美人はバカで性格悪いのが多い
~ 大切なのは、家族の幸せを願う自己犠牲精神
(2010.7.16)
「美人はバカで性格悪いのが多い」
現代の既存価値観をブッ潰せ! 愛する子がいるなら、こう教えておくべし!
特に男の子の場合は、概ねこの習性を本能的に持たせ、美人を見たら警戒感を持つくらいでちょうどいい。
白雪姫の美しく腹黒い継母の話、ピーターパンに出てくる美しい意地悪な人魚たち・・・
昔の物語には、元々こういった教訓めいた、美しいものに潜む悪魔のような存在の女がたくさん出てました。「綺麗な薔薇にはトゲがある」。
しかし最近の左翼、フェミニズム傾向の元では、そういった人間的本質に関わるものが封印されようとしています。
ヘンゼルとグレーテルでも、子供を捨てようとするのはお母さん、日本の舌切りスズメでも、スズメの舌を切るのは意地悪なおばあさん。
もちろん、カチカチ山のようにタヌキに殺されてしまう優しいお婆さんの話、花咲か爺さんのように強欲な爺さん・男たちが出てくる話だって、たくさんあります。
こういった教訓めいた話が、左翼系の絵本ではなくなってしまい、子供たちが、人間の本質を見抜けないバカばかりになってきています。
TVなり何なりで見かける女の子に対して、もちろんウチの子も「カワイー!」とか、前はよく言ってました。
しかしウチではそういう時、
「美人はバカで性格悪いのが多い。可愛いかどうかなんて関係ないの。家庭的で優しい、家族を大切にする女の子を早く見つけて、結婚しなさい」
ウチでは、口が酸っぱくなるほど、いつもこう言ってます。まだ保育園の小さな子供にですよ。
でも息子は、どこぞの女の子を見て、バカっぽく「カワイー!」なんて言うことは、既になくなりました。
内面を見抜ける術を持ち、上っ面にこだわらない人格を身に付けれたなら、きっと周りの人(女性)からも好かれ、結果的に美人で性格のいい娘を獲得できる確率が何倍にもなるでしょう。
たとえ美人でなくとも、家庭的でやさしい伴侶を得れたなら、人生は大成功。間違いなく幸せになれます。
「良妻を得たキミは幸せになれる。悪妻を得たキミは哲学者になれる」 ソクラテス。
こんな時代でも、こういう価値観を、ウチのように小さな子供のうちから徹底的に叩き込んでいる家があることを、覚えておいてください。
女の子なら、外見を着飾ることばかりにこだわり、いい男が欲しい!
——-そんな気持は捨て去らせ、まずは自分の内面を磨くよう徹底的に叩き込みましょう。
そうすれば、その女の子も、きっと自然にいい男と巡り合えるようなるでしょう。
そして、できるだけ早く結婚させること。
昔は、なぜ女の子に結婚を急がせたか。
遅くなれば変な経験ばかり積んで、それだけスレてくるし、理想もどんどん高くなって、現実感のない女になってしまうから。
女が外面を着飾るのは当然、別にそれ自体を否定するわけではありません。もちろん外面がいいことで、得することもあるでしょう。それで、いい男とくっつけた。でも、本当に得したかどうかは、最後までわからないのです。
外面ばかりにこだわって、内面を磨こうとする女性、てんで見かけなくなってます。そもそも内面の価値・意味すらわかっていない。
もちろん、男だって早めに結婚すべき。
最近の現実離れした美少女アニメの幻想・・・
男なら、誰もが振り返るような女を連れ歩きたい! ……
そんなこと、いつまでも考えててはダメ!
昨日に続いて小学校の先生の話。
小3の時、足の骨を折って入院したことを書いていますが、その時に関連します。
他の生徒たちからは、若くて美人と評判だった担任の先生がいました。
しかし、その○○先生は、教え子である自分が骨を折って1ヶ月入院してた時、見舞いにも来なかった。
そして、ある友達と私が遊んでいて、その友達が勝手に転んで怪我をしたことがありました。そいつは私に押されてケガしたと、周りや家に言っていたらしい。
その時の担任の○○先生から、そのケガした子の賠償・治療費だとして、ウチの家に金を請求して支払わせていたらしい・・・当事者である自分には一切、何の確認することもなしに。いつのまにか知らないうち、勝手に私がワルモノにされていた。
担任としての管理責任そっちのけで、子供の保護者に責任を求める学校の先生。とても左翼、日教組的ですね。
話は変わります。
先日、七夕がありましたよね。保育園の短冊に書いたウチの子の願い事。
「何をお願いする?」、と子供に尋ねて、書いたもの。
「みんなが幸せになりますように。」
「やさしくて親切な女の子と結婚しますように」
あと一つ、確か何が欲しいとか書いてた気がします・・・
おうおう、100点満点じゃないの ^▽^)
そうそう、自分の幸せでなく、まずは周りのみんなの幸せを願うこと。
それと、外面よりも内面重視の結婚観。
そうすれば、必ず自分の幸せもついてくる。
まずは家族の幸せを願うこと。
女なら、夫と子供・・・
男なら、妻と子供・・・
それから、お父さんやお母さん、お爺ちゃんやお婆ちゃん、孫・兄弟姉妹なり、自分に合わせて周りのみんなの幸せを願えばいい。
「幸せになりたい!」
そう、思った瞬間、幸せなんて遠のきます。そう思ってる限り、自分の幸せなんて永遠に訪れないのです。
誰もが幸せになる権利を持ってます! 輝ける人生を! 一度しかない人生を楽しみましょう! 自分らしく生きましょう! ——–
み~んな、人を楽な方へおびき出して破滅に誘う、左翼マスコミの戯言です。
最近のマスコミが作り出す変な幻想、耳障りのいい甘言にそそのかされてはいけません。
大切なのは、家族にだけは幸せになってほしい、その自己犠牲精神。
辛く、きつい仕事でも、家族を食わせ、守るため、必死に働こうという気持。
毎日、地道な家事ばかりでも、家族みんなが幸せになっていれば、それだけでいいという気持。
それどころか、「なんで自分だけ、こんな目に・・・自分だけ損してる・・・」
——– そもそも発想の仕方が間違ってるのです!
「男の人は、仕事で頑張れば評価されてお金も貰えるけど、家事なんていくら頑張っても報酬あるわけじゃないし・・・」
そんなこと言ってた覚えある方、骨の髄まで拝金主義に侵されてますよ。
そんな発想、金輪際、一切捨て去りなさい!
自分の幸せよりも家族の幸せ! 家族が幸せになればこそ、自分も幸せになれる!
それを実践、そういう価値観形成、社会づくり。
刹那的な快楽、薄っぺらな幸せを求めようなんて、思わないことです。
そして家族全体、子孫代々、同じ価値観が共有できるよう、小さな頃から教え続けること。
この価値観作り、選択の間違いさえしなければ、必ずや幸せは訪れるでしょう。
もちろん、その選択を間違ったら、どういう惨めな人生が訪れるかも、しっかり教えておかなければ、単に子供に反発されて終わってしまうでしょう。
今の自分にはそこまで教えることができますが、もしかしたらみなさんの中には、そこまで子供たちに教えることは、難しいと考える方もいるかもしれません。
でも、そこまで教えることこそ、とっても大切なことです。このサイトには、それを教えるいろんなヒントがあります。
もちろん幼児のうちは、そこまで言う必要ありません。しかし小学校半ばに入る頃には、そういったことにも触れていかねばなりません。
何とか子供たちに伝えてみましょう。
親だって、頑張らなければなりません。親だって、決して楽してはいけません。
子供に、TVばかり見せたり、TVゲームを与えてあげれば、親はとても楽です。
でも、堕落した子供は、堕落した親から生まれるのですよ。
昔はTVもゲームもありませんでした。学校だってありませんでした。
そんな中で、親はどうやって子供たちに教育、シツケしたのでしょう。
畑仕事しながら、合間に子供たちと遊んであげたり、虫や小動物をオモチャにして遊んだり・・・
男性も、仕事で疲れてても、特に子供が小学校低学年ぐらいまでの小さいうちは、5分10分、ちょっとだけでもいいので、必ず毎日一緒に遊んであげましょう。お風呂に入れてあげたりとかもいいでしょう。
別に毎日でなくてもいいです。時間と体力の許す限り。
遊んであげないけど、毎日、お土産を買ってきてあげる・・・これもダメですよ。これではスネ夫タイプになってしまいます。
小さい頃、一緒に遊んであげたりスキンシップがあるのとないのでは、将来の親子関係に雲泥の差が生まれますよ!
ただ一方的に、国を愛せ、親を大切に、なんて言っても、子供たちには決して伝わりません。 (続く)
『こんにちは赤ちゃん』 歌: 梓みちよ (1963)
懐かしい昭和の香り、優しいママのイメージいっぱい。そして赤ちゃんができてからの、ママとパパのジレンマをさりげなく唄ったこの歌を、改めてお楽しみくださいませ。
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(続き)◆親がどれだけ遊んでくれたか、子供は必ず覚えています ~ 親に対する“好き嫌い”の根底にあるもの
◆そして左翼マスコミは、働く女性と若いママ向けにはこんなものを用意 ~ キレイとカワイーにしか価値観を見出せなくなった女たち
◆男の子には、仕事やお金より大切なものがあることを実感させておくこと ~ 子育てについて② 男の子編
◆女子供の洗脳で男もバカになった!② ~ コストでは代えられない精神性
◆そもそも、生きるとは辛いもの ~ ピープル・ハブ・ザ・パワー
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