日本の面影

Glimpses of Japan
失われる日本人の精神性に、将来を憂う  リンクフリー

官僚改革?改悪だろ ダマされる愚民
~ 官僚天下り禁止で公益法人が民間の支配下に!

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(2010.6.2)
週刊朝日や週刊ポストなどで、執拗な官僚天下り批判が続けられている。
そのメインターゲットが、なぜか警察官僚のパチンコ業界への天下りについて。

大衆ウケのいい、天下り批判なんかにダマされてはいけない。
この天下り批判のウラには、朝鮮パチンコ業界の思惑がある。

それこそ下の記事で警告していた通り、パチンコ関連の公益法人を、在日系のパチンコ業界関係者でやりたい放題するため。要するに、警察上がりを排除してパチンコ業界を乗っ取るための目論みを隠した、警察天下り官僚潰しのプロパガンダなのである。

目指すべきは、天下り禁止でなく、パチンコ関連団体の廃絶!

本来、最も重要なのは、中立的であるべき公益法人の役員にどんな人物がなるのかということ。それを官僚上がりというだけで、排除させようとする反日左翼マスコミ。
官僚の天下りさえ排除すれば、何かよくなるかのような猫騙し的な風潮づくり。では官僚上がり以外に、果たして中立的で適正な人物なんて、どれだけいるのだろう?

いやいや、もっと根幹的にやるなら天下り批判でなく、パチンコ禁止とパチンコ関連の天下り団体全廃を求めればいいのに、奴ら腐れマスコミ、それは絶対やらない。官僚天下りだけを排除しようとする姑息なプロパガンダトリック。
愚かな大衆はこういうのにダマされるんだよね。改悪されるだけともわからずに。

JALの再建に、民主党系の数少ない企業 京セラの稲盛氏が当たっているが、彼はJALを管轄する国土交通大臣 前原の地盤 京都における最大の支援者。果たして、民間上がりだろうが何だろうが、そんな人事が適正といえるのか。JALにつぎ込まれる莫大な税金の行き先は・・・・・所詮、利権の付け替えにすぎない。JALほどの問題なら目立つが、しがない独立法人なら、そんな人事に誰が注目するというのか。
官僚天下りさえ排除すりゃいいなんて視点、とても偏向的でおかしな話。きちんと説明受けて冷静に考えれば、その先のことなんて何も考えていないことが、誰にでもご理解できよう。

もともと小学館の週刊ポストは、保守寄りで反中韓だったのだが、このところ急激に左傾化して、売国 民主党マンセーの週刊誌に成り下がった。
以前は、まだ週刊誌では品のある方だったのだが、セックス関連記事も往年の週刊現代のように下品なものになっている。
おそらく今後は同社の子供向け雑誌にも、下品な左巻きの魔の手が急激に及んでいくだろう。その中には、もちろんドラえもんや学習雑誌も含まれる。
ポスト、小学館は、売国左翼にカネで買われた。
死ね死ね団の魔の手は、次々と保守系グループに伸びていく。

対して、これまで左翼マスコミの雄であった日本最大の出版社 講談社。 面白いことに週刊現代が、このところ徹底的に反民主党でブッタ切っている。対する日刊ゲンダイは相変わらず民主党マンセー。
この講談社内のパラレル傾向はとても興味深い。それと、ポストと現代のイデオロギー逆転現象。

週刊現代の編集者たちの身の回りに、何らかの異変が起きた可能性がある。
朝日新聞のAERAも最近は、左に突っ走っていいものか迷い始めている感がある。
当ブログでも取り上げたが、週刊現代は最近、左巻きのエセ人権派弁護士を痛烈に批判したりもしていた。

左巻きだったマスコミ編集者の一部では、左翼政治では家族がメチャクチャになることに気づきはじめたのかもしれない。
自分の身の回りで家族がおかしくなって初めて、モラルハザード政治・左翼勢力の恐ろしさを思い知り、危機感を持つようなるのである。
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(戻る)   (2009.4)
霞ヶ関解体なんて、ウラを返しゃ、国家転覆ってことだろ。
こんなの反日売国勢力が喜ぶだけじゃん。
 
常軌を逸した反日マスコミと売国 民主党の執拗な官僚攻撃、官僚非難。
反面、自治体や地方公務員と教員の高待遇にはマスゴミは一切触れない、。
 
超難関キャリア試験に受からないと幹部に成れなかった官僚なのに、キャリア試験廃止の改悪で、官僚は左巻き横並び採用でボンクラ化。
 
売国政権になったら偏向的な幹部抜擢が続いて、省庁・警察・検察は朝鮮人売国幹部ばかりに!
 
自衛隊も、防衛大などエリート士官養成校が廃され、横並びで入って士官に抜擢されるのは朝鮮人だらけに!
 
政治家よりも優秀な官僚を、国民のための改革どころか、売国勢力とノーナシ政治家の言いなりにするための改悪でしかないのに。
 
難関キャリア試験の存在で、これまで中央官僚に、売国反日勢力などがのさばるのを抑えることにもなってたのに。
 
改革という言葉に踊らされ、またまた売国マスコミにまんまと乗せられる愚民たち。
庶民にほとんど無関係な郵政改革でハシャいでダマされたばかりなのに、、、
懲りないね
 
渡辺や橋下なんぞ、マスゴミの扇動に迎合する、所詮小物
マスゴミを利用して、小泉型劇場政治をパクろうとしてるだけ
 
庶民は普段、接してる地方公務員に不満タラタラのはずなのに、、、
マスゴミに煽られて、会ったこともない中央官僚を目のカタキ?
しかも優秀な中央官僚より、地方役人の方が高給与なのに。
 
マスゴミの扇動と正反対に、地方も優秀な人材確保のため、なんだったらキャリア試験でも導入すりゃいいだろ。
左巻き横並びにこだわる必要なんてどこにある。
 
売国マスコミの煽りに乗って、安直に官僚改革なんかやってしまえば、官僚、警察・検察、自衛隊、、、どこも反日NHK化。
 
マスゴミ迎合の官僚改革なんぞ、官僚ボンクラ化への改悪!
それこそ、売国マスコミと反日勢力の思うツボ!
 
やるなら官僚改革なんかより、誰にも注目されずに業者との癒着がいっそう激しい、地方公務員改革の方が絶対先だ!
 
 
それと、同じくマスゴミが攻撃する官僚の天下りだが、
 
公益法人に対する官僚の天下りを禁止するってことは、公益法人の役員が民間上がりばかりになるってこと。
 
どうなるかわかってるよな?  なに? わからない?
 
これは要するに、公益法人が民間企業の支配下になってしまうってことだろ。
公益法人への官僚・役人の天下りを禁止すれば、公益法人の役員が民間上がりばかりになる。
 
これじゃ一層、特定企業との癒着が深まるばかりじゃねえの?
業者上がりの役員と受注業者で、好き放題やられるようなるだけ。
 
そんなんじゃ、公益なんて考えずにやりたい放題、特定企業の利益しか考えなくなるだけだろ。わからんか?
 
特定業者の色のない、中立的な官僚上がりが団体のトップにいることで、まだ公正さが保たれてたのに。
 
もちろん、退職金ガッポリの天下りを転々、、、なんてのは禁止すべきだろう。 
けど、官僚の天下りを全面禁止すれば、かえって不正受注だらけになる。
 
大体、どこの企業や色にも属さず、経験を積んだ優秀な人材なんているはずない。
まだ、特定企業の色がなく、中立に一番近い官僚がトップにいた方がマシじゃないの。 
役人の天下りなんて、中央官僚だけでなく、地方での横行はそれ以上。しかも注目されない地方だと、偏向マスコミでは一切報道されない。
 
これでもわかんない?
 
中央なんて監視が厳しいので、今や悪いことなんてほとんどできないが、注目されない地方自治体と業者なんて、今でもズブズブの関係。
 
地方分権で地方に予算を移し、世間で注目されない地方自治体幹部と、反日売国勢力やマスゴミはつるんで、ウマイ汁を吸い続けていこうと考えてるだけ。
 
マスゴミの煽りはウソ、捏造でいっぱい!  より巨悪な利権のために、愚民は扇動されて利用されるだけだ。   (続き)

『マリン・ブルーの瞳 / PULL MARINE』 イザベル・アジャーニ
       —- アジャーニ、ベッソン、ゲンスブールのカップリング

知る人ぞ知る、フレンチ系の大御所ばかりが参加。記事と全く関係ないが、気分ナオシに勝手な趣味で、超お洒落なビデオを紹介。この映像は、何と無名だった若きリュック・ベッソンが監督。1984年、当時のフランスでイザベル・アジャーニの歌で大ヒット(詳しくは右画像クリック)。夢見るシャンソン人形やジェーン・バーキンのプロデュースなどで有名な、フレンチポップスの帝王 セルジュ・ゲンズブールの作曲。女優のシャルロット・ゲンスブールは娘。当時のベッソン 25歳、アジャーニ 28歳。
自分はこの映像を、NHKのフランス語講座で初めて見て、あまりの映像の美しさとカッコよさに衝撃を受けた。MTVとかでは見たことない。ずっと後になって、映画「フィフス・エレメント」や「レオン」でヒットを飛ばした同じベッソンの作品だったと知った。あれからもう、30年近くも経ってるとは・・・

リュック・ベッソン    セルジュ・ゲンスブール    イザベル・アジャーニ

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(続き)◆高級官僚が優遇されるのは当たり前!~愚民の妬み僻みを煽る左翼マスコミ

(始めから)◆官僚への攻撃は反日勢力の陰謀①~官僚への度を超した攻撃に興じる売国マスコミと民主党

◆自分は家族崩壊!エセ人権派弁護士の正体

◆官僚叩きは国家転覆狙いの陰謀!~霞ヶ関解体?地方分権?国家破壊そのもの

◆保守は教育勅語の復権で一致団結を!~左翼価値観に風穴を開けるべし

◆日本政府は死ね死ね団に乗っ取られた! ~ 今の日本を予見した月光仮面 川内康範

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この記事に対するコメント

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    >418 : ななしのよっしん:2012/12/08(土) 23:53:38 ID: c5CknGfQld >>417
    >ビックリマンはロッテの社長の「学年誌がある小学館でやりたい」という判断からコロコロ(というか小学館)に移ったそうです。
    と言うより保守系である小学館を乗っ取りたいからなのではないかと自分としては思いますね。
    グリコ森永事件→ビックリマンブーム→小学館の左傾化の始まり……
    そう言えばビックリマンブーム後の学年雑誌にミニ四駆の漫画をチラッと読みましたが、その舞台が韓国のロッテワールドになっていました…もうこの頃には小学館は……
    さきしろかっち | 2012/12/26 5:03 PM

    国鉄や道路公団の分割民営化は中央集権解体の序曲であり、失敗例の典型です。国鉄分割民営化で長野県の路線は3社にバラバラになってしまい、それまで線路容量の制約がある中で北信、中信、伊那、木曽方面のダイヤのバランスがとれていたものが、会社が違うというだけで長野市から駒ヶ根市や飯田市へは要乗換だけに留まらず利用しにくくなってしまった感が否めません。かつては新宿からも伊那方面に直通の急行があったのに…
    それから、新幹線開業による並行在来線の第三セクター化はミスリードの他の何者でもありません。東北本線や鹿児島本線、北陸本線は日本の背骨を形成する重要な幹線であり、貨物輸送上も必要不可欠なインフラです。新幹線でフォロー出来ない小さな市町村を並行在来線でカバーして利益を守るのが新幹線開業させる目的でなければならないのに並行在来線の経営分離の一方でそれによって青森の大湊線のように運賃計算上孤立するローカル線がJRのまま残るとか、もはや愚作としかいいようがありませんね。
    国策上国有化した明治時代の鉄道史に立ち返って考え直すことを希望します。
    カムバック碓氷峠 | 2014/12/26 9:49 PM

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