日本の面影

Glimpses of Japan
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小保方晴子(理研) STAP細胞論文不正事件についてヒトコト

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(2015.11.6)
大体において、“社会”で活躍してるって風に(マスコミとかで)持ち上げられてる女で、身の清さがある女って見たことないんですね。明らかな自分の非でトラブル起きても、「私のせいじゃない。○○のせい」とか被害者面していくだけで。しかも清く身を引かないで、弁護士までつけてやりあって、あっちこっち責任なすりつけ、おかげで周囲の人間関係までメチャクチャ。

何があっても自分が被害者面。この小保方のように、女の悪いところを凝縮したような女が日本には増えてしまいました。だから女はやっぱり厳しく躾けないと。日本人であるなら、大元は皆、立派な大和撫子になれる素質を持ってるはずだとは思うのだけど、今の教育や、女権洗脳 大攻勢のマスコミが専横してる限りね~

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小保方晴子氏の学位取り消しへ 博士論文不正で2015.10.30 産経
早稲田大は30日までに、STAP細胞を発見したと主張した理化学研究所の元研究者、小保方晴子氏の博士号を取り消す方針を固めた。昨年10月、早大は1年間の猶予期間中に不正な博士論文を修正しなければ取り消すと発表していた。
方針は学内の委員会でまとめた。小保方氏側に伝え、近く公表する。小保方氏側は猶予期間の延長を求めたが、認められなかったという。
小保方氏は早大での幹細胞研究を米ハーバード大や理化学研究所で発展させ、理研のユニットリーダーだった昨年1月、STAP細胞の作製を英科学誌ネイチャーに論文発表した。しかし捏造や改ざんが見つかり、論文は撤回された。この過程で小保方氏が2011年に提出した博士論文にも疑惑が持ち上がり、調査で文章や画像の流用が認定された。ただ、早大は論文指導や審査にも重大な欠陥があったと認定。指導教員らを処分した上で、小保方氏にもう一度、論文指導や研究倫理の教育を受ける機会を与えていた。

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(2014.8.8)
小保方氏は研究職のリーダーなんですね。でも特別、上からの圧力でやりたくないものをやらされ、上の圧力で研究記録改ざん、捏造までやらされたというなら、確かに上層部の責任問題として追求していくべきではあると思います。雑誌編集長やってた私自身、上からの要望でやった企画が後に問題になった時(別に捏造とかではなく)、私のせいにされ、イヤな思いをした経験あるくらいなので。
けれどそうではなく、編集作業でも、本来やるべきではない捏造等を、現場のみでやってしまうこともよくあることなのでしょう。この場合、上の者は誰も実態、事実を知らないし、ライター・担当以外、あるいはそこのリーダー(編集長。TVならプロデューサー)さえ知らないことも多々にしてあるのです。
だけど編集長というのは、編集の全権を持っていて、スタッフのそういう不正をチェックする立場であり、スタッフの大きなミスを見逃してしまったなら、それは編集長として責任をとるべきでしょう。編集長であるなら、予算・スタッフを預かってる管理者として清く責任をとらなければならないのが本来のはず。だからこそ編集の全権限を持たされてるわけで、それを「上が悪い」とか組織のせいにしだすのは、やっぱりサイテーだと思います。

これと同じように、ユニットリーダーであった小保方氏には、その研究予算の使い道の全権はもちろん、何人かのアシスタントも充てがわれていて、小保方氏はその管理者なのです。
上役から捏造や改ざんの要請があったというなら話は別ですが、この件については全然そうではなさそうです。小保方チームの研究について、「陽性確認。よかった!」程度のノートだけでなく(右写真は小保方氏の実験記録ノートより)、とっくにその厳密な検証までやっておかねばならなかったのはユニットリーダーたる小保方氏自身の責任。男も女も関係ありません。こんなのでグダグダ言ったりするせいで、やっぱり「女はダメだ」とされてしまうんですよね。
予算、スタッフもあてがわれてるのに、それで重大なミスが起きたのに、自らの責任をとらず、「私の責任ではない」なんて騒いで弁護士まで雇ってマスコミまで巻き込んであっちこっちに責任問題を撒き散らし、関係者に死亡者まで出した小保方晴子。早くに潔く辞めてればこんな事態にまでならなかったのに、この責任は、もはや辞めるだけでは負いきれない重いものとなってしまいましたね。彼女の取り巻きも悪いのでしょうが、だからと言って周りのせいにするようなら、彼女自身全く大人に成りきれてない証。こういう、男では決して認められることのない甘やかされた雰囲気、仕事をやる女性全体に見受けられる傾向と言っても過言ではないのかもしれません。

優秀な科学者でもあった笹井芳樹氏、たぶん殺されたんでしょうけど、可哀想すぎますね。ただ、死者に鞭打つようですが、むやみに女遊びするようなタイプではないにしても、週刊誌とかにある小保方某女との不適切な関係というのは、本当にあったのではないかという気もしてます。もしそうであったとしても、きっとそうなるよう仕掛けた勢力がいて、そいつらが今も小保方の取り巻きにいるのでしょう。だから小保方がリーダーに抜擢されるプロセス自体には不透明な部分もあるわけですが、それでもリーダーになったからには小保方自身が責任負うしかない。
無理に女を上のポストに置こうなんて政策が推し進められ、清々しさのない女が多数ポストに就いたりすれば、こういう事件が更に頻繁に起きそうですね。

昔から、「飲ませ、食わせ、やらせ」というのは業界接待の定番。今の官僚・政治家、学者、大手・有名企業の勤め人ってのは、総じてそういう攻勢で魂抜かれてガタガタなんでしょうね。エリート、優秀な頭脳であるはずなのに、殆どが飼い慣らされて家畜化してます。特に東大とか京大とか出た人には、若いころ遊んでない男も多く、その種のものに耐性ないのが仕事に就いた途端、急にチヤホヤされ、大人になってから(ヘタすりゃ所帯持ってから)遊びを覚えたりで……でも、そういうので群がってくる女なんて名誉や金が欲しかったりするだけで、そういうところで知り合う男と女の関係というのは、若い頃の本当の恋愛とは全然違うんですね。
“やらせ”って意味がよくわからない人いそうですが……要するに女。女に対してなら竿やカネ(竿の意味がわからない人もいるかな…)。役人にしろ企業にしろ、マスコミにしろ、「飲ませ、食わせ、やらせ」には注意してくださいね。チョンの攻勢にも。せっかくエリートになったのに、飼い慣らされた家畜にされないように。

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(2014.4.15)
ここで取り上げるのもイヤなくらい下賤な話題ですが、小保方STAP細胞不正、こんなのも結局、スキャンダル化させて(理化学研究所)組織入れ替えによる乗っ取りが目的なだけだからね。あいつらの狙いはそれだけ。
マスコミやネットの手下を使って、女の小保方を叩いたり擁護したり……あいつらにとって小保方なんてただの駒の一つにすぎないわけであって、目的さえ達成されれば小保方なんてどうだっていいの。
さらにこれから理研と法廷闘争にもなりそうだってことで、問題が長期化されるよう仕込もうとしてるみたいだね。
研究室がピンクにされてたってことも、それだけで小保方をどういう勢力が支援し、どんな取り巻きがいたか非常にわかりやすい。「あれは理研が仕掛けたメディア向けのヤラセだった!」とか騒いでる連中が多いけど、理研なんかがそんなヤラセを思いつくはずもなく、割烹着だのピンクだのムーミンだのリケジョだの、そういうヤラセ演出を小保方や理研に入れ知恵してるのこそメディア側(PR会社)だからね。だからそういうのが理研や小保方のヤラセだったとか大騒ぎして発信してる連中ってのは完全にメディアとアッチ側の走狗であり、責任スリ替えもいいところ。

今のところ朝日や毎日は、小保方の会見に対して「あの顔はウソついてる顔じゃない」「いじめられて可哀そうじゃないか」といった超フェミ論調が主流で、科学という分野に対する見方ではまるでない。
おもしろいのが日刊ゲンダイで、最初は「小保方じゃなくて、裏の理研幹部どもこそ真っ黒け集団だ」といった風に小保方擁護だったのに、先日の「STAP細胞を実験で200回以上見ました」という小保方の会見に、まもなく「あ~こりゃ、デタラメ発言で、これから世界の科学論壇から袋叩きにされるぞ」と見越して小保方擁護はやめ、小保方を批判しながらも、あちこちに責任問題を撒き散らし、理研の役員・関係者に対する責任追及に全力で舵がとられていて、マスコミ・あっち側の目指してる方向性が非常にわかりやすく露呈されている。
【日刊ゲンダイのSTAP 小保方 関連記事】
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小保方の会見での大衆の反応には、「小保方さん可哀そう。カワイー女をいじめるな」という論調も多いし、前にココで民主党の田中美絵子について書いてる内容と同じパターンで、「カワイーから許してやれ」といったパッパラパー志向丸出しで、もはや論評の体をなしていない。(ちなみにこの田中美絵子についての記事は、ここで一度も上にアゲたことがなかったけど、今でも大変な人気ページ)

小保方の捏造についてはフェミ系の女の方が意外と厳しくまともなこと言ってるのもいて、「小保方カワイーなんて言ってる男は、いつまでも腹黒いキャバクラ嬢とかに何度もダマされるんだろうね」なんてボヤいてるのもいるし、的を得た寸評してたりする。
フェミ女は基本、「男は女に優しくあれ」だけど、その本質は成功者(家庭や仕事における)への妬み心が根底にあるので、社会的に成功してる女に対して実は僻みもついて回ってるからね。
だから寧ろ、この場に及んで「カワイー小保方は被害者、可哀そう」なんて言ってるのは、女よりも実際は女に甘いフェミ男。そして、この種の男にもしも娘がいたりしたら、大方その娘はダメになることでしょう。

小保方・理研不正事件も、結局、女子柔道で監督が糾弾されたことで女子柔道連組織が一掃されて、外部による監視機関(実質上の支配者)が強化されたのと同じように、このままいけば結局はアッチ側の目論見通り、理研役員の責任追及・入れ替えで、奴らによる強力な管理システム構築で終ることでしょうね。

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◆そもそも革命とは ~ フランス革命に見る民衆とマスコミの狂気

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この記事に対するコメント

  • 【前サイトURLのこの記事へのコメント】

    わかってることは、マスコミが勝手に持ち上げて、勝手に叩き出したこと。科学的議論の中身はまったく感じられず、諸悪の根源は理研でも小保方さんでもなく、マスコミだと思います。
    最初から中身もなく騒いだ連中が悪いと思います。
    a | 2014/04/15 8:40 PM

    植村隆は追い詰められている
    朝日新聞の反日捏造記者の植村隆
    北星学園前で市民団体にビラを撒かれる植村隆、週刊誌に追い回される植村隆、赤報隊の亡霊に怯えている植村隆、朝日新聞に見捨てられる植村隆、反日変態左翼の趙春花も相手にしない植村隆、韓国語、非常勤講師、留学生 雇用契約解消
    自殺するしか無いでしょう…飛び降り、飛び込み、首吊り、睡眠薬、手首を切る、韓国人売春婦とSEXして劇症肝炎で死ぬのが相応しいか!!
    植村隆は反日変態左翼 | 2014/08/09 4:01 PM

    似たようなトンデモ女、増えてますね。
    日本の女は甘やかされて劣化してると思います。
    「女性」という口実で台頭してくる人って、なんだかあっち系の人が多いのが気がかりです。
    木製謹製 | 2015/11/06 8:44 PM

  • 結論から言ってしまえばやはりSTAP細胞はでっち上げだったと思います。たまたまにES細胞が万能性を示しただけで何処の臓器でも出来る様な万能細胞では無い。笹井さんは暗殺でしょう。彼と親交のあった研究者が一年以上雲隠れしてたみたいですし。ロックフェラー利権に潰されたとか結構都合の良い陰謀論も出てますが寧ろ彼女に博士号を与えてしまった事の方が何かしらの陰謀ではとも思ってしまう。結局理化学研究所の評判も下げただけでしたし。因みに現在の小保方さんは別人にすり替えられていると言う説もある。医療利権も製薬業界も研究室も怖すぎる。

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