放射能は確かに危険だが、あんまり子供の命や健康にこだわりすぎるのは
←はじめにクリックお願いします m(__)m(2019.1.9)
子供の学校の同級生が事故で死んだという噂がとびかってるようです。クラスも違い、うちの子が特に親しいわけではないので今はハッキリしたことがわからない。明日にはハッキリわかるのでしょう……
腐っても武士の血を少しでもひく者として、子供、家族の死への心構えはいつでも出来てるつもりです。でも私自身どこまで心がもってくれるか正直、自信がない。私は子供の頃からずっと自殺(自決)というものを意識しながら大人になり、今だに生きながらえてるわけだけど(だからといって本当に自殺しようとしたことは一度もありません)、自分が死ぬよりもやっぱり子供の死の方が耐えがたいだろうとは思います。噂が本当なら、親御さんのことを思うといたたまれません。
でも、だからこそ子供は出来るうちにたくさん作っておくべきなんです。うちもそうですが、一人っ子じゃ正直、危なっかしくてしょうがない。今のように子供一人につき、いくら、何千万円かかっていくとか、本来、子供なんてそんな計算で産んでいくもののはずがない。だけどいつの間にか、女も男も、誰もがそういうこと考えて子供を産むようになってしまった。みんな狂ってきてるんです。野生の価値観、本能を取り戻さなきゃいけない。女に言い寄る男に「セクハラー」なんてギャーギャー騒いでるのとか、ホントくだらないことです。だからといって、一応は人間なのですし、野獣のように見境ないのはいけませんが、もちろん男性はそれなりの良識、人格を保ちながらも本能は大事にしながら生きるようになんなきゃならない。
—————————————————————————–
(2011.6.30)
反原発で「子供の命を守れ!」と騒ぐのには、
日教組や社民党、朝日新聞系など反日反核の人権左翼が多いので注意
まず、民主党は労組政党なので、その中には原子力系の労組団体もあって、それゆえ今の民主党は原発推進派であった。しかし、社民党や共産党らは反原発で反核。だから同じ左翼・反日ではあっても、それぞれポジションが異なる。
前に、放射能除去ができない現状では原発はない方がいいと私は書いてますし、私にも子供がいるので、もちろん子供を大切にしたい気持ちはわかるが、この機に乗じて、反原発で騒いでる連中は、この社民党など、いわば朝日新聞系ともいえる反日・反核団体がメインなので注意した方がいい。
「東電に賠償請求せよ」と先頭立って騒いでる連中は、間違いなくこの筋の国家破壊、共産主義者。
そして反原発を煽るこの筋、地震陰謀論まで交えて概ね反米や反ユダヤとかを煽るので、奴らの術中に嵌らないよう気をつけましょう。
米国も操り人形にすぎないし、ユダヤがというのはある意味当たってるが、それでは真実を示してない。
安直に奴らの術中に嵌って、「アメリカ憎し」や「ロスチャイルドが~」とかなる方は、奴らに感化されやすいタイプと思って注意しておいた方がいい。
現実ではどこが元凶だとか、そんな一筋縄にはいきません。日本人なら、世界で一番強い者への嫁入りを求めて、太陽や雲、風などを訪ね、最後はお隣のネズミへの嫁入りが一番となったような『ねずみの嫁入り』の感覚を持ってほしい。アメリカにも弱点はあるし、ロスチャイルドにだって弱点はある。そんな中で何が問題なのか考えなければならない。
「子供の命を守れ!」とか先頭立って騒いでる連中は信用なりません。どうせ「子供の人権を守れ!」とか騒いでる連中と同じだから。
子供に危険だからと、放射能で汚染された学校の校庭の土を入れ替えるよう主張していたのも日教組系の団体。やってることは子供のためにもなって正しいことではあるのだが、だからといって、こいつらは自ら体を張って子供を守ろうとするわけでなし、子供をダシにして自分を守ろうとしてるにすぎない、信用ならない連中と見てます。本気で子供を守ろうとするなら、業者なんかにやらせる前に自ら体を張って作業に当たるでしょう。
放射能を恐れず頑張る人も、日本には必要です
もちろん私も放射能は気になるが、福島や東北に住んでる人たちが早く逃げないことを、まるでバカじゃないかみたいに言うのはどうかと思う。
先祖代々住んできた土地、早々手放したりできないだろうし、汚染されてるとわかっていても、地元の野菜を食べたりする人々に対して、無知だとか蔑むのでなく、私は寧ろ尊敬の念を抱きます。
危険と思われるところから逃げない人々を、見くだしたりするのでなく、何とか無事に生き残ってほしいと祈ることこそ、真の保守精神でしょう。
だから私は、敢えて危険を承知で、そうやって頑張って生きてる人々を、チェルノブイリの前例も知らないバカ集団みたいに言う気には到底なれない。
私はそういう人々が無事生き残っていけるよう、最大限エールを送りますし、そのため祈り続けます。
そして仮設住宅とかで今は甘んじてる方々、今はともかく1日も早く自立再生していかれることを願ってます。でないと、それにいつまでも甘んじていれば生活保護者のようなダメ人間になってしまいます。
確かに子供が早死にするかもしれないし、二人に一人が死んだり奇形が生まれるような事態になるかもしれない。でも半分は生き残れるなら子供を倍産んで生き残ることを考えればいい。長生きできないなら、とにかく早いうち子供を産んで育てればいい。
もしも日本全土、あるいは全世界がやられたら、そうやっていくしか選択がなくなるし、そのため全力をかけて生きていくしかない。
日本全土がやられてしまえば、海外に逃げ出していく人もいれば、国内で頑張ろうという人だって出てくるだろう。そして海外へ逃げ出した人は、国内に残った人に最大限のエールを送ってあげるのが正しいあり方だと思う。
そもそも命を落とす危険があるのは放射能だけではありません。たとえ子供が病気や事故で死んでも、それを試練、定めと受けとめ享受しようとする精神。
そういう苦難でさえ試練として受け止めて生きようとすることこそ、本来の保守精神。
保守なら本来、如何なる運命だって受け入れる覚悟が必要なものだと思う。
だからといって自分の身を考えて逃げてく人や、汚染食べ物を恐れて口にしない人たちを非難したり、ミネラル・ウォーターを買い占める人を売国奴呼ばわりする気にまではなれませんが・・・
しかし、たとえば福島の原発で「こんな危なっかしい仕事、バカバカしくてやってられっか!」と誰もがなれば、終わってしまうわけで、そんな中でも危険を承知で「オレがやる!」という人がいたなら、最大の敬意と賛辞を贈ってしかるべきであり、それこそ先人に通じる偉大な日本人の精神。戦前の若者たちはその精神で戦っていたことを忘れてはなりません。
あんまり“子供の命”とかにばかりこだわってる人々というのには、左翼的な匂いを感じるし、洗脳が解けたと思ってる人にさえ、やっぱり実は奴らの根深い洗脳がなされている実態が浮き上がってきた気がする。所詮、残念ながら平和ボケした日本人、現代人なんだなと思ってしまう。
こんな風に言えば誤解する人がたくさんいそうなので、ことわっておくけど、だからといって放射能への注意を怠ることを推奨しているわけでは決してありません。
今の状況を見てると、何だかんだいって、今の日本人というのは、つくづく宗教観というものが完全に欠落してしまった民族なんだなと思ってしまう。
とはいえ、もちろん私だって、今は買い物で食べ物や飲み物の産地はこだわって見てるし、現実では自分なりに気を使っている。こんな時はかえって中国産とかの方が安全なんじゃないかとさえ思ってるが、肉だと何の肉かわからなかったりするので前々から避けていたが、野菜とかだと前から平気に中国産だって食べたりしていた。
しかし命や健康を守ることばかり大切にされるようなると、命を懸けることがあることを説けなくなってしまうし、そんな風に仕向けて行くのもやっぱり左翼の戦略であることを知っておくべきです。
それと先日の、映画『天地創造』のソドムとゴモラのシーンで、「娘をやるから神の使いである彼らには手を出すな」と言っていた父親の言葉、ある人々には解せないかもしれない。
しかし聖書で、神に息子を殺せとまで言われたアブラハムが、如何なる心境でそれを遂行しようとしたか・・・神は過酷、生きることは過酷、過酷な試練を受け入れ、神を恐れ、ひとり息子のイサクまで殺そうとしたアブラハム、どうしてこれほど過酷な逸話を古の先人が残したのか、もっと神妙に、豊かな想像力でとらえてほしい(クリスチャンであろうとなかろうと、こういうエピソードのメッセージを心で捉えられる感性は必要です。私もクリスチャンではないし)。
そうは言え、現代で神の声を聞いたなんて言えばキチガイ扱いされるだろうし、神の教えということで輸血させないで子供を死なせてしまうような親なら、私だって単にカルトのキチガイと見なしてしまうだろう。
しかし「子供の命が一番大事」、これも一種の、反宗教的な左翼の戦略の一環であることに違いはない。私は、自らの子の命にこだわらなかった乃木将軍には大変な尊敬の念を抱くし、聖書のアブラハムの話など、左翼の言う「子供の命が一番大事」とは正に対極にある。
自らの命や自分の子の命を犠牲にしてでも・・・という人がいなくなれば、国は滅びます。

映画 『 天地創造 』 より アブラハムとイサク (米伊合作)
The Bible: in the Beginning (1966)
神に命じられ、覚悟を決めたアブラハムとイサク。しかしアブラハムは神に声をかけられ・・・さすが最後は神様。(詳しくは右画像クリック)
—————————————————————————–
(2014.5.27)
<自主避難>東電に賠償仮払い命令 全国初の仮処分決定 京都地裁
「5月から1年間、月額40万円支払い」命令 (2014.5.26 毎日新聞)
東京電力福島第1原発事故で福島県内から京都市内に自主避難し、東電に損害賠償を求めて京都地裁に提訴していた40代の男性について、京都地裁(佐藤明裁判長)が東電に対し月額40万円の賠償金の支払いを命じる仮処分決定を出したことが26日、分かった。決定は20日付。東電によると、原発事故賠償に関して裁判所が避難者への仮払いを命じる仮処分決定を出すのは全国初という。
男性の代理人によると、男性は昨年5月、事故による避難が原因で精神疾患を患い働けなくなったなどとして東電に約1億3000万円の損害賠償を求めて提訴。「仮払いがないと生活が維持できない」などとし、昨年12月に仮払いを申し立てていた。東電は自主避難者に対し、生活費の増加や精神的苦痛に対して賠償金を一定程度支払っており、男性の家族5人は計約300万円を受け取ったが、「賠償は底をつきかけている」としていた。
東電側は、国の原子力損害賠償紛争審査会の指針で、賠償対象となる損害項目の中に「就労不能」が挙げられていないことから、「(損害と事故との)因果関係はない」と主張していた。しかし、地裁は、精神疾患の男性と子育て中の妻の就労は難しいと判断。佐藤裁判長は「自主避難の損害と事故の因果関係は事案ごとに判断すべき」と指摘し、今年5月から1年間、月額40万円を支払うよう命じた。
代理人は「申し立てが認められたことを評価する。裁判が長引くと生活が立ちゆかず低い賠償金でも受け入れざるを得ない場合も多い。仮払いによってしっかりと訴訟を継続することができ、たとえ1年間でも意味は大きい」と評価した。
朝鮮臭い 東電への賠償請求が増えそう
個別の家庭事情、本当に重度の精神障害があるのかは知りませんが・・・こういうのがまかり通るようなると、それこそ莫大な金額、大変な利権になるんじゃないの?
本当に困ってるケースもあるでしょう……が、朝鮮人はもちろん朝鮮人気質のタカリ日本人がウジャウジャ湧いてくるのでは?
それに、弁護士だって「訴訟継続のためにこそ賠償金が必要」だって公言してるくらいだし(要するに金にならないなら仕事なんかできないと言ってるわけ)、この仮払いだけでも年額480万円にものぼるのに、いつまで請求し続けるつもりなんでしょう。たとえ同情的に見たとしても、普通に生活保護受給だけで済む話ではないのか。
話変わって…… ここの聖書の話を聞くと、「神が話しかけてくることなんてあるか!」と思われる方も多いと思いますが、日本神話の内容について、子供にこう言われたことがあります。
「ウサギがしゃべるなんておかしいよね」 (『因幡の白うさぎ』について)。
私はこう答えました。
「昔は喋るウサギもきっといたんだよ(子供は「エェーッ!」と驚いて笑ってましたが^^)。たぬきや他の動物にだって。そして日本には沢山の神様がいたし、お化けや幽霊だっていっぱいいたんだよ。でもお化けや妖怪、今じゃ住めるところがなくなってきたみたいだね」。
現代科学にドップリ浸かってしまった今の唯物的な日本人では、こういう世界観が持てません。でもクリスチャンだって聖書にある話を聞いて、「昔は神と話をすることが出来た」んだって信じてるんですよ。
日本人だって少し前までは、動物や神々に対するそういう感覚を皆、持っていたのです。だからあれだけの昔話や神話が受け継がれてきた。ここの読者、そして子供たちにはその感性を取り戻してほしいものですね ^▽^)
—————————————————————————–
◆ヘナチョコ男とパッパラパー女はいらない ~ 命とは尊く儚いもの
◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例
◆命より大切なもの、それが “人間の尊厳”~『 母に捧げるバラード 』に見る、日本のおっかさん 真の保守精神 ~ スポットが当てられる幼児遺棄事件、もっと広く深く見て!
◆日本に漫画・アニメ文化が興ったのは、痛い敗戦があってこそ ~ 石森章太郎の世界②
◆紛れもなく陰謀は実在しますが、表に出てる陰謀論者は結論を誘導し、真実を誤魔化します
◆日本人の養殖だ!亡国 民主党政府 ~ 命を守る? 人間の養殖化に同じ!
◆貶められた“オカミ”と“ミカド”~ 軍人に敬意を持てない国の国民など、誰が命を賭けて守ってやるか!
◆失われた日本人の精神性と天皇の祈り① ~ 信仰とは信条を持つこと。神を信じる否かは関係ない ~ 母と子が父の無事を祈る『里の秋』
◆日本人の心を奪われた日本人 ~ 世界最強だった日本軍 ~ 守るものを失った日本人






WEB広告で見つけたNTTドコモ CMのダンスもサイテーですね。バナーにあるポーズとってるダンサーども(右)を見ただけで吐き気がします。




































































