家族分断・人民奴隷化めざす左翼
~ 北朝鮮化への入口に立つ日本!社民 福島みずほの思想に見る
(2013.7.11)
婚外子規定の最高裁弁論終結 明確な「違憲」求める (2013.7.10 中日新聞)
結婚していない男女間の子ども(婚外子)の相続規定をめぐる最高裁大法廷の弁論は10日午後、和歌山県で遺産分割が争われた裁判について開かれ、婚外子側が「生まれたことに何の責任も、選択の余地もないのに、差別されるのは法の下の平等に反する」と主張、はっきり違憲と判断するよう求めた。
弁論はこの日で終結。婚外子の遺産相続分を、結婚している夫婦の子どもの半分とする民法の規定について、大法廷は秋にも示す決定で違憲とする見通し。
午後の弁論は、和歌山県で2001年11月に父親が死亡し、遺産分割が争われたケース。和歌山家裁は2012年3月に規定を適用し、大阪高裁決定も支持した。
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「正式な夫婦の子も婚外子も関係ねえ。“みんな平等”」なんてのは、人間が“平等に家畜化”されることを意味するんですよ。そして家畜には支配者たる飼い主が存在しますが、家畜たちには利用され飼われてるという認識がありません。
大体今でも(戦後からですが)、兄弟姉妹にみんな平等の相続権なんてものを国が強制してること自体、左翼・共産主義思想。
これでは家はどんどん分割されて、家を守る人はいなくなって消滅するし、長男が責任もって老後の親の面倒を見ようって風にも決してなりません。
親が、この子が優秀だから跡を継がせたいなんて考えても、そんなものは違法だとして国の圧力ですべてブッ潰されるってことにもなります。家がバラバラにされるわけです。
婚外子に絡んだテーマを持つ超著名な傑作は3人の兄弟と私生児(要するに4人兄弟)を扱った『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)ですね(詳しくは右画像クリック)。一度、読まれてみるのがいいですよ。婚外子も平等であるなら、この永久不滅の深遠な作品が生まれることはなかったわけです。
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(2012.2.19)
以下は民主党政権樹立直後に書いたもので、この時は“奴隷”という言葉を使ってますが、実際は“家畜”化されるといった方が正しい。奴隷はまだ、ずっと人間らしいから。
奴隷と家畜の決定的な違い。奴隷は自分が奴隷だという認識を持ってますが、家畜は自分が家畜だということに気づいていないことです。
なので、ここは「家族分断・人民家畜化めざす左翼」というタイトルに直しておかねばなりませんね ^▽^)
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(2009.4)
自由、人権が侵害される恐れのある悪法は、今、ネットで騒がれている人権擁護法案だけでない。
児童虐待防止法、DV防止法・・・
すでに立法化されたこれら法律の悪用、すべて家族分断につながるものである。家が否定され、家族解体につなげることができる、論拠ある法律とされてしまうのだ。
夫婦喧嘩といえばどこにでもあることと思うのに、DVという言葉が使われるだけで、とても暴力的で危険なものに感じられる。言葉のマジック。
子供へのシツケ? 虐待? これも微妙な問題で、もしも悪用されれば、国がイチャモンをつけての親子分断がいたって容易となる。反体制分子の子供を奪えば、その親は生きがいを失いかねない。
人の考え方など、右派であれ左派であれ、確かに人の勝手だろう
しかし、極左思考の人間の頭の中には、常人の理解を超える思想がうずまいている
日本の敗戦時、米軍は日本人の優秀性と、その結束力の強さを思い知った。
日本人からの報復を恐れ、米国はまず、日本の家族と国体の解体を画策しはじめた。
結果は、米軍の思惑以上の効果で、今や当時の米軍の意図とは関係なしに、その目的が見事に達成されつつある。
そして家族崩壊を先導した民法改悪の後、米軍の圧力に加え共産主義者の暗躍、反日左翼マスコミの影響で、国策として急激に核家族化が進んでいった。
さらに反日左翼マスコミは、フェミニズムで執拗に女性の自立を煽る。
昭和末期の男女雇用機会均等法成立を機に、離婚が常態化していった。
昭和期、もともと離婚など1割にも満たなかったが、今では4割近くに達している。
こうして今のように大家族が消滅したのみならず、夫婦の絆までも破綻し、日本の家族は崩壊するに至った。
残る破綻させるべき家族の絆は、いよいよ親子関係の崩壊である。
すでに、親子の断絶も急激に進行しつつあり、老人の孤独死も問題になっている。とても危険な状況で、今のままでは、日本の未来は暗い。
しかし反日左翼マスコミのせいで、フェミニズムや家族解体賛美に毒された日本人は、もはや多数派になる勢いである。
母子家庭が急増、未成熟な親による子供への虐待の常習化など、その影響は大変深刻になってきた。
だからこそ、安直に離婚してはならないし、決して時代に流されてはいけない。
ここに代表的な極左思想家の思考回路を一つ紹介しておく
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社会民主党首 福島 瑞穂 (みずほ)
彼女は、家族制度にすら反対の立場をとっており、著書で書いている。
「私は、子供が18歳になったら“家族解散式”というのをやろうと思っている」
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福島の夫も弁護士であるが、事実婚の形しかとっていない。要するに一般人が考える家族の形態を、彼女は一切とっていない。
まもとな人間なら、このような家族解散など、とんでもなく過激な危険思想にしか思えないはずだ。
極左思想では、家族の絆すら完全に否定する。左翼の根底は、紛れもなくここにある。
当然こうなったのは、育った環境が大きく影響しているのであろうが、”家族解散式”、「ホームレス中学生」なんて芸人の本で、破産して家を追われた父親がそんなことやったという話があるようだが・・・一般にこんな異常ともいえる家族解散思想など、まともな人間には到底理解できないであろう。
こういった思想を持つ者は、自分がまともに親の愛情を受けなかったせいで、まともな親の愛情を受けて育った者への妬みの傾向を持っている。だから家族の絆を重視する社会や宗教を憎み、家族愛までも否定し、自分と同じように他人も愛情を受けずに不幸の元で生まれ育って欲しいという潜在的願望を持つ。自分自身、愛情の表現の仕方というものがわかっていない。
団塊世代は、いわゆるホッタラカシで、親の愛情を正常に受けて育っていない者が多く、全共闘、団塊世代に左翼が多い一因もここにある。
このように社会、宗教、家族など、すべての体制に反発的な左翼思想、左翼思想家とは、大変危険なものであることを知っておくべきだ。
極左思想、徹底した個人主義、男女平等、フェミニズム、家・家長制度の否定、夫婦別姓・・・
さらなる家族崩壊の行き着く先は、親子別姓、老若平等、親子平等・・・
要するに行き着く先は、夫婦破綻、親子断絶・・・家族解体なのである
最近他のネット掲示板上で、老人を批判しているものが多数散見される傾向にある。これはすなわち、身近な目上の者である親の批判してるのと同じだ。
彼らの根底には、老若平等、親子平等・・・思想が渦巻いている。
普通に親がいる者なら、まず常識的に考えて老人批判などしない。
親がまともにいて、やさしいおじいちゃん、おばあちゃんがいる、そういう者が老人切り捨てを主張することは、まず、ありえない。
核家族化、さらに母子家庭化で、身近なおじいちゃん、おばあちゃんがいなくなり、お父さんさえいない。
さらに自分の親(母親)に対しても否定的な感情を持っている。
そういった者だから、一般に非人道的な老人切り捨て論を安易に主張するのである。
要するに彼らは親を憎み、自分の境遇を恨み、自分が他の老人の生活を支えることに反感を覚えている。だから老人批判につながる。
これら近視眼的で浅はかな者たちは、自分の老後のことなど、考えもしない。
極左思考の頭の中では、年齢の上下すら関係ない。とどのつまり親子も平等なのだ。
さらに朝日新聞など極左マスコミは、女性や子供の自立に有効として、援助交際さえ肯定していた。左翼教育の日教組も小さな男女小学生に対する、人形を使っての過激な性教育を推奨している。
女が夫と別れ、母子家庭となり国からの生活保護費だけで生活していたとする。
国は離婚を支援するような政策をとり続け、左翼マスコミは男の威厳を叩き潰し、女性の自立を煽り、離婚が増える。
その時は一見、それでも国や左翼マスコミは女性の味方で、一見、女を守ってくれてるような存在に思えるかもしれない。
しかし、そんなすべてを国に頼ってる状況の中、もしも国が寝返って、女たちへの支援を突然断ち切ったら、生活保護に頼っていた女たちは一体どうなるかな?
財政上の難癖をつけ、国はいつだってそういう措置がとれる。
現状況が続けば、財政が破綻することだって起こりうる。
国がそんな女たちの生活など知ったことでないと、突然、態度を変えたら・・・
子供は、親が責任もって育てるべきもの。国に頼ってはならない
だからこそ、親も立派でないとダメ!
左翼が日本の少子化を騒いで、国が傾くだの、子供は国の宝だなどとほざいている。
しかし、勘違いしてはならない。子供は国のものではない。保守派にとって、子供は親の宝。
しかし、左翼は子供の位置づけを、親のモノである前に、国のモノであるという前提なのである。
だから保守層には相容れない発想、国が子供を育てるなんて発想、無理矢理にでも子供を増やそうなんて考えるから、左翼発想で子供手当なんてものが出てくるのだ。
小さな子供だけいても、夫もいない、他に頼れる家族もない、宗教的な仲間もおらず・・・
国からの支給だけを頼っていた女が、もし国に見捨てられ、支給を断たれたら・・・そうなった時、どうすればいいかな?
そのとき、女たちを守ってくれる存在は、皆無となる。
夫を捨て、他に頼れる大人もおらず、女は丸裸になるのである。
決して忘れるな! それが国に頼り過ぎる女たちの行き着く先だ。
絶対に、フェミニズムを煽る左翼マスコミや左翼政治家の扇動に流されてはならない。
最悪の状況に追い込まれた時、女の味方になり得るのは、夫や家族しかいないということだ。人間が本来頼るべき存在は、夫婦、家族である。
地中海付近、中東、中国など、古代から何度も征服を繰り返されている地域の人々は、決して国なんか信用しない。
信用できるのは家族だけだと、みな十分承知している。
だから、何があっても家族だけは大切にするよう、先祖代々教えられている。
日本は歴史上、一度も他国に征服されたことがなく、奴隷にされたこともない。
その上、今や宗教上の人とのつながりや助け合いも皆無に等しい。
正に平和ボケ、リスク管理ゼロの状態。
左翼指導者にダマされて国を信じた後、頼る国に見捨てられたら、キミは奴隷にだってされるということだ。
キミの子供ですら、キミの家族でなく、国のモノと扱われ、奴隷化されるだけ。
生活保護で子を養ってるダラシナイ親など、子を国に没収されても、もともと文句など言える筋合でもない。
奴隷化された日本人。男も女も恐ろしい。
冗談めいて起こりえない話とは、決して言いきれないことぐらい、いくらキミでもわかるはずだ。
北朝鮮、ソ連、東欧・・・誰もが共産党の社会主義に夢を見たから、革命が起こりえた。誰もが明るい希望を持った・・・しかし、その行き着いた先は、悲惨で不便、給付も打ち切られ、日々の生活もままならず、子供さえ売って食いつなぐような生活だ。
北朝鮮が成立した時、北朝鮮が今のように困窮した状況になることなど、誰一人想像だにしていなかったはずだ。
働く意欲を奪って人を堕落させる生活保護、子供手当、安直なバラ撒き政策・・・今、正に左翼 民主党政権となった日本は、北朝鮮化への入り口に立っているのだ。
目先のバラ撒きにダマされてはいけない! 国を信用しすぎてはならない!
弱者保護を名目とした左翼思想の蔓延により、痴呆化した国民の行き着く先は、国民の総奴隷化ということである。
否、国民の総奴隷化ではなく“総家畜化” (2012.2.19 追記)
このことを、十分理解しておくべきだろう。 (続く)
『結婚しようよ』 吉田拓郎 (1968)
フォークで初めて大ヒットを記録し、日本のフォークの原点とされてるような曲。当時としてはその結婚観に革命を起こしたような歌詞であり、どちらかというと左翼の愛唱歌だったといえます。でも現代人が聴くと何が斬新なんだか感じ取れない人が多いことでしょう。それでも、今のダラしなく締まりのない結婚観に比べれば、まだこの歌の結婚観の方がマシかもしれません。
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(続き)◆DVや虐待を流行らし、家族解体を目論む左翼勢力のワナ ~ 責任転嫁で本質問題を誤魔化さす左翼の極意
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