今の若いママたちって、いったい子供たちにどんなオヤツ食べさせてんだ!?
(2019.10.25)
子供が中学生になってしばらくして、子供にオヤツあげるのをやめました。大体、私らが子供の頃はオヤツを毎日食べたりとかそんなんじゃなかったし、独身の時はオヤツなんかほとんど買わなかったし。今のように毎日オヤツ食べるのを子供に習慣づかせたらまずいのではないかと思い、いつやめさせようかと考えてました。だから今、うちにお菓子が置いてあることはほとんどありません(せんぺいとかも)。それによって私自身も余計なものを食べなくて済みます。オヤツなんか本来なくてもいいものだし、元々はただの贅沢品、嗜好品なんですよね。今のようにお菓子をバクバク食べるようになったのは、せいぜい2000年以降ぐらいからではないでしょうか。昔はスナック菓子とかも今のようにたくさんの種類が出てなくて、店で売られてるものも限られてたと思います。今はホントに、何かの時ごくたまにしか食べなくなりました。
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(2014.12.15)
せんべい、おかき、かりんとう…和菓子の好きな子供たちに育てたいですね ^▽^)
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(2013.3.31)
スナック菓子ばかりで、おまんじゅうやお団子とか、殆ど食べたことない子供が激増しているのではないかという気がします。
今、私は子供の習い事の待ち合いにファーストフード店を利用することが多くなってるのでよくわかるのですが、子連れにしろ中高生のグループにしろ、明らかに本来の日本人とは思えないような振舞いの人が増えてるんですね(シナ人だと言われても違和感ない)。特に女子のグループのひどさを痛感します。股を閉じてないのが大半、7・8年前とは明らかに様変わりしてます。悪くない感じの人も中にはいますが少数派です。
今はまだ、スーパーとかでもお饅頭やお団子が手軽に買えますが、もしかしたら20年後には入手困難になってたり・・・ありえそうで恐いです。
それと今の子供向け番組・アニメとか、とにかく言葉づかいがひどいのですが、特に女子の言葉づかいのひどさったらありません。明らかに意図的にやられてます。うちの子の周り、学校にも、あんな口の利き方をそのままする女の子がゴロゴロいます。うちの子を呼び捨てにもしてたり。そういうの見つけると、その度わたしは「女の子を持ったら、あんな言葉づかいするバカに育てちゃダメだ」って子供に言い聞かせてます。
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(2011.11.9)
先日、保育園のママたちの自主企画による父兄同伴のプチ遠足みたいのがあって、あまり気が進まなかったのですが、子供は大喜びするので行ってまいりました。
子供にとって遠足のお楽しみといえばオヤツなわけですが、うちもクッキーとカリントウを持っていきました。
そこで、うちの子が嬉しそうにカリントウを他の方にも配ったりしていた時のこと
ママA 「ずいぶんシブイお菓子持ってるね」
うちの子 「食べるぅ?」
ママA 「カリントウなんか要らない」
うちの子 「じゃあ、○○くんにあげてくる」
ママA 「○○も、カリントウなんか食べないと思うよ」
みんなでお弁当食べてる時も女で公然とアグラかいて座ってるようなママで、子供相手とは言え、あまりにも失礼に思えたので、そのママに「あなた腹が出てるよ」とでも私は言ってやりたかったくらいですが、よく聞いてないフリしてグッとガマン。
カリントウぐらいで、“シブイおやつ”なんて表現する今の若いママ(たち?)。
カリントウでこんな反応されるくらいなら、お饅頭やお団子でも持ってったりしてたなら、いったい何と言われたことでしょうね?
こいつら、子供にいつも何食わせてんだぁ?
うちではスナック菓子はもちろん、ハンバーガーなんかも滅多なことでは子供に食べさせていないわけですが・・・
子供期に馴染んだオヤツというのは重要と思うので、そんなに高いものあげなくともウチでは普段から結構こだわってるし、日本庭園とか行って茶室とかあれば必ず寄って和菓子を食べさせたりもしてます。
でももう、日本はスナック菓子しか知らない子ばかりになりそうですね。
牛乳や乳製品を一部のところで攻撃してるところとかありますが、私自身はケーキや乳製品は個人的に好きなのでよく食べます。
でも乳製品やケーキ、クッキーなんかは、欧米では大昔から食べられていた食材なわけですが、スナック菓子なんて欧米人だって日本と同じくせいぜい2世代ぐらい前から食べ始めたばかりですよね。それまで今のようなスナック菓子なんて、この世に存在していなかったわけですから。
日本のスナック菓子の元祖は「かっぱえびせん」(1964)だそうですが、和菓子や昔ながらの製法で製造できるお煎餅やオカキ、アラレやカリントウのような駄菓子類は、そのずっと前から日本にも存在していました(かりんとうは奈良時代からあったそう)。
帰りがけに、そのママの子が「お母さん、お腹出てんだよね」と言って、そのママのお腹にふざけてパンチしてるのを見て、うちの子までワルノリしてそのママのお腹にパンチしてました。しかも今、うちの子は『あしたのジョー』にハマってるのでパンチにノリノリ。もちろん私はそれを見て、大声で「こら!やめなさい!」と子供を叱ったわけですが、心の中では「おーおー、もっとやれやれ」とつぶやいていたのでした ^▽^)
『コーヒー&TV』 ブラー (1999) 詳しくは右画像クリック
Coffee And TV – Blur
ブラーで大好きな曲です。出てくるミルク君がとってもキュート。
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◆1970年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略 ~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません
◆子供に見せるなら、『ハリー・ポッター』より『スター・ウォーズ』だな
◆子供には生の声、楽器音を聴かせましょう ~ ボーカロイドなんかダメ
◆「日本がなくなっても地球だけあればいいじゃない!」 ~ アンパンマンが襲い掛かる! 子供たちへの恐るべき地球人洗脳
◆身近な郷土芸能と戦前の小一 国語教科書 ~ ヒノマル ノ ハタ バンザイ
◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの
◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!
この記事に対するコメント
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マックの「コリアンバーガー」って以ての外ですねw。
tatsuya1963 | 2011/11/10 4:41 AM
せっかくの他者からの、しかもよそのお子さんからの好意をそんな大人気ない、ツッケンドンな態度でむげにあしらうなんて……食べてるものがどうとか言う以前に人間性がどうかしてますねその人。さぞかし、お子さんのパンチが小気味よかったことでしょう 笑
私もどうにも、甘味というとチョコとかクッキーとかそういうものにばっかりいってしまいがち……。でもかりんとうも好きだしどら焼きやようかんも好きです(^^)もっと和菓子に親しみたいですねえ。
サウンドQ | 2011/11/10 7:49 AM
最近は程度の低い母親連中が多いですね。
私は悪戯の程度をわきまえない近所の子供と一緒に、
そうした馬鹿親に喝を入れて差し上げてます。
お陰で家の周りが静かになりました。
れん | 2011/11/10 7:53 AM
私の子どもが通う幼稚園でもバカ親が多くて困ります。他人に対する思いやりが全く感じられない親が多すぎます。そのバカ親の子どももワガママやり放題。子を見れば、親の程度がわかります。
よし~ | 2011/11/10 8:55 AM
はじめまして、こんにちは。
私は、中学生と高校生の二人の娘を持つ主婦です。
管理人さんのお書きになるブログの内容に、賛同することが多く、記事の更新を楽しみにしております。
さて、管理人さんは、御子息を愛情を持って厳しく育てておられるようですが、私も二人の娘たちを懸命に育てています。
本日の記事は、今の若いお母さん方について書かれておられますが、私も管理人さんと同じような思いを抱きながらも、私の躾が、将来娘たちを苦しめることにはなりはしないだろうか、現実に苦しめてはいるのではないかと、時に葛藤をしながら、今に至る次第です。
実際、娘たちは私の思想や躾けと周囲の環境(娘たちにとっての友達環境や学校や社会)との乖離に悩んだり、時には苛立ったり、落胆したり、そんなことがしばしばあるからです。
その都度、話を聞いて、ではその時どういう行動を取るべきだったのか、この結論をどう考えるべきなのか、一応私も私なりの考えを述べ、その結論は娘たちとほぼ同じに至りますが、あまりにも周囲が日本人として劣化していると申しますか・・、何と表現して良いものかわかりませんが、日本人としての誇りや道徳観が劣化していると申しますか・・・。
娘たちは自分と価値観を共にできる友人を見つけることが結構難しかったりします。
そもそも今の子供は、赤ちゃんのころから、親がずさんな子育てをしているので、子供自身が他力本願で、無責任で、無気力で・・・、日本人としての自覚も、公を思う心や正義感が欠如しても致し方ないのです。
なんでそんな状況になったのか。
元凶は、戦前を生きていた人たちが戦後の嘘と戦っていないからではないでしょうか。
敗戦したから、その後に受ける屈辱にも歯を食いしばって耐えてきた、そんな美学は駄目だと思うのです。
そんな日本的な美学が、世界に通用するわけがないからです。
戦前に生きていた人たちは、2度負けた。
自分たちの独善性を恥じ、鬼籍に入る前に、勇気を持って、戦後の嘘を暴き、戦前の崇高な精神を取り戻してもらいたいと思います。
紬 | 2011/11/10 11:23 AM
おやつのことを書き忘れました。
我が家は、幼稚園に入り、お友達の家に招待されるまでは、所謂、駄菓子や炭酸飲料などは食べたことはなく、今でもスナック菓子はお友達と一緒の時にしか食べないようです。家では、かりん糖、酢昆布、するめ、蒸しイモ、カリカリ梅、いりこ、常備品のお餅など。
ちなみにお食事に出かけてもジュースとか頼んだことがないです。家では、ヤクルトやカルピスや野菜ジュース。炭酸飲料は、小さいころに飲ませていないので今でも飲みません。
ついでに、二人ともアイドルやお笑いにはまったく興味がなく、長女は伝統工芸鑑賞、次女はスポーツに夢中です。
紬 | 2011/11/10 11:51 AM
子供のおやつ、うちはそれこそ煮干し・昆布~スナック菓子まで色々ですが、娘はなんでも好きです。勿論、かりんとうも。ちょっとサファイア様のこの出来事を娘に話してみたのですけど「なんでカリントウが駄目なの?美味しいよ!」と言ってます。
確かに親が子供に食べさせたくないものはあって私自身は思いっきり駄菓子禁止の家でしたが、自分の子供には実はそれ程厳格にはしていないのです。というのも、スナック菓子って結局は揚げたものに味の粉を振りかけてるだけで、本当に美味しいものとは違うのですよね。子供もそれが分るんです。
ジュースに関しても飲み比べればなっちゃんより、果汁100%の方が美味しいし、娘は水自体が好きなのでレモンやミントの葉を入れただけのものでも喜んで飲んでいます。炭酸好きですけどペリエでも喜んで飲みます(何が美味しんだか…と私は思っている)
スナック菓子も「じゃがりこ」とか歯応えのあるものなんかは買います。煎餅も好きです。
それで、スーパーでは小さい子供の目線でいわゆる親が食べさせたくない類のお菓子が並んでいますが、子供にしたら好奇心もあるんですよね。だから毎日毎日ずっとそれを食べたいって事とは違うと思っています。娘に訊いたら一週間くらいならいいかも と言ってました(笑
今って昔のお菓子、殿様に献上していた様なものからお煎餅、駄菓子、スナック菓子、洋菓子、外国のジャンクもの、果物等々色々食べられてこれしか食べられないって誰も強制はされていない訳だし、すごく恵まれているんですけど、この母親の様に「カリントウなんか」という意識が問題だって思うんです。
要は自分から捨てているんですよね。それでカスの様なものを食べて太っている。普通のものを食べていれば太らないと思いますよ。
以前、学校で桜餅が給食に出た時に半数だったかの子供は食べず、(余ったものは食べたい人が食べました。娘は3個も食べ…)親が食べなきゃ子供は食べないだろうって気もするんです。
私はCMなんかでやってるお菓子は何でも大したことないって思っています。原価だって幾らも掛っていないでしょうし。
子供には本当の味を教えて行き、(イリコでちゃんと出汁をとって)グルメだのロハスだの云わなくても、素材の味をちゃんと教え、そして大味にせず、日本人の繊細な味覚や食卓は護れるんです。
家庭の味って大人になるとノスタルジーも兼ねてしまい、ここは良い悪い関係無く人を縛りますよね。知り合いに化学調味料の味付けが好きな人いますけど「これだよ、これ。懐かしいなあ」って。大人に迄なると否定しにくいです。その人の味覚を否定するってのは、人生を否定する様な気がして。だから、いい奥さん貰えるといいね って思ってます。
狛子 | 2011/11/10 9:58 PM
>紬 様
不肖私の場合ですが・・・
ママ友は親しい友人とは違うので、お付き合いは
1.浅く付き合う
2.共通点を見つけ、それを共有する。相違点には目を向けない
子供が孤立しないように心がけているのは
1.母親がおおらかでいる
2.「そのままのあなたが居てくれるだけでいい」と受容する(ホントは、DQNやサヨになって欲しくないのですが^^;)
3.子供が自分より弱い者に優しくした時は思い切り褒める→相手の気持ちを考え空気を読む習慣が見につく
また、「戦後の嘘と戦う」ことは、家族を犠牲にすることです。
実家の父が若い頃、警察・教育委員会・銀行の方と共に戦い、日教組を駆逐しました。
お陰で私は、学校で組合系の教員にいじめられました。
昨今の教員による虐めのニュースを特殊なケースと思わないくらい、それは酷いものでした。
毎日文字通り歯を食いしばって、通学していました。
先生はアレでも友達付き合いは楽しかったですし、お陰様で根性がつきました^^
左翼団体からの嫌がらせの電話で、知人の奥様がノイローゼになられたという話も聞きました。
日経「私の履歴書」には、JR民営化を行った初代総裁が、お孫さんを市営プールで不審な男(労組職員)に溺れさせられかけたetc.の話が載っています。
戦後生まれの今の男性の方が、女子供第一のマイホームパパにさせられてしまってるので、家族や自分を犠牲にしてまで、世のため人のために戦わないと思います。
またそれを、強要することも出来ません。
私も、老いた今でもボランティアに走り回る父には、
来世では自分と家族の為だけに利己的に生きて、楽ちんに優雅に暮らして欲しいな・・・と思っています。。。
木星金星 | 2011/11/10 10:44 PM
スナック菓子などにはトランス脂肪酸(液体プラスチック)が含まれており、身体に良くないです。
coffee | 2011/11/10 11:13 PM
↑ すみません、おやつの件で追加です。
我が家では「お菓子とTVは楽しい社交の道具」です。
私自身も子供時代は、お菓子とTVは友人と一緒の時だけOKでした。
常備のおやつはあはません。水分補給はお茶と水が主で、ジュースも野菜100%のみです。
3才までは小麦粉と砂糖(お菓子)は控えた方がいい、と6~7年前に脳神経外科のDr.が報告されていました。
内分泌系と自己免疫系を強くするのに有効だそうです。
価値観が似た友人ってなかなか出来ないですけれど
がんばってゆきたいですね^^
木星金星 | 2011/11/10 11:35 PM
木星金星様
はじめまして。
コメントいただきまして、ありがとうございます。
子供の友達のお母様方とのお付き合いについてですが、同意します。
私もよほど親しくない限り、議論になるような話はしないです。
ただ、間違った情報を話している人がいれば、「そうなの?私は○○ときいたわ~」とやんわりは言います。
例えば、「韓流って大流行らしいわねー」とか、そんなこと言っている人がいれば、「そうなんだ~。私は、韓国経済って行き詰っているから、韓流は国策だって聞いたな~」とか。
子供が孤立しないように心がけていることも、概ね同じです。
2番に挙げられている
>「そのままのあなたが居てくれるだけでいい」と受容する
以外はですけど。
私も、子供は可愛いですから、心の中では居てくれるだけいいでと思っているところがありますが、自分の心の奥深くをのぞいてみればそうじゃないところもあります。
むしろ、そうじゃないところが、どうしても、どーしても譲れないというか・・・。
だからこそ、心を鬼にしてでも躾けているのだろうと思います。
戦後の嘘と戦うことですが、仰っていること、よくわかります。
家族を犠牲にするという辛さのために言い出せない人も多いでしょうから、強要はできませんよね。
また、家族を思って沈黙するだけではなく、自分の身可愛さ、勇気のなさ故に沈黙する人もたくさんいるでしょうが、こういう人たちのことも非難することはできません。人間とはそういうものかもしれませんから。
私自身のことを言えば、もしも家族が厳しい戦いに挑むという決心をしたならば、自分も一丸となって戦えるよういつでも心の準備をしておこうと思います。
それはそうと・・・・。
木星金星様はお父様が正義感あふれるお方であるが故、辛い思いをされましたね。
私の父も仕事上のことで、左翼陣営から自宅を包囲され街宣かけられたりしたので、お辛さはほんの少しだけかもしれませんがわかります。
しかし、お父様の背を見てあなた様はお強くご立派に成長なされたものと推察致します。話は変わりまして、戦後の我々日本人は、戦いや議論を避けすぎます。
好戦的であるのは論外ですが、わかっているのに見て見ぬふりをするとか、臭いものには蓋をするとか、そういう性質が昨今モロに露呈しているようです。
我々の祖先が、「恥を知れ」と教育をしたのは美意識からだけではなく、人間の弱さやずるさそんな性質も知り尽くしたうえででしょう。
残念ですが、今は、恥を知れと教育するご家庭も少なそうです。
本当にこれからの日本が心配です。
紬 | 2011/11/11 4:14 PM
こんにちは。
かりんとうからおなかパンチまでのサファイアさまの、建前と本音を面白く拝見しました。(^m^)
そういう方って、かりんとうとか、「これはミネラルたっぷりで、ダイエットにいいみたいですよ」とか言うと、食べそうですね。笑
本題のおやつなどのお話ですが、子供の味覚は3歳までに決まると見たことがあって、みなさん意識の高い方は既にご存知で実践もされてると思いますが、お魚のはらわた近くの苦味とかああいうのを食べてないと、「育たない味覚」があるそうですね。
今はお料理事態が魚さばきが嫌で、きれな切り身などばかり食べてますが、やっぱり秋刀魚やいわしの塩焼きとかも少しずつ与える方が良いと聞いたことが有ります。
スナック菓子には次々手を伸ばしやすくする為の化学調味料も入っていて、脳に到達すると、獣化させる成分を含む物も入っているようですね。
理性をコントロールしづらくなる成分だそうです。
きっと味覚障害や、何らかの影響が出やすい状況になってる子供は多いのではないかなぁと思います。
キレやすいとかも、そのあたりとの絡みもありそうですね。
個人的な事ですが、食べ物の影響が出やすくて、スナック菓子や添加物に気をつけてから、気分のムラや気性が落ち着いた気がします。
知人に話すと、やはり添加物などは刺激物なので、刺激物を無くしたからだよと
教わり、やっぱりスナック菓子とか食べるのは気持ちがカッとしやすいのかも?と思ってます。
昔は、お正月が終わると、鏡餅など下げた固くなったお餅を、包丁で細かく切って、油で揚げたり、炒ったりして、塩や砂糖で味付けした、手作りのあられを良く食べていました。今思うと、自然な物を食べさせてもらってたし、作ってくれた手間への感謝でいっぱいです。
友達の家は、お家のお母さんが、お芋を焼いてくれたり、てんぷらにしてくれたものや、ホットケーキではないけれど、小麦粉と玉子でフライパンで焼いたおやつを出してくれた方など居ました。
あるもので、作ってくれたやさしさとか、子供の友達にと振舞ってくれた気持ちが子供ながらに感じ取れるんです、今でも暖かい思い出で忘れられません。
和菓子業界も、見栄えの良いお菓子、贈答用ばかりでなく、食育を含めて、がんばっていただきたいですね。
あんこのお菓子、お饅頭だって、栄養もあるし本当においしいと思います。
緑 | 2011/11/11 4:38 PM
何度も失礼します。
追記をさせてください。
日本のお菓子には、四季がありますよね。
常時食べれるお菓子もありますが、本来作物が取れる時期、季節の行事などにまつわるもの、地域に根付いたものだって多いですから、和菓子、日本のお菓子をたべることはとても大切だと思います。
中には、民話や、昔話、土地の人、言葉にちなんだものまであります。
植物や季節の色にちなんだ物なんて、情緒、感性も養われると思います。
お餅を巻いている笹や葉っぱなども、ただ巻いてるのではなくて、消毒の役目や、縁起かつぎもあったりと。
親が子に教えてあげながら、一緒に学びながら食べられたらますます素敵です。
子供の頃には理解できなくても、おとなになって季節や親の思い、親より上の世代から続いてきた物に気づけたりもします。
お菓子が出来るまでの苦労や、組み合わさってきた物を紐解ける時(大人になってからでも)には、自然崇拝(感謝)や、先人への尊敬にも繋がるし、言うことなしです。
栄養、食育、添加物の問題以外にも、養えるものの幅が広いです。
本当に面白いと思います。
緑 | 2011/11/11 4:51 PM
>紬 様
お返事有り難うございます。
紬様も大変な思いをされたのですね。何も知らず無礼な事を申し上げてすみません。
「そのままの貴方が居てくれるだけでいい」という、無条件で相手(子供)の存在を肯定する気持ちは、
子供がどのような姿であろうと、
例えば刑務所に入っていようと、気の弱い人が卒倒するような大けがをしていようと、
我が子に変わりはないという慈愛に近いかも知れません。
また、紬様が仰った「もしも家族が厳しい戦いに挑むという決心をしたならば、自分も一丸となって戦えるよう・・・」
のお気持ちに近いかも知れません。
ご家族皆様の直接の利益にならなくとも、公徳心など、もう一つ上のレベルの何かのために、ご尽力されるような・・・。
この様な高い志(こころざし)は、残念ながら今の日本では見かけにくいです。
自分の目先の損得しか、考えが及ばなくなっているようです。
原因として考えたのですが、
日本人は、心も身体も省エネ民族で、例えばミトコンドリアの発電効率は世界トップレベルなので、
本能的に、自分以外の事に関わるのはエネルギーの浪費と考えるのかも知れません。
また、日本の社会が完成された江戸時代の「士農工商」の身分制度などにより、
自分が直接は属しない世界には興味を持たない方が、生活の安泰につながることが
350年間も続いたのも、精神的土壌として大きいかな、とも思います。
戦後の日本女性の精神性の低さも原因の一つかなぁと。
「変な侠気(おとこぎ)出さないでね!うちが平和ならいいでしょ!」と、
夫や息子が理念やロマンなどに目を向けず、ひたすら女のため(家庭のためといいながら結局は)に働くよう、
誘導してしまったのではないかと・・・。
本来男性は、現実的な女性よりも、利他的になれるので、
国益や公益に奉仕するのを喜びに出来るように思います。
戦前の女性は、男性の人格を大切にして育てたのでしょうね。
団塊世代の余命が終わるのが2030~40年かなと思います。
奇しくも新興国の人口ボーナス期(高度成長)が終わるのもその頃で、
世界は再び先進国の時代となり、安定しそうな気がします。
少なくともそれまでは、日本は厳しい冬の時代かな・・・と思っています。
長い冬の先の春を楽しみにしています。
木星金星 | 2011/11/13 12:55 AM
ツイッターで拾いました。
http://twitpic.com/7fthcl
私は妊婦ヌード嫌いです。
大きなお腹もわざわざ見せる事ないと思います。
マリメッコ | 2011/11/21 5:18 PM
栗、柿、茸、山葡萄、木通、胡桃そして新米
この時期になると栗おこわとか庭先で蒸籠で
蒸して家族で食べたのを思いだす
田舎では極ありふれた光景でした
最近は殆ど見かけない
季節の変化が感じられ、農家の苦労が分かり
煮炊きする母の後ろ姿が見え、そして
家族揃っての食事 これ全部が食文化
今は近くのスーパーで買って来て、レンジで
チン はい出来あがり とても便利
でも、口に入るまでの様々なことが見えない
言葉悪く申し訳ないが、養鶏場のエサのよう
食文化なんて感じられない
今の子供たちが大人になった時、日本伝統の
食文化 残ってるのかと思う
もう既に壊滅か
すしめし | 2012/10/12 9:56 AM
フライドチキンを放課後のおやつに4年間食べ続けた12歳の女児 腎臓病で死ぬまで人工透析に
http://alfalfalfa.com/archives/6095394.html
こんなバカな話はアメリカだろう、と読んだら台湾ですか!
親がお小遣いだけ与えて、毎日どんな物食べてるか知らなかったんでしょうか。
一生透析だなんて…
マリメッコ | 2012/11/29 2:51 PM
ギャルで母親が子供に対する怒り方の言葉があまりにも悪すぎ。
やっぱギャルってイメージねー。
それにギャルの妊婦は似合わないから正直下品で気持ち悪いです。
めい | 2013/03/16 3:37 PM
妊婦雑誌やギャルママ雑誌が増えていますが、先日書店で「mamagirl(ママガール)」という雑誌を見かけました。
ギャルまではけばけばしくない若い母親がターゲットだと思いますが、出産しているのにガールとは理解に苦しみます。
子供と一緒でないと行けない場所や、育児期間だから楽しめることはたくさんありますが、育児は自分が楽しむためのものではありませんよね。
mamagirlオフィシャルサイト
http://www.mama-girl.jp/
それとスレ違いなのですが、酷いフェミドラマと何度かコメント投稿させていただいた「純と愛」がやっと終わりました。
今まで見たドラマの中でも、一番酷い最終回だったと思います。
ネットでドラマの感想を見ると自分と同意見の方がたくさんいらして、まだ日本にはまともな感性の方がいらっしゃると少し安心しました。
「純と愛」のおかしさに気がついた方が、サファイアさんのブログを見てくださると良いなと思います。
Yahoo!JAPAN テレビ 連続テレビ小説 純と愛
http://tv.yahoo.co.jp/review/39385/
viola | 2013/03/31 12:00 PM
はじめまして。いつも拝読させていただいています。食について、おやつについて、耳の痛い話しばかりで…反省してます。
まだ2歳丁度の娘は、お菓子大好きです。炭酸も飲みたがるので、一度嫌だと思えば飲まなくなるだろうと飲ませたら、逆効果、余計飲みたがるようになってしまいました。
私自身は、母が手作りのお菓子、それこそあられやかりんとう、せんべい焼きなど作ってくれて、兄弟で分けて食べていました。
もう今は、反省しかない状況です。
娘のために勉強します。
いつもありがとうございます。
あずき | 2013/03/31 5:01 PM
以前、幼稚園の友達親子が何組か家に来た時に、親戚からもらった梨をおやつに出したのですが、ほとんど食べてもらえなかったことがありました。
子供たちは親が持って来たスナック菓子ばかり食べていましたが、こちらの記事やコメントを見ていて納得しました。
スナック菓子の刺激に慣れてしまうと、梨のような薄味は物足りなくなるのでしょうね。
しまりす | 2013/03/31 11:47 PM
すでに御存じかもしれませんが…
5歳の息子にホストくずれの格好をさせてるパッパラパーなギャルママが問題視されてるようです。
親子一緒に雑誌に載ってモデル気取り…。
2人とも髪と格好が派手なだけで体格と顔立ちは平凡そのもの。
母親は息子をジャニーズ入りさせるために毎日30分、バク転の練習をさせてるようです。http://matome.naver.jp/odai/2138745589543495501
私はこの5歳児の画像を見てホラー映画「チャイルドプレイ」に出てくる殺人人形を思い出しました。
特に舌を出して下品にウインクしてる画像は殺人人形のチャッキーに近い要素を感じます。
幼い子供の髪を染めあげてヘアワックスとスプレーでスジ盛りを作り、カラコンを装着させる母親は異常だと思います。
髪が傷んで若い内から抜け毛が激しくなったら…
カラコンの影響で視力が悪くなったら…
そういう健康上の心配は全然してないようですね…。
ギャルママ自身も派手に着飾ってメディアに出たがるようなので注目されたくて必死なのかも。
柘榴 | 2013/12/21 12:05 PM
震災後、実家に少し寄せてもらっていたときに
兄の子供達に手作りのおやつを作っていました。
いちばん末っ子は甘やかされ放題で
自分の食べたいものだけを食べて育っています。
お腹の具合がよくないのは日常的になっていて
お通じが一週間も無いのは当たり前。
夏に豆寒天を作ったら泣き叫んで
「こんなの要らない!」とヒスを起こす。
誰も強要していないのに大声で食卓で泣き、
母親は見ているだけ。
他の子供達は食べてくれ、
私ももちろん食べましたが赤えんどう豆も上手に煮えていて美味しかったと思いました。お世話になっているので何度も柑橘類を大量に買いました。
離れているときも実家の母の誕生日にも沢山買いました。
他の子供達は美味しいともいわず、
お礼もいわず黙々食べます。
兄嫁は誰が買ったともいわず食べさせているだけ。
末っ子はあまり甘くない柑橘にあたったのか
「僕、こんなのだーいっ嫌い」と大声で何度も楽しそうに
嫌な顔をしていいます。
兄嫁はたしなめもしません。
「別にあんたに買ったんじゃないんだから、
食べてくれなくても結構。黙ってな!」ときつくいいそうになりました。
大人げないと思ってこらえましたが。
そのとき以来、実家には食べ物は何一つ贈っていません。
私だって傷ついたのです。
今の母親も子供も、こんななのでしょうか。
もちろん実家の母はありがとうと言ってくれますが、
他の子供も親も一言
「頂いてます」と言ってくれたら良いのに。
兄嫁は実家の外では、子供会の役員をしたりして
人つきあいを上手くやっています。
実家の人間模様を見ていると、
私の感覚がおかしいのかなと時々思います。
親も子供も恐いよう。
実家にいる我が父母が
精神も健康も壊されないか心配です。
お話ありがとうございます。 | 2013/12/22 10:56 PM
>お話ありがとうございます。さん
人ごとながら読んでいてこちらも悲しくなりました。
兄嫁さんとお子さんがいくつか存じませんが、身内の好意に対して感謝の言葉もかけないとは非常識ですね。
お子さんが小さければ自分の好き嫌いをはっきり口に出してしまうことはあるかと思いますが、それに対して親である兄嫁さんが何も注意しないのはどうかと思いました。
お兄さん夫婦の末っ子さんは、きっとスナック菓子ばかり食べていたんだろうとコメントを読んでいて思いました。
スナック菓子の刺激に慣れてしまうと薄味の和菓子や果物はつまらなく感じるのでしょうね。
上のコメントにあるますが、以前子供の友達に二十世紀梨(梨の中でも薄味)をふるまったのですが、ほとんど見向きもされず、親が持って来たスナック菓子ばかり食べていましたから。
>今の母親も子供も、こんななのでしょうか。
今の親御さんでもきちんとした方はいらっしゃると思いますよ。
たまたま兄嫁さんが非常識なだけだと思います。
また、ご実家のご両親が「同居してくれるだけでもありがたい」みたいに思って兄嫁さんに気を使っているのが裏目に出てるのかもしれませんね。
しまりす | 2013/12/23 12:25 PM
しまりす様
コメントありがとうございます。
食べ物のお話だったので、つい長々と書いてしまいました。
ブログ主様もごめんなさい。
兄嫁が子供をしかっているのをみたことがありません。
子供をしかっているのは我が母。
孫に嫌われるようなことを言って損な役目だと母は言っています。
私は今の子供は他人を嫌って殺すこともあるかもしれんよと、子供のしつけに口出ししないよう母に言っています。
箸や茶碗の持ち方など母が口をすっぱくしてもついに矯正出来ず、子供達は妙な箸使いで肘をついて犬食いしています。
兄嫁は外食すると、我先にといちばん値の張る食べ物を頼むそうです。
私は兄嫁と外食しないようにしているので、
「そんな話本当かな」と思っていました。
しかしつい先日、
「私それが食べたい」と言って兄嫁が
私の手から食べ物を奪っていき
自分の持っていた物を私に押しつけたのであっけにとられつつ母の話は本当なのだなと思いました。
きっと兄がいたら嫁はそんな事はしなかったと思います。
兄が帰ってくると、嫁は女子高生のように今日の出来事を話します。
私や母の前では、こちらが話しかけるまで一言も発しません。
嫁は子供が食べたいものだけを充分に食べさせています。
アイスクリームやスナック菓子ばかりが家にあるので、
両親の為に私は柑橘を送るのです。
お通じがないのも偏食も味覚の未発達も、
特にお通じがないのは将来重大な病気を引き寄せます。
奈美悦子さんがかかった重病はお通じがずっと無かったのが原因の可能性もあるとか。
いろいろな食べ物が世の中にはあるのに、
梨のおいしさが分からない子供が増えたら子供が可愛そうです。
兄嫁は子供の人生を台無しにしています。
お話ありがとうございます。 | 2013/12/24 10:38 PM
バター不足よりも日本人の和菓子離れが深刻な問題です。
自分達の国の文化を親しめないなんて……
なんか今回の記事を読んだら、急に和菓子が食べたくなってきました。
さきしろかっち | 2014/12/16 6:41 PM
和菓子は美意識や季節感がありますね。
素朴なお煎餅やかりんとうも、スナック菓子より健康的。
子供の保育園の遠足の時に、荷物でパンパンのリュックで来たママ友に、「なにそんなに入れてんの?食いもの?」と言う若いママさんがいてビックリしました。子供の前で「食いもの」はないでしょう。方言ではありませんよ。
葉桜 | 2014/12/16 7:05 PM
はじめまして。ウチもかりんとう好きでよく食べてますよ(^_^)
「シブイお菓子」は許せますが、「カリントウなんていらない」ってのはムカっときますね。
食べ物に「なんて」などという言葉をくっつけたら悲しくなりますよ。
杏子 | 2014/12/19 5:09 PM
本当に今のお母さんは子供にスナック菓子を良く与えているのを良く見ます。
お団子やかりん糖すごく美味しい物なのにそのお母さん人を思いやれない自己中心な方ですね。
サファイアさんの息子さんの行動万歳です!!
けい | 2015/11/01 2:02 AM