マイケル・ジャクソンやデヴィッド・ボウイのような天才たちと共に、
ヒトラーと対話してみませんか?
(2017.9.17)
スリラーの前のマイケルの大ヒット曲。作詞作曲もマイケル自身、日本でもスズキのCMで大ブレイク!(詳しくは右画像クリック)
『今夜はドント・ストップ』 マイケル・ジャクソン (1979)
Michael Jackson – Don’t Stop ‘Til You Get Enough
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(2015.2.5)
ナチス映画『意志の勝利』と、マイケル・ジャクソン『ヒストリー』PVの比較映像
Triumph of the Will & History Nazi films & Micheal Jackson
ヒトラーに共感を示したデヴィッド・ボウイがかつて冷遇されていたことにココで触れましたが、ボウイに限らず、マイケル・ジャクソンも、内心ではヒトラーへの大変な崇敬の思いを抱いていたのでしょう。
『意志の勝利』(1934・詳しくは右画像クリック)は、女優出身の女流監督 レニ・リーフェンシュタールが、彼女の映画に感銘を受けたヒトラーの依頼を受けて制作した、第6回ナチス党大会の記録映画。整然とした美しい行進、隊列の映像美は海外でも高く評価され、1935年のヴェネツィア・ビエンナーレでは金メダル、1937年のパリ万博でグランプリを獲得している(もちろんこの評価は戦後さんざんなものとされ、リーフェンシュタールも犯罪者同然の扱いを受ける)。
デヴィッド・ボウイやマイケル・ジャクソンに限らず、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーもこの映画を熱心に見ていたという。このビデオの最後に「ボクはユダヤの社会の中で生きている」と言うマイケル、その本心はどこにあるでしょうね。
リーフェンシュタールは、多くの日本人選手も登場するベルリン・オリンピックの記録映画『オリンピア(民族の祭典/美の祭典)』(1938)も監督し、これも後のドキュメンタリーに多大な影響を与えた傑作とされています(詳しくは右画像クリック)。
『意志の勝利』には、後に作られた冷酷で滑稽な独裁者のイメージのヒトラーではなく、とてもカッコいいヒトラーがいます。ヒトラーと言われただけで、独裁だの軍国だのファシズムだの、そんな発想しか思いつかなくさせられてることこそ洗脳の極み。
ヒトラーを持ち出しただけで、とたんにチョビ髭とチャップリンのようなコミカルな振舞を見せてヒトラーを貶めたり、ヒトラーの演説に熱狂する民衆が危険なもののように見せる、奴らのプロパガンダ手法の繰り返し。
欧米では日本でフェミ批判がタブー視されてるのと同じく、ヒトラーを擁護しただけで社会的に抹殺されます。なぜ奴らがこれほど必死になってマスコミらと全力を挙げて社会的、世界的な統制をかけているのか、よく考えてみましょう。
もちろん、ヒトラーのやったことはいいことばかりではないだろうけど、ヒトラーの真実に触れさせないため、世界的にいったいどれだけの圧力がかけられているとお思いですか?
デヴィッド・ボウイやマイケル・ジャクソンのような天才たちと同じように、一度でもいいからそこのところをよく考えていただきたいものです。
亡きマイケルと同じように、貴方も一度、ヒトラーと真剣に対話してみませんか!?
デヴィッド・ボウイ 『ブルー・ジーン』(1984)
Blue Jean – David Bowie 詳しくは右画像クリック
世界的に成功した『レッツ・ダンス』直後の大ヒット曲。グラム・ロックと呼ばれていた初期のボウイを彷彿させる派手なファッションと、ただのPVに収まらない二役のボウイによる面白いストーリーが展開されます。ボウイの研ぎ澄まされた美意識は、ナチスの映画の影響あってこそでしょう。
チャールズ・チャップリン 『独裁者』より 「床屋のヒゲ剃り」
The Great Dictator (1940) 詳しくは右画像クリック
ブラームス ハンバリー舞曲第5番が使用された、この有名なシーンはヒトラーと関係ありませんが、当時の米国はまだ参戦していなかったにも関わらず、ユダヤ人であるチャップリンがヒトラーを“独裁者”としてコケにしたプロパガンダ映画(Wikiにはチャップリンはユダヤ人ではないなんて書いてあるが嘘八百。この顔、どっからどう見てもユダヤ人じゃねえか、ボケナス!)。ユダヤ、米国の激しい反ヒトラー/ナチス・キャンペーンはこの頃から始まる。日本を挑発して戦争を仕組んだルーズベルトももちろんユダヤ人。チャップリン初のトーキー映画だが、当時のドイツと友好関係にあった日本では戦後1960年まで公開されなかった。
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(2016.1.13)
デヴィッド・ボウイも亡くなり(ハフィントン・ポスト 2016.1.12)、かつてのポピュラーミュージックの大御所たちがどんどん消えていく21世紀。マスコミ ゴリ押しによるものでなく、“本物”であった彼らがいなくなったあと、残るのはナリフリ構わず必死になって、貧相なクズ芸術で金儲けに奔走する屑マスコミや音楽産業だけになっていきます。有害なマスコミが「流行りだ」と垂れ流すものでなく、古典などとにかく過去のものに目を向けていきましょう。
『ダンシング・イン・ザ・ストリート』 詳しくは右画像クリック
Dancing In The Street – David Bowie & Mick Jagger(1985)
出演もしたチャリティコンサート LIVE AID(1985)でミック・ジャガーと共演のこのPVが初公開されて大ヒットしたカバー曲。ボウイ 38歳、ミック 41歳、ファンでさえも老いてきたと思ってた当時のボウイの元気な姿が見れて、世界中のファンには大変なプレゼントになったと思います。オリジナルはマーサ&ザ・バンデラス(1964・視聴はコチラ)。
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◆ヒトラーが画家を目指していた頃、ナチス台頭期のドイツに行ってみよう ~ 帝政崩壊とルール占領、ハイパーインフレ
◆デヴィッド・ボウイ – 火星の生活(Life On Mars?) ピアノ弾き語り(13歳)
◆子供も大人も注意! 講談社は最大の左翼出版社 ~ 女の堕落と男のフヌケ化はワンセット ~ 『 のだめカンタービレ 』に見る、現代の病理とヒトラーの予言
◆少子化は自虐史観に関連性あり!? ~ 日独伊 敗戦三国のみが異常な少子化傾向
◆左翼メディアの日本人白痴化洗脳工作について ~ 『 人間獣化計画 』 と 『 中共対日工作要綱 』
◆紛れもなく陰謀は実在しますが、表に出てる陰謀論者は結論を誘導し、真実を誤魔化します
◆陰謀論と新世界秩序、そして3S政策について ~ NY911事件を予言していたハリウッド ~ 世界全体が巨大劇場と化した現代。アルカイダやISISは劇団と同じ
◆人間 真実のヒットラー ~ ヒトラー本と絵本『ヒットラー』から
◆専業主婦がいなくなれば、TV・ラジオはもたない ~ マヌケ腐れマスコミ
~ 米国911テロと、ビル爆破工事の酷似
◆亡国のシナリオ ② ~ 日本を、過去に滅んだロマノフ朝やハプスブルク帝国になぞらえたパターン
◆卑劣な左翼芸術家に追放された世界の藤田嗣治 ~『私は日本に捨てられた』
◆『シオン議定書』 – 第二次世界大戦を勃発させた人間獣化計画の基本文書
この記事に対するコメント
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ヒトラーの演説はまるで音楽のようです
http://nviewer.mobi/player?video_id=sm3047050
特にクライマックス(4:38~)
リズム、イントネーション(抑揚)、そしてゼスチャー
全てが完璧です
これは殆ど音楽の領域と言っても過言ではないと思います
ヒトラーの聴衆がまるでライブコンサートの観客の如くに陶酔状態となってしまったというのも理解できるような気がします
ところでヒトラーは音楽の愛好家で、特にワーグナーを大変贔屓にしていたそうですが、やはり同じ芸術家として通じ合うものがあったのでしょう
| 2016/01/16 3:03 PM
ヒトラーはユダヤ人を敵としましたが、この「ユダヤ人」について、近年、新説が出て来ています。
歴史学者・倉西裕子氏によりますと、ユダヤ人には
・元々ユダヤ教徒だった「白いユダヤ人」と、
・改宗することによって新たにユダヤ人となり、金融業によって財をなし、王族貴族に婚姻で入り込み、政治を動かしたり、革命思想で民衆を操り、世界を動かしてきた「黒いユダヤ人」
の2種類がいるとか。
日本の大名が、キリスト教布教を侵略と見なして禁制にしたように、ヒトラーにも、今まで一般に信じられて来た事とは別の「ユダヤ人」が見えていたかもしれません。
翠子 | 2017/09/18 4:44 AM
亡くなった電通の会長成田豊も
wikiには在日朝鮮人ではなく日本人だと書かれてますが信じられません。
存命中はそうは書かれてなかった記憶があります。
彼を日本人ということにせねば都合が悪いのだと思います。