日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

美人はバカで性格悪いのが多い
~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2010.7.16)
「美人はバカで性格悪いのが多い」
現代の既存価値観をブッ潰せ! 愛する子がいるなら、こう教えておくべし!
特に男の子の場合は、概ねこの習性を本能的に持たせ、美人を見たら警戒感を持つくらいでちょうどいい。

白雪姫の美しく腹黒い継母の話、ピーターパンに出てくる美しい意地悪な人魚たち・・・
昔の物語には、元々こういった教訓めいた、美しいものに潜む悪魔のような存在の女がたくさん出てました。「綺麗な薔薇にはトゲがある」。

しかし最近の左翼、フェミニズム傾向の元では、そういった人間的本質に関わるものが封印されようとしています。
ヘンゼルとグレーテルでも、子供を捨てようとするのはお母さん、日本の舌切りスズメでも、スズメの舌を切るのは意地悪なおばあさん。
もちろん、カチカチ山のようにタヌキに殺されてしまう優しいお婆さんの話、花咲か爺さんのように強欲な爺さん・男たちが出てくる話だって、たくさんあります。

こういった教訓めいた話が、左翼系の絵本ではなくなってしまい、子供たちが、人間の本質を見抜けないバカばかりになってきています。

TVなり何なりで見かける女の子に対して、もちろんウチの子も「カワイー!」とか、前はよく言ってました。
しかしウチではそういう時、
「美人はバカで性格悪いのが多い。可愛いかどうかなんて関係ないの。家庭的で優しい、家族を大切にする女の子を早く見つけて、結婚しなさい」
ウチでは、口が酸っぱくなるほど、いつもこう言ってます。まだ保育園の小さな子供にですよ。
でも息子は、どこぞの女の子を見て、バカっぽく「カワイー!」なんて言うことは、既になくなりました。

内面を見抜ける術を持ち、上っ面にこだわらない人格を身に付けれたなら、きっと周りの人(女性)からも好かれ、結果的に美人で性格のいい娘を獲得できる確率が何倍にもなるでしょう。
たとえ美人でなくとも、家庭的でやさしい伴侶を得れたなら、人生は大成功。間違いなく幸せになれます。
「良妻を得たキミは幸せになれる。悪妻を得たキミは哲学者になれる」  ソクラテス
こんな時代でも、こういう価値観を、ウチのように小さな子供のうちから徹底的に叩き込んでいる家があることを、覚えておいてください。

女の子なら、外見を着飾ることばかりにこだわり、いい男が欲しい!
——-そんな気持は捨て去らせ、まずは自分の内面を磨くよう徹底的に叩き込みましょう。

そうすれば、その女の子も、きっと自然にいい男と巡り合えるようなるでしょう。
そして、できるだけ早く結婚させること。

昔は、なぜ女の子に結婚を急がせたか。
遅くなれば変な経験ばかり積んで、それだけスレてくるし、理想もどんどん高くなって、現実感のない女になってしまうから。

女が外面を着飾るのは当然、別にそれ自体を否定するわけではありません。もちろん外面がいいことで、得することもあるでしょう。それで、いい男とくっつけた。でも、本当に得したかどうかは、最後までわからないのです。
外面ばかりにこだわって、内面を磨こうとする女性、てんで見かけなくなってます。そもそも内面の価値・意味すらわかっていない。

もちろん、男だって早めに結婚すべき。
最近の現実離れした美少女アニメの幻想・・・
男なら、誰もが振り返るような女を連れ歩きたい! ……
そんなこと、いつまでも考えててはダメ!

昨日に続いて小学校の先生の話
小3の時、足の骨を折って入院したことを書いていますが、その時に関連します。
他の生徒たちからは、若くて美人と評判だった担任の先生がいました。
しかし、その○○先生は、教え子である自分が骨を折って1ヶ月入院してた時、見舞いにも来なかった。
そして、ある友達と私が遊んでいて、その友達が勝手に転んで怪我をしたことがありました。そいつは私に押されてケガしたと、周りや家に言っていたらしい。
その時の担任の○○先生から、そのケガした子の賠償・治療費だとして、ウチの家に金を請求して支払わせていたらしい・・・当事者である自分には一切、何の確認することもなしに。いつのまにか知らないうち、勝手に私がワルモノにされていた。
担任としての管理責任そっちのけで、子供の保護者に責任を求める学校の先生。とても左翼、日教組的ですね。

話は変わります。
先日、七夕がありましたよね。保育園の短冊に書いたウチの子の願い事。
「何をお願いする?」、と子供に尋ねて、書いたもの。

「みんなが幸せになりますように。」
「やさしくて親切な女の子と結婚しますように」
あと一つ、確か何が欲しいとか書いてた気がします・・・

おうおう、100点満点じゃないの ^▽^)
そうそう、自分の幸せでなく、まずは周りのみんなの幸せを願うこと。
それと、外面よりも内面重視の結婚観。
そうすれば、必ず自分の幸せもついてくる。

まずは家族の幸せを願うこと。
女なら、夫と子供・・・
男なら、妻と子供・・・
それから、お父さんやお母さん、お爺ちゃんやお婆ちゃん、孫・兄弟姉妹なり、自分に合わせて周りのみんなの幸せを願えばいい。

「幸せになりたい!」
そう、思った瞬間、幸せなんて遠のきます。そう思ってる限り、自分の幸せなんて永遠に訪れないのです。

誰もが幸せになる権利を持ってます! 輝ける人生を! 一度しかない人生を楽しみましょう! 自分らしく生きましょう! ——–
み~んな、人を楽な方へおびき出して破滅に誘う、左翼マスコミの戯言です。
最近のマスコミが作り出す変な幻想、耳障りのいい甘言にそそのかされてはいけません。

大切なのは、家族にだけは幸せになってほしい、その自己犠牲精神。
辛く、きつい仕事でも、家族を食わせ、守るため、必死に働こうという気持。
毎日、地道な家事ばかりでも、家族みんなが幸せになっていれば、それだけでいいという気持。

それどころか、「なんで自分だけ、こんな目に・・・自分だけ損してる・・・」
——– そもそも発想の仕方が間違ってるのです!

「男の人は、仕事で頑張れば評価されてお金も貰えるけど、家事なんていくら頑張っても報酬あるわけじゃないし・・・」
そんなこと言ってた覚えある方、骨の髄まで拝金主義に侵されてますよ。
そんな発想、金輪際、一切捨て去りなさい!

自分の幸せよりも家族の幸せ! 家族が幸せになればこそ、自分も幸せになれる!
それを実践、そういう価値観形成、社会づくり。
刹那的な快楽、薄っぺらな幸せを求めようなんて、思わないことです。
そして家族全体、子孫代々、同じ価値観が共有できるよう、小さな頃から教え続けること。

この価値観作り、選択の間違いさえしなければ、必ずや幸せは訪れるでしょう。
もちろん、その選択を間違ったら、どういう惨めな人生が訪れるかも、しっかり教えておかなければ、単に子供に反発されて終わってしまうでしょう。
今の自分にはそこまで教えることができますが、もしかしたらみなさんの中には、そこまで子供たちに教えることは、難しいと考える方もいるかもしれません。
でも、そこまで教えることこそ、とっても大切なことです。このサイトには、それを教えるいろんなヒントがあります。
もちろん幼児のうちは、そこまで言う必要ありません。しかし小学校半ばに入る頃には、そういったことにも触れていかねばなりません。
何とか子供たちに伝えてみましょう。

親だって、頑張らなければなりません。親だって、決して楽してはいけません。
子供に、TVばかり見せたり、TVゲームを与えてあげれば、親はとても楽です。
でも、堕落した子供は、堕落した親から生まれるのですよ。
昔はTVもゲームもありませんでした。学校だってありませんでした。
そんな中で、親はどうやって子供たちに教育、シツケしたのでしょう。
畑仕事しながら、合間に子供たちと遊んであげたり、虫や小動物をオモチャにして遊んだり・・・

男性も、仕事で疲れてても、特に子供が小学校低学年ぐらいまでの小さいうちは、5分10分、ちょっとだけでもいいので、必ず毎日一緒に遊んであげましょう。お風呂に入れてあげたりとかもいいでしょう。
別に毎日でなくてもいいです。時間と体力の許す限り。

遊んであげないけど、毎日、お土産を買ってきてあげる・・・これもダメですよ。これではスネ夫タイプになってしまいます。
小さい頃、一緒に遊んであげたりスキンシップがあるのとないのでは、将来の親子関係に雲泥の差が生まれますよ!
ただ一方的に、国を愛せ、親を大切に、なんて言っても、子供たちには決して伝わりません。 (続く)

『こんにちは赤ちゃん』  歌: 梓みちよ (1963)
懐かしい昭和の香り、優しいママのイメージいっぱい。そして赤ちゃんができてからの、ママとパパのジレンマをさりげなく唄ったこの歌を、改めてお楽しみくださいませ。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————
(続き)◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

◆そして左翼マスコミは、働く女性と若いママ向けにはこんなものを用意 ~ キレイとカワイーにしか価値観を見出せなくなった女たち

◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編

◆女子供の洗脳で男もバカになった!② ~ コストでは代えられない精神性

◆自然の摂理に反し続ける日本 ~ 歪曲された男女観と価値観

◆自分は家族崩壊!エセ人権派弁護士の正体

◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー

◆保育園拡充・幼稚園との一元化に発せられる、反日教育集団 日教組の思惑 ~ 保育園・幼稚園にまで、反日左翼教育の魔の手が及ぶ!

◆フシダラ女には“ズベ公”、“アバズレ”の蔑称を!~ 女こそ使いまくれ

◆フェミニズム家庭崩壊=左翼 朝日新聞=朝鮮 ~ 腐った反日新聞の朝日

◆「母はハリウッドに殺された!」 ~ 何でも周りのせいの左翼脳とは

◆女の子には“赤い靴” ~ 親不孝娘を描いたアンデルセン童話のダイナミズム

トップ | 保守系 子育て 教育 | permalink | comments(14) |

女子柔道なんてなんの価値もない。やってる連中見てりゃわかるだろ?
ただし、監督告発したこの女たちがやったことは日本破壊のための“革命”
絶対許すまじ!

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2018.2.13)
女子スポーツの競技って、そのほとんどが何の意味もないよね。オリンピックねぇ……
女子のスキージャンプとか……なんか意味あんの? 3S洗脳がバリバリ効いてるね。
女子スポーツの選手が出てきても、ごく一部に金儲けできる人が出てくるってだけでしょうが。無駄なことに労力つぎ込む女が増えてくだけ。無価値なものを価値あるように見せかける、社会的に目立たせたフェミ女の広告塔とまるで同じ役割。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2017.1.4)
年末のTVで女の血みどろ格闘技やってたそうですね。女子プロレスなんてのは元々、泥んこレスリングのようなただの色モノだったのに、それを女が本格的に戦うよう訓練させ、本気で激しい試合することに価値があるかのよう洗脳スリコミ。体を痛めつけて母胎損傷、子供にまで亘る重大な欠陥が生じるかもしれないのに。一般のみならず政治家とかにまで「女性は護身のためにも武道(格闘技)を」なんて言ってるバカがいるけど、そんな奴は保守の政治家・言論人としてはサイテーの部類だわ。女がバリバリに格闘技やって強くなったら「襲われても大丈夫」なんじゃなく、ゴリラマッチョになって襲われるどころか女として見られなくなるし、男が欲しがる女じゃなくなって、かえって女として終わってしまうでしょうが。女に体を酷使するような格闘技は要りません。

そして、たとえ女が襲われた後にいくら捜査されて犯人が罰せられても、それで女が襲われなかったことになるわけでもなんでもないからね。性犯罪を厳罰化すればするほど、それだけ証拠隠滅のため被害女性がそのまま犯人に殺される可能性が高くなるし、強大な権力持ってる警察がこれ以上に強い権力・利権を持っても害悪にしかなんないわけで……それより自己防衛として襲われなくするにはどうするかが肝心なんだよね。
かつて武家の女性は短刀を懐に忍ばせてたし、いざという時に相手のどこを突けばいいか、また自分のどこを刺せば自害できるかまで必ず習ってた(短刀について詳しくは右画像クリック)。江戸時代は女性でも一人旅できるほど日本は安全で強姦とかなかったなんて論を時々、見るけど、これは短刀持ってる女を襲うことは男でもそう簡単に出来なかったという現実があったからでしょう。女が一人で出歩く必要ある場合でも、女が短刀を携えていることを知ってれば、盗賊のような悪党集団なら別ですが、一個人の男が襲うようなことは、男自身が刺されて命を落とすリスクもあり、そう簡単には出来なかったはず。そして女性だけで旅をしてたことが昔、本当にあったのかは怪しいけど、江戸時代は農民は帯刀禁止だし旅行も禁止、だから街道を行き交うことが出来るような女性というのは、まず武家以外にいなかった。そして武家の女は外出時、必ず短刀を懐に隠し持ってたので、男に襲われるようなことは滅多になかったというのが本当でしょう。

女が接近戦による格闘技なんかやっても、男にはまず歯が立たないし、まして武器でも突きつけられればもはや抵抗できませんよ。現代の映画やTVとかの、男と戦いまくる女性像の氾濫ってのは、「女が男と対等だ」って女を勘違いさせるためのデタラメ洗脳工作であり、あんなのは現実にはありえないのです。それより自分に短刀さえあれば、至近距離に来られても相手に大きなダメージを与えられます(強姦あるいは屍姦されたりしないためにも)。だから護身のため、その種の武器を持ってるということこそが本来の自己防衛法なんですね。もっと、わかりやすく言うなら、どんなに格闘技が上手な子供でも、大人の男性にはまず、歯が立ちません。けれど、別に格闘技をやってない子供でも包丁一本持たせただけで、大人だって一突きで殺されかねない危険極まりない人物になってしまうわけです。たかが子供でも、包丁振り回してる子供には、大人だってそう簡単に近づくことは出来ません。女もこれと全く同じなのです。だから格闘技で鍛えた女なんかより、格闘技なんかやってなくとも武器を持ってる女の方が実際は遥かに強力なのです。
また、家での外敵用には竹槍(薙刀)とかの扱いをマスターしてさえいれば、相手が集団とかで襲ったりしてこない限り、大抵のことは防御出来てたはず。だから戦前女性に竹槍を習わせてたのは、本当は正しいことだったのです。武家女性には必須だった技術を一般女性にまで習得させてたにすぎません。そりゃあ、鉄砲持ってるような米軍には太刀打ち出来ませんが、普通の個人の追いはぎや押し込み強盗、レイプ目的の相手ぐらいになら、それだけで十分対処できるんです。男だって、竹槍振り回してるような女にまで、普通なら襲ったりしませんよ。女でもその程度の技術習得なら、体がマッチョになったりすることもありませんし。別に試合とかで勝ったりする必要もない。単に相手を撃退できさえすればいいのですから。

現代人は武器を持ってることは犯罪だって洗脳されてるし、短刀を隠し持ってたりすれば、見つかれば警察に逮捕されてしまうことになるわけでしょうが…… それに正しい教育を受けた人が持つならいいけど、むしろ持ってはいけない人が持つ傾向あったりで、「キチガイに刃物」状態の方が今では実際、多いって風な世情になってしまってるのでしょうが。

また、どこを刺せばいいとか、今じゃそんなこと教えてくれるところもなかなかないでしょうね。ネットで調べれば出てきそうですが。結局、女が手軽に防御用に役立てられそうなのは今なら剣道ぐらいでしょうか。でも剣道だって道場に通うにはハードル高すぎるし、時間も食いすぎます(薙刀・竹槍教えてくれる道場だってあるにはありますが)。竹刀持って、DVDでも一通り見て習得しておくぐらいやっておくと(詳しくは右画像クリック)、いざという時、役に立つこともありましょう。防御のための実用的武器も一応、家に置いといて。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2015.12.8)
女子がスポーツなんかに精を入れてガンガンやってるなんて……
= 体操着で運動場を駆け周ってる女性……それだけでも、日本の先人女性から見ると如何に衝撃的で、異常で品のない光景に見えたことか!

前にコチラでも紹介してる大変な名著『武士の娘』(杉本鉞子。詳しくは右画像クリック)より。

『母の古風な考え方と、学校の近代的な進歩した訓練の仕方が衝突した時など、全く困りはてるのでございました。母は決して批判がましいことは申さず、笑って受け流したり、軽く「世が変わったのでのう」とのみ申しましたが、女の子が男の子の学ぶべき学科にばかり時をかけ、生花、茶の湯、お琴など女のたしなみを軽んずることに対して、大きな疑いを抱いていたことは明らかでございました。又、子供が体操の時間には運動場で元気よく行進したり、歌を歌ったりしたことを、夢中になって話しますと、母は全く品のないことに思うのでございました。
私はこうした運動が健康と発育のために必要なものであることを説明いたしました。又、女の子が真直に坐るのも、頭を高くあげて歩くのも、今では不作法でもなく、男の人のようだとも思われなくなりましたと語り……』

日本の長い歴史を育んできた偉大な先人女性たち、その感性を大切にしましょう! 学校教育が始まったばかりの頃、それらに疑念を持っていた武家の女性たちの思いに、今一度立ち返ってみませんか? やっぱり女が習い事をするのは、エキスパートになるためではなく、たしなみ(教養)として留めておくべきなんです。先人はそれをよくわかっていました。
現代の日本人がなかなか理解できなくとも、何百年も続いたたくさんの先人女性たちは、きっと私の言ってることに賛同してくれる。そう確信出来てるから、私はひるまず、自信を持ってこれらを主張し続けてるわけです。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2013.2.5)
五輪合宿、柔道女子監督らが暴力 選手、JOCに告発 2013.1.30 共同通信
ロンドン五輪の柔道に出場した日本代表を含む国内女子トップ選手15人が、五輪に向けた強化合宿などで園田隆二代表監督(39)やコーチによる暴力やパワーハラスメントがあったと告発する文書を連名で昨年末に日本オリンピック委員会(JOC)に提出していたことが29日、関係者への取材で分かった。トップ選手による集団告発は異例。JOCに加盟する全日本柔道連盟(全柔連)は倫理委員会で園田監督らに聞き取り調査・・・

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆

当たり前だけど、こんな腐った女どもに教える価値なんてないし、既に監督も辞めてます。
監督の暴力が本当にあったか、あるいはその是非についての話はここでは扱いません。詳細について何の興味もないし、そんなものがあってもなくても私にはどうだっていいことだからです。

しかし、ただ一つ断言できることは、日本の女子柔道選手どもというのは暴徒化し、腐りきっているのだということ。
ただし、この問題、単なるチクリ女たちの暴力と捉えるのでなく、監督・コーチと選手たちの序列関係をひっくり返すことにつながってるわけで、左翼勢力の目指すいわゆる革命に直結してます。左翼やマスコミら日本破壊を目論む勢力というのは、女や民衆の妬み僻み増幅による反逆、すなわちそういう秩序・階層破壊を煽ってるわけで、仕組まれたこの事件も将来の“日本革命”の土壌づくりの一環なんです。内柴選手の事件もそう。

下の者が集まって、上のものをワルモノにして糾弾して追放する。これこそ本物の暴力。仮に監督の小さな暴力があったとしても、集団化した女たちの暴力の方がはるかにその罪は重い。

そして、つまりこれって、民衆が権威あるものを寄ってたかって叩きまくって蹴落とすのと同じであり、だから要するに革命なんだってこと。これこそ左翼のやり口の定石。
こんなものが癖になって蔓延、横行したら、日本社会は大変なことになっていくわ。

こういうニュース見てると、とにかくもう、女というのは甘やかすと、とことんバカになってしまうというのがよくわかってしまう。
監督もコーチも、赤の他人の選手たちを我が子同様に思って一生懸命指導してたろうに。
女が格闘技だの激しいスポーツだのに熱を上げれば、勘違い女が量産され、容姿のみならず、その性根までもますます腐っていくであろうことが証明されたようなもの。
こんな奴らが伝統ある柔道日本代表としての柔道着着てるなんて汚らわしいわ。とっとと辞めちゃいなよ!
女が、国のためと言って、メダル取りなんかに自分の時間を捧げてること自体、そもそも何の意味もないわ。

それでも女がスポーツやるなら、せめて体をぶつけあったりするような危険なスポーツでないものを選びましょう。格闘技やサッカーの類は論外と言えましょう。しかもそういうのは、子宮を傷つけて子供を産めなくなってしまう恐れだってあるわけですから。

以下は私が、 で呟いてたものを貼り付けておきます。(言論弾圧企業 twitter
*********************************************************
柔道界が踏んだり蹴ったりだけど、ちょっとひどすぎる。これには明らかにシナリオがある。日本女子柔道には、相当スパイが紛れ込んでる。

日本の女子柔道選手というのは朝鮮人化している。 民主党の谷亮子とか見てりゃよくわかるだろ。 女に柔道なんかやらすな!スポーツマンらしい爽やかな人間性を育成するどころか、被害者意識と僻みの塊フェミ女 田嶋陽子を更に輪をかけて強化したような女にしてしまうだけ。女子サッカーもしかり。

「女の腐ったような奴」と言うのは、性根の腐りきった男への蔑称であり、これまで、女に対して使うものではなかったわけで、女の場合はちょっとぐらいひどくても腐った女と呼ばれることはなかった。けれども本物の腐った女が日本に蔓延りだしてきた。しかも若いのに。男の子をお持ちの親御さんはご用心を。
(— 特にモテるタイプの男の子がつけ狙われます —)

シナ朝鮮マスゴミ叩きだけやたらやってたところで、女子柔道スキャンダルで女だけを人権被害者だと誇張し、 監督や内柴選手を叩きまくってるところは、100%フェミ・左翼の工作サイト・工作員であると断言しておく。今まで「朝鮮がー」と騒いでたところで柔道監督叩いてるようなとこ。わかりやすい

総じて女子スポーツ選手にはロクなのがいない。これはどういうことかというと、男の場合は一芸、一つの技術に秀でた者が重宝されるが、女の場合はバランスと調和のとれた人格が美徳として重視されるから。女が一芸に秀でてるだけで、女としての器量に乏しいようでは全くと言っていいほど使い道がない。

本来、武道はもちろんスポーツとは、肉体を鍛えるのみならず何事にも耐えうる強靭な精神力育成のためのものであるはずなのに、これではそれをいくらやらせても、単に妬み僻みを増幅させるのが得意な、容貌のみならず身も心も醜悪極まりない、チクリや通報好きな、勘違いブタ女を量産していくだけである
*********************************************************

女の場合は、武道にしろスポーツにしろ(広くは芸術的な活動まで含めて)、本来は競技に勝つために習得するのでなく、あくまで教養(たしなみ)として知っておくにとどめておくべき。これはここでも紹介してきた新渡戸稲造の『武士道』貝原益軒翁や森信三氏など往年の保守系教育指南では一貫しての教えとなってます。女にまで、勝負で勝つことのため武道を極めるような方向にベクトルが向かってしまうと、女としての人生が狂ってしまいます。

武道は、もちろん最悪の場合に身を守る術となりえないわけでもないけど、それより何より一番の目的は、かつての武家の女性が武芸をひと通り習得していたのは、息子が出来た時に手ほどきするためのものでした。自分が特段上手ではなくとも、基本を知っておけば、人(子供)への指導は意外と出来るものなんです。今の私だって、ピアノが特別上手なわけではないけど、自分の子供にならシッカリ教えていられるのと同じ。ただ、男の子については文武両道が鉄則だと私は考えてるし、もちろん私は武道とかについては教えられないので、そういうのは空手道場とかに子供を通わせて鍛えてもらってます。

以下、森信三 『女人開眼抄』 より(詳しくは右画像クリック)
*********************************************************
女子教育は、一面からは男子と共通的な基盤に立つ必要があると共に、他の半面には男子と違う一面がなくてはなりません。では、女子教育において、もっとも重要な点は何かと申しますと、それは、“知識”よりも“教養(たしなみ)”だといえましょう。

「教養」とは、すべての知識や技能が人間的に融かされ、生かされている状態を言うのでありまして、真に自分自身の体に融け込んだものをいうわけです。それ故、真の「教養」というものは、現在のような学校教育だけでは、絶対に授けられるものではないとも言えましょう。


男子の教育はこれに反して、それぞれの専門的な特殊部門の知識技能を身につけることが肝要であるに対して、女性の場合は、ごく一部の人を除いては、その知識技能は直接にか間接にか、家庭生活の上に生かされるのでなければ、その価値を発揮しがたいとも言えましょう。この点は、女子教育において改めて深く考慮されねばならぬ点でしょう。
*********************************************************
(女子柔道 チクリ・革命事件 続き)

『アタックNo.1』(1969)主題歌(詳しくは右画像クリック)
このオープニングを見ただけでおわかりですが、少なくとも私たちの世代では、スポーツにおけるこういうシゴキってのは、あって当たり前だという感覚なんです。鬼コーチ 本郷が私は大好きでした ^▽^) 尚、オリンピック初の女子チーム競技として東京オリンピック(1964)から採用された女子バレーボールですが、日本はそれで金メダル。当時の日本は女子バレーボール・ブームでした。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2014.4.5)
U-17 リトルなでしこ 女子W杯 全勝圧倒V!
ゲキサカ 2014.4.5
・・・今大会リトルなでしこ(右写真)は6戦全勝。会通算の得点は23、失点はわずかに1と圧倒的な強さを見せての世界一になった。
日本代表としても快挙となった。FIFA所要の国際大会で日本代表が優勝するのは、2011年に女子W杯を制した日本女子代表(なでしこジャパン)以来、2度目。日本サッカー界にとっても明るいニュースになった・・・

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
ここの読者に、こんな下らないことで喜んでるパッパラパーはいないと思いますが(しかも写真のような女?たちを見て)、娘さんのおられる親御さんは、大切なお嬢さんがこの種のものに感化されて何の価値もないものを極めようなんて考え、人生台無しにしてしまうことのないようご注意を。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(続き)◆溝口映画『山椒大夫』=「安寿と厨子王」に見る日本人の価値観 ~ 左翼は日本の価値観に反する

◆「男より女のほうが強いの!!」5歳にして終わってる女の子 ~ プリキュアになって戦う勘違い少女たち

◆本当に男女平等、男女差別をなくせというなら、男女別の競技なんて廃すべき

◆「母はハリウッドに殺された!」 ~ 何でも周りのせいの左翼脳とは

◆競争原理封殺! やる気と才能を削いでしまう日教組教育 ~ 恥の意識と闘争心を教えてくれた、人生を変えた小5の恩師

◆“なでしこジャパン” に精神侵略を感じ取れる人って、どれだけいますかね?

◆内柴選手を応援します!

◆ジャイアンを除け者にして、いじめるのが左翼 ~ “力を合わせて権力者を倒す” これも左翼プロパガンダの定番

◆亡国のシナリオ ① ~ GDPの倍、国家税収の20倍以上の借金でさらに借金を増やせと叫ぶ売国奴

◆男が本気でぶん殴れば、一発で女なんて気絶するのが本当なんですよ ~ トリプルライダーに見る、当時の逞しいアクション・ヒーロー

◆フェミ系右翼の台頭 ~ フェミ系右翼と排外主義は相性がいい

◆女の腐ったような左翼 講談社 ~ 日本最大の反日左翼出版社

トップ | 保守系 子育て 教育 | permalink | comments(1) |

ゴルフクラブで30分近く殴りつけて、わが子を殺してしまう母親

 ←はじめにクリックお願いします m(__)m

(2015.5.12)
「なんてカワイソーな!」と扇情的に報道される命信仰プロパガンダに流されてはいけない。

感情を揺さぶってくる無残な虐待事件報道が連日なされますが、奴らは本当に虐待を減らそうなんてこれっぽちも考えておらず、その目的は全然、別のところにある
いざという時の覚悟を常にしている大和撫子なら、子供と共に死を決意するほどの親子には一定の敬意を表したい。もちろん子供だけは生き延びるよう手を尽くすのも一つの策。

武士の血筋は高貴で尊い、農民系はやっぱり賤しいです。あくまで一般論。もちろん賤しい武士もたくさんいたろうし、立派な学問を身に着けた農民だって数多くいたでしょう。島原の乱の農民なんて勇敢で死を恐れず、侍そのもの…というより侍顔負けの精神を持ってましたから。だから教育次第なんですね。侍の血が入ってないからと、別にガッカリする必要もないし、誰でも心次第で侍になれる。

母の実家にいた、戦前の師範学校の教師までやって武家の血筋から商家に嫁いだ私の祖母、たとえ粗末なものを着ていても、やっぱりその強い心、気品が感じられた。けれど地主だったとはいえ代々農民の家系の父の実家、そして私の父にはそのような高尚さはなく、何か卑しいものが感じられ、マスコミ勤めで中国の学問などに変にかぶれながらも正に「論語読みの論語知らず」であって、聞きかじったようなことを振り回すだけで、まるで実践がともなってないし、私から見ればそうあってほしくないのに寧ろ軽蔑を誘うようなものになってしまってる。
戦争中も、母の実家の私の叔父は兵隊に行ってましたが、父の実家の方で戦争に行った者はなかったようだし、そういうのも家の空気に影響するのでしょうか。そのくせ父は、「戦争で死ぬなんてバカらしい」とか、戦争に行ったこともないのに、非常に左翼的な物言いをいつもします。

元々、日本人の1割もなかったかつての武士と農民なんてのは歩き方から話し方、身振りまで全然違うし、全く別の文化の中で育まれていたわけで、同じ日本人とはいえ、まったく別の民族と言ってもいいほど違っていた。そして、その献身的で強靭な武士の精神を農民含む全国民にまで広めようとしたのが明治維新から戦前までの教育でもあった。しかし、その内容はもちろん江戸期の武家教育とはかけ離れていて、欧米の影響を強く受けたものでもあったため、本来の日本的とはいえないものまでが相当混じえられることとなった。

マスコミが煽り、ネットでもスピリチュアル的にメッセージを発し続けてる、「本当の自分らしく生きよう!」「自分の人生!」「私、好きなことやって生きてます!」とか、いい歳こいて恥ずかしげもなく言ってる、表ヅラだけ着飾ってるフェミ女たちを見てると吐き気がします!

『世にも奇妙な物語』より「ママ新発売!」(2001)
40過ぎで子供もいるママが、その現実を受け入れられず、いつまでもチャラチャラしている。ママに失望した娘が新しいお母さんをデパートに買いに行って…… TVドラマであったにも関わらず、あまりに斬新な映像と奇想天外なストーリーに当時、度肝を抜かれました。監督は『下妻物語』(2004)で大ブレークする前の無名だった中島哲也。『世にも奇妙な物語』シリーズでは熱狂的な人気ある傑作なのに、残念ながらDVD化されておらず、ずーっと見れなかったのですが……見つけましたよ ^▽^) 削除されないうちにぜひ見てくださいね。この作品、ホント面白いですから。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2012.10.25)
「お母さん大好き」 母親に殴殺された唯真さんの手紙見つかる 2012.10.24 裏モノNEWS
広島県府中町の自宅で母親の堀内亜里被告(28)から暴行を受け死亡したとされる府中北小5年の唯真さん(11)が母に宛てた手紙が残っている。褒めてもらったことを素直に喜び、感謝の言葉を贈っている。
10歳になったことを祝う「2分の1成人式」が学校であり、手紙はそれに合わせて書いたとみられる。4段の跳び箱が跳べたことや、国語や算数で頑張っていることを報告する。テストの点を上げたいとの目標もつづっている。
「お母さん、ほめてくれてありがとう」と記した後、「うそついてごめんなさい」との言葉も。最後は、大きな文字で再度、「お母さん ありがとう お母さん大好(き)です」と締めくくっている。
離れ離れの期間を経ての生活は、悲しい結末に終わった。

◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆    ◆
(上のニュースは発信元がよくわからず、ガセネタの可能性が、万が一ないとも限らないので、あらかじめお断り申し上げておきます)

「子供が虐待されてるの見かけたら、すぐ通報して子供を親から引き離さなきゃ! 子供を助けろ!」、こんな発想は絶対違う。人間じゃないと思う。
少なくとも私は、唯真ちゃんは母親といるということが選び得る中で最良の選択、母親と一緒にいられて幸せだったんだと思いたいです。たとえ殺される結果に終わったのだとしても。こういう運命は起こり得る。

私は子供を殺した母親よりも、児童虐待問題で騒いで、それを食い物に利権化してる連中の方が鬼畜外道、最低人間の集まりだと思ってるし、許せない。寧ろ私にとって憎むべきはこいつら。個の命にこだわりすぎると、奴らにおかしな方向に持って行かれます。こいつらには、どうして虐待が増えてしまったかの根幹問題に手をつける能力なんてないし、その気もない。日本人の女としての劣化を、日本人家畜化のため歓迎すべきこととして喜んでるだけの連中ですから。
もちろん、母親は重大な罪を犯したわけですから、それ相応の贖罪のための覚悟が必要ですが。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
(2012.10.4)
そもそも、激情にまかせてやりたい放題やってしまうのは、一般には女の方であって、だからこそ、女は暴力的にならず、おしとやかに男を立て、貞操を守り、我を抑えて何事にも耐えうることの大切さを小さい頃から教え込みながら育てなきゃいけないわけ。そういう躾けがされてないと・・・

事故的なものならともかく、激情にまかせてわが子を殺してしまう・・・もちろんこんな事件まで引き起こすのは少数派であろうけど、父親もおらず他に見てる人もいない母子家庭は、やっぱりハイリスク。シングルママがどっかの男とくっついてその男から子供が虐待受けたりなんてのも、それは女のそれまでの生き様が反映されてるだけであって、自業自得にすぎません。
芸能人など著名人の離婚を喧伝し、やたらシングルマザーや母性の絶対性・優位性ばかり賛美するマスゴミにたぶらかされてはいけません。安易で軽率な行動はわが子と自らを追い詰めることになります。
この母親は17歳で子供を産んで、すぐに離婚してるようで・・・それ見ただけで何かがブッ壊れてること、一目瞭然でしょう。

こんな事件が起きても、私は「虐待がすぐに見つけられるよう、もっと監視を厳しくしろー! 学校や児童相談所は何やってた!」なんてことは絶対に言いません。
娘をもっと早く保護して母親から引き離してさえいれば、命が救えた・・・なーんてこと言う気もさらさらありません。
もちろん、“鬼畜母”なんて風に、母親であるこの女を短絡的に非難、責める気にも私は到底なれない。

「子供の未来を救えー! 何かあれば虐待ホットラインに通報を!」なんてのは悪魔の囁き、プロパガンダ。
機械的で人間味のない通報社会。とっても共産主義国家的であって、変な組織拡大のための奴らの利権につながってもいるわけで、「虐待ゼロを!」なんて掲げてるコイツら人権左翼は、本当に虐待を減らそうなんて、これっぽっちも考えていない。

そんなことより、どうしてこんな悲劇が起きてしまうのか・・・娘にとってはひどい母親でも、恐らく身近にいるたった一人の身内、この死には意味があってやっぱり必然であって・・・
両親からたっぷり愛情を受けて育った人たちからすると、こんな事件あると「なんてひどい母親!」としか思わないのだろうけど、どうしてこんなことになるのかも私には見えてるわけで。

亡くなった少女のご冥福を祈ります。一度は保護されたことあって、また早くに子供が保護されていれば、子供の命だけは救えたでしょう。でも、命だけ救ってもしょうがないんです。
そんなもので子供が幸せになれるなんて考えるのは、思い上がりもいいところ! 大いなる勘違い!

この二人の母子が、天国で仲のいい母子として、いずれは楽しく暮らしていけるよう、祈ってます。

私の親・・・外面だけよくても、私に対して極めて冷酷に感じることが非常に多かったです。別にひどい虐待をするようなタイプではなかったけど、思いやりに欠け、とにかく“冷酷”という言葉以上に思い当たるものがない。親に甘えたという記憶が私には全くと言っていいほどないし、そのせいで愛情の表現の仕方というのも、わからないまま育っていった。
だから私自身かつては多々にしていろんなことに冷酷な人間に育っていたわけですが、でも幸い、当時は子供はいなかった。そして今になっていろんなことが見えるようになり、恐らく今の私は子供からしても、いい親の方だと思ってますが、けれども若い時だと、きっとこうはいかなかったでしょう。

そして私の子供は、うちのお爺ちゃんやお婆ちゃんはいろいろ買ってくれたり、いろんなものくれるからとっても好きではあるのだろうけど、やっぱり何か、ちょっとこれは・・・というものを何となく感じてるようです。子供にモノやお金だけでは、絶対にダメなんです。

こないだ子供がこんなこと言ってました。
「おじいちゃんの親って、きっと一緒に遊んでくれるようなことがなかったんだよね」
なーんて、私でさえビックリするようなことを。
子供ながらアッパレ、ここまで見透かせるようになれば大したものです。
私自身、そういうことに気づけば親を憎むことだって出来なくなります。

私に子育ての楽しさ、他に代えることのできないその価値を教えてくれたのは私の子供です。子供との出会いがなかったら私自身、「子供いなくても、そんなの関係ないじゃん」、「結婚するかしないかなんて人の勝手じゃん」・・・きっと今でもそんな風だったと思います。

親は子供の気持ちを常に気づかってなきゃいけないし、子供の気持ちをとらえておかないと・・・母親なら尚更。もちろんそれは子供に迎合したりとか、甘やかしたりとかそんなことを言ってるのでは決してありません。
モノやお金でなく子供に注ぐべきは心、そうして子供の心を育てなければいけません。
もちろんうちの子は毎日、学校であったこととかいろんなこと気軽に話してきます。忙しい時はウザク感じることもあって「あとにしなさい!」とか私も言っちゃいますが、食事の時とか必ずゆっくり話を聞くような流れが1日の中で自然と出来上がっています。

今が大事ではなく、常に長期的視点を持ってなきゃ、子育てなんかそれがないと話にならない。親子ともそういう視点を共有し、子供に正しい家族観(親子・夫婦・兄弟観)も持たせなきゃいけない。だからマスゴミの煽る離婚だの女の権利意識なんて・・・あんなのにそそのかされたあげくの末路は・・・

子育てってのは連綿とつながっていて、今の行いは今で終わらず、寸分の狂いもなく未来へ反映されていくということ。正しい行いさえしていれば、何世代にもわたってその魂が死ぬことはないでしょう。
*********************************************************
11歳少女死亡、母親を逮捕 広島、傷害致死容疑で 2012.10.1 共同通信
1日午後2時ごろ、広島県東広島市高屋町中島の交番に「娘の様子がおかしい」と母親が届け出た。車の助手席で長女(11)がぐったりしているのが見つかり、病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。母親が「娘を殴ったりした」と話したため、広島県警は傷害致死の疑いで、広島県府中町石井城、母親の無職堀内亜里容疑者(28)を逮捕した。堀内容疑者は長女と2人暮らし。

30分ぐらい殴ったと逮捕の母親 広島の女児暴行死事件 2012.10.3 共同通信
広島県府中町の自宅で小学5年の長女唯真さん(11)を殴り死亡させたとして、傷害致死容疑で逮捕、送検された母親の無職堀内亜里容疑者(28)が「30分ぐらい殴った」と供述していることが3日、捜査関係者への取材で分かった。唯真さんの腕などには抵抗したときにできる防御痕はなかった。県警は、抵抗せず無防備な状態の唯真さんの腹部や頭部を練習用ゴルフクラブで繰り返し執拗に殴ったとみている。

逮捕の母、祖母と一緒に虐待も 広島の長女暴行死 2012.10.2 共同通信
広島県府中町の自宅で、長女唯真さん(11)を暴行して死亡させたとして傷害致死容疑で逮捕された母親の無職堀内亜里容疑者(28)が2009年2月、自分の母親と一緒に虐待していた疑いがあることが2日、広島県への取材で分かった。県は、唯真さんが通う同県東広島市の小学校から「唯真さんの顔にあざがある」との情報を受けて調査。唯真さんは「母親に顔や腹部を殴られ、祖母にほうきでたたかれた」と答えた。

過去にも虐待、施設入所=死亡女児、母親らから―広島 2012.10.2 時事通信
広島県府中町の自宅アパートで小学5年の堀内唯真さん(11)が母親の亜里容疑者(28)から暴行され死亡した事件を受け、県こども家庭課などは2日会見し、唯真さんが過去にも同容疑者らから虐待を受けていたことをを明らかにした。
同課によると、2009年2月、唯真さんが通う学校から「左目の下や下腹部に大きなあざがある」と西部こども家庭センターに通告があった。聞き取りをしたところ、「母親から顔を殴られたり、腹を蹴られたりした。祖母からもほうきでたたかれた」などと話したため、児童養護施設に入所させた。同容疑者は「しつけのつもりだった」と話していたという。
亜里容疑者は17歳で唯真さんを出産。離婚により養育が困難になり、唯真さんは生後間もなく乳児院に入所、06年まで児童養護施設で育った。

*********************************************************
母親の子殺し、さらに昨日はこんな事件まで・・・

女児2人が刺され死亡 母を逮捕 神奈川 2012.10.4 朝日新聞
3日午後7時45分ごろ、神奈川県葉山町長柄の住宅で、「母親が子どもを刺した」と家族から119番通報があった。葉山署が調べたところ、女の子2人が倒れており、搬送先の病院で死亡した。同署は、この家に住む女の子の母親の長戸正子容疑者(42)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べる。
署によると、死亡したのは、長女碧授(みう)ちゃん(9)と次女彩風(はるか)ちゃん(9カ月)。2階に血のついた果物ナイフが落ちていた。長戸容疑者は調べに対し、取り乱した様子で「子どもを守るために刺した」と話し、容疑を認めているという。
長戸容疑者は長男(6)と次男(3)、夫(36)を含む6人暮らし。事件時、夫は外出中だったが、長男と次男は家にいた。長戸容疑者の母親(74)が訪ねていて、通報したという・・・

『ホワイ・ミー』 プラネット・P・プロジェクト (1983)
WHY ME – PLANET P PROJECT
 (詳しくは右画像クリック)
重厚なシンセサウンド、出てくる女と不気味な宇宙服の男、ボーカルの声が印象に残る宇宙幻想的な空間。MTV初期黄金期の大ヒットビデオクリップです。

  ← 応援クリック宜しくお願いします m(__)m

—————————————————————————–
◆わが子をセメント詰めにして捨てた母親の事件について思うこと ~ 自分や子供たちが愚かな親になってしまわないために

◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの

◆アンパンマンやなせたかしと人権左翼や狂った法務省との深い関わり

◆短信 幼児向け施設の是非と最近の狂った社会環境について

◆フェミ二ズム批判するなら、女が見に来て女に「そうか!」と思わせるような内容にしなきゃダメ!

◆DVの本当の実態 ~ 配偶者間の殺人 加害者の男女比は大差なし

◆DVやセクハラは存在しないが、虐待は存在する ~ 女権洗脳の次に来る、子供の権利洗脳

◆鼻っぱしらが強い女は引っぱたかれて当たり前ぐらいにならないとね ~ 『妖怪人間ベム』に見る日本の家族愛

◆『エマニエル夫人』~『失楽園』~『千と千尋の神隠し』 女への阿婆擦れフシダラ洗脳工作の時系列ポイントと『或る女』

◆早期セックスを青少年に煽るマスコミ・左翼なのに、仕事持つ健全な男性が女子高生と交際したら犯罪者にされるというダブルスタンダード

◆子供たちへ仲のいい兄弟姉妹を育てる術を教えておかなければいけない ~ 一人っ子の増えた現代だからこそ

◆そして左翼マスコミは、働く女性と若いママ向けにはこんなものを用意 ~ キレイとカワイーにしか価値観を見出せなくなった女たち

トップ | 保守系 子育て 教育 | permalink | comments(1) |