亡国のシナリオ ②
~ 日本を、過去に滅んだロマノフ朝やハプスブルク帝国になぞらえたパターン
(2020.5.27)
本年1月における米国債保有額上位国、日本は昨年、中国を抜きかえしてトップとなっています。
それでも中国は日本と大差ない2位。中国経済が崩壊するとか米中対立をウソぶいてハシャいでたり(シナの没落ネタで金儲けるしてる人も多いね)、シナと韓国叩きしか能のない短絡的なバカが騒いでるような米中戦争なんて絶対ありえませんよ。マスコミ含め、さぞ深刻な米中対立が起きているかのよう煽られてるけど、そんなもの存在しません。米中の共同の永遠の敵こそ日本なんです。日米同盟も日本を隷属させて楯として米国が利用、日本封じ込めが目的なんですから。でもロシアと中国という国は同盟を結ぶべき相手先でもありません。
あんなちっちゃい国なのにルクセンブルクとケイマン、そしてスイスは金融ユダヤの台所。
【米国債保有額(2020年1月)】
日本 1兆2117億ドル
中国 1兆786億ドル
英国 3727億ドル
ブラジル 2833億ドル
アイルランド 2714億ドル
ルクセンブルク 2552億ドル
スイス 2381億ドル
香港 2296億ドル
ケイマン諸島 2161億ドル
ベルギー 2094億ドル
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(2012.10.5)
日本と中韓連合との対立をむやみに煽ってるようなのは、バカ丸出しか工作員と思ってもいいと思う。“鬼畜米英”と罵って、アメリカとの破滅的な戦争に導いた朝日新聞のようなところに乗せられてもいけない。中韓が結束してる間は日本にとって非常に分が悪い。中韓を離反・反目させなければならない。中韓対立、中露対立、南北朝鮮の激しい対立工作を水面下で仕掛ける、それが日本のとるべき外交施策。「世界平和」なんて言ってるのはただのバカ。日本が激情の赴くままやると、空前絶後の繁栄、栄華を極めながらもあっさり滅びた、ハプスブルク オーストリア帝国の二の舞になりかねない。中韓がこれほどまでに凶悪な反日性を揃って示し、ツケ上がらせてきたのは、やっぱりこれまでの日本政府、外交が無能だったと言う他ないと思う。
下の和装した渋すぎる男たちの写真は、1914年サラエボ事件で暗殺されたオーストリア フランツ・フェルディナンド皇太子(中央)ご一行の日本滞在中の貴重な写真(1893年)。滞在時の様子については『オーストリア皇太子の日本日記ー明治二十六年夏の記録』に詳しく記述されている(くわしくは右写真クリック)。この本で、殿下は消えゆく日本文化を非常に嘆いておられます。当時の欧米はジャポニズムで大変な日本ブーム、ウィーンはパリと並ぶ世界の文化の中心地だった。写真で自明の通り、皇太子は大の日本好き、親日家だったが、第一次世界大戦勃発で日墺は敵国となってしまった。そういや、『リボンの騎士』のゴールドランドの王子の名前はフランツでしたね。
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(2012.2.29) (始めから読む)
昨日はフランス革命で滅亡したブルボン朝をイメージしたシナリオに触れてみましたが、今日は第一次世界大戦で滅亡したロシア ロマノフ朝やオーストリア ハプスプルク帝国になぞらえたパターンで考えてみましょう。
今日の記事は大変ショッキングでしょうが、もしこれを読まれた方なら、きっと今まで脳内お花畑であった人も、さすがに目が覚めてくれることでしょう。
日露戦争の時、日本を支援してくれた、あるユダヤマネーがあったため、日本はロシアに勝てたともいわれてます。
そして今度はあの時と逆に、このまま財政アップアップ状態になった時の日本をツケ狙い、「今なら日本を潰せますよ」と囁いて奴らがシナの側を強力に支援してしまうようなったら・・・
国の世継ぎ暗殺で、国中がドン底に突き落とされる
ちなみにフェルディナントは、何と生前の1892年、日本に訪れたこともあり日本の風物や伝統文化についてまとめた手記の出版もしてます。夫妻共に狙撃されたフェルディナントの最期の言葉は、妻へ「ゾフィー、死んではいけない。子供達のために生きなくては」でした。
他にもケネディ大統領暗殺のように、希望の星を失い暗黒の世が訪れるようなこと、世界で幾度もありました。当時の米国は、史上最年少 若きケネディ大統領の登場で非常に明るいムードでいっぱいでした。
オーストリア皇太子やケネディ大統領の暗殺、世界を変えた、ああいうのこそ奴らの陰謀、仕掛けた闇の勢力が絶対に存在します。
そして日本にとって頼みの綱である悠仁様が、もしもシナ人によって暗殺されてしまったら・・・
日本では当然、戦争モード一色になりますよね?
でも、きっとシナやチョンの間では暗殺者に対して英雄扱いのムードになるでしょう。
今やチャイナ・マフィアなんて歌舞伎町はじめとして既に日本国内各所に蔓延ってるし、奴らの手元には拳銃なんて山ほどあって、日本の要人暗殺ぐらい英雄気取りで喜んでやる人なんて、きっとゴロゴロいます。
奴らがその気になれば、“世界はお友達信仰”で平和ボケしている日本での要人暗殺なんて簡単なんですから。
ホロコースト(大虐殺)はさすがにいろんな準備、条件が必要になってくるでしょうが、一要人の暗殺なんてとっても簡単。中川昭一氏の怪しい死だって、まだ記憶に新しいでしょう?
当然、日中が戦争になれば、これまでノー天気にシナで生産拠点を構築していた日系企業の工場なんてすべてご破算。それよりもしかしたらシナの現地法人となってる日系工場なんてシナ人が相当経営に入り込んでるので、ヘタすりゃシナの味方するかもしれませんね。
日本は、悠仁様を失ったあとでは、きっと国民にとって行く当てのない絶望的な中での戦争になるでしょう。
今のシナが、実は最大の親米国でもあるという現実
今現在、日中が戦争になれば、さすがに米国は日本の側につくでしょうが、今からしばらく経った後だと、その時には日本で米国従属的なものから離脱しようというムードが高まり、日米同盟も解消されてしまってるかもしれません。
そんな時に日中の緊張が高まって戦争になれば、米国はシナの側について、再び日本は敗戦国にされてしまう可能性だって大いにありえます。だって過去もそうだったんですから。今の日本では「シナが、シナが」と騒がれてますが、かつて米国はシナと組んで日本と戦ってたんですよ。
日本はよく、対外保有資産トップだとかいわれますが、米国の対外債務(米国債)の世界各国の保有額を見たことありますか?
別に米国債を多く持ってる方が米国への影響力が強いというわけでもないでしょうが、現実として既に中国は日本を抜いて、米国に対する最大の債権国となってるし、米中が対立してるかのよう見せかけてるメディアも一部にありますが、今の米国からすればシナは最大の親米国とも言えてしまうわけです。シナのことだから、米国を買い占めようという思惑だってあるのでしょう。
米国は米国債をたくさん買ってもらってるシナには、既に大変な恩義があります。
とにかく、米国に対する大きな利害関係、米国への影響力を日本以上に持ってるといえなくもないシナに対して、はたして米国が敵対行為を取ることはあるのか・・・
悠仁様の暗殺・・・書くのもおぞましいほどショッキングな内容ですが、この通り、奴らがその気になれば、たったそれだけで一瞬にして日本中をどん底に突き落とすことだってたやすく出来るということ。
歴史を見れば、単なる妄想で済ますわけにもいかないことくらい明らか。
今日の記事は衝撃的でしょうが、これを読んで脳内お花畑から脱出、目がパッチリとなった方が多くあることを願ってます。
私だってこんなシナリオ描けるくらいなんだから、奴ら側のブレーンがこの程度のシナリオ描くのなんてお茶の子さいさいだと思ってください。
この程度の想定ぐらい容易に出来る人が、本当なら日本の政治家や要人にはたくさんいなければいけないのに・・・
ケネディ大統領やオーストリア皇太子の暗殺だって、楽観的な一般人は予測なんて全くしてなかったはず。
でも、こんな風に最悪の事態の中、コトが進行していくこともありえるということ。
こういうの考えると、陛下やご皇族のシナや朝鮮への来訪なんてとんでもない話ですよね。
もちろん女性宮家だって論外だし、まずは一刻も早く旧宮家の方々が皇室へ復帰していただくこと、願ってます。
ここを読んでいただいてる方には、マスコミ関係者はもちろん、実は意外と政治家も多いような気もしてます。
もし、今日の私の警告にリアリティを感じられたなら、特に政治家や役人の方々については「世界は友達」なんてバカげた左翼思考性でなく、このぐらいの警戒心を持ち、日本の将来がかかってるんだと、常に気を引き締めて公務に当たっていただきたいものです。
私は今のダラしない日本人のためになんて死にたくないと思ってますが、悠仁様のためだったら死ねると思ってます。人に命を懸ける忠義を尽くした生き方、大変なロマンがありますよね。私と同じような気持ちになれる方、もしかしたらたくさんおられるかもしれません。そういう日本人が増えてほしいもの。
何も皇族の方のためでなくとも、本当は夫婦・家族のため命を懸けて尽くすような生き方をすべきなんでしょう。毎日に感謝の気持ちと命あることに緊張感を持った生活。日本人がそういうマインドで尽くすよう戻っていったなら、今のように夫や妻をないがしろにしてエゴイスティックに生きていくような男女なんて殆どいなくなるでしょう。だからこそ日本人は、バカげた平等や自由、利己主義に洗脳された脳内お花畑であってはいけないんです。
『悲しきサルタン』ダイアー・ストレイツ(1978)詳しくは右画像クリック
Sultans Of Swing – Dire Straits
サルタンとはイスラムにおける君主の称号。タイトル曲でもあるデビュー・アルバム『悲しきサルタン』は全世界で1500万枚も売り上げる大ヒット。この曲のマーク・ノップラーのギター、一度聴けば絶対忘れられません。LIVE AID(1985)におけるライブ、個人的にピカ一でした ^^)
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(2014.10.16)
オーストリア出身、全米ナンバー1『ロック・ミー・アマデウス』(こちらクリック)で一躍トップスターとなった、ドイツ語と英語交じりの曲調のファルコですが、私はこっちの方が大好き ^▽^) このPVカッコよかった!
でも、若くして既に亡くなられて……
『ヴィエナ・コーリング』ファルコ(1985) 詳しくは右画像クリック
Vienna Calling – Falco
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(始めから)◆亡国のシナリオ ① ~ GDPの倍、国家税収の20倍以上の借金でさらに借金を増やせと叫ぶ売国奴
◆親次第で自虐史観なんてどうにでもなる ~ 日本のおかげでアジア諸国の独立が早まった・・・そんなことで喜んでるのも自虐史観の亜種にすぎない
◆あなたは反米? 親米? それとも反ユダヤ?③ ~ 日露戦争を勝利させた高橋是清とユダヤ人銀行家 ジェイコブ・シフ
◆反日左翼 民主党共産政権なら2千万人虐殺! ~ 天皇処刑!
◆日本人なら『ねずみの嫁入り』の世界観を!~ 陰謀の黒幕を考えるのでなく全体として捉えられる感覚を持ちましょう
◆スリ替えられた秋篠宮家。消えた本物の秋篠宮殿下。拉致か、それとも……
◆ジョンとヨーコの愛と平和は、誤魔化しのインチキ! ~ 家族を捨てた逃げ口上
◆ヒトラーが画家を目指していた頃、ナチス台頭期のドイツに行ってみよう ~ 帝政崩壊とルール占領、ハイパーインフレ
◆日本のGDP 外需が内需を支えている① ~ 輸出潰滅なら日本のGDPは半減!
◆水面下で進む中国の人口侵略 ~ 日本の女は悪魔の洗脳で家庭離れ
◆旧皇室(旧宮家)の復活について、どう思われますか? ~ GHQ占領下、11宮家51名が皇族から離脱させられましたが・・・
◆正に神がかり!予言者 川内康範 ~ レインボーマンの世界は現代日本そのもの
この記事に対するコメント
【前サイトURLのこの記事へのコメント】
皇室は、藩塀となって頂く家が必要ですね。1000年来それを担っていたのは藤原氏でした。第一に旧皇族に復帰してもらい、そして華族制度を復帰して利権にとらわれない政治家と皇室を守り、強力な外戚になってもらう事が必要ですよね。今回の記事を読んで皇室の方々を丸裸にさらしてはいけないと思いました。今こそ、私達は日本を皇室を日本にいる大事な家族や人達を守る為に立ち上がる時ですね!
ヤマト | 2012/02/29 5:00 PM
日本も今のままだと滅びます。
まずは核武装が必要です。
coffee | 2012/02/29 11:28 PM
wikiより
漢字文化圏では日本以外
アメリカを美しい国と呼んでいる様です。
美国(びこく、みこく、美國, 美国, 미국, Mỹ Quốc):中国語、韓国語、ベトナム語でのアメリカ合衆国の表記。美利坚合众国(简体)、美利堅合衆國(繁體)または美合衆國の略。日本語においては「米国」に取って代わられ使用が途絶えてしまった。なお、江戸時代は「亜国(亞國)」と書かれたが、現在では亜国はアルゼンチンを指す。朝鮮半島では日本統治時代から「米國」表記が見られたが、韓国では解放後しばらくして「美國」に戻された。
日高 | 2013/10/20 4:42 AM
今の皇室は開かれ過ぎています。
昔のように国民の前には滅多に姿を現さないほうが神秘性があっていい。
それを思うと今の佳子さまの過剰報道もいかがなものかと思う。
言い方は悪いがいくら生まれながらの皇族とはいっても内親王ですよ?
親王である悠仁殿下より格は下なのを忘れている。
今回は匿名 | 2015/08/30 8:25 AM
オーストリアのみならず、皇室や王室が廃止された国【民族】は例外なく破滅、いや死んで否定されます
共産主義国家は全て、皇室や王室が廃止・打倒された国です
【革命】は、【グローバル】や【刹那的な快楽】と並ぶ【破滅の方程式】か良くわかります
だからドイツも、【割礼】を【人権侵害】だと訴える処か【合法化】させられた揚げ句に、一方的に非難までされてしまったのですよね 【パレスチナ問題】関係者も、ハザール国際金融の【ゴイム】ばかり【怒】