日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

本物のサーカスを見ておこう!

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(2020.8.4)
嘘っぱちのコロナ騒ぎのせいで大変な苦境に立たされていると思いますが、ただいま立川で公演中なんですよ! 東京周辺の方はチャンスです。木下サーカスにはどうか頑張ってほしいです。

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(2018.10.2)
今日はサーカスの話です。昔ほどではないにしても、今でもボリショイサーカスとかは時折、日本に来てるようですね。
そして昔のアメリカ映画に出てくるサーカスの代名詞的存在であったリングリングサーカスというところが潰されてるのはご存知ですか。象への虐待だと騒ぐ左翼カルト動物愛護団体らの抗議で象のショーが取りやめさせられ、以後、サーカス団の人気は凋落、19世紀から続いていた歴史あるアメリカのサーカス団は2015年、解散することになりました。日本に限らず、世界の人権や動物権利団体というのは、「多様性を守れ!」と騒いでは、このように世界の多様な文化を廃絶させる最低のクズ集団なんです。

日本にも世界的に有名な木下サーカスがあります。岡山が根城なので西日本の方はお手軽に行けるのでしょうが、関東に来ることはあまりないのですが、ただいま千葉の柏で木下サーカスが興業中なんですよ! 私が子供の頃、どこのサーカスだったのかはわかりませんが、本物の空中ブランコショーを釘づけになって見たのは今でもよく覚えてます。もう中学生になってしまいましたが、子供にもどうしても本物のサーカスを見せたかった思いをずっと持ち続けてましたが、「東京に来ないかなぁ」と思いながらチラチラとその動きに注目していた木下サーカス、「これはチャンス」とばかり早速行ってまいりました ^▽^)
少し高くても、いい席で見たいと思って行ったので、目の前で猛獣も見れ、手を出せば触れそうなほどで大満足でした。もう、行ってみたら、本当に夢のようなひと時でしたね! 最初はしょぼいと感じるところもあったのですが、マジでハラハラドキドキ、心配しながらも心の底から楽しんでまいりました。外国人のキャストも多いですがそれがまたスゴイんです。本物のたくさんのライオンによる猛獣ショーもあったし、象さんも出てきてくれたし、空中ブランコも楽しかったし、子供も本当に大喜びでしたよ。一度は子供に見せたかったバイクアクロバットもあって。撮影禁止なので写真はありませんが、右はお土産にもらった下敷きです。会場には巨大テントが設営されていたのですが、こないだの台風では大丈夫だったでしょうか。

昔のアメリカ映画にはサーカスがよく出てきますよね。特にアニメとかだと、キャストをこき使うサーカスの団長なんかが時折、悪い奴に描かれたりもしてますが……それはともかく、『ダンボ』『ピノキオ』にも出てくるサーカス団、列車で大移動、あれこそが過去のアメリカに実際に存在していた、昔ながらのサーカスなんです。
そして、その往年の本物のサーカスを見れる絶好の作品が、この映画『地上最大のショウ』です。アカデミー作品賞など数々の賞を受賞した堂々たる大作ですよ。もはや今では見れない、迫力ある象のショーもたっぷり楽しめます。

尚、木下サーカスは柏(我孫子)で11月まで開催中です。

映画『地上最大のショウ』(1952)より (詳しくは右画像クリック)
The Greatest Show on Earth
監督: セシル・B・デミル
出演: チャールトン・ヘストン、ベティ・ハットン 他

【予告編】


【迫力の象のサーカスなど】

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この記事に対するコメント

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    このサーカスへのいちゃもんに限らず左翼は屁理屈をつける事と都合よく事実を捻じ曲げる才能だけは見事なものですからね(褒めてませんよ)
    サヨの方こそ世界各地の文化を守る、と謳っておいて実際は世界の(勿論日本の)個性的な特色からくる風習は気に入らなければ断固根絶やしにしようとする意味不明さは本当に乾いた笑いすら出ます。
    まぁ「自分さえ良ければどうでも良い」って言う根っからの外道精神が根本にあるみたいですし(始祖たるマルクスも浪費家のニートという腐れクズの見本の様な人物ですし)
    こえだ | 2018/10/04 7:38 AM

  • 「動物虐待」や「工場畜産」自体は論外ですが、文化を廃絶しまくる連中には、腸が煮え繰り返ります 「文化は進化して行く物」? 「伝統」に、「進化」なんて自体ありえない ましてや、1年も持たない様なゴミ当然のブームばかり増産して、過ぎれば産業廃棄物と化する 「時代によって、価値観や文化が変わるのは当たり前」→「資源の無駄遣い」、人間のクズ、こいつら許せません!

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