎貴)のメッセージを感じた」と見どころを話した。山崎も木村拓哉とは同作が初共演で、「とても新鮮で気持ちよく仕事ができた」と満足そうだった・・・
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(2010.11.7)
実写ヤマト公開間近で、原作著作権所有者が船から不可解な転落死!
先日、痛烈に実写版ヤマトを非難したばかりですが、そのヤマトの著作権所有者である西崎義展氏が船から転落死という、ビックリニュースが飛び込んできました!
原作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のプロデューサーだった西崎は、松本零士との泥沼の著作権闘争で勝利し、今回の実写版映画化許可も西崎がしたもののはず。
ヤマトが左翼・フェミニズムに利用されたと、ここで批判したばかり。この死亡事件、本当に事故か、良心にさいなまれての自殺か、それとも実写版ヤマトの内容が西崎氏にも反発されたので奴らに消されたのか、あるいは金銭トラブルで・・・版権使用料の支払、どうなるんでしょう。
いずれにしろ、世の中は想像を絶する次元で動いてるというのは間違いないでしょう。

「ヤマト」製作 西崎さん転落死=父島の港で船から海に—海保
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010110700181  (2010.11.7 時事通信)
海上保安庁によると、7日午後0時35分ごろ、東京都小笠原村の父島の二見港で、人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のプロデューサーだった西崎義展(本名弘文)さん(75)が船から海に転落、同村の診療所に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

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(始めから)◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

(続き)◆今の宮崎駿/ジブリ作品は本当に日本のアニメなのか!?~ ディズニーだって、創価の配下?

◆子供向け 安心できる日本のアニメ おすすめセレクション

◆半開きの目、恍惚の表情でアイスを舐めるサザエさん ~ 壊したくてウズウズしてる危険な左翼のサイン

◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社

◆ドラえもん、仮面ライダーだって、今や子供を左翼洗脳で堕落させる道具

◆保守の基本は『三匹の子ぶた』~日本をワラの家にしてしまう亡国 民主党日本政府

◆働かなくても、金目教さえ信じれば幸せになれる!? ~ 『仮面の忍者 赤影』 金目教 = ミンス教 編

◆今のTV・TVゲーム・音楽・映画・ファッション……全部注意を!特に子供 ~ サイト開設は左翼・外国人の異常性に気づいたからだが・・・

◆『 ぞうのババール 』 ~ 王様の権威と必要性を理解させる児童向け作品

◆『リボンの騎士』が暗示するもの ~ 手塚治虫のポジション

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犬が亭主の人気漫画と日本の伝統文化“化け猫”の話
~ 同性愛、フェミニズム、オタク、ペットはワンセットの日本破壊工作

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(2014.3.2)

   
よく宣伝されてますが、このような雑誌があの朝鮮系といわれるベネッセから出てて盛況のようですhttp://pet.benesse.ne.jp/。しかもこの本は書店で扱われておらず、直販のみとかでボロ儲けだそう。
特に、独身でペットなんかに嵌って、「日本を守れ!」となってしまってる人……早く気づこうね。
こういうのに入れ込んでる人って、私は気持ち悪いです。

ペット好きなフェミは、イヌ・ネコの気持ちごときにこれほど必死になれるのなら、そんなものよりもっと男性の気持ちを考えてあげたら、普通に健全な家庭が築けるのではないでしょうか。
さらにこの頃では、ベビーカーもどきに子供代わりの犬を乗せて散歩してる人が増えてきましたね。

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(2012.1.19)
右写真は先月発売されていた安室奈美恵のシングル『Sit!Stay!Wait!Down!』(「座って!ステイ!待って!ダウン!」という意味)のプロモ写真。
ソフトバンクCMの“お父さん犬”で男が貶められていることをご存じで、奴らの思惑を読み取れる感性の鋭い方なら、こういう写真見るだけでピンと来るでしょう。
女が、男を犬っコロのように扱う、あるいは獣姦にもつながっていく・・・奴らにとってはどっちでもいいわけです。

それとアニメの『犬夜叉』、当初私は好きでしたが、「お座り!」で男の犬夜叉を虐げるヒロイン カゴメは、今にして思えばこの流れのハシリであり、フェミ・左翼の強力な先制的な精神侵略プロパガンダの一環だったように思います。あのアニメは、女の腐女子的な願望を引き出させていたわけです。

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(2011.7.5)   (始めから)
昨日のような、腐れマスコミ フジテレビのドラマ『全開ガール』で使用されてる、男が猫のように吊るされたおぞましいイメージ写真なんか見ると、男の子を持つ親としては、こんな日本の未来を考えると非常に暗澹たる気持ちになりますよね。

また、小学生向け性教育漫画『ないしょのつぼみ』が顕著に示すように、元は保守系とされてた小学館ももはや完全に狂ってます。
『亭主元気で犬がいい』、こんな漫画やってるくらいで、何が面白くてこんなもの読む人がいるのか・・・

既に同性愛は当たり前になり、これが進めば当然、次は獣姦に発展するわけで、犬のお父さんが近い未来に多くの女にとって現実のものになるでしょう
漫画のイメージ(下写真)でも、書いてあるのは“舐める”、“嗅ぐ”の犬はエッチだとかモロですね。
TVは言うまでもないが、講談社の『少年マガジン』の副編集長も朝鮮人らしいし、他の集英社や小学館のような大手漫画誌にも、いったいどれだけ隠れ在日がいるんだって感じ。


ペットものが独占 ブログ・ランキングの怪

それとネットのブログ・ランキングについて。下のランキング画像は、ブログ村というブログ・ランキングサイトの総合ランキング。
上位をペットものが独占しています。
ペット・ブログのランキングではありませんよ。ジャンル問わず全登録ブログでのランキングです。

これって、どう考えても異常ですよね。
たかが誰かがペット飼ってる毎日の様子を報告してるだけのサイトなのに、本当にこれほどの人気があるのか。他の政治やニュース、芸能サイトを遥かに上回っている。
どうせ馬鹿マスコミも“カリスマ飼い主”だの、“カリスマ猫”だの“カリスマ犬”だのと持ち上げて煽ってるんでしょうね。

ブログランキングは、実際の来訪者数ではなく、間違いなく操作されて作られたランキングです。要するにインチキ
でも、奴らはやがてこれを本物にしていこうと企んでます。「ウソも100回言えば本当になる」ってのが奴らの常套手段なんですよね?

こういうことからいろんなことがつながってきます。
同性愛はもちろん、女性の自立を煽るフェミニズム、男を引きこもらせるオタク、そしてその代替として飢えた愛情を補完させるためのペット、要するにこれらは奴ら左翼の日本人の人格破壊・精神侵略のための最強ツール、日本人をまともに人と関わらせることから遠ざけるためのワンセットなんです。
TVゲームや歌に生身の人間を使わないボーカロイドとかも、これらの延長上にあります。他にもまだいろいろあるでしょう。

余談ですが、スウェーデンなんか、幼児向けに同性愛教育までなされる幼稚園だって既にあるキチガイ国家。
「子どもたちを”性別の固定観念”から解放する」幼児教育(2011.7.3 ニコニコニュース)・・・日本だって今のままでは、そう遠くない未来にこうなってしまうでしょう。  

日本では、“ネコ”と言えば“化け猫”だった

しかもペットについて奴らは、中でも特にネコを推してる。
もともと日本人にとってネコのイメージは、“化け猫”に代表されますが、ちょっと気味が悪く、いわば“人の怨念”を象徴したようなイメージがありました。(右写真は歌川豊国『ね 九番組 市の川市蔵・巣鴨氷川下猫又・氷川下』)
しかし奴らは、元々の日本人が持っていたイメージとは全く違う、それがとっても可愛らしく、育て甲斐あるもののように扇動している。
この思惑には明らかに、日本人の美意識・文化破壊が混じってます。
既に、鬼太郎の“ネコ娘”まで萌えキャラにされちゃってるし、奴らには抜け目がない。

独身女性における人気はもちろん、壮年誌とかにも、子供のいなくなった夫婦には「ペットを飼うのが夫婦円満の秘訣」なんてプロパガンダされてるし~。
まあ、実際円満になるのかは知りませんがね。

結婚相手を探してる女とかにも、飼ってるペットを手放したくないからと、ペットを飼うのを認めてもらうことを条件にしてるような人もゴロゴロいます。
ペット優先で結婚相手を探すなんて、もう完全にイカれてますね。

しかも、ペットショップにはパチンコ屋と同じように在日の経営が多い。
何だかんだ言っても、ペットに嵌ってる人は奴らの手中に落ちてます。
もう完全に奴らのカモなんです。

別にペット飼うことが悪いとはいいません。私も子供の頃は家に犬がいました。
でも、ペットへの依存があまりに高すぎるようだと、まともな人間としては、やっぱり壊れてると言っていいでしょう。
1988年の人気TVドラマ『やっぱり猫が好き』だって、今にして思えば奴らの巧妙で露骨なプロパガンダの一環。この流れはあれ以降、ずっと継続されてます。「人より猫(動物)が好き」、やっぱり日本人に対する強力な価値観破壊工作だったんです。

かつて日本ではたくさんの『化け猫』映画が作られてきたのに、今はサッパリ。特に戦前から60年代にかけて、化け猫映画は大変な活況を呈し、人気がありました。
参照:化け猫映画リスト

今では目立って“化け猫映画”なんか作れば、どこぞのキチガイ団体から「可愛い猫を恐いものに見せるな! 動物差別だ!」とか猛抗議されそうにも思います。

猫が薄気味悪く、怨霊が宿ったものであるというイメージは、日本の伝統文化でした。少なくとも私は、今でも猫にはそういうイメージを残してます。
その価値観だって、奴らによって例外なく木端微塵に粉砕されてしまいました。
今、ネコと言えば“化け猫”が思い浮かぶ人って、どのくらいいるでしょうね。

私は腐れマスコミが書かない、いろんな情報、論説を書き続けてきてます。
ペットブームが内包する危険性、別に猫やペット叩きを目的に書いてるわけではありません。
けれどもペットショップの経営には、もちろん日本人もいますが、在日が多くを占めている事実。
加えてペットというのは、麻薬やパチンコと同じで依存性、継続性(中毒性)があります。一度、飼うと毎日エサもあげなければならないし、やめることもできませんよね。
こういうところに奴らはツケ入ってくるわけで、今の日本だとこの種のものには必ずと言っていいほど在日や同和が絡んでくる。

でももう、日本人はとっくに病んじゃってますね。奴らの食い物にされてるだけです。
だから、ペット依存にも気をつけてください。まんまと奴らの策略に乗せられないように。   (続く)

怪談 佐賀屋敷』 (1953) 出演:入江たか子、他
戦前は美人女優としてトップだった入江たか子が、化け猫女優として復活した大ヒット作品。彼女の化け猫シリーズ、日本人ならぜひとも一度は見ておきたいものです(詳しくは右画像クリック)。また戦前には、先代の“化け猫女優”と呼ばれた鈴木澄子という方がいます。

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(2012.8.18)
ペットに嵌りすぎると、いい結婚ができなくなるからね。
別に冗談で言ってんじゃないよ。 
はい。  かたや、子供(洗脳)向けに『おおかみこどもの雨と雪』・・・お父さんは狼、ねぇ・・・

フラゴナール 『犬と遊ぶ娘』 1768-70年頃

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(始めから)◆保守がネコ好きってのもウソっぽい ~ 保守にネコ好きが多いは本当か!?

◆個性の追求、結婚できない無縁社会の到来 ~ 漱石に見るネコの意味するもの

◆不可解なブログランキング そのカラクリ ~ ランキング操作なんて視聴率や部数捏造以上に簡単ですからね

◆フェミと変態オカマを煽るマスコミ ~ “男の娘”凌辱ものまで

◆“恥の文化”から“恥知らずの文化”に成り下がった日本

◆ヘドラよりも、実はエコラやフェミラの方が恐かった ~ エコや環境も左翼の専売特許ですね

◆もはや日本文化の区別、正常な判断すら出来なくなった、おバカな日本人!~ 中国の英雄 孫悟空を冠した『ドラゴンボール』の奇妙さにすら気づけない

◆平塚正幸氏のフェミニズム批判

◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ ~ 石森章太郎の世界②

◆朝鮮人の家族のお父さんキャラには何がいい? ~ マスコミの大八百長に比べれば、相撲八百長問題なんて子供の遊び

◆フェミと、生き方の自由を主張するオタクは同種のもの ~ たとえ独身で子供がいなくとも、やれることはあります

◆近いうち、3D世界で性器まで完全装備 大掛かりなセックス・マシンも出現!~ 萌え系やオカマ、ゲイなど政治利用されてますが、3Dには細心の注意を!

◆消されたウィンピーとキチガイ博士 ~ なんでもかんでも差別! 言葉狩り? 殺されるイメージ表現

◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言

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『マジンガーZ』に見る正常な男女観 ~ やっぱりガンダムよりマジンガーZ

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(2013.3.7)
今の作品では見れない、秀逸なセリフに満ち溢れた『マジンガーZ』

『マジンガーZ』(1972)はレインボーマン(1972)と同じく、日本を守るために戦っています。
また、この動画見ればおわかりですが、高慢なサヤカの鼻っ柱の強いこと強いこと。そして「そんなんじゃ、お嫁に行けなくなるよ」とハッキリ諭す周りの人々。今の男女平等洗脳アニメでは絶対見られないシーンでしょう。

他にも『マジンガーZ』では、フェミ女がしゃしゃり出てこようとしてた当時の時代状況がダイレクトに反映されていて、フェミっぽいサヤカと旧来の代表的な日本的な男としてのコウジの対立などが顕著に見られ、未来(要するに現代)をも予見させる資料的価値も非常に高い、秀逸な会話の宝庫となっています。

また、兜コウジが軽薄な恋愛志向ではなく、家庭志向なのもいい。バカっぽくなく、いざとなれば命を捨てる覚悟、サムライ魂を持ってるのも素晴らしいです。

そしてフェミっぽいサヤカとは対照的に、後半でボスの従兄弟として登場する、気立てがよく、気も利く、世話好きなミサトさん。サヤカのような短絡的なタイプでなく、とっても賢い上、本当の意味の強さも持っていて、正にヤマトナデシコ、理想的な日本女性の象徴でしょう。

加えて、マジンガーZを作った兜十蔵とその息子 コウジとジロー、そして今の光子力研究所所長の弓教授と娘サヤカ、そしてオトボケ役 ボスやその親類のミサトさんという登場人物たち。
つまり『マジンガーZ』の日本側の主役陣は、血縁・家族を中心とした共同体になっているということです。誰の子かもわからない人だらけのガンダムなんかとは、とっても対照的ですね。

気になるところが全然ないわけではありませんが、『マジンガーZ』は、本当にイチオシですよ ^▽^)

「鼻っ柱の強い女は結婚できなくなる」 ~ 『マジンガーZ』 (1972)より
冒頭にはシッカリ日本列島も出てきます。フェミ系のサヤカとコウジらとの会話、今のアニメやドラマでは決して見れないであろうもの。ズバズバ言うコウジ、そして献身的で凛としたミサトさんを見てスカッとされる方、きっとたくさんおられることでしょう。コウジみたいなこと言ってくれる人、この後すぐ、いなくなってしまったのではないでしょうか。

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(2012.7.3)
違法ダウンロード刑罰化で日本を大混乱に陥れ、トチ狂ってオタクにまで媚び始めてる自民党の「ガンダム開発計画」はじめ、このところ何かと話題のガンダムですが、私のアンテナでは基本的にガンダム人気も、宮崎アニメと同様、マスコミごり押しによるブーム作りによって成せたものにすぎないと見なしてます。
やっぱり砂上の楼閣のブームにすぎず、誰かが仕掛けの真実を暴きはじめ、マスメディアが見捨てたりすれば、こんなのもろく崩れ去ってしまうでしょう。
ガンダムはまた、私も賛辞を送ってる、先に大ヒットしていた愛国保守的な『宇宙戦艦ヤマト』に対するアンチテーゼ色が非常に強い作品でもあります。

宇宙戦艦ヤマトをクビにされ、ヤマトを潰そうと怨念込めた作者に作られたガンダム

原作・監督でもある富野由悠季は宮崎駿と全く同世代であり、宮崎とは少し異なるタイプのようですが、親との確執、そして作品のフェミ色が強いところなど多くの共通点があります。
また富野は『宇宙戦艦ヤマト』のスタッフをクビにされた経歴を持ち、「(ガンダムで宇宙戦艦)ヤマトをつぶせ!」という発言(『アニメック』第10号・1980年)、ここまでいけばもう疑いの余地はないし、要するに富野は、自分がクビにされ、当時大変な人気だったヤマトを叩き潰したい一心でガンダムを作っていたというわけで、ヤマト潰しに賛同した左翼マスコミが単に富野を支援していったという構図が浮かんできます。マスコミは『Newtype』(ニュータイプ・角川書店)なんていう、ガンダム応援のためのアニメ誌まで発刊させてるくらい。

『機動戦士ガンダム』の初回放映(1979年)は10%に達しないほどの失敗に終ったのに、その後のアニメ誌・マスメディアのゴリ押しなどにより、いわゆるTV放映終了後に女子の間でも流行ってるとか人気だのとブームが操作され、再放送で当時(1982年)、視聴率に大きな影響力を持っていた団塊ジュニア世代を取り込んで高視聴率を獲得、成功を得たような作品。
もともと中学生以上をターゲットに作られたというのは本当でも、実際に中学生以上のファンが多数ついて再放送願の手紙が殺到した、なんてエピソードは明らかにマスメディア側が仕掛けた自画自賛・自作自演工作にすぎないだろうし、初期のイベントからコスプレしたファンが多数押し寄せたなんてまでなれば、こりゃもう今のK-POPゴリ押しと同じく、やらせ仕込み勢力の臭いプンプン、紛れもなくそういう筋が暗躍した証しといえます。

ガンダム・シリーズは女の指揮官や上官が多数登場するし、宮崎アニメと同じく、やはりフェミ色(男女平等色)が非常に強いですよね。しかも、日本人の出るヤマトやマジンガーZと違って、登場人物も無国籍。

女はか弱く、それを守るべきが男なんだと教えてくれるマジンガーZ

ガンダムには、下動画の『マジンガーZ』(詳しくは右下画像クリック)に出てくるような「(戦いに)女のくせに出しゃばるな! 邪魔だ!」といった会話の類、きっと存在しないことでしょうし、ではあえて、ここをご覧の皆さんが、もしも自分の子供にロボットアニメを見せるとするなら何がいいかという話になれば、答は自ずと出てくることでしょう。
恐らくガンダムやドラゴンボールで子供の頃から育った世代でも、じゃあ自分の小さな子供に何を見せようかという話になった時、私のサイトをきっと思い出すことでしょう。恐らくそういう方々も、ダラダラしたドラゴンボールやガンダムのシリーズを、わざわざDVDで子供に見せるかというと、決してそうはならなさそうに感じます。むしろ、そういうのにいつまでも嵌ってるようでは、子供なんていない人が多そう。
やっぱり実際に子供が出来て、子供に見せようとなった時、男女平等イデオロギー色の強いガンダムより、女は弱く男がそれを守ろうとするマジンガーZの方がいいのではないでしょうか。

「女のくせに・・・」という、今では男女差別だとかバカなへ理屈で糾弾されそうな言葉を頻繁に放つマジンガーZのコウジ、最初は反発しても結局それは自然なことなんだと悟って従うヒロインのサヤカ、か弱い女を男が守るという設定。プリキュアみたいなのでは絶対出てこないようなセリフ、今のフェミ・アニメしか知らない方が見れば、きっととっても新鮮に感じることでしょう。

私の世代にはアニオタなんて殆どいないけど、私が紹介してるアニメというのは当時、子供だった方なら誰もが見ていて、オタクでなくともよく知ってるアニメばかり。
私たちの子供の頃というのは、こんな風に女が戦おうとしたりすると、それはいけないことで、本当はそうあってはいけないんだって、教えてくれるような内容のものが多かったんです。それは1960年代末から70年代初頭のごく数年間のものに限られ、キカイダーに出てくる女性型アンドロイド ビジンダーとかでも、そういう登場人物や当時の作者(石森章太郎)の“女に戦わせる”ということへの迷いが表れてます。恐らくそれは『マジンガーZ』の作者でもある、当時の永井豪も同じだったはず。
しかし、この頃を過ぎるとゴレンジャーなどが始まり、それまであった迷いがなくなって女も戦いまくるようなり、早くも女が戦うことへの違和感が持たれなくなってしまってるんですね。
つまり、マジンガーZの下の動画の回では、迫りくるフェミ・イデオロギーとのせめぎ合いで、本来あるべき男女観が辛うじて寄り切ったわけですが、この直後には石森も永井も、左翼マスコミが作り出そうとするフェミ時代に押し流されたってこと。

「男は前に出て、女は一歩引く」、私の世代が若い頃は当たり前の価値観だったのに、以後の左翼・フェミの凄まじい精神侵略で私たちはその価値観を途中ですっかりブチ壊された最初の世代でもあります。だからその価値観変遷、己の失敗や、周りを見渡すことで過ちにも気づき、こうしてここには賛同してくださる方が男女問わず沢山おられるというわけでもあるんです。
しかし今の若者だと、そういう本来あるべき男女観があった頃のことを全く知らず、小さな頃からフェミ・男女平等イデオロギー的な環境の中で育ってきて、土台から狂ってるわけで・・・このマジンガーZに見られるようなストーリーを子供の頃に見て育ったかどうか、この差は非常に大きいんですね。

だから、ここでも書いてる通り、やっぱり子供に見せるなら、ガンダムよりマジンガーZ

『マジンガーZ』 (1972) より 「女のくせに出しゃばるな! 女の子らしくしてろ!」
マジンガーZはロボットアニメ史上空前の大ヒットを記録、視聴率も30%を超えました。「女が戦いなんかするな! わからずや!」というコウジの怒りの言葉は、現代の女へ「女が仕事なんかに行くな! わからずや!」と言ってるのに重なって聞こえてしまいます。

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◆男が本気でぶん殴れば、一発で女なんて気絶するのが本当なんですよ ~ トリプルライダーに見る、当時の逞しいアクション・ヒーロー

◆フェミニズム・アニメと単に強い女が出てくるアニメの違い ~ 反日ドラマと仮想敵を日本にしただけのドラマの違い

◆鼻っぱしらが強い女は引っぱたかれて当たり前ぐらいにならないとね ~ 『妖怪人間ベム』に見る日本の家族愛

◆本物の“大和撫子”入門 ② ~ 貝原益軒『和俗童子訓』【女子を教ゆる法】より

◆私的ダウンロード刑罰化、DVDリッピング違法化の危険性 ~ 動画の拡散が妨害され、言論弾圧、情報統制に利用されます

◆『サスケ』の父に見る子育て ~ 理想的な父親像と男を立てる女たち

◆『リボンの騎士』が暗示するもの ~ 手塚治虫のポジション

◆譲歩に譲歩を重ねた末路 ~ マキアヴェッリの言葉から

◆70年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略 ~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません

◆本家ディズニーも顔負け! 日本人なら初期の東映アニメは見ておきたい

◆北朝鮮の幼児ダンスにソックリな “ポケモン” ダンス

◆いじめられたら、やり返せ! やっぱり、これが原則だと思う

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1970年代初頭までの青春ドラマも見ておきたいね

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(2019.6.9)
昔の作品には、今のように暴力的な男女平等ゴリ推し押し付けや、女が男を蹴とばしたり戦いまくるようなシーンもなく、いいものがいっぱいあります。1970年代前半ぐらいまでのものがいい。言葉遣いも今のドラマと違ってキレイですよ。ヤバそうなイロモノもいくつかあるにはありますが。

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(2018.3.8)
まもなくウチの子は小学校を卒業します。学生イメージの参考に、昨年は青春ドラマをいくつか、かいつまんで見せたりもしてました。もちろん、本当の学生生活はこんなに楽しいものでなく、ドラマチックでもないとキッパリ言っておきながら。『飛び出せ!青春』『われら青春!』のような明るい青春ドラマがしょっちゅう再放送されてた私の子供時は、高校生活ってとっても楽しそうだな、なんて思いを膨らましたりしてたのですが、実際行きはじめての学校は全然違うものでした ^▽^) でもあの当時、同時代の子供たちはそんな風に感じた方がとっても多かったのではないかと思います。

日本の青春ドラマにも歴史があります。いわゆる熱血教師が出てきて、やんちゃな若者達と最初は対立していても、やがて心が通じ合うってものが主な流れといえます。まあ、いわゆる青春ドラマがメジャーになる前の映画『青い山脈』なんかも青春ドラマといえなくもありませんが、やはり熱血教師と問題児たちの触れ合いを描くドラマが王道でしょう。それは『青春とはなんだ』(1965・夏木陽介 主演)から始まったようですね。続いて『これが青春だ』(1966・竜雷太 主演)というドラマにつながるのですが、日本の青春ドラマの元祖ともいえるこの2作については残念ながらDVD化されていません。『青春とはなんだ』は石原慎太郎の原作なのですが、TVドラマ放映後、映画『これが青春だ!』という題名で劇場公開されました(ややこしいのですが、TVドラマでは『これが青春だ』というタイトルは竜雷太主演のドラマで、映画『これが青春だ!』は夏木陽介主演のドラマ『青春とはなんだ』を映画化したものです。またTVドラマに先立ち『青春とはなんだ』という映画もあって、それは石原慎太郎の弟 石原裕次郎が主演した全然別の映画です)。TVドラマ『青春とはなんだ』を元に制作された映画『これが青春だ!』(1966・夏木陽介 主演)を見てみましたが、女性教師に対して「あなたは女性ホルモンが足りないようですね」なんて言う場面とかもあって、そういうのにフェミが発狂するからDVD化されないのかな、なんて勘ぐったりもしてます。変な規制もなかったこの頃のドラマのセリフはビシバシ本音で言い合ってるし、とっても面白いですよ。

『貴様と俺』TVドラマ『青春とはなんだ』(映画『これが青春だ!』)のサブ主題歌
歌:布施明 作詞:岩谷時子 作曲:いずみたく

戦後ですが、軍歌『同期の桜』をモチーフにした秀逸な楽曲です。聴いたことはあっても何の歌か知らなかったのですが、このドラマのことを知って、それが判明しました。現在、ドラマをDVDで見ることは出来ませんが、CDに収録されてる曲は聴くことが出来ます(詳しくは右画像クリック)。しかし「勝ってみせねば男じゃない!」って歌詞、勝つ人がいれば負ける人もいるわけで、別に負けることがあるのはしょうがないし、それで「男じゃない」なんて言うのは随分手厳しいなと思える内容ですが、これを女性が作詞したってのも、まだ戦後まもない当時の日本人としての気質が物凄く端的に表れてますね。でも、この軍歌調の歌が私は大好きだし、私のイメージではあの軟弱でキザっぽいオジさん布施明が、この硬派な歌を歌ってたってのにも驚いたし、この頃の布施明、若いですね。DVD化されてない、めったに見れない映像ですので、ぜひご覧くださいね。


以後、青春ドラマは森田健作主演の『おれは男だ!』(1971)につながり、続く『飛び出せ!青春』(1972)、『われら青春!』(1974)の頃までが青春ドラマの黄金期といえましょう。私がオススメできるのはここまでですね。これらTVドラマは放映後も長い間、大人気だったし、当時の若者や子供たちに大きな影響を与えています。後に中学校を舞台とした社会派ドラマともいえる『3年B組金八先生』シリーズ(1979)のようなものが出てきてジャニーズタレントが初めて大ブレイクしたりで金八先生は大変な人気を得ますが、さわやかな青春が題材ではなく、中学生の妊娠のような生々しい話がテーマだったりで私はなぜか興味を持たず、私の地元 福岡出身の武田鉄矢が主演していたにも関わらず、私は「金八先生」シリーズは全くと言っていいほど見ていませんでした。

『おれは男だ!』(詳しくは右画像クリック)についても全くと言っていいほど私は見たことなかったのですが、1970年代初頭は日本でウーマンリブ思想が吹き荒れはじめ、その風が当時の学校では実際に吹いていて、主演の森田健作は「自分の学校でも全く同じことが起きていて、あのドラマは自分の学生時代そのものの話でもあるのだ」とまで言い切ってます。内容は「女は慎ましくあれ、女は男の俺が守る」という保守系・伝統的な男の役柄の森田健作と、女性の権利意識の強い進歩的な女子学生との対立や微妙な恋愛感情が描かれていて、授業シーンはいつも植物の受精の話で眉をひそめる部分もありますが(笑)、前半部分はその男と女の対立的なかけあいの会話が、コチラで紹介のアニメ『マジンガーZ』と同じように秀逸なセリフに溢れています。後半はかなりダレてきますが、当時のトップアイドルスターだった石橋正次が出演してることもありドラマは大人気だったようです。

『おれは男だ!』 第一話より

6年生になった頃、剣道をやらせはじめたこともあって、子供に少し見せてあげました。『おれは男だ!』には熱血教師というのがおらず、男子学生と女子学生の対立や交流をメインテーマとして描かれていたのですが、続く『飛び出せ!青春』(詳しくは右画像クリック)では村野武範扮する熱血教師が登場し、コチラでも紹介の主題歌『太陽がくれた季節』も大ヒットしましたし、『おれは男だ!』以上の人気ドラマとなります。

そして続くドラマ『われら青春!』(詳しくは右画像クリック)では無名新人だった中村雅俊が起用され、ドラマの人気とともに挿入歌「ふれあい」の大ヒットもあり、中村雅俊は一躍、人気俳優・歌手として大ブレイクしました。このドラマでは上で紹介の『貴様と俺』も挿入歌で頻繁に使われていますよ。

私はこれらドラマの初放映時は見ていませんが当時はこれらドラマが何度も再放送されていて、学校から帰った夕方いつもやってるって感じで、子供の頃それらを見ながら育っていったわけです。学園生活に若者の熱い思い満ちたそのイメージ抱いて高校に行ったのですが、現実はまったくかけ離れていて……(笑)。 でもそれらドラマを見て育ったことで、当時は前途をとっても明るく感じてたし、結果的にいい影響を受けたと思っています。あの当時のドラマを知らない方には特に一度見て欲しいですね。全部見ると長いし、かえってパッパラパーになりかねないので、全部見る必要なんてなく、かいつまんで見ておくだけでいいんです(当時は全部見てる人なんて、まず、いません)。ただ、当時の空気やドラマ制作者たちの熱い思いさえ感じとれればそれでいい。

後に中村雅俊が大学生役として出演した『俺たちの旅』(1975)なども大人気でしたが、これは男子3人組がフラフラと、いわゆる自分探し的な旅に出るといった内容で、ああいうの見て育った当時の女子の間では「男の友情ってすごくいいし、憧れるよね」なんてイメージ持ってた娘も多かったのですが、なぜか私は『俺たちの旅』はあまり好きでなかったこともあり、全く見ていませんでした。あの頃、別タイプのアウトロー青春ドラマともいえる『傷だらけの天使』(1974)のようなものも話題になってましたが、私のアンテナでは、あの種の色モノ的な映像をなんか品が悪く感じていて、それらドラマを全くといっていいほど私は見ていません。そんなのを好んで見ていた妹と(もちろん再放送時の話)、「こんなの見るな」と言ってケンカしてたくらいです。それらドラマは今にして思うとリベラル色が非常に強いし、私の頭が拒否反応を示していたからでないかと感じています。

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◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆見ておきたい戦争映画の名作

◆子供が小さいうちに、本物の格闘技を見せておこう!

◆子供向け 安心できる人形劇ドラマ おすすめセレクション

◆イチオシ! 『魔法使いサリー』から

◆子供向け 安心できる特撮ドラマ おすすめセレクション

◆『マジンガーZ』に見る正常な男女観 ~ やっぱりガンダムよりマジンガーZ

◆戦前の絵本から ~ 真実の日本軍。最強だったその勇姿 ②

◆天皇陛下万歳! 大日本帝国万歳! ~ 愛国者なら大ヒット作『明治天皇と日露大戦争』は必見!

◆『ぐりとぐら』 『こどものとも』の児童書 福音館は反日出版社 ~ 天皇を貶め、自虐史観に満ちた子供向け絵本

◆子供をフヌケ化 宮崎アニメの左翼性 ~ 強烈な反日・共産主義イデオロギー

◆『松本零士 父に見た本物のサムライ魂』 子供には宮崎アニメでなく松本零士

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