日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

DVの本当の実態 ~ 配偶者間の殺人 加害者の男女比は大差なし

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(2019.12.24)
女はすぐ「男のDVガー」と騒ぐよう洗脳されてるから集計される件数はすごく多いけど、本当に凶悪な殺人の件数はやはり男女にそれほどの開きがないのは変わっていない。

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(2011.8.10)
昨日の、DVやセクハラなんて存在せず主観的な要素で作られるにすぎないという記事に関連して。

家族解体推進する、左翼のプロパガンダである“DV”という言葉すら使いたくないが、とりあえず配偶者間における暴力の実態、現実の被害状況とはどんな感じなのか。
内閣府 男女共同参画局に『STOP THE 暴力』(配偶者からの暴力で悩んでいる方へ)という、表紙からしてフェミ臭の漂う資料があって、それを元に実態を考察してみましょう。(右画像クリックでPDFファイルのダウンロードできます)

下表は男女共同参画局が管理する配偶者暴力相談支援センターへの相談件数。

上の表で見ると99%以上が女性からの相談であり、一見、DVが増加傾向にあるよう見えるが、実際の男女別の被害経験状況を調べたのが下の表。こっちでは女性の4人に一人が身体的暴行を受けてると強調されてるが、男性の方も7人に一人ぐらいは身体的暴行を受けてるという実態が浮き上がる。さらに精神的攻撃を受けたとする男女別の割合等も出ている。

上の表と下のグラフを見比べればわかるが、下の男の被害経験を見ると、本来なら上の相談件数の方でも3~4割は男性からの相談であってしかるべきだが、実際にそんなところで相談までしてるのは女しかいないことが伺える。なので本当の被害状況というのは、下のグラフの方が正しいと見るべき。

配偶者間の殺人については、その加害者の男女比に大差はない

そして下表は警察で事件扱いになった数値であるが、この数値の分子が男性が加害者の分なので、これでは一見、暴行・傷害の9割以上は女性が被害者であるように見える。この表でも暴行・傷害の被害者のほとんどは女性だとか、わざわざ強調されている。
しかし、最も重大で事件化せざるを得ない凶悪な殺人になると、加害者側の男女比の開きは大差なくなり、女性が殺人加害者である比率が3~5割程度に達している。
上グラフの被害認識調査を元にすれば、本来なら暴行・傷害事件だって3~4割は女性が加害者であるはずだが、要するに男性は女性から暴力被害を受けても、警察に通報なんかしないということだ。
だから実際の被害実態は、警察沙汰にしてない男性が受けた暴行・傷害が、本当なら3~4割ぐらいは占めていると見るのが正しい。

つまり「暴行だ」、「傷害だ」と、すぐに騒いで警察に通報する大半は、ほとんど女性しかいないということ。
この表では、やたら暴行だけ激増してるよう見えるが、こんなのどうせ、ちょっとビンタ食らったぐらいで、「暴行だ」って女が騒いでるだけでしょうが。男がビンタ食らっても、普通の男なら「DVだ」と騒いだり、警察に通報なんかしません。
人権洗脳されてる人たちって、ちょっと夫婦喧嘩したら、すぐ「警察に通報だ」ってなるんでしょうね。恐いですね。

もちろん男女問わず、深刻な暴力被害というものは存在するわけであるが、通報の大半はDV、DVと大騒ぎして、結局、離婚したり、慰謝料せしめたりする口実に、警察とかDV相談センターとか女が利用してるだけでしょう。

殺人が減ってるわけでなし、女が「DVだ」と騒いで有利な離婚等するため利用してるだけ。家族解体、離婚推進、こんな男女共同参画局のような部署や計画なんて、数兆円の予算の無駄遣い。相談所やDVシェルターだの、各自治体にもある男女共同参画推進室・・・フェミ左翼の利権にすぎません。ヘタすりゃ相談センターに電話してるのだって、サクラがいるのかもしれない。

夫婦ともども辛抱してうまくやっていこうなんて気持は微塵もなく、小さなことでも何かあると、男を悪者に仕立てて、女は弱者・被害者なんだと煽って・・・そんな風な発想しか起こさせない。こんなことにしかエネルギーを使おうとしない女が多いようでは、やっぱりダメでしょう。

いずれにしろ配偶者間の殺人の4割程度は女性が加害者であるわけだが、下記は殺されかかったという男性の声から。(2010.3.3 週刊現代 「夫に早く死んでほしい妻たち」より)

「ある日、妻が私のゴルフクラブを持って、車の助手席をメッタメタに破壊していた。浮気を疑っていたようで、『助手席に女を乗せられないようにするため』と妻は言ったが、次は自分がやられる、と身の危険を感じた」(40代後半・営業職)

「大型台風が直撃した日、早めに会社を出て帰宅したら、家にカギが掛けられていた。妻が中にいるのは明らかなのだが、こちらが戸を叩いても反応しない。近くの漫画喫茶で一夜を明かしたあと、家に戻って妻を質(ただ)したら、『強風の音だと思って気づかなかったわ』と平然と言われた」(39歳・広告代理店)

今年の元日には、東京都東久留米市に住む66歳の男性が妻と口論になった際に、石油ストーブのタンクに入っていた灯油をかけられたうえに火をつけられ、意識不明の重体になるという事件が発生した。

男の子をお持ちのママ、パパ、こんなことにならないよう息子さんを守りましょう。
そして、お子さんの人生をメチャクチャにしたくなかったら、すぐ「DVだ」と騒ぐような、フェミ・女権意識の強い女と大切な息子さんを関わらせてはいけません。
言っとくけどこれって、息子さんが些細なことで通報されて犯罪者にされるってことですからね。
悪い虫がつかないよう、しっかり子供たちに教えておきましょう。
女の子をお持ちの皆さんは、変な方にばかりベクトルが向く娘にならぬよう、しっかり育て上げましょうね。

映画『危険な情事』-Fatal Attraction(1987)ハイライト(詳しくは右画像クリック)
監督:エイドリアン・ライン 出演:マイケル・ダグラス、グレン・クローズ
男が凶悪な女からつきまとわれる、サスペンスの大ヒット作。男の不倫が原因であったわけではあるが、その代償は大きかった。見境をなくした女の恐さと、嫌がらせを受けて子供を連れ去られ、最初は動転するが夫・子供を守ろうとする妻の強さ、立派さが対照的。今の悪辣なフェミなら、浮気した夫を悪者に仕立て上げ、その不倫相手の女と妻が結託して男を徹底的に叩きのめすような話にされそう。

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(2011.8.12)
ここで紹介の内閣府 男女共同参画局作成『STOP THE 暴力』にある図表、よく見て気づいたのですが、やたら女だけが被害に遭ってるかのよう偏向的な作り方がされていて、普通の人だと、これ見ただけでは、その実態認識を誤ります。
要するに、被害者としての女ばかりが強調され、加害者としての女が全く見えない作りになってるわけ。作成者なり監修者は、相当な悪意あるフェミニストだね。

夫婦間の殺人、普通に作れば正しくは上の表のようになるはず。『STOP THE 暴力』にある資料では、配偶者による殺人加害者が女性の分の数値が、一見してわかりませんよね。
殺人のみならず、暴行・傷害の本当の実態も、上の表の男女比におよそ倣うものと見て間違いないと思います。加害者 女の割合が4割前後、大体、こんなものでしょう。
こんな作業しないと真実が見れなくしている、奴らの情報操作、やり口はひどいです。

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◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆高慢な女がのさばり、男がバーチャルに嵌った世界の成れの果て ~ 『セクサドール』 石森章太郎の世界③

◆最近の女の子とプリキュア ~ 男の子が女の子にケリ入れられて入院

◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!

◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意

◆ド底辺!? 援交アバズレ年増女の増殖

◆アバズレ主婦増産のため、左翼マスコミからの贈り物

◆そして左翼マスコミは、働く女性と若いママ向けにはこんなものを用意

◆『 ないしょのつぼみ 』 小学生向け性教育漫画 ~ 狂っている日本の児童向け出版社

◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆現代の魔女 — 若い少女たちに危ない価値観を植え付けミスリード。アバズレ洗脳で女を狂わせ、日本の中枢に巣食って若い男まであさる、フェミの淫乱生ゴミ汚物女どもを叩き出せ!!

◆女は軽々しく男とつきあうな! 男はビッチ尻軽女に心を惑わされるな! ~ ストーカー予防法と、ストーカー利権拡大図る左翼

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家庭内でも親による体罰禁止へ ~ マスコミが大喜びで騒ぐ児童虐待事件
子供をひっぱたいてるのがちょっと見られたり、怒鳴り声を聴かれたりしただけで通報されて親子引き剥がされる、恐怖のソ連、東欧、共産主義国家と同じ、恐ろしい社会へ向かってる日本

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(2019.12.3)
本当に恐ろしい法律が施行されてしまいます。家庭のこんな細かいところにまで国が介入して……こんなこと決める連中、とても日本人には思えない。どこの共産主義国、極左国家なんでしょう。
日本人は去勢、ただ平和な牧場の家畜のように扱われ、本気で子育てしようとする親の子は取り上げ……正に総ゴイム化政策。それなのにこんな法律がいいものだと思ってるバカがきっと多いのでしょうね。バカが蔓延してバカ政治家に支配された日本、絶望的な状況です。こんなひどい状況でも周りに流されず真面目にに子育てしようとする親を犯罪者に仕立て上げ根こそぎ摘み取ろうとする意図が見えます。これから子育てする人にとっては恐怖の法律、これでは家庭が崩壊します。すごく恐いです。

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「長時間正座」「夕食与えず」親の体罰…厚労省検討会が指針案2019.12.3 読売新聞
来年4月に施行される改正児童虐待防止法で、親による体罰が禁止されたことを受け、「体罰」の定義や具体例を示した厚生労働省有識者検討会の指針案の概要が2日、わかった。しつけとの違いを明記し、「長時間の正座」「夕食を与えない」などは体罰に当たるとする内容で、3日に開かれる有識者検討会に提示される。
指針案では、「たとえ親がしつけのためだと思っても、子供の身体に何らかの苦痛を引き起こす行為は、どんなに軽くても体罰である」と定義。その上で、「宿題をしなかったので夕飯を与えない」「他人のものを盗んだので罰として尻をたたいた」などは体罰に当たると例示した。
一方、しつけとは「子供の人格や才能などを伸ばし、社会のルールを身につけさせる行為」と説明。「道路に飛び出しそうな子供の手をつかんで保護する」「ほかの子供に暴力を振るうのを制止する」など、罰を目的としないものは、体罰に当たらないとした。過去に起きた児童虐待事件では、親が「しつけ」と称して体罰をふるったとされる例が目立つ。
厚労省は有識者検討会の意見を踏まえ、今年度内に指針をまとめる。
◇指針案に盛り込まれる「親の体罰」の例
・尻をたたく
・殴る
・長時間の正座をさせる
・夕飯を与えない
※いずれも理由を問わず禁止

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改正児童虐待防止法が成立 体罰禁止が柱 2019.6.19 産経新聞
親による子供への体罰を禁止し、児童相談所の体制強化を柱とする改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が19日、参院本会議で可決、成立した。一部を除き来年4月から施行される。親権者に必要な範囲で子供を戒めることを認めた民法の「懲戒権」については施行後2年をめどに検討するとしており、山下貴司法相は20日の法制審議会の臨時総会で見直しを諮問する見通し。
昨年3月に東京都目黒区で5歳の女児、今年1月には千葉県野田市で小学4年の女児が死亡するなど悲惨な事件が続いたことを受けた法改正。児相などの不手際が相次いで明らかになり、抜本的な対策強化を求める声が高まっていた。
改正法をめぐっては、今国会で確実に成立させるため、与党が野党との修正協議に応じ、再発防止のために虐待をした親権者らに医学的・心理学的な知見に基づく指導を行うよう努めるとする規定など、野党側の求めた項目を取り入れた。
改正法では、親権者や里親、児童福祉施設長による「しつけ」としての体罰禁止を明文化。児相が子供の安全確保を躊躇なく行えるように、子供を一時保護する「介入」と保護者の相談などに乗る「支援」という機能に応じて担当職員を分け、介入機能を強化する。転居時にも切れ目のない支援を続けるため、転居先の児相や関係機関と速やかに情報を共有。ドメスティックバイオレンス(DV)の対応機関との連携を進めることも盛り込んだ。
野田市の事件では、市教育委員会が虐待被害を訴える女児のアンケートの写しを父親に渡していたことが問題化したため、学校や教委、児童福祉施設の職員に守秘義務を課す。
対応に当たる専門職「児童福祉司」は人口や対応件数を考慮し、体制を強化するとしている。

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(2019.4.14)
家でちょっと子供をひっぱたいて外に立たせておく。こんなのどこにでもよくあった光景なのに、それで親が逮捕される…… こんなことでお父さんが逮捕されて子供がどうなってしまうか、通報した人や警察はわかってるんでしょうか。
こんなの、何もいい結果は生みません。
子供がまだ小さかったずっと前、頬を平手打ちしようとした時、子供がよけたせいで首に当たって首筋がみみず腫れみたいになってしまったことがあります。あの時は学校が休みの期間でした。もしも学校があったら危ういことになってたかも。

何が「子の利益!」なんでしょう。親は子供の将来を真剣に考え、よかれと思ってやってるのに、それで逮捕されて、こんなのが本当に「子供の利益」なんてものになるとでもいうのでしょうか。
おちおち子供を叱ることすら出来ない、恐ろしい時代に突入してます。次世代ではこんなのが当たり前になり、もはや親が子供を叱るなんて出来ない社会になっていくでしょう。子供を叱る親は狂人、犯罪者にされてしまうんです。暗黒勢力は親に子供の躾けや教育をさせたくないんです。子育てなんて何もわからないバカ女、人間どもになってもらって家畜化したいんです。「オマエら、子供にメシだけ食わせてりゃいいんだよ」ぐらいにしか親のことなんて考えてないんです。
すでに今の法律で…この程度のことで親は逮捕されるんです。

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9歳息子の顔や腹殴る、父親逮捕 玄関前に立っている姿見つけ近隣住民通報
2019.4.14  神戸新聞
小学4年生の長男(9)を殴ってけがをさせたとして、兵庫県警三田署は14日、傷害の疑いで、同県三田市の会社員の男(31)を逮捕した。
逮捕容疑は13日午後6時ごろ、自宅の玄関で長男の顔や腹を殴り、軽傷を負わせた疑い。男は「生活態度のことで腹が立ってたたいた」と容疑を認めているという。
同署によると、近くの住民が、自宅の玄関前に立っている長男を見つけ、「子どもが家に入れてもらえないのではないか」と同署に通報。署員の調べで容疑が分かった。

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(2019.3.20)
親の体罰禁止、法制化=虐待防止で法改正案決定!2019.3.19 時事通信
児童虐待防止対策の強化に向け、政府は19日の閣議で、児童福祉法や児童虐待防止法などの改正案を決定した。「しつけ」と称した悲惨な虐待事件が相次ぐ中、親による子どもへの体罰禁止を明記。児童相談所(児相)の体制強化策も盛り込んだ。施行は一部を除き2020年4月から。政府・与党は今国会の重要法案と位置付け、早期成立を目指す。閣議に先立ち、政府は関係閣僚会議を開催。体罰の範囲などに関する指針を作成するとともに、体罰によらない子育てを推進するため、普及啓発活動を展開することを決めた。安倍晋三首相は席上、「虐待の根絶に向け、あらゆる手段を講じて子どもたちを守っていく」と決意を述べた。
改正案は「児童のしつけに際して体罰を加えてはならない」と明記し、親や児童福祉施設長らの体罰を禁ずる。罰則は設けない。親が子どもを戒めることを認めている民法の「懲戒権」の見直しについて、法施行後2年をめどに検討することを付則に定めた。
児相の体制の強化策では、家庭から子どもを引き離す一時保護などの「介入」と、保護者への支援を担う職員を分け、ためらうことなく介入できるようにする。専門的知見に基づいた判断を下せるよう医師と保健師をそれぞれ各児相に1人以上配置し、弁護士が常に助言できる体制を整える。
また虐待対応を担う児童福祉司らの専門性を高めるため、国家資格の創設を含めた資質向上策を法施行後1年をめどに検討することを加えた。
千葉県野田市で小4女児が死亡した事件を踏まえ、学校と教育委員会、児童福祉施設の職員は子どもに関する秘密を漏らしてはならないと守秘義務を規定。配偶者暴力相談支援センターが、児童虐待の早期発見に努め、児相と連携することも求める。

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虐待根絶とか…… 「○○の根絶」って左翼のスローガンまんまじゃん。プッだよ。それで作られる組織団体や資金の利権しか目がねえくせに。
千葉の10歳少女を死なせた父親なんてどうせ裁かれて刑罰食らうことが決まりきってるのに、これ以上何をやるって言うんでしょう。子供が死ぬほどの虐待が本当なら、今の法制で必要十分なのに。
結局、虐待根絶なんて称して、通報を煽って些細なことで親から子を取り上げて家族解体させたいだけじゃん。そんな将来になることさえ気づけない無能な政治家ども、安倍、マスコミに煽られて思考不能の大衆。子供一人死んだのを利用して、これで警察介入や児童相談所が親から子を奪う権限(=拉致件)も強化される。子供は親のものでなく「社会のモノ」と騒ぐ左翼、共産主義者は大喜び。
そんな社会になれば家族や周囲への不信感が募っていくだけなのに。通報に脅えながら子育て、そんなののどこが優しい社会なんでしょうね。政治家なんてどうせヒマこいてるだけで何もやることないから、(とにかく新しい法律作ろうと)余計なことばっかりやって、勝手にさぞ何かやってる気になって社会を破壊する。もうオマエらいらねえよ、クズ。何もするな! 韓国をここまでつけあがらせたのは全部オマエらのせいだ! やんなくていい余計なことばっかりバカ政治家、政府がやってしまったせい。

女が男にちょっと何か言われただけで「DVだー」「セクハラだー」と騒ぎ立てるようになったのと同じように、子供も親からちょっとされたり言われただけで「虐待だー」と騒いで子供が通報して親は逮捕されて子供は連れ去られることになる。決まりきった未来。今じゃ男女の間柄が非常にギスギスしたものになってしまったけど、男女間だけでなく子供も人権洗脳されて親子間までギスギスしたものに。たとえ親への刑罰なくても、ちょっと子供を引っぱたいてるの見たり、子供の泣き声聞いただけでも、通報すれば逮捕されちゃうからね。刑罰がなくとも逮捕は出来ちゃうんだよ。それで子供さえ保護しちまえばいっちょあがり、家族解体完了。親には虐待親のレッテル。愚かな奴同士で通報合戦にもなりかねない。公然と子供をちょっと叱りつけることさえ出来なくなる社会が訪れる。保護?する児童相談所なんて親以上のクズ、鬼畜が集まってるとも限らないのに。これを第一段階として、どうせ親に対する刑罰化もすぐ進むでしょうに。

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(2019.3.11)
親の体罰「法律で禁じる方がよい」46% 朝日新聞調査 2019.2.18 朝日新聞
「しつけ」に名を借りた児童虐待が相次いでいることを受け、朝日新聞社は16、17両日の世論調査で、親による体罰を法律で禁じることの是非を聞いた。「禁止する方がよい」は46%で、「しない方がよい」の32%を上回った。
親の子どもへの体罰禁止を明記した法律はない。相次ぐ事件を受け、国会では家庭内の体罰禁止を法制化すべきだという意見が出ている。
体罰禁止の法制化の是非を男女別にみると、「禁止しない方がよい」は男性が40%と比較的高く、女性は24%だった。
年代別では、子育ての当事者に近い世代で、法制化に慎重な傾向がうかがえた。40代以下は「禁止しない方がよい」が4割と高めで、中でも男性の30代と40代は半数以上が「禁止しない方がよい」と答えた。一方、70歳以上は「禁止する方がよい」が52%だった。
千葉県野田市で小4女児が自宅で死亡した事件での児童相談所や教育委員会の対応には「大いに」と「ある程度」合わせて95%が「問題があった」と答えた。「大いに問題」は男性の62%と比べ、女性の72%の方が高かった。

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親の体罰禁止へ法改正を検討 政府・与党 民法「懲戒権」削除も視野2019.2.17 毎日新聞
政府・与党は、児童虐待防止に向け、両親など家庭内の体罰を禁止する法改正の検討に入った。今国会で児童虐待防止法に体罰禁止の明記を検討。その上で、今後、親が子どもを戒めることを認める民法の「懲戒権」の削除などの見直しも目指す。民法改正には法制審議会(法相の諮問機関)の審議が必要で、法改正まで時間がかかる。このため、児童虐待防止法改正を先行させたい考えだ。
児童虐待防止の観点からの体罰禁止はこれまでも議論されてきた。特に民法の懲戒権については、児童相談所(児相)の職員らに「しつけ」を理由にした虐待事案への介入をためらわせる一因にもなっていると指摘されてきた。
だが、2010年の法制審での議論では「『しつけ』もできなくなると誤解される恐れがある」などの反対論が出た。このため、16年の児童虐待防止法改正では体罰禁止が議論になったが、踏み込めなかった。
千葉県野田市の栗原心愛(みあ)さん(10)や東京都目黒区の船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)の事件はいずれもしつけ名目で暴力を受けており、社会的関心が高まった。東京都は全国に先駆けて保護者による体罰や暴言を禁止する条例案を今月20日開会の都議会定例会に提出することを決めている。
さらに、国連の子どもの権利委員会も今月7日、体罰の法的禁止を日本政府に勧告したことなども踏まえ、安倍晋三首相は13日の衆院予算委員会で「懲戒権の規定の在り方について法務省に検討させる」と答弁。山下貴司法相は15日の記者会見で「具体的な検討方法やスケジュールを担当部局に検討させている」と表明し、法制審への諮問を示唆した。
児童虐待防止策を検討してきた超党派の議員連盟(会長・塩崎恭久元厚生労働相)などからは「児童虐待防止法での体罰全面禁止に再挑戦すべきだ」との声が強まっている。ただ、自民党の保守派議員らには「家族の在り方に踏み込むべきでない」との声が根強く、政府は慎重に検討する意向だ。
【懲戒権】
民法822条で、親(親権者)に認められている子どもを戒める権利。2011年の民法改正で「子の利益のため」との前提を加え、児童虐待の口実にはならないことを明確にした。法務省は「なぐる」「たたく」などの体罰について「その時代の社会常識で判断される」とし、現在は「相当限定される」との立場。学校教育法は、親権者ではない校長や教員による児童・生徒への体罰を明確に禁じている。

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保護者の体罰禁止、初条例案 東京都が公表 2019.2.13 産経新聞
東京都は13日、児童虐待防止条例案を公表した。保護者による体罰禁止などを盛り込んでいるのが特徴で、都によると、保護者の体罰禁止規定は都道府県で初。一方、児童相談所(児相)が警察と虐待に関する情報をすべて共有する「全件共有」までは踏み込んでいないため、関連施策も含め、虐待防止に向けた実効性の担保が今後の課題になりそうだ。
今月20日開会の都議会定例会に提出し、会期末の3月28日に成立する見込み。
体罰を学校で禁止する規定が学校教育法にはあるが、民法との兼ね合いなどから家庭内で禁止する法律はない。都は条例で体罰のほか、暴言など「品位を傷つける形態による罰を与える」ことも禁じる。
都は目黒区で昨年3月、両親から虐待されていた船戸結愛(ゆあ)ちゃん=当時(5)=が死亡した事件をきっかけに条例制定に着手した。事件では関係機関同士の連携不足などが指摘されたため、都条例案では児相間で的確な引き継ぎを実施することを求めているほか、未然防止に向けた区市町村の子育て施策への支援なども盛り込んだ。
児童虐待防止に関する条例は埼玉や愛媛など9府県で施行されている。

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親子解体、反体制者弾圧が目的の体罰禁止法案
気に食わない者らに対する家族解体、親子解体、引き剥がしにいくらでも悪用されうる、親(家庭内)による子供への体罰禁止法制案が進行中。こんな恐ろしい法案にノー天気に賛成する民衆。もう大多数の者は、みんなバカなんです。こんなことが法制化されたら、どれだけ恐ろしい社会になっていくか、何も想像力がないのです。民衆は無知です。かつてのソ連や東欧、共産主義諸国では、親が犯罪者としてたくさんの者が刑務所にぶち込まれていきました。そして保護名目で拉致された子供たちは洗脳され、時の権力者マンセー部隊として活用されていったわけです。母親なんて子供さえ産んでしまえば、後はもう用がないのです。すでにフェミや共産主義に洗脳されたバカ女、母親たちも、子供を自ら手間ヒマかけて育てるなんてバカバカしく思ってるのです。生まれた子はすぐに親から隔離され、(“保育園”などで)家畜と同じように親の愛情を受けることもなく育てられていきます。もう日本はそんな社会の一歩手前、そんな恐ろしい未来に向かうための法案が推し進められています。
今の日本の無能で判断力の欠片もない政治家、役人ども、もうオマエら何もするな! ノータリン民衆たちも、日本死ね死ね団=マスコミが、「可哀想!」と大きく騒ぎ立てる一件の児童虐待事件を振りかざされただけで思考停止、平然とこんな恐ろしい法案に賛成するようになるわけです。ニュースのグラフを見てもわかる通り、老人こそ、何の疑念も持たず安直に賛成する者が多く、今の日本は老人の方が無責任なノーナシ、パッパラパーなのです。だからこんな日本になってしまったのです。小池都知事のようなフェミ女もバカの極み。子育て中の世代はまだマシ、でも彼(彼女)らの大多数もいずれパッパラパー老人になっていきます。

表の通り、度を越した体罰は、今の法律で十分対応できます。なんでこういう親子解体目的の通報社会を、議員やマスコミ、役人は推し進めようとするのでしょう。自分が痛い目を見て初めて、この種の法案の恐ろしさに気づけることでしょうが……
子供は社会のものだと煽りたてる共産主義者たちに支配されていく日本、本当に恐ろしい時代を迎えようとしています。人員や予算確保のため、巨大利権も新たに生まれます。既に男女共同参画費はじめさまざまな莫大な資金が左翼・反社会組織に流れてますが、児童虐待対策称する予算も強化され、いっそう日本解体のための資金は潤い、世論作りや議員、役人たちへの圧力もより強まっていきます。
人権を振りかざしてる連中の本性はとても凶暴、凶悪な連中ばかり。フランス革命で処刑された王家の運命を見れば一目瞭然、もっともらしく派手に人権を振りかざす奴らなんて、それを名目に敵対者を弾圧したいだけなんです。マリー・アントワネットだって、自分の子を虐待してたとされて処刑されました。
ぜひ、これを拡散してください。家庭内における体罰禁止法案はニュースの通り、前にも審議されてますが保守派議員の反対で流れてます。有能な役人、政治家、発言力のある皆さんは、何としても最後まで阻止するよう、努力を続けていただきたいものです。

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◆続々と親子が引き離される、恐怖の東京の未来 ~ キチガイ都知事 小池百合子がホモレズ推進条例に続いて、子供虐待防止条例で親から子を奪い去る施策を推し進める!

◆家庭内の児童虐待より本当に恐いのは、虐待を名目に国家が親子引き剥がしに介入してくること

◆子供が親との平等、子供の権利を主張する時代が間近 ~ デモをする子供たち

◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意

◆フランス革命に見る人権派による残虐な子供の管理 ≪ルイ十七世の惨劇≫ ~ キチガイ左翼組織 児童相談所に拉致された子供たちを一刻も早く取り返せ!

◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る

◆いらない性教育。子供の人格破壊を目指す日本の学校教育

◆子供に襲いかかる美的センス破壊攻勢との戦い

◆そもそも革命とは ~ フランス革命に見る民衆とマスコミの狂気

◆左翼教育者が持ち上げる、フランス革命を引き起こしたルソーの人間獣化思想 ~ ルソー生誕300年で、日教組やPTA左派が暗躍中

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!

◆アンパンマンやなせたかしと人権左翼や狂った法務省との深い関わり

◆短信 幼児向け施設の是非と最近の狂った社会環境について

◆DVの本当の実態 ~ 配偶者間の殺人 加害者の男女比は大差なし

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離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係
~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

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(2014.12.4)
ここで自殺者数推移について検証してみましょう。
前に私が予言していた通り、団塊世代の年齢移行により、それまで突出して多かった50歳代の自殺と、60歳代の自殺者数が2010年に逆転しています(下グラフ 赤○部分)。けれどなぜかその後の2012年、13年と、60歳代も全体も自殺者が急減していますね。これは何なんでしょう。自殺要因を持った人が減ったというより、安倍政権になって集計の仕方が変わったのではないかと勘ぐっています(自殺認定基準の変更等)。あるいはこのところ老人の生活保護受給者が急増していることから、生活保護で生きながらえる人が増えたことも可能性としてはありそうです。
(参照サイト http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2740.html

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(2010.7)
日本に自殺が増えたということで、マスコミや各所で、やたら失政による不況のせいだと騒いでる連中がいるが、このところ自殺が増えた本当の原因は全く別のところにある。
ただし、政策のせいというのは、当たってる部分もあり、もっと突っ込んで言えば、このところの左巻き政策のせいである。

日本の自殺と離婚の増加はほぼ一致する。
離婚増などによる日本の家族崩壊が、日本の社会すべてに悪影響を及ぼしてるのだ。
離婚と自殺には、相関関係がある。下のグラフをよく見ていただきたい。
日本だけでなく、離婚率と自殺率の高い国というのはほぼ一致する(後述するが米英を除く)。

安直な離婚は、人生の破綻につながりやすい。
1990~95年頃から、日本は離婚が増えはじめ、追いかけるように、自殺も増えていった。

日本は以前から自殺傾向が割と高い国だったが、離婚増と自殺増が最も顕著に表われているのが韓国だ。
もともと離婚率も自殺率も日本よりずっと低く、儒教倫理規範が強かった韓国だが、やはり日本と同じく、95年以降の左巻き政策の影響か、離婚の急増に合せて、自殺が激増した。

韓国が儒教国家というのは過去の話で、離婚率・自殺率の高さからして、家族崩壊の度合いは、今や日本以上といえよう。
流れとしては、離婚が増え、その後、自殺が増え始めるというウェーブをつくる。

心の拠り所を失う家族の崩壊は、即自殺増に直結する。
すぐに離婚だの、女性の自立だのDVだの、騒ぐ左巻き諸君、それを煽る左翼マスコミは猛反省すべし!(左翼マスコミは日本の家族破壊目的を達成しただけ!?)

結婚なんぞ古くてバカバカしい形態だの、父親不要論を唱えるような、急進的キチ害フェミニストは、今後、間違いなく地獄に落ちよう。
自堕落な母親のツケは、将来の息子の離婚、孫を奪われ、そして自殺・・・犯してきた罪の全部が未来の自分に戻り、最悪の結果となって返ってくるであろう。

無知な日本人(愚民)に対して離婚を煽る、日本の左巻き勢力や左翼マスコミの責任はそれ以上、非常に重い。
左巻き弁護士の家庭とかも、もっぱら崩壊しているようであるが・・・・・

一般人の先を行き、ポコポコ子供を作って結婚してはすぐ離婚する、社会へ非常に大きな影響力を持つ現代の芸能人・著名人たちにも、天誅が下されるのは必至となろう。

さらに、日本で自殺が増えている大きな原因として、もう一つある。
実は、自殺の半数が健康を苦にしてのもの。

原因・動機別 自殺者数比率  [平成21年中(2009年)・警察庁調べ]


しばらく団塊世代が60代に当たる時期で、60代といえば、最も健康を害しやすい年齢だ。

下の年代別自殺者数推移だが、90年代末から2000年代までは、50代の自殺が突出している。これは団塊世代が50代だったことによる。

当面は団塊世代が60代になるから、今後は60代の自殺者数が50代のそれを超えて、ここしばらく突出し続けることになるだろう。

このグラフ推移を見てもわかるとおり、自殺者の比率が50代から60代に移りつつある傾向が既に伺える。

わずか4年間の団塊世代だけで900万人もいるのだから、こうなってしまうのは仕方ないともいえる。
参照:日本の年齢別人口構成

加えて現在、60歳代以上の熟年離婚が、何と離婚数の2割を占めるほどになっており、今後しばらく団塊がその年齢に当たることもあり、今のままだと熟年離婚がしばし激増するだろう。

それに団塊世代は、自分の子との親子関係であまりうまくいっていないケースが多い。
これは団塊世代が、自分の親からしっかり愛情を受けていないケースが多く、自分の子への愛情表現方法がわからず、子供との付き合いがヘタになりがちだったことによる。

さらに30代の団塊ジュニアの未婚率、これまでの30代に比して際立って高く、もう60を過ぎる団塊世代だが、孫がいないのもめずらしくない。年齢別人口構成を見ても明らかな通り、団塊ジュニアの人口は多いのに、そのジュニアにあたるべき子供の人口が全く増えていない。
熟年離婚をしてしまい、孫もいないとなれば、自殺するに当たってのしがらみもなく、変な言い方になるが、命を絶ちやすい環境にあるとも言えてしまう。

だから結論として、政策なんかに関係なく、ここ10年ほどは60代の団塊世代の自殺が急増するだろう。
痛ましいことだが、そうなるのは間違いない。

自殺が多くなるのは、不況だの、政策のせいだけではない。自殺の最大の原因が健康を苦にしてのものであり、現在の日本の年齢構成上、自殺が多いのは仕方ないといえよう。
だから日本での自殺は、政策に関わらず暫く減らない。今後しばらく60代の自殺が減ることはないだろう。

団塊世代の多くが亡くなっている、20年後になれば、自然と日本での自殺が減っていく可能性はある。

しかし、民主党政権での左巻き共産主義政策が定着してしまえば、年寄りだけでなく、急激に若年層の自殺がかえって増えていくこととなるだろう。
理由は、左巻き政策により離婚が急増、さらに道徳・倫理教育の欠如による、強い生命力を持たない者がはびこることとなり、日本人が逆境に対応できない、より弱い精神性の者ばかりになるからである。

そして日本は、なぜ昔から欧米に比べて自殺が多いのか。
これは、欧米と違って、無宗教であるのが大きい。
無宗教で信仰心のない日本人に、左巻き教育するのは非情に危険だ。
生きていくに必要な忍耐心、現実適応力などがナシ崩しとなり、日本人の人間力が崩壊する。

やはり、生きていく上で、信仰心というものは絶対に必要。
信仰心というのは、神を信じるとかそんなことではない。
たとえ辛い境遇でも、それをプラス転換して、前向きに生きれるような教えを信じること。

「辛い試練を乗り越えれば、必ず実りある結果が得られる」

「悪いことをすれば、バチが当たる」

「自殺も罪である」

等、これだけを信じるだけでも、立派な信仰心だ。

今の日本は、左巻き政策・教育のせいで、こういった生きていく上で信条とすべき大切なことを、どこも教えなくなってしまった。
昔の親は、こういうのを当たり前に子供へ教えていたが、今ではこんなこと教える親、果たしてどれだけいるか。
だから、ツライことからすぐ逃げる、何でも人のせいにする、自称弱者が急増した。

上記グラフの通り、米国は離婚が多くても、自殺が非常に少ない。もちろん、自殺を禁じるキリスト教による倫理観を、小さな頃から教えられてるからこそだ(自殺しなくとも、肥満による自然死が多いからという一説もあるが)。
それに、年寄りでも教会などで常に人と交流していることは、自殺防止の作用が働く。
日本の多くの老人には、欧米における教会のような役割をするところが全くない。

さらに、ロシアやベラルーシなど旧ソ連諸国は、極端に離婚も自殺も多い。これは共産主義思想で宗教がしばらく禁止された、信仰破壊による後遺症だ。
ロシアでは、ロシア正教復権の兆しがあるようだが、これが普及していけば、自殺減につながっていくだろう。ただし効果を得るには、何十年と世代を経なければならないほど時間がかかる。

熱心なクリスチャンの多い、米英やイタリアは非常に自殺が少ない。
米国はプロテスタントなので離婚は多いが、自殺が少ない。
カトリックの本家 イタリアは、離婚も自殺も非常に少ない。

米国は、不況でも自殺が少ない。不景気の時でも、米国人は簡単に自殺しないのである。
その代わり、ストレス、肥満による病気、死亡が増えているようだ。

イエスがもう一つ、「太るな」、という教えさえ説いていれば、これほど肥満が増えることもなかっただろう。

日本は、肥満は少ないが自殺が多い。
やはり自殺を禁ずる、宗教的教義が存在しないのが大きく影響している。

途上国に自殺が多くないことからも、自殺は経済的豊かさより精神性、個人の問題であり、宗教や信仰の影響も大きい。
多くの日本人は信仰を持たないが、たとえば日本人がみなクリスチャンになったりすれば、自殺を禁じるキリスト教の教えにより、当然自殺は激減する。

恐らく今でも、統計は出ないが、日本人で信仰を持ってる者の自殺は、持たない者に比して、極端に少ないと思える。
信仰を持つ者は、どんなに辛いことがあっても、それを人生の試練と考える。要するに、信仰のない者とは、根本的に発想法が異なるのだ。

先進国でも熱心なカトリックの多い、イタリアの離婚と自殺の少なさは注目に値するが、これさえも世界全体の左傾化で崩れつつある。

また最近、フランスは極端な左巻き政策により、2003年頃から離婚の増加で、母子家庭が急増しているようだ。
もともとフランスは、カトリック信者の多い国であったが、最近はキリスト教離れが著しいらしい。
このツケは大きいだろう。この政策をとり続けると、これからフランスは自殺が急増していくと自分は見ている。

あえて、自殺防止に最も効果的な政策をあげるとすれば、日本人にしっかりした信仰を持たせることであろうが、実行は極めて困難。たとえ実行するにしても、変なカルトが蔓延する危険もある。

『 イム・ニン・アル 』 オフラ・ハザ Im Nin’Alu – Ofra Haza(1988)
折しもワールドミュージック・ブーム、大人気だったイスラエルの女性歌手 オフラ・ハザ(詳しくは右画像クリック)。若くして2000年に故人に(エイズ)。既成曲をクラブ調にアレンジ、世界的にヒットした「イム・ニン・アル」、ヘブライ語の「I Love You」。博愛ではなく、まずは家族を愛しましょう。女なら夫と子供、男なら妻と子供。それを最上の美徳とする価値観づくり。節操ないメスブタは、彼女のようにエイズで死んでも知らないよ。それに付き合う同類の男も同じ。

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家庭内の児童虐待より本当に恐いのは、虐待を名目に国家が親子引き剥がしに介入してくること

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(2013.1.24)
下のニュースは去年のものなので、今はこれより更に増えてるのでしょうが、これら子供からの相談件数には、DV通報と同じように奴らの利権予算使いまわしのための膨大な“サクラ”を利用してる可能性が極めて高いので、この数を真に受けてはいけない。
ただ、うちの子も学校から子供向け相談先の書かれた案内書を頻繁にもらってくるし、子供全体が洗脳されつつあるので、注意しておいた方がいいです。
うちは「そんなところへ電話すると、ショッカーの手先がやってきて、子供やお父さんお母さんを連れ去ってしまうからね。今の日本は、学校や警察にもショッカーの手下がいっぱいいるから」と言ってありますが。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
子どもからSOS、2万通超…法務局に1年で   (2012.2.6 読売新聞)

小・中学生が各地の法務局に手紙を送り、悩みを伝える法務省の「子どもの人権SOSミニレター」の利用が増えている。
いじめや虐待の相談が上位を占め、昨年度は取り組みを始めた2006年度の2倍超となる約2万3000通が届き、今年度も昨年末時点で2万通を超えた。「ごはんをたべさせてくれないの」。ミニレターをきっかけに親の育児放棄(ネグレクト)が発覚し、児童の保護につながったケースもあった。

ミニレターは毎年秋に全国すべての小・中学校を通じて児童、生徒に配布。切手は不要で、ポストに投函(とうかん)すれば法務局に届く仕組み。法務局職員やボランティアの人権擁護委員が目を通し、学校など子ども自身が指定した宛先に返信する。内容は本人の同意がなければ、誰にも伝えないという。
同省によると、昨年度に各法務局に届いたミニレターは2万3039通で、内訳は、いじめ8783通、虐待425通、体罰234通など。7割が小学生からという。中にはすぐに処置が必要な深刻な内容もある。

2009年秋、小学校低学年の児童から大阪法務局に届いたミニレターには、鉛筆書きで「おとうさん、おかあさんにいじめられています」とあった。担当者が「どんなふうにいじめられているの?」と、返信先に指定していた学校宛てに返事を出したところ、数日後に「ごはんをたべさせてくれません」と記した2通目のミニレターが来た。
同法務局はこの児童が在籍する小学校に連絡。学校側はネグレクトの疑いが強いとして児童相談所に通報し、児童相談所が児童を一時保護したという。

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(2011.8.21)
昔から児童虐待や嬰児殺しは多かったし、パッパラパーの親はいつの時代もどこにでもいた。
下の図表を見れば一目瞭然、嬰児殺しなんて昔はもっと多かった。
大騒ぎするマスコミ、これまでの事実を知らずに煽られる民衆のせいで、このところ虐待死が急増してるよう感じる人が多そうだが、実際それほどではない。
けれども昔と違って母子家庭増などによる家庭の孤立化や性の自由化で、生活苦によるものでなく、幼稚で無責任な育児放棄が増えてるのは事実。
しかしマスコミ報道やネットで感じられるほど、深刻な虐待が総じて急増してるわけでなく、そういう個の事件にこだわりすぎると、判断を誤って身動きがとれなくなる。

ネット時代になって“お涙頂戴”、扇情的に奴らは報道してくるけど、普通の親にとってはいい迷惑で、それで国の子育て指導の権限や各家庭への介入が強められてしまうようでは、“子は親の宝”でなく“子は国の宝”とする奴ら左翼・共産主義者の思う壺

痛ましい児童虐待事件が世間を騒がせるし、このところ虐待通報もやたら激増している
今では子供が減り、確かに人数比からすれば昔に比べて虐待は増えてるといえなくもないが、本当の虐待が増えてなくとも、通報が増えるだけで奴らにとっての仕事は増えるし、それだけ莫大な予算もとれるようなる。
児童虐待問題は、男女共同参画・フェミ利権のように、奴らの新たな利権・イデオロギー侵略、子供の権利洗脳の武器になる。

だから留意すべきは、子供の命に関わる特異な事件を取り上げて左翼のように個の「命を守れ!」とか騒ぐことでなく、虐待がなく命が失われてなくとも、もっと深刻な問題が今の家庭・社会に潜んでいるところ。虐待の監視を強めることなんかでなく、幼稚な虐待が増えてしまった現代日本の病理解消にベクトルを向けるべき。
もちろん、子供を虐待するような子供(将来の親)を育ててはいけないわけだが、ここでは寧ろ左巻きに流されて野放しに近い、普通の各家庭内の子育て、教育の中身にこだわりたい。

(尚、下の図表に加え、厚生労働省の平成20年度の統計によると64例67人の児童が虐待死しているとされ、平成21年版犯罪白書によると2008年の児童虐待(被害者が高校生以下)による殺人の検挙件数は45件とされている。各機関によって発表がマチマチのよう)

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(2011.8.19)
児童虐待事件が後を絶ちません。事実、虐待は起きているし、これらは実は今の時代に限ったことではありません。

児童虐待のニュースについての各人の論評とか見てると、
「同じ年頃の私の子供が同じ目に遭ってたらと思うと、いたたまれなくなる・・・」
なんて類のコメント見かけることが多い。
しかし、これはおかしいです。
もちろん、自分の子供が虐待受けてたら大変なことですが、自分の子供であれば虐待するのはその親自身以外ありえませんよね? あるいは保育所や幼稚園、学校で虐待されているなら話は別。それなら怒り心頭になって当たり前でしょうが。
しかし、各家庭で自分の子を虐待で死なせてしまった事件を見て、同じ年頃のわが子が心配になる・・・そもそもこんな発想するなんて、おかしいですよ。

少なくとも、うちの子が家でそんな虐待を受けることは100%ありえません。みなさんのお子さんたちも、多少、厳しい家があっても、家で生死にかかわるような虐待してる方、ここには絶対いないと思います。
なので私はもちろん、ここをご覧の皆様も、わが子が家で虐待受けて死んでしまうような可能性はゼロですよね。

先日、DVなんて一部の女が騒いでるだけの作られたものにすぎず、その実態は全然大したことないのだと書いてます。本来、女子供がちょっと引っぱたかれたりなんて、どこにでもあって当たり前。もちろん、男が引っぱたかれるのも、よくあって当たり前。

問題は、子供がちょっと引っぱたかれることよりも、その程度で引っぱたいた者が犯罪者にされてしまうことの方が、よっぽど重大です。

だから私たちが恐れるべきは、わが子が家庭で虐待されるという可能性ゼロのことよりも、誰かしらに子供を虐待してるとか通報されて、私たちの元から子供が強大な権力によって引き離されてしまうこと、こっちの方がずっと怖いんです。
家庭内の小さなことで、児童相談所や国がいちいち介入してくる、ちょっと子供を引っぱたいたぐらいの些細なことで、大騒ぎされて親が連行され、親が犯罪者にされてしまう。

今、子供をお持ちの方、外で子供を叱る時って、周りの目をすごく気にされてると思います。ちょっとしたことで誤解受けて虐待だと通報されてしまうんじゃないか・・・とか、ビクつきますよね。
人前で子供を引っぱたいたりしようものなら、即刻、変な輩に通報されてしまうんじゃないかって・・・

マスコミが煽って児童虐待を世間で騒がせ、「児童相談所は何やってた!」、「児相の権限をもっと強めて児童虐待を防げ! 子供を守れ!」なんて風になっていったなら。
些細なことで親が犯罪者にされ、親から子供が引き剥がされる事態が続出します。
これまでの女への人権洗脳と同じく、子供への人権洗脳が進めば、ちょっと子供を引っぱたいただけで虐待だと騒がれたり、やりたくもない勉強を子供が強要されたとか・・・その程度で子供たちが人権を行使してくることだって頻発します。

だから私たちが警戒、注意しておくべきは、自分の子供が虐待されることなんかでなく、“虐待防止”を口実に、権力を乱用して子供を奪っていく連中の方です。

だから、みず知らずの子が家庭内の虐待で死んだからといって、大騒ぎする必要なんてありません。この種の事件がなくなることはないからです。
でも、もし身近で死にかかってる子供が本当にいたというなら、それはそれで常識として通報してあげましょう。
(続き・アンパンマンやなせたかしと人権左翼の深い関わり)

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(2014.6.10)
いつもありがとうございます。
コメントで頂いていたのですが、とある虐待?映像が話題になってるとかで……
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【渋谷駅で撮影された児童虐待?の現場】 (2014.6.17 BLOGOS)
虐待とされる動画を見るには右画像クリック→
(個人のプライバシーに関わり、映像埋込みはもちろん画像貼付に慎重でしたが、特定されてしまったので画像のみ貼っておきます。2014.6.29)
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私もまぁ、子供連れてて「あぁ、疲れたー!」とか駄々こねられるとイラつくことありますが、そういう時は多少子供にキツイこと言うこともありましょうけど……相手は子供ですからね。
そうは言え、ゴネた子供とお母さんのこの程度のやりとりで、凶器振り回してるわけでもないのに「警察に通報するぞ~!」とか周りで大騒ぎする連中って恐いですね。しかも大の大人の男がですよ。
このBLOGOSにある記事も、子供が蹴飛ばされてドスンという音がしたとかやたら大げさに書かれてますけど……確かにお母さんらしき人がキレてしまってる感じがしないでもありませんが、本気で蹴ってなんかないじゃん。
これで「警察に通報するぞー~!」って脅すような人……本気でこの親子のこと考えてんですかね。そんなことして、この母子がどうなってしまうとか、想像力とか共感性とかないのでしょうか。こんなので警察沙汰にされるという意味が本当にわかってるのでしょうか。そんなやり方で「子供を守れー!」って……そんなことで、この子にとって一番いい結果を生むとでも思ってるのでしょうか。
この程度で「通報してやろ」ってなる人が増えてる方がよっぽど危険だと思います。独善的だし、FACEBOOKのコメントとか見ても、同調して騒いでるのはやっぱり人間的な厚みのない左翼っぽい人ばかりですね。顔見ればわかります。ビデオ公開当人の顔も見ればわかりますが、杓子定規的な考え方しか出来ないのでしょうか。
それに公然と「通報してやるぞ」なんて面と向かって叫べば、それこそお母さんがマジ切れして逆上してしまうでしょうが。しかも撮影までして。
「通報するぞ~!」じゃなくて、せめて「あまり目立ったことしてると誰かに通報されてしまいますよ」と小声で警告してあげるぐらいなら、お母さんも「ハッ」とするかもしれないし、まだこの母子のことを真剣に考えてあげてる言葉だと思います。警察への通報なんかより、もっと何か出来ることあるんじゃないですかね。

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(2014.6.29)
何と驚くことに、先日の渋谷駅で撮られたという虐待?とされる公開映像、警察が動いて映ってる母子が特定され、警察と児童相談所が介入したということです!
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【渋谷駅「幼児虐待?」動画 特定された!】 (2014.6.27 弁護士ドットコム)
ネット上で大きな反響を呼んだ「渋谷駅で女性が幼児を蹴り倒す動画」。人々が行き交う駅の構内で、小さな子どもが母親らしき人物に頭を蹴られて倒れこむ様子は、多くの人に衝撃を与えた。この問題の女性が「特定された」という報告が6月27日までに、動画の撮影者のもとに、警察から寄せられたことが分かった・・・
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映像公開して通報した当人は正義のヒーロー気取り、そしてFacebookに寄せられてるコメントでも、親子が引き剥されることになる、この男のチクリ通報を称賛するものが多数占めます。これらコメント、殆どが私は人権屋のサクラだと断定してます。(母子が特定され、公開動画はまもなく削除されると思うので未見の方はお早めに)

それにしても恐い社会になりました。確かに映像のお母さん、多少言葉遣いが気にならなくもありませんが、果たして警察の介入を受けるほどのことなのか……こんなんで親子のことが勝手に公開され、ネットで騒がれ、警察まで動いて、親子引き剥がしが進められる……
フェミや左翼人権屋、チクリしか能のない連中が幅を利かせ、夫婦・親子間の通報が奨励される……正にかつてのソ連・東欧のような旧共産主義諸国の密告社会になってしまいました。今の警察は騒がれたら思考停止、政治も騒がれたら思考停止、通報あれば即介入……警察国家のひどい日本になりつつあります。こんなことのために莫大な予算をかける、恐ろしい国に。

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◆アンパンマンやなせたかしと人権左翼や狂った法務省との深い関わり

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆フランス革命に見る人権派による残虐な子供の管理 ≪ルイ十七世の惨劇≫ ~ キチガイ左翼組織 児童相談所に拉致された子供たちを一刻も早く取り返せ!

◆子供が親との平等、子供の権利を主張する時代が間近 ~ デモをする子供たち

◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意

◆ゴルフクラブで30分近く殴りつけて、わが子を殺してしまう母親

◆売国政権での幼保一元化に伴うリスク ~ 危険いっぱいの子ども園と一時預かり所の増設

◆家庭内でも親による体罰禁止へ ~ マスコミが大喜びで騒ぐ児童虐待事件 子供をひっぱたいてるのがちょっと見られたり、怒鳴り声を聴かれたりしただけで通報されて親子引き剥がされる、恐怖のソ連、東欧、共産主義国家と同じ、恐ろしい社会へ向かってる日本

◆男女観・家庭破壊の行着く先 ~ 夫婦別姓で家族の安心と信頼は消滅

◆女子供の洗脳で男もバカになった!① ~ ジェンダーフリー 日本総フヌケ化

◆放射能は確かに危険だが、あんまり子供の命や健康にこだわりすぎるのは

◆日本人の養殖だ!亡国 民主党政府 ~ 命を守る? 人間の養殖化に同じ!

◆“地球” “平和” “命” に注意! ~ 左翼に乗っ取られる保守系団体の典型例

◆いじめられたら、やり返せ! やっぱり、これが原則だと思う

◆続々と親子が引き離される、恐怖の東京の未来 ~ キチガイ都知事 小池百合子がホモレズ推進条例に続いて、子供虐待防止条例で親から子を奪い去る施策を推し進める!

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日本は早急に離婚抑止政策をとれ!~ 韓国に見習うべきこと

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(2017.2.28)
離婚後の親子、交流促進を=超党派議連が議員立法2017.2.6 時事通信
自民、民進両党など超党派の「親子断絶防止議員連盟」(会長・保岡興治元法相)は、離婚や別居で婚姻関係が破綻した父母の一方と、離れ離れになった子が面会や交流を通じて、継続的な親子関係の維持を促進するための法案をまとめた。離婚の際、子の監護に要する費用の分担や子との面会頻度を、書面で取り決めるよう努力義務を課したのが柱。各党で今国会へ共同提出を目指す。
法案は基本理念で、離婚後の継続的な親子関係の維持について「実現が図られなければならない」と規定。その上で「子に意思を表明する機会を確保するよう努め、健全な成長、人格形成が阻害されることがないようにしなければならない」とした。
また、法案は、父母に対し、子との定期的な面会、交流を安定的に行い、親子としての良好な関係を維持するよう求めた。国は必要な啓発活動や援助を行うとし、地方自治体にも、国と同様の活動などを行う努力を促した。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
こういうの見て、いい政策だなんて考える暗愚な人々、日本の舵とる愚かな政治家ども。要するに離婚しやすくするための離婚推進法案。根本的解決に至るはずもないし、ただのつぎはぎ、深い傷を上っ面だけ隠しただけ。「離婚すればこんなに大変なことになるし、子供の将来にもわたって大変な問題が生じていきますよ」って啓発を促すべきなのに、真逆に「離婚しても安心ですよ」って勘違いによる、離婚の敷居を低くしての離婚を増やすための政策。
家族、子供のため離婚してはいけないのだと、極力、離婚をしないための教育、心掛けを持たせることで大人も育つのに。
大きな子はほとんど面会なんて興味ないし、両親を好きな子供なら、小さな子にとって両親揃って生活できることこそ何より一番のはずだけど、それは叶わず片方と会ってもすぐ別れるという重い心理的負担が大切な時期に加わり続ける。裁判所の命令「週●日の面会の権利がある」なんて……そんなもので喜んでるとすれば大バカ。バカが集まる裁判所が下す命令なんてろくなもんじゃないし、あいつらに人の血なんて通ってない。
人間の心がそんなやり方でうまくいくはずない。こんなの、「子供の体を二つに割ればいいじゃん」という、心のない左翼による発想にすぎない。

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(2014.4.3)
韓国では離婚を難しくするための措置が、この通り実際に法制化され、パチンコも2006年に既に禁止されている。韓国のパチンコ禁止のニュースを当時の日本のマスコミは一切報道しなかったし、このことを政治家どもも完全にスルーして無視した。
これを考えただけで、韓国の政治家と比べても、如何に日本の政治家がクズであるか伺い知れる。
今の韓国の賭博場としてはカジノが十数か所あるようだが、その殆どが外国人専用のところばかりで自国民は利用できない。対して駅前にパチンコ屋がゴロゴロ建ち並ぶ日本

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(2009.7)
いろいろ朝鮮人批判はしてるが、実は韓国で一つだけ見習うべき点がある。
社会の根幹に関わる重大な問題で、韓国の政策で日本がマネるべきこと。

日本の母子家庭生活保護の急増などは、当然ながら離婚増が原因にある。
離婚率は今や婚姻数に比して3割に達しようとしている。
40年前の3倍近い。

韓国は儒教国家のイメージあったが、今の韓国の家族崩壊も深刻な状況で、その離婚率は日本を超えてアジア一、一時は米国レベルに迫っていた。
しかし韓国は、4年ほど前に離婚率のピークを迎え、それ以降急激に減ってきている。
離婚増が社会に与える影響の深刻さに、日本は気づいていないが、韓国では既に気づき、
政策として、離婚届が出されてもすぐに受理しない、離婚熟慮制度なるものが施行されたからだ。


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“衝動離婚”防止へ「熟慮」義務付け 韓国   2009.7.20 産経新聞
 韓国では、民法改正により、2008年6月から「離婚熟慮制度」がスタートした。この制度は、夫婦ゲンカの末、怒りに任せて離婚届を出してしまう衝動的な離婚を防ぐため「ちょっと頭を冷やしてよく考えなさい」と、冷却期間を置くというものだ。
 それまでは協議離婚する場合、裁判所に意思確認申請をして、財産分与や子供の養育権に関する協議書を提出した後、判事の前で離婚の意思が確認されれば、ただちに離婚が成立した。

 新しい制度が導入されてからは、未成年の子供がいる夫婦は3カ月、そうでない夫婦は1カ月の熟慮期間を経ないと離婚できなくなった。また、未成年の子供がいる場合は、親権や養育権に関する夫婦間の合意がないと離婚できない。
 ただ、家庭内暴力など緊急性を要するケースは、裁判所が熟慮期間を軽減または免除すると規定している。軽減される場合は1週間ほどで離婚が認められる。

 この制度を導入する特例法案が2005年に国会に提出されたとき、「無分別な家族解体を防止する効果がある」という賛成意見があった一方、「国家が極めて個人的な問題に過度に介入することになる」と反対する意見もあった。
 2005年から全国の裁判所でこの制度が試験的に導入されたが、衝動的な離婚の防止に効果があったことから本格的な導入となった。
 韓国統計庁によると、2008年の離婚件数は約11万7000件で、前年よりも約7500件減少した。離婚件数は、カード破産による家庭崩壊が問題となった2004年に急増し、約16万6000件を記録した。この年をピークに離婚件数は年々減少傾向にあり、その一因として「離婚熟慮制度」が挙げられている。
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今の韓国では、離婚届けを出そうとしても、小さな子供がいると、3ヶ月は受理しないで、夫婦で頭を冷やしてやり直すよう考えなさい、と指導されることになっている。

とても、いい制度ではないか。
この制度を日本もマネて実行すれば、恐らく今の離婚数3割減ぐらいの効果はもたらされると思う。
偽装離婚なんかは、どうしようもないが……

しかし、政治家も左巻きマスコミも、そんな離婚減のための提案なんて一切しない
なぜ日本では、離婚を減らそうとするような声が全く上がらないのか・・・
いろんな保守系団体でも、そういうこと言う人たちって皆無なんじゃないの?
反左翼を掲げる抗議デモに参加している人たちにも・・・実は骨の髄まで左翼に洗脳されている人々が如何に多いことか・・・

日本の反日左翼マスコミは、相変わらず離婚を煽り、母子家庭を礼賛するようなバカげた報道ばかり。
それどころか、本来、夫婦喧嘩という言葉で済むようなものを、DVと言う暴力的な言葉に仕立て上げては離婚増に拍車をかけている。
DV、セクハラ・・・20年ぐらい前まで日本ではそんな言葉すら存在しなかった。ヒステリックな左翼が作った言葉。虐待という言葉は、もちろん昔からあったが。
周りにも、「離婚した理由は夫のDV」なんて、さも理に叶ったように自信有り気な言い分で誤魔化す、お母さん方が多いが、ホントに深刻なDVなんて、一体どれだけあることか・・・
大体、夫婦って大人同士だろ? 声を上げられない子供が虐待を受けるのとは、深刻度がまるで違う。
小さなことでDVとか言って騒いでるような人って・・・当然、子供に対しても躾とかでちょっと引っぱたいたりすることって一切ないんだよね(^^)
変な知恵ばかり付けさせるための離婚How Toが各所で説かれ、最近の役所では、中国人向けの中国語による離婚相談までやっている。
役所は、そんなに離婚させたいのか?
こんなんでは夫婦円満推進どころか、夫婦関係の安直な破壊を促すだけで、離婚防止政策なんてとられるはずもない。明らかに家族破壊を画策している勢力が存在しているのだ。

結婚なんて古い形態とか言い、女一人でも楽に子育てできる社会をつくれ・・・なんて主張する、極度な個人主義のバカっぽい左巻き連中も、このところ多数 散見される。
未だに父親不要論を唱え、未婚の母やシングルマザーを礼賛する急進的なイカれたフェミニスト。

母子家庭増は、生活保護増の元凶になっており、その怠け者グセは間違いなく子供にまで及ぶ
何よりも、父親のいない母子家庭が子供の人格形成に与える影響も深刻だ。
草食男増や、児童虐待の急増もここに起因している。

左巻きの母子家庭優遇なんてやってる場合じゃなく、政府は離婚を減らす政策をとらないと、日本の根幹が白アリに食われるように、ますます蝕まれる。

朝鮮人が大好きな左巻き諸君は、韓国で既に効果が上がってる離婚抑止政策を、日本もマネようと何で主張しないのかな?
そんなに女性の自立やシングルマザーを促して、家庭崩壊で親の揃わない不幸な子供を増長させたいのか!?

女性の自立や母子家庭優遇なんて、もはや時代遅れ。
そもそも、生き物としての男女の本能に完全に反していることを、いい加減認めるべし。

今の日本の崩壊は、家族の崩壊を元凶に、社会全体の崩壊を招いている。

戦後間もない頃、GHQは日本の家族の強靭な結束力に恐れをなし、まず家族の分断を図り、日本人の核家族化を推進していったことが、今につらなった最大の要因であるのだが・・・

これまでと逆に、日本が夫婦・家族の絆の重要性を韓国と同じく再認識し、さらに一歩進んで大家族の優位性を主張して、大家族を優遇する政策を取り始めたりすれば、確実に日本の社会は変わる。

家にいる家族が増えることで、老人の孤独死はもちろん、若年の自殺も激減、祖父母が同居していれば大切な孫が虐待されることもそうそうあるまい。
母一人の育児では疲れ気味となって子供や夫に当たりがちになるが、概ねの祖父母なら喜んで孫の世話を合間にしてくれるし、先輩として育児の悩みだって立派に解決できる。
税金食いのバカげた生活保護者だって激減、少子化なんて一挙に解決で人口も爆発的に増えるだろう。

本来、育児なんて、本を読んで覚えたりすべきものではない。
最近は、父親が育児に直接関わることが求められる傾向にあるようだが、そもそも男である父は、子供と育児で関わるというより、むしろ必要なのは子供との触れ合いというべきものだ。
普段は厳しくとも、ちょくちょく子供と一緒に遊んであげる父親。
大まかな教育方針だって、本来、しっかり父親が指揮をとるべき。
それこそ父子が求め合うべき本来の姿だろう。
やはり”育児”(日常の子供の世話という意味で)というのは、体のつくり、性格からしても女がやるべきことと思う。
それでこそ男も安心して仕事に専念できる。

すなわち大家族復活で、今の日本が抱える深刻な問題のほとんどが解決する。
家族結束の復活こそ、元気な日本の復活なのである。

未だに左翼マスコミは、女性の自立や社会進出だの、男女平等だの母子家庭の貧困だの、そんなことばかり騒ぎ立てて離婚を煽っているが、その根幹に関わる、より重要な離婚抑制の必要性を主張することが一切ない。
どうでもいい反日国の日本に対する過剰反応ばかりはやたら取り上げるが、韓国が夫婦・家族の結束を重視し、離婚防止に国を挙げて積極的政策を取り始めていることだって、一切報道しないのである。
反日左翼マスコミの、意図的な「日本の家族崩壊=日本崩壊」を企んでいる悪意を、猛烈に感じる。

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◆共同親権だの面会保証だのって、これらも家族解体推進法案ですよっ!

◆フェミは左翼、でも 「面会保障を!」、なんて言ってるのも左翼なんですよ!

◆自分は家族崩壊!エセ人権派弁護士の正体

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆最も有害なのは反日法案より今のフェミニズムだと早く気づいて!~ 聖書を曲解、悪用してフェミニズム運動に利用する狂ったキリスト教団

◆子供の教育、シツケは親が責任を! ~ 親が子に何を語るか。祖母の失敗に学ぶ

◆特に男の子がいるなら絶対読むべし! ~ フェミ女に巻き込まれた男は破滅

◆教育破壊で日本弱体化を達成の日教組 ~ 反国旗・反国歌の変態集団が子供たちを教育

◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る

◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

◆離婚と自殺の増加トレンドは一致 ~ 離婚・自殺と宗教の関係 ~ 加えて自殺増の背景には、日本の特殊な人口構成が影響

◆生活保護予算は既に3兆円!? バラ撒き民主党政権で3倍か!? ~ 母子家庭生活保護 実質年収は500万円に匹敵!?

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日本人の歴史の血と骨であった仇討ちについて真剣に考えてみよう

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(2017.12.9)
宮司だった弟夫婦が宮司である姉を襲った後、自決
富岡八幡宮殺傷、本庁離脱が凶行引き金か 4人死傷の惨状明らかに
2017.12.9 スポニチ
大相撲の歴代横綱が奉納土俵入りをする富岡八幡宮(東京都江東区)の女性宮司ら4人が死傷した事件で、発生直後の惨状が8日、明らかになった。宮司の富岡長子さん(58)を切りつけ殺害したのは、弟で元宮司の富岡茂永容疑者(56)。姉の自宅近くに待ち伏せし、妻(49)と日本刀などで襲撃。その後、茂永容疑者は妻をあやめ、最後は自らの命を絶った。捜査本部は跡目争いを巡り恨みを募らせ殺害したとみて捜査を進めている。
捜査関係者や周辺の防犯カメラの映像などによると、長子さんは7日夜、八幡宮の敷地内にある自宅へ運転手の男性(33)とともに車で帰宅。車を降りた直後、付近の住宅の陰で約1時間前から待ち伏せていた茂永容疑者が日本刀で襲撃。長子さんの遺体の状況から、首や心臓など急所を狙って切りつけたとみられる。
走って逃げた運転手を茂永容疑者の妻、真里子容疑者が別の日本刀を手に追い掛けた。最初の現場から約100メートル先のスーパーマーケット前で運転手に襲いかかった。「おまえだけは許してやる」。目撃者はこんな叫び声を聞いたという。運転手の右腕はほぼ切断状態。病院に救急搬送されたものの命に別条はなかった。
その後、茂永容疑者は境内へ戻ってきた真里子容疑者の胸や腹を刺して殺害し、自殺したとみられる。自身の心臓付近には3カ所の刺創があった。現場付近には刃渡り約80センチの日本刀1本が、真ん中から折れた状態で落ちており、ほかにも刃渡り約45センチの日本刀1本、刃渡り約20センチのサバイバルナイフ2本があった。
神社本庁などによると、茂永容疑者は1995年から6年間、宮司を務めていたが、頻繁にトラブルを起こし退任。その後、宮司に復帰した父親は亡くなる前、自身の後任について、長子さんにするよう遺書を書いた。そのことを逆恨みしてか、06年1月には茂永容疑者が長子さんに「積年のうらみ 地獄へ送る 覚悟しろ」などと書いたはがきを送ったとして、警視庁深川署に逮捕されている。
地元では姉弟の長年にわたる確執は有名だった。背景には宮司の跡目争いがあるが、一体なぜこのタイミングで事件は起きたのか。
茂永容疑者は半年ほど前から周囲に「宮司に戻りたい」と漏らしていた。だが、6月には富岡八幡宮が神社本庁からの離脱を決め、宮司代務者だった長子さんが宮司に就くことになった。同じ頃、同容疑者から電話を受けた八幡宮の関係者によると「修業期間の短い人間が宮司になるのは許せない」と何かに取りつかれたように話していたという。
7月ごろに電話を受けた男性は「泣きながら不安定な様子で、長子さんの批判や不満を繰り返していた」と振り返った。氏子の男性は「本庁を正式に離脱した9月に長子さんが宮司になり、復帰の夢がついえた。それが凶行のきっかけになったのでは」と指摘した。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆

この事件は一般の仇討ちとはちょっと違うけど、とっても日本人的ですよね。女を殺すのは本来、武士道的に合わない感じだけど、今や日本は男女平等にされてしまったし(実はエセだけど)、そうなりゃ女が殺されるようなるのも当然。しかも結婚もしてる男系をさしおいて女で宮司を継いでるわけだし。男女平等なんてものがますます進めば、これからは女がますます殺されるし、これまでなかった女系天皇なんてのも生まれてしまえば、当然、女性天皇が殺される可能性も高くなりますからね。

あやめた側の弟夫婦は日本人の魂持ってますね。日本刀で斬ったってのもいい。夫婦で自決ってのも素晴らしい。すごく羨ましい夫婦ですね。昔ならきっとこれで神社を奪回できたろうけど、現代では奪回できずに“殺人犯”にされ自決するしかなかった弟さん……顔立ちは決して悪くない。悲劇的ではあるけど、日本人の魂を呼び起こさせる目の覚めるような出来事ですね。警察や裁判所なんかクズ。現代の法では弟夫婦は凶悪な殺人犯、誅された姉は罪のない被害者のように扱われ、マスコミでも単なる肉親同士の怨恨だの逆恨みだのの事件として、弟夫婦をこぞってキチガイ極悪人に仕立てていくだろうけど、宮司である姉は弟に対して「ムーンがお仕置よ」「ルナの神さまに罰せられる」なんてわけのわからないことブログに書いてたりで、さらに「神官にセクハラされた」等フェミ臭いくだらないことまで……セーラームーンに毒されたパッパラパーか?既にまともな神道の宮司ではなくなっていた。いずれにせよ弟に殺されるほどの恨みを買ってたわけだから、やってはいけないことをやった、言ってはいけないことを言ってしまった、だからこの事件も必然なのでしょうね。現代では“殺人事件”なんてされてしまうけど、あやめた本人たちからすれば神命として日本刀で穢れを清めようとする強い意志の表れなのでしょう。夫婦が互いに刃を向けあって自決という現代ではとても珍しい古風な日本人的な死に方もあって、屑マスコミどもは弟夫婦を叩きまくるだろうけど。

下は戦前は誰もが知っていた仇討ちもの、曾我兄弟のお話。新・講談社の絵本『曾我兄弟』より(詳しくは画像クリック)。今回の富岡八幡宮の事件では仇が姉になってしまいましたが、「曾我兄弟」は兄弟団結して父の仇をとる話です。最後は死にます。

私は法学部を出たけど、現代の法律学なんてデタラメだらけだって確信してるし、今の歪な法律、なんといってもそこには心というのがありませんね。子供が将来のことを話してる時も、「弁護士ってのは人の恨みを買う仕事だからね」って言ってあります。他の学問だって経済学とか、科学とされてるものだってみんなデタラメだらけ。現代の学問なんてそういう欺瞞に満ちてるってところに気づくところがまずはスタートラインですね。「それでも卒業すりゃあ、それなりに評価されることもあるって程度に考えておけ」と言ってあります。

安倍政権が屈辱の日韓慰安婦合意をやった時なんかも、安倍のところに「おまえをブッ殺す!」って脅迫状がたくさん届きゃあよかったのに、それどころか朝鮮系エセ右翼が成りすます安倍親衛隊ネトウヨ屑どもは、合意に怒るどころか、「さすが安倍さん、スゴイ!」と安倍マンセー状態でしたからね。

でも結局、この神社で起きたこういう事件も、どうせ左翼に利用されていき、本気の魂持った人はますますワルモノにされ、日本人の魂持つ人も神社もどんどん淘汰されていき、結局日本人は魂の抜けた家畜衆になっていくのでしょうね。一見、絶望的に思えるかもしれないけど、ここを見ていただいてる方々は絶対にそうならないことを祈ってますし、大切な子供たちがそうならないよう私は全力を尽くします。キラリと光るものを持ってる人は必ず人を惹きつけたり、身近にいるダマされてる人々の価値観を打ち崩せるだけの力をも持ちえる、そう信じてるから。まあ、私はリアルでもモテてた方だし、30代の頃だって少なくとも同年代ではかなりモテてましたよ(でも、だからといって全然遊んだりしてませんよ。キマジメなところもありましたし、これでもおカタかったですから)。もちろん若い人がいれば、そりゃあ、負けちゃってましたけどね。
今はひどい世の中だけど、私にいい影響を与えてくれた人は数は少なくとも私の人生に確かにいましたし、であれば私はここを見ている皆さんにもいい影響を与えられるよう続けるだけです。子供たち、子孫たちがそれを継いでいけるようにも。未来の子孫が兄弟でこんな争いをするようになるのだけは何としても阻止しなきゃ。

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◆敗者の名誉を重んじた日本人 ~ 日本で切腹が存在した意味

◆日本女性の魅力を引き出す、着物での美しい所作、歩き方 ~ 映画『忠臣蔵』より

◆真実の日本の歴史 ~ 戦前教科書 尋常小学 国史より ④ 第二十五 北畠親房と楠木正行

◆この上なく高貴だった日本女性 ~ 明治の武士

◆三船敏郎、チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン 往年の豪華キャスト ~ 侍の武士道の美徳が満開! 映画『レッド・サン』を見ました

◆女は軽々しく男とつきあうな! 男はビッチ尻軽女に心を惑わされるな! ~ ストーカー予防法と、ストーカー利権拡大図る左翼

◆世界で忍者のイメージを決定づけた、最初の特撮TV時代劇 『隠密剣士』

◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼は日本の価値観に反する

◆天照大神が女神だからと女系天皇を主張するノーナシ左翼を一網打尽に論破、撃沈さす! ~ 男系継承を堅持したアマテラスとスサノオの子供たち

◆子育て、死生観が変わる。読んでおきたい日本の古典 ~ 『土佐日記』と、一茶の俳句

◆本物の“大和撫子”入門 ③ ~ 我の否定、徹底した自己犠牲精神 新渡戸稲造『武士道』より

◆“男の浮気” と “子供の死” には覚悟をしておいた方がいい ~ 本当に強い女性とはこういうこと。女としてのポジション確認

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【超拡散希望!】 婚外子相続差を違憲とした裁判官を裁こう!

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(2014.12.13)
明日の衆院選投票で、最高裁裁判官の信任もあるんですよね。とにかく今の裁判所はひどいもの。裁判官なんてサイテー人間の集まりで……

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(2013.9.10)
ご来訪ありがとうございます。
2001年(平成13年)時は婚内子(嫡出子=正式な婚姻関係ある夫婦の子)と婚外子(非嫡出子=婚姻関係のない男女の子)の相続差(民法規定:非嫡出子の相続分は嫡出子の相続分の2分の1)について合憲判決がなされていたのに、先日9月4日、最高裁大法廷決定により、それが翻されて憲法違反とされ、婚外子も婚内子も平等に相続する権利があるとの判決が下されました。これにより民法の方が間違ってるのだと、今の日本の最高裁では結論づけたわけです。

しかしこれは、日本の夫婦の伝統的相続観・価値観・家族観を破壊するものであり、正に婚姻制度の否定と言えます。
この判決をなした今の最高裁裁判官達というのは最早、国家破壊を扇動する国賊集団と言ってもいい存在にすぎません。国会は最高裁裁判官らについて、ただちに弾劾措置をとるべきでしょう。

尚、この問題を、何と全員一致で判決をなした、14人の狂った裁判官の名前は以下の通り。(ネット上で見つけたものの転載です)

竹崎博允 長官 (裁判長)
櫻井龍子
金築誠志
千葉勝美
横田尤孝
白木 勇
岡部喜代子
大谷剛彦
大橋正春
山浦善樹
小貫芳信
鬼丸かおる
木内道祥
山本庸幸 (7月までは竹内行夫。その後任)

★これら国賊 裁判官らをどうすべきか、ぜひご投票をお願いします。


ご拡散いただけるとありがたいです。
各政党・政治団体らへの抗議にもご利用いただければ幸い。

また早速、この判決を契機に法務省が戸籍法改正を進めています。
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【戸籍法の改正検討 最高裁決定受け法務省】 2013.9.6 共同通信
法務省は6日、結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続分を、法律上の夫婦の子(嫡出子)の半分とする民法規定を違憲とした最高裁決定を受け、出生届に子どもが嫡出子かどうか記載することを義務付けている戸籍法を改正する方向で検討に入った。
政府は最高裁決定を踏まえ、早ければ秋の臨時国会への民法改正案提出を目指している。これに合わせて、政府は戸籍法改正案の提出を検討している。
戸籍法49条は、出生届に子どもが嫡出子か嫡出でないかの区別を記載するよう義務付けており、出生届には、いずれかにチェックする欄が設けられている。改正案ではこの規定を削除する方向だ。

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法務省 意見窓口 http://www.moj.go.jp/mail.html
最高裁判所事務総局 TEL 03-3264-8111  東京都千代田区隼町4番2号
裁判所には、意見やクレームを受け付けるような窓口というものがありません。方法としては、所長や長官宛に苦情を申し入れることでしょうか。

自民党 意見窓口 https://www.jimin.jp/voice/

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(2013.9.20)
日本を滅ぼす、有害なクズ独裁官の集まりでしかない、裁判所というところ。こいつら何様なんでしょうね。こんな奴ら、こんな無法者どもに正義なんてありません。
何か疑わしい事件があったら、「裁判の判決を見て、それにより厳粛な対応を決めます」等の発言をよく聞きますよね。それは「裁判所は正しい判決をするところ」という先入観で導かれる発言であって、そんな風に植えつけられてるのも洗脳の一種。何かあると「裁判で決着を」なんてのも、左翼的な洗脳にすぎません。
そもそも裁判所ごときに、正義なんてものは存在しないと思っててください。歴史を見れば一目瞭然ですが、裁判で裁かれた人は悪い奴なんて、絶対言い切れないんです。

ここは抵抗しないとダメだと思ってます。たとえ負け戦、失敗に終わっても、諦めずに行動した人たち、会津戦争にしろ西南戦争にしろ、それまでの蓄積、思いが後の人の心を動かしていくこともあるわけですから。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
岩手の事案も「違憲」 婚外子相続格差で最高裁 2013.9.20 msn産経
平成15年3月に死亡した岩手県の男性らの遺産分割をめぐる家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允=ひろのぶ=長官)は、結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定を「違憲」と判断し、審理を仙台高裁に差し戻した。決定は18日付。14裁判官全員一致の結論。
大法廷は今月4日、2件の同種事案をめぐって、同規定が「法の下の平等を保障した憲法に違反する」との初判断を示しており、今回の決定もこれを踏襲した。
同規定については大法廷が7年に「合憲」と判断したが、4日の決定は、家族の多様化や国民の意識の変化、諸外国の婚外子差別撤廃の流れなどに触れ、「子を個人として尊重し、権利を保障すべきであるという考えが確立されてきた」と指摘。嫡出子と婚外子の法定相続分を区別する合理的根拠は失われたと判断した。

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◆そもそも革命とは ~ フランス革命に見る民衆とマスコミの狂気

◆今のまま側室を設けると、皇室崩壊を招きそう

◆同性愛の罪 ~ 同性愛、ホモ、レズ、オカマの蔓延も日本破壊工作ですよ!

◆紛れもなく陰謀は実在しますが、表に出てる陰謀論者は結論を誘導し、真実を誤魔化します

◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』

◆1970年代後半から男を呼び捨て子供番組による男女平等精神侵略 ~ 日本人なら、女が男を呼び捨てにしてはいけません

◆特定業者・業界の利権を確保し、個人への厳罰を狙い撃ちした著作権保護期間延長~ダウンロード刑罰化~クールジャパン戦略~そして児童ポルノ禁止法改定への流れについて

◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意

◆人権侵害救済法案 ~ どうしてこんな売国法案が日本政府から出されるのか

◆家族分断・人民奴隷化めざす左翼 ~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る

◆「女は若い時に結婚して子供を産むべき」と発言した市議に謝罪させるのでなく、それを女性蔑視・人権侵害と騒ぐ連中こそ退場、粛清すべき!

◆内柴正人選手を応援します!

◆狙われる皇室。皇室乗っ取り警報! ~ 女性宮家の創設どう思う? ~ 次期宮内庁長官は創価系!?

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男女観・家庭破壊の行着く先 ~ 夫婦別姓で家族の安心と信頼は消滅

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(2013.9.13)
婚外子と婚内子の相続差への最高裁による違憲判決をマスコミが絶賛してる中、私の信奉する唯一の知識人 長谷川三千子先生から判決に対する批判論評が出てます。他に、公然と非難されてる方っているのでしょうか? 日本の司法やマスコミ、あっち側の勢力は、とにかく日本人のフシダラ化で婚外子を増やしたくてしょうがないんでしょうね。

今回の判決理由とされる、「外国がそうなってるから日本もそうしなきゃ」って論理がまず、とにかくひどいです。
そして「相続」というのは本来、“家族”や血筋という概念を認めた上で成立しうるものであるわけですが、個人という一点からしか見ない左翼的な平等主義者であるのなら、そもそも自らの努力とは関係ない領域である親の財産を引き継ぐということ自体、おかしいですよね。
これを考えると、家族という単位に否定的な、“個人”を第一に重んじる左翼や共産主義者というのは、親からの相続なんてものは、すべて放棄すべきです。だって財産持ってる親も持たない親もいるのに、各々個人がそれぞれ全然違う財産を親から引き継いでるなんてこと自体が不平等だし、平等を主張しながら個々の親の財産相続を主張するのは矛盾してるわけで、長谷川女史はそこを指摘されてます。

“個人”ではなく“家族”という枠組みで人間をとらえ、その枠組みを大切にしてきた人だけが、同じ価値観を共有してきた親の財産を引き継げばいい。相続先に注文がある時は、相続させる本人が遺言で残しておけばいいだけのこと。

個人主義・平等主義の左翼や共産主義者は、他の人々を巻き込まずに、自分の仲間内だけで勝手に、すべての相続を放棄するようしてくださいね。そうすればあなたがたの仲間は皆、あなたがたの言う“平等”に、より近づけますよ。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
平等原理主義、「個人」至上主義の前に思考停止に陥った日本の司法
埼玉大学名誉教授 長谷川三千子  2013.9.12 msn産経より)

・・・唯一目につくのは、現在欧米諸国でこのような規定をもつ国はないという記述と、「国際連合の関連する委員会」がわが国のこうした規定に「懸念の表明、法改正の勧告等を繰り返してきた」という記述です。これ以外には、これと言って違憲判断の決め手になるような話は見あたりません

≪平等原理主義に陥るなかれ≫

そしてそこに、いささか唐突に結論が述べられます--「上記制度の下で父母が婚姻関係になかったという、子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障すべきであるという考えが確立してきている」。だからこの規定は違憲だというのです。
しかしこの結論はおかしい。まず、さきほども見た通り、これは親を同じくする嫡出子と非嫡出子の利害を調整した規定であって、自ら選択の余地のない事情によって不利益をこうむっているのは嫡出子も同様なのです。その一方だけの不利益を解消したら他方はどうなるか、そのことが全く忘れ去られています。またそれ以前に、そもそも人間を「個人」としてとらえたとき、(自らの労働によるのではない)親の財産を相続するのが、はたして当然の権利と言えるのでしょうか? その原理的矛盾にも気付いていない

ここには、国連のふり回す平等原理主義、「個人」至上主義の前に思考停止に陥った日本の司法の姿を見る思いがします。「法の番人」には本来の「法の賢慮」を発揮していただきたいものです。

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(2012.9.26)
最近の虐待相談やDV相談の件数というのは、膨大な男女共同参画費の使いまわしによる水増し工作が盛んそうなので全く信用なりませんが、少し前までのデータなら信用に値すると思ってます。

一見、反時代的、明らかにポピュリズムなんかではない、滅多にテレビにも出なかった、長谷川三千子先生の貴重なビデオがあるのを見つけました。東大学生時代の話など、本では知れない学園紛争時の貴重な実体験も伺えました。私のポジションに一番近い方ですから、ここの読者なら必見ですよ ^▽^)

『ホントは怖い国民主権①』 長谷川三千子 (2012.5)

(続き)『ホントは怖い国民主権②』 長谷川三千子

『基本的人権の正体①』 長谷川三千子 (2012.5)

(続き)『基本的人権の正体②』 長谷川三千子

『「平和主義」の哲学①』 長谷川三千子 (2012.7)

(続き)『「平和主義」の哲学②』 長谷川三千子

『音楽と民主主義の時代』 長谷川三千子 (2012.2)

(続き)『明治憲法と日本の国柄』 長谷川三千子

(追加ビデオ)『帝国憲法について』 長谷川三千子 (2012.4)

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(2011.2.26)
昨年は大阪だけでも児童虐待が倍増とか・・・
大阪府 児童虐待 倍増1032件 7人死亡、事件化30件  2011.2.25 朝日新聞
大阪府警が昨年1年間に把握した児童虐待の件数が、過去最高の1032件にのぼった。過去最高だった前年の490件からさらに倍増し、4年前の5倍に達した。少年課は「虐待事件が相次ぎ、社会の関心が高まって通報が増えた」とみている。
このうち30件は親が子どもへの傷害容疑で逮捕されるなど事件化、被害児童は都道府県別で最多の31人、全国362人の約8.6%を占め、7人が死亡した。昨年7月には、大阪市西区のマンション内で3歳と1歳の姉弟が死亡しているのが見つかり、母親(23)が部屋に置き去りにしたとして殺人罪で起訴される事件などがあった。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆

児童虐待防止法については、その悪用など、ここでも問題にしてますが、実際のところ虐待が増えてるというのは間違いないと思ってます。
しかし、下記の通り毎年60人以上死んでるって・・・通常の虐待のみならず、パチンコ置き去りとかそんなのが多いんですかね。平成20年でこれ、大阪で倍増なら、今では全国で大変なものでしょうに。なんで昨年までの全国分、すぐ発表しないんでしょうね。こんなところにも隠蔽体質 左翼 民主党の悪意が伺えます。

子供が減ってるにも関わらず虐待が増えてる・・・この問題の根がどこにあるか、よく考えていただきたいものです。
わが子の裸をインターネットに売って捕まるような、DQN母も最近いますよね。でも、こんなこと言うと左翼は、昔は売春宿に子供の身売りだってされてた、とか言うんでしょうね。

私はここで書いてる通り、長谷川三千子らを支持してます。彼女は男女雇用機会均等法やフェミニズムに当初から反対してたし、民主主義にも否定的で、このサイト右のオススメ商品でも『民主主義とは何なのか』という本を当初から紹介してます。

民主主義の完全否定まではしませんが、“民主主義狂信”、これだって実は左翼なんです。
“共産主義”は労働者が主役、“民主主義”だって民衆が主役、という根幹イデオロギーに立っていて、ほとんどの人がわかっていませんが、いわば弱者や愚民が主役に成り得ることで共通しており(衆愚政治)、この二つは非常に似通っているんです。悪平等や拝金主義にも直結してます。
王室(皇室)の存在や貴族・階級制を認めるイデオロギーとは、共産主義も民主主義も共に、真っ向から相対立するということです。

【近年の児童虐待】
厚生労働省の平成20年度の統計によると、64例67人の児童が虐待死している。死亡した児童の年齢は0才児が59.1%で最も多く、1歳児は14.1%で、死亡した児童の88.5%が0~5歳、同年の統計の最年長は16才。

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(2009.12)  (戻る)
■昨年度の児童虐待相談対応件数は4万2664件と過去最高を記録。虐待者の6割以上が実母である(厚生労働省調べ)。

こんなもの氷山の一角。家庭破壊、無節操な離婚による母子家庭増の影響は深刻だ。
日本のフェミニズム発生は40年ほど前の1970年頃から。
このヒステリックなエセ男女平等が敷かれて、まだ、わずか2世代ほどしか経っていない。

時代は変わったなんてアホ抜かす奴が多いが、長い歴史を見れば、いかに現代という時代が奇異、カルト的なことか。

奴ら左翼・フェミニストは個人の利益、快楽だけを追求。
刹那的な性の自由、父親のいない子育てを、自然の摂理に反して推奨。
売春婦でもないのに、結婚前に何十人もの男と遊んでるような女が、急に家庭でまともになどやってけるはずない。
その弊害で、家族への安心感すら得られない殺伐とした社会になってしまった。

こんな環境で育つ子供たちはモロにダメージを受け、正常な家族観や愛情を持てないまま大人になる。
この負の連鎖を断ち切らない限り、日本社会の不安定は連綿と続く。

貞淑で家庭的な可愛い女性、強くて偉い男の復活なくして、日本の家庭の再生はありえない!

従来の日本の雇用形態・家族観を破壊した男女雇用機会均等法に続いて、日本を根幹から破壊させる危険性を帯びてるのが夫婦別姓。

個人主義の左巻きとフェミニストは、家族解体・家制度の破壊にだけは異常に熱心。

夫婦別姓が子供に与える影響は深刻。
ただでさえ離婚急増してるのに、それにさらに拍車をかけて離婚を激増させる。
子供の気持や将来なんて、まったく考えていない。

今の日本で、子供に不安を与える夫婦別姓に賛成する子供なんて一人もいない。
生まれてくる子供は、お父さん、お母さんが同じ姓の安定感ある家を選べない。
日本の伝統・文化を根幹から破壊する夫婦別姓。

家族は本来、社会の最小単位。
ことの重大性もわからず、安直に夫婦別姓を選択した家の子供は不幸に巻き込まれる。
健全な家族のイメージすら持たない日本人が急増、すぐにそれは日本人全体への影響を及ぼし、悲劇の連鎖を引き起こす。

男女雇用均等法がおよそ20年ほど前。
この頃から日本では、家族への安心感が失われ、家庭内での疎外感、不信感、喪失感がはびこりだした。
急激に離婚が増え、日本全体の社会・家庭がおかしくなった。
株価も20年前の1990年以降、欧米は上がり続けたのに、日本だけが下がり続けた。1990年以後のチャートは見事な右肩下がりである。

昭和の頃は、日本の離婚率なんて1割にも満たなかったが、これ以後の急増で、今では3割に上る
夫婦別姓導入なら離婚は半数を超え、共産圏だった世界一離婚の多い旧ソ連地域の離婚率と同じになるだろう。
日本人は、潰滅的な精神的ダメージを受け続け、希望のない無気力感が蔓延していくこととなる。

夫婦別姓の影響を甘く見てる人が多いが、夫婦別姓の導入は、家庭や未来から明るさを奪い去り、男女雇用機会均等法の悪法に匹敵するほど、日本を根幹から破壊することとなる。

いいがげん真の保守に目覚めないと、日本は溶けてなくなるぞ。

自分のスタンスは、長谷川三千子や細木数子らの保守系思想。

いくら朝鮮人や外国人参政権、それだけ排除しても、日本の崩壊は止まらない。
保守を語るなら、そんなことばっか言ってないで、下記の長谷川三千子 女史の本でも読んで(まずは『正義の喪失』とかよいかな。詳しくは右画像クリック)、日本がどこからおかしくなってきたか、よく考えていただけると幸い。

従来の日本人の精神、男女観、家族を復活させないと、日本の再興はないぞ。
イスラム圏とかで、頑なに伝統・文化を守り通そうとする理由はここにある。

草食系男や肉食系女が流行ってるなんて言われてる時点で、今の日本は終わってんだよ!

下記、タイトル見ただけでも、魅力的に感じるものがたくさんあるのではないかな? (続く)

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長谷川 三千子 著書抜粋      長谷川 三千子の本を探す

【単著】
『からごころ―日本精神の逆説』(中央公論新社[中公叢書],1986年) ISBN 4-12-001489-4
『終戦五十年決議に思ふ』(国民会館[国民会館叢書],1995年)
『正義の喪失―反時代的考察』(PHP研究所、1999年 → PHP文庫,2003年)
『民主主義とは何なのか』(文藝春秋[文春新書]、2001年)
『大東亜戦争の総括』(歴史検討委員会編,展転社,1995年)
『ちょっとまって!夫婦別姓』(日本教育新聞社,1997年)
『二十一世紀に伝えたい日本の心』(PHP研究所,1997年,稲盛和夫、土居健郎、佐伯彰一 との共著)
『あなたも今日から日本人』(致知出版社,2000年,西尾幹二との対談)
『まれに見るバカ女との闘い』(別冊宝島編集部編,宝島社,2003年 → 宝島文庫,2005年)
『靖国神社を守ろう!―国立追悼施設に反対する―』(首相の靖国神社参拝を求める国民の会編,2003年)
『新世紀の靖國神社』(小堀桂一郎・渡部昇一編,近代出版社,2005年)
『危ない!人権擁護法案―迫り来る先進国型全体主義の恐怖』(人権擁護法案を考える市民の会編,展転社,2006年)
『日本人なら知っておきたい靖國問題』(大原康男・小林よしのり・小堀桂一郎・高森明勅・中西輝政・西尾幹二・百地章)(青林堂, 2007年)

【論文・随筆】
「『男女雇用平等法』は文化の生態系を破壊する」 『中央公論』1984年5月
「『男女雇用機会均等法』を考へぬけば」 『中央公論』1984年10月
「フェミニズムと哲学―フェミニズムといふ幻想―」 『哲学雑誌』1992年
「国体としての民主主義―『新日本建設ニ関スル詔書』の思想」 『Voice』1996年11月,『二十一世紀に伝えたい日本の心』に「『日本の民主々義』を取りもどせ」として収録「『堕落論』の堕落」 『正論』1999年9月
「皇国史観とは何か」 『諸君!』1999年11月
「今こそ語れ、『民主主義の本当の意味』」 『正論』2001年12月
「『アメリカを処罰する』といふメッセーヂが日本に突きつけたもの」 『正論』2002年2月,『正義の喪失』(PHP文庫版)所収
「裁判の公正さを損なう裁判員制度の導入は明らかに司法改悪である」 『日本の論点2004』(文藝春秋)2003年
「ホントは怖いフェミコード」 『正論』2005年3月
「雅子さまの困難な道のり」 『文藝春秋』(文藝春秋)2005年3月
「『敗戦国史観』の克服を」 『週刊新潮』(新潮社)2005年8月11・18夏季特大号
「思考の練習帳―靖国問題をめぐつて―」 『Voice』2006年9月
「三島事件とは何であつたのか」 『別冊正論Extra.』03,2006年
「大東亜戦争いまだ終らず」 『別冊正論Extra.』04,2006年

【対談・座談】
(森山真弓)「『男女雇用均等法』は日本を潰す!?」 『諸君!』1984年7月
(西尾幹二)「なぜ日本人の反日観は強まるのか」 『正論』1996年11月
(大原康男)「『平成の皇室』を歪めるのは誰だ」 『諸君!』1997年3月
(小林よしのり)「外国の干渉に蹂躙される『戦争責任』のトリックを暴く」 『SAPIO』1999年2月3日号
(呉智英)「日本人を衆愚に落とした戦後民主主義」 『正論』2000年5月
(田原総一朗)「グローバリズムが横行する地球の中では『日本スタンダード』の確立が必要だ」 『SAPIO』2001年1月24日/2月7日号
(西尾幹二)「日本にとって近代とは何か」 『Voice』2002年5月
(小林よしのり)「親米保守が多すぎる」 『Voice』2002年8月
(山谷えり子)「少子化・負け犬時代に女の矜持を語る」 『正論』2004年10月
(八木秀次・高森明勅)「徹底討論・女帝は是か非か」 『Voice』2004年10月

【インタビュー】
「対米支援ごっこの居心地の悪さ」 『Voice』

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(続き)◆世界が憧れた日本の家族の絆 ~ 小津安二郎映画に見る世界

(始めから)◆心の拠り所と守るべき人を持たなくなった日本人 ~ 親も兄弟姉妹も、友達も学校もみんな嫌い

◆男女雇用均等法から株価が下がり続ける日本 ~ 世界で日本だけ沈没!

◆階級社会なくして日本は存立し得ない ~ 古来から存在した皇室

◆左翼 民主党政権で北朝鮮化する日本 ~ 在日化する日本人 怠け者の国へ

◆草食男は日本フヌケ化のキーワード ~ 日本弱体化を図る売国マスゴミの戦略

◆フェミは左翼、でも 「面会保障を!」、なんて言ってるのも左翼なんですよ!

◆あるのは商業主義だけ。必死のアニメ・漫画 マスコミ業界 ~ 幽遊白書に見る古き良き最後の日本

◆フェミ系右翼の台頭 ~ フェミ系右翼と排外主義は相性がいい

◆夫・子供のため無償で働くのは嫌でも、カネさえ貰えるなら売春だってやる ~ 拝金主義に侵された女とは

◆早期セックスを青少年に煽るマスコミ・左翼なのに、仕事持つ健全な男性が女子高生と交際したら犯罪者にされるというダブルスタンダード

◆ヘドラよりも、実はエコラやフェミラの方が恐かった ~ エコや環境も左翼の専売特許ですね

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橋下さんって、親子・里親卍絡み子育て=コミューン教育プロパガンダ、の手先なんだね

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簡単な“保育ママ詐欺”
これってよく考えたら、簡単に詐欺が出来るシステムだね。
子供一人預かる保育ママには8万円の報酬を支給、預ける側の負担は所得によりそうだが、仮に2万円の負担なら、残りの6万円が公的補助金から支払われる。
ってことは、預かる保育ママと、子のいる預ける側が通じていて、本当は預けてもいないのに毎日子供を預けたことにしてやっちゃえば、預ける側が2万円負担しても6万円が補助金から拠出されて差し引きの上がり4万円。
預けた実態なくとも、預ける側と保育ママで「毎月2万円ずつ分けようぜ!」なんてことが簡単に出来ちゃう。
子供2人なら4万円ずつ(計8万円)、3人にもなれば保育ママと預ける側で毎月6万円ずつ(計12万円)の保育詐欺だってできる(実際は子供が増えれば少し割安になるかもしれないが)。

密室の保育ママなんて子供の出席も完全に自己申告だから、こんなのがヤリたい放題になりますよね。
どこぞの悪徳組織なんか絡めば、それこそクソミソにカネがバラ撒かれるでしょう。
これススメようとしてる連中ってとんでもない奴らだぞ!

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(2012.2.1)
少し前のニュースですが、ずっと気になってたもの。

【大阪】 橋下市長、自宅で子供を預かる「保育ママ」完全登録制へ
「子育て終えた女性などの雇用の場にもなる」
   2012.1.7 産経
待機児童ゼロを公約にしている大阪市の橋下徹市長は7日、市の研修を受けた女性が自宅で子供を預かる「保育ママ」制度について、現在は待機児童の人数分だけ募集していた制度を、今後原則、希望者全員を事前登録する「完全登録制」に見直す方針を明らかにした。この日出演した民放番組で発言した。
橋下市長によると、現在は市が待機児童が発生した分だけ市の研修を受けた女性を「保育ママ」として募集していた。
今後は、自宅で子供を預かることを希望する女性について、市の研修を受けたうえで全員が事前に登録。区役所が、子供を預けたい母親と保育ママの間を仲介する制度を新設する。
橋下市長は「全国初の制度で、昨日(担当部局に)指示を出した」と発言した。保育ママ制度は、子供を1人預かれば月額8万円程度の報酬がもらえるため、「年齢制限もなく、子育てを終えた女性などの新たな雇用の場にもなる」とも強調した。
市の待機児童数は昨年4月現在で396人。ピーク時の平成13年には1364人で、その後は減少傾向だったが、昨年は前年の205人から増加していた。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
保育ママ(昼間里親)は子供一人預かって8万円の報酬。普通の人が子供預けるだけでこんな金額払えるわけないと思って、いろんな自治体の事例を見たら利用者が支払う金額はせいぜい2~4万円/月程度のようです。残りは税金による公的補助金から。要するにバラ撒き。これもまた、どっかの大変な利権になっていきますよね。きっと露骨に保育園・保育士を誹謗中傷してる勢力にもつながってるのでしょう。

保育園だと他の人の目もあるので、そうそういい加減なことは出来ませんが、自宅で一人で子供を預かるとなると、他の人の目もないので非常に怖いものがあります。
少なくとも子供(赤ちゃん)を見てる人の目は多いに越したことないので、こういうのを利用するくらいなら、まだちょっとぐらい高くても普通に未認可の保育所(託児所)に私だったら預けます。

こんな仕事で雇用拡大しようなんて、待機児童ゼロが公約の橋下さんの目線って、共産党や民主党、社民党とかと全く同じなんですね。既にこれほど家族がひどい状態になってるのに、安易にこんなことを拡大することによって社会・家族関係へ与える悪影響が読めない・・・そんな政治家はもう、今の日本に要らないと思います。

とにかく変に新しいことなんて、もう何もやってほしくない。とにかく戦前、元に戻していく政策、そういうのを私は望んでます。本物の血のつながった家族を増やす、やっぱり大家族に増えてほしい。

もちろん国旗・国家を大切にすることは教えなければなりませんが、日の丸強制やってる裏ではこんな政策を取ってる橋下氏には恐ろしい影が見えます。ネット見てると彼を支援してる工作員も相当いるようだし。

上っ面では保守っぽく国旗・国歌だけやらせて、肝心の中身・ソフト面における方向性がこれでは・・・要するにソ連やポルポト派のような全体主義共産主義国家・コミューン教育を推進してるわけです。
こうなってくると、彼を叩いてる勢力も彼を持ち上げてる勢力も茶番劇にしか思えません。

ちなみにこの“保育ママ”制度というのは、今のところ0~3歳児までが対象。
専業主婦でも赤ちゃんの世話なんてやりたくないって人が、月2万円で利用できるならビシバシ利用者が出てきそうな気がします。

でも怖いのは、0~3歳なんてまだモノの道理がわかってない時期なのに、広くて遊具もいっぱいある保育園に居ればさすがにここは“家”でないってことが赤ちゃんでも認識できるけど、保育ママの家で毎日過ごすようだと、どっちが本当の家なのか、どっちが本当のお母さんなのかわかんなくなってしまうでしょう。それに保育園なら他の仲間も一斉にいなくなるのでまだいいけど、若干名の子供しかいないところでいろんな子供が入ってはいなくなるという不安定感・・・それによって子供(赤ちゃん)が受ける影響、かなり大きいと思います。

『およげ! たいやきくん』   子門真人 (1975)
日本のレコード・CD売上史上、最大のヒット曲です。

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◆フェミ二ズム批判するなら、女が見に来て女に「そうか!」と思わせるような内容にしなきゃダメ!

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆狙われる皇室。皇室乗っ取り警報! ~ 女性宮家の創設どう思う? ~ 次期宮内庁長官は創価系!?

◆「国を守ろう!」、「一つになろう!」 ・・・これって左翼のスローガンにもなるってわかってます?

◆家庭内の児童虐待より本当に恐いのは、虐待を名目に国家が親子引き剥がしに介入してくること

◆紛れもなく陰謀は実在しますが、表に出てる陰謀論者は結論を誘導し、真実を誤魔化します

◆子供が親との平等、子供の権利を主張する時代が間近 ~ デモをする子供たち

◆今の若いママたちって、いったい子供たちにどんなオヤツ食べさせてんだ!?

◆マグマ大使のゴアって、共産主義者だったんだな ~ 未来の“こども園”ってこんな感じだろ。パパとママを知らない子供たち

◆世界の子供たちのことはいいから、日本の子供たちを守りましょう

◆エセ保守 捏造ノスタルジーの映画『ALWAYS 三丁目の夕日』について

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